カンタベリー総合スレッド [無断転載禁止]©2ch.net
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トルネード、確かにシンセの音色はMrゴーンぽいのもあったりするけど
曲想全然違うから聴いててウェザー思起したことなんか一度もないな この時期のインスト志向のミュージシャンはどうしたってザビヌルチックハービーあたりの影響は受けてる 本人からザビヌルへの憧れを直接聞いた。
実際にしゃべる機会があった時パニックになって何も言えなかったってさw アルバム全体の印象はさておき
ジョーフレイザーを聴いてウェザーを想起出来ない奴は
ウェザーを知らないか、感性が麻痺してんじゃないか?
鍵盤ばっかじゃなくベースや演奏のキメをまともに聴けっての
アレはあまりにも露骨過ぎるぞ トルネードのプロデューサーはウエザーのエンジニアのロン・マロだしな
ザヴィヌルだけじゃなく、ジャコの曲なんかもその後のビルのアースワークスに影響あるよ
やっぱビルがウェザー・リポート好きなんだろうな
>>489
ミスター・ゴーンはタイトル曲をFMで聴いて、自分はその変態ぶりが気に入って当時
アルバム買ったんだけどw,当時ジャズ/フュージョン界隈じゃあんま評判思わしくなかったな
業界もみんなヒットした前作の、バードランドのパート2みたいな曲を期待してたからね
それを察知したザヴィヌルさんが見事にはぐらかしたw >>493
直接のインスパイア元なんて曲だっけ?
ウェザーとか刹那刹那にはカッコイイんだけど、どうも最後まで聞けない体でw スチュアートやガウエンってウェザーからの影響大だけど
日本のカンタベリーファンはウェザーあんま好きじゃないっていうのがよく目につくな 自分もそうだな
理由は音がドライで、ユーモラスな雰囲気がないから 感じ方は人それぞれ
それだけのこと
俺もウェザーは興味なし おそらくそこがプログレファンかどうかの試金石
別にプログレが偉いというわけではなくて、匂いが違うんだよね ハットフィールズ、ギルガメッシュなんか聞いてると
ウェザーからの影響ってかマイルスのin a silent way
からフュージョンとは違う形で派生したように感じるが 「Phil Miller - the legacy」というサイトが2週間前に開設されて
そこでCalyxなどの楽譜や未発売音源などが公開されているみたいね >>503
これはありがた情報あんがとさん
Calyxのカラオケ、半分作ったところでHDDクラッシュしたんで
もう一回作り直すにも、もうやる気が出ないなーと思ってたんよね
いいモチベーションになるかも >>502
カンタ勢にはドラムのswing感が薄い。 >>507
そこ重要かも、カンタ勢はスムースじゃないすんなり行かない
変な引っ掛かりがありスウィングしないのがプログレ的快感 マイルスのアルバムで
自分のやりたいようにメンバー召集してんだから
そりゃそうだろ 著作権強奪の常習者マイルスw
チャーリー・パーカーが練習しているフレーズをひそかにノートにとって
後年自作として発表するマイルスww >>508
Milesから入ったのなら、カンタべではHatやgirugameよりNucleus Ian carrを勧める。
トランペット主導、マーシャルのドタバタドラムが聞ける。米国ではこんなドラム絶対認めないだろうなあ。
後にMachineでもこのドラムが続く。一時ずいぶん聞き込んだけど、Machineなら Phil Howardの方があってると思う。 イギリス流ジャズ・ロックの「イギリス臭さ」みたいな話題ということで
大目に見てけれ Neucleusがカンタべでないという話は初めて聞いた。
何を根拠に? 人事も曲もSoft Machineべったりで、カンタべのど真ん中にいるけど。
日本のカンタべの解説本には必ず掲載されるバンドだけど。 スペルくらい正しく書けよ
書けないならカタカナで
wikiのカンタベリーロックの主なバンドには掲載されてない
カンタベリーとの認知がされてるなら、メンツ的に載ってないことはおかしい うちにあるuk progressive rockという本では
カンタベリー系とは別分類だけどな
コロシアムなどと一緒にjazz rockという枠 何その権威主義
自分でカンタベリー一派と感じるかどうかだろ
量だけはアホみたいに聴き込んでるくせに 同じ話題を延々と繰り返す粘着系がやたら居るのがカンタベリー calyxでは扱ってるぞ
てかカンタは音ではなくてシーンとして
カテゴライズすることが大半なんだが コロシアムをカンタベリーと言って良いのなら、ニュークリアスもカンタベリーなんだろうけど。。。 しっかし、あるない議論好きやね
リズムの生硬さうんぬんみたいな流れで出たんだろうからスルーしとけよ笑 カンタスレなんて昔からガイジばっかりだったんだからいいんだよ >>463
これ、全然ロックじゃないけど矢鱈良いな
強いて言えば民族音楽?
音の響きと重なり加減が絶妙で素晴らしい
久々に引っ張り出したけどこんなに良かったんだ Burnind Shedから出てるMont Campbellの2nd 衝動買いしちゃったんだけど聴いたことある人いる? Music from a Walled Gardenか?
発売即買いだった >>536 >>537
内容はいかが?
1st同様面白い? モント・キャンベルのソロ?って名義がよくわからんのよね。すまんのー
ダーク・キャンベルっていう
ケルト古代幻想(仮にこう言ってみただけよ)みたいなやつもそうなの? これそうなんか。中世・ルネッサンスあたりのマニアでもあったので
なじみのある世界かな。 どーでもいいおじさん、ここ見てんのか
と思ってちょっと遡ってみたら、あーなるほど。だったわ笑 >>534
ちなみに、その時期に福山雅治の曲で演奏してるんだぜ、モント モントキャンベルのセカンド届いた
これもいい
いやーすげーセンスしてるな ハットフィールドとギルガメッシュのダブルカルテット音源(1分程度の抜粋/Calyxの人の投稿)
ttps://www.facebook.com/groups/4299603103/ >>468
ブラフォード脱退の件はよくわからんが、それ以外の部分はまったく同感。
>>507ー508
ジョン・マーシャルがカンタベリー音楽を定義して、ロックのドラマーがジャズを演奏している
とした記憶があるが、言わんとしたのはそういうことだったのかも。 ワイアットのRuth Is Stranger Than Richardが好き過ぎてつらい >>554
5ブラックノーツ&1ホワイトノート
って神曲だよね。 Ruthはアルバムとしての流れがいい
気楽なスープソングから始まって徐々にシリアスになっていってMuddy Mouseとして撒いてた伏線をMuddy Mouthで締めるというオチも効いてる フリスが大いに関わってるからね
フリスが参加したモウルが実現してれば
カンタ最強のバンドになったんじゃないかな >>557
でもCDになってからA面B面が逆になっている(turn up side down) のはなんでだろう?
おっしゃる通り、元の流れがいいと思うのだが、この辺の事情どうなってんの? あれそうだっけ?と思って見直してみたら
89年のヴァージンCD化のときは従来どうりで
98年ハンニバル再発から逆になってんのね。気がつかなんだ そうそう、CD化されたばかりの盤は元と同じだったけど、
一連の紙ジャケシリーズになっていたときには、そうなっていたんだよ。
それにしても、俺たち、同じ作品を何枚も買わされているんだな。
俺がこのアルバムで一番印象に残っているのは、Laurie Allanの健闘だな。
彼のドラムを初めて意識したのがこのアルバムだよ。 ジャケの色も若干違うね。
いまCD棚見返したら、オールドロットンハットの
ビクター盤なんてのもあった。
http://imepic.jp/20180416/101740 >>561
Formerly Fat Harry とかああいうのも渋いね
>>562
それってビクターVDP規格があったのね
古いのは徳間の記憶しかなかった >>563
youtubeで初めて聴いてみたけどカントリーっぽいね。スワンプ・ロックっていうんかな。
Wyattのバックでは自由奔放に叩いているけど、こちらではりズムキープに徹して、
バンドの屋台骨を支えている感じ。GongのFlying Teapotのときと、
同じ印象を受けた。
派手な存在ではないけど、プレイの引き出しを色々持っている、職人的なドラマーなんじゃないかな、
彼は。 >>564
こういう歌伴でもいぶし銀のいいプレイと思うな
参加作がもっと沢山あってもいいのになとも思う
で、ドン・レンデルと演ってるやつがあるんだけど
そっちは未聴なんよね。すまんの すごくおもしろいPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
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XTZEW カンタベリーって触れた事無いのですが
入門者的にどのアルバムを聞くのがいいですか? >>568
キャラバン Caravan の グレイとピンクの地 In the Land of Grey and Pink をおすすめします 初心者あるある
キャラバンと勘違いしてキャメルを買う インスト聴きか歌モノ聴きかにもよるだろうなぁ
俺、例えば中学生の時同じシチュエーションでキャラバンとか勧められたらカンタに暫く寄り付かないかもw
いや、今は好きでよく聴いてるけどな Spotifyで主要バンドのほとんどの作品は聞けるんだけど
N.Healthが無いという手痛いことになっとる… >>568
入口としてはDave Stewart(Keyboard) 関連がお薦めだぬ >>569
ありがとうございます!
ヘンリーカウも聞いてこちらはチェンバーロックとも呼ばれるそうですが、
カンタベリー系は全部がチェンバーロックという訳ではないのですね
キャラバンの方は聞きやすかったです グレピンも10代の頃は良さが分からなかったな
カウとかマシーンはOKだったけど
30過ぎて聴き直したらずっぽりはまった
ザ・バンドも同じ
わびさびみたいなもの?w Caravanは作曲者のPyeのギターがうまくないので、まずMachineのような即興Jazzに行けなかった。
そして間奏にギターソロもなく、その代わりキーボードがその穴を埋めてる。
初期はハモンドで、grey〜はそのハモンドがやたら前面に出てきて、曲のイメージを決めてしまってる。
だからDaveが抜けるとどうもこのバンドは締まらない。Pyeのポップばかりが前面にきてしまう。
Geoffrey Richardsonは演奏もうまく、作曲能力もあるのだから、もっと活躍してもいいのに、どうも遠慮がちなんだよなあ。 THE WATTS (Tim Hodgkinson.Chris Cutler.Yumi Hara)
2018日本ツアー速報
11月22日(木)秋葉原
11月23日(金祝)高松
11月24日(土)徳島
11月25日(日)松山
11月27日(火)広島
11月28日(水)福岡
11月29日(木)和歌山
11月30日(金)神戸塩屋
12月1日(土)関西
12月1日(日)横濱(午後ライヴ、夜ConspiraciesWS)
12月3日(月)所沢 >>578
パイは超絶テクニックがあるわけじゃないが別にギターが下手ではないしセンスの人。
ホッパーのソロではマクラフリンみたいなカッティングしてるしプレイヤーとしてもユニーク。
作曲もポップだけどメロディメイカーとしては一流。
メジャーセブンスや分数コードの使い方はこの辺でも群を抜く上手さがある。
所謂ジャズロックではないがカンタベリーのストレンジなポップな部分はエアーズとパイに代表されている。 >>575
賛成。Dave Stewart (Keyboard) 関連は大ハズレを引くことがない。 つうか、カンタベリー大好き、とか自分で思ってたけどデイブスチュアート関連が好きなだけだった、と最近気がついたw >>583
ジェンキンス以前のソフトマシンとかグレピンキャラバンとかもダメなの?
このあたりが好きか否かが分かれ目のような気がする、個人的には National Health一択。ハットフィールドは認めねぇ。
Phil MillerのSplit Secondsは名盤だと思う。
ワイアット以降のソフトマシーンはカンタベリーじゃなくてBritish Jazz Rock。 ジェンキンス加入以降はニュークリアス人脈に乗っ取られちゃったしね
ただSOFTSはジャズロックとしては最高の名盤 Machineは全作いいよ。叩かれるコカインもそれなり。
Machine品質のようなものがあるようで、Keith TippettやNucleusとダブル曲があっても
Machineに消化していて独自性を打ち出してる。本家よりいい。PariLiveなどは今日のハウスに
通じる音を先取りしてる。
Jenkinsって入りたてのころのBBC音源を聞くと、結構演奏はおぼつかないんだね。やや外してたり、
たどたどしいところがある。創作に長けてるけど、演奏力は後に鍛えた人なのか?Nucleusでも
多くを作曲しているところを見ると、創る方の人なのかな? Brufordライブの"Adios A La Pasada (Goodbye To The Past)"のエンディング。
ブラフォー先生の最後のシンバル一打とその後の仕草が、
「もっと上手く歌えんのか、アネット・ピーコック」に聞こえるんですが……。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています