SOFT MACHINE 6TH [転載禁止]©2ch.net
誰もスレ立てないので立てた。確か6THだったよな。次は。 3rdってまさに過度期ならではのおもしろさで大好き。
バイオ本によると個人作業メインの部分はウマグマ方式を取り入れたんだと
69年にはイアン・カーやらティペットのグループがあったと思うが
アンクル・ミートが69年の秋、ビッチェスは70年の春。
で、3rdは70年6月よね。 サイケは話長くなるからいずれどっかに マシーンからイアン・カーを知ってモダンジャズもロックも大好きになったから、なんで俺はイギリス人に生まれなかったんだろうと思う時が本当にある ロンドン行くと生粋のイギリス人なんか、半分も居ないんじゃない? JazzとRockとPopsから英国とその文化を研究するのは好きで、これまでいろいろな顔をさぐってきたけど、
好きな発言はDEPECHE MODEから出た「英国人はみんな一緒ならやめちまえ、なんだよ」と言ってた事。
日本は「みんな一緒なら怖くない」なんだけどね。同じ島国でこうも違う。個の自立の問題かな?
私には、音楽でする自己主張はどうしても英国にかなわない、日本のヒット曲はワールドワイドにはなれないと、
それは痛感する。言語だけの問題じゃない。でもアニメは欧米に浸透してきてるんだよなあ。そちらは光明かな? Facebookでロバート・ワイアットのグループ参加していると、
引退の身でありながら、ついほんの最近の様子まで上がっていて凄い
https://www.youtube.com/watch?v=njVxzMs8URU
一方ラトリッジは何やっているんだろう・・・ >>228
英国は「ひねくれ者万歳」の国だし
ブラックジョークが好きで皮肉屋ってのが、音楽にも多少影響してるかもな イギリスのジャズはアメリカのジャズと自国のロック(ビートルズ)からの影響(コンプレックス)を持ってる しっかし、古き良きカンタベリーロックをやってたワイアットが
ソフツ追い出されてマッチングモールでこれからって時に
あの不幸な事故で急遽路線変更しちゃったのは本当に惜しいな
車椅子に乗ってからのワイアットはカドが取れすぎてイマイチ物足りない X-japanは洋楽を長く聞いてきた人で、ある世代以上の人なら、洋楽を日本流にアレンジしただけで、
何も新しいものがないことを知っているはず。人と同じことをするなら意味がないという
英国人の判断は、個人の誇りを打ち出してる。称賛も非難も受ける覚悟をして自分だけの新規を
模索してる。個人が皆の陰に隠れて声をあげていれば、称賛も分散されるけど、
個人非難のリスクもないとする日本人の発想から、BeatlesやこのMachineの3のようなものが生まれただろうか?
X-japanは洋楽をあまり知らない世代に驚愕されてるそうだけど、エポックメーキングは感じない。
そういえばXTCのアンディパートリッジも英国人について同じことを言ってたなあ。 日本語で洋楽みたいなことをやってる時点で十分オリジナリティと言えるんじゃないだろか 大好きだけどMachineもエポックメイキングとは言えないんじゃ? >>231
英国ジャズ(のメインストリーム)は
アメリカ(のメインストリームであるバップ〜ハードバップ)の影響というよりも
時代の流れから生まれたモード〜フリーに影響を受けたスタイルが多い
この辺りのスタイルの音楽はヨーロッパでも定着してる
本国アメリカでは、それ以外の多様なスタイルのジャズがあり、特にソウルジャズが人気だったが
英国のジャズシーンでは皆無だったのではないか?
むしろそういう音はロック側に受け入れられてたと思う
マシーンのサード〜シックス辺りの時期の音楽は、このモード〜フリーの影響を受けてだと思う フリー以前にモッズなんかの間でトラッド・ジャズが流行ってたよ ジャズシーンとしては
スキッフルなどトラッドジャズのブームは50年代までで
60年代以降は急激にモード、フリーに舵を切って行ったし
それ以降で後世に残る作品はモード、フリーが多いよ アメリカでもバップからモード、フリーに移り変わるのを受け、それに触発されて自国のジャズを発展させるとともにオリジナリティを築いていこうとしたのかもね アメリカはモードやフリーが流行ってても
シーンそのものが大きいから、いろんなジャズがしっかりと残ってて
支持者も多いんだよな
それが証拠にいろんな作品が出続けてたから
イギリスはロックだけじゃなくトラッドフォーク方面にも
ジャズが絡んでるのが面白い ヨーロッパのジャズロックはモードやフリーからの影響も強いけれど現代音楽や自国の伝統音楽からの影響もあるようだね。
バグパイプを意識したといわれるマシーンのオルガンは個性的だし、いつ聞いても曇り空のアッチの世界へ連れていってくれるから好きだ。 ジャズ板のイギリスジャズは完全に過疎ってる。こっちのがまだ賑やか 俺は「ジャズわかったつもり馬鹿」は大嫌い。
でもああいう層はほぼ100%で粘着荒らしだから苦笑いして見逃してやってるだけ 未だにパーカー、ウィントンケリーで思考停止してアメリカ史上主義のジャズ馬鹿が多いからな。
グラスパーとかサンダーキャット聞けば現代ジャズがカンタベリーと繋がりのあるような進化を遂げているのがわかるだろう。
ブリティッシュジャズがそういった多様性の中から個性を生み出したのが理解できないんだろう。 ちと乱暴だったか笑
カンタベリー系のスレは荒らしにやってくるアホタレが多かったからね
気にせず好きにやってくれ ワイアットの歌い方は絶対ノーマ・ウィンストンの影響受けてると思うんだ .>>246
ボイス・パフォーマンスとかバブリングぽくスキャットするとこ
とかでしょ。確かに。 ノーマのスキャットはエラ・フィッツジェラルドの影響は絶対受けてるんだろうけどこれまたどこか違う
あの裏声の感じとかジョンアンダーソンとかにも感じるけど他にどんな音楽やミュージシャンの影響を受けているのか 影響てのも証拠詰めるのはめんどいんで適当に書いちゃうけど
エラがゴッド・マザーであるように、アバン・現代方面では
キャシー・バーベリアンという、これもゴッド・マザーでしょうかねえ Fourthのブックレットの中でワイアットの膝の上に乗ってる子供は誰なのかわかる方いますか? 「ロバート(と息子のサム)」と、このサイトに
http://www.noisette.nl/discs/FOURTH.htm
ラトリッジとかがスタンダードジャズでセッションしてるのも聴いてみたいかも >>252
ありがとうございます
ワイアットに息子さんいたんですね
自分もお子さんかと思ってググったんですが
該当しなかったので子供はいないんだと思ってました
アルフレーダさんとの子供なんですかね? >>253
横からだがググった感じだと Pam Howard との子供じゃないかな ワイアットの息子は
ピプパイルが引き取って育てたんじゃないの? へー、ワイアットって結構な女たらしだったんですね
21歳で父親になったんだ ゴングやナショナルヘルスのジャケに写ってんの息子じゃなかったっけ? http://i.imgur.com/QNz0rsp.jpg
初期ソフツ関連の画像でちょくちょく見るカキタレみたいな女の子たちが気になってた
オリジナルメンバー4人はルックスカッコイイしキャラも面白いし頭良いし才能あるし、かなりモテたと思う
中後期のヒゲ・メガネ・ハゲ集団も男から見て渋カッコ良いってのはあるんだけど 性に関しては初期メンバーみんなぶっ飛んでるよな
ラトリッジは結婚相手とほとんど一緒にいなかったのに何十年後に金婚式みたいなことしてるし >>259
これ意味不明だよねw
芸術のつもりなのかな?
右はラトリッジだよね 変に歪んじゃったサイケ+ナイトクラブ+アングラ+おっぱい
って結構重要なタームかもね笑 で、仕込みおっぱいも広く行われた模様 サイケと60年代後半〜70年代初頭のロックは
金髪のチャンネ〜&パイオツって
浅からぬ関係だろ イージーリスニングのジャケとかにも
女性のヌード写真が普通に使われてたのも、その時期だな 日本ではプログレ、その中でもカンタベリー系なんて最もモテない音楽なのになあ
当時のソフツのグルーピーと同年代の俺の母ちゃんとかソフツ酷評するよw
ガラクタ使って奏でたような音楽だって… ジェントル・ジャイアントはなぜか美人にモテたようだ。 >>268
実際初期ソフツはネオダダの影響が認められる サイケってもちろんもちろん音の意匠の話だけではないし
英国に着地するとあーなって、ドイツに着地したのがこーなって
というのが面白いよ。中でもソフツの面々は下地があったからという >>269
スリーフレンズとかパスコアールのライブにはモデルとか女優みたいな女性が少なからず何人か見に来て、仲間内で親しそうに良かったとかキモチかったとか話してるの、あれは今でも不思議なんだな。 アレンとホッパーのそれぞれのクレイマーとの共作アルバムって再発されてたのか。 >>273
それってやっぱり、シミーのカタログの中では売れるやつなんかね
しっかしクレイマーってすげえ人脈だなあ。古くはNYゴングからか >>249
実際ノーマウィンストンもソロ名義でプログレ/ジャズロックらしいアルバム("Edge Of Time")出してるし
この時代はほんとなんでもありな感じ 米国Jazzの持つ黒人のユーモア感覚やひねりは、欧州に渡った時、欧州のサイケと結びつきやすかったんじゃ
ないだろうか?しょせん黒人の肌感覚はまねできない。それに近いものを探すとき、サイケの
ユーモアは扱いやすかったんじゃなかったか。Machineの初期にはそれを感じる。 ■ BBCによるロバート・ワイアットの自宅で
1時間30分ものインタビュー番組
期間限定
Verity Sharp at home with Robert Wyatt
ttp://www.bbc.co.uk/programmes/b098hhcw
1時間半の間、彼はアーティストと熱烈な音楽コレクターとしての彼の人生の最後の50年間を振り返り、
英国のテナーのピーター・ピアーズに対する彼の愛から、ジャズ歌手とアイボールカトラーの不条理。
Verityは、英国のシュールレアリズム、オペラの「揺らめく歌手」に対する嫌悪、
生涯パートナーAlfieに対する彼の絶望的な愛、
うつ病との戦いについての率直な会話など、
彼女自身の選択肢のいくつかをもたらします。
不合理な人の愛と珍しい人のための耳を持つ真の英国の声の親密な肖像画。 なぜMachineはステージ音源が多いんだろう? 場によって曲がバリエーションに富むので
同じ曲でもどんどん集めたくなる。演奏がいいのはもちろん、録音も、全部がいいとは言えないけど、
そこそこから抜群まで、いいものが残ってる。なぜだろう? ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ facebookのロバート・ワイアット・グループでたまに近況とかも
見れたりするみたいなので、ここのファンの皆様も是非
https://i.imgur.com/kyjvG9N.png メンツがどんどん鬼籍に入ってしまう。早いところmachine時代の記憶を
取材してくれないかねえ。UFOクラブ期のフロイドとの接点、Jazzを志向したきっかけの
Ratledgeの考え、thirdの変な録音の理由、Phil Howardのドラムの何が気に入らないのか?
WyattはあのMoonを傑作と思っているのか? Etheridge は良くしゃべる人だけど、末期の人だしなあ。 どうしてもやっぱりワイアットの話に基づいて歴史を紐解くしかないよねえ
ラトリッジにインタビューできる強者はいなかったのか ムーンインジューンは少しムキになって作った感じするよねえ
継ぎ足して継ぎ足して作った肉うどんのようでクドくてあまりいい曲だと思えん
ところで間奏のギターみたいな音は誰の演奏なんでしょう? ひところFourthとThirdを何カ月も一日中流して廃人になりかけて
最近は5のひんやりした感じが好きだな 70年発表のThirdについて
当時のCBSがどうしてろくに実績もないバンドに2枚組なんて暴挙を許したのか?
しかもその中身がおよそポップスとは縁遠い、Jazzとも言えない訳のわからない内容。
営業もさぞ売りずらかったと思う。移籍したばかりのこのバンドにCBSはこの特典をあたえた。
FloydがUmmagummaを69年に出してる、文献によると当時のCBSはなにかとEMIと競って
いたそうだから、このころ兄弟バンドとみなされていたMachineも許してみようとなったんじゃないか?
どちらも前衛的で、ポップじゃない。しかしこのヘンテコ感でいまだに聞ける名盤だし、Ummagummaは
正直なところ、めったに聞かない。 ウマグマはつまらんアルバムだが
ソフツのサードはいまだにちょくちょく聞くなあ
音質悪いってよく叩かれるけど
あのテープ独特の「サー」ってノイズ
結構好きだなあw
特にOut Bloody Rageousのイントロではあのテープノイズがいい味出してるんだなこれが >>290
> 当時のCBSがどうしてろくに実績もないバンドに2枚組なんて暴挙を許したのか?
> しかもその中身がおよそポップスとは縁遠い、Jazzとも言えない訳のわからない内容。
> 営業もさぞ売りずらかったと思う。
70年代はプログレ全盛でみんなこぞって長尺、難解な曲をやっていた
レコード会社にとって当時プログレは売れ線アイテムだし
むしろCBSは3rdをその決定版として満を持して出したんじゃないかと思う >>292
いや、正確には70年代じゃなくて、70年なんだよ。しかも4面4曲。Jazzにはあった。
でも3rdはRockのコーナーに置かれたわけだよ。BeatlesはWhiteを出したけど、単曲の寄せ集め。
WhoはTommyを69年にだしたが連曲オペラ。4面4曲の長尺作はRockで前例があったか?「プログレ」の
呼称も日本発で欧米ではそのころアートロック、クラシックロックだろ。1枚アルバムで長尺はあった。
でも70年に4曲1時間15分というのは驚く企画ではなかったか?店も扱いに困ったはず。
>>291 いや、シーのSNだけではなく、まるで演奏を細い筒を耳にあてて聞いたみたいな、狭い環境で
鳴らしてるような、不自然な録音をしてる。4がまともな音なのだから、これは意図したと見える。何故だ? アマゾンのまわしものじゃないけど
kindle版たったの¥714
http://amzn.asia/0OSuDSp
サードに1章割いてるから。 CBSもSevenまで契約を継続したんだからそれなりに売れたんじゃね 誰かラトリッジみたいな音出すオルガンおらんかね
もうあまり時間がないねん
♪おいねんなねんな〜おいねんなね〜ん ラトリッジのファズオルガンはなかなか真似できないと思う
他のプレイヤーのオルガンは大抵ディストーションギターみたいな音色になるけど
ラトリッジはバイオリンとミュートトランペットが混ざったみたいな音に聞こえる ラトリッジはオルガンに自分でいろいろ手加えていたんだろうな
ディブ・スチュワートのオルガンは変態改造されていたらしいけど
音は素人耳にはよく分からなくてまともに聞こえるんだよね 誰かこの音、どうやって出してるてか知ってる奴おらんか?
あの2段オルガンに何かましてんねん? きっとあの当時のオルガンじゃないと出せない音だったんだろうなあ
当時のプログレの鍵盤弾き達(オルガンを弾いてるイメージはあまりないが)
エマーソンやバンクス達の音はすごく時代に取り残されてる感じがあって
今聴くと(あくまでも好き嫌いは別として)古くさく感じる
しかしラトリッジのオルガンは古さは感じるが
ヘンテコで個性的すぎる音が故に
すごく奇異というか斬新な感じがする Lowreyっていうどちらかというと家庭向けのオルガンと
ShaftesburyというとこのDuo Fuzzってやつだと読んだことあるけど ラトリッジじゃなくてデイブ・スチュワート、デイブ・シンクレアの方のあの音だけど、それを意識した音をSPECIAL OTHERSの鍵盤の人が出してたね。
インタヴューでちょっと教えられないって言ってたけど コテハンの人、詳しいね。
その通りだった。
しかもDUO FUZZは当時日本の新映電気からも出てた。
シンエイのエフェクターは未だにひとつ所有してる。
ハモンドにファズフェイスというのは以前に試したことがあったけど、やはり微妙に違う。
lowrey holiday deluxe organにDUO FUZZということね。 Lowrey・・・
アメリカとかなら中古で手に入りそうなんだがな
ハモンドより安いし 補足あんがとさん。ちょっと調べたら、Lowreyっていうのは
シアター・オルガンがメインの会社で、lowrey holiday deluxe
というのはコンボ型のやつだそうで。
ラトリッジはさらにマーシャルのアンプという組み合わせだそうだよ。
ちなみにヒューのファズも同じやつなんだと。
シアター・オルガンというのはちょっと独特なやつで
その昔、無声映画の伴奏とか遊園地なんかで使われてた
ノスタルジックな音ですわ。 シンクレアとスチュアートはハモンドA-100、+αってとこじゃないのかなあ?
自分はアレを実演するようなスキル無いからあんまり真剣に考えたことなかった。
(DTMで作るのは根気よく採譜するようなもんだから…) >>307
+αがなんなのか・・。デイブシンクレアならセンスさえあればなんとかなりそうだけど。
しかしデイブスチュワートのClocks And Cloudsのフェードアウトするオルガンソロ、センスあるよなぁ。 みんな実機で「こうだ」っていう答えを知りたいんだろうけど
検索しても、決定打みたいなのは見つかんないんだよなあ。
いずれにせよファズとワウぐらいで、あとはオルガン側の
ドローバーやスイッチをどうするか?みたいなことじゃないでしょうか?
(加えてA-100はレズリーもリバーブも内臓なんよね)
スチュワートの改造ってのはトーンホイールをいじるとかなのかな?
そうすると基音からして変わるってことよね むー。
ウチでシミュレートしてる経験ではテープ・ディレイを
ショートでうっすらかませるとキャラバンぽい。
ハッツはまだオルガンが活躍する曲にはトライしてないんよね
ということで、本物のキーボーディストの意見求む ですわ 英語ができるのならStewart & Gaskinの公式サイトのVisitors Bookでスチュワート本人に質問してみればいいかもね
つーか、そこのSaturday 6 April 13 14:20の投稿に求めているものが書いてあるんじゃないかな ワウと言えば9フィートでカチっとワウ踏む瞬間がわかってかっこいいよね。 この過疎スレにしては近年稀に見るほど凄まじく伸びてますね Dave Stewart
オルガン実機は昔からHammond L122 ファズはShaftesbury Duo Fuzzで回路はUNIVOX SUPER FUZZも同じ。共に日本のShin-ei製。
Stewart & Gaskinの頃はもう実機を使っていないので8 miles highの中間部のカンタオルガンソロは多分KORG Wavestation。あの頃はWavestationを5台とかRoland D-550も使ってたなぁ。
Soft Machine Mike Ratledge
ハモンドが欲しかったが金が無いのでLowrey Holiday Deluxe 1961年製を1966年に買った。
Lowrey Holiday Deluxeは作られた年によってサイドパネルの形状が微妙に異なる。
あとオプションのリズムボックスが組み込んであるやつとか。
1961-64年に作られたものが同じ形状。
このジジイが弾いてるやつが多分同じ物。1969と書いてあるが間違いじゃないかな。
ttps://www.youtube.com/watch?v=t9e7T0KrcTc
Mike RatledgeのファズもShaftesbury Duo Fuzzだったような記憶があるが忘れた。
Hugh HopperはShaftesbury Duo Fuzz。
(オマケ) Mike RutherfordはSupa Fuzz。
クリムゾン時代のJohn WettonはJen Double Sound。原音を混ぜるのも忘れないでね。
FUZZの相場
Shaftesbury Duo Fuzz ebayでも先ず出ない。出たら10万
UNIVOX SUPER FUZZ オリジナルで5万以上。 (補足)
Lowrey Holiday Deluxeの中にも色々種類があるらしく
TLOKやTLORといったモデルの1961-64年製だと思われる。 はい、どうもでしたー。
ヴィンテージ機材はやっぱりキャラクターがいろいろなのが面白いね フロイドのコピーやってると、テンポが揺れてないとフロイドじゃねえ
って感じなんだけど、ワイアットのテンポはほとんど揺れないのね ワイアットは69年に24歳か。
ライブアットパラディソの10.30 returns to the bedroomをやりたいな。
変拍子バリバリだけど簡単。
こちらはリズム隊なのでラトリッジ役さえいればすぐ出来る。
コテハンの人はリック・ライト役なのかな? コピーといっても、今は「ひとり〇〇」だからなー
手元にある実機は日本製ジャズベと韓国製セミアコgだけという始末で…
鍵盤は簡単なコード弾きぐらいしか…ついでに貧乏だからヴィンテージなんて
とてもじゃないけど…
>>317 その曲できるってことはドラムの人すごいのね あの世からは来れない
フュージョンソフツはつまらん
ラトリッジのいないソフツなんて
クリープを入れないコーヒーみたいなもの
しかし老けたなー
マーシャル&バビントン
78歳&77歳なのか SEVENの頃すでに髭面でハゲてるおっさんだったからな
何のかんの言ってマジで最後だろうし行く気でいる Wyatは揺れてないのかよくわからないけど、友人のドラマーに聞いた話では、結構ミスタッチは多く、
タイミングのずれもあるよ、という話で、Liveだけじゃなく、スタジオ盤にもそれはあるとか。
でもそれが曲の味にもなってるかな・・・と。「叩く」というパフォーマンスそのものに関心のある人かもしれない。
だから手打ちもアクセントではなく、長々と演っちゃうだろ。 ドラムを叩く人はジョン・マーシャルが好きというのは多いかも
知り合いにも何人かいる
フィル・ハワードが好きという人には会ったことない
オレはベース弾きだけど一番合わせ安いのはワイアットだと思うな
ちゃんと拍子が分かるし、音は軽いけど当時は若干20代前半だったわけだし…
ホッパーもワイアットもめちゃめちゃ上手いというわけではないかも知れないけど、
いい曲を書けるということで、初期ソフツの方が好きだな
しかし、BBCのMoon in Juneのラトリッジのオルガンソロは何度聴いてもカッコイイ!
何処かにこんな音を出すオルガン奏者はいないものかね〜