【Duke】3人ジェネシスこそが最高である [転載禁止]©2ch.net
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プログレじゃないとか言い出す奴がいるが、いいモノはいい
そもそもインヴィジブルタッチだってよくよく聴けばプログレのエッセンスは十分あるだろう
という訳で3人ジェネシスこそ最高である! >>38
連投すまん。
1stアルバム以外のTOTOで楽しんだ覚えがないから、
英国版TOTOだと思っても、つまらないことに変わりはないんだ。 音楽の感じ方なんて人それぞれだから自分なりの楽しみ方を見つけたほうがいいよ 80年代のジェネシスは質は高いと思うのだが、方向性がアメリカンポップなように感じて
骨抜きな軟弱サウンドに感じたな。
それはエイジアもイエスもな。 マイクは基本的にポップだからね。
月影ではモアフールミーとか静寂のスペシャルウェイとかメインで作ってるし。 >>43
モアフールミーは素晴らしいと思うのに、スペシャルウェイはつまらんと感じるところが問題。
ちなみに、ハケットのカバーしたスペシャルウェイは好き。
「やられたな」って感じがした。 >>44
あっちはハケットらしい、
耽美なコード進行になっているね。 >>45
John WettonのYour Own Special Wayは、ハケットの真似をしただけ。
何も新しい試みはない。 Architectural MetaphorのカバーしているThe Waiting Roomは、
Youの頃のGongみたいだな。 >>48
俺は好きだよ。
ジェネシスのポップ化は非難されることが多いけど、
「そして三人が残った」みたいなアルバムばかりだったら、
俺は、文句はなかった。 三人が残ったは3人支持者には勿論人気あるでしょ
ダウン&アウトアンダートゥバーニングロープ謎の女とジェネシス(トニー)的な曲もあるし
ラストはヒット曲だし そし3残はネモの夢っていうジェネシス史上もっともキャッチーな曲が入ってるんで好きだわ。 そし3残はまだ静寂の名残りがあるね
バーニングロープではマイクがハケットを意識した(?)初ギターソロが聴ける
ネモの夢は早くも80年代の3人ジェネシスを予感 ファースト・アルバムからポップな要素はあったから、
そして三人が残ったには、まったく違和感がなかった。
「道化師」「これが幸福さ」と同質の音楽だと思って聴いていたから、
不満なんかあるはずがない。
不満が募ってきたのは、その後。
むかしのジェネシスと同質ではなくて、同時代の他の音楽と同質な部分が見えてきた。
ジェネシスのテイストは同じ人がやっているから当然残るわけで、
そこがすごく気持ち悪かった。 「そして3人が残った」今ごろになって聴きました。
ちゃんとGenesisの音でした。聴かず嫌いですみません。
この後のアルバムも聴いてみます。 でも一般の人が頭に描いているプログレを演奏していたのは「3残」までだよ。
それ以降は上質なコンテンポラリーロック。 ユアオウンスペシャルウェイは間奏の可愛らしさにやられた。
ほんと、ジェネシスはいいメロディが多いよね。 そし3が好きな人はトニーのA Curious Feelingも好きなの? >>58
>ユアオウンスペシャルウェイの間奏
初めて聴いた時、なんでこんなのを挟んだんだろう。
なければいいのに、と思ったよ。 >>58
ジェネシスとイエスは良質なメロの宝庫だね スペシャルウェイの間奏だけだね
トニーがあのAORクロスオーバー的なエレキピアノソロを弾いたのは 英5大バンドの中ではGenesisが最もメロディー作りに関しては長けていたと思う。
Yesはメロディーが強みじゃない側面あるので次点。
その次が初期を含めたFloydかなあ。 「スペシャルウェイ」はプログレじゃないと思えば、良質の作品だと思う。
あの間奏は絵本の世界みたいなイメージがして良いじゃん。
でもああいう雰囲気はフループとかのほうが上手いけど。 >>55 >>56 >>57
だから、「3人残った」とそれ以降を決定的に分けることになったのが
フォローユーだったと私は思うし、そういう意味であの曲が最後に置かれた
(作曲されたのはもっと前だったとしても)のは象徴的だったと思う。 フォローユーもキーボード演奏だけ聴いているといつものトニーそのものなんだけどね
あのポップなボーカル&コーラスもフィルが加入した頃のセヴンストーンズやハーレクイン、
ブロードウェイのカッコーコクーン、カーペットクロールと変わらないし
何が敬遠されるんだろうか 演奏スタイルに同じ要素は認められても、ハーレクインやカーペットクロウラー
ではビルボードでチャート上位を目指せないでしょ。
フォローユーは、意識してそういう志向で作った曲だと思うんです。
ちなみに私は敬遠してません。むしろ好きです。 3人Genesisこそ最高ってのは、いくらなんでもないと思う。
5人期〜4人期こそがGenesis独特のサウンドだし真価があるのはこの時代。 >>68
俺は4人時代が一番好きだが、PG時代と3人時代はさすがに別物と分けているな 『そして三人』は4人期の延長線なサウンドでもあるけど、ラストのGenesisらしくないメロディーの「フォローユーフォローミー」でガクッとなるのは確かにある フォロー・ユー・フォロー・ミーがダイヤトーンポップスベストテンに入って来た時は驚いた 三人が残ったには、まだ叙情性やら哀愁がある。
デューク以降では、"Heathaze"と"Evidence of Autumn"だけかな?
叙情性と哀愁が感じられるのは・・・。
アルバムの3分の1は、そういう曲で埋めてくれないと、
ジェネシスらしくないわ。 『デューク』の「ミー・アンド・サラ・ジェーン」とか『アバカブ』のポップな「ノー・リプライ・アット・オール」とか楽曲そのものは魅力的なものはあるけどね。 ポップ路線としての範囲で変拍子を使った「Turn It On Again」で、
遂にトニー様も吹っ切れて軽快なリズムピアノを刻む。
「君のTVショウ」などという怪奇骨董箱プログレの欠片もない邦題が付いていた。 シングル曲限定
1. That's All
2. Jesus He Knows Me
3. Misunderstanding
4. Land Of Confusion
5. Turn It On Again
異論は認めるが1位は譲れん。 >>76
ワースト5にThat's Allを入れちゃダメ( ^ω^ ) 3人ジェネシスを評価するには
ビルブルーフォードやブランドXのメンバーも絶賛したフィルのソロ活動も受け入れなくてはいけない Driving The Last Spikeとか泣けてきちゃうわな フィルのソロならグルーヴィー・カインド・オブ・ラブだな。 4人時代のファンタジーは聞いててちょっと恥ずかしいとこもあった
(あくまで個人的ですが) いい歳したオッサンが、いつまでもお伽噺のような世界観を表現した音楽をやるって
おかしいよな。
それがメンバー自身も気付いたのだろう。
本場の英国でもジェネシスやクリムゾン初期は歌詞がお伽噺のようで幼稚と言われて
いたらしいし、それくらい耳に入っていただろうしな。
だからあっさりとシンフォ路線を辞めて芸風を変えるのは、長生きしていくためには
必要であって、正しい選択だったと思う。
古いファンは逃げていったと思うが、その代わりそれよりも多い沢山のファンを手に入れた。 ジェネシスが殿堂入れたのも、3人時代が売れたからだろうし ありふれてるけど、嘘くさくはないリアリティってのを
獲得できるまでけっこうな苦闘があったと思うけどねん
4人時代のファンタジーも苦さは混ぜてあるし。そういう視点も面白いかも
あとはサンダースならぬ「フィルおじさん人形」によるフランチャイズ化(笑)とかさ >>82
おまえ氏んじゃえよ
お伽噺のようなののどこが悪いんだよタコスケ フィルがスーツ着てグラサンしてモータウンのカバー曲歌ったのは
プログレ系ミュージシャンにはファンタジーだった
トニーとマイクも影響されジェネシスのステージで3人揃って踊ってしまった モータウンのカバーならこっちも負けないぞ
Steve Hackett Group (with Peter Gabriel), "Reach Out (I'll Be There)" (Four Tops cover)
https://www.youtube.com/watch?v=zkwpyXHqRqk >フィルがスーツ着てグラサンしてモータウンのカバー曲歌ったのは
その姿がたまたまブルースブラザーズのジョン・ベルーシに激似だったので、
以前から黒音楽が好きだったフィルの悪乗りで始まったもの。
先日、久しぶりにネブワースのライブで見たが、やっぱりこんなもんするなよと
思ったな。
80年代当時でもダサい演出だと思うんだが。 フィルはハケットやアンソニーフィリップスのソロアルバムでもボーカルで参加していたが、
ガブリエルを凌ぐほどのファンタジームードたっぷりに歌っていた。
頼まれればそっちのイメージでやってくれる器用な人である。 3人ジェネシスの場合、Genesis Extra Tracksに5人時代のような曲がたくさんある。
アルバムから意図的に外していたんだな。 Roland CR-78こそ至高である。と言いたい笑
(Duchessとかで鳴ってるリズム・マシンね)
808とかはあんなにモテモテなのに >>91
ジェネシスというかトニーは他にも、ローランド製のストリングアンサンブルキーボードと、
コーラスエフェクターをオルガンに使っていたね。静寂〜デュークの頃。 >>92
一時期ローランドの広告やってたんだっけかね >>93
当時ローランドカタログの機材所有者欄に記載されていたからそうだろうね。 マイクのギター・シンセってのもあったっけか
どこで使ってんのかいまだにわかんないんだけど笑 クリムゾンが解散して月日も経ち、パターン化したイエスとELP、コンセプト頼りのフロイドといった中、
3人ジェネシスは活動の勢いが断トツだった 3人ジェネシスになってからも、
ライブバンドとしての評価は高かった。
アバカブツアーでバリライトを使い、光と音の幻想ショーを確立した。 フィル・コリンズはGenesisのイメージをどんどんぶち壊した張本人
好き勝手に突き進んだだけ
ドラムは抜群に上手いが魅力があるのはその点だけだ >>98
バンクスとラザフォードを軽視し過ぎ。
3人ジェネシスはあくまで3人の共同作業。 バンクスとラザフォードが音楽的才能が豊かなのは、それぞれの名がクレジットされた楽曲を聴けばよくわかる。
「イージー・ラヴァー」とか聴いて当時 怒りがこみ上げた EWFの黒人さんとデュエットするイージー・ラヴァーはフィルの悪乗り企画第2弾。
問題は、あの曲をバンクスとラザフォードが聴いて怒りがこみ上げないどころか評価したことだ。 当時、ソロとしても飛ぶ鳥を落とす勢いでなおかつジェネシスを捨てずぐいぐい引っ張ってくれてたのに貶すわけがない
俺みたいに3人ジェネシスから入った人間からするとやっぱ3人時代も良いよ
Genesis(83年)から入ったから、その前後がフェイバリットだな
一番好きなのはThree Sides Live 結局、売れたんだから良いんだよ。
オレだってThat's Allとか最初聴いたときはズッコケたけど、あのMTVで映像と
一緒に見聞きしちゃうと、もう、何か逆にメジャーアーティストなんだって
嬉しくなっちゃったし、その感情は Land of Confusionでピークに達した。 そもそもここは「3人ジェネシス最高」ってスレなんだから、
アンチの皆さんは、どこか他所行って文句垂れてて下さいなw インヴィジブルタッチはサンプリングを全面に使ったり、最新の音を意識し過ぎた感はあったが、
ウィキャントダンスではトニーも「楽器音色は70年代の音を選んだ」と説明したように、プログレ特有の落ち着きがある。
フィルのボーカルは更に進歩して、ラップやヒップホップも歌えそうな余裕がある。
イギリスでもこのアルバムの内容の良さに反応して、インヴィジブルよりもヒットした。
プログレバンドの再結成ブームが始まっていたのも無関係ではないようだ。 3人時代も良いじゃないか。
バリライトを印象づけたツアー、MTVの上手い活用、
ヒットチャートを駆け上がった独特のポップセンス、
ソロ活動に大半シフトしてグループとしての活動は弱まったけど、
フィルがあれだけ様々な事をやってのけたんだからねえ。
最後のレイ参加アルバムも悪くないし。 ピーターだってスレッジハンマーが大ヒット、MTV路線で売ったわけでしょう
(その後もビッグタイムとかディギング何とかとか、いくつかPVを出した)
まあ、ジェネシスとして一緒にやってたらどうなったかわかんないけど、
80sは結局、似たような方向に行ったんだよねw 80年代のこざっぱりした感じが嫌いなんだよ。
ドゥービーもシカゴもイーグルスも、70年代までは長髪・髭モジャ・ジーンズだったのが、
80年代はこざっぱりして、短髪・髭なし・スーツになった。
70年代にはいくらか製作されていた西部劇が、80年代にはなくなった。
カッコ良さの基準が大転換してしまったな。 >>110
80年代って、そういう時代だったんだよね。
デュランD、フランキーゴーズトゥーH、ゴーウェスト、カルチャーC、等々、
みんなテクノヘアーでスーツか未来風コスチューム、あの時代でも長髪髭モジャ
ジーンズだったのは、ZZトップくらいなもんだw 80年代に、あのブライアンイーノが、「今のロックは自分がやりたいことではない」とか、「MTVみたいな番組が大嫌いだ」とか発言していて、
ガブと3人ジェネシスも同じような姿勢でいたら、消えて終わっていたかも知れない。
特にガブはマスコミに、「ピーターガブリエルという過去の人が、いつの間にか新曲を出した」とまで煽られた。
そして結果はジェネシスに続いて殿堂入りである。 >>110
もはやジェネシスと関係ねえだろ
世代板にでも行けよ。迷惑だな ガブもスレッジハンマーみたいなPVがあったし、映像も表現の一つだったんだろ。
俺も個人的にはああいうPV制作って何か敬白な軟派な感じがしてすかんかったが。
もちろんジェネシスもフィルのPVもダセえと思っていたよ。 ガブがマスコミにも評価され始めたショックザモンキーのPVは、
ファンなら見ての通り(笑)、初心者なら拒絶してしまうほど不気味で、
まだまだマニア受けに思われていた。
スレッジハンマーのPVはグチャグチャの粘土アニメで、
気持ち悪さも相変わらず残しながら、曲のポップさと上手くリンクした。 ジェネシスのPVはフィル曰く、「女性との絡みはNG。原則として登場させない」とのことなので、
メンバーの演奏や、他愛もないシーンが多くなって、つまらなく見られることもある。 だからこそのパペットを使ったLand of Confusionの秀逸さですよ。
しかし、あれは、ソ連にゴルバチョフが登場する前だったから、アンドロポフ
だったかチェルネンコが敵役で、イマイチ盛り上がりに欠けたw
でも、あのメンバー3人のパペットは強烈な印象を残したよね。 ポップって表現は曖昧だからきちんと「上質なブルーアイドソウル」と言いましょう いやフィル・コリンズにブルー・アイド・ソウルなんか似合ってはいない
職人的な渋いドラムを叩いているフィル・コリンズは、白眉で素晴らしい 当時CMにも出てくる陽気にハゲた外人ポップ歌手と、靄の向こうで演奏している様な俯き気味のドラマーとどちらが違和感があると言えば。。。
どちらもそれなりにあるとしか言いようがない。 元々フィルは俳優だし、ジェネシス以前のバンドでも歌って叩けるドラマーだし、
ジェネシス入ってからもステージでは曲の間に、ガブと一緒にネタ(小芝居)を披露するようなキャラだし、
そしてビッグバンドを率いてジャズを演奏するリーダーだし、違和感を感じる必要はない そう考えてみると、違和感があったのは、むしろ「ナーサリー」から「静寂」に
至るまでの「プログレ・バンド・ドラマー」としてのフィルの姿であった、と。
「そして3人」でハンチングかぶって煙草くわえて演技しながら歌い始めたところ
から、彼の本領が発揮され始めたのかもねw 少なくともハゲたポップ歌手はフィルで歴史が途絶えた。 「獅子座8点ビジブルタッチ〜♪」からGENESISのファンになった
俺様が通りますよー。 >>126
レイウイルソン「再結成しようよー、俺ボーカルやるよー」
ピーター「俺は次の作品作りで忙しい」
マイク「メカニクスをなんとかしたいんだ」
ハケット「ジェネシスリヴィジテッド3を作りたい」
トニー「次もクラシックアルバムを作るぞー」
フィル「レイだけ勝手にやってろ」
結局、再結成に一番意欲的なのは、どこの誰とも分からない
レイウイルソン唯一人なのであった。 アンソニー「じゃあ、俺がギターやるよー」
全員 「どうぞ どうぞ」 フィルって3人ジェネシスやソロでポップになってもガブリエルのソロじゃ
すげードラム叩いてたもんな。Vのリリホワイト加工のドラムの音はその後の
洋楽のビートを変えてしまった。 デュークストラベル
ホームバイザシー
ドミノ
フェイディングライツ
すまんが聞いてられん。 >>132
ガブのIIIでドラム叩いたフィルは、そこでエンジニアだったHパジャムを
すぐにジェネシスに連れてきた インヴィジブルタッチツアーのウェンブリーライブは勢いが凄すぎる。
これのドミノ聴いちゃうとスタジオ版が聴けなくなるくらい。
このDVDは本当持っとくべきだわ。 あれセカンド〜の終盤で画像飛びしてるけど、元の映像はソニーから提供されないのかな?
それともオリジナルが破損してるのだろうか? インヴィジブルタッチツアーをCD化して欲しいな。
ウェンブリーを中心に他ではやってたインザケイジメドレーとアフターグロウを入れればちょうどいいだろうし。
ザウェイウィーウォークも良いけど、フィルコリンズがお疲れ気味なのが気になる。 ザ・ウェイ・ウィー・ウォークは明らかに疲れてるな。
ソロとジェネシスのツアーを交互にやっててさすがに飽きたんだろう。 すでにキー下げまくりで聞けない。2007年とかいまだに聞いてない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています