Bill Bruford PART2
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本作では貪欲にラノベラーメンサウンドを取り入れている。 音の情報量が急激に増したわけだが、楽曲を支える骨格は 不思議なぐらいブレていない。どれだけの月日が流れても、 抱え込む情報がどんなに重くなっても、自分の「世界」 だけにフォーカスを合わせて作品を作り上げることができる。 新たなサウンドを加えることで作品を進化させ、 それを持ち前の包容力で強く抱きしめて、彼女は「世界」を深化させる。 この作品で改めて確認することのできた、全てを「世界」に引き込む 彼女の集中力を信頼しているからこそ、僕はまた次の作品を楽しみにできる。 「世界」の向こう側を、また覗いてみたくなるのだ。 フィルとアランみたいにオデコの面積と心の面積が広くならないでね いつまでも頑固一徹なブラフォー職人でいてほしい 70年代初期の名だたるドラマーの多くがラディック使ってたなぁ。 ニールパートはTAMAで決めてたけどなあ。 ブラフォードの今のキットの仕様わかる? シンバルもジルジャンとパイステで、ジルジャン使ってる奴が多かったな そうか?英国系の有名どころはPAISTEが多いような気がするが ブラフォードのキットの仕様は公式サイトのEQUIPMENTのところにあるけど2001年仕様から更新されてないな まだあのまんまなのかな 2003年にearthworksで来日したときは タマ・スタークラシック・メイプル使ってたって ドラムマガジンに書いてた ドラムマガジンのインタビュー読んだけど、 すごく謙虚な人でプレイだけでなく、人間的にも尊敬できる人だなー どっからそんな話が? ・日本製のドラムを使用 ・日本人のリーダー作に参加 少なくとも嫌ってはいないんじゃね? >>20 あの上機嫌ニッコニコライブを観たことがある人なら、そんな考えは微塵も浮かばないわ! 今月のドラムマガジンは先生の特集ですよ 数ページにわたるインタビューとかセッティングの変遷とかけっこう盛りだくさんの内容でしたよ D.トーン名義の「クラウドアバウトマーキュリー」がイイ。 メンツが一人違うだけなのに何でBLUEはああも違うのか… >>16 とりあえず1st おそらく他では中々聴けないサウンド。 ブラフォードがエレドラに心血注いでた時代。 トーンの両耳がまだ健在だった時代。 そういえばマーキュリー面子でライブ演った事あるんだろうか。 ライブはベースがミックカーンという布陣でしかやってないかな? BLUEとProjekct2が日本で対バンやったときの話がブログに出てる。 ブルさんったら嫌みねえ。 面白いけどw >>33 いや、「クラウドアバウトマーキュリー」ツアーのベースもミックカーンだったらしい。 トーンとしては元々アルバムにも参加してほしかったけど、カーンは自分のベースに 自信を失っていた(笑)のでアルバムのレコーディングには参加せず、ツアーのみ参加した ……って話だったと思う。 ミックカーンってコードもよく知らずに感覚だけで弾いてたんだよな確か。 昔、坂本龍一がレコーディングに呼んだら和音のルート弾いてくれなくて 困ったってラジオで言ってたの覚えてる。 きっと理論についてけない劣等感とか強いんだろうな。 あの自由奔放さのまま育ってほしかったな。 それで困ってるようだからちっとも面白くないんだよな>坂本龍一 >>34 サンクスです。自信なくてもいいから当時のライブ音源発表してくれないかな。。 トーンもブラフォーも凄いが、この頃のアイシャムが神懸かってる。 Bill Bruford 引退 たった今、Bill Bruford よりニュースが入った。 今年の 1/1付けで引退したとのこと。昨年、活動休止を宣言していたが、 ついに引退となった。はっきりしたことが好きな彼らしい決断だ。 ttp://invs.exblog.jp/ もう生演奏観れないのか。 ・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン アコースティック・ジャズでもトップレベルのプレーだったが、 いい作曲パートナーが欲しかったな。 あっちが盛り上がっていればまだ続けてたかもしれない。 なんというか、ミュージシャンってわざわざ引退する必要あるのかな? ライヴ引退なんてふざけんなよ クリス・スクワイアに気合い入れ直してもらえ 4年前の原宿で見たのが最後の生ビルになってしまったか…。 まあ、そのうち戻ってくるんじゃないの? 生粋のドラマーだし。 最後にアンダーソンと組んでAB○○でなんかやってくれよ >>42 確かに。第2期アースワークス以降、パッとした楽曲が無かった気がするね。 ビッグバンドとかラテン/アフリカのパーカッショニストとのジョイントとか色々やってたけどイマイチ満足感が無かった。 御大自身もそうだったのかな。 >>48 ビルはごく普通のジャズをやりたかったのかもしれないけど 楽曲的に今一つ個性を感じないんだよね。あれでは力強く、同時に繊細 なビルのドラムが生きてこない。プレー自体は現役最高峰レベルなんだが… 個人的には陰影に富む、いわゆるブリティッシュ・ジャズ調で沢山やって 欲しかった。本人としてはそれももう十分、というとこなのか。 エディ・ジョブソンがステージに帰ってきてUKの曲を演奏した直後に ビルが引退ってのもな 寂しいのう! ぶっちゃけ、ドラム界の至宝みたいな人が… しかし、生活できるのかね? Five Per Cent For NothingとかTrioの印税だけでは充分ではない気がするけど 何かでいいとこのお子だと読んだような気がする。 イギリスだと階級によってはいつまでも働くのは恥とか 考えてそう…。 >>52 イエスとキンクリの時期だけで一生食ってけるぐらいは稼いだろう 栗はともかく、イエスは儲からなかったと思う。 やめる時にも搾取されたと怒ってた。 >>54 「BRUFORDの解散理由はオルガンの輸送費が掛かりすぎるから」 「八人YESに参加したのはお金のため」と本人が言っているから、それはないと思う。 そもそもプログレで金持ちなんてジェネの皆さんくらいしかいないよっ! ビルもメンバーだったけど……GENESISってハケットが加入してみたら 自分以外全員貴族階級だったんでしょ? ジェネは貴族じゃなくて、アッパーミドルクラスだよー。 ビルはミドルクラス出身。 ビル×ミドルクラス ○ロウアーミドルクラス でした。主要イエスメンズは大体労働者階級だから、ビルは坊ちゃんな方。 ハウ加入の際、ハウがあまりにもやばい感じでびびったらしいけど、 やっぱ育った環境の違いを感じたんだろうな。 結局、今となっては気のあった音楽仲間がいないってことも あるのかなあ。 そういう人達がいれば、やめたいって言ってもそう簡単に 許してくれないのだろうだけど。 今、ポンド超下落らしいから、日本限定で ライブハウスまわればいいのに 日本で500万ほど稼げば、母国では実質5000万になる。 ビルはあんまり金使わなそうだから、もう蓄え十分なんだろう。 BRUFORDの秘蔵ライブ音源をオフィシャル化して年金代わりに。。。 アンノウン・ジョン・クラークがBRUFORD解散後 ずっとクリフ・リチャードのバックバンドをやっていたと最近知った クリフ・リチャードじゃその後が耳に入ってこないわけだ トルネードは全部その人なのかなあ。 部分的にワーズワースのトラックも使ってるってことは ないのだろうか? ビルはきっとネットで釣りを覚えたんだな そうなんだろ・・・? 「ああ、少し休んだらクリムゾンに戻ろうと思うんだ」 さんざん悪口言ってから手のひら返してYESやKCの再結成に参加するような奴だからな 鬼籍に入らんうちは希望はあるさ 復帰が叶うならたとえそれが再結成UKだろうと俺は付いて行くぜ UKの頃のライブって超適当だったよね。ビル師匠ってば超手抜きー!やる気ねー! って思ったけどそこがまたイイのであった。 公式化されたボストン公演は音スカスカでやる気なしだけど クリーブランド公演は4人全員キレまくりの凄い演奏をしてたよ ホールズワースやジャンゴ・ベイツなどビル経緯で世に出たメンツが集まって 引退記念ライブでもやってくれないかな。 この際だと思ってアースワークスの6枚目買ってきたけど 俺はかなりいいと思ったよ。ジャズだからドラムの音がキレイに 録ってあるし、ビルが叩くと曲自体がグレードアップする…。 しかし他のメンバーは今一だな。マイケルブレッカー風あり、 パットメセニー風ありで正直ダサい。 クリススクワイア&ロバートフリップ ビルはわしが育てた 歴代GONGドラマー ピプ・パイル→脂肪 ピエール・ムーラン→脂肪 ビル・ブラッフォード→引退 ビルブラだけは死なないと思ってたら引退w ゴングの呪い。 ローリー・アランとかチャールズ・ヘイワードとか、ヒの付かない人は健在。 そう言えばブライアン・デヴィソンも故人だな あの人もゴングに関わっていた ジェフベックは還暦すぎてもヴィニーやボジオとぶいぶい言わせてるんだから、60を機会に引退なんて 残念だなあ。ビル師匠にまた来日公演してほしいからレーベル経営が赤字にならないかしら・・・ オジーだって引退から復帰したんだから 金がなくなりゃ復帰するだろう YES : Yale Bowl, New Haven CT, USA 1971.7.24(SBD/SHN) rapidshare.com: http://lix.in/-2d2efe □http://lix.in/-2eb59f □http://lix.in/-303c40 YES : Concertgebouw, Amsterdam, Netherlands 1972.1.21(FLAC) rapidshare.com: http://lix.in/-334946 □http://lix.in/-34cfe7 □http://lix.in/-365688 A.B.W.H. : National Exhibition Centre, Birmingham, England 1989.10.24or25(5TRK.FM.SBD/FLAC) rapidshare.com: http://lix.in/-38fc17 □http://lix.in/-377576 □http://lix.in/-35eed5 http://lix.in/-43aa74 □http://lix.in/-4223d3 GENESIS : Hammersmith Odeon, London, England 1976.6.25(8TRK.FM.SBD/FLAC) Transferred from the original D.I.R.-“British Biscuit” radio show reels rapidshare.com: http://lix.in/-28cd1d □http://lix.in/-2a53be http://lix.in/-2a5274 □http://lix.in/-2bd915 ブラフォードの自伝が届いたんだが、なかなか面白い。 駆け出し時代ジョン・アンダーソンが居眠り運転して、YESのメンバーが死に掛けた話とか、 親父さんのジョン・ブラフォードはダンスが上手かったとか、マックス・ローチとあった話とかもいい。 家族の写真も掲載されている。 自伝欲しくてググッたんだけど ヒットしないorz 販売してるところ教えてくさい 日本のアマゾンで普通に買えるが? 352ページも英語読むのしんどいぞ。 Bill Bruford: The Autobiography: Yes, King Crimson, Earthworks, and More (ペーパーバック) 英語がしんどいわけでなく、彼の文体が読みにくいだけでは・・・? 内容はさして複雑じゃないし。 引退とは言うけど「ライブはもうやらない」ってことだけらしいね 生で見たことがまだないんだよな〜。 たくさんいると思われるライブ体験者でドラムに詳しい方がいらっしゃれば聞きたいのですが、 ブルッフォード先生の生の打音って大きかったでしょうか?勿論BLUEやKCやアースワークスで違うでしょうけど・・・。 >>97 爆音じゃあ決してない^^けど、とにかくスッコーンていう 気持ちいいとしかいいようのない音だったよ ビル先生自体、インタビューで、実は自分のスネアの打音が小さいから あのリムショットが生まれた、ってようなことを言ってて、へー! って思ったけど、間違ってるかもしれないから、またインタビュー探して 聞いて確認(できたら^^;)してみます。 知ってる人いたらよろしく。 >>84 〜91 ありがとう .rarのやつはそのまま聴けたのですが、他のやつはうまく解凍できないか、 音源のファイルとして開けませんでした。 なにか手落ちがあるのかな? >>98 97ですがありがとうございます。その時は何のバンドでしょうか? シモンズのエレドラも生で聴くとまた違ったんだろうなあと 想像してます。 ちなみに私が貼ったわけではありませんが、rar以外のやつは全パート同じフォルダに収めてから解凍すればちゃんと聞けますよ。 partに一つでも欠けがあると解凍が中断されちゃいます。しかもほとんどtorrentで出回ってるやつですね。 あっちじゃデビッド・トーンのCloud About Mercuryでミック・カーンがベースのヤツもありました。 音色のキレイなドラマーといえばジャック・ディジョネットが筆頭に上がるんだろうが俺にとってはビルブラ先生だな。 リズム&ドラムマガジン08年7月号でのインタビューでは彼が影響を受けたドラマーに、 ジョー・モレロとマックス・ローチはカバーから当然だが、ジンジャー・ベイカーとアート・ブレイキーをあげている。 カシミールをカバーしているところを見るとボンゾも嫌いじゃないんだろう(レヴィンの趣味かもしれんが) プログレのミスター・ハートビートに敬礼だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる