Gent Giant ジェントル・ジャイアント
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
蛸が人気だけど個人的なベストは「フリーハンド」
GGの一番濃いところが最初から最後までテンコ盛り。
(おそらく)1万回聴いても飽きません。
すごい! ライヴが楽しいバンドだが、スタジオ盤ってボルテージが低くねぇ?
最強のライヴ盤 Playing The Fool しかCD化されてなかった頃に初めて聴いた
初体験がこれだったのは幸か不幸か・・・ 何でGGだけ立ってないのかと不思議だったよ
俺も蛸より後のアルバムの方が好きだな。IN A GLASS HOUSEは名盤。 俺もIN A GLASS HOUSE好きだな
フロイドのマネーのイントロとアイデアが被るけど
あと、フリーハンド鉄板でスリーフレンズも好き
もちろん鬼演奏のライブも好き ファースト良いよね。評判悪いけど。
地味だけど十分名盤だと思う。 2nd、3rdはなあ…
もうちょっと頑張ってほしかったな ファーストのアノでかい顔のジャケ見て
お面になるなぁ…
と思ってたら
ジァイアントフォーアデイで、遂にお面ジャケ仕様
切り取り線までついて
しかし若干サイズが小さいし
ジャケを切り取るのも、勿体ない
グラファンやユーミンの立体メガネジャケと一緒で
ジャケを実際に切り取るってのはなかなか出来ないなぁ フリーハンドが最高傑作だけど
グラスハウスやパワー&グローリーもかなりいいんだよ 一昨年の来日ライブは、
シャルマンブラザーズ不在だったが、
キーボードのケリーが素晴らしかった。 ゲイリー・グリーンのギターが堪能できる曲教えてください ファーストからホワイ・ノット
舌からザ・ハウス、ザ・ストリート、ザ・ルーム
三友からピール・ザ・ペイント
蛸からリヴァー ラストアルバムのシビリアンは
ゲイリーのギターサウンド中心 ソロ以外はクランチあたりの大人しめの音で他の楽器とユニゾンしてるからわかりづらいわな BEST3
1 フリーハンド
2 舌
3 蛸
次点 ガラス ボーカルの声質と歌唱力に説得力があって、ルックスにハッタリが効いていたら、
プログレ、4or5大バンドの中に加わっていたかもね。 それを思うと惜しかったよなぁ。
イタリアンプログレって言ったら、GGやジェネシスの影響受けているバンドが凄く多いし・・。 あのリードボーカル(シャルマン兄弟のだれか)に抵抗なく入れるかどうか
あんまり好きなタイプじゃないけど「楽器の一部」ならまあいいか
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/ '''''' '''''' ヽ
| (●), 、(●) |
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
WWWW `-=ニ=- 'WWWWW
WWWWWW`ニニ´WWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWW
WWWWWW
WWWW
だけどシャルマン兄弟って、若いころポップなバンドやってて、女にモテてモテてモテ過ぎて、そういうのにうんざりして
あんな偏屈な音楽を始めたんだぜ。 そうか、昔はモテていたのか…
どうも室内楽的で自己完結的で「どう?俺達ってスゴい?」みたいな感覚で
やってるのかと思っていたが、そうでもないのかもしれんね ドラマーが下手なのにも
うんざりしてたらしい
自分たちで叩こうかと悩んだほど そうそう、その禿のおっちゃんジョンウェザーズが加わって
ますますシャルマン兄弟とキーボードのケリーミネアの
やりたいことが膨らんで行ったね タコ以降ももちろん良いんだけど、やっぱり舌が別格。
アヤしい魅力。
黒猫とか。 あげてしまってスマン。
>>23
確か、「YESとか見たいな派手な音楽よりも、コンパクトに難しい音楽をやりたい」
という主旨のトニーヴィスコンティのコメントが、2ndのジャケ内にあった。
売れ線より、玄人向け志向。 ボーカルのデレクはサックスとリコーダーとベース
ベースのレイはバイオリンとトロンボーンとリコーダーとギター
キーボードのケリーはビブラフォンととチェロとリコーダー
ギターのゲイリーはリコーダーとパーカッション
ドラムのジョンはマリンバとパーカッション
ここらが基本 玄人向けの頃はそれでよかったんだけど、POPになっていったらメロディーの弱さが露呈しちまった。 >>36
来日した時に演奏終了後の食事&サイン会でケリーが
新譜発売とかプロモーションしたかったのに
会社がしてくれなかったとボヤいてたけどね
73年当時日本でファンがいるのも知らなくて
知ってたら絶対来日してたとリップサービスもしてたなw >>38
「ここらが基本」っいうのが凄いよね。
場合によっちゃ担当が替わる。
どこかでジョン・ウエザースがギター・ソロを弾いているライブ映像を見て驚いたことがある。 ケリーミネアはロンドン王立音楽院(Rウエイクマンと同窓)で
当時20年にひとりとかの作曲学位取得者
というのを国内版タコLPのたかみ先生のライナー解説で読んだ
ま、それだけの話ですが
>>31
73年当時からのファンとして、その発言は嬉しい プロデュース By シャルマン、シャルマン & シャルマン
いっそシャルマン・ブラザースでええやん。 ファーストの歌詞カードにGGおじさんの解説も載ってて、
山奥で畑を耕し自給自足して生活してるらしい。
年に一度だけ、「彼女」とデートしに外出するとかw
ある日シャルマンたちのバンド、つまりGGの演奏が聴こえて来て気になり、
メンバーたちに会いにスタジオに出向いたが、体がでか過ぎて中に入れないw
かくしてこの巨人との交流が始まったと。 ヘンリーカウにはザッパのチェンバー作品の影響が感じられる
アンクルミートとかね
でもGGも室内楽的展開だけどそれがない
ザッパ経由というよりもろにクラ直系の感じ セカンドのアクワイアリング・ザ・テイスト「肥えた舌の吟味」は、
5大プログレファンも馴染めると思う。
パンタグリュエルズはフロイドやゴング的な浮遊感があるし、
エッジオブトワイライトやムーンイズダウンの綺麗なコーラス、
ザハウスザストリートザルームとブラックキャットの実験性と展開、
レックやプレイントゥルースとかプログレの直球も入ってる。 ウィキに書かれたセカンドアルバムクレジット
Gary Green - 6弦&12弦ギター、12弦ワウワウギター、ロバのあごの骨(キハーダ)、
ネコの鳴き声、ボイス
Kerry Minnear - エレクトリックピアノ、オルガン、メロトロン、ビブラフォン、ムーグ、ピアノ、
チェレスタ、クラビコード、ハープシコード、ティンパニ、シロフォン、マラカス、リードボーカル
Derek Shulman - アルトサックス、クラビコード、カウベル、リードボーカル
Phil Shulman - アルト&テナーサックス、クラリネット、トランペット、ピアノ、クラべス、
マラカス、リードボーカル
Ray Shulman - ベース、バイオリン、ビオラ、エレクトリックヴァイオリン、スパニッシュギター、
タンバリン、12弦ギター、オルガンベースペダル、頭蓋骨、ボーカル
Martin Smith - ドラムス、タンバリン、ゴング、サイドドラム
ゲスト
Paul Cosh - トランペット、オルガン
Tony Visconti - リコーダー、バスドラム、トライアングル
Chris Thomas - ムーグプログラミング
http://en.wikipedia.org/wiki/Acquiring_the_Taste このバンドを考える時、初期にビートルズのスタッフが絡んでいる事を忘れちゃいけないよね ”ビートルズの”にはちょっと御幣があるかもしれないな
EMI関連の、創造的な録音物を製作しようとする人々と言い換えた方がいいんだろうな
クリス・トーマス/トニー・ヴィスコンティなんかに象徴されるメンバーの系譜は
ピンク・フロイドは勿論として、その後もパイロットやクイーン、プロコルハルム、ロキシー・ミュージック、
アラン・パーソンズ・プロジェクトやストック・エイトケン・ウォーターマンなんかを経て
レディオ・ヘッズに続くプログレ的裏方さんの系譜です
主にこんな人々が関わっている3枚目までは録音が面白いサイケ・プログレ風
これらの人々があんまり関係ない4枚目からはいよいよジャズや現代音楽の楽理を駆使した、
ケリー・ミネアの大実験工房がスタジオ8枚目のインタビューまで続くんだよね
プログレ的には5〜7thがやはりベスト。他の追随を許さないです
そして9〜10枚目と試行錯誤があり、ヤケクソの11枚目にギター中心のパワーポップに挑むという歴史
5枚目くらいからオンタイムで付き合ってます。どのアルバムも大好きですよ ポップになってしまった後期3作もちゃんと名曲入ってる。
ミッシングピースはデレクの熱唱が聴ける「メモリーズオブオールドデイズ」、「フォーノーバディ」収録。
ジャイアントフォーアデイはウェザーズが作曲してギターを弾き語る「フレンズ」収録。
シビリアンはヤマハのドラムやローランドのシンセ使い出してニューウェイブぽくもあるけど、
ちゃんとケリーもリード歌ってるし大事なアルバムだね。 やっぱフリーハンドが最高かな
コアなクラシックオタや排他的なジャズファンにも強力オススメ。
なにをおっしゃるパワー&グローリー
当時なけなしの金で高い英国盤を手に入れただけに思い入れが一番強いのはこの盤ですよ たかみひろしや伊藤なんかで発行していたプログレ雑誌では2ndが一番評価されていたよね〜
74年頃だっけ?76年だったかな?
ブラックキャットとか、マジ忍び足でユカイだった プログレ嫌いの中村とうようさんも
ジェントルジャイアントは薦めてたな
「セカンドアルバムは宝物」とも・・
合掌 たかみ本人はタコ、ガラス、しして2枚めをベストとしてあげていた
特に2枚めは「クセのある曲が集まっているが秀逸!」とイチオシ 2ndは意外とわかりやすい、とっつきやすいかもしれない
タコの方が派手な仕掛けが多い分抒情プログレ好きは「うへっ!」となるかも。 セカンドはジャケットと一曲めのむよんむにょいんしたムーグが最高にキモい。
誉め言葉だけど、個人的にはムーンからの三曲の流れが一番好き。最初で引く人も多そうで勿体無いなーと思う。 セカンドはタイトル曲のクラシカルなインストと、
レックの間奏のリコーダーソロがトラッドで気持ち良い。
まずはようつべでも良いから100回視聴しよう。 タコも好きだけど、嫌というほど聞くと飽きが来るアルバムのような気がするんだよね〜
アイディアは凄いんだけど、なんかもう一つバラバラで、このグループ特有の全員一致の悪ふざけみたいな感じがしない
一般的なプログレマニアの人なんかには、わかりやすい3rdやコケオドシ満載の1stの方がとっつきやすいかもしれないし 一昨年と去年の来日ライブでもファーストアルバムから
アンコールで1曲目のジャイアントやったし
バンドとしても一番思い入れありみたい
こちらファンとしても一番好きになろうと聴いてるよw 俺も2nd好きだが、ここまで賛美されると他のを推したくなる。
ガラスとインタビュー聴き直す。
聴きこんだRunawayも、新しい発見があるかもしれない。DVDも見直す。
洋楽聴く友達は割といる方だけど、
GG好きな人間なんて周りにいないから(プログレも)、このスレはありがたい。 dogs die in hot cars
なんかXTCに近いって評は見かけるんだけどオレは初めて聞いた時ジェントルジャイアントのオマージュ?
と思った ジェントルジャイアントのグルーヴを
継承してるバンドというと
アメリカのエコリン ______ ______
r' ,v^v^v^v^v^il / ヽ
l / jニニコ iニニ!. / ジ き ぼ l
i~^' fエ:エi fエエ)Fi ! ャ れ く l
ヽr > V ! イ い は l
l !ー―‐r l <. ア な l
__,.r-‐人 `ー―' ノ_ ヽ ン /
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i \_ _ノ
ヽ ! ヽ、_ _.ノ i \  ̄ ̄ ̄ ̄
ヾV / ! /.入
Gentle Giant 蛸と三友の正規リマスタ来たな
レパトワ盤持ってるしボートラもどうせ音の悪いライブ音源っぽいから買うか迷う・・・ 全作リイシューして紙ジャケとかもやって欲しいんだけどなぁ グラスハウスはずっと前に英国盤紙ジャケが出たよね〜
大切な宝物です Giant on The BoxってDVD、借りてきて観てるのだけど
まあ凄いねえ!!!
74年のZDFなるTVステーションがあるらしいのだが
よくこんな映像が残ってたなあ。なんかもう驚愕って感じ。
感動…。 買おうかな?w >>76
買うべし。
というより、どこで借りたんだ?レンタルに並ばないだろ?普通
>>78
御茶ノ水のジャニスっていうレンタル店です。
おそらく日本一のレンタル屋さん。 映像があるっていう事は電波にのせるものなんだろうけど
定番曲しかないのが少々残念要素だよな
ストックホルムの音源でそこにやっとPlainTruthが入ってくれたけど
まだライブテイクで聞きたい曲あるんだぞ 最初にファーストと舌聴いて微妙だと思ったけど
タコ聴いて評価が変わったバンド。 ALUCARDから再発された蛸と三友、聴いたか?
とんでもなく良い音だぞ
レパトワ盤はもういらない はじめてだったので舌聴いた、良かった
今度は蛸ってやつ聴けばいいのけ? 蛸が一番コマーシャルな気がする
不憫なのは舌との間に挟まったせいで地味な三友 舌→蛸→ガラス家→フリーハンド→プレイング・フール(ライブ)→欠片
こんな流れでどうでしょうか。
ファーストやパワグロを後半のお楽しみに取っておいて、最後の最後にシビリアンでキョトンとする落ち。 フリーハンドとインタビューのDVDオーディオ盤が出るみたいだ フリーハンドって2010年リマスター盤持ってるんだけど、今年の2月発売版とリマスタリングは同じ? ジョンが入ってファンキーな曲が増えてライブバンドとしては最強になった。 解散前のライブとかスゲーから、ノリが。
でも他の二人のドラマーも持ち味があるんだよね。 マルコムもテクニシャンだがマーティンのドラムも好きだ。
ライブ映像初めて見たんだけど
圧倒的テクニックにただただ参った。
なんじゃこのバンドは・・・ 70年代にライブ映像が日本に入ってきていたら、かなり評価が上がっていただろうな >>91 This Heat + Gentle Giant = 是巨人も是非チェックしてくれ。 >>92
80年代のだいぶ遅い頃に、ようやく映像が手に入るようになったくらいだからなあ ジョンやマルコムに比較すると相当分が悪いけれど 初代ドラマーもマイケル・ジャイルスみたいなタイプで上手い人だな。
セカンド聞くとリズムバリエーションが豊富で驚く。
もしかして他のメンバーからの指定フレーズ叩かされてたのかな? Gentle Giantの2枚組、2タイトル、届いたが開けてびっくり
DVD audioじゃなくて、DVD videoにdtsとDDの音声のみを収録したものだね。 補足、DVD videoには、ステレオ音声も入っています。 こうやって聞くと、よくネタがつきなかったもんだと感心。
問題作と言われたミッシング・ピーセズも、ポップに聞かせてるけど、
隠し味的に使われている技がスゴい。 いやぁ…同じネタを使いまわしてる感は凄いあるけどな
まぁそれをあまり気にせず聴けるのは確かに凄いが 使い回しというか、リズムは基本、クロスリズムと変拍子のリズムトリックだからね。
それだけでも他のプログレバンド軽く超えちゃってるわけだからね。
和声的には実は後期にいくにしたがって高次になってきてるよね。
ポリトーナリティー使って、あれだけポップな音作るのはヤバイよ。
インタビューまでだけど。 >ポリトーナリティー
何のことかと思ってググったらGG解説サイトがひっかかった。
読んでも高度すぎて分からんかった。 >>102
お前、高次元で音楽来てるんだな。
スゲエ。 インタビューは到達しちゃったから
ダンスミュージックとかになっちゃった印象 ボーカルがさ、誰でもいいって言うと皆から攻撃されちゃうけど、
その辺歩いてた兄ちゃんに、ちょっと歌ってってよってぐらい
の声色なんだよね。上手?なんだろうけど今一、今三ぐらい
わからない。いっそ無い方が演奏のテクが際立って良いんじゃないか
と思う。 >>109 あ〜分かる分かる
GGがセールス的にさほど成功しなかったのは、カリスマ性が足りなかったからだよねw >>110
セールス的に成功しなかったのは難しい事演ってたからでしょ!
ポップなモノを求める市場からするととっても小難しい事してるからね。
ミュージシャンズ・ミュージシャンって感じでしょ。
思うに、音楽作らない(演奏しない)人が果たして聴くのかなと・・? 複雑で小難しいことをそのまま聴かせたんじゃ売れないわなぁ。
でもこの手の中じゃ十分成功したほうだよ。 >>111
演奏何もできないし、楽譜も読めないけどGGはよく聴く
ちなみにブラッフォードのソロ関連は
リズムがややこしいだけで乗れないから好きじゃない
ギター弾く人には神様かもしれないけど
ホールズワースのギターに感動したことはない 俺も楽器できないし理論なんかさっぱりだけどGG好きなんだよね。
ノリがいいしメロもヘンテコだけど面白い。
ルックスが悪いのも親しみが持てる。
自分がジジイになつら益々好きになったよ。 >その辺歩いてた兄ちゃんに、ちょっと歌ってってよってぐらい
の声色なんだよね。
コーラス部分も含めかなり歌パートのテクは重視してるんじゃないか?
その意味ではザッパ尊氏に通じる。
Mムーニーやダモ、はたまた戸川純みたいな
「素人のもつ意外性&一発瞬間芸」みたいな感じはねらってないと思うけどね。 確かにふだんから教会の対位法音楽とか聴いてる人の発想だよね、GGのコーラスワークは。
あと、spock's beardも・・ デレクいいじゃん。
確かにプログレバンドにおいては異質な声なんだろうけど、
そんな素人扱いされるのは絶対ない。 >>113
いちおうピアノならってたしバンドもやってたけど
ギターでいえば私もアラホや、あとマクラフリンとかは「すごい」とは思うけど「いい」と思ったこと1回もない。
ジミヘンはごく素朴に「すごい!」し「かっこいい!」
GGは演奏テクとかはあんまり意識したことないな。
楽曲が入れ子細工的にてんこ盛りなのでとにかく飽きない。
デレクのボーカル俺大好き。
最初は大嫌いだったんだよ髭デブのルックス含めて。ところが何回も聞くと嫌いだったハイトーンもスルメなんだな。
とりとめのないメロのせいかもしれないが。 それを実現する演奏力も猿ことながら作曲編曲力がハンパない >>114
>ノリがいいしメロもヘンテコだけど面白い。
その最たるものはFree Handの中の「Mobile」だと思う
蛸のRiverもスゲーわ。
あんなボーカル歌える奴いねえよ。
>>123
その最後のドラムがないバージョンもあるんだよな
他の曲も微妙に違う箇所がある、もうひとつのFree Hand(CDL-57338) Free Hand の2:30頃にノイズ入ってるのは仕様ですか?
聴いてるのは紙ジャケ版なんですが、「ジッ」って音が右から聞こえます 35th盤でも新リマスター盤でも聞こえる
そのほかの盤は聞いたことが無いので仕様かどうかは不明
それと新リマスタ盤では続く4曲目のイントロのゲーム音にモスキート音?が被るのに気づいた
これオリジナル盤にも入ってたのだろうか Civilianというアルバムを聴いてハマりました、すごくポップでいいバンドですね!! あえてテクニックを全面に出さずに曲調もシンプルにポップにした。
今までのGGとは違う後半三作。
そのラストアルバムがシヴィリアン。
変拍子やクロスリズムもポリトーナリティーもない、また違う楽しみ方ができるアルバム。
テクニカルなポップスとして楽しめば悪い作品ではない。
顔、舌、三友、蛸、硝子、王、手、虹、欠片、お面、人込、ライブ、BBCetc
入口はいろいろあるけど最後に揃えるべきは一つしかないと俺は思っている
「お面」
異論がもしあるようなら聞いてみたいなあ。 フリー・ハンド聴いたけど凄く良かった
ザッパみたいなアルバムって他にある? >>133
俺はリアルタイムでお面を最初に買ったよ。
当時厨房の俺にはあのPVは十分刺激的だった。
でも、同時に買った三友でさらにビビッたんだけど。 PFM先に聞いててスゲーネ甲!とか思ってたが、所詮イタリア、GGのパクリだったのね。 お面、結構好きだわ。
XTCとかスクィーズみたいで楽しいじゃん。10CCみたいな捻ったとこもあるし。 そのお面以降はプログレ本の紹介に載ってないので知らない。
今度、東京出張するので色々探してみるかな。 いわゆるプログレさんではないからね、お面以降は。期待したらあかん。
派手さも洗練もない歌もの。
そして三人が残ったジェネシス的なポップスとも違う凡庸なダサひねくれっぷりが好きなんだけどね。 フリーハンドの6曲目って聴いた覚えがある
あれってRPGの何かのゲームで使われて無かった?気のせいかな??? ポップに走ったら、メロディーの弱さが露呈しまくりんぐ。
欠片はがんばってるけど・・・ いや人込はまあ聞けるのよ。普通にポップスとして
ただお面は普通のポップスとしても・・・・最初の曲だけは聞けるけどね 元々がポリトーナリティだの懲りまくったメロディ作ってたヤツらが、
いきなりポップな売れ線のやれと言われても?
みたいな感じで、
欠片は、それでも意地で、されげなくムズい事やってる傑作。
人込は開き直り。
お面は、これ以上媚びるのはなあ?
ようわからんわ!みたいな微妙なあきらめ感がある。でも、そこが和めたりするんだよね。
Thank YouとかTake Meみたいな、曲名も適当そうだけどブリティッシュロックの悪あがきが残ってる曲でわりと好きだな。 欠片の“For nobody”とか“Two Weeks in Spain”とかさり気なくGGらしい
フェイント入っているよね、それでいて気軽に聞ける。 俺も欠片大好き。
もっとも買った当時は期待していたのと違って叩き割ろうとしたくなる位嫌いだったし、期待はずれだった。
それが、今ではベスト3に入る位大好きな作品になるとは。 舌、いいんだけど後半のエレキヴァイオリンのソロが冗長でタイクツ
てか、こういうのはGGには求めてないので。
これがあるためマイベストはフリーハンド、舌が次点
以下、蛸、ガラス。そこまで。 俺のベスト3は
手 三友 蛸
欠片以降は持っていないので聞いてみたい。
王も人気ないよね、好きな曲多いんだけど。
後、顔もジャイアントとかファニーウェイズとかいいよね。 5大プログレばかり聴いてきた者にとってはあまりにも敷居が高過ぎる。
変拍子使い過ぎる。歌に個性が無さ過ぎる。覚えやすいソロが無さ過ぎる。
印象に残るドラミングが皆無。即興的要素皆無。アルバム1枚短時間過ぎる。
シングル指向皆無。・・・むむ!これだけ挙げてみるとある種怪物バンドと
思える。しかし傑作扱いのタコのどこがいいかわからん。インストの曲はイイ。
フリーハンドはかなり優しくしてくれてイイ。が、ベストは無いわ、このバンド。
ゴメン。最後にお薦めのライヴ・アルバムを聴いて判断しようと思う。 >>156
お薦めのライヴ・アルバムって、GGのライブアルバムの事でしょ。
ま、そいつはオールドフィールドスレでも何かグダグダ書いてる奴なんで、相手にせんがよろし。 ファーストあたりだったら敷居は低いし、分かりやすいからオススメ。
まだポリリズムも凝った事やってないからドラムもわかりやすいし、
ストレートなギターソロもある。
仕掛けも後ほど入り組んでないし和声も、ポリモードやってないから敷居は低いよ。
即興もあるけど彼らは、無駄に長くやらないから物足りないかもしれんけど。 >>158
俺も最初に蛸聞いて頭の中が?で埋め尽くされたけど顔を聞いて一気に霧が
晴れたわ。まあそうなると何でも聞けた
ただベストが難しいんだよなあ、GGは。あとMY BESTとか作ると必ず
ラスト曲の選曲に悩む、ないんだよw
まあこれだけは言える。お面は無理に聞く必要はない、これ以外
http://www.youtube.com/watch?v=jA24mXr_XWo 顔のホワイ・ノットがいいね。
ゲイリーの珍しい泣きのギターソロが好きなんだよ、ほんと。
もっとソロが長けりゃなあ。 ゲイリーグリーンは、長々とソロを弾くのは少ないけれど、
たまに、ライブなんかで、ぶち切れたように弾きまくるのが超絶カッコいい。 顔のドラムはジョンに比べれば線が細いね。
でもマイケルジャイルスみたいで、これはこれで好きだな。
ゲイリーのソロもいいね。ファニー・ウェイズのソロも短いけど泣いてるね。 最高傑作は虹だろ
表題曲のギターワーク、特にソロがたまらん >>169
Interviewに関してはあのスタイルのGG最高傑作、ということに疑いはない。
ベースやっていたからあの裏裏と入るベースラインがシビれる
逆にあれだけの完成度高い曲を作ってしまったことで煮詰まった、とも言える 手の一曲目、欠片の一曲目の反復はなんだか中毒性あるよね
あの路線を突き進めても良かったんじゃないかなって思う GGの楽曲構造は90年代のハウスの登場をすでに予言していた ヒップホップの手法も、ある意味で予見したような音作ってたのがスゲエ。
勝手に決めつけるけど自由手がこのバンドのピークじゃないかな?
ここですべてが完成されたっていうか行き着いたっていうか・・・
全体で40分足らず、各曲5,6分なんだけど
1曲にいろんな要素がつまってるのでタイトルナンバーなんか10分以上の感じがする
His Last Voyageが、アルバム、というよりGG全キャリアの頂点 多分、人それぞれに最高傑作と思う作品は違うはず。
それがGGのスゴいところ。そんなオレは蛸が一番だったが、欠片が最近赤丸急上昇。 いや、Playing the Foolだ。
色々いじれるスタジオ作と違い、あの演奏をライブでやれる凄さを味わえる。 このバンドはライブがめちゃイイね!
BBCのとかノリが神がかりで、スタジオ盤から進化してるのがわかる。
で、バンド解散前の頃もライブはテンション高いんだよね。 殆ど録音の質が悪いのがもったいなさすぎるよ本当
プロローグなんてあれで音質がマシだったら大名盤だよ GGの持ち味てんこ盛りという意味では確かにフリーハンドが一番濃いと思う 顔:とりあえず基本
舌:変態的傑作、GGのフェイク部分の展覧会
三友:コンセプトも何も感じない過去2作のまとめ
蛸:GG変態ミュージックの拘置所的作品、今考えると
硝子:変態さがなくなった最初の作品
王:あくまでも前作の延長、2作をランダムに聞くと面白い
手:脱・変態ミュージックの完成形
虹:煮詰め過ぎたおでんのような傑作
欠片:変態性と真っ当さが同居した隠れ傑作
お面:判断停止
人混:おまけ、デザート 三友と王は大傑作に挟まれて分が悪いようにみえるが、実は負けず劣らずの名盤。
三友は派手な曲はないけど、全体の流れがいい。 王は、リズムの凝り方が半端ない。 CD化されてから聞いたが、三友、王、虹は、舌や蛸の名盤に負けてないんで驚き。
つか、あんだけのクオリティをよく続けられたなと。
王なんか、確かににネタの使い回しもあるけど微妙に新味追加してたりして味わい深い。
でも舌は、よくあの時代に、あんだけできたなと。 舌時代のライブ聞いてみたい。 コンセプトも何も感じにないって.....
三友ってコンセプトアルバムじゃん。
めちゃコンセプトアルバムだよ三友は。
歌詞聞くと特に考えさせられる。
舌はある意味複雑でオシャレなところがあるけど、三友で一気にロック的な迫力が増したね。
なんや王ムチャええやん!
紙ジャケじゃなくてもええから高音質で出して欲しいわ。
”スクレイピング・ザ・バレル”なるCDが有るらしいと
アマゾンで見かけたのだが、良いの?
もっとも入手が難しそうだね。 >>190
デモ集というか、曲の断片というかそんなもの。
マニア向け。 >>186
ブートでよければ、有る事は有るよ
Gentle Giant/Gargantua(Live in Essen, Germany 1971)-Aulica A 107
01.Giant 6'27"
02.Funny Face 8'29"
03.Nothing At All 11'43"
04.Plain Truth 8'35"
05.The Queen(God Save The Queen) 1'40"
Derek, Ray, Phil Shulman, Kerry Minnear, Gary Green, Martin Smith
ジャケは左手を肘枕にして横になっている巨人のイラストです
オーディエンスだし、この時代だし、なので余りいい音とはいえないけど、
ライブでこの辺の曲をまともに再現しているのにちょっと感動できる
ドラムスがバタバタしているのはご愛嬌だと思うしかないw
やたらと数が出ている1973以降のライブと比べて、カチッとしたリズムが感じられない分、
主にギター・バイオリン・鍵盤の演奏が目立っていて、普通のプログレの音作りに近いと思います
叙情的な面が強い演奏なんだよね〜。テクニカルな所は全然変わりません
以降のライブでも聴ける曲も有るけど、この時代ならではの演奏もあるので
ドラムスが酷すぎるのと音が悪いのは我慢して聴く価値は有ると思います ありがとうございます!
よくブートが残ってましたね。
ドラムはやはり、ジョンやマルコムがテクニシャンだけに比較すると分が悪いかもです。
ファーストのバタバタドラムもプログレっぽくて嫌いじゃないですが。 フリーハンドを聴いた後は何故か舌を聴きたくなる不思議 俺は蛸聞くと、あまりの完成度の高さに、息抜きでお面聞きたくなる。
で、顔が聞きたくなる。
最後は顔なんだよね。
あの叙情的なプログレ路線に戻る。
ただ今コンプに向かってます
hux、grass house盤でお勧めありますか? ところで「無人島に1枚持っていくGGのスタジオ盤」というお題があったら
何選ぶ?
俺は“Freehand”が入っているという理由だけで手かな。あの曲と“Just the same”
があれば生きていける気がするw 「繰り返しても飽きない」度でいうとフリーハンドが一番かな
手も蛸もいいなあ。
でも俺は顔なんだよね。 プログレの哀愁とドラマチックな展開が分かりやすくていいんだよね。
やっぱりプログレが好きなんだね。 手か蛸か舌か迷いに迷った末に王かな。
やっぱりCogs In Cogsはいいなあ。
この曲はライブごとにアレンジ変えているね。
王の曲は、ノリがいいんだけど、
実はひねくれたリズムで、いつ聞いてもリズムに耳がいって時間を忘れちゃうよ。 顔を持ってきたはずがお面。
で、意地でも生き延びて帰るためにがんばる。 >>202
俺それ“It's Only goodbye”を聞きながら人生にグッバイしてしまうわw そのエイジアみたいな曲はGGのワースト曲だわ。
でも、他の曲は悪くないよ。
GGの曲と考えれば論外の低クオリティだけど、後期イエスや後期ジェネシスとか、あの辺のプログレポップと考えればば悪くないし案外楽しめるよ。 It's Only Goodbyeってクラプトン風演歌だろ。俺、結構好きなんだけど。 俺も実は好き。
あれライブでやって欲しい。
お面はタイトル曲がアレだけど、最後の曲とかGG風ハードロックで結構好きだな。 舌の1曲目が好きだ、タイトル忘れたけど
パラノーマル・アクティビティみたいな曲名 2枚目はシンセの使い方がうまいね
今聴いても全然陳腐化していない B面は所謂フックがどの曲にもあって飽きない
A面は音響的におもろい
GGフォロワーぽい音楽を聴いてもしばらくしたらまたGGに戻ってきてしまう アマゾンでCD新品が安いから注文しようかと思ったら
何やら到着に12-14日程かかるとか(米国から)
うーむ、どうしようか、ボンビーノには定価はきついしねw
”王”とミッシング・ピースが聴きたいな。
注文しといて、よつべの方で曲だけは聴いとくかな? 王はタイトル曲はレコードには収録されてなかったんだね。
上で上がっていた初期のブート無茶苦茶かっこいいじゃん!
ライブだとギターもキーボードも結構ソロ弾いてんだな!
ドラムも後任二人には遥かに及ばないが、
バタバタ感がプログレっぽくてイイ! 顔を聴いてみた。何だあのドラムの下手糞っぷりは!?
そこらへんの道歩いてるオッサンに「ちょっとドラム叩いてみませんか?」って叩かせてみた
ような低レベルっぷり ワハハハ。
歴代メンバーと比べたらあかんよ。
ジャイルスとまでは言わんがアラン・ホワイトのレベルはいってるだろう。 ウェザーズほどいいドラマーはなかなかいないよ
Prologueに入ってるCogs in Cogsをいい音で聞きたかったなあ 変拍子でもグルーヴ感がものすごいウェザーズ。
クロス・リズム、ポリリズムで正確で技巧的なルーディメンツを実践したマルコム。
この二人と比べたら初代は、かわいそうだよ。
タイプとしてはジャイルスとカール・パーマー、ピプ・パイルを足したようなプログレ・ドラマーの典型。よく、あの変拍子についていってるよ。
舌では顔のつたないドラムは急速に上達して別人になっている。
顔のプログレドラムは、それはそれで楽しめるよ。 >>217
私は“City hermit”の16beat裏打ちはわざとやっていると思っているよ
凄いドラマーだぜ、スミニーは! やっぱり舌はいいなあ。 もしかしてドラミングもシャルマン兄弟とケリーが考えたんじゃないかな?
別人のように洗練されたドラムスタイルで叩いている。 >>219
いやひょっとしたらレイがやっているかもしれんw
全部が全部じゃないと思うけど、何せ時たまグリーンよりギター上手いくらい
だからなw まさか、と思って注意深く舌聞いたけど、やっぱ怪しい
・1.3.5.7と2.6.8は明らかにドラミングが違う、そう聞こえる
・前者のベードラが凄くシャープ、あとモタらない。後者は顔の流れ
・つまり前者がレイもしくは誰か、後者がスミス氏なのでは?と。 アマゾンで3枚注文したのだけど
昨日、王だけ一枚到着した。
ばらで送るんだなあ…(>_<) 一通り聴いたけど、最後に顔を買った
舌っぽい雰囲気の曲もあってまあまあ良かった
2曲目と4曲目が好きです 顔は一番好きな作品じゃないけど、聞いてる回数は多い。
ホワイ・ノットはブリティッシュハードロックの進化した完成形。
ギターとオルガンがカッチョエエーわ。
俺は「スリー・フレンズ」のプロローグを聴きながら
ちゃりんこで、さいたま市の第二産業道路を南下し
東浦和図書館に行くのが好きだ!
道と曲がシンクロしてしまっていて
あの道を走り出すと「ジャララーラ ラーラ ララッ♪」と頭で鳴るw >>227
地元すぎてビビッた。しかもスリーフレンズ好きとは・・・
第二産業道路っつったら「不動谷」(コープの所)から川口市内まで、毎日車通勤してるわ
過去スレ
http://unkar.org/r/progre/1185078871
の654とかはオレの書き込み 今日も朝からWorking All Dayが頭の中で流れているよ。
そんな事を言い出したら、中野で東西線に乗り換えたとたんに"Underground"が頭の中で鳴り響くおいらはどうしたらいいのさ? >>229
先輩、お住まいはもしや三室あたりですか?
コープの辺りって電気のノジマが有りますよね?
東浦和の図書館でCD借りて、あのノジマかコープの駐車場辺りで、
行きで聴いたスリーフレンズに換えて、
大体イリアーヌか何故か今アソシエイションのCD(CDウォークマンw)聴きながら帰ってますw
あの道を”大和田公園入口”まで北上して左折、市営球場を越えて
北区の方まで約10kmの道のりを自転車で1時間かけて帰ってます。
ただのアホです^^;
それにしてもスリーフレンズのライブご覧に成ったって凄いですね!
当方、本格的にGG聞き始めたのこの2年位で、再結成の話なんて
当時知りませんでした。申し訳有りません。
GGの存在を初めて知ったのは90年代なのですけど。
しかし、今スレは耳の肥えた方が多くて凄いスレッドですよ。面白いです。 私は笑うべきなのか、泣くべきなのか
心が粉々に引き裂かれている今
バダベックは死なねばならず
パンタグリュエルは元気に生まれてきた
泣こう、そうだ、いや、どうして?
そして私は笑う、愚かしさをさらけ出しながら
言葉に表せぬほどの体力をもって生まれ出で
永久に齢を重ねゆくとの予見あり
ガルガンチュア王の気質を生まれ持つ
喜びに満ちた笑いと時に噴き出す激情
高貴な知恵と天性の大胆さ
権力と栄光、誉れ高き賢者の曰く
パンタグリュエルの誕生−大地は乾き燃え上がる
愛しきバダベックが彼の為に祈った幸福の地で
私は笑うべきなのか、泣くべきなのか
心が粉々に引き裂かれている今
バダベックは死なねばならず
パンタグリュエルハ元気に生まれてきた
泣こう、そうだ、いや、どうして?
そして私は笑う。愚かしさをさらけ出しながら >>235
この詞ってフィル兄の作品なのかなあ?
フィル兄が居なくなってから詞の質落ちたでしょ?
まあ元々プログレにしては低い部類だったけどw むしろお城系、少女趣味系、お散歩系、自分探し系しかないプログレの歌詞の範疇におさまる奴らじゃないわ。
軽くプログレの現実逃避の奴らの歌詞越えて数段上のレベルだわ。
兄が抜けてからは、歌詞が辛辣になり、より現実を見据えて先鋭化したわな。
On ReflectionとFree Handの歌詞は熟年離婚がテーマだっけ?確かに辛辣だな EDGE OF TWILIGHTの翻訳
ググっても無かったので俺が翻訳した、英語が得意な人は添削頼む
The moon is down
月が沈んで行く
Casting its shadow over the night-haunted town
夜に取り憑かれた町にその月影を落としながら
Mystical figures under the silence of light
光の静寂の下にあるその神秘的な姿
The trembling air
Drifts slowly unseen over the houses there
空気は震え、家々の上空をゆっくりと人知れず漂う
And echoes changing into the voices of night
そしてその響きは夜の声へと変わっていく
On the edge of twilight whispering
夕暮れの果てでそれは囁いている
Whisper, whisper, whisper, whisper,
ささやき、ささやき、ささやき、ささやく
On the edge of twilight whispering
夕暮れの果てでそれは囁いている
Whisper, whisper, whisper, whisper
ささやき、ささやき、ささやき、ささやく
Elusive time
難解な時間
In limbo active in never ending mime
中途半端に激しく、終わることのない道化芝居
The edge of twilight into the darkness of day
夕暮れの果ては1日の闇の中へ没する どこが間違ってるのかは全く分からんが
2ndはあの情感の中で歌われてる歌詞は気になってたんで、翻訳乙 >>238
On ReflectionとFree Handの歌詞はググったら見つかった・・・けど・・・正直がっかりな内容だなwww
オン・リクレクション/もう一度考えてみて
私のやり方で私はあなたを利用したの?あなたは私が本当にあなたを侮辱したんだと思うの? さあもう一度よく考えてみて もうたいしたことじゃないけど:
どうしてあなたは私があなたに、他の人以上に私を必要にさせたなんて言えるの?
もう終わってしまったのに、誰が今更そんなことを言えるっていうの:
それは私の行為、私の欲求、だめになってしまうことはきちんと説明したはずよ
異なった生き方をすれば、決して公平っていうわけにはいかないの
あなたが私を見た時、同じようにして、あなたはいつも私がいつもいつもも同じように
私はあなたを思い出そうとしてると思えたの?:
今でもあなたは留まっている
自分のやり方に縛られて
機会をあらため
合図に目をこらして
どうやって:
あなたは私の中にあなたにとっての理想像を見ることができたの?
さあ:
もう一度考えてみて どうして私があなたのために生き方を変えるべきだったっていうの?
あたり一帯に
私はあなたに好感は持っているけれど、でも結局あなたにウソはつかないって叫ぶわ
それはまさに一つの経験だと思うの
私には才能があるってさんざん聞かされてテーブルにカードを置いたのよ
まだ何か他の方法があるなんて理解もせずに
新しく頼れるものを見つけて そしてやり直して だって私は長くいなくなるべきだったのだから、さあもう一度考えて これはまさに一つの経験なのよ
まもなく痛みも終わる 同時に痛みの意味もなくなる
私はいつもいつも、あなたのことを思い出せるよう努力するわ
振り返ってみて これはあなたのゲームじゃないの もちろん名目上も違うわ
私は良いことだけ憶えておくわ あなたはどうやって私たちが同じ道を歩んでいた年月を忘れることが出来るのかしら:
物事は私の人生を変え、私の人生からあなたの居場所を取り去り、私たちの時間は離れていった:
あたり一帯に いったい誰が 僕の両手が自由だと今信じてくれるだろう
両手が自由だと
僕はこんなことが自分に起こるなんて思っていなかった
自分に起こるなんて 僕の人生は僕のものだから 君を残して去るよ
君を残して去るよ
いったいどうして 僕の気持ちが変わったなんて思ったんだい?
僕の気持ちが変わったなんて
君と別れて走り去ることは 難しいことじゃなかった
君と別れて
君が全てをやり終えた後、僕に何ができたって言うんだ?
僕に何が
君がやっているゲームで僕の役をやるのは誰かな
君がやっているゲームで
もう君が言うことなんて誰も聞いてはくれないさ
君が言うこと全てね
今僕の縛られていた両手は自由になった
縛られていたことから
今僕はそこに広がる未来に期待をしている
そして君といると 気持ちは落ち込み 過去を振替ってばかり
さあ 僕の頭はスッキリだ、なぜ振り返る必要がある?
関係が終わった時、君は後悔したのかな?
後悔したのかな?
あるいは君は本当にもう終わったと思っているのかい?
もう終わったと
僕の人生は僕のものだから、君を残して去るよ
君を残して去るよ
いったいどうして僕の気持ちが変わったなんて思ったんだい?
僕の気持ちが変わったなんて
僕の気持ちが変わったなんて
僕の気持ちが変わったなんて 歌詞ってのは男女関係の内容になると安っぽいというか馬鹿っぽく見えるのは俺だけなのかな?
恋愛の歌は西野カナだけにまかせておけばいい >>239
力訳おつです、説明口調にならずに歌詞らしくまとめておられるのはセンスを感じます
幻想的な雰囲気がうまく日本語でも再現できていて素晴らしいです
歌詞ですので文法上解釈しづらい部分が多い上に抽象的ですから苦労されたことと思います
Elusive timeのくだりは自分の解釈では
in limboの意味は「忘れ去られて、物事が決められない中途半端な状態で」
ぐらいとして、意味だけ見ると
つかまえようのない時間、(他に)どうすることも出来ずに
決して終わらない道化芝居に没頭しているというような感じかなと
これを細かいニュアンスを削って詞のテンポを崩さないようにすると
とらえどころのない時間、取り残されたまま、終わることのない道化芝居にふける
どうにもしっくりこないのは詩の才能がないからでしょうな… 男女関係に見立てたダブル・ミーニングがシニカルな素晴らしい歌詞だな。
いわゆるプログレさん(笑)の歌詞ではなくて10CCあたりを彷彿させる毒を含ませた洗練された歌詞だ。 >>237
歌詞の意味じゃないよ、レトリックとか音韻とかの部分だよ
Virtigo時代に比べるとそのあたりが遥かに弱い、まあ辛辣な分そういう部分
に力が入らなかったのかもしれんがね レトリックと音韻って具体的にどういう部分かな?
歌詞の内容に関しては移籍後も前も、他のプログレの連中より遥かに優れているわな。
いやお城や宮殿やお花畑のプログレさん(笑)の歌詞が好きな人もいるにしても(笑)
Chrysalisからこんなのが出るらしい
8月13日発売予定 4枚組
I Lose My Head -The Chrysalis Years (1975-1980)
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/5076448/ 75年以降のライブ音源発掘大会きたー!わっしょい!と思いきやそうじゃなかったw
でも安いし未聴の人にはいいかもね ttp://tawauwasakonosam.blog.so-net.ne.jp/2012-02-10
このサイトでInterviewのDesignという曲について詳しく分析されてるんだか、さっぱり意味が分からんw
上のレスで書かれてたポリトーナリティーについても調べてみたんだがよく分からん、誰か詳しい人
分かりやすく教えてくれw
このブログで書かれてたんだがGGのオフィシャルサイトに楽譜がアップされてるんだな
バンドのコピーやろうと思えば誰でもできるわけだ。興味あるやつはやってみれ >>250
うーん、小難しいねえ。多分Aプロメテウスとかってモードのことだと思う。
モードって所謂その音楽固有の音階って奴なんだけど、それらのモードを組み
合わせたのがポリトーナリティー(poly tonality)ポリリズムに対して複合
調性というか、要するにキーみたいのが二つ以上被っている、という状態。
簡単な話沖縄民謡と東北民謡を同時に使用した音楽がポリトーナリティという
わけだね、多分そういったことを専門的に語っている、誰が見るんだこれw >>251
ありがとうございます。やっぱり、説明だけではちょっと分かりにくいですね
例えば、この曲のこの部分がポリトーナリティーだよ、って言われれば分かるものなんですかね
それとも、ちゃんと楽譜を分析してみないと分からないものなんでしょうか?
最近、独学で音楽理論の初歩あたりを勉強しているのですが、これを理解するにはまだまだ
積み重ねが必要なんでしょうね。 >>252
GGを聞いているとコーラスが結構変な音階になるからそれがそうなのかな?
と思う。何せミネアさんのやることだからw楽譜に起こせると感動するかも
まあ後付けの理論だから学術的に見ないとなかなか分からない話だけどね。 >>253
やっぱり聴いただけでは分からないですね。楽譜で分析してみるしかないかも。
GGのオフィシャルサイトに楽譜が掲載されているので、そこから調べてみるです。
ケリーミネアは王立音楽院でも20年に1人と言われる作曲の学位を持っているそうです。
自分のような音楽初心者が簡単に理解できなくて当然なので、地道に頑張ってみるです。
クラシックのダリウス・ミヨーも、バッハのカノンに異なる2つの調が同時に存在することを
見出してからポリトーナリティーについて根本的な研究に取り組んだのだそうです。 >>254
いやお陰様でAlcardがモードで作られていることが分かったわ。謎が多かった
GGの曲作りのヒントを教えてもらったよ。 >>255
技術的にすごいことをやっているらしい、ということまでは分かるのですが、実際にどれくらいすごいことなのか
ということまでは良く分からないです。Wikipedia先生によると、1970年代半ばにもなるとティーンエイジャーが真似
できないほどまでに演奏技術が高度化してしまい、「こんな難しいもんやってられるかー!!」と、本来は若者
のためのものであったはずのロックが若者のものではなくなってしまいプログレは衰退していったのではないか
と思われます。
今はいい時代になりました。インターネットがなければジェントル・ジャイアントなんて一生知ることもなかった
だろうし、amazonでCDを買うことすらもできなかったでしょう。自分で作ろうと思えば初音ミクとかで音楽クリエイター
気分を味わうことだってできます。今の時代なら「こんな難しいもんやってられるかー!!」ではなく、ググって
調べてみたり、ツール使ってコード検出して分析したろかって思えます。
それにしても>>250のブログの人は何者なんでしょうね。ググっても「Aプロメテウス・スケール」なんてものは検索
できませんでした。ヘキサトニック・スケールという6音音階らしいということまでは分かったのですが、一体それの
何がすごいのかまでは良くわかりませんw >>256
モードって無数にあるらしいんで、その一つに過ぎないのでしょう、ヘキサなん
ですかw通常ペンタ(5音)なんでますますマニアックですなあwwwwwww
ただこんな小難しいのは理解しなくても十分楽しめると思うけどね 俺は理論まったくわからんがGG楽しんでる。
しかめ面、小難しい顔して高尚な音楽やってますという感じじゃなくて、
本人達も楽しんでるっぽいのがいいな。
>>248の4枚組CDが届いたから早速PCに取り込んでみたけど、
Windows Media Playerがアルバム情報を取得してくれない。
曲名全部自分で打ち込むのめんどくせーー
同じく届いたばかりのMike OldfieldのPlatinumやQE2はボーナスディスクまでちゃんと自動で
曲名がはいったのに・・・ 「フリー・ハンド」ジェントル・ジャイアント
ttp://www.yomiuri.co.jp/entertainment/music/cd/20120809-OYT8T00647.htm >>258
誰言ふたか忘れど
「アインシュタインの相対性理論を小学生にも分かるように
説明したような音楽」
とか言う論評は至言にとぞ思ふ アメリカではチャートインしてたんだよ、これが。
こういう音が全米Top40に入る時代があったんだな。 嫌いじゃないがトリッキーすぎて常用するには自分的にきつい音楽だ >>263
相対性理論に興味ない人もいるし、「簡単な相対性理論」はいやだという人もいる おいらなんかは難しい事は全然わかんないんだけど、
当時から聴いているとグニャグニャになって楽しいから好きなんだ セカンドアルバムの意訳は「君達にこれが分かるかい?」という意味らしい
つまり「アホには分からない音楽」ってことだろw 俺にとっては、「むつかしいことはわからないけど楽しい」
ってのと真逆かなぁ。
リレイヤーとかと比べるといわゆるプログロック的高揚感とはちょっと遠いって意味で。
いや、好きだけど。 ガキの頃は小難しい顔して、難しそうな音楽やってます的なのが好きだった。
勿論聞くのはプログレとクラシックのみ。
そのうち、スティーリー・ダンとかスティービー・ワンダーとかメセ二ー聞きだすようになって、
一気にGGにはまった。
他のプログレは聞かなくなっちゃったよ。 蛸って結構わかりやすい
あれだけは聴けるという人がいるのもわかる 蛸は絶頂期だからな
シャルマン長兄もいたし、まともなドラムも加入したし 三枚目はドラム変わって様子見るためにシンプル()になった印象 俺はプログレ的なカタルシス、わかりやすさでファーストかな。
二枚目は最初、何やってんだか全然わからなかったもんな。
懲り方が俺みたいな素人レベルじゃ難易度高すぎ。
それとラストのシヴィリアンも結構好きだ。 ひねくれポップスを極めた欠片が一番好き。後3年早くこれが出ていればなぁ。 いや、むしろ3年早すぎたんだよ。
次作もジェネシスのInvisivle Touchやラビン加入後のイエスなんかより完成度は高い。売れ筋のメロではないが。
ただ彼らは売れ筋に媚びてまで、音楽やり続けたくなかったんだろう。 誰かおらんのか?
「『お面』は俺のNumber one」
とか
「『お面』なしの人生はNothing at all」
とか
「『お面』こそ我が墓碑銘」
とか言う強者は!!
俺は文句無しのワースト1だけどねw お面はジェントル・ジャイアントの作品ではワーストだが
78年以降のプログレバンドのポップ化作品としてはベスト5に入るな。 リアルタイムでお面で入門した俺は、お面を高く「評価してる。
前にも言ったけど。
まあ、それ以外のLP買ってそれ以上の衝撃を受けるんだけど >>276
3年後じゃ、もうひねくれポップスは下火になってる。大味なスタジアムロックの時代。
75年に欠片を出せていたら10ccみたいな評価もあったんじゃないかと・・・
お面はIt's only goodbyeのベタさを楽しむ。最初に聴いたとき(後追いだけど)クラプトンをコケにしてるのかと思ったw XTCとかスプリット・エンズみたいなパンク以降のひねくれパワーポップ好きの俺にはストライク。
あのピコピコとか、たまらんよ。
あと、サンキューも好きな曲。 後期のCDが4枚組入ってるの買ってはまったんですけど
これ前期のとかないんですか レイ・シャルマンのベースは独特だね。
最後の方になると曲はポップでもベースラインは変態だ。 >>282
ttp://www.amazon.co.uk/Giant-Steps-Gentle/dp/B008MYM932/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1347328533&sr=8-1
こんなの出るみたいよ 「叙情」ってやつを100%捨て去ってる潔さ。
だが、そこが俺はダメだw ファーストは、まだ叙情とドラマチックな展開を捨て去らずにいる。
ベタな俺は、だから時々ファーストが無性に聞きたくなる。
ゲイリーの泣きのギターがたまらんよ。 >>283
ルート音に触れないからね、ちょっと前に話のあったモード
を使っているのだと思う。
多分ミネア教授のお仕事だね。
あとは裏打ちが多いよね、あれだけのリズム感持ったベーシ
ストはまずいない、てレイの本職はヴァイオリンだけどねw Playing The Fool以降の3作は再評価されるべき
適度に聴きやすくてかっこいい
だれる部分が無くて初心者にもお勧め >>287
同じ理由でザッパと80年代以降のクリムゾンがあまり好きになれないw
凄いとは思うんだけどな 曲調がゆっくりになり笛で民族音階的フレーズを奏でればそれで叙情です
ただテクニックがあるバンドはそれをやっても叙情と呼ばれない
叙情派と呼ばれるには下手くそなバンドじゃないとなれないわけです >>293
>曲調がゆっくりになり笛で民族音階的フレーズを奏でればそれで叙情です
GGにはいくらでもあるじゃん
http://www.youtube.com/watch?v=kzDCfnBhinw
宮殿とかあるいはエイジアみたいな、もっとアレンジがベタじゃないとだめなんか?
叙情と呼ばれるには
初期キャメルとかBJHやムーディブルースやセバスチャンハーディみたいに
演奏力の微妙な下手さ加減がないといけません
その稚拙とも言える素朴さが人間味を感じさせ哀愁を生むのです
一方、GGはテクニックがありすぎて
何を演奏しても超人的な演奏になってしまい人間味を感じさせない
そこが叙情と呼ばれない点です つかGGって必ずってくらい臭い曲各アルバムに入れていないか?
中期4部作でさえ
ReunionにAspirationなんかさ 関係ないけどGGとジェスロ・タルって似てる曲が多いよな
どっちもトラッドの影響受けてるからなのか >>298
やっぱり何か違うなザッパは
ホットラッツの3曲目は結構好きだけど >>300
7年くらい前にどっかのスレでそれ言ったら無茶苦茶馬鹿にされたw >>300
ブルース基調なところじゃないかな。
>>296
GGってそこまで言える程は上手くないよ。 上手過ぎるとというより
表現が正確過ぎると
って事じゃないかな?
微妙なタイムのズレが叙情を表現してるんだと思う 予定調和的なメロやコード進行に逃げずに必ず意表をつく展開に行くからだと思う。
ハンカチ用意してたら、アレッ、そう行くの?みたいな。
ベタな展開を敢えて避けて予想外な方向へ進む。
その返が彼らの美学であり、売れなかった理由でもある。
言うと馬鹿にされそうだけど、俺は「予定調和」が好きだ。
チェンバーにも思うことだけど、意表だけの音楽には魂(ロック)がない。 小説なんかもそうだね
誰も予想できないような展開されてもつまらない 予定調和と意外な展開が程よくブレンドされてると最高だ 難しいね。アーティストとしては人と同じ事をやりたくないという気持ちがあるだろうから。
イエスや70年代クリムゾンみたいなベタで臭い演奏や楽曲は、彼らにしたら簡単にできたけど、やりたくなかったんだろうね。 >>300
同意です。リコーダーの合奏なんかはグリフォンのほうがずっと上手いと思う。 単純にテクニックだけだったらイタリアやフランス、南米にはもっと上がいるだろうけど、 他の誰もやってない方法論でポピュラー音楽の限界に挑戦するという姿勢と発想が彼らが一番重要視してた事だと思う。
いやいやグリフォンと比べたら
どんなプログレバンドも下手くそになるのは当然だろ
あっちは王立音楽院出とるんやぞ イギリス人はラテン人に比べたらテクニックは子供みたいなものだよ。
マルチプレイヤーで管楽器だけでも、専任プレイヤーより上手い奴がゴロゴロいるよ。 ジェントルジャイアントも王立音楽院出じゃなかったっけ ケリーがそうじゃなかつかな。でも出たからといってテクニックとはそれほど関係ない。
CORTE DEI MIRACOLIのキーボードの一人はケリーより数倍テクニックがある。 でも作曲、アレンジの斬新さ、センスではケリーが10倍上。 個人的にはジェントルジャイアントの特異な点ってファンクグルーヴだと思う
面白いのは音楽院出たエリートのケリーまで完全にそれを操ってる所だよね >>318
ファンクグルーヴ?
GGの音楽にその手の黒人音楽のリズム感を感じたことはないなあ
むしろ対極にあるんじゃね?
ジャズのニュアンスならばそこそこ導入されているだろうが、
R&B、ソウル、ファンクの連中はGGのように偏屈な変拍子はまずやらない
p-funkなんか結構プログレっぽかったりするが、JBの創始した黒いグルーヴって
大元は結局人種的な訛りみたいなものだから、そうそう白人には真似できんのよ
ジェネシスのアバカブは人工ファンクとしてよく出来ているが嫌いだ
ロックンロールから黒っぽさを排除したプログレバンドが
今更流行に媚びるなよ、と思った
最後はスレチだな、すまん >>306
empty cityとかそうだよね。
叙情的に始まったかと思うと激しくなっちゃう(笑)
>>313 >>317 同意
>>318 どっちかというとR&Bじゃね?
ウェザースが入った時の逸話が面白いよね。
ヘルプで叩いたのを気に入ってもらって、
レギュラーになったという。
ウェザースは、参加する前まで曲は、シャッフルの
mr.classしか知らなくてR&Bのバンドと勘違いしていたらしい。 ファンクのリズムとポリトーナリティは、実はこのバンドと他の凡百のプログレ・バンドを大きく分けている点だと思う。
ただファンクにしてもリズムを細分化して再構築して変拍子やポリリズムと組み合わせて、まんまらやらないのが彼ら。
メロディも、そうだけど絶対に仕掛けを入れてしまうんだよ、悲しい性で。
ブルースもトラッドもバロックも現音もハードロックもあるんだけど絶対にまんまやらない。
一捻りしてしまう。
だから叙情的には決して流されない。
ttp://www.youtube.com/watch?v=pWNDPc7kIdU
この曲のリフが似すぎだろ タルもブルースコードのリフやトラッドのメロディでハードロックを織り混ぜ、
ありきたりじゃないロックをやる希有なバンドだよね。
変拍子ビシバシじゃないけどリフ作りがウマイ。 >>314
ケリーさんは王立音楽院で20年に1人と言われた天才だぞw 最初聞いた時は全然ピンとこなかったんだよね。
そのうちプログレやハードロックからジャズとか黒人音楽やラテン音楽聞くようになって、ある日聞いたらバッチリはまってしまった。
わからなかった謎が一気にとけていく感じ。
聞くたびに新しい発見があるから何回聞いても飽きないんだよね。
いろんな音楽を原型とどめずにない交ぜにしている、という
意味ではザッパが一番近いだろうね
ただザッパはあの天才性あってバランスとれていたのに対して
GGは理論でバランスとっていた気がする。一歩間違えたら
聞くに耐えないゴミ音楽だったと思う、出来の悪いフリージャズ
やパンク、メタルみたいな >>325
それはいわゆる「都市伝説」であって、根拠がないんだよな。
リック・ウェイクマンも同校で「20年に1人の天才」と言われていたらしいけど、これも根拠なしの上に中退。
>>331
いや、ケリーさんは作曲の学位持ってるから。それが20年に1人の割合とのこと
今はどれくらいの割合なのか知らんけど まあでも、音楽は聴く人の価値観というものが色々あると思うので、ポリトーナリティだとかテクニカルな面が
優れていても俺的には聴きやすさ重視なので、最近はカンタベリーの方がずっと聴きやすい感じなので
ジェントル・ジャイアントは聴きやすさという意味ではちょっと辛い。セールス的にもぱっとしなかったのは
そこらへんもあるんじゃないのかな。 ダリル・ウェイですら「20年に1人」と言われていたとか。
実際にはロイヤル・アカデミーにはそのようなカウントをする習慣がないんだけどな。 俺だって「30年に1人の神童」と呼ばれていましたが。 信じられない話だが、アルバムが全米チャートインしてカンタベリー系なんか比較にならないほど人気があったんだよ。
ライブバンドとしてはプログレ界最強なんで、全米ツアーで人気が出たんだろうね。クリサリスのサポートはダメダメだったらしいけど。
ザッパもそうだが70年代は、チャートも今と違って多様性があったんだな。 ザッパはビッグバンドジャズ、なんちゃって現代音楽、ドゥーワップ、ファンク
など、ミックスする元ネタが分かりやすいと同時に引用した音楽への愛を感じる
GGには良くも悪くも元ネタへのリスペクトを感じない
素材として割り切って粉砕したあとラジカルに再構築している
あの醒め切った感じがとっつきにくい
でもアメリカで売れてた時期もあるんだな、さすがフュージョン大国 一つ訂正加筆する
古典的なクラシック音楽(詳しくないので「頭痛が痛い」的おかしな記述ですまん)への
リスペクトだけは感じるわ
あれが無ければプログレにならなかっただろう レコードしか聞けなかった時代よりライブの映像が出て、より凄さや面白さがわかったバンドだよね。
まあ、元ネタというかパロディでのスカシっぷりがイギリス人だと思う。
ザッパも天国への階段のギターソロを、小馬鹿にしてブラスユニゾンでやらせたりして笑いとってるけど。
モロにクラプトンおちょくって演歌ロックに仕上げてみたり、イエスのフレーズ使っておちょくってみたりイギリス人らしい皮肉のキツさも最高なんだよね。 イエスのフレーズってどの曲?
なんかシベリアンカートゥルーっぽいのはあった覚えあるけど >>337
多分自分達(というかミネアさん)の音楽理論に絶対的自信
があったから壊すことに躊躇がなかったのかな、と。GG嫌
いにはこのあたりが鼻につくのだと思う
いわば自慢会の世界でもあるからね、少なくとも自然発生とは
全く正反対の音楽なのは事実 アルバムだと無駄に長くて飽きて退屈になる曲でも
ライブだとそれがパフォーマンスタイムになって、だれずに楽しめる
ライブでやることを前提に曲を作っていたんだろうな ヘンリーカウのチェンバー志向には明らかにザッパ師の影響を感じるけど
GGにはあまり感じない。
やっぱミネアだと思うが「英国正統クラシック」の質感が強いんだな。
GGのデビューが70年だっけ? としたらアンクルミートあたりは聴いていたとは思うが。 リコーダーをフィーチャーした古楽調のナンバーは、発想としては案外グリフォンに近いと感じる
ケリーミネアとリチャードハーヴェイは全然接点ないんかな と思ったが、デビューはGGの方が3年も早いのね
あるとすれば、グリフォン側がぱくった可能性の方が高そう
wikiで調べた限りではミネアとハーヴェイの出身校(王立ではあるが)も違うし Zappaにしろ、GGにしろ、グリフォンにしろ、唯一無二な人らは、
相互の影響なんかより、ルーツにしてる音楽で語った方がいいような気がする。
Zappaは、ストラヴィンスキー、ヴァレーズ、R&B、ドゥーワップなどなど
GGは、バルトークとか好きなんだよね確か、それとR&B
グリフォンは、中世音楽。。。
その辺は俺は、言われるほど唯一無二とは今や思えない
批判的検証には充分値する業績は残したのは事実ではある
(プログレ5大バンドはそういう意味ではもはや語る余地がほとんどない)
いろいろすごいけど、まずは既製品の横断的混ぜ方が異様だったのだ(それだけでは勿論ないが)
個人的には、ルーツから全く新しい音楽を正攻法で創造したザ・バンドの方が例えば、ロック史的には偉大と見る
前衛vsポピュラーという対立項においてどちらを選ぶか、結局はリスナー個々の嗜好に委ねられる なんかよくわからんが、偉大さと唯一無二って関連性あるの? 個性は重要だね、だけどそれをそういう言葉に言い換えるのは好きじゃない 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す
殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す
殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す
殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す
殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す
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殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す
殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す
殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す >既製品の横断的混ぜ方が異様だったのだ
まあそうね
雑葉もGGも多ジャンルにたけた職人だったからね ザッパにメジャーなロックンロールバンドとして認識されたでござる。 「滝沢ひろしとレイ・シャルマン」ってムード歌謡?グループ、レイと何か関係があるんだろうか >>337
>GGには良くも悪くも元ネタへのリスペクトを感じない
>素材として割り切って粉砕したあとラジカルに再構築している
>あの醒め切った感じがとっつきにくい
いいこというね。
俺はあの醒めきった感じが大好きだけど。
>>339
>レコードしか聞けなかった時代よりライブの映像が出て、より凄さや面白さがわかったバンドだよね。
俺は逆だな。
ライブ映像や音源がどんどん出回るようになって、どんどんガッカリしていった。
ライブでやるのは特定の曲ばかりだったし、曲のアレンジも毎回ほとんど同じだったので。。
「限界のない人たち」というイメージだったのに、ライブ音源聞くたびにそのイメージが崩れていった。 >>360
>ライブでやるのは特定の曲ばかりだったし、曲のアレンジも毎回ほとんど同じだったので
その辺がいかにもクラシックがバックボーンにある人たちの限界。
書き譜中心の事前にカッチリ決め事をしてる伝統芸能で融通のきかない英国人らしいところ。
破綻のない演奏は伝統芸。
また、あれだけ複雑な構造を持つ曲は事前に綿密に決め事を相当しておかないとできない。
それゆえにラテン系にある天才的なアドリブや自由に突き抜けていくダイナミズムは感じられない。
まあ、その辺のクラシックな部分も彼らの魅力ではあるが。
>>347
ザバンドはミーハーになってしまうほど好きだが
GGに比べれば楽理的にも演奏技術的にも特に革新的な事はやっていないし
ロック史的に偉大とは思えない。
ルーツミュージックへのアプローチの斬新さは特筆すべきだし
GGより好きなバンドではあるが。 GGみたいなマイナーバンドよりザバンドのほうがロック史的に偉大に決まってんだろタコw >>361
>アプローチの斬新さは特筆すべきだし
The Bandは過去のルーツ音楽の洗練された焼き直しは言いすぎかもしれないが
斬新さは、それほどでもないだろう。
>>362
メジャーかマイナーというものさしで図ったら
The BandよりNirvanaやOasisの方がメジャーだから偉大だとは限らない。
そもそもロック史(笑)なんてものが下らない。
そんなにメジャーが好きならMadonaとかレディ・ガガを聞いていれば良し。 いや、Madonaとかレディ・ガガは最高ですよ。ちゃんと聴いてみ。
ひさびさにタコ聴くとやっぱり全然良くないんだよね〜w
滑らかさとか柔らかさとか艶とかが全くなくて、とにかくクセが強くて疲れるわー >>364
Madonaといいうのは僕のバンドだけど、気に入ってくれてありがとう。
レディ・ガガは最高だよ、聞き流すには。
僕は聞いてて疲れる音楽が好きなんだよねw >>363
ニルヴァーナもオアシスも偉大だろうが
つまんねーこと言ってんじゃねーぞ >>366
なんだ、中学生か(笑)
そりゃ無理もない。 GGは難しいことやってるけど演奏が上手いのと録音がすっきりしてるせいか
不思議と聞きづらく感じたことはないなあ俺の場合 >>367
俺も別にオアシスやニルヴァーナなんか好きじゃないが歴史に残るバンドなのは間違いないだろ 好きじゃないけど影響力でかいってバンドは確かにあるなー。
ヴェルヴェットアンダーグラウンドとか、良さがわからん。 >>371
昔のバンドじゃないと認められないあんたのが幼稚だろ >>373=>>374
オアシスやニルヴァーナも随分昔のバンドだろw
洋楽初心者のオッサンかな? >>376
GGと比べたら20年前でも新しいだろ
面倒臭いおっさんだなおまは すまん俺がロック史とかうかつに書いたばっかりに論点が変な方向に拡散してしまった
このスレは、GGの音楽を純粋に楽理的側面から考察する共時的アプローチが多くて、
それはそれで面白かったんだ(そして難しかった)が、専門的な音楽用語使って解析するだけでは
あれほど複雑怪奇な楽曲が何故ポップでカラフルに聴こえるのか、という肝の部分の半分しか
伝わらないのではないか、と思った
ザッパとの相似性が丁度語られ始めたところだったから、
同時代あるいは前後のロック動向との関連を考える通時的アプローチもあっていいのでは、
と思ったんだ
1stは明らかにクリムゾンの影響が見られるし、
4th(だっけ?)以降クラヴィネットとファンキーなフレーズの導入はスティーヴィーワンダーとの
関連を避けては通れないでしょう(電化マイルスじゃないと思うんだよね)
ちなみにシャルマン兄弟ってクラシックのバックボーンあるの?ミネアさんだけじゃなくて?
GGの前身はR&Bのバンドでそれゆえか、デレクの唱法は俺にはブルーアイドソウルっぽく聴こえるんだ
歌メロのラインは異常だが、ソウルのこぶし回しをするから例えばジャズの進行でも不思議とストレートなロックになってるのではないか、と。
楽曲のひねり方が正反対ではあるが、後期トラフィックあたりと根っこが近いと感じる
まとまりのない長文ごめんよ >>377
>20年前でも新しいだろ
おっさん馬鹿じゃね?
新しければいいってもんじゃねえわな。
バッハやモーツァルトは何百年前だよw
そもそも20年前に終わってるロックなんてやってる時点でダメじゃんw >>379
お前頭大丈夫か?
新しいからいいなんて一言もいってないだろ
単に歴史として残ってるどうかの問題だ
現在の評価はOasis,Nirvanaともに90年代を代表するバンドだ
20年前にロックが終わったとかお前の戯言だし話にならん >>380>>381
爺さん、惚けが進みすぎだろw
お前が>>373で言い出したんだろ。
いつの時代のバンドでもイイものはイイ。
70年代だろうと今のバンドだろうとな。
そして、ここはプログレスレだ。
バンドが存在していた時代にどれだけプログレッシブだったかが問題なんだよ。
ロックの手法がとっくに出尽くした90年代に過去をなぞってロックやってる連中は
プログレどころか面白くもなんともないわw >>383
はあ?
お前からNirvanaやOasis、Madonaとかレディ・ガガの話題をふってきたんだろ
こいつらはどれもプログレじゃないわな
好き嫌い抜きに後に残るのはどう考えてもGGよりこいつらだわな
これでこの話は終了だわな >>384
>NirvanaやOasis、Madonaとかレディ・ガガ
洋楽3年生の痴呆症の爺さんにはピッタリじゃんかw
お前の脳内にしっかり残しといてくれや。
続きは洋楽3年生スレでなw 演奏技術、ということだとバンドはGGにかなわないし
GGはバンドにはかなわない
どっちも、かなーりテクニカルだと思う そもそもGGとザバンドを比較すること自体がナンセンス。
目指しているものが全く違うわけだから。 GGに近いアメリカのバンドと言えばファンカデリックだろう。 まったく異質だからこそ対比してみる意味があるんじゃねーの?
ちなみに俺はバンドは「うまい」「すごい」とは思うが別に好きじゃない
GGやザッパは「うまい」「すごい」と思うし単純に好き GGでつまらんなあと思うのはギターやエレキヴァイオリンのソロ
月並みだし冗長だし。 リコーダーの時もだね。リコーダー、すっごくへたくそやん。 イエスやクリムゾンほど酷くないけど
フランスやイタリアや南米のバンドのテクニックと比較したら
英国のバンドは足元にも及ばないからね。
元々、作曲やアンサンブルやアレンジを聞かせるバンドだから
ソロには力入ってないし。
ライブの余興みたいなもんだから。 クリムゾンは80年代はうまくね?
イギリスだってブラフォードのバンドとかかなり凄い面子だし負けてないと思うけど GGで一番ダメなのはVOの声質じゃない?
なんかもっさりしてるし デレクの声、ソウルフルな張りがあって好きだよ
グレッグレイクのようなベルカントっぽい歌い方が好きな人には向かないが 80年代のクリムゾンってうまいか?
Brufordはリズムが揺れるし、ダイナミズムもないわ、ファンキーなのは苦手だし。
フリップ先生はワンパターンの♭5Thにホールトーンスケールの冗長なソロだし。
レヴィンは上手いけれど、曲がつまんねーし。
BrufordはDave Stewartの曲はいいし、バーリンは上手いけれど
単調なんだよな、曲もアレンジも。アルバム1枚で十分って感じ。 ↑ この人、わかっちゃいない人だから、みんな、スルーな。 >>398
え、真面目に反論しようと思ってたんだけど
もしかして彼は「GGはファンキーだ」が持論の人か?
それじゃ何話しても無駄だな、やめとこ >>398>>399
わかってないのはお前だろ。
反論できなら、無理すんなw ↑
丸一日かけて一言も反論できずに
くやしいのう(笑) GGのコーラスパートの凝り方はなかなかだと思うけどね
うまく例証できないけどときどきトラッドフォーク臭を感じるときがある
勘違いかもしれんが。 グレゴリア聖歌云々とかいうひともいるけど
んなもん聴いたことないからわからんw >>403
あのコーラス、ハーモニーの構成、重ね方はやっぱミネアのアレンジ?
非常に「クラシック的」。 GGのクラシック的な緻密性はミネア、トラッド・吟遊詩人的なエッセンスはフィル・デレク、ストレートなロック感はゲイリー、ファンク的な(これについては異論があったけど、便宜上)グルーヴはレイとウェザースの領域、って凄く大ざっぱだけど大体そうだと思う
GGの面白いところはそれらが相対的に混ざり合ってパッと見誰がどんな事をやってるのか分からない所だよね 例えばフィルが抜ける前と後を聞き比べると彼が寄与していた領域がなんとなく分かる 全員頭脳があって、手足もあるだろ。それがGGのかっこいいところだと思うんだけど シャルマン兄弟がインプット
ミネアコンピューターが起動して
出されたコマンドをグリーンノイドが忠実に実行
かな、俺の印象は GGのファースト音良くなって再発しないかな!蛸も音良くなってほしいな! チョイ前に出た1stと2ndのカップリングは一応オフィシャルなようだけど
2ndのインスト曲冒頭のぴョぇぇ〜は修正されてんの?
GGはリマスタされる毎に結構違う感じに聞こえるから結局買うつもりだけど CDの時代になっても油断してると修正されてないVerが使われるんだよなアレ BZの新曲(核心)が欠片の5曲めギターリフと音色が
ほぼ同じ。びっくりした。 >>417
聞いた、パクリとは言わんが、相変わらずオリジナリティ
のねえ連中だね、自分たちの語法が作れなかったから全部
パクリに聞こえるw
あと、曲自体が詰まらんのが情けないというか… >>420
あんたぁ、ようつべ見ないの?
それに普通にドラマで使われていたりするわけで 1stと2ndはどの盤を買えば良いのでしょうか?
BGOが2012年に二枚組で出したものを買おうと思っていたのですが
海外のアマゾンではエラー云々の話が出ていて二の足を踏んだ次第です いや、2枚組だよ
>>415が言ってるエラー直ってるがリマスターの効果薄いかも
Alucardの三友、タコみたいに驚かなかった Under ConstructionのRobin Hoodという曲が、FF6の魔大陸にそっくりと感じる。植松氏は、プログレ大好きと言ってるし、これはやはりオマージュなのかな? GGのCD5枚組み『Memories of Old Days』を入手。
カスみたいなものばっかだな。 Sight and Soundなみの高音質ライブがもう何枚か欲しかった 五枚組、既出音源ばっかだけど俺は楽しめたわ。
欠片もいいが、やっぱりシヴィリアンはいいな。
それにライブがいいな。デレクが迫力ある。
あらためて再評価だ。 1stと2ndがAlucardレーベルから出ないのはなんでかしらん
>>424
amazon.ukのレビューだと直ってないって書いてないか?
英語自信ないけどたぶん まじか聞いてみよ
ヘイケンってときどきGGっぽい曲あって全部これならいいのにとか思ってたから期待 1stが一番好きだなあ
最初から最後までずっと聴ける
ビートルズより一生聴けると思った
2ndもガラスの家も他もみんな好きだ 硝子の家、スクイズ、プロローグの良質ライブ音源が出てくれれば
それで結構満足できるんだが・・・ タコから入った者だけど、タコ聞いて次ガラス聞くのに3年も
かかったな。タコの何がいいのか今でもよくわからない。
一番好きなのはフリーハンド。 蛸はGGのユーモアセンスを一番表現できてるアルバムだと思うよ 確かに蛸は難しい、ポイントが分からない。要するに変な音楽でしかないと思う
俺も最初は蛸だったけど、今まで聞いてきた音楽と明らかに異なるものだったか
らそのギャップに戸惑ったのを覚えている。
ただその違和感の正体が顔を聞いてやっと分かった後、GGに本格的にハマった
俺は普段は硝子か王様、手を薦めている。蛸は分かりやすそうで結構いろんな罠
を仕掛けてくる。
ってことであけおめGG 王様は外面は分かりやすいから良いかもね、ただし内面はこれでもかというくらいに… >>444
蛸はThe Boys In The Band以降の地味な曲があまり良さがわからん >>446
GGの最大の欠点なんだよね、アルバム構成の悪さは
多分締め曲を作れるセンスがなかったからだと思う。ベスト盤作って見ると分かるが
最後の曲をどうするかが一番悩む。地味に安定したそれでいて捻った曲ばかりだか
らねw マネージャーが金調達してきてレコード作れって言うから作った
とか言っちゃうくらいだから構成なんか考えてないんじゃないかな? 二枚目のアルバムは最後の曲の段階になって
それまでの曲がライブで演奏できない事に気づいた感じ >>449
蛸は8にこだわりすぎたのかもね
あと三友は多分タイトルチューンがなかったから付け足した感じw インタビューはコンセプトであるバンドの不和なんかどーにもなんねーよって放り投げてる感じ
王様は一曲目を再構築してるんで分かりやすく纏めてると思う 皮肉にもシビリアンは一貫してるという…前の作品は寄せ集め全開なのに…… そのシビリアンからハブられて(恐らく二曲目やナンバーワンと曲調かぶるから)
ボートラ扱いされてるHeros No Moreは欠片に入ってても良い出来だと勝手に思ってるわ 最近顔を「Gary Green with The Big Sounds」の作品と考えたらいい作品に感じ
られるようになった。 >>184さんのレスって初心者には参考になりますか?
これだけ見ていると
虹が一番の傑作のように感じますが
そうなんですか?
アマゾンレビュー見たら一番ハードな作品だと
書いている人がいましたが >>456
煮詰めすぎたおでんって具がぼろぼろで、好きな人を選ぶだろ
つまりそういうことだ なるほど…ありがとうございます
じゃあ舌か蛸か…
展覧会と拘置所なら…
展覧会ですね! 個人的には基本を押さえるか
完成形から入った方がいいと思うんだけど… GGがどんなバンドか知りたいのなら、Playing the Foolはどう? おいらもPlaying the Foolが一番のお勧めだな。
つべに同時期のライブ映像が上がってるから見てみたらどうだろう。
由緒正しい会場みたいだけどステージ装飾一切無し、
衣装は普段着以下のダサさ。
それでいて演奏テク共に超一流。
いったいどんだけ多機能集団なんだよ。 最初にCDが出回ったのがPlaying the Foolだったから買ってみたのを覚えてる
聴いたら凄すぎて笑っちゃったよ >>461
馬鹿ウマってのはこういう演奏だな
馬鹿でウマい >>459-461
レスありがとうございますm(_ _)m
自分の経験上、あまりライブ盤にいい思い出がなくて
セールになってたのでつい舌を買っちゃいましたすみません・・
舌を味わって手ごたえがあればplaying the foolも
聴いてみることにします なんだかんだ言って欠片のMemories of Old Daysが一番好きだったり。
美しい。 >>464
ライブ盤聞いてがっかりってよくあるよね。
だけどGGに関しては逆で
ライブ盤聞いてしまうとスタジオ録音盤は線が細くて物足りなく感じてしまう。 >>466
レスありがとうございます
ここでお勧めしてくださった皆様の他にも
様々な所でレビューを見たんですが
絶賛の嵐でした
なんだかワクワクしてきたので
まだ舌も届かぬうちに(通販だったので)
Playing the Fool買いました
Amazonで1369円でした
凄まじいコストパフォーマンスを見せてくれる事を
期待してます >>467
おぉよかったね
ぶっちゃけライブ盤の方が良い曲が結構多いよ
On Reflectionじっくり聞いてほしい 「ジェントル・ジャイアントのベスト・ソング 10選」を
海外のプログレ系サイトProg Sphereが発表
http://amass.jp/39920 Acquiring The Tasteの2009年リマスター盤(ユニバーサルミュージックジャパン盤)は
表題曲のノイズ?欠陥?は修正されていますか?持ってる人がいたら教えてください Talybontを聞くといつもグリフォンを思い出す。 バーンのラウドネスのインタビューにデレクの名前が出てた ∧∧∩
( ゚∀゚ )/
ハ_ハ ⊂ ノ ハ_ハ
('(゚∀゚ ∩ (つ ノ ∩ ゚∀゚)')
ハ_ハ ヽ 〈 (ノ 〉 / ハ_ハ
('(゚∀゚∩ ヽヽ_) (_ノ ノ .∩ ゚∀゚)')
O,_ 〈 〉 ,_O
`ヽ_) (_/ ´
ハ_ハ トランプキタ――――! ハ_ハ
⊂(゚∀゚⊂⌒`⊃ ⊂´⌒⊃゚∀゚)⊃
7月21日 The Power And The Glory 2014
CD/Blu-ray 5.1ch
CD/DVD 5.1ch
Blu-rayとDVDの違いがわからねぇ。値段も一緒だし。 >>472
あー似てるね、GGもグリフォンもイエスの前座やってたしね。 「ノーマルアタマ」のサビの手前とか、GGっぽいと言えばGGっぽいかもな 氣志團のワンナイトカーニバルってRunawayだよね >>469
Just The Sameが入ってないなんて・・・ >>481
6拍子じゃない時点で絶対に別の曲、悪くないね イエスは自分たちの前座を務めたGGのことどう思ってたんだろう?
グリフォンについては師匠がG・テイラーのこと絶賛したり、ジョンが自分のソロに何人か起用したりしてたよね? GGの音楽がYESへの皮肉みたいなところがあるからなぁ テクニック的にはイエスなんか連中の足元にすら及ばないからな。
そういえば、イエスをコケにした曲もあったしな。 >>485-486
GGもYesも大好きだけど、その話は知らなかった
例えばどの曲ですか? ブスで性格悪くて口臭がキツイババアがいくらセックスのテクニックがうまくても
もてないのと同じ。風俗嬢としてなら需要があるだろうが嫁にはしたくないよね。 GGとYesは当人たちはどー思ってたかは別にして、コインの裏表だよね?
Yesがジョンの脳内妄想に手間と金かけて大作仕上げてロジャーディーンに神話的な絵描かせたら
GGはごっそり簡略化した作品をさっさと仕上げてロジャーディーンに蛸の絵を描かせるw >>488
おいおい、YES好きやからゆうて、あんまりクリムゾンの悪口いうなやw
ブスで性格悪くて口臭がキツイババアでテクニックもないYESが惨めになるだけやw
ハゲ出っ歯のギタリストとかフランケンみたいなベースとか豚みたいなウェイクマンとか飛散やろ。
あと新興宗教にかぶれたボーカルのとっちゃん坊やとか。
見れるのアランはんだけ違う? >>486がイエスをこけにした勝手にと妄想しているだけだろ、と>>486をコケにしてみる 数年前に、Three Friendsの公演を青山の珍しいライブスポットに観に行ったんだけど、良かったよ。
ゲイリー・グリーンとケリー・ミネアと初期のドラマーがいて、リードヴォーカルは近年の10ccでお馴染みの人
でなかなか新鮮でしたよ。ジェントル・ジャイアントの生演奏は聴いた事ないからこれは有り難かった。
初期のドラマーが後期の楽曲も叩いてたけど、テクニカルで上手かったよ。 >>494
思い込みで勝手に決めつけるなよ。下衆の勘ぐりもいいとこだな。 ››497
そら、左手と右手のピッキングがズレまくりのハゲ出っ歯ギタリストやし
ダイアトニックのみのピロピロ弾きの豚マントさんやし
リズム感なしのフランケンベースやし
とっちゃん坊やの新興宗教かぶれの聖歌隊ボーカルやしな(笑)
しゃーないって。
イケ面のアランはんぐらいちゃう、コンプレックスないの(笑) 結局イエスをコケにした曲というのは無責任な発言なのね 最初に買って聴いたアルバムはライブの『Playing The Fool』だったんだけど (アナログ輸入盤)、まずこれはジャケットのデザインが気に入ったんだよね。
表と裏ジャケットを交互に見て、うむ、なるほどこれは良いセンスだと思った。
で、オープニングからの2曲のメドレーが凄く気に入っちゃって、最初はこのメドレーばっかりヘビーローテーションだったな。 >>499
>>494を見たらそうだね。
これは恥ずかしいw >>500
おぬしのレスで一つテーマが生まれたぞい
「私をGGに引き込んだ罪な曲」
俺は何故か“Giant”だった。蛸をその前に聞いていたんだけど、どうも馴染めなかった
でも次に買った顔のしょっぱな、“Giant”を聞いて一発でハマった。そうするとどんど
んGGの曲が俺の中に入り込んできて住み着いてきやがった・・・・ Experience
特にPlaying the Foolのメドレーは秀逸。
静謐なイントロから緻密なアンサンブル、躍動するリズム。
何千回、何万回聴いても鳥肌立つ。
こんな凄い曲書ける(変)人、心から尊敬します。 おれは同じく「Playing the Fool」の「On Reflection」だな。
リコーダーとストリングスの演奏、そして続くポリリズムなコーラス。
いったいこの人たちはなんなのよとびっくりした。
レコードではどんな風に演奏してるのか分からなかってけど
ライブ映像見てまたびっくり。
バイオリン弾きながら歌うって。 オレも「Playing the Fool」の「On Reflection」
その前に蛸は持ってたんだけど、真面目に聞いてなくて
「Playing the Fool」の1曲目2曲目ときて3曲目になった時に
ようやく彼等のもの凄さが判って改心してアルバム集め始めました。
今はBBCコンサートのバージョンの「On Reflection」が好きです。 話ぶった切りでスマンがGGの演奏力はイエスをはるかに上回るっていう概念は
当時のGG国内盤ライナーノーツを書いていたたかみひろし氏によるもの。
キングレコードのディレクターでありながら卓越した執筆力で他社であった
日本フォノグラムでユーロロックコレクションシリーズをまとめ上げたたかみ氏が特に力を入れていたのが
ジェントルジャイアントでセカンドを除き1枚目から4枚目までのライナーを担当した
その中で執拗に繰り返されたのが演奏力はイエスよりはるかに上という言葉だった
>>486 まあ当時のイエスの(日本での)人気には並のロックバンドを上回る演奏力ってのもあったからな
1980年代のアトランティック何十周年記念?だったかのライブ映像を
プログレファンじゃないThe Whoやパブロック好きの奴が見て、「イエスって演奏上手いね」って言ってたから
一般のプログレやロックファンには浸透してるんだと思う >>505
多分手のスタジオバージョンだったら「On Reflection」のファンってそんなに居ないと思うね
あのライブ、特に映像を見た日には音楽人生変わるくらいのインパクトあるからねえ
個々の楽器持ち替えだけじゃなくてコーラスのハーモニーまで凄いんだもん
ttp://www.youtube.com/watch?v=z6WSLG5r-wE おーるあらん おーるあらん
おーるあらん おーるあらん >>506
蛸のライナーで
「たとえば演奏技術で言えばイエスなんか目じゃないし…」
ってしっかり書いてたよね いきなり76年ころワンサイズ当たりのザッパバンドを持ち出すけど
これと比較するとどうだろ?
米英の違いはあるけど、テク的にはザッパ尊師バンドの勝ちじゃね?w 76年といえばyesのsolo tourの前座はGGなんだよな おーるあらんの後、ウェザースがタンバリン鳴らしながらドラムセットに帰るところが好き
その移動時間さえも無駄にしたくない感が >>513
たぶんこの前座があったからことさらイエスなんか目じゃないコールもあったかもですな
たかみ氏のライナーは資料が少なかった当時ではi仕方ないのだが
ジェントルジャイアントはPFMも手本にしていたとか妄想の部分も多かった
確かに1stアルバムは初期のPFMに通じる部分もあったがそれが両グループともに
Kクリムゾンから多大な影響を受けていることが原因だったわけだし
>>512
ワンサイズの頃のザッパバンドはロックに限って言えば世界一のハイテクバンドは間違いないですよ
もうマハビシュヌとかウェザーとかRTFみたいなジャズ界の最前線とも関わったメンバーもいるなんて
反則ですよ
シークヤプーティバンドもすごいけどロキシー〜ヘルシンキは間違いなく最高テクニックバンド >シークヤプーティバンドもすごいけどロキシー〜ヘルシンキは間違いなく最高テクニックバンド
80年代もすごいといえばすごいけど
やっぱ超絶旋律打楽器のRアンダーウッドの存在が大きいと思うわ
尊師も大変お気に入りだったようだ
ちなみに編拍子の多用やアンクルミートあたりのチェンバー風は
GGにも影響を与えているような気がします >>516
>ちなみに編拍子の多用やアンクルミートあたりのチェンバー風は
GGにも影響を与えているような気がします
同意ですわ
60年代バンド気質の高いシャルマン兄弟にはザッパの存在は驚異的だったと予想できますね
ケリーミネアという鬼才を手に入れイギリスならではの新しいロックを作りたくてその最初の成果が
2nd「アクワイヤリングザテイスト」なのではと思います
>80年代もすごいといえばすごいけど
やっぱ超絶旋律打楽器のRアンダーウッドの存在が大きいと思うわ
80年代バンドも名手揃いでしたが確かにルースほどの強烈な存在感はなかったですね
可愛いお姉さんなのにあのジョージデューク、エディジョブオsンでさえも弾くのが大変だったザッパ曲
のどんな難しい音符でもニコニコと弾いてしまう
ビデオで見ると肌露出の多いタンクトップが汗だくで色っぽく
密かにザッパ先生的にバンド内でエロ要員だったのかと予想します ルースちゃんカワイイ♪
因みに結婚したイアン・アンダーウッド (木管楽器) とは誕生日が二、三日違いで、同じ双子座である。 スレチですがエディ徐蕪村は
「ザッパは非常にタフなバンマスなので彼の要求に応えるのは正直かなりキツかったが
おかげさまでかなり鍛えられた」
旨いってます
もしザッパバンドにケリーミネ亜がいたら…
多分、アレンジの段階でバンマスと喧嘩してそれっきり、かな?w 因みにケリー・ミネアは牡羊座で、射手座のザッパとは気が合うというかいい友人になれると思う。 「One Size Fits All」というか「Inca Roads」一つでもGGサウンドと言っても
いいよね、ジョージ・デュークをミネア先生に置き換えてもいいしw Zappaは『溺れる魔女』のアルバム後半をGGファンには聴いて貰いたい。
あれはハイ・スペックなGGって感じだよ。
あの白いイラストのジャケのやつね。 >>506
つまり>>486は受け売りのオウム野郎ってことですね ジェントル・ジャイアントとイエスは演奏力ではあまり変わらないでしょう。
ジェントル・ジャイアントのほうが巧妙に凝ったアレンジが多いから、上手く聴こえるだけの話で、ジェントル・ジャイアントの各パートをコピーして
演奏してみればよくわかるよ。
Brufordもwhiteも演奏の上手いドラマーだし、HoweとGreen比べてもテクニックの多彩さではHoweに軍配があがるぐらいだ。 レイ・シュルマンのトランペットとか全員のリコーダー合奏とか、ちょっと不安定だよね。 >>527
元々フィルの仕事だしね。
ちなみにレイの本職はヴァイオリン、ベースですら副業 同じクラシック出身の鍵盤と言ってもケリー・ミネアは作曲出身、リック・ウェイクマンはピアノ出身だ
割とこれが両グループの違いを理解する上でのキモだと思う コーラスパートの凝り方は誰の趣味だったの?
シャルマン兄弟? >>525
> >>506
>
> つまり>>486は受け売りのオウム野郎ってことですね
まあ70年代末から80年代のたかみさんや伊藤政則先生のなどのライナーは
資料が無くてイマジネーションで書かれたものがそのまま定説になっている
ことが多いっていう例えですよ
また当時の誤訳やアーティスト自身のジョークやリップサービスがそのまま
定説になっていたりね。マイク・ビンダーの特注うメロトロン、ビンダトロンとか 雰囲気は2枚目が一番好きなんだけどラストのあの冗長なエレキバイオリンが×
このバンドにはインプロは求めてないし >>531
特注ってのは、テープの音が何か他のメロトロンに無い音が入ってるって事なのかな? 自分でメロトロン用のテープを作れるキットが当時にも存在していたけどな。 元10ccのロル・クレームが、メロトロンのテープをいろいろ作ってメロトロンの会社に卸す仕事を昔していたそうだから
そういうつてがあれば特注のテープだって作れそう? リック・ウェイクマンは効果音トラックのメロトロンのテープを自作していたな。爆音、波の音などが入ったやつを。ライヴでも「ヘンリー8世」の終わりから「ラウンドアバウト」へのつなぎの部分でそれを鳴らしていたことがある。 >>526
>ジェントル・ジャイアントとイエスは演奏力ではあまり変わらないでしょう。
わっはっは、さすがにそれは無理があるっしょ。
YESはアンサンブルやリズムに破綻が目立つし。
それでなくとも単なるダイアトニックに留まった演奏をしているだけのイエスと
復調やポリリズムやクロスリズムばりばりで演奏しているGGは別次元。
>ジェントル・ジャイアントのほうが巧妙に凝ったアレンジが多いから
そう、だから演奏も難しいんだよね。
››512
そうそうザッパのバンドはスゲーよね。
そんなザッパのバンドも南米やら東欧とかイタリア、スペインの奴らに比べると
テクニックは劣るわけよ。
リーガやセリエだとすれば、ザッパバンドはJリーグみたいなもん。
世界は広いよね。 >>539
子供っぽいレスの応酬はこの辺でお開きにしましょうか。 たかみひろしが言ったから信憑性がない、だからイエスは負けていないw
それだけが根拠って笑える。
ほんとに子供だよなw 539,542って486の人?
もしそうならYESをコケにした曲って具体的に何か教えてくれる?興味あるから 俺も興味あるな
GGがイエスをコケにした曲とやらを
>そんなザッパのバンドも南米やら東欧
>とかイタリア、スペインの奴らに比べ
>るとテクニックは劣るわけよ。
ついでにザッパバンドを上回る演奏技術を持った各国のバンド名も伺いたいな トーマトが割とGGっぽいかもね
でザッパバンドを上回る各国バンドはドリシア以降のハイテクバンドは無しでせいぜい80年代ぐらいで宜しくね ラテン系でもスラブ系でもないけど北欧のSAMLA MAMMAS MANNAなんてどうだべ? サムラもかっこいいよね
変態ジャズをベースにお笑い入ってるところはザッパに通じると思う 超絶テク系って必ずユーモアやギャグを混ぜている気がするんだけど、ひたすらシリアスなバンドってあるの? ジャズをベースにしてるところはユーモアのセンス感じるグループ多いけどラッシュ登場以来ガチ真面目な演奏と言うか音楽学校出身みたいなグループも多くなったのではと個人的に思います SAMLA MAMMAS MANNA、結構いいね。
全く知らなかったわ。 別に楽器やった事のない奴が音楽語るなみたいな事を言うつもりは全く無いよ。
けど一定以上の音楽の経験も知識も無いと分からない事に対して見当違いな事を言ってる上に自分はお前らよりも分かってる、みたいなでかい顔してるのは痛いよね。
どのレスとは言わないけどね。 >>544
取りあえず70年代中期のArea(Italy)
ただしザッパバンドがJリーグは言い過ぎ
ザッパバンドはWRなどの一流のフュージョンバンドと比べて遜色ない
各国のトップ・バンドと比べれば劣る部分がある、というだけで同レベル
Jリーグはショボ過ぎて、リーガやプレミアとは同じ土俵に載せられない PEKKA POHJOLAとかザッパバンドにも引けをとらないと思うよ GGはアレンジは面白いけど別に楽器の演奏テクニックはたいしたことないと思う
複雑な符割りにかかわらずライブでの安定度は素晴らしいと思うが
個々のパートのフレーズ見ると特段難しいことやってないし
Vibeソロはとてもいいけど、それ以外のソロはどれもつまらないしアドリブ要素もない
手数も速さも物足りない、ゲアリーはそこら辺にいっぱいいるようなブルースギタリストだし
特にジョンはどう考えても標準以下のプレイヤーにしか見えない
そんなに上手い人間ばかりなら解散後もザッパの所みたいに活躍してるだろう また楽器やった事のない奴が子供っぽいレスしてワロタw 個々のパートのフレーズ見ると特段難しいことやってないしwww
手数も速さも物足りないwww
そこら辺にいっぱいいるようなブルースギタリストwww
典型的な楽器やったことない奴が見当違いな事を言ってる発言だわな。 もう35年ほどギターとかキーボードとか弾いてる
曲を一度譜面におこしてみたらわかるよ
リズムチェンジが頻繁だし裏返ったりするから合わせるのは大変だけど
理論的に複雑なことやっててスケールが特殊だったり転調繰り返しても
そのせいで言うほど演奏が難しくなるわけじゃないよ、決まったフレーズを弾くぶんにはね
逆にGGの曲でこのフレーズは再現難しいっていう所があったら教えて欲しいわ 35年ってオッサンかよ、一体何やってきたんだよwww
脳内?
つか、GG聞いたことないだろ、実はwww >>561
なんでそんなふうにネチネチ絡むの?
君が楽器の演奏に精通しているなら、GGのどこがどう凄くて
イエスなどより遥かに上手いということを具体的に説明してくれればいい
子供っぽくない“大人のコメント”はこうだというのを態度で示してよ >>552
本気なら>>556の人も多分未聴だろうから是非聴いてみてほしい >>539
あの時代の南米ロックバンドだとチャーリーガルシアのマキナとギランは巧かったよね
まあイエスが下手だとは言わないけど超絶テクかと言われると >>564
ようつべあさってライブ映像みたらどこかで聞いたような…
WIGWAMにいた人なのね。
面白そうなのでもう少し聞いてみます。
ところで「We Love Progressive Rocks」ってサイト立ち上げてる人
ここの住人さんなのかしらん?
いつも参考にさせていただいてます。 イエスもGGも所詮ロックという括りの中でしか通用しないんで >>560
イエスはダイアトニックの中で完結した単純な演奏。
GGは各演奏者がメシアンやヒンデミットも真っ青なポリトーナルもしくは
ポリモードを他人の音を聴きながら演奏している。
しかも、コーラスをやりーの、リズムはポリリズムなわけ。
イエスはリズムだってせいぜい変拍子。
しかもリズム感が悪くて突っ込み気味でまるでノリがない。
ゲーリーはブルースだけじゃなくてマンドリンもリコーダーも演奏する
音楽性は実に多彩だし
ドラムスのジョンが標準以下って耳が腐ってるとしか思えないわ。
あれだけ安定したキープ力でポリリズムとクロスビートをアランホワイトは叩けない。
ましてや、あの異常なノリはブラやんじゃ全く出せない。
さて、35年歴の大先輩さんにセカンド・アルバムの曲でのポリトーナル部の
解説でもしてもらおうか?
あのアルバムでポリトーナルなナンバーを上げて和声を説明してみ?
楽器35年もやってたんならわかるよね?w 黙って見てたけどそもそも無理やり一つの評価軸に入れて上下関係をはっきりさせようなんてするから問題がある訳で
GGの長所は>>568の言う通り学理的な構築の面に主に現れていてそこに長所がある訳で、けれどもだからと言ってイエスが劣っているかと言うとそうは思わない。
イエスにはそれまでのロックが包括しなかった奏法を、「ダイナミックに、かつ分かりやすく」提示出来る能力があったし、さらに言えば時代を読む能力にも優れていた。
GGがあくまで現実上(楽譜上)の演奏をレコードにしたのに比べ、テープの編集によって楽曲を構成して、それをライブで再現すると言うメタなやり方も持っていた。
インプロヴィゼーション能力で言えば、これはこの両グループで言えばイエスの方が瞬発力に長けていただろう。
まぁ、それぞれ違う事をやっていて、それぞれに長けたものがあるということを少しでも理解する気が無いのなら何も言う事はございません。私は音楽の価値基準は複雑だし(特にポピュラー音楽において)、スポーツみたいにはっきり勝ち負けなんて付かないと思うけどね このスレは中々勉強になりますね。
でも大きな勘違いをしている人がいるようです。
>>569も>>568の人も。
元々GGはテクニックなんか重視していないということなんですね。
彼らが目指していたのはポップスやロックの枠を超越して高度な楽理を演奏で実践していくこと。
インプロでいったらイエスはジャズの人たちからしたらお子ちゃまレベルなのも事実。
そして学理的にも単純なんだけど、それでいいんですよ。
ロックなんだから。
GGはインプロよりもより高度な楽理をポップスやロックの中で表現することを目指していたわけですから
長ったらしいインプロなんて刺身のツマみたいなもんなんですよ。
ただ、重要なのはマイルスとか今グラスパーあたりもやってるインプロよりも
全体のサウンドカラーで勝負してリズムも多層的にメンバーさんが組み立てるというのは
ソロで早弾きするより遥かにむずかしいってことなんですよね。
だからGGもイエスも元々、立脚点が違うわけで比較するのはナンセンスなわけですよ。
目指しているものが違うわけですから。 難しいことはわからん。
>>569の終わり四行があまりに下衆くて幼稚で
「お前のほうがよほど子供っぽいじゃないか」とは思った 難しい事専門的な事は解らんが
イエスの方がなんだかんだクラシックやカントリーなどロック以外の要素をブッ込んでてもロックって感じがする
クリススクワイアのゴリゴリベースがブンブン唸ってれば、素頓狂なブルフォードのスネアが響いても
ノれるんだよな
結局イエスが変拍子であれ曲トータルではノリを聴く、ノリで聴けるのと対照的に
俺の場合は圧倒的にアンサンブルの妙を楽しむのがGGだな
そんなロックバンドは少ないよ
楽器編成がロックってだけであって、全部古楽器とかでやって貰った方が俺的には最高なんだけどな >ゲーリーはブルースだけじゃなくてマンドリンもリコーダーも演奏する
>音楽性は実に多彩だし
ギタリストならマンドリンなんて手に持った時点で音出せるし
リコーダーパートは小学校高学年なら吹けるレベル
ブルース進行しか知らんやつで、3コードより上のことは教えてやらなければならなかった
なんてデリクにバカにされてるのに多彩な音楽性ってなんだ?
>ドラムスのジョンが標準以下って耳が腐ってるとしか思えないわ。
The Boys in the Bandを聴いて「このドラマーひどいな」と思わなかったやつは耳が腐ってる
>さて、35年歴の大先輩さんにセカンド・アルバムの曲でのポリトーナル部の
>解説でもしてもらおうか?
やれやれ性格悪いだけかと思ったら頭も悪いのか?
編曲は面白いが演奏してるフレーズは難しくないっていう話が理解できないんだね
論点ずらしなんかしないで、ここは普通のプレイヤーには弾けないって所を出せばいいのに
ちなみに自分には解説できないが解説できないやつには発言権がないって論法だろう?
議論の本筋には関係ないけど参考までに君が上げてみてくれよ、誰かの受け売りを あらら>>568>>569以上にわかってない人がいたんですね。
››574=››557さんが一番勘違いがひどいようです。
私もGary GreenがPFMのギターの人ほど多彩な音楽性を持っていないと思いますが
ブルースベースの非常に上手いギタリストではありますね。ギルモア・タイプ。
リズム感覚やタイム感はスティーヴ・ハウさんの数倍上ですね。
それと「The Boys in the Band」は変拍子でものすごいグルーヴ感が出ているドラミングが超一級品。
こういう変拍子を叩いて見事なアーキテクションとダイナミズムを出すのはBill Brufordさんでは無理でしょう。
音楽性や知識は普通のロック・ミュージシャンレベルのJohn WeathersもGary Greenはテクニックだけとってみれば一級品。
特に彼らを採用した理由は変な癖が無くてリズム感が抜群であること。
GGの頭脳であるシャルマン兄弟とミネアさんにとって、大きな戦力だったのでしょうね。 http://youtu.be/H0SGcRkhyQ4
これ見るとブルースベースのはずのGreenさんがアコースティックギターも上手いのがわかります。
Ray Shulmanの方がブルーグラス、ジャズ、クラシック系のバックボーンもあるせいか上手いのが笑えますが。
おそらくRayが徹底的に教えたのでしょうね。
ブルース 他人を馬鹿にする一言が無いと自分の意見を言えないプログレッシャーの哀しき性である あらら仕掛けた釣り針に別の人が掛かってしまって苦笑い
The Boys in the Bandという具体的な曲名を挙げたのには理由があるんですよ
自分を含めて皆さん頑固なんで自説を曲げないでしょう?
もちろん音楽には多分に主観的な要素もあるわけですから無理もないのですが
正直音楽を聴く能力にこれほど差があるとは思ってなかったというところです
それでは演奏者本人が認めてることなら事実として受け入れてもらえるかなあと
ちょうどジョン本人にGGで失望したことは何ですか?というインタビューがあったものですから
その答えがThe Boys in the Bandだというのでそれを挙げてみたわけですよ
GG公式ページのインタビュー関連のリンクでDrumhead Magazineのものです
長くなるので最後の部分だけ
there are a couple of small errors in there and a really bad mistake.
You can hear that I get completely lost.
2,3の小さなミスと本当にひどい大きなミスがひとつある、完全にボロボロになってるのわかるだろ
本人がひどい演奏だと認めてるのに「ものすごいグルーヴ感が出ているドラミングが超一級品」
これは予想以上の釣果でした、しかも「リズム感が抜群」ですから
自分にはモタってるとしか思えない演奏もある人にはすごい気持ちのいいタメに聴こえるんだなあ
あばたもエクボといいますから信者補正なのか、本当に耳腐ってるのかわかりませんが 罵り合いの中に気付かされる解釈も混じっていて
個人的には勉強になったけど、雰囲気最悪だぞ。
YesもGGも素晴らしい楽曲と演奏力を持ってる。
どっちが上とかいう話じゃなかろうに。 >>576
の演奏が上手いとあなたがお思いになるならゲアリーは上手でいいです
おたがいこれ以上話す意味もないでしょう
ただその演奏だけだと自分はレイよりもゲアリーのほうが難しいことをしてると思いますが
ゲアリーのほうがピッキングも正確ですね
アーキテクションって何語?って30分くらい真剣に悩みました
アーティキュレーションですね、歳はとりたくないものです もう罵るのは止めぃ
匿名掲示板の土俵では、相手を打ち倒すことはできないぞ ››579
ミスが出るのがロックだし、
ミスが出てもノリが良ければロックなんですね。だからジョンさんはGGのゲイリーと並ぶロック体質なんですよ。
グルーブ感が抜群なのは事実でしょうね。
イエスのスクワイアさんとハウさんもミスが多い人ですが、それをノリでロックのダイナミズムにしていますね。
もしかして貴兄は変拍子が数えられなかったのかもしれませんが。 雰囲気悪くしてごめんね
噛み付かれると噛み付き返す癖が抜けなくて、しかも徹底的に…いい歳なのに
自分もYesとGG両方大好きだよ、どっちも前のドラマーのほうが好きだけど
2つのバンドはアプローチの仕方が対極的だから魅力の部分がかぶらない
それを比べるのは無理があるし無粋
一方を持ち上げるために一方を叩くのは文才のない証拠って…それワシのことやがな
当分の間自粛しようと思います はい、引き分け
二人とも凄く細かいところまで聴いていて、
深い解説も書けるんだから、黙る必要はないと思うけど。 ttp://youtu.be/M1ZmIFR4Sc0
ハウさんのピッキングミスやリズムの悪さが目立ちます。
こういのもノリで乗り切るのもロック的な一興でしょう。
やっぱりゲイリーさんとレイさんのギターは上手いし
フレーズも良いですねえ。 自粛というのは他人に対する攻撃はしないということで >>583にも言い返しません
>はい、引き分け
え?引き分け?マジすか?今日一番のダメージですわ スレが伸びてると思ったら、35年のオッサンがまた笑わせてくれてる。
The Boys in the Bandのミスはショットのミスだろうにw
ノリは最高だよね。
アランホワイトみたいにモタってノリがないわけじゃない。
ブラっフォードみたいに単調なグルーヴでもないし。
それすらわからないのかな。
で、568の質問には結局答えられなかったわけだ。 586のYOUTUBEのハウの演奏ドイヒーでワロタw
クリススクワイアはこんなもあるよね。
ttp://youtu.be/SwhMw5lwzNg
こっちもフレーズがダッサダサでリズムがドイヒーのペンタ君w
557は逆にイエスのこのフレーズがカッコイイっての上げてみて下さいな。 35年さんが一生懸命ネットで検索して理論を調べている間に
スクワイアさんの笑えるソロがどんどんYOUTUBEで出てきたのでもう一発。
ttp://youtu.be/dUWn90y7Kgc
これもダサダサw
ベンチャーズかよみたいなピロピロ弾きサイコーw アランホワイトを軽んじるのは感心せんな
トーマト聴けばジョンウェザースと同等以上のテクとグルーヴを持っている事ぐらいわかるべ GGって聴いたことないんで教えてほしいんですが、
ここで執拗にあげつらわれているイエスの、たとえば「こわれもの」とか「危機」
より売れたアルバムってあるんですか? アランホワイトはリズム癌が全くなくて走りまくるクリスが
リズムを無茶苦茶にするのを中和する重要な働きしてるけどなw
イエスタデイズの危機なんかでは酷いことになってるがw 人間性ならID:w4ifWNbHが最低。
なんぼのもんか知らんが読んでてすごく不快になる。 まあ結論としては
・イエスをバカにしたGGの曲は無い
・ザッパのバンドをテクニックで上回る南米やら東欧とかイタリア、スペインの奴らはいない
でOKかな?
アレア、サムラ、ベッカなどはザッパバンドとほぼ同等の演奏力って印象
上げられたマキナ、ギランは未聴
いずれもアングルミート、ホットラッツは絶対影響受けてるだろと思う >>590
お前リアルでも周りの人間に
「空気読めねえなコイツ」とか「うぜえコイツ」って思われてんのに
しつこく付きまとったり繰り返したりして嫌われてんだろ?
お前の無様さが目に見えるように想像できるわ わははは、イエスソングスだっけか。
あの便所の置物みたいなジャケットのやつ、みんな似てるからわかんね。
アランさん、頑張っとるな、クリスがリズム突っ走りすぎで笑えるし。
で、568の質問には結局答えられんのか?
そんで、イエスの超絶テクニックというフレーズもまだ?
クリスさんのデンデケwとハウさんのピロピロは失笑ものなんだけどw クリスのデンデケソロはファンでも失笑だよ
ただの自己満足
まあ楽しそうにやってるから別にいいけど
師匠のピロピロはかっこいいと思うけどな
これに関しては感性としかいいようがないしね まぁ一連のやり取りをまとめると
GG>Yes
に落ち着くよね デンデケとかピロピロって愛嬌あるよね。
愛があるじゃん。
YESにはそういうのがあるんだよ。
確かにGGの方がYESより圧倒的にテクニックが上なんだけど、どこか取っつきにくい感じがする。 イエス→プログレなのにノレる曲があって心地良い
GG→凄い
ってのが俺の正直な感想 ID:w4ifWNbH氏は、実はイエス大好きなんだろ。よく聴き込んでいるじゃないかw
要するに、イエスをディスってGGスゴイって言いたい向きは、GGのメンバーの方
が演奏能力は高い(はずな)のに、イエスみたいな半端な連中が出したアルバム
があたかも「プログレ」の代表作、場合によっては「最高峰」とか「金字塔」
みたいに語られるのが許せないってことたろ?
でも、GGには「こわれもの」や「危機」を凌ぐセールス挙げたアルバムはないんだな。
だけど、GGが「危機」並みに売れて知名度が上がれば上がったで、「よく知りもしない
連中がノリで聴いてる」(が本当にわかるのはオレだけ)みたいにどうせ言うんだろ。
どんなに凄いこと(演奏面・技術面で)やってても、結局は売れたモン勝ちなんだよね。
それで食ってる「プロ」である以上はね。 やっぱりAKBのアッちゃんみたいな顔するウェイクマンがいるYESは人気あるよね。
ビルの本読むとクリムゾンもYESを相当馬鹿にしていたようだけど、人気はクリムゾンよりYESの方が上。
誰もAKBとYESの人気にはかなわないでしょ。 ザッパのバンドが超テクとか書いてる人がいるけど
ドラムとギターとキーボードは上手いかもしれないんだけど他は大したことない。
ベースさんもクリスみたいに派手じゃなくて地味だし
ボーカルさんと歌のメロディがイマイチさえないっしょ。
その点YESはボーカルがキャッチーだから、やっぱりYESの勝ちですよね! 確かに音楽性とテクニックはGGやザッパバンドの方がYESに圧勝しているけれど、
プロは売れてナンボですから。
ピロピロとかデンデケとか馬鹿にされても売れたもん勝ちですから。
ざんね〜ん。
テクニック至上主義者切りゃ。 まあ、90125イエスにしろコリンズ期ジェネシスにしろ、商業的成功と、古くから
のファンのマニアックごころというか欲求をどこまで満たせるかについて折り合い
を付けるっていうのは、バンド側にとっても大きな課題だったんじゃないかな。
だから、GGみたいな、ファンのマニアックごころさえ満たしていれば良いような
バンドって、そういう意味では幸せなバンドじゃないかという気がする。
変に自分を変える必要ないし、変えなくても十分やってこれたわけだから。 売上至上主義なら、PFの狂気、ASIAの1st、YESの90125あたりで決まりだな
師匠だのリックだの、出る幕はない その3つの中で今でも評価されてるのは狂気だけだね。
あとの2つは一過性の流行りモノとして忘れ去られた。 GGよりもABBAの方が上。
ましてやイエスと比較するなど1000年早い。 GGはスゲーとは思うけどポピュラリティがないんだよね
そして、とにかく華がない イエスってどういうつもりでGGとかグリフォンを前座にしたんだろう?
ジミー・ペイジだったら絶対に途中で引きずり降ろすよな? >>619
それって何の基準で言ってんの?
80年代のヒット曲が好きな人なんていっぱいいるだろ >>621
まぁ、バルトークに華を求めてもしょうがないのと同じだね
しかし、俺らのような変態にはニーズがある イエスと比べるのも意味不明だけど、場違いなエイジアとかアバを持ってくるなんて
頭に蛆でも湧いてんのかと。
エイジアはさすがに恥ずかしすぎるし、かと言ってGGもヲタすぎるw 今はABBAが好きだって堂々と言える時代になったな。 ミネアーは王立音楽院の作曲科で10年間に一人しか取れなかった作曲の学位を取っているのに対して
ウェイクアマンは王立は王立でもただのCllageのピアノ科(笑)
しかも中退だから(学校はためにならないとか色々理由後付けしてるけど、要は卒業すらできなかった)
これが全てを象徴している。
作曲の才能のある10年に1人の逸材ミネアと中途半端なクラシックピアノあがりでリズムが悪くてジャズっぽいフレーズ弾けないウェイクマン。
学歴厨ではないが低学歴は所詮低学歴。二流は二流。
レベルが違うから比較にすらならない。
コンビニ飯しか食ってないイエス信者に高級レストランの味がわかるわけがない。 じゃあ、いっそイエスのレコード(CD)は500円、GGのレコードは10,000円
とか価格差付けて売れば良いんじゃないですかね。
それでもGGマニアは買うってことでしょ、高級レストランの味を求めてw アバは実際よく出来てるじゃん
あれにケチつける奴はさすがに弄れ過ぎ >>629
どの分野でも嫌われるヲタ公の発言そのものだなw GGなら5桁出して買ったブツもあるけれど
「The Yes Album」とか「Fragile」や「Close To The Edge」、「Relayer」の大仰で冗長なだけの糞盤に500円の価値があるとは思えんな。
「Yessongs」は100円の中古で買ったけど、カスすぎて即売りだったわ。
Academyで10年に1度しか取れない学位取った天才と
Collageすら卒業できない奴を比較するのはナンセンス。 >>633
これはどうなん?
>334 名前:名無しがここにいてほしい[] 投稿日:2012/10/04(木) 09:33:36.63 ID:kuUIUIbn
ダリル・ウェイですら「20年に1人」と言われていたとか。
実際にはロイヤル・アカデミーにはそのようなカウントをする習慣がないんだけどな。 >>629>>633
GGファンからも疎ましがられる典型的な「贔屓の引き倒し」
自分もミネアーと一緒に右足でとんとんリズムとりながら、ヘッドフォンして
黙って音楽聴いとけw 長渕剛
「今の日本はアメリカかぶれが酷くてやたら横文字を使ったりする。
英霊が護った美しき国土と文化を破壊する行為。
60年前の戦いに殉じた日本の男たちに対する鎮魂歌
『クローズ・ユア・アイズ』
聴いてくれ ウェイクマン、いまロンドン音楽大学教授だってよ。629・633は口惜しくて憤死ものだなw GGなら5桁出して買ったブツもあるけれど
「The Yes Album」とか「Fragile」や「Close To The Edge」、「Relayer」の大仰で冗長なだけの糞盤に500円の価値があるとは思えんな。
「Yessongs」は100円の中古で買ったけど、カスすぎて即売りだったわ。
Academyで10年に1度しか取れない学位取った天才と
Collageすら卒業できない奴を比較するのはナンセンス。 V
,. -ー冖'⌒'ー-、
,ノ \
/ ,r‐へへく⌒'¬、 ヽ
{ノ へ.._、 ,,/~` 〉 } ,r=-、
/プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く /,ミ=/
ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐' リ,イ} 〃 /
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,/ └' ノ \ こ¨` ノ{ー--、〃__/
人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\
. / |/ |::::::|、 〃 /:::::/ ヽ
/ | |::::::|\、_________/' /:::::/〃 結局、イエスをコケにしていたのはGGじゃなくて
頭でっかちの痛いオタ男だったということで異論ありませんね? 痛ヲタ君の肩を持つわけじゃないけど、過去の発言を顧みるにミネアー自身も
イエスにライバル心を燃やしていたようだし、もっとうがった見方をすれば、
「オレ(たち)の方が上」くらいに思ってたフシがあるのはたしか。
でも、GGって、他のバンドと比較することも、まして他のバンドを貶す必要も
ないほどに十分ファン(マニア)として誇れる、いわば孤高の存在だと思う。
まあ、デレク・シャルマンのヴォーカルは地味すぎたなってだけで。 >イエスにライバル心を燃やしていたようだし
なんか面白そうな話。ソースがあれば教えてほしいです。 ミネアのヴィブラフォンの鍵盤すべてにイエスのメンバーの人形(ひとがた)が貼られていたらしい ビルの伝記によれば
イエスはキングクリムゾンにも馬鹿にされていたんだな。
ライブ見てきたけど加齢を差し引いても残念だったな。
まだまだ劣化の少ないロバート・フリップに馬鹿にされるのも無理はないかも。 カウのクリス・カトラーが『ファイル・アンダー・ポピュラー』(単行本)でGGの批判してる 半ばマジでやってた御大からすればGGはひたすら冷やかしと茶化しに徹してたようなもんだからなぁ でもトッドラングレンはインタビューでイエスやジェネシスより評価してたし90年代アメリカにジャムバンド、フィッシュがライブでGGカバーして人気を博したりしてるしね
当時の北米でのGG人気はチャート以外にもいろいろあったようでプレイングフールの名演も頷けるかな ある意味ミュージシャン受けはイエス、クリムゾン以上だかんな。 ››653
元々、芸風が違うやん。
神とか同志とか暗黒とか何とか学みたいなやたら小難しそうなタイトルつけて
単純でなんつーことないヤツを難しい顔して複雑に聞こえるように冗長に演奏するのが
クリムゾンやイエス。
複雑で異様に凝りまくった音楽をヘラヘラしながらポップスの枠組みの中でサラッと聞かせるのがGG。
どっちもやるけど、どうしてもラテンなエンターテイメント気質が出るPFM。
どれもそれぞれおもろいから好きやけどね。 >>647
イエスの朝焼けとかキンクリのパクリだもんな。
それでかなり売れたらやっかまれるのも当然か。
今からでもGG再評価しよう。
オリジナリティも凄いと思いますです。 >複雑で異様に凝りまくった音楽をヘラヘラしながらポップスの枠組みの中でサラッと聞かせるのがGG。
ポップスなのに肝心のメロディーが弱いじゃん。10CCの足元にも及ばんわw 10tは凝りまくりなのに美メロでポップスとしても完成度高いよな。
GGはちと違うかな。
歌メロとか旋律も通常のロックやポップスでは使わないスケールやモード使ったり
リズムもノリやすいというよりクロスリズムでわけわからん。
だからメロディーが変過ぎて口ずさむどころか全くおぼえられないし踊れないし、みたいな。
そもそも変態メロや変拍子をポップスの中でやってる変な人たちみたいな。 ボーカルがもっと音程感がきっちり出るタイプの声質だったら良かったのにな。 結局、1周(2周?3周?)回ってきて、また同じ話になるんだなw 【こんなGGは嫌だ】
ヴァイオリンがパパ・ジョン・クリーチ >>複雑で異様に凝りまくった音楽をヘラヘラしながらポップスの枠組みの中でサラッと聞かせる
ポップスの枠組みの中でサラッと聞かせるのなら売れてナンボだ。
その究極がビートルズだ。
GGはハンパなんだよ。 こんなGGはヲタ男でも嫌だ
ヴォーカルがポリアンナ ABBAよりも、オランダのLuv'のほうが上なのじゃないか!?
歌声の混ざり具合、パロディも含めた職人的な楽曲 こんなGGはヲタ男でも嫌だ2
ポリバケツによる全員パーカッション こんなGGはヲタ男でも嫌だ3
キーボードが法律アカデミーで10年に一人の逸材 こんなGGはヲタ男でも嫌だ4
こたつに入って団欒しているスリーフレンズ >>673
お〜い、山田くん、座布団みんな持ってっちゃって(歌丸師匠) 子供にも受けて口ずさめるけどこってるという意味でビートルズは究極のアヴァンポップだな
GGは「ポップ」、つか「大衆音楽」としてのロックを、他ジャンルと混合して変異させて拡大しようとしたのだと思う
自分たちでも書いてるとおりその意味では2枚目がいちばん狙いが当たってるのかも >>673
「キューピー3分間クッキング」を一人でスコアに起こしてアレンジを施すケリー・ミネア先生はOKですか? Acquiring The Taste(曲)の欠陥は今のCDでは修正されているの? こんなGGはヲタ男でも嫌だ5
ミネアがアレンジした君が代を
「さーざーれー、いーしーのー、いーわーぽりとーなーりてぃー!」
とシャウトするデレク こんなGGは嫌だ
マイケル、サミュエル、リッキーのホイ三兄弟が率いるGG >>678
Gentle Giant/Acquiring the Taste (2in1)
これ1stとの2枚組になっちゃうけど直してあった
あとやっとこさシヴィリアンが単体で国内盤再発みたいだ >>680
Mr. Boo!! こんなの誰も知らんぞw こんなGGは嫌だ
メンバーがお互いの楽器のみならずファンの女の子をもちかえる こんなGGは嫌だ
NGDB(ニッティ・グリッティ・ダート・バンド)とメンバーをシャッフルしても全く気づかれない こんなGGは嫌だ
メンバーにグッチ裕三とモト冬樹が混ざっている。 こんなGGは好きだ
イエスの前座を務め、『儀式』の全員パーカッションに嬉々として参加する YESはアナログ、紙ジャケ、ライコ、5.1なんかを買ったから
一つのタイトルで5桁は出してる計算だなぁw こんなGGは嫌だ
City Hermitとタイトルを付けようとしたらCity Harlotになってしまった・・・ こんなGGはヲタ男でも嫌だ6
全員マルチでポリに捕まる age
Progressive Rock SHM-CD Collection 1300
ttp://wmg.jp/sp/special/progressive/
クリサリス時代のアルバムが廉価SHM-CDで再発
キャピトル系とハーヴェスト系はワーナーに
権利移ったんだっけ こんなGGはヲタ男でも嫌だ7
みんなヨボヨボで、てんでんばらばらのリズム音痴になったのに超絶変拍子と絶賛される なんかシリーズ化しておるようじゃが。 チョットおやぎに影響受けすぎなのではないじゃろか。
壮年期も過ぎた大人なのだから、もっと実のあるジェントル・ジャイアントの話題をお願いしますぞ。 遅ればせながら最近GGを聴き始めたものです。
安かったので I Lost My Head-the Chrysalis Years(4枚組)を買ってみました。
1stやOctopusも聴いたことがありますが、あまり馴染めず、むしろInterviewや
The Missing Piece等、後期の作品の方が聴きやすくて好ましいと思いました。
こういう聴き方は、邪道なんでしょうか? 商業的に上向いたロック全開な時期か、良いんでない?
でもその前の時期も奥が深いんでお勧めなのよぅ >>696
まあ気にすんな
俺もクリサリス時代のほうが好きだ >>696
うん、かなり正常だし、古参は結構欠片を甘く見ている
邪道とはお面からハマる奴だけだな。 すまぬ・・・俺、お面に入ってるクラプトン風演歌が好きなんだ・・・
欠片は最高。フリーハンドから欠片にかけてが一番好き。 696です。
すみません、「お面」とは何ですか?
「欠片」とは、The Missing Piece ですよね?
かたや、Civilian は聴きやすいけど単調に聴こえてしまって、GGらしさが
失われてしまったのかなと思いました。 >>701
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Giant_for_a_Day#mediaviewer/File:GentleGiant_GiantForADay.jpg >>700
でもまさか“It's only goodbye”から「GGすげえ」にはさすがにならんかったでしょ・・・w
別に入口はどこからでもいいと思うけど、お面はGGの特徴をほとんど消してしまった
作品だからねえ、そこから発展する図式が見えてこないわけ。
逆にその邪道からハマる人間が居たとしたらまさに運命的な出会いだったと思うよ
俺がジェフ・ベックをBBAですげえ、と感じたように・・・ お面は欠片の匙加減を持った曲をレコードの半分くらい保ってくれたらアリだったのになぁ ここでいうテクニックの定義って何?
一般人からするとバカテクと言われてるggよりもメタル系の早弾きのほうが上手いんだよね
作曲能力も含めた創造性ならよく比較されるバンドで言えばイエスに軍配が挙がると思う
でも俺はそういうことじゃないと思うんだよ
ここの住人はどういうのを上手いと言いますか? いや真面目に
上手い言葉が見当たらないんだよ
GGが上手いってのは間違いないんだが 手や指が早く動くか、という技術、フレーズに表情を付ける技術、難度の高い曲を初見で演奏する事が出来るか、という技術、コードやモードを高度に扱って演奏出来るか、という技術、間やダイナミクスの取り方でグルーブや緊張感を醸し出せるか、という技術etc
それぞれの様々な要素を総合してテクニックと呼ぶんだろう。
一般的には単純に指が早く動く、という技術は受けやすいかも知れないけれど反面それだけに走れば大道芸的で底が浅いと受け取られかねない。理論的に高度な技術はそれを勉強している者からの評価は高くても一般には理解されない(=売れない)かも知れない。
テクニックによって概ね評価されるのはクラシック界であって、広義のポピュラーミュージックでは評価軸がもっと複雑で必ずしもそうではない。
分かりやすさ、同時代性、新奇性、アティチュードなんかの方がむしろ重要かも知れない
GGは技術的には理論に特に秀でたバランス型と言えるんじゃないだろうか。ただ五大ほど一般には受け入れられなかった たかみが蛸のLPライナーで紹介してたけが、ふつうのプログレ好きに聞かせると
「だれもがすごいというけどいいなと思える部分がないともいう」
うなるムーグや抒情メロトロン、泣きの西洋演歌ギターなどね イエスのコーラスはCSNみたくさわやか系でわかりやすいけど
GGのコーラスワーク、つーかヴォーカルパートは対位法とかでまさに「器楽」そのもの
この辺も「ハードルが高い」のかもしれない >>710です
The boys in the bandみたいなややこしくても耳に残るフレーズがあったならもうちょっと売れたと思うんですが意地でもややこしい事したいからか一聴しただけでは耳に残らないフレーズが多いんですよね
あと作曲をほぼケリーミネアにまかせてるのかそのフレーズもパターンが似たものが多いのも一般受けしなかった理由の一つかもしれませんね
ただちょっと否定的なこと書きましたがgg大好きです
気分害した人がいたなら申し訳ない もうちょっと売れたい、と考えを持ってアイドル要素入れて活動してたら
レコ社からビートルズフォロワーになるようにテコ入れ食らって新作お蔵入りされた過去があるから
ややこしい事して聴く人を選んでたのは狙ってやってたと思うんだな 国内盤LP時代から聴いてるけど
やっぱ奥深い、というかいまだに発見があるのはフリーハンドかな >>716
是非お面を我慢して聴き直してください
そしてその駄作の駄作たる所以を堪能してみてください
駄作なのは間違いないけど、逆にGGのセンスの良さを再確認出来る作品でもある
んだよなあ、お面。聞くに耐えられないってわけでもないし。 >>716
最近聞き始めて三友、蛸は聴いて気に入ったのでフリーハンドとライヴが再販するので楽しみに待ってるよ。 >>718
ちょうど出たから全部大人買いしましょうw
ttp://tower.jp/article/feature_item/2015/01/19/0105 音源だけならこれがお徳
ttp://sp.tower.jp/item/3118185/I-Lose-My-Head-%EF%BC%9A-The-Chrysalis-Years-(1975-1980) 1枚目3枚目はふつーの「ロック」してるのでつまんない
2枚目は独特の空気感がいいけどラストの冗長なエレキバイオリンソロが×
これがなければおそらく自分的にはベスト1
ということで
1 手
2 ガラス
3 蛸
次点舌 欠片いいよね〜
あれが後3年早く世に出ていたら10CCくらいに売れていたのかもしれない。
結局、GGはその後、お面で迷走して、いまさらニューウェーブのシビリアン出して自爆。
どれも悪くないんだけどね。プログレってフォーマットに見切りをつけるのが遅すぎた。 >>725
虹は蛇足だったと思う。ただ「I lost my head」の完成度を考えるとあの曲が
出来なかった限り、あの路線から脱するのが難しかったのかなあ、と思う いまさらだが蛸と手はコーラスパートの凝り方がはんぱないな
これってミネアが指揮してんだろうか? ゲリー・グリーンがフロイドのトリビュートに参加してるな ジェントル・ジャイアント作品を初めて買ったのは、1,500円シリーズのレコードだった。
知らないバンドだったが安価の為に衝動買いできた。 あの1,500円シリーズのお蔭で出会えた、感謝です。 俺も最初に買ったのがたかみのライナー付のタコ
つまり生まれて初めて聴いたGGが「パナージ」(A-1)ということになる
フツーのプログレ小僧が背伸びして買ったのだがジェネシスなんかよりは面白いと思った
この曲は生ピアノがフリージャズぽくてかっこいいし
常套的なギターソロも一切なくて今でも気に入ってる たかみがやっていたロッカダムとかいうプログレ雑誌で
滅茶苦茶評価していたのが2ndでした。黒猫とか。
だから最初に買ったのも英国盤2nd。
微妙にずれて気持ち悪いリズムとか、
情報量が多すぎる音楽なので最初は馴染めなさも有ったけど
そのズレが面白くて結局聞き込むハメに。
75年くらいの話だから、あれから40年かぁ・・・・・・。 2ndは蛸、ガラス、手みたいに一聴してわかる派手な仕掛けはないけど
聴きこむと深いな
いろんな要素が入れ子細工になっている感じ
ただ、前も書いたけど無意味に長いエレキバイオリンソロが残念 おそらく手が初の国内盤。
ジャケ買いしたんだが、面白かったのではまった。 Power and Gloryを買って何度も聴いたけど、どうもこのバンドの面白さがわからない。
カンタベリー系はどれも大好きなんだけど、俺には合わないのかなあ?
ちなみに図書館でオクトパスを聴いたけど、つまらなかった。
次にどれを買えば面白みがわかるんだろう? >>736
"Playing the Fool"はもう聴いた?
これを聴いた後にスタジオ作を聴くと、感触がまた変わってくると思うんだけど
Youtubeに上がってるライヴ映像でもいい 今度出た1300円国内版で後期の3枚を初めて聴いたんだけど、予想外に良かった。
もっと早く聴いておけば良かった…。
でも、当時リアルタイムで聴いた人は、ずっこけたかもしれないが。 >>736
GGはあんな複雑なことしていてライブバンドだよ、基本
“Plain Truth”が嫌いな人というのも分からなくないけど、ライブ音源聞くか
つべで見れば、ライブ用の曲だというのが良く分かる
音源から考えるとそれか「BBCコンサート」かな、BBCは曲はそれほど重要
じゃないけど音がいいし、軽いGGを楽しめる。
音源としてはつべの「sight&sound」とほぼ同じかな ふつーのジャズロック風が好きなら1枚目とか5枚目のガラスの家がとっつきやすいのではないかな
俺には薄味だけど 国内LPはこんな感じか?
1971 Gentle Giant (SFX-7374) 日本フォノグラム
1974 In A Glass House (RJ-5131) 日本フォノグラム
1975 Free Hand (CHR 1093) キング
1976 Interview (CHY-1115) キング
1977 Acquiring The Taste (RJ-7236) 日本フォノグラム
1977 Octopus (RJ-7265) 日本フォノグラム
1977 The Missing Piece (WWS-80957) 東芝EMI
1978 Three Friends (BT-5166) 日本フォノグラム
1978 Gentle Giant (BT-5192) 日本フォノグラム >>736
インアグラスハウス
スリーフレンズ
フリーハンド
などは、まだ聴きやすい部分あるよ >>736
その辺がつまらないって人は、ファースト聴くのが一番。
というか俺も最初その2作とフリーハンド聴いてダメだったので。
一度試してみて。 >>741
俺もカンタベリー好きだからよく分かるんだけど、カンタベリーは所謂ジャズロック
的な聞き方より、ダラッとほんわかした流れの中にあるちょっとしたウィットがたま
らないわけでw
後期の方が案外納得いくように思えるんだけどね。
顔もいいかもね、そういう未整理な部分で ボーカルとドラムが駄目なんじゃないの?
なんつうかな、いわゆるイエスとかディープパープルとかのロックのアッパーな高揚感が無いじゃん
それを言うとカンタベリーも無いかw ポリリズムなド演歌という他に類を見ない形態なんで
アッパーな高揚感とか求められても困るし イエスとかぱ〜ぽ〜って高揚感というよりハッタリ感というか、わかりやすい楽器初心者向け演歌ロックって感じ。
カンタとかGGはひねくれてるっつーか、わかりやすさ嫌ってスカシてる感じ。
コードとかメロとか、次は絶対こう行くでしょみたいなのを徹底的に避けているから。
僕は理論的な事はわからないけどカンタ好きだったら2枚目が入りやすいかと思います。
それ以降は、カンタにはないロイクな要素が目立つようになるから。 プログレでもリフやメロディである程度のキャッチーさは必要だよ
GGに、「それは無い」って事でも無いと思う
少ないかもしれないけど パープルとかイエスみたいな日本人好みのロック演歌ではないよな。
あえてキャッチーとかハッタリは避けているバンドだから。
そういや、あれだけ嫌いだったシヴィリアンCDで久々に聞いたら中々良かったわ。
お面も買ってみようかな。 シヴィリアンは単調、ポップさでは3人ジェネシスにも90125イエスにも劣る。
あとひとひねりあれば、もっと売れたのかなあと思ったけど。 曲調というより、ミッド+ハイ上げの音響特性で音詰め込んで盛り上げる高揚感、
って言ったらよかったかな?
ボーカルも普通に垢抜けた声質>イエスやDP 抜けがいいんだよね、パープルやイエス、ジェネシスは。
シヴィリアンは、俺はお面より評価低い。
3人ジェネシスやイエスというよりXTCとかスクィーズみたいな感じ。
ジェネシスやイエスほど単調じゃなくて捻っているけどブリティッシュなわかりずらさがポップになりきれない。
ロンリーハーとかインヴィジブルな下世話なポップに徹しきれない煮え切らなさ。 ジェネシスはアバガブとかデュークになると別バンドみたいに抜けが良くなるよ。
あのブリティッシュな それってヒューパジャムやトレヴァーホーンが素晴らしいとか
そういう話になるんじゃないの結局のところ いや、あのオーケストラヒットとかゲートリバーブドラムとか、
さすがに恥ずかしいけれど、当時は新しくてポップでメリハリのある、
ぬけた音だと思った人が多かったと。 流行りモノやハッタリ飛び道具に手を出さなかったよね。
良くも悪くも頑固なバンド。
だから産業ロック全盛の70年代後半は売れなくなった。
アメリカでは三人になる前のジェネシスより売れてたのは驚いたけど。
シンクラヴィアとかゲートエコーとか派手な時代の音に飛びつかず
売れなかったけど、普遍性のあるサウンドで解散後に評価が高まった典型。
お面以降も音楽性やテクニックはジェネシスやイエスを軽く越えてる。
良くも悪くも玄人好みのバンドだわ。 ゲートエコーの時代にはもう無かった印象だけど
かぶってたの? ゲートエコー全盛と丁度入れ替わりじゃね?
フェアライト、シモンズとか懐かしいけど今や古臭くてダサいオーケストラヒットとかw
GGはあの暗黒の時代には解散してたのかな?
ある意味、だから音が陳腐化しないんだろうな。 ラジオで偶然聞いた LITA RUTA』/トクマルシューゴ つうのがGGぽかった フリーハンドで「やりつくした」って感じかな
あとは余生 インタビューは極めようとしたら違う到達点に辿り着いちゃった印象、時折次作の欠片の方がGGっぽいと思えたり… 欠片路線で「結構いいじゃん」と調子こいて当世流行りのニューウェーブにより
近づけたらただの軽いポップスになってしまって返って頭打ちになっちゃった・・・
って感じだね 欠片の次のやつ、全然聴いてられんわ。10分ともたんw >>766
ゲイリー・グリーンのギターだけ聞いた方がいいよ>お面
曲は聞くなw >>766
ポリスとかELOとかスパークス好きな俺は何回も聞いてるわw
これは面白いぞ、プログレじゃないけどなw >>768
だからかな?ポリスやらELOがプログレっぽいから聴いてみって言われても全然ピンとこねえのは ゲイリーグリーンて何でギターソロ弾かないの?
お面今ごろ真剣に聞いてゲイリーのギターがすげえの分かったわ。
ギターソロがないから当時はまったく分からなかった。
バッキングとか小技がすげえ上手い。ソロ来るかと思っても来ない。
この辺が中途半端なんだよ。 >>770
最近聞くと分かること、普通にレイの方がギターが上手いんだよw
だから大胆になれなかったのかもしれないね
GGはケリーの頭脳が最重要だったけど、レイの楽器の天才ぶりもかなり重要だったし レイはギターも上手いな。
ゲイリーも上手いんだけど、アンサンブルの中の重要なパーツとして機能させている。
従来のソロの垂れ流しプログレとは発想が根本的に異なっているんだな。
でも、泣きのソロとかあった方がプログレ好きには分かりやすい。
にも関わらずアンサンブル重視に徹したのが良くも悪くも頑固なバンドの美学。 ライブ盤のfreehandのギターソロはカッコいいと思う
たくさんあるブートと比べて奇跡の名演ではあるけどw アナログ盤『Free Hand』の日本語ライナーノートをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
そこに、Kerry Minnearは2枚目のアルバム、Gary Greenは3枚目のアルバム、
John Weathersは4枚目のアルバムから、メンバーチェンジによって参加した。
Gentle Giantのサウンドは、このようにしてShulman兄弟の理想とするサウンドに徐々に
近づいてきたんだ、みたいなことが書いてなかったですか?
MinnearもGreenも、オリジナル・メンバーじゃないですかwww
あら不思議www このバンドはフリーハンドと最後の三枚が良かった
プログレ時代はピンと来ない GGはCivilianを一番よく聴いてる、その次に The power & the glory かなぁ 今更かも知れないけど、最近こんなの見つけた
https://www.youtube.com/watch?v=BCdvHyMt75k
なんでこの曲を選んだんだろw
それにしてもVoの女の子かわいい >>778
このお嬢さんかわいいよね。
YESの曲ではキーボードとギターも弾いていらっしゃる。 >>777
当時は全然理解されなかったんだよ・・・
実はシビリアンこそ、最も市場向けに成り得た傑作のはずだったのに
狭いプログレ市場のそのまた端っこに位置するというイメージが強すぎて失敗した
ニューウェーブとプログレ、ハードロックとポップの融合に成功したとてつもない傑作なんだけどね >>782
当時なら全員にスーツ着せたビデオでも流したら売れたな。ボーカルのヒゲ剃って頭オールバックにしてダイエットさせてマヌケ声矯正したらだけど。 ミッシング〜シビリアンは最高に良いね
頭の固いプログレッシャーは駄作扱いなんだろうけど Gentle Giant’s iconic album, OCTOPUS has been remixed by Steven
Wilson and will be released on October 27, 2015 in both BLU-RAY/CD
and CD formats. Originally released in 1972, Octopus is Gentle
Giant’s fourth album, and featured band members: Gary Green,
Kerry Minnear, Derek Shulman, Phil Shulman, Ray Shulman.
See More
https://www.facebook.com/Gentle-Giant-30973820333/timeline/ スポックスベアードのVのGGっぽいところが無茶苦茶不快なんだが、どうしてなんだろ?GG大好きなのにw ケリーはレイと二人でなにかやろうとしてたんじゃなかったっけ? ニコ動のフリーハンド期のライブみて興味もったんですが2005年の紙ジャケでも音良いですか?
あとオクトパスとガラスの家だけなんでスポット・レンタルしてないんでしょう?いきなり買うのはちょい勇気いる… >>793
ライブ(Playing the Foolの頃かな?)聞いて気に入ったんなら
フリーハンド、オクトパス、グラスハウスは聞いてそんないと思うよ。 >>794->>795
観たライブはボーカルが短髪になっててドラムがツルツルの人の頃です
さっそくアマゾンでオクトパスをポチってみました Gary Greenが心臓発作で入院したが順調に回復中。
Cruise To The EdgeでのThree FriendsのライブはGary抜きでこなした。 >>26
Derekな。
兄のPhilとKerryのボーカル中心だったら良かったのにと思うけど、
そうすると"Funny Ways"のような曲ばかりになっちゃうしな。 >>47
>もろにクラ直系の感じ
バロック以前の中世の教会音楽の影響がある。そこが特徴。 >>143
そういうことだな。
『Giant for a Day!』だけは残念。前後の2作は、プログレじゃないけど、出来は悪くない。
タイトル曲のリフを聴いていると、「乗ってけ 乗ってけ 乗ってけ サーフィン」と歌いたくなるけど。 もっとも"Spooky Boogie"のイントロが、ゴジラ映画のイントロに似ているところは大好きだ。 It's only Goodbyeの何が悪いっていうんですかっ!
下痢で力が出ないエリック・クラプトンみたいで素敵じゃないですか。 >>214
1970年という発表した年を考えると、まあ上手い方だよ。
いま聴くと、多少リズムが縺れているけどね。 今日、
『Gentle Giant』
『Acquiring the Taste』
『Giant for a Day!』
『Civilian』
の4枚を聴いた。 >>635
足でリズムをとるのは、ミネアーじゃなくて、Gary Green。 >>776
親指弾き。
レイが巧いから、比べると可哀相なレベル。 いちばん声に魅力のない奴が、いちばん多く歌っているから、つまらない。 4大プログレから聴き始めて最近GG含めほかのバンドも聞き始めてるんだけど
GGとジェスロ・タルは柔軟で局によっては結構ポップだよね。どっちも4作目のアルバムが抜群にいいなぁ 4小節のAメロが4回、その後、また4小節のBメロが4回というパターンが多いな。
で、インストのブリッジが4小節。
全部合わせても、12小節しか作曲していない。 >>754
XTCの"English Roundabout"は、ガラスの家の"The Runaway"に似ているんだよね。
メロディがじゃなくて、ギターの音とか、ドラムス・ベース・ギター・ボーカルの定置の感じとかが。 それってXTCとエンジニアがレコーディングの時に音を参考にしたんじゃないかな たまに聴くと刺激があって良いが、毎日聴くと疲れる。 >>881
曲作りが下手なんじゃなくて中々理解できないように捻りまくりなんだよ。 Alucard
☆アルカードとは、ドラキュラの綴りを逆にしたもの。古くは映画から、昨今は漫画やゲームなどでも、その名称は多彩に使用されている。 ジェントオル・ジャイアントの活動期間(1970〜80)は、
信長と本願寺が戦った石山合戦(1570〜80)の400年後と覚えれば、覚えやすい。 >>754
ファースト・アルバムのグリーンのギターソロを聴いていると、アンディのギターソロに似ているな。
おっと真似したのは、アンディの方かw >>820
Alucardのギターソロが似ているだけよ。
Why Not?のギターソロは、リッチー・ブラックモア。 >>821
ギターソロはそんなに似ていないけど、ギターソロの部分のバンドのサウンドがロッド・エバンス期のディープ・パープルだな。
もっとも当時は皆あんな感じだけどね。 『Giant for a Day!』の"It's Only Goodbye"
まるでエリック・クラプトンの演奏みたい。
ボーカルとギターがクラプトンだったら誰も文句を言わない。
しかし、ジェントル・ジャイアントが演奏すると、
クラプトンと同じクオリティでも、文句を言われる。 クラプトンのボーカルは臭いからイマイチだな。
で、歌詞がお涙頂戴なのも恥ずかしいかな。
デイブメイスンの方がいい。 『Giant For A Day』も、慣れれば悪くない。
ジェントル・ジャイアントのアルバムだと思うからガッカリするのであって、仮に新人のアルバムだとしたら、1980年最大のホープという評価だったろうね。 スタックリッジやセイラーとかシティボーイ、スクィーズあたりのブリティッシュひねくれポップとしては一級品だと思うな。
特に80年前後の作品としてはセイラーとかカフェジャックスみたいなアメリカの音のねじれ方が面白い。 ジェントル・ジャイアントは、見た目がむさくるしい。
髪を切れ、髭を剃れ。 >セイラーとかカフェジャックスみたいなアメリカの音のねじれ方が面白い。
釣られてみるか・・・ >>828
ニュージーランドだけどスプリットエンズとかアメリカのクラックザスカイとか80年代の変態モダンポップは結構面白いよね。GGのGentle For…は、その辺の香りがする。
あと上で上がっていたXTCとかバグルズとかsqueezeにも通じるちょっとイギリスのNew Wave入った感じがイイネ。テクニックがあるバンドがシンプルにやってるつもりが、どうしてもそうならずにヒネリ入れてしまうみたいな。
でも見た目が全然New Waveじゃないダッサくてムサイおっさんw
髭が汚ならしいし長髪が全然New Waveじゃないという。 >>826
お面はGaryのギターアルバムとして聞くと結構いい、よくあるギタリストのソロアルバム
みたいな感覚で聞ける
GGと考えたら極悪なのは同意だね。 お面はGGの作品ではぶっちぎりのワーストだよな。
でもカヤックとかクラトゥーとかキャメル好きの俺にとっては御飯三杯の大好物。
ゲイリーのギターもオブリとかリフは相当に奥が深いプレイしてるな。 突き抜けた市民よりもお面が一番アレな評価だな俺は
もう受け狙うしかなかったんだろうけど、曲は良くても全体が散漫過ぎる フリーハンドのDVDAって4.1chミックスらしいが、AVアンプの設定は
5.1chで再生するとセンタースピーカーだけ音が出ないってことでおk? >>837
俺顔のTシャツ愛着しているよw少しデザインは違うけど
お面だってそんなに変わらんよw プレイング・ザ・フールはひたすら聞いたので他のライヴ盤のオススメを教えてください
できれば舌〜ガラスの家までの曲が多く収録されているものが希望です 遅レスだけど音が良いライブ盤は数えるほどしかないぜ
(殆どブートのオフィシャル化) http://tower.jp/item/3606985?kid=piu20160613cart10101&adpcnt=1Ph_wE#productDetailOpen
1. [CD] DISC 1:
8.Just Another Day [Instrumental] - Gary Green/Tony Kaye
2. [CD] DISC 2:
6.Technical Divide, The - Chris Squire/Gary Green/Alan Parsons
ちょっと気になったのでポチしてみました。届いたら感想を書きます ジェントル・ジャイアントは
ルックスがイエスだったらもっと売れたのかもしれない。 BCRがジェントル・ジャイアントの曲を演ったら、当時の女子中学生がEP盤を爆買い 今でも遅くないよ、是非とも荒氏さんにジェントル・ジャイアントのカバーして頂くようにと、
レコ社さんがお願いすれば、この国で、この時期に突然ジャントル・ジャイアントブーム到来かも。 TOKIO 読売 GIANTS
長瀬“デレク”智也 lead vocals, saxophone, recorder, bass, percussion
国分“ケリー”太一 keyboards, lead vocals, cello, vibraphone, xylophone, recorder
城島“ゲイリー”茂 guitar, mandolin, vocals, recorder, bass, percussion
山口“レイ”達也 bass, trumpet, violin, vocals, viola, percussion, recorder, guitar
松岡“ジョン”昌宏 drums, percussion, vibraphone, xylophone, vocals, guitar >>849
リコーダーカルテットの図が想像できない 長瀬“デレク”智也 lead vocals, saxophone, recorder, bass, percussion gyosenn, 漁船, 農業
国分“ケリー”太一 keyboards, lead vocals, cello, vibraphone, xylophone, recorder, 炭焼き, 農業
城島“ゲイリー”茂 guitar, mandolin, vocals, recorder, bass, percussion, 重機, 駄洒落, 農業
山口“レイ”達也 bass, trumpet, violin, vocals, viola, percussion, recorder, guitar, 大工, 潜水士, 農業
松岡“ジョン”昌宏 drums, percussion, vibraphone, xylophone, vocals, guitar, 板前, 農業 松岡は他のメンバーに比べると地味に温度差があって草生える 音楽専攻の学生の Just the same カバー版です。ボーカルの女の子がかわいい。それだけ。
Just the same (by Gentle Giant) - A cover by students at Eskilstuna Musikskola (Sweden)
https://www.youtube.com/watch?v=BCdvHyMt75k >>855
はい
呼ばれたんで来ましたよっと
1stのジャケはドラムの人と関係あるんですか?
似てるんですけど >>856 初心者が答えるよ
そのアルバムが出たときにはドラマーは別の人なので関係ないと思うよ
ただ、そのドラマー(ジョン・ウィザース)が後に加入したときにメンバーから「似てるね」って言われて
実際にあの巨人の扮装をして撮影したフィルムは残っている
ってストレンジデイズのインタビューで本人が言ってた >>857
そうだったんですね
タコとか王様とかGGのジャケはメンバーの誰かを表現してると思っていました。 >>858 ジョン・ウィザースはそのタコのアルバムから加入してる
でもそのアルバムはもともとはメンバー+クルーの合計8人をテーマにした8曲で構成しようというコンセプトで制作が始まったらしく
そこからの連想で8本足のタコがタイトルになったみたいだから
ジョンの顔からの連想ではないかもね >>859
いやーなかなか奥があるもんですねー
そーゆーこと知った上で聴くとまた違った趣きもでるかも?ですねー GGにはまるとジェスロ・タルとフォーカスも好きになると思う
どのバンドもギター上手いしメロディが良い ザッパは楽曲の全体のバランスを無視して自分のギターを延々聴かせる辺りが苦手
メタルを馬鹿にしながらメタルっぽいソロを弾いてるのもなんだかなあ 「GGはインタビューまで」って定説を20年以上ずっと信じてきたんだけど
たまたまyoutubeでミッシングピースのAs old as you're youngって曲
聴いて驚愕したわ。無茶苦茶いいじゃん。
フリーハンドあたりの曲調だけど
フリーハンドの曲ほどヒネリがない分、聴きやすいポップスになってる。
ケリーミネアの上品な声がマッチしてるし、
対位法アンサンブルはオクトパス〜インタビューまでの楽曲と比べても
屈指のすばらしさ。
でもこの曲あまり有名じゃないみたいね、信じられんわ。 俺もミッシングピース大好きだ
その次のやつはイマイチだけど ミッシングピースへの評価は不当だと思う
ポップ化したのは事実だけど持ち味そのままとかかなり器用な作りだよ このスレ、1からざっと読んだけど
高評価(低評価)のアルバムが見事に割れてるなw
最高傑作として挙げられることが比較的少ないのは三友と王か
手を低評価する人はあまりいないね
蛸は一番話題にあがることが多い(?)けど、評価は見事にバラバラ
それから三友と蛸(ないしガラス)の間に線を引いてる人が多いようだ このスレでは定期的に欠片(Missing Pieces)って実はひねくれポップで良くね?って話題は出るね。
結構賛同者が多くて、必ず「でもその後のお面(Giant For A Day)はちょっと・・・」って話になるw
It's Only Goodbyの何がイカンのや! >>826
>『Giant For A Day』も、慣れれば悪くない。
>ジェントル・ジャイアントのアルバムだと思うからガッカリするのであって、
>仮に新人のアルバムだとしたら、1980年最大のホープという評価だったろうね。
Giant For A Dayは聴いたことないけど、これは凄いレスだなw
最大のホープというのは恐らくポップスの世界における最大のホープという意味だろう。
>>768はこのアルバムがポリスやELOに似てると言ってるし、
クラプトンぽい曲があるというレスも多数。
このアルバム、普通のポップス好きの人たちに聴いてもらえてないのは
恐ろしくもったいないことなのではないか? >>871 2曲目なんかはバカ売れしてたころのジェネシスそっくりだと思う >>871
オン・タイムで聴いていた人の殆どがプログレ・オンリーの人だからだよ
おいらはパンクやニュー・ウェイブも聴いていたから、ミッシング・ピース以降も普通に好き。
特にラスト・アルバムについては、未だに最高傑作だと固く信じている >>873
自分はプログレからニューフェーブに流れて行ったクチだからcivilianも聞ける
レイ・シャルマンはエコバニのイアンのソロ、キャンドルランドのプロデュースしていて
あれっと思った。ベース、キーボードも担当してた。
あとサンディズとかシュガーキューブスのプロデュースもやっていたね >>873
お面、本当にもったいないね。
イエスの90125はプログレオンリーの人たちには総スカンされたみたいだけど
一般ポップスファンに評価されて大ヒットしたんでしょ。
お面も一般ポップスファン向けのプロモーションがうまくいってたらどうなったんだろう?
まあGGはイエスみたいに宣伝にカネ使えなかったんだろうけど。
プログレという狭くて偏屈で異常な世界でボロクソ叩かれまくって約40年。
このまま忘れ去られていくとしたらもったいない。
ラウンドアバウトがジョジョのアニメのエンディングに使われて大ヒットけど
お面の曲もなにかに使われて正当な評価を獲得してほしいわ。
ミッシングピース以降の曲も。 >>622
GGってイエスの前座やってたんだ?
はじめて知ったわ。
耳の肥えた客がイエスからGGに乗り換えるという事態が発生しそう。 そんな事態がどれだけ発生して今の状況があるんだかな アメリカでアルバムがトップ40チャートインしてたって驚きや。
いい時代だったんだな。
半面、お面はチャートインしてなかったのか。 GGとジャーニーのアルバムのビルボードチャート最高位を比較
1975年
Free Hand …48位
ジャーニーの1st …138位
1976年
Interview …137位
ジャーニーの2nd …100位
1977年
Playing the Fool …89位
The Missing Piece …81位
ジャーニーの3rd …85位
1978年
Giant for a Day …チャートインせず(200位未満)
ジャーニーの4th …21位
1980年
Civilian …チャートインせず(200位未満)
ジャーニーの6th …8位
一応、初期はプログレバンドだったとされてるジャーニー
GGもジャーニーも70年代終盤にポップ化を図り
ジャーニーは経済的に大成功、GGは大失敗に終わる
GGは何がまずかったんでしょうね GGにスティーブ・ペリーを補強すれば売れたかも
・・・ないな ジャーニーって初期は結構かっこ良かったんだ。
あのボーカルが入って演歌ロックみたいになっちゃったけどな。 ボーカルとドラムが難点。
ドラムは俺が個人的に好みじゃないだけだけどw ポップになったら歌メロの弱さが露呈したってことだわ。
弱さに語弊があるならキャッチーさが足りなかったってことで。 >>880
ボーカルの差
あとJourneyは一応ハードロック路線だからそっちのファンも掴めたのが大きい
70年代末はプログレ不遇の時代とはいえ、Kansas、Styx、Bostonといった
アメリカのプログレハードのバンドは売れてたからからね マニア人気はあっても売れなかったプログレバンドの共通項はVOがダメなこと
イエス、ジェネシス、ELPはVOも良かったからね
グリーンスレイドは好きだけどやっぱ上記に比べるとVOが劣っている VDGGはVo凄いのに、なぜもっと売れなかったんだろう ボーカルに泣きが足りない。
それがないと売れない。
あと変拍子入れるとアメリカでヒットしない。
ヤンキーはプリオン脳で馬鹿だからプログレでもわかりやすくしないと。
YESとジェネシスはそれで成功しクリムゾンは失敗した。 公式ライブ盤以外のライヴ作品に関心があるのですが
まずはTotally Out of WoodsとLive at the Bicentennialからですかね?
パトリックなんとかっていうのも気になるのですが・・・ キングビスケットとBBC以外で満足行く音質のはないよ デレクシャルマンはプログレのボーカルでブルーノートやクォータートーンも使いこなせる唯一の存在。
だけど一般人には受け入れてもらえないだろうな。 このバンドのボーカルとドラムスはシンフォ好きなプログレファンにはブルースやファンク成分が多すぎて理解してもらうのは困難だろうな。 楽器以上にボーカルって技能だけじゃない側面があるしね。
音程不安定でも持って生まれた声質で人気が出る人もいるし。
十分ボーカリストの声だけど、何か広く訴えかけるものが足りなかったのかな。 確かにスチーブペリーとか森進一とかジョンアンダーソンみたいな演歌っぽい泣きはないわな。 ジャスティン・ヘイワード、グレッグ・レイク、ジョン・ウェットンのプログレ三大演歌歌手はみんなピッチが甘いけど、声質と(若い頃の)ルックスで大成功してるな。 ウェットン、レイク、アンダーソンは声が濡れているもんな。
ルックスだって熊五郎みたいなGGの髭もじゃボーカルとは全く別世界。
ピッチやリズムは確かにGGにかなわないけど見た目と声質は大事なんだよな。 アンダーソンは歌詞やあの甲高い声はアレとしても節回しがなあ。 GENESISのピーターやフィルも歌唱力以前に声質が良いよね ていうかGGってリードボーカル2人いるだろ
デレクシャルマンのマッチョなvoとケリーミネアの繊細なvo
声の魅力でいえば断然ミネア>デレク
ただしミネアは声量がないのが欠点 うちの母親はデレクの声はうっとうしいって言ってたな
ミネアはとくにオクトパスの7曲目が良いわ ひげもじゃ熊五郎ワロタ
おれもデレクは好きじゃないが、クラウスバラスキスは大好きだよ
あとprojec tRnLのVoも好き バラッドでのうっとおしいデレクを堪能出来る曲:Memories of old days
多分お面の評価を著しく下げたデレクのヴォーカル:Thank you(アルバムの2曲目ってのはねえ)
デレクの酷さをいかにケリーがカバーしたかが分かる曲:The Advant of Panurge
デレクの声域の限界を理解出来る曲:Way of life
デレクの魅力満載の曲:Free hand
パワフルなデレクの真骨頂:Number one
デレクとケリーの対比が美しい曲:Why not? Thank YouはBritish Popの名曲じゃんか。 >>905
曲自体の問題じゃなくてデレクの歌唱力の問題
全然歌えていないじゃんw
こう書くとデレクが下手、と思っているみたいだけど、デレクってあまりPOP
ミュージックに合わないヴォーカリストだと思うわけよ。 >>906
デレクのVocalイイ感じじゃん。
デレクの声質は確かにPopではないけど、ピッチもリズムもバッチリだしマッチョが歌っているミスマッチ感がたまらんよ。
ああいう曲をいかにもなポップスのボーカルで歌われてもつまらん。 デレクはファンク歌わせるとハマりそうだな
音数が多いやつ
魅力的な声とは言い難いからしっとり系のR&Bなんかは
ハマらないと思う >>909
デレク、というよりシャルマン兄弟のリズム感は凄い。特にレイが異常
ただピッチは疑問だなあ、まあそこは好みもあるが、ボン・スコットファンの俺で
もあの曲でのヴォーカルには否定的だな。 ピタガブなんかに比べたら遥かにピッチ正確だろ、髭デレクは。 ようつべに何個かまだオフィシャル化されてないライブ音源上がってるな このバンド昨年末はじめてまとめて聴いてびっくり
このスレ読みながら聴いた
一年経ってまた時間が出来て集中して聴いている
長い間楽しめそう Civilian気に入った。キャラバンのBlind Dog At St Dustan'sと並び過小評価されている名盤だと思った。
プログレじゃないからかな。
お面ってGentle for A Dayのことだろうか。これも言われるほど悪くない。
ていうかピコピコしたタイトル曲なんかすげえ好き。あえてテクニックを捨ててるから人気ないのかな。
でも曲は何気に凝っていてクセになる。 再結成してくれないかな。
まだオリジナルメンバーが生きている70年代活躍した数少ないプログレグループなんだから。
最初のドラマーはまだ御存命なんだっけか? >>918
https://en.wikipedia.org/wiki/Martin_Smith_(drummer)
Martin Smith (born 17 December 1946 ? 2 March 1997),
was a drummer for Gentle Giant and Simon Dupree and the Big Sound. 今にして思えばスリーフレンズ見とくんだったわ。
あんときは失業中でなぁw >>912
声質的になんかあやふやになりやすいんだよね >>921
12音技法使ったりポリトーナルだったりクロスリズムでずらして歌ったりして一般的にはわかりづらい旋律を歌っているから人を選んでしまうな。
素人にはピッチやリズムが外れて聞こえてしまうのも仕方ない。
高次和音の聞き分けやリズムの微分が出来ないとより深く楽しめないというのはポップスとしては減点かも。
それを補って余りあるノリと多彩さのおもしろみはあるけどね。 ミネアのボーカルには違和感を感じたことないんだけど、ミネアvo曲はシンプルなのが多いの? ミネアのボーカル曲も何気にハイレベルっしょ。転調とかリズムとか。
デレクもボーカリストとしてはピタガブなんか遥かに上回る実力の持ち主なんだけど声質が所謂プログレさんの哀愁とは相当かけ離れているからね。
プログレの泣きとかお花畑、妖精さんみたいなタイプとは全く逆のマッチョなソウルなボーカルだから、本質は。 俺はデレクの声質とか歌い方とか有りがちなプログレのボーカルと全然異なる引っかかりとか違和感があるところが大好き。
対照的にミネアは柔らかい繊細で滑らかなボーカルで複雑なメロディやリズムを飄々と歌うところが好き。
で、フィルのボーカルも結構いけるんだよね。 >>924
まあ噛み合ってない気がするけど、書かれた内容自体は納得w >>925
フィルシャルマンのリードボーカルが聞けるのはどの曲でしょうか?
どちらかと言えばブラスセクションの人みたいに勝手に思い込んでいました。 >>927
黒猫とか犬の生活、Funny Waysがフィルだと思う。
如何にもブリティッシュな雰囲気のあるボーカルが良いよね。 >>925
デレクの良さはGGらしさ、これに尽きる。
デレクの歌っていない曲だけ集めたら多分GGではなくなる、が俺の考え ベッチャ・ソート・ウィー…のデレクのボーカル最高!
こんなボーカルは他のプログレバンドのボーカルには到底できない。 デレクのボーカルはパンクでもメタルでもファンクでも違和感ないのがスゲエよな。
その辺がお城妖精系のプログレファンには受け入れがたいところなんだろうな。 当人たちが作った物に無頓着だったせいか
ライブの選曲が大体いつもの曲に偏るのが難点だなぁ
ガラスの家以前の高音質ライブとか発掘されないだろうか https://goo.gl/oYCclk
これは嘘でしょ?
本当だったらいやだなー。。 初期二枚プロデュースしてるトニーヴィスコンティが自伝出してるみたいだけど
GGについて言及してるかな? >>629
>ミネアーは王立音楽院の作曲科
ウェイクアマンは王立は王立でもただのCllage
ほんっっっとうに恥ずかしいなコイツ、カレッジだから院(アカデミー)よりも下だって!
しかも名前もスペルもミスってるし。
去年も一昨年も、QSランキングでは王立音楽大学が王立音楽院を上回ってるんですけど。 >>938
40年前はどうだったのか?
だけどそれは本質的な問題じゃないな
>>629の発言は恥ずかしい グリフォンのブライアン・ガランドのインタヴューだと音楽院って音楽大学に行くための予備校みたいな感じだったな
月〜金は普通の学校に通って、土日は音楽院で講義を受けるとか
で、ブライアンが入学した時一年先輩にリック・ウェィクマンがいて
その一年後にケリー・ミネアが入学してきたそうな
グリフォンの母体ができるのが71年
ブライアンが大学に進学してからになる
この年リックはストローブスに在籍中
ケリーはGGとしてデヴュー済
まあそういうこった マスター紛失したんだと、ライブ音源とかも付かないところを見ると本当に初期は何も残ってないんだな
http://amass.jp/92777/ >>938>>939
悔しいのお。
中退は中退だからな。 629が半可通のすごく恥ずかしい奴だということに変わりはないがな つか作曲学科卒業の学位を取った学士様と
単なる楽器弾きのパフォーマンスコースから教員コースに路線を変更して中退したオッサンじゃコンポーザーとしての格が違いすぎるだろ。
それは二人の書いた曲からも一目瞭然ならぬ一耳瞭然だわな。 ビートルズ、キンクリ、ピンクフロイド
みんな格下様w >>944
その事実を指摘しちゃうと、ヤバいぞ。
また、あっちから>>938>>939みたいな狂信的な奴らが顔真っ赤にして来るから。 あちら様は売れてなんぼのイージーリスニングというかポピュラー音楽がベースになっているムードプログレだからな。それを否定はしていないよ。全く音楽としての本質やスタート地点、ゴールが違う別者なんだから。 リックとケリーの力量差を問題にしているのではない
知ったかぶりするくせにろくに英国の音大事情も知らない
629のことを笑っているのだ 大体、評価方法が公表されておらず、評価方法についての問題やデータの正確性の問題など懐疑的なQSランキングなんかを出している時点で>>938=>>939も恥ずかしい笑いものなんだけどなw そもそも比較することが間違いなんだよ。
作曲家の学位を取った音楽家と単なる演奏者のコースすらもあきらめて学校のセンセイめざしたけど中退しましたってんじゃ、比較にすらならないわな。 >>950
君もそう思うだろ?
そもそも比較することが間違いなんだよ、恥ずかしい>>629よw
つか君も結果的に>>944で比較してるじゃん 無理矢理、坂本龍一と小室哲哉比べるみたいなもんかw >>951=>>938=>>939
QSランキングなんか出して恥晒しちゃった上に無理やり比較したお前は629以上に恥ずかしい笑いものだなw 教授と小室wwwww
ま、小室は売れたからいいじゃんw
しかし、ここ定期的にイエスファンが見回りに来るんだなw あのオッサン、バラエティ番組に出たりして司会やったり今のTK以上に頑張ってるみたいだぞ。
元々の芸風もマント着たりして、そっち系だろ。
頑張って欲しいな。プログレ界の吉幾三として。 出身校や学歴で好きな音楽の価値決めるのも寂しいなw ま、小室も中退したのに教授にしてもらってるから似たようなもんだろ、バラエティ出たり私生活売りに出したりサントラも出してるしwwww 何、このキモい連中
何の反証も挙げられないくせに
尻馬に乗って罵倒だけは人の倍ときた
あ、そうそう
リックも音大中退だぞ
(インタビューでそう話している) リックは教員コースだったのか。
作曲コースではないと思っていたが意外だ。
でも中退とは言え教員目指したのは今の仕事に生かされているな。
この人の話は上手い。ジョークなんかも飛ばして。
芸人として生き残れたのは、あのベシャリね上手さがテレビ番組のホストとして役立ったから。 >>942以降、ID:tly8LoFa以外はほとんど同じ奴の自演だろこれ。
短時間にこれだけの執拗なディスりっぷりは人格障害者だろうな。 スレが伸びているから、何事かと思えば…
いつもの出稼ぎのお方か
まあ、新作も出ない再結成来日もないこんな過疎スレ盛り上げてもらって、ある意味有難い。
しかも>>963で丁寧に自己紹介までして下さるとは…
あちらのスレ除いたらご病気のほど良くわかりますな やれジェフリーガー、モラーツガーと毎日顔真っ赤にしてる方々ですからのお。
963=ID:tly8LoFaも相当悔しかったんでしょうな。 今からアルバム集めようと思うんだけど
高くてもリイシューを買ったほうがいい? 何の予備知識もなくGentle For A Dayを友人から聞かされて余りの完成度の高さに驚いたら、何とワースト・アルバムだって!
当方、三人時代のジェネシスのファンはんだけど他のアルバムはシンフォニックロック中心に聞いていた自分には敷居が高そうでしょうか?
後期の三枚はプログレポップというので期待してますが。 >>967
ライヴ盤 Playing The Fool がおすすめだけど
最初に聴くとスタジオ盤が物足りなくなるという諸刃の剣 >>967
お目が高い。「Gentle For A Day」はブリティッシュ屈折ポップの名作です。
ただGGの作品の中では超絶技巧や複雑なアレンジ、楽曲構成を敢えてせずに
ブリティッシュポップに徹しているので異質であり、従来のファンからは評価が高くないのです。
ポップなプログレがお好きでしたら前作と自作になるでしょう。
ただ前作は複雑な技巧による仕掛けとGG特有のファンクネスが強めです。最終作はよりハードになりますが
ギターは結構弾きまくっており、ブリティッシュハードロック好きであれば気に入ると思います。
ライブは勿論おススメです。
もしシンフォニックなプログレがお好きであれはファーストも良いかもです。
ビートルズのようなトラッドでポップな部分が出た曲もあります。残りの曲はハードで凝りまくってますが。 >>968>>969
ありがとうございます。ライブ聞いてみます。さっきAmazon覗いたらファーストアルバムのジャケットに仰け反りましたか全作評価が高いのでビックリしましたが逆にどれから聞いていいのかわからなかったのでアドバイス助かります。楽しみが増えました。
ファンキーなのはちょっと苦手かもです。
屈折ポップ良いですね。イーノとか801好きなので。 今後1st2nd聴くならBGOから出てる2枚組聴くがよろし
すてーぶんういるそんがリミックスしようとしたらマスター不明でどうのこうの 世界三大ギタリスト・Green
Freddie Green
Grant Green
Gary Green 確かにゲイリー・グリーンは過小評価されすぎているギタリストだね。
やたら派手にソロを弾きまくったりするタイプではないけど恐ろしく正確無比なタイム感とギルモアにも通じるブルース育ちのギターワークが共存しているところが良い。
シャルマン兄弟やミネアが構築しているリズムトリックに溢れる仕掛けを実現して尚かつロックらしいブルージーで肉体的な感覚を体現するにはゲイリーみたいな高スペックでエゴを出さないギタリストは必須だったと思う。 >>970
完成度の高いFree Handに決まってるだろ。 お面はGGのアルバムとしての完成度は一番低いけれど、英国産の屈折したモダンポップとしての完成度は高いかもしれない。
同時期のフィルマンザネラやイーノみたいにポップなんだけど捻れた変なメロディがあったかと思えばコーギスやジェスロタルみたいなブリティッシュトラッドなメロディが出てくる。
ゲイリーのギターもアンディパートリッジやクラプトン、リチャード・トンプソンみたいにバッキングが冴えまくり。 個人的にはポップなのは欠片が限界
というかそれはかなり好きw 欠片は最高だな。ポップだけど奥深い。聞けば聞くほど新たな発見がある。 初心者にはちょいとシリアスに聞くなら手か王様
軽く触れたい人には欠片、かな
お面は完全BGMだからそういうのが好きな方に、って感じかな 王様は実験的なのとポップな面が両方、良い按配にミックスされている。
時代を超えた傑作に挟まれているから目立たないけれど、実は風雪に耐えうるエバーグリーンな名盤。 >>972
古いCDしか持ってないからBGOの買ってみるわ 三友からライヴまではAlucard盤を買ってみるわ トニーヴィスコンティがかなりGGに入れ込んでいたのがよく分かった。
そういうバンドだったんだな。 硝子、王様、手、ライヴ は尼
BGO、三友、蛸 は犬
虹 は塔
で注文したわ 尼は一枚1,100円ちょっとで買えたわ
いい時代になったなぁ 最初にCD化されたのがPlaying The Foolだったので初めて聴いたのがそれだった 調べたら1989年か
あとSight & SoundのブートVHSを何度も見てた 2006年に公式DVDが出たのは嬉しかったな そういやLP盤起こしのグラスハウスCD持ってたな。
どこへ行ったやら… 硝子のCDは1992年が最初だな
ジュエルケースに影が印刷されててギミックを再現してた >>986 だが
硝子、王様、手、ライヴ のAlucard盤が尼から届いた
いい感じのリマスターだな
もっと早く買っておけばよかった ガラスと王をあらためて今聞いてるんだけどこの2枚はなんか抜けきらないね。
なんか狭い世界で曲作ってるみたいで。
チェンバーロックといわれても仕方ないね。
中途半端な感じが目立つ。 >>994
硝子は録音のせいかスタジオの閉塞感のようなものを感じる ライブや手、虹、蛸の圧倒的なダイナミズムこそないがガラスも王も傑作だと思うわ。
スタジオでありったけの実験を重ねまくった感じはするがジョンのノリは敢えて派手さを抑えた凄みすら感じる。 手は全曲他のアルバム曲の別バージョンのようだね
過去の曲を素材に色々方法論を試しているみたいな
自分は王の完成度と端正なプログレ王道感が好き
ガラスも独特の雰囲気があり静動のメリハリが際立っていて良い
王とガラスは初期の集大成という感じ ライブバンドとしても絶頂期に向かっていく勢いが感じられるのは手だけど、そこに至る可能性を追求して精巧で迷宮のような世界を構築していく硝子と王に惹かれるな。
ただライブで再現するのが難しそうな曲もあるんだよね。
舌も最高なんだけど、あのアルバムの曲も難易度高そうなんだよね。
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