【HOCUS】FOCUS/フォーカス【POCUS】
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『In And Out Of Focus』は、曲順違いのアルバムがあるみたいだけど、
どちらがオリジナルなんだろう? In And Out Of Focusはアナログで日本盤とアメリカ盤持ってるが
国内のが7曲で米盤が6曲の収録だったので
CDを買って、初めてSugar Islandを聴いたわ >>586
確かに名盤、ファンだったからリックが死んだ時はショックだった。
wild connectionsも最高だ。
悪魔の呪文(笑)は品性ないかな(笑)そうか……
>>587
おおお〜「3」は俺も一番好きなアルバムよ。ギターとフルートが混じると良い
Nice to 〜もええ感じでした。ヤンもタイスもフュージョンへ別々に向かったよね
今はまた微妙に路線変わってるけど
>>588
見られた君はラッキーよ。俺は雑誌で後から知って悶絶した。
ヤンは昔ホームページでmidiの曲をアップしてたよね。何だったんだ、あれ。 >>592
悪魔の呪文はフォーカスをまったく知らない人に聴かせるのはなんとなく恥ずかしいw。
特にあのヨーデルの部分が笑われそうで。俺の友達はあの曲のビデオを観て最初コミックバンドかと
思ったらしい。2曲目からは完璧なんだけどなあ。 Focus Pocusがなかったら、もしかしたら、日本にFocusが知られなかったかもしれない。
当時のポップス後進国だったオランダの一バンドが、何かキャッチ―なことでもしなければ
ラジオ局にも乗せてもらえない。まず欧州、特に英国チャートに乗らないことには、一般視聴者に
存在を知ってもらえない。何が何でも知らしめなければ、となれば奇矯なことでもするだろうな。
その選択は間違ってなかったと思う。Liveでは最初と最後にリプライズ演奏したそうだね。
目の前の観客をわかせなければならないという必死な思いを感じるよ。 >>593
俺はあのアレンジにロックの中のクラシックを感じて衝撃受けた
タイスはもうあの高音出せない残念
>>594
Hocusな
確かに悪魔の呪文はインパクト凄いから一回聴いたら忘れない
ただ、奇矯な事を狙って作った曲じゃないだろう
あの曲は、ああいうアイデアに基づいて演奏されてると思う
言いたくないが「恥ずかしい」「奇矯」とか感じている人達は
フォーカスの真の良さがまだ理解できていないんじゃないの すまん
大ファンだから、ちょっとカッとなって言い過ぎた >>592
wild connectionsは自分も好きだよ。ちょっとのどかすぎるフュージョンだが決して悪くはない。
一緒に演ってるジャック・ランカスターはプログレ筋の人にはロビン・ラムレーとの共演盤で
ブランドX関連の人、という認識なんだろうが、実はフォーカスと同じオランダのバンド、カヤック
のプロデュースなんかもしてるんだよね。この人が昔やってたブロッドウィン・ピッグというバンド
にはジェスロ・タルのメンバーなんかがいて、タルなんかまさにフォーカスとの共通点が多い
バンドではあるよな。 >>594
オランダは当時からポップス後進国ではなかったよ。 悪魔の呪文は、ある意味ハードロックだよ
だからプログレを知らないハードロックファンの
プログレへの入り口にもなった曲 本当にどこにみんな隠れたのさ寝てたスレッドが
フォーカスの話なんて30年間したことなかったよ
楽しかったです、ありがとぅ!
すまんがこれから大阪行くから >>597
大阪から戻ってきたよw
カヤックはアルバム結構持ってるけど近年のはボーカルが変わったりして微妙
そーかプロデューサーだったんか
>>599
たまに悪魔の呪文はハードロックの扱いで取り上げられることあったな
自分的にはFocus con Probyは好きになれんかったからLPは持っとるけど
唯一CDは持ってない ConProby好きだけどなあ。もともとJazzが好きだった。
Probyのボーカルが目立ちすぎてるけど、演奏もなかなかいい味は出してる。
盤としてはいいんだけど、それまでついてきたのFocusのファンの趣味に
あわなかったんじゃないかな。まわりのJazzファンがいたら勧めてるよ。 JazzよりRock、うんぬんよりも
それそれ、野太いボーカルが駄目だった
フォーカスらしさが吹っ飛んだかんじ 確かにP.J. Probyはアメリカの演歌歌手みたいな節回しにクセがあるが、con Probyは悪くない
アルバムだと思う。マザー・フォーカスの続編みたいな感じで聴けるフュージョンで自分も結構
好きだ。
アッカーマンが抜けてもアッカーマンがまだいるかのように作ろうとしたフュージョンというか
ジャズ・ロック、という意味ではアラン・ホールズワースが抜けた後のブラッフォードのアルバム
「Gradually Going Tornade」に近いものがあるかもしれないが、アレもジェフ・バーリンの調子
ハズレのヴォーカルが評判悪いアルバムだったな。自分は結構好きだったけど。 マザーフォーカスは大好きなんだけど、コンプロビーはちょっと…
アッカーマンっぽいサウンド作ったとは言われていたよな確かに
ボーカルがなければ、あるいはタイス自身が歌ってればなぁ〜
そういやCyril Havermansってメンバーがフォーカスにいたけど
ソロアルバムではフォーカス全員でバックアップしていたから
コンプロビーより余程フォーカスっぽい Philip Catherineのギター、そんなに悪いか? アッカーマンの強い特徴はないけど、
Maximumなどで聞けるプレイはなかなか面白くて感心したなあ。
サスティンを効かせてるのかな? 滑らかにすべるような弾き方は気に入ったよ。 Con Probyはフュージョンやジャズロックとして聴けば
そこそこ聴けるんだけど
やはりヴォーカルがイマイチ力強過ぎる感じだな
カテリーンのギターも悪くないんだけど
フォーカスってバンドやプログレって事が頭にあると
アッカーマンのプレイに比べて
滑らか過ぎて引っかかりが無いので刺激が無いんだな もとのメンバーはタイスとバートだけだよ
二人のギターも悪くないんだけど、曲は何かユーロっぽくないし
ドラムはキレが良すぎる……ドラムはスティーブ・スミスだね
フルートが少なめだし(ここ重要)フォーカスっぽくないよなぁ
ボーカリストが違ったら、全く違うアルバムになっただろうね
マキシマムはバートが唯一タイスと作った曲で、アルバムじゃ一番好き
新しいfocus8以降はまた違う毛色だけどRock&Rioは悪魔の呪文を意識してるような 前も書いたがfocusXの
amok im kindergartenって曲が素晴らしすぎる。 現在のところの最新作Xも悪くないね。ロジャー・ディーンのジャケも含めて。
てかXがリリースされた時より今の方がスレが伸びてるてどういうこと?w ConProbyの気にいらない理由の一つはBrother,TokyoRose,Eddyのような曲に見るブルースだろう。
これがそれまでついてきたFocusファンから総スカンくらったんじゃないかな。
半面Max,Night,Orion,sneezingは従来路線。Wingless,HowLongは新路線。How〜は
ProbyにSantanaのLeonThomasのようなフュージョン乗りで歌わせてる。
こう見ると生き残りをかけて懸命に作ったんだなあとわかる。ただついてきたファンの趣味を
見誤ったな。このバンドに泥臭さは嫌われる。 ブラザーは曲そのものは、そんなのに悪くは無いと思うけどな
タイスのソロのIntrospection 3に入ってるストリングスアレンジでは
フォーカスの音楽性であるイージーリスニング的な部分を持った作品に仕上げられてて、なかなか良い
トーキョーローズもボーカルが入ってる部分のバックトラックがファンキーな黒っぽい演奏だけど
それ以外の部分は従来のフォーカスの持ち味出してるんだけどなぁ
パソコンの編集ソフトで歌抜きのトラック作ったら絶対良いと思うわ
やはりボーカルが元凶だな
エディは曲も、らしくない focusXは焼き直しも結構あるけど、どの曲もいいね
ジャケも確かにいいし、いかにもプログレって感じで
ロゴもかっちょいい
コンプロビーのBrother(focus8),Eddy(O my love)とか別のバージョンを聴く限り
曲自体は悪くないと思うんだが
やっぱりボーカルが強烈すぎんじゃないかね
個人的にhow longだけは大丈夫だったww
生き残り、懸命……最近見たようなフレーズ
brotherは確かに歌を除けばタイスソロに近いのに勿体ないねぇ
tokyo roseはどうなんでしょうね、これは トーキョーローズ
編集ソフトで歌無しヴァージョン作ったった
ラストのフェイドアウトが尻切れ気味になったけど
なかなかの出来で満足 タイスの「The Hoe Cocert」ってのをAMAZON MUSICで買って聴いた。
ラフなマイク録りのピアノソロ(+歌や口笛)なんだが、なかなか良いな >>621
そんなの出てましたか。
俺もiTunesMusicStoreで買いました。何かアットホームな感じだね。
すごく太ったよなぁ。 Amok in Kindergarten 2って途中で終わってない?
なんか曲名と曲があってないような
focus1がspleenとかいう曲になってる 最初のうちはよかったけど何回も聴くようなアルバムじゃないな… たぶん、ちょっとマルチバンドエキサイターとかかけるとかなり良くできるけど思うがなw 確かにそうしてくれればよかったのに
曲名の事も含めて随分と雑に作ってるよね | / :.: : : : : :| l
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l , -─- 、/ ! アナウンスを聞いていると、日本人の耳には「テーイスフォンリェー」
「ヨンアッカマン」に聞こえる。オランダ人の名前はどうもよくわからない。 1974の初来日、レインボーライブとおんなじ感じで始まって、途中休憩の時、周りにいた連中が「ギター
の音がきれいやなぁ」と言っていたのを覚えてる、確かアンプはヤマハのがずらっと並んでいたけど、
ヤンのトーンコントロールはなんか感動した。後半はハンバーガーコンチェルト全曲演って、シルビア、
ホーカスポーカスだった、75年の再来日はなんか知らん曲から始まって、途中イラプションの抜粋が
あったりでバンドとしてバラバラの印象だった。という昔話でした! アッカーマン行ったやつ誰もいないのか?セットリストが知りたかったんだが 時代は変わってるのだよ
https://twitter.com/search?q=ヤン・アッカーマン&src=tyah&lang=ja ホーカスポーカスが始まってヨーデルどうすんだコレと思ってたらそこすっ飛ばして2分くらいで終わった
でもプレイは全体的によかった
アッカーマンも機嫌よく弾いてた >>640
サンクス。フォーカス時代の曲はホーカスポーカス1曲のみ? >>641
掻い摘んで5曲くらいやったよ
東京1stステージではSylviaやんなかった >>643
次はないかも?と思ったからやや無理して行った
普通のライブハウスでフルスケールのショウを見たい 今日のライブ前の空き時間にもう一人のアッカーマンも9月に来日していたことを知って少し落ち込んで参戦w
ヤンとウィリアムの2人とも同じ年に来たのは初めてかも。 アンやっかー万のソロアルバム
寛ぎの時を聴いてみたが
穏やかなフュージョンで、あんまり刺激的な作風でもないな
彼個人の音楽性はこんな感じか >>647
アッカーマンの寛ぎの時、俺は大好き。
冬の休日の朝に聞きたくなる。 >>647
フュージョン真っ盛りの時期の作品だからな
72年の「Profile」や73年の「Tabernakel」とか聴いてみ?
また違った面が見えて来るぞ 俺も寛ぎの時はフォーカスみたいなクラシカルな路線を期待していたから最初はダメだった。でもジャズやAORやフュージョンを経由してマザーフォーカスが好きになった今では大人向けの音楽として楽しめている。
公認のフィリップカテリーンのソロも良いよね。バベルが国内CD化されていたから買おうと思ったら売り切れになっていて残念。
あのスリリングなヨーロッパの哀愁漂うジャズロックが忘れられない。 >>651
バベル(・∀・)イイね!
その前の作品の方が超絶ジャズロックでその後は徐々に本格派ジャズになっていくんだよね。
元々はジャズの人だから。
仏のバイオリン名人ステファングラッペリとやっているヤングジャンゴは大人のお洒落なジャズだったな。 寛ぎの時でヤンを評価すると間違える。いろんなことをやる。Focusが多彩な音楽性なのは
テイスが何でもやりたがる多趣味だからだと思っていたけど、どうやらヤンも
同じ志向みたいで、他のソロも集めると、まあ何でもやる。自分のギター奏法で
やれる音楽は何でもやってみようとしてる。 アッカーマンはいかにも時代っぽいフュージョンど真ん中の「3」が仲の良いソリューションっぽい
感じもあって大好きだけど、去年亡くなったクラウス・オガーマンと組んだド定番「アランフェス」も
死ぬほど美しい。イエスのピーター・バンクスと演ったアルバムは両方の良さが殺されてて意外と
つまんない タイスがスタッフとやったアルバムは微妙ではあった。タイス好きの俺は好きだが。 基本はクラシック音楽(古楽?ギター音楽やリュート?)とジャズだからね
タイスもクラシックが基本にあって、ジャズからロックまでいろいろ出来る
まさにプログレを演る為に出合ったような二人だ ヤンがパコデルシアと競演してる動画をどこかで見たな。 ハウステンボスが潰れかける前の開園何周年かのイベントで
三人のギタリストが座ってジャズを弾いてんのをテレビでたまたま見てたら
その中の一人がアッカーマンで、びっくりした と思ってググったら
ハウステンボスのオープニング時だったみたい オランダと何も変わらないからって、奥さん超不機嫌になったっていうw CSで、ロボコップのリメイク版やってたので見たが
戦闘シーンで、最も有名なあの曲がかかったな >>661
>ロボコップのリメイク版
あのガラクタが
「フォーカスモード」機能使用中の時だったかも。 友人にFocusが参加した欧州ツアーのフェスに加わった、日本のプログレバンドの
メンツがいるんだけど、日本に戻ってきたその友人が言うには、テイスって、
うちのバンドメンツの女に楽屋で意味なく抱きついてばかりの、ただのスケベオヤジだった
って言ってたよ。その抱きついてる写真数枚を見ていたらうなずけた。 事情あって具体名を書けないけど、3〜4年前にSハケットが中心にプログレフェスを
やったろ。来日した前年、欧州ツアーで日本のプログレバンドも参加したんだよ。
直後にヨツベに動画を掲載したんだけど、今あるのかしらん。そこでも楽屋風景が
写ってて、やっぱりテイスは抱きついてたよ。 これはすごい。ユリディスをライブでやってるの生まれて初めて観たわ。生きてて良かった。
欲を言えばフルバージョンで観たい。
Focus - Euridice (Cruise to the Edge 2017) VERY RARE
https://www.youtube.com/watch?v=6paTYzjFh_A タイスもう80近いのに元気だな。日本にも来ないかな。 >>666
ギターが残念すぎ。なんとなくテイスがサプライズで弾き始めてギターは練習不足なのか
あまりこの曲を聴き込んでない印象。所詮コピーバンドの兄ちゃんが弾いてる感じだなんだよなあ。
あと持ち込むのが無理だったのかもだけどここはピアノだよな。 Jan Akkerman の『Talent For Sale』(1968年)を聴いた。
"Bags Groove"や"Mercy, Mercy, Mercy"といったジャズの有名曲をロック・バンドのアレンジで演奏している。
まだ、クロスオーバー、フュージョンといった言葉すらなかった時代にも、こういうインスト物はたくさんあった。
それらはアレンジが軽すぎてイージーリスニングに分類されていたと思う。
しかし、Jan Akkerman の『Talent For Sale』は、そこそこに聴き応えのあるアルバムに仕上がっているぞ。
まあ、後のソロ作やフォーカスの諸作とは、比較できないくらいに軽いけどね。
http://3.bp.blogspot.com/-ZpNhr3HpxkI/VolbGyy-o6I/AAAAAAAAHqE/EnuwBIikD8w/s1600/front.jpg 『In And Out Of Focus』のボーカル曲は、どれも出来が良いな。
この路線でいっていてもファンになったかもしれない。
まあ、商業的に失敗したそうで、この路線は有り得なかったわけだが。 ジャケットも曲順も、オランダ盤『Focus Plays Focus』より、後から出た『In And Out Of Focus』の方が良い。
現在は、後者しかないのであろうが。 ファーストはオリジナルUK盤もジャケ違いで
文字デザインのジャケだったんだよな
以前日本盤紙ジャケCDで出てたやつ 『FocusV』に関するレヴューを読んでいると、"Sylvia"だけは良いけど、他は古臭い、てな感じの多いな。
俺は、まったく逆で、"Sylvia"だけが苦手。
初めて聴いたとき、「なんじゃ、この歌謡曲っぽいメロディは?出島貿易の名残か?」と思ってしまった。 フォーカスにはイージーリスニングっぽい要素が含まれてるからな
フォーカスUやハウスオブザキングスなんかもそんな感じ silviaは確かにメロディは万人受けするんだけどアレンジなのかなにか垢抜けないんだよな。
いつの時代に聴いても古臭く感じる。普通時代が一回りすると新しく感じるものなんだけど
silviaにはそれがない。好きな曲ではあるけどね。 シルビアはフォーカス結成前に作曲されていた曲らしい。
作曲時期が隔たっているのが、古臭さの原因かもよ。 逆に、シンプルさ加減で言えば同じような日本のバンドのベタな所聴いてもフォーカスのような美しさが無いのは何故なんだろうと思ったことはある。
難波さんとかフライドエッグとか。 1stを聞く限り、Popバンドでいようとしたんだね。ベースとドラムがVocalを取り、
ギター、Keyはわき役に徹してる。唯一FocusのみギターとKeyの掛け合いをしてる。
Movingはこの曲Focusで方向性に確信を持ったのかな?1stは3年後、再発でそこそこ
売れたそうだね。 "Black Beauty"や"Sugar Island"は、すごく良い曲だと思った。
"Sugar Island"を聴いて、XTCの"Living Through Another Cuba"と
Boomtown Ratsの『Mondo Bongo』を想起してしまった。
歌詞から連想したのだと思うが……。 >>678
>>669にある『Talent For Sale』(1968年)で、「Booker T. & the M.G.'s」の曲を2曲も演っている。
"Slim Jenkins' Place"と"Green Onions"。
Jan Akkermanは、「Booker T. & the M.G.'s」のようなインスト・バンドをやりたかったんだろうな。
ボーカル曲の歌詞は、ドラムスのHans Cleuver(ハンス・クーパー)が書いている。
Hans Cleuver(ハンス・クーパー)とベースのMartijn Dresden(マーティン・ドレスデン)は、普通のポップ・バンドをやりたかったんだろうな。 ちなみに、Jan Akkermanの『Talent For Sale』は、彼がFocus以前に在籍したバンド『The Hunters』から、
ボーカルのPaul Hubertを抜いた3人のメンバーが演奏の中心になっている。
http://www.nederbiet.nl/wpimages/wp342850be.jpg
Guitar ? Jan Akkerman(右端)
Bass ? Ron Bijtelaar(中央)
Drums ? Sydney Wachtel そのThe Hunters の Russian Spy And I (1966)
https://www.youtube.com/watch?v=TEH1qTiGY5w
すでに悪化ー万のギターは流暢そのもの。 >>675
>>676
Silviaはかの有名なパッヘルベルのカノンの翻案だからねえ。古臭いのは仕方ない。
しかしカノンをあんな風にギターでアレンジ、というアイデアはなかなかのもんだと思うが >>673
連投スマソ。Silviaの原曲であるパッヘルベルのカノンはカノン・コードなんて言われて
日本の多くの歌謡曲にパクられてるからね。歌謡曲に聞こえるのはネタ元が同じだから
仕方ないよ "Happy Nightmare (Mescaline)"と"Why Dream"のギター・ソロは、録音された年を考えると、驚愕レベルだな。 "Hocus Pocus"を聴くと、マキ&OZの「私は風」を思い出す。 Tommy の作曲者 Tom Barlage の画像があった。
https://img.discogs.com/8TVjiqyaspkNpqnnWfjbwCjtepo=/fit-in/300x300/filters:strip_icc():format(jpeg):mode_rgb():quality(40)/discogs-images/A-474373-1459799661-6353.jpeg.jpg 率直にいって"Hocus Pocus"はコミック・ソングだと、みんな思っているんだろう?
あれを聴いて思うことといえば、巧いドラムの人が入って良かったね。
それだけだよな? プログレ嫌いな友人が昔、悪魔の呪文のライブ映像たまたま観て興味を示した事があったがあれはフォーカスのほんの一部で異色の曲であって本質はまったく違うものだよと説明しようと思ったが面倒くさくてやめた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています