ケヴィンエアーズ元気ですかー
ケヴィンエアーズのファンっていないかな?いたら書き込んでよ! そういう方はフリートウッドマックやサンタナの名曲でも聴いていただいて、 バンドならオズボーン・アイオミ・バトラー・ワードの黒魔術バンドとかww 「Unfairground」(日本盤)聴きました。ケビンの声に年齢を感じるものの、 いい仕上がりです。セルフカバー1曲、再カバー1曲はアレンジとかかなり変えてあって 新曲のように聞こえるね。ジャケットとかに写真が1枚もないのはちょっと淋しい。 まあ、この人が生きてて、歌ってるというのがすごいことでは、ある。 まぁこの先、たとえ30年生きたとしても アルバムはそうそう出せんだろ てか出す気ないだろこの人 だから結果的に遺作となりそうだ、と 久しぶりにこのスレ見たら結構アクセス増えてたので驚き。新作は最高傑作というより、新人バンド並みにはりきってるねKEVIN.新作が出ただけでうれしいし、引退撤回もうれしいです。 最近どっかでインタビュー記事あったけど。魚料理店の方はどうですか?とか、聞くなよw 「レコードコレクターズ」誌にインタビューのってるね。 E-mailでにインタビューだそうな。真面目に解答してるんで・・・ ケヴィン本人じゃあないなww まだ新譜買ってないんだけど、概ね評判いいみたいですね。 早く買わないとなぁ。 ところでまだポスターおまけ付きで売ってるところないでしょうか? 尼には3点在庫となっている。たぶん紙ジャケだろうが・・・ 犬はちゃんと紙ジャケとうたってるぞ。ここは在庫について訂正メールばっかしてくるがなww 塔にもあるじゃないか。ここはまともだから安心。 あげとくか。 オリー・ハルソールの新(?)CD、「アボッツ・ラングレー」日本盤も出ています。 資料として貴重です。「ケイブス」もまだ廃盤じゃないです。MSIの通信販売は送料無料です。 www.musicscene.co.jp/ 4枚組ベストアルバム?出てるね。 まだ聴いてないけど楽しみ。引退撤回なら来日してくれ! >>182 これってホントに発売したのかな? 店頭どころか、ネットでも殆ど取り扱ってるの見た事ない ガセだったね。 ゴングが決まったから、エアーズも出るなんて話になったらすごいことになってたのにね。 夢博士以降のアルバムリマスター?で出ますね。日本盤紙ジャケは出るのかな? ずーっと前から誰かの声に似てるなあって思ってたんだけど、 やっと分かった。細野晴臣だった…。orz ジャズロック期のソフツをボロクソに貶してたエアーズもホッパーには才能があると言ってたね ソニックユースの新譜にケヴィンに捧げた歌があるらしい へー。これか。 Sonic Youth最新アルバム『The Eternal』をサーストンが解説! 「Poison Arrow」 欲望の星、ケヴィン・エアーズに捧げた曲。 シュールなアプローチの中で、甘美な毒として描かれた愛が輝いている。 何時ぞやのレスで我がフェイバリットVo細野さんに似てるって あったけど、まさに。音程が揺れるとこなんか。ほかでいうと J.テイラーですかね。あんまり情感込めすぎない無機質なとこ がいい。 アルバムshooting at the moonのclarence in wonderlandとアルバムbananamoorのCoonie on a rubber bandって同じ曲ですよね? >>203 同じ曲だけどヴァージョン違いらしいですね Odd Dittiesにも入ってる、元々はシングル「Oh! wot a dream」のB面だったそうな。 やっぱり!ありがとうございます かなりいい歌ですね エイモスギャレットもケヴィン似の低いいい声をしている。低音好きにはたまらん。 こんなゆるい感じで面白い音楽やってるミュージシャン教えてください!なるべくフォークよりで >>219 どうも 高田渡みたいでした ありがとうございます ♪so i sing for everyone feeling so goddamn low, if we all shout, maybe someone will hear you, ...listen to them shout...♪ ・・・だったかな? なつかしす・・・。 ようつべに70年代初期のフランスツアーの動画が挙がってる ケヴィンめっさ池面 ttp://www.youtube.com/watch?v=Xaro6Cgq4bY これの事かな? ごめん、オリンピアって書いてあるからギリシャかな? ケヴィンがフランス語っぽいのしゃべってるからついついフランスかと・・・ http://www.youtube.com/watch?v=VvO8uQqLxgA めちゃくちゃ通りすがりの者ですが・・・。 先日ゲヴィン・エアーズの音盤を買ったから、ちょっとこのスレを見に来ました。 で、上記「オリンピア」の件ですが、動画は見ておりませんが・・・。 たぶんパリのオリンピア劇場ではないですかね? 僕が持っているレコードで、ジェラール・ルノルマンやジュリアン・クレールの ライブがありますが、パリのオリンピア劇場でライブを行ってますね。 >>217 の方は「Kevin Ayers - Taverne De L'Olympia, May 1970」とあって Taverne De L'Olympiaでググると、オランピア劇場の近所。 ストリートビューでみると、店先にはレストラン・バーって描いてある。まわりの 建物もこの映像の頃とあんまり変化してない感じ。 ギリシャで食堂のことタベルナといったような、その辺もひっかけた店名なのかな? >>216 の演奏場面は、Theatre de la Mutualiteかな? どっちもフランスのテレビの映像だそうな。 シューティングアットザムーンの二曲目の早送り部分はこういう曲ですか? 聴いていて ぶっ壊れたかと思い飛び起きましたが・・ 普通にカウントしてるし ケビンさん・・・・ >>220 こういう曲ですよ。早送りにマリアッチが割り込んでくるようなとこですよね。 誰のアイデアかわかりませんが、デビッド・ベッドフォードあたりかな? >>222 おお ありがとございます 何回か聴いたらなじんできました。 通りすがりの者ですが、2003年の大阪公演はすごいヨレヨレで驚きました。 あれから先生の体調は回復したのか、いささか気になっています。 彼のライブはその時の彼の気分次第、それが真のボヘミアンだからだ。でも大阪クラブクアトロのライブは最高だった!two goes into foreは感涙。 ♪ウララ〜ウララ〜ウララ〜ウララ〜 ウラウラウララ〜 ウラウララ〜 リンダじゃないど! 俺はケヴィンのライブは4回の来日中、初来日(大阪)、再来日(名古屋)、 4度目の来日(近江八幡、渋谷)と行ったがやはり大阪が良かった。オリーもいたし。 近江八幡も良かったなあ。PAは渋谷のほうが良かったけど八幡じゃステージがすごい近かったから。 でもその時の大阪は30分ぐらいで終わったんだよな。3公演とも観た人が言っていた。 初来日は大阪の方が東京より演奏も音響も良かったけど、客のノリも客入りも いまいちだったような覚えが。 九段会館は会場はアレだったけど客の反応が暖かかった。 そうだね、御堂会館のライブは良かったけど、裸で踊ってた客もいたから、ちょっと引いたな。ましてや連れが居眠りしてたので残念。でも演奏は良かったし、オリーのギターは最高。 ディレイ駆使したプレイ("Decadence")は音のいい大阪の方が凄みがあったな。 オリーはケヴィン同様気分屋のせいか意外といいライヴ音源が少ないので、 最後の輝きを日本公演で生で味わえたのは良かった。 九段会館でのアンコールではオリーがアンプ飛んだのにまだ演ろうとしてたな、 ケヴィンはもういいよみたいな素振りだったw すっかりオリースレ状態だけど時にはいいでしょ。 ケヴィンも大好きだけど、大御所連中と変わらん化け物みたいな才能持ちながら 自分の創作活動より他人のバックミュージシャンに納まろうとしたオリーの心理は 時々考えるね。本人が幸せだったならいいけど、謎が多い。創作意欲のはけ口とか ケヴィンの彼への評価とか。彼の才能認めるなら、ここでくすぶってるのはもったいないっていうと思うが。 オリーはスペイン時代のゲスト参加作も含めて音源色々聞いたけど あの個性的なギターが本領発揮したアルバムって実はかなり少ない。 ソロパフォーマーとして成功したとも思えない。 結局ケヴィンとやった時がいちばん化学反応が起きることが多くて 本人もそれを自覚してたんじゃないかと思う。 ケヴィンの音楽って古臭ささがあまりないですよね。音質は別として同時期のベルベットやフロイドと比べると余計に感じます。ファッションも含めて。 グラム・ロック、ヴィジュアル系の先駆者としても、評価していいと思う >>234 テンペストの2ndとBBCライブが真骨頂でしょう。 >>235 当時のメモが見つからんww 大阪では最後が「Am I Really Mercel?」だったのは覚えている。 「Super Salesman」ではケヴィンは嬉しそうに演奏してたな。 オリーがギターを床に置いてなんかいじくって変な音出してたのも良く覚えている。 観客席から「ええぞ、パトゥー!」と言われてもニコニコしてた。 九段会館初日はこんな感じ。大阪は12,13がなかったんじゃなかったっけか。 01 May I 02 Shouting In A Bucket Blues 03 Steppin' Out 04 Everybody's Sometime And Some People's All The Time Blues 05 Champagne And Valium 06 Super Salesman 07 Decadence 08 Animals 09 It Begins With A Blessing... 10 Stranger In Blue Suede Shoes (アンコール 1) 11 Am I Really Marcel? 12 Don't Fall In Love With Me (アンコール 2) 13 Stop This Train >>239 238だがサンクス。アンコール1とか2とかの並びをどこかで見た覚えがあると思って CD棚調べたら2枚組ブートがありました。音の良いプレスCD。 「As Close As You Think」の皿起こしCDとの2枚組みで入手できますね。 初来日の音源ほしい人や「As Close As You Think」がほしい人のためにオクのリンク貼っておくよ。 おれ出品者じゃないからね。どちらも業者らしいから売れなかったら再出品するだろ。 http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b109748406 http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e87516266 >>240 うーんこのブート持ってるけど音はイマイチだと思うぞ。 廃品同然のカセットボーイで隠し録りした俺のテープの方がましなくらいだからな。 コンサート見た人が思い出にふけるにはいいかもしれないけど、未見の人には 良さが伝わらないような気がする。 >>238 Tempestはいいんだけど、オリーにしてはカッチリまとめすぎのようにも思う。 ホーさんとのBBCもどっちかというと相方の引き立て役みたいな感じだし。 エアーズ以外だとPattoのLoud Green SongとかTerry StampのItchy Feetとか、 ちょっととち狂ったような感覚のあるプレイの方が好きだなぁ。 オリーはライブ、アルバム共に好不調の波があるというのは確かにそうかもなあ。 とにかくPattoの1stと2ndでのプレイは神がかってると思う。 セッション参加してるので聴いた事あるのはマイケル・デ・アルバカーキーのアルバムで、あれは良かった。 ケヴィンのはニコやイーノとのライブ盤でのプレイが好きだけど、常にアンサンブル重視のプレイが光ってるよね。 オリーの幻の初ソロアルバムの音源、俺が生きてるうちに誰か発掘してくれw >>241 第二期はライブ音源では全然違うぞ。カッチリなんて全然してない。 最初聴いたとき、同じバンドの演奏とは信じられなかった。 240だがケビンやオリーの話が出来てなんだか嬉しいよ。 >>241 前日にテンペストに加入したばかりだし、ホーさんが相手じゃ分が悪いよ。 ホーさんもうじき来日だよね。 >>242 オリーの幻の初ソロなんてあったの?「Caves」より前のもの? >>243 俺はトリノ(74)の荒っぽい感じも好きなんだがwwもうちょっと音質がよければなあ。 >>242 アルバカーキのWe May All Be Cattle...の方は1、2曲目とかPattoっぽい展開があるよね。 悪魔の申し子たちでのオリーは良かったよな。あのアルバムでオールドフィールドが 素晴らしいソロとってたEverybody...をオリーが日本公演で弾き始めた時はどうなるかと思ったが オールドフィールドとはまた違った素晴らしい展開のソロで感激した覚えがある。 >>243 カッチリ、というのは>>238 であげられてた2ndのことを言ったつもりだった。 2期のライヴは確かにそういうイメージじゃなかったな。ホーさんが脱けて気が抜けたのか けっこうダラダラした演奏も多かったし。 >>244 テンペストのBBCはよく「火花散るギターバトル」的な所が注目されがちだけど、個人的には オリーがうまくホーさんをバッキングで下支えしたUp and Onとかの演奏の方が好きだな。 >>244 ロバート・フリップのプロデュースでソロ作を録音したがお蔵になったそうな。1972年か73年?だからPatto在籍時だね。 >>246 244です。レスありがとう。そうかフリップ爺のプロデュースですか。 フリップがマスターテープとかコピーとか隠し持ってればDGMとかから出るかもしれないなあ。 最近フリップの商売を律儀に買ったりしていないけどオリーのなら別、出してほしいね。 フリッププロデュースのアルバムの件はここでも少し触れられてる。 ttp://www.pattofan.com/OllieHallsall/ollie.htm ttp://www.olliehalsall.co.uk/bluetraff.htm バンド名はBlue Traffsと言ってオリーにJohn Halsey(ds), Harry Miller(b), Gary Windo(s), Max Von Schmaks(vn)の編成。録音は72年1月、ロンドンで。 アルバムは4曲の長尺曲で構成されていてオリーも鍵盤を弾きまくったらしい。 バイオリン入りというのも興味深いけどマスターがどうやら行方不明っぽいのが残念。 >>248 > John Halsey(ds) Pattoのドラマーだね。 PattoのMoney BagとかAir Raid Shelterみたいな曲でオリーが弾きまくってるのを想像してしまうw 聴きたいなあ。 オリーのソロアルバムと言えば「Caves」にはSteppin' Outが入ってたね。 ケヴィンの初来日でもやってたが、好きな曲だ。 何の根拠もないが、ケヴィンとアレン翁は死なない気がする ジョンメイオールをかわいくしたらケヴィンエアーズになる 分厚いプラケじゃね今どきだけど Songs for Insane Times: Anthology 1969-1980がそうだった ケヴィンのハーベストイヤーズのボブハリス音源でオイスターでデュエットしてるのは誰だろう? ケヴィン・エアーズ死去 ttp://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-21517041 ttp://www.telegraph.co.uk/news/obituaries/culture-obituaries/music-obituaries/9884143/Kevin-Ayers.html ttp://www.guardian.co.uk/music/2013/feb/20/kevin-ayers-dies-aged-68 ttp://www.mojo4music.com/blog/2013/02/kevin_ayers_1944_-_2013.html マシーン時代から全作品愛聴してきただけに残念 素晴らしかった初来日公演以降ミュージシャンとしては低調な活動が 続いたけど、最後のアルバムがかなりいい作品になったのは救いだな R.I.P. ケヴィン・エアーズ、本当にas long as he lies perfectly stillみたいに逝ったんだな…… なんか自分の中で最高のアンチヒーローだったのでショックで声も出ないけど、安らかに ワイアットの方がどう見ても体の具合が悪そうだったのに、こっちが先に逝ったか 酒とかドラッグとかのやりすぎか read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる