【ピヨピヨ】ジェイミー・ミューア【パフパフ】
クリムゾン史上最も特異な存在、ジェイミー・ミューア。
狂気のパーカッショニストか?それともただのチンドン屋か?
フリプーは彼の何に期待したのか?
もし、ミューアが「太陽と戦慄」以後も脱退せずに残っていたら…?
YESの海洋地形学の間接的な生みの親でもあるジェイミータンについて語るスレです。
ミュージック・インプロヴィゼーション・カンパニーで
デレク・ベイリーがちょっとフリップっぽい音を出してるのが面白い。 会社の女で凄い自意識過剰な女がいて ローライズのジーパンなんだが
いっつもパンツ見えてる。しかも 「見せパン」じゃないんだこれが、毛玉付いてるし
前のリボンが見てるし 目線が合うと「パンツ見たでしょ。」とか言い出すし
なんとかしろ
ローライズパンツ(タイトフィットなズボン)とショーツをはいて、
しゃがむとケツの割れ目が数cm見える(あえて見せてる?)、
なんだかなぁ…なネェちゃんも今世紀になってから増えたよなぁ…
と感じる俺はラノベラーメンの喰い過ぎでメタボリックなオヤジと化していますっす… ライヴの最中に怪我をしてそのまま姿を消してしまった…
というのはホントですか? シンバルかなんか足に落としちゃったんでしょ?ドジなんだから、まったく(゚Д゚)。 やつはクリムゾンではなくドリフに入るべきだったな。 このスレは伸びるべきだな
>>11
ハッセは変声出すよ
>>9
鎖振り回してて足にヒットしたって聞いたけどどうなん? ビートクラブでクロスがミューアの動きを見て(・∀・)ニヤニヤ してる >>12
それは急な脱退をごまかすためにEGが勝手につくったこと、と例の本には書いてあった。
俺はライブ中にチェーンソー振り回して謝って自分の腕切断したと聞いた。 今は音楽から足を洗って画家になったらしい。
やはりフリップとの確執もあったようで彼はスタジオに鉄板とかを持ち込んで
ジャンクなサウンドをやってたらしいが、それがフリップには段々耐えられなくなり
「もう時間がない」とか「そんな事やってる間にいくら金がかかってると
思ってるんだ」と隣で怒り始めた事もあったそうで。 映画のサントラやってたよ
フライングリザーズのデビッドカニンガム入れて3人でな
Michael Giles, Jamie Muir, David Cunninghamの「Ghost Dance」 ジェイミー・ミューアとは
特務音楽機関「キング・クリムゾン」のフリップ博士が開発した『汎用人型決戦打楽器』である。
標準装備のプログレッシブ・スティックであらゆるものを叩いて破壊することが出来る。
その破壊力に当時の聴衆は圧倒されたが、パワーの制御に多くの問題点を抱えており
開発者のフリップ博士ですらそのコントロールに苦慮していたが、ついにライブ中に暴走し、
再び帰ってくる事はなかったという。 >>17
やっぱりこの人、ノイバウテンとかにいるべき人だったのねw いや、KC以前はむしろノイバウテンみたいなことやってたよ。 (たとえば)Music Improvisation Companyでのミューアの演奏と、ノイバウデンの
演奏との共通点というと、金物を鳴らしてるとこ以外思いつかないんだが。
>>25
どうせ私は金物鳴らしてるだけで似ていると思ってしまう単純な性格だよw ミューアのインプロものとリズムパターンのあるノイバウデンじゃ、確かに金物なってるとこしか似てないなw
両方とも聴いたことないんじゃね?w キャラ的にクリムゾンじゃ浮きまくってたから
冗談のつもりで軽口を叩いてしまった僕が全ていけないんです。
音楽性のこととかみじんも考えていませんでした。
本当に申し訳ありませんでした。
もう堪忍して下さい。 そもそもどういういきさつで加入したの?
エリック・タムの本とか読むと分かります?
フリップはずっと一緒にやるつもりだったんだろうか・・・ 他4人マンマだとマハヴィシュヌの物真似になるから色物で入れたに一票。 ミューアのかわりにインド人のタブラかなんかだったらそれっぽいね。 フリップのミューアに対するコメントはないんだろか? ミューアの脱退に関しては「失望した」みたいな事言ってたような。
フリップは神秘思想の面でもミューアから色々インスパイアを受けていたと思われる。
彼が辞めた事で精神面での支えが無くなり(?)クリムゾンを続ける気力が徐々に失せて、REDで解散。
ミューアがクリムゾンやめた後チベットに修行に行った事と
フリップがクリムゾン解散後にグルジェフに行った事は、偶然ではないと思う。
↑いろいろどうもありがとうございます。
ソースは?? フリップがミューアの脱退に関して落胆する意味の発言をしていたのは確かだと思うけど、
ソースは失念してしまったのでスマソ。
フリップ本人の発言ではないけど「ブリティッシュ・ロック集成」(マーキー刊)には、
次のような記述がありました(P109〜110) ↓
【後期 KING CRIMSON 完全なる有機集合体】(文章:村上常博氏)
(中略)ここでボブ(フリップ)に自由と自信、そして開放を与えたのは、前衛パーカッショニスト、
ジェイミー・ミュアーであり、彼をパートナーとする事により、ボブはオーガナイザーとギタリストの
部分を完全に確立したと言えよう。そしてボブの意図する理想は一つのピークを迎え、6th・アルバム
「Lark's Tangues In Aspic 」は、正に1stと対極を成すCRIMSONの代表作と言っても過言ではない。
(中略)ジェイミーを加えた活動期間は7ヶ月間と短命に終わっているが、この凝縮された短期間に
音楽的理想の大半を実現してしまったと言えないだろうか。後期CRIMSONの均衡が崩れ出す原因は
ジェイミーの脱退であり、ボブが受けた失望はどれほど大きいものであったのかは、徐々にであるが
CRIMSONに対する価値の変容によって表れてくると言えよう。
雲雀舌パート1の中盤のビルブラのドラムソロをかき消してたな 詐欺師箱のジャケットのオッサンってミューアに似てない? これもマニ あれもマニ たぶんマニ きっとマニ 〜♪ 五人でやってる21馬鹿聴いた事ないけどどんな感じ? >>49
スポーツ大会みたいな感じ。
つかなんでこのスレで答えてるんだ俺もw 21馬鹿が終わった所であの笑い袋が鳴るのだからな、薄気味悪いったらありゃしない。 現役でもなし、極短期にしか活動しなかったし、情報もわずかしかないというのに、
専用のスレ作って持つと思ってるのかねえ。 ミューアたんはクリムゾンが出たハイドパークを客席から見てたんだよねぇw
あの当時は互いにいろんなバンドを見に行って刺激を受けていた時代なんだよね。 クリムゾン時代以外の音楽的な話題が出ないな。
カンパニーとかアサガイとかジャイルスとのアルバムとか。
俺も聞いたことないから書けないがw アサガイのミューア入ってるやつって出てるんだっけ? サンシップ?知らないなあ、そんなバンドにいたこともないし。 >>52
音楽的にはもちろんネタ的にもおもしろい人物だろう 血糊の入ったカプセルを口の中でブチッと潰して口から血をダラダラというパフォーマンスは見たかったな
>>50 >>51
その音源が聞ける盤って何ですか?
ビルが変な金属板たたいたり、金を鳴らしたりしたのは
ミューアの影響なの?それとも前からやってたの? ミューアタンはブラフォー先生の進化の礎になったのだよ 以前から夜もエアコンを点けたらつけたでフロンの排出量はよいかなど、ジエイミーさんの足に直撃したパーカッシブな惨事の真相が気になり引き金となってー無関係な考えが浮かび、落ち着きが無くなっているとカウンセリングの診断ですが・・。 宗主様、長々と、さみだれた事短くお詫びとさぁ、ーまた美味しくなってから来まつ。つーゆ梅雨u こんだけの才能があるのに
デレク・ベイリー関連やキング・クリムゾンぐらいしか
音楽活動してないんだよな・・・・・・
アクが強すぎたか? は?
ミューアが「音楽はどうでもいい」と考えていたってこと?? 今は画家として画業に専念してるようだし
最終的に音楽よりも絵を選んだってことでしょ。 戦慄Uの途中(3:15の辺りから)、小鬼が高笑いしているような音が入るけどアレは一体何?
テープの早回しか何かですか? クリムゾンでの活動を最後に音楽と決別したんでしょ?
よほどのことがあったのかなぁ(怪我というのは言い訳でしょ)? >>77
クリムゾンの後にしばらくブランクがあった後音楽界に帰ってきている。
デレク・ベイリーとのデュオは名盤。
シドの本によると怪我というのはマネージメントの思いついた言い訳で、仏教
思想に傾倒していた当時のミューアはとにかくバンドを離れたかっただけなんだと。
「太陽と戦慄」の繊細でリリカルな部分はミューアとクロスが担っていた訳だけど、
ミューアがいなくなった事で、バンドのバランスが崩れてクロスの居場所が無くなったんだろうね。
クロスはミューアが在籍していた頃は楽しかった、と言っていたし。
ウェットンはミューアの事どう思ってたんだろう?
バンド内では一番接点無さそうだけど。w >「太陽と戦慄」の繊細でリリカルな部分はミューアとクロスが担っていた訳だけど、
>ミューアがいなくなった事で、バンドのバランスが崩れて
この文章、どこかで目にした記憶があるw
普通に考えると、ミューアは音楽的にも凶暴でフリーな部分が多かったけどな。 >>81
>ウェットンはミューアの事どう思ってたんだろう?
ん〜、後のUKでのホールズワースと似たような関係か この頃のライヴは凄まじかったらしいな
血を吐いたり火をふいたりギターが燃えたり >フリプーは彼の何に期待したのか?
ミューアがいなければ“戦慄”は出来なかった
マクドナルドがいなければ“宮殿”は出来なかった
ブリューがいなければ・・・・
フリップは他人に期待し過ぎ ↑同様
キースティペットもそうですよね。
正式に加入を求めたけど断られたらしい
当たり前だな。
前衛的なジャズミュージシャンが、ゲスト参加ならまだしも…ロックのバンドには…
そういや…ティペットがいたバンドのオヴァリーロッジのファーストって、凄いらしいが、CD化されたかな? ポセイドン聴くとティペットもかなり乗り乗りに聞こえる
でもリザードを手伝ううちに“あれ?ヤバイかも”なんて思ったんじゃないかな?
飲み込まれる?みたいな
ミューアもそんな風に感じたのかも
“あれ?俺、発散し過ぎ?”とか >>87さん
それはファーストじゃないです。確かRCAレーベルでした。フランクペリーのドラムが凄すぎて?…
“雑音?騒音“と酷評されてるのもあった。 >>89
あーあの緑色のふちのやつねCD廃盤だよ…… 。゚ 。゚ ゚o
〃∩∧_∧。゚o゚ 。 ゚
。゚⊂(・ω・`)∩ミ。゚ ゚ <浮上だクズどもー
゚。 `、 ,し 。 ゚ 。
(乂乂) ゚
( ( ゚
) )
( (
) )
( (
) )
( (
) ) ミューアの悪口、ぶるっふぉーどぉが言ってたのって・・
しってるひと(´・ω・`) みんな今時ー今更に異邦なオリエンタリズムな人が気になる証だぬ。むずむず。 この人は打楽器の奥深さをオレ教えてくれた恩人である。 >>87
【変形Digipack仕様】ってどんなの? ( ゚∀゚)ハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
↑
イージーマネーの途中で入る笑い声
>>85
だがフリップがいなければレッドは生まれなかった
そしてヌーボーメタルはレッドの延長 結局、無駄に延長してるだけでレッドで終わってるんだよな。
レッドの劣化コピーと過去のライブ音源で食いつなぐ偏屈老人哀れなり。 >>105
あ、君はそういう人か
クリムゾンのファンじゃないのな
まあここはミューアのスレなのでこれ以上はやめとくよ ドラマシリーズ『偏屈老人ミューア』
主演:ジョニー・デップ
共演:ロバート・フリップ(悪役)
>>102
アレだろ、EasyMoneyの5:19ぐらいに入ってくる笑い声。
この笑い声は多分ミューア本人の笑い声だと思われ。 >>108 そうそう。
あの途中の笑い声、ミューア本人だとなぜか思い込んでます
笑い顔を想像しながら聞いてます
妹は「おねえちゃんの聞いてるやつってキモい」と言ってました 一応念のため。あれは当時流行った「笑い袋」というおもちゃだ。 >>112 曲の最後のは明らかに笑い袋でしょうけど、
わたくしの言っている「途中の声」もそうなんですか? 低い声での「はははははは・・・」って部分ですか?
あれはミューア自身の声じゃないかと思ってます。 おまえらフリップに足向けて寝るなよ
フリップがミューアをクリムゾンに誘わなければ
ミューアに出会う確率なんて今の1/1000以下になってただろうからなw >>116 ありがとうございます。妹にも見せます
結構かわいいですね 戦慄パートTのコーダでバイオリンのバックで聞こえる男女の声は何の映画からの引用ですか?
実は笑い袋もミューアさんでした。
>>115
デレク・ベイリーがミューアをカンパニーに誘わなければ
ミューアに出会う確率は今の1/10000000000000000000以下。
ミューアは解脱しちゃっているので、金なんかには興味ありまへんのや。 ミューア ミューア ミュア 太鼓の子
フリーな音楽やっていた
ミューア ミューア ミュア 血を吐いた
まんまる太鼓のおかしな子
ピーヨピヨ パーフパフ
太鼓っていいな 叩いちゃお!
ガーミガミ ブーツブツ
フリップ怖いよ 逃げちゃお!
ブラフォーと叩くと 心もおどるよ
パークパクチュッギュッ! パークパクチュッギュッ!
いきなり血を吐き まっかっかの
ミューア ミューア ミュア 太鼓の子
フリーな音楽やっていた
ミューア ミューア ミュア 血を吐いた
まんまる太鼓のおかしな子
ミューア含有の「暗黒の世界」と「RED」、聞いてみたいような希ガス。 基本資料を訳してみた。
Interview with Jamie Muir in Ptloemaic Terrascope
http://www.elephant-talk.com/wiki/Interview_with_Jamie_Muir_in_Ptloemaic_Terrascope
トーキング・ドラム - ジェイミー・ミューア・インタヴュー
(1991、92頃)
問:いつから音楽に熱中し始めた?
JM:エディンバラ(スコットランド)育ちなんだけど、
ファイフ(地名)の学校でピアノを(下手だったんだけど)習い始めて、
それからまた別の学校でフレンチ・ホルンを始めたんだけど、
レパートリーも本当に限られた数しかなかったし、
全く退屈な楽器だってことが分かったので、すぐにウンザリしちゃってね。
それからジャズに興味を持つようになってトロンボーンをやった。
並行してウッド・ベースも始めたんだけど、
五階の階段の吹き抜けから落としちゃって、
輝かしいベーシストとしての経歴も一巻の終わり。
アートカレッジに行ってバンドを始めて、最初はトラッド・ジャズだったけど
そのうち少しは現代的なものもやるようになった。
でも私が興味があったのはインプロヴィゼーションとか、
どうなるか予想の付かない未開の地を開拓することだったから、
すぐに耐えられなくなってしまった。
5つも#が付いたキーで演奏したりとかっていうのは知的マゾヒズムに思えた。
製造過程に組み込まれてしまうような気がしてね。
それでトロンボーンはあきらめてドラムを始めた。
また一からのスタートってわけだ。
(つづく)
>127 乙。
ミューアって結構色んな楽器遍歴を経てドラマーになったんですね。
とても興味深い内容でした。次回も期待してます。 こんなクソコテのカキコを読んでくれるなんて…(T_T)
(つづき)
一所懸命練習して、トニー・ウィリアムズやケニー・クラークなどの
アメリカのジャズ・ドラマーをレコードでじっくり聴き込んだ。
そうこうするうちに、
完全な自信と確信をもって自分自身の演奏をしなければダメだ、
ということを悟ったんだ。
自分自身の創造性を信頼して、それでやりくりしなければならないって。
今度はドラムで、以前の仲間数人との演奏に戻ったんだけど、
結局は同じことだった。
バンドリーダーに無茶苦茶早いテンポを要求されたりとかね。
それで音楽なんかつまらないって決め付けて、演奏をやめてしまった。
ESPレーベルの、ファラオ・サンダースやニューヨーク・アート・クァルテットや
アルバート・アイラーのようなミュージシャンのレコードをきいた事を思い出す。
アイラーは非凡なミュージシャンだった。
他にもミルフォード・グレイヴスは凄いと思った。
60年代には民族音楽もたくさん聴いたよ。
それで自分がやるべきなのは即興だってことになった。
(つづく) トーキング・ドラム - ジェイミー・ミューア・インタヴュー
(つづき)
はじめは、即興をやるってことは全く危険なことに思えた。
誰かに見られたら天罰が下りそうで、ドアに鍵をかけて
カーテンを閉め切ってやらなければならないたぐいの事のようにね。
でも水を得た魚のような気分だったよ。
トランペット奏者と仕事を始めて、それからアルトを加えて
「The Assassination Attempt(暗殺の企て)」と名乗って
三人で仕事をしまくった。60年代初頭、エディンバラでのことだ。
一時は16人編成だったこともある。詩人や何人かのダンサーも混じっていた。
当時ラウンドハウス(*)で始まったばかりのライトショーを観察しに
ロンドンまで行って、自分なりに開発したものを使ったりもした。
(つづく)
*ラウンドハウス
ロンドンにあるコンサート会場。1966年10月のソフト・マシーンと
ピンク・フロイドをフィーチャーしたイヴェントを皮切りに、
1960年代後半から1970年代にかけて、
UKアンダーグラウンドシーンの拠点となった。 ジェイミーもラウンドハウスの「14時間・テクニカラー・ドリーム」でシド・バレットを見たのかも…。
そう思うと何か感慨深いものがあるな。 間違えた、「14時間・テクニカラー・ドリーム」はアレクサンドラ・パレスだった…orz >並行してウッド・ベースも始めたんだけど、
>五階の階段の吹き抜けから落としちゃって、
あぶねえww ミューアとシドの共演、見たかった…。
トーキング・ドラム - ジェイミー・ミューア・インタヴュー
(つづき)
問:60年代の終わりにかけて、
あなたは完全な即興音楽に熱中するようになって、
ミュージック・インプロヴィゼーション・カンパニーに参加しましたね?
JM:エディンバラのアート・カレッジで、
ロンドンのグループを呼んで演奏してもらうことになって、
私は確かバーニー・グリーン(*1)と一緒のバンドで
サポートすることになった。
来訪したミュージシャンの中にデレク・ベイリー(*2)がいて、
私の演奏が気に入ったらしくてロンドンに来るように誘われたんだ。
同じ頃にロンドンからエディンバラ国際フェスティヴァル(*3)に
参加するために来ていた一座のミュージシャンと知り合いになって、
ちょっと来て一緒に演奏するように頼まれた。
一座のリーダーはリンゼイ・ケンプ(*4)だったんだけど、
ロンドンで1週間の定期公演があるから来るように誘われたんだ。
それでバーニー・グリーンと一緒に行った。ギャラはもらえなかったけど、
ケンプはすごく情熱的で愉快な人物だったから、満足だったよ。
それが1965年か1966年のことで、
そのあとでデレク・ベイリーと接触を持ったんだ。
ジョン・スティーヴンス(*5)はロンドンのリトル・シアター・クラブ(*6)
(セント・マーティンズ・レーンのはずれの小さなハコ。
そこから幾つかの素晴らしい音楽が生まれた)
を始めた人たちのひとりだけど、デレクは彼と物別れした形で、
私やエヴァン・パーカーと活動を共にするようになったんだ。
ミュージック・インプロヴィゼーション・カンパニーはトリオから始めて、
後にヒュー・ディヴィスが加わった。
*1 バーニー・グリーン
不明。↓のBernie Greenとは別人だと思う…。
ttp://www.spaceagepop.com/green.htm
*2 デレク・ベイリー
ミューアとの共演は以下のCDで聴くことができる。
"The Music Improvisation Company (ECM,1970)"(ユニヴァーサル)
"The Music Improvisation Company 1968 -1971" (Incus)
"Dart Drug (1981)" (Incus)
ベイリーの著書『インプロヴィゼーション』の「ロック」の章には
スティーヴ・ハウとの対談が収録されているので是非ご一読を。
*3 エディンバラ国際フェスティヴァル
エディンバラで毎年8月に開催される芸術祭。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Edinburgh_Festival
*4 リンゼイ・ケンプ
イギリスのダンサー、俳優、振付師。1938年生。
60年代初頭にダンス・カンパニーを結成、
1968年のエディンバラ・フェスティヴァルで脚光を浴びる。
ケイト・ブッシュ、デヴィッド・ボウイらもケンプの元で学んだ。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Lindsay_Kemp
*5 ジョン・スティーヴンス
フリー・ジャズのパーカッショニスト。
ベイリーとはSpontaneous Music Ensembleで共演。
ttp://www.efi.group.shef.ac.uk/mstevens.html
*6 リトル・シアター・クラブ
ロンドン、ウェストエンドの小劇場兼ライブハウス。
スティーヴンスは1966年から数年間、ポール・ラザフォード、
トレヴァー・ワッツらとここで演奏した。 >ミューアとシドの共演、見たかった…。
ミューアが笑う…不気味に。
( ゚∀゚)ハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ へー俺ミューアって会話しようとしてもアーウーアーウーとかしか言わないと思ってた。 ミューア:俺、キングクリムゾン辞めたら結婚するんだ . -―- . やったッ!! さすがミューア!
/ ヽ
// ', おれたちにできないことを
| { _____ | 平然とやってのけるッ!
(⌒ヽ7´ ``ヒニ¨ヽ
ヽ、..二二二二二二二. -r‐''′ そこにシビれる!
/´ 〉'">、、,,.ィ二¨' {. ヽ _ _ あこがれるゥ!
`r、| ゙._(9,)Y´_(9_l′ ) ( , -'′ `¨¨´ ̄`ヽ、
{(,| `'''7、,. 、 ⌒ |/ニY { \
ヾ| ^'^ ′-、 ,ノr')リ ,ゝ、ー`――-'- ∠,_ ノ
| 「匸匸匚| '"|ィ'( (,ノ,r'゙へ. ̄ ̄,二ニ、゙}了
, ヘー‐- 、 l | /^''⌒| | | ,ゝ )、,>(_9,`!i!}i!ィ_9,) |人
-‐ノ .ヘー‐-ィ ヽ !‐}__,..ノ || /-‐ヽ| -イ,__,.>‐ ハ }
''"//ヽー、 ノヽ∧ `ー一'´ / |′ 丿! , -===- 、 }くー- ..._
//^\ ヾ-、 :| ハ  ̄ / ノ |. { {ハ. V'二'二ソ ノ| | `ヽ
,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)ノ:l 'ーー<. / |. ヽヽヽ._ `二¨´ /ノ ノ
/ <^_,.イ `r‐'゙ :::ヽ \ `丶、 |、 \\'ー--‐''"//
\___,/| ! ::::::l、 \ \| \ \ヽ / ノ Jamie Muir's showreel 2004-2008
ttp://www.youtube.com/watch?v=eWPxUXNUk7g&feature=related
Director, editor, camera: Jamie Muir ←ジェイミー映像作家に転身? …なぜ、石井琢朗!?しかも、ファンも間違える漢字が、ちゃんと合ってる!!
こいつ、かなりのプロ野球好きだな。 漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J なるほどろいたな!? このいにしえの栄えあるグリフォン・レタリック・化パラワーズ図案印章はさー‐ゞ/めったに機嫌よくねーときにしか、くれないんじゃすてーん!!あらら ̄ ̄ ̄\___\ ジェイミー・ミューア無しでは
狂気の名盤「太陽と戦慄」は生まれなかった。 これのアニバーサリ盤は来年初頭?
宮殿よりサラウンド向きなアルバムだと思うぞよ。
特典映像はどーせ例の戦慄パート1だろな . l : : : : : : : : : :`丶、 , '´ .ー'~__ `丶:.\
l : : : : : : : : : : : : : :`> ´ , ' ´ ̄ ``  ̄ ` ‐ . ヽヽ-- ._
! : : : : : : : : : : : :/ ./ 、`ヽ.ヽ _,.二ヽ,
、 : : : : : : : : : / .../ / j ', 丶'´: : : : : }
. ヽ : : : : : : :/.::::::/ .: , ' / ,' l l. i i \: : : :. /
\ : : : :.レァ v' .: /_,./+-、/! ,イ !| | l:. i. ', : : /
/:..:.\ :l'ゝ! l .:l 7lイ_/,lイ./ ! ,' l -,イ、 j , !: l! |: , '
,':..:..:..:..:.`7 ∧ !::|i : レイ/⌒〈` .l/ ! /,_/」/ 〉 /.,': j l|.レ'
/.:..:..:..:::.:./ .,イ:::l. l」|. :. .lイi;r';;;;;j;;} / / ,.イrハヘ〃 //:..;'/7'´
. /.:..:..:...:::::.‘ー_ ゝ'' .j l! ::.. :| !{;ゞ_,イリ / /r';;!;}.'///:/.X
/:..:..:..:..:.::::::.:(_,, -r'' ヽ. lト、:; l ゝ___シ,. ト:シ/ /:イイィ_j ヽ
. /.:..:..:..:..:..::::::::..:..:..:..:l..::::`ー- l\ ! ヽ'.. l::::;} ̄ __,..ノ
/.:..:..:..:..:..:::::::::::..:..:..:.._〉ri^l^!::::::\ /` 7 j:/リ ̄| ageます・・・
. i:..:..:..:..:..:..::::::::::;; -''´::::∩' |r、_!ヽ 丶、 ‘ー ′,. ィ'´イ:::|:..:..|
.l_;,,;..:. -‐1´::::::__;.、- | ! ヾ、 ,.r孑マ、::´/:::l:::::::: |::::{.::..:.l
. ヽ::::::::::::::::/ :::::/:..:..:.>! \ }:''´:::::::廴イ:::\‐- 、:::: |::::::ヽ、:.!
、 丶::::::::/ .:::::::|:..:..:/ ヽ、 /、::::::/!::l!::ト、::::::〉:..:.l::: !::::::::::::冫
. \ト >' .::::::::;ノ:..:..,' ` ー'- ヽく |:::||:::| ヽ' }:..:..:|:::.l:::::::/ 、
ー‐''´..::::::::::::〈:..:..:./ j. |:::| |:::| ,':..:..:.|::: レ' ト }ヽ 最近、このおっさんにそっくりなホームレスを良く見かける クリムゾンよりもCANみたいなバンドの方が合いそうな感じ
ダモさんと相性が良さそうだし 初めてキングクリムゾンを映像で見たのが
ビートクラブの例のやつなんだけど
なんで木こりが混ざってるんだ?と思った 西新宿のブートCD屋でミューアが血を吐いてるジャケットの
プライベート盤売ってたよな。
変人ミューアって感じでいい味出してたよな懐かしい。 >>168
ポーツマス公演のやつか
ミューアが負傷して退場になったマーキー公演の音源とかないんかね 西新宿のブートCD屋自体もうほとんど姿を消してしまったしな。
ジミーペイジなど来日すれば自分のプライベート盤たくさん買って
帰ったみたいね。 この人がもう少し居続ければ、いずれ脱退しちゃうとしてもクリムゾンはレコード二枚くらい多く出せたて思う http://wrttn.in/e4af23
小林美晴 逸材 ミハリスト かっぷ 事務所 可愛い ワクワクDays 相内沙英 花火 アーツ 歌唱力 ミリ姫 ブレイク学園 千本木彩花 エンジェルフェスタ 九重クレア 特技 結名美月 花梨さん 女の子の法則 アレ 帰宅部活動記録 名作 面白い >>三人で仕事をしまくった。60年代初頭、エディンバラでのことだ。
どんだけ年寄りなんだよ www
ロバートと同じくらいの年齢かな、と思ってたけど
これじゃかなり上じゃね? ピヨピヨとかパフパフとかはまだ理解出来るんだが、
落ち葉ぶちまけるパフォーマンスは一体何なの?
前衛過ぎて意味不明、こんなの見た事ない! dgm live中屈指の劣悪音質な気がする、ギルドフォードみたいなのはもう無いのか… 昔のFools Mateにインタビューが載ってて驚いた
1945年生まれだったのか ,. -==‐___
__/ '´_,.-=ニ.._ー ̄``ヽ.
, -'´ ̄ ` -- 、 \_ \
__ / ヽ \ 、 \ \ ヽ.
, ' _,. -─ `ミトi、 / / / l l l l l i ヽヽ ヽヽ ヽ ヽヽ ヽ
/ ,. -‐rァタ// l l l l l l l l ,.LLi_l l l l l i ヽ. i
/ / / , / |i // l | j l l l l li j_⊥i`刈 l l リ l |
!/ / / / li l l l l l,.ィ7下リ l/l/i下刈〃/j リ l |
l l / / い.l l Vト/ __ ′ ヾ'ソ l l/ // l /
| l | ヽ.ヽ{ヽ. ヽv'´ ̄` ` } レ′ _,.イ/
l l | \ヽ\ヽ. -‐' ,.イl l ニ-‐'´ あげます・・・
l l l 7イ≧ミ>.-─- 、/ 川
ヽ ヽヽ 〈_>' // ヽ l /
\ ヽ\ f7 / // l l/ ==m _
ヽ ヽヽ`ー- 〃,' lイl ヽ l ll / ̄
` ー- l l |リ ヽl 「 ̄ !! ̄lr─‐‐ォ′
| | |{ ! ├‐‐ll─ll / !
,ハ. | |.ヽl l | ll ll / |
{ i | | ヽi __L_ | ll l / l
l j | | l / o_| _Lく>ヒレ1/こヽ !
,イフ〃 ノヽ._ ヽ__/ /┴-'─‐┴--‐'´ ̄、ニr‐───_ァ
心_ヽ\ \_,/ 〃´ \二二二ア′
//刀ハ. ト--\ / __,... -==ー 、..____ァ‐'′
/__/ ////l | | \ \./丁 /: : : : : : : : : : : : : : : : ` ー 、
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〈::::::::::::::::::::::::::::: ヽ::::::::::::::::::::>--X< __/:::::::/:::::::::| ミューアは偉大な音楽家だと思うね。特にブラフォードが彼とプレイしてから数段パワーアップした。
しかも、精神面というか音楽にたいする姿勢ではブラフォードだけじゃなくフリップにも多大な影響を与えたと思う。
そしてマステロットにもブラフォードからそのミューア魂みたいなものを受け継がれてるんじゃないか。
つまり音楽家が音楽を作って生み出すというよりも、音楽そのものが音楽家を生かすというスタイルだね。 >>173,174
「映像」って写真数枚のことだよね?
これ動いてる映像ではないよね?
うちのシステムでは写真数枚のスライドショーしか見えないんだけど デレク・ベイリーのインタビュー本より
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UJF >>173-174
「映像」って写真数枚のことだよね?
これ動いてる映像ではないよね?
うちのシステムでは写真数枚のスライドショーしか見えないんだけど >>173-174
「映像」って写真数枚のことだよね?
これ動いてる映像ではないよね?
うちのシステムでは写真数枚のスライドショーしか見えないんだけ