80年代90年代のクリムゾンのベーシストとしての活動はもちろん、
ピーター・ガブリエルやABWHのバックでも活躍。
ボジオ、レヴィン、スティーブンスや、ドリームシアターのメンバーと共演したLTE、
ブルフォードらとの共演で話題になったBLUE等プログレ関連のセッションへの
参加多数。

渡辺香津美や、意外なところでは野口五郎とも共演したりと日本人との共演も多い。

ドラムのスティックを切って指にはめてベースの弦を叩く「ファンクフィンガー」
両手でタッピングする事でベースとギターの音域を一人で演奏できる「チャップマンスティック」
そんな一癖もふた癖もあるスタイルから紡ぎ出されるフレーズはやっぱり、、?

トニー・レヴィンの奏法、テクニックや、あんな人と共演していたなんて話題もどうぞ