【R.I.P.】○タンジェリン・ドリーム○【Frose】 [無断転載禁止]©2ch.net
>>126
超亀レスですがw...
Mala Kuniaのアナログ盤、2LPで出るようです
タワレコに予約来てました
Tangerine Dream/Mala Kunia<限定盤>
https://tower.jp/item/5370633/ 新作、前衛性がましていいじゃん
再び唯一無二のサウンドになりつつあるな >>273
エドガー・フローゼが2014年に70年代の半即興スタイルに立ち返る事を決め、
このスタイルに対応できると判断したメンバーを再編成、Quantum Yearsと
銘打って2014年末から始めた矢先にそのフローゼが急逝してしまった
生前から「自分が死んでもTDは続いて欲しい」とフローゼは言っており、
残されたメンバーは解散はせず、そのまま続ける事に決めた
以後もその路線を突き進め、ライブでは半即興の曲を必ず1曲演奏してて
出来が良いと判断した物は順次CD化していて、現時点で7枚出てる
半即興マテリアルから曲を構成して完成させた、正規スタジオ盤は
2017年の「Quantum Gate」以来、コロナ禍もあって出てなかったが
今回久々に「Raum」が発表された 元のエレクトロニックなスタイルが帰ってきたね
一時期のマンネリっぽい感じは今はない 遂にSchulzeさんも逝ったかあ...
何度も体調崩して入院とかしてたからなあ
>>276
厳密にいえば1stの2年前から活動してるからオリメンはEdgarだけよ
1978年のCycloneで歌ってたSteve Jolliffeは1969年時にもメンバーだった
ちょうどその時の、Froese/Jolliffe/Schulzeの3人で写ってる写真が
エドガーのバイオに載ってたな >>276
あの世で久々にTangerine Dreamやってるだろうよ タンジェリンってたくさんのメンバーが通過してったけどその後、ソロで確固たる地位を築いたのってシュルツェくらいのもんだな
他の一時メンバーもソロアルバム出してるけどあまり存在感ないし コンさんもソロで確固たる地位を確立してたと言えるのでは…?
シュルツほど広く知られてはいないかもしれんが。 ジェロームのソロまでコンプリートしてるやつとかいるんだろうか 裏方なんで地味だけど、フランケとハスリンガーは米国に渡って
ハリウッド音楽方面に行ってそっちで成功はしてるね
ハスリンガーはハリウッド映画/TVなどを色々こなしてきているけど、
近年になってアンビエント/エレクトロ路線もまたやり始めた
バウマンと組んでNeulandというアルバムも出している
フランケは音楽担当したTV番組「アメイジングレース」が大ウケして
それだけで食って行けるのか、暫く主だった活動を聞かないけど
2017年から急にiTunes Musicにアンビエントな作品を提供し始めた
彼らのこれらの作品をかつてのTDの音楽と比べるのはちょっと酷だが、
これらの動きは2015年のフローゼの死が少なからず影響してると思う
実業家/思想家として成功し、長年音楽界から離れていたバウマンが
再び戻ってきたのはまさにその影響だし ttp://suishoan-tm-2011.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2012/07/10/fmfan19850711td.jpg >>286
6月24日(月)とあるが該当する年は1985,1991,1996になる(レコードの発売は1984、パーソナリティの津嘉山は2001.3に降板)
坂本さんとトーマス・ドルビーとかが出てる年から推察して1985年か FMfan買い始めた年やわ85年、全部保管してあるから後でチェックしてみよ
週刊FMとFMステーションは87年から保管 クロスオーバーイレブンだな、懐かしい
当時判ってる人はみんな判ってた、影のプログレ番組
毎週水曜、そして時々週末にはより難解なのをやってた
国内未発の新譜も色々かけてくれたので、当時地方に住んでいて
輸入盤が入手困難だったから、毎週楽しみだった
長大な曲でもノーカットでオンエアが基本
フローゼのアクア (16分)、マイク・オールドフィールドの呪文パート4 (17分)、
フリップ&イーノのAn Index of Metals (28分)、スティーヴ・ヒレッジの
Four Ever Rainbow (20分) あたりが印象に残ってる
もちろんTDもたくさん曲はかけてくれてたが、アルバムExitの発売前に出て
日本では未発売のシングル、Choronzon/Network 23を両面ともオンエアして
くれたのが当時ありがたやありがたや、だった >>286のワルシャワ・イン・ザ・サンもアルバムPoland発売前のシングルで
こちらはCBSソニーから日本盤も出た (多分12インチのみの発売)
この曲はアルバム未収録で、出来は最高だが今となっては結構レアな部類
Blue Yearsのベスト盤CDに収録されているけどアナログ盤起こしで音も悪い
紛失してもうマスターテープが存在しないのかな?
ライヴの定番曲で、TDは現在もこのバージョンでライヴ演奏してる タンジェリンが当時のワルシャワでライブやったりけどKlaus Schulzeもワルシャワでやってる
あとジャン・ミッシェル・ジャールも共産圏の中国やモスクワでライブやってるけどこれって
歌詞がないインストゥルメンタルで政治的な検閲が厳しい共産圏で許可が通り易いというのも
あったんじゃないかなと思う
ロックのように激しい主張のある歌曲は体制に対する反抗精神を煽りやすいという事で中々許可
されずに地下で流通していたんだと思う(肋骨レコード)
そして当時のライブ映像を見ると東欧の音楽に飢えてた若者達がライブでジャン・ミッシェル・ジャールの
そんなにノリの良くないような曲でも体をくねらせてノリまくってたのが印象的だった Tangerine Dream - Sessions U.K. & Ireland 2022 (Eastgate 094 CD)
8CD Box, Limited Edition.
Performed by: Thorsten Quaeschning / Hoshiko Yamane / Paul Frick.
Special Guest: Steve Rothery (Marillion) in London, Coventry and Manchester.
2022年11月30日発売予定
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3月に行われた英国-アイルランドツアーから即興ライヴ曲を収録した8CDボックス限定版
ドイツで150EURO、日本円にして¥21,000〜22,000円くらい
今円安な事もあり、かなり割高な感があるが尼の予約価格¥29,482円ってボリすぎ
ファンの信心が試されるなw Tangerine Dream - Bootleg Box Vol 2 (Esoteric EREACD71041)
7CD Box, 2022 Remastered, Reissue of 2004 Box Set
CD 1 - Nottingham Albert Hall - 8th November 1976
CD 2 - Washington Lisner Auditorium - 4th April 1977 [Part 1]
CD 3 - Washington Lisner Auditorium - 4th April 1977 [Part 2]
CD 4 - Hamburg Audimax - 24th February 1978
CD 5 - Newcastle City Hall - 25th October 1981 [Part 1]
CD 6 - Newcastle City Hall - 25th October 1981 [Part 2]
CD 7 - Frankfurt - Fassbinder Memorial Concert - 11th June 1983
2022年11月25日発売予定
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こちらは2004年に発売されたブートレッグライヴvol.2のリマスター再発
2004年時は限定プレスで、かなりの売れ行きですぐ廃盤になり、現在はかなり高値
元はTDの公式ライヴ音源共有プロジェクト「Tangerine Tree」からの音源だが、
音質調整されており、更に今回新たにリマスターされ音質は向上しているとの事
今回も予約好調らしく、出荷と同時に在庫が捌けるとの噂も出てますのでお早めに 海賊箱4,5000くらいだったのに倍になっとるんか。
紫大箱より高いやん ピーターバウマンのアナログ盤のロマンス76ゲットしたけど、これって日本CD未発売だよね?1700円だったからラッキーかも? >>293, >>294
2つのボックスセット、共に発売が延期され発売日も未定になった模様
今のところ1月上旬〜中旬とされているが、更に延びる可能性も
原因はウクライナ紛争に起因する資源やエネルギー物資の高騰
材料調達の滞り・電気料金の値上げ・労働力減少などの発生により
製品の製造スケジュールの大幅な遅れにあるらしい
これはもう、単にTDというかCD発売が云々レベルの話じゃないね
EU/英のあらゆる製品で今後発生する問題と思われる
これで音楽/映像のコンテンツは今後ますます配信やダウンロードに
シフトするだろうね >>296
ヴァージンジャパンがあった時代に出てるよ
まだノンリマスターだけどね >>298
そうなんだ?もう30年くらい前かな?ヴァージンジャパンがあった頃はプログレのCDも多く出てたから良かったよね。カンタベリー系とか。ハットフィールドやギルガメッシュ。 ロシアによる西側諸国への経済制裁は
ウクライナが降伏したあとも30年は継続されるだろうなぁ
どうなるんや、NATO諸国 TDは作品を作りすぎてないか? 配信も含めればあまりにも多く、こうなると
誰かがおススメ作のレクチャーでもしてくれないと、何を買っていいやらわからない。
どうしようもない有名駄作もあるし。 来日(帰国)中の現Tangerine Dreamの山根星子 他のトーク&ライブが、Dommuneで間もなく今夜20時から配信。 TDとしてはまだ1度も来日してない件
(2011年は震災、2020年はコロナで公演中止)
つか星子さんも加入してもう13年目に突入か
エドガー除くとトルステンが最長で20年在籍、
次はクリスフランケとジェロームが14年在籍だから
もうすぐ2人を抜いて歴代3位か Sessionsボックス、尼でちょっと値が下がってきた
それでもまだ全然高いけどなw
70年代Virginボックスよりまだ8千〜1万くらい高い
どういう値付けしてんのか
やはり信者のお布施料コミコミか 9月にTDのThe SessionsシリーズのCDが新たにリリースされてます
(そのうち書こうと思ってたら年末になっていたw)
Tangerine Dream - The Sessions VIII [eastgate 096 CD] (September 6, 2023)
Recorded Live at The United Arts Festival, Gdansk and
at Progresja Summer Stage, Warsaw on August 15&17, 2021
Tracks:
01. Poland Session 2021 Pt01 (5:47)
02. Poland Session 2021 Pt02 (4:14)
03. Poland Session 2021 Pt03 (5:08)
04. Poland Session 2021 Pt04 (6:30)
05. Poland Session 2021 Pt05 (3:37)
06. Poland Session 2021 Pt06 (6:37)
07. Poland Session 2021 Pt07 (7:02)
08. Poland Session 2021 Pt08 (3:05)
09. Poland Session 2021 Pt09 (5:08)
10. Poland Session 2021 Pt10 (1:58)
・Thorsten Quaeschning (Synthesizer, Sequencer, Piano, Electric Guitar)
・Hoshiko Yamane (Electric Violin/Viola)
・Paul Frick (Synthesizer, Piano, Sequencer)
・Michal Lapaj (Synthesizer, Sequencer) *Guest Player >>312の続き
久々の全米ツアーからの音源かなと思ったがそうではなく、2年前の2021年8月の
2つのポーランド公演が元になっていて、この公演にはポーランドのプログレバンド、
Riversideのキーボード奏者、Michal Lapajがゲストとして参加しており、4人編成の
ライヴとなっている。
これまでのThe Sessionsと異なる点として、本作はライヴ音源を編集/再構成し
新たな曲としてまとめ上げられている事が挙げられる。2つのポーランド公演を元に
トルステンがスタジオで追加/編集し1曲に仕上げた物で、本人いわく
「"Ricochet"のアイデアに近い」との事。 >>313の続き
75年のアルバム "Ricochet" はライヴアルバムと称しているが、実際に音源として
使われているのはパート1の冒頭とパート2の一部だけ (Fairfield Halls, Croydon,
Oct. 23, 1975)、残りはスタジオで即興演奏を編集/再構成した物が収録されている。
トルステンはこの事について言及しており、今のTDでも実践してみたってところか。
個人的には今後のThe Sessionsもこの路線でやってくれればとも思っている。
即興をそのまま垂れ流しにするんではなくて、良いと感じた部分を編集/再構成して
まとめてくれた方がアルバム毎の質は高くなるし、その過程で"Ricochet" のような
傑作が生まれる可能性もある。
つうか、先に出た8CD全英ツアーBox 3万円します→円安で4万円になりました
みたいなの毎回続いてはこちらも困る訳でw、このあと全米ツアー19公演Boxとか
出されるんじゃないかと恐怖深々な訳で、そうしてみるとかつての"Ricochet"や
"Encore"なんかは良いアルバムだったなあとしみじみ思う訳です。 >>314
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
Ricochetはライブじゃないのかよ!
私はEncore 2枚組カット盤500円からTDに入ったので、万単位は出せません。
御大の息子もいなくなって、今の中核は誰なの?
Thorstenって人? >>315
そうだよ
2010年ごろからもうトルステンがエドガーから任されて
全体の音楽監督みたいなポジションを受け持ってたみたい
あと新メンバーのリクルートなんかも
星子さんはトルステンが連れてきたんだよね確か リコシェって本当にニック・メイスンが叩いてるのん? 音大の息子はかつてのメンバー、ヨハネスシュメーリングともう一名でloomというユニットをやってる
ステージでの配置もシュメーリングは定位置であった右、息子は音大のポジションであった左でかつての音大
のようにエレキギターもプレイしたりしてる
つまりかつてのタンジェリンをDNAレベルで忠実に再現しようとしたレプリカバンド
これで往年のファンも大満足?!
フローゼ亡き後の新生タンジェリンとどちらを選ぶ? >>319
Loomは活動時にはTDスレでもちょくちょく話題にのぼってたよ
ただ2016年の作品を最後に3人でのユニットはほぼ解消状態となっている
後のシュメーリンクの作品にジェロームやワーテルスがゲストで参加したりはしている
ユニットはそんなに長く続かなかったが、Loomの活動を経てシュメーリンクが
往年の作風を取り戻したという点で、果たした役割は大きい
Loomの後シュメーリンクは80年代に回帰した作品を意欲的に出すようになった