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Late Junction に Robert Wyatt 再登場
http://www.bbc.co.uk/programmes/b09ngqg1
この番組、前回はC.Hayward まだ聴ける そのHealthの2ndのジャケは何であんな悪趣味にしたんだろうな?
最初に見た時映画TheFlyの一シーンを思い出した。顔の部位が落ちていくんだけど、
それをアルコールの瓶ずめに収めていく様。
映画テキサスチェーンソーマッスルのクレージー家族の自宅にも見える。
1stがメンツの団欒のファミリアな雰囲気なのに。 悪趣味が流行りみたいなのあったんじゃないのかな
インダストリアル系なんかグロのオンパレードだった
時期的に重なっているか微妙かなTGなんかは70年代末期だけど 悪趣味にしたんじゃない
そもそもセンスがないんだよ >>457
Codaもいいぞ。NHというと1〜2ばかり語られるけど、Gowenが参加していた時、
こんな充実した演奏をしていたんだと感心する。D.stewartをHatとNHで知り、惚れ込んだものだけど、
このGowenを聞いたら、それまでの複雑怪奇という印象から、さらに一歩進んだ気がする。多彩で
ポップと前衛を微妙な感覚で渡ってる。次にどんな曲? というワクワク感がある。単なる追悼盤という
記念演奏じゃないんだよ。どうどうと3rdといえる中身だよ。嬉しくなり、すぐにMissingも買ったら、Mont Campbellにも
ぶっとんだ。 >>462
モント・キャンベルのソロもいいよ
デイブ・スチュワートが参加してるんで買ったんだがそんなの関係なしに良い そもそもNational Healthというグループ名自体が
ある意味悪趣味センス炸裂という感じがしますが
それであのジャケでああいう音楽やってる訳だしw ヘルスのファーストは悪趣味というか10cc、ゴドレイ&クレイム的な英国ユーモアって感じ
セカンドのは意味不明 >>456
今92%あと11日
なんとか間に合ってくれ Brufordのソロを聞くと、Healthとは共通点も多いものの、全般にかけ離れた印象だ。
メンツ全員のプレイが綾織のように絡まっていくカンタべの音とは異なり、パートごとにリーダーが
牽引していくタイプの音をさせてる。このあたりかね、BrufordがHealthを離れざるをえなかったのは?
Brufordはもうスターになってしまっていた。 ヘルスもジェネシスも、ピンチヒッターというか
短期の助っ人であって、正式メンバーじゃないんでしょ?
ブルフォードのプレイがヘルスの音楽性に合ってるとは思えないんだが… >>469
昔どっかで読んだ記事
「ハモンドだよ。みんなでいいな、とバンド組んでも、ハモンドオルガンの移動費がなくなって解散するんだ」 ナショナルヘルスはアランゴーウェンが戻ってアメリカツアーしたライブ音源も悪くない
これを聴くとデイブスチュワートのいないナショナルヘルスの音楽の実体が見えてくるしエッグの3rdも合わせて聞けばブラフォードとの違いが見えてくるんじゃないかね >>472
ビルブラがすでにロックスターだったから仕方ないのかも知れないけどハモンドオルガンもワゴンに積んでナショナルヘルスみたいにみんなで一緒に移動してツアーやる根性が合ったならブラフォードももう少し続いたかも知れんね >>472
それはビルお得意の英国的な、ちょっと質の悪いジョークだろw
そのオルガン弾きであるデイヴを念頭においてのな
デイヴはデイヴでシンセ (プロフェット5) のネタで
ビルに返してた事がある
音楽的指向も含め、2人はウマが合ったんだろうな
ビルはアースワークスの最初のアルバムも
デイヴにプロデュースを頼んでいる トルネードの方向でビルとデイブでもう少し詰めて行けたらなって思うことがある
そのトルネードリリースした頃の雑誌のインタビューで「ファンの君たちは自分の作品を良いと言ってくれてるけどそれを発売したらすぐ買ってくれないと意味がないんだ。あとで買うじゃダメなんだ」的な発言をしててビル焦ってんだなって思った思い出。
あとその頃から「クラブでマイルスデイビスがかかっているのを聴いてすごくかっこよかった」とも言っていた。UKアシッドジャズの黎明期だったんだろうな 電化マイルスの英国的解釈がハットフィールズやギルガメッシュなわけだろ >>479
実際、バンドは赤字だったみたいだからなあ
Bruford箱に入ってる4thリハーサルを聞くと、トルネードの方向をより推し進めようとする意思が感じられるのよね トルネードはウエザーリポートの焼き直しで
全然イギリスらしさなんて無いから、バンドの存在意義が無いと思うわ 最後のデイヴの曲、Land's Endはいい
冒頭とラストにアマンダとバーバラのコーラス配置、
最後の方にはヘルスの曲も入れたりと、サービス旺盛 オマイラに超マイナー過ぎて誰も知らないがカンタっぽい香りもある良いバンドを教えてやろう。
Liberation Prophecy
ココで全曲聴ける。
ttps://liberationprophecy.bandcamp.com/album/invisible-house
CD買うならココ。2000円ぐらいで買える。先週見つけたばかりだ。(ニッコリ
気に入ったら買ってやれ。俺は買ったぞ。
ttps://store.cdbaby.com/cd/liberationprophecy1 >>467
見に行ったらいつの間にか114%行ってたわw
目標達成おめ ブルフォードBOXに4thデモなんて入ってるんだ
興味深いね
ウェザーとの関連性はトルネードに限らずワンオブアカインドからしてそうだよ デイブに限らずあの頃ポリフォニックシンセサイザーのアプローチはTOTOエアプレイ系を除けば皆ザヴィヌル爺さんを参考にしていたから仕方ない そう意味ではエディジョブソンは際立っていた
トルネードでその萌芽が感じられたカンタベリー風ニューウェイブポップが聴きたかったんだな まあスチュワート&ガスキンでそれは結実するけど トルネード、確かにシンセの音色はMrゴーンぽいのもあったりするけど
曲想全然違うから聴いててウェザー思起したことなんか一度もないな この時期のインスト志向のミュージシャンはどうしたってザビヌルチックハービーあたりの影響は受けてる 本人からザビヌルへの憧れを直接聞いた。
実際にしゃべる機会があった時パニックになって何も言えなかったってさw アルバム全体の印象はさておき
ジョーフレイザーを聴いてウェザーを想起出来ない奴は
ウェザーを知らないか、感性が麻痺してんじゃないか?
鍵盤ばっかじゃなくベースや演奏のキメをまともに聴けっての
アレはあまりにも露骨過ぎるぞ トルネードのプロデューサーはウエザーのエンジニアのロン・マロだしな
ザヴィヌルだけじゃなく、ジャコの曲なんかもその後のビルのアースワークスに影響あるよ
やっぱビルがウェザー・リポート好きなんだろうな
>>489
ミスター・ゴーンはタイトル曲をFMで聴いて、自分はその変態ぶりが気に入って当時
アルバム買ったんだけどw,当時ジャズ/フュージョン界隈じゃあんま評判思わしくなかったな
業界もみんなヒットした前作の、バードランドのパート2みたいな曲を期待してたからね
それを察知したザヴィヌルさんが見事にはぐらかしたw >>493
直接のインスパイア元なんて曲だっけ?
ウェザーとか刹那刹那にはカッコイイんだけど、どうも最後まで聞けない体でw スチュアートやガウエンってウェザーからの影響大だけど
日本のカンタベリーファンはウェザーあんま好きじゃないっていうのがよく目につくな 自分もそうだな
理由は音がドライで、ユーモラスな雰囲気がないから 感じ方は人それぞれ
それだけのこと
俺もウェザーは興味なし おそらくそこがプログレファンかどうかの試金石
別にプログレが偉いというわけではなくて、匂いが違うんだよね ハットフィールズ、ギルガメッシュなんか聞いてると
ウェザーからの影響ってかマイルスのin a silent way
からフュージョンとは違う形で派生したように感じるが 「Phil Miller - the legacy」というサイトが2週間前に開設されて
そこでCalyxなどの楽譜や未発売音源などが公開されているみたいね >>503
これはありがた情報あんがとさん
Calyxのカラオケ、半分作ったところでHDDクラッシュしたんで
もう一回作り直すにも、もうやる気が出ないなーと思ってたんよね
いいモチベーションになるかも >>502
カンタ勢にはドラムのswing感が薄い。 >>507
そこ重要かも、カンタ勢はスムースじゃないすんなり行かない
変な引っ掛かりがありスウィングしないのがプログレ的快感 マイルスのアルバムで
自分のやりたいようにメンバー召集してんだから
そりゃそうだろ 著作権強奪の常習者マイルスw
チャーリー・パーカーが練習しているフレーズをひそかにノートにとって
後年自作として発表するマイルスww >>508
Milesから入ったのなら、カンタべではHatやgirugameよりNucleus Ian carrを勧める。
トランペット主導、マーシャルのドタバタドラムが聞ける。米国ではこんなドラム絶対認めないだろうなあ。
後にMachineでもこのドラムが続く。一時ずいぶん聞き込んだけど、Machineなら Phil Howardの方があってると思う。 イギリス流ジャズ・ロックの「イギリス臭さ」みたいな話題ということで
大目に見てけれ Neucleusがカンタべでないという話は初めて聞いた。
何を根拠に? 人事も曲もSoft Machineべったりで、カンタべのど真ん中にいるけど。
日本のカンタべの解説本には必ず掲載されるバンドだけど。 スペルくらい正しく書けよ
書けないならカタカナで
wikiのカンタベリーロックの主なバンドには掲載されてない
カンタベリーとの認知がされてるなら、メンツ的に載ってないことはおかしい うちにあるuk progressive rockという本では
カンタベリー系とは別分類だけどな
コロシアムなどと一緒にjazz rockという枠 何その権威主義
自分でカンタベリー一派と感じるかどうかだろ
量だけはアホみたいに聴き込んでるくせに 同じ話題を延々と繰り返す粘着系がやたら居るのがカンタベリー calyxでは扱ってるぞ
てかカンタは音ではなくてシーンとして
カテゴライズすることが大半なんだが コロシアムをカンタベリーと言って良いのなら、ニュークリアスもカンタベリーなんだろうけど。。。 しっかし、あるない議論好きやね
リズムの生硬さうんぬんみたいな流れで出たんだろうからスルーしとけよ笑 カンタスレなんて昔からガイジばっかりだったんだからいいんだよ >>463
これ、全然ロックじゃないけど矢鱈良いな
強いて言えば民族音楽?
音の響きと重なり加減が絶妙で素晴らしい
久々に引っ張り出したけどこんなに良かったんだ Burnind Shedから出てるMont Campbellの2nd 衝動買いしちゃったんだけど聴いたことある人いる? Music from a Walled Gardenか?
発売即買いだった >>536 >>537
内容はいかが?
1st同様面白い? モント・キャンベルのソロ?って名義がよくわからんのよね。すまんのー
ダーク・キャンベルっていう
ケルト古代幻想(仮にこう言ってみただけよ)みたいなやつもそうなの? これそうなんか。中世・ルネッサンスあたりのマニアでもあったので
なじみのある世界かな。 どーでもいいおじさん、ここ見てんのか
と思ってちょっと遡ってみたら、あーなるほど。だったわ笑 >>534
ちなみに、その時期に福山雅治の曲で演奏してるんだぜ、モント モントキャンベルのセカンド届いた
これもいい
いやーすげーセンスしてるな ハットフィールドとギルガメッシュのダブルカルテット音源(1分程度の抜粋/Calyxの人の投稿)
ttps://www.facebook.com/groups/4299603103/ >>468
ブラフォード脱退の件はよくわからんが、それ以外の部分はまったく同感。
>>507ー508
ジョン・マーシャルがカンタベリー音楽を定義して、ロックのドラマーがジャズを演奏している
とした記憶があるが、言わんとしたのはそういうことだったのかも。 ワイアットのRuth Is Stranger Than Richardが好き過ぎてつらい >>554
5ブラックノーツ&1ホワイトノート
って神曲だよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています