カンタベリー総合スレッド [無断転載禁止]©2ch.net
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マーク・ウォーカーの生演奏が拝めるだけでも津軽海峡を渡る価値がある 何だ違うのか!
だけど高揚した気分が治まらない
アメリカに行く決心をたった今したぞ 旧カンタベリーバカスレの1さん。もし見てたら連絡ください。
名阪・筋金 >>809
また別のジャズ系のCDでハットフィールドの1stないしルネッサンス
っぽいのがあったよ
エスペランサ・スポルディングっていうアーティストの新作
曲でいうと
「12 Little Spells」
ESPERANZA SPALDING
(4分53秒)
<UNIVERSAL UCCO−1205>
「Without Others」
ESPERANZA SPALDING
(5分52秒)
<UNIVERSAL UCCO−1205>
ジャズ・トゥナイトで6/1にかかってた >>856
エスペランサスポルティング
恥ずかしながら今まで知らなかった。
BもVoも最高だね。Live動画観て一発でやられたよ。
大好きなニッキパロットが霞んで見えるよ。
経歴も凄まじいな。バークリー飛び級卒業後、20歳で講師ってヤバいな。おまけにグラミーまでとってる超大物か。
アルバム全て買うわ。ありがとう。 エスペランサスポルティングと言えばギターのマシュースティーブンスもよい。
カンタベリーというよりは音響系って感じだけど。
ついでにブラジルのJoana Queiroz, Rafael Martini, Bernardo Ramosも薦めておきます。 カンタべではほとんど話題にならないけど、Quiet Sunはいいバンドだと思うけど。
明らかにMachine影響下のバンドで、違うのはドラムが奇妙なリズムを刻むなこと。
ギターがディストーションをきかせてうなrることかな?
ManzaneraのギターはRoxy,ソロを含めてあんまりかってないんだけど、その他のミュージシャンを
含めてここではみないい演奏をしてる。発表当初ろくに話題にもならなかったそうだけど、
この延長上の音はもう2〜3枚は出してほしかった。 Quiet Sunのレコード
音楽専科でチョコッと紹介されてたな
78年の4/5/8/12月号のいずれかだったと思う 普通の新譜レヴューのコーナーではなくて
読者からの御便り欄の一角に
「この一枚」みたいな感じの紹介で 「Mainstream」
ドラマーがTHIS HEATのチャールズ・ヘイワードだから多少変則的なのは仕方ない
フィル・マンザネラもソロの方はなかなか味のあるプレイで面白い THIS HEAT繋がりで聴き始めたな。その頃はまだHELP盤が普通に入手できた。今でも思い出したように聴く愛聴盤。 流れの途中ですいません。
カートローゼンウィンケルのカイピに入ってるHold On
https://www.youtube.com/watch?v=FQizcvsJO8I
はっきり言ってレディオヘッドにも似てるんだけど
National HealthのBinocularsとかブラッフォードの3枚目でジェフバーリンが歌ってるやつを連想しました。これはカンタベリーでいいですか? Quiet Sunってマンザネラが
ビジネス抜きで本当にやりたかったバンドでしょ
Mainstreamは名盤だしジャケもよい キャラバン@チッタ、会場入った
入るやいなや、大好きなELOのOn The Runが流れてて嬉しかった うおおおおおお!
キャラバンSUGEEEE
まだ前半の部終わったとこなのに興奮しっぱなしw 今日のキャラバンは終演後にサイン会もあるんだったな確か
終わったらレポよろ ゴルフガール ウィンターワイン
ラブ イン ユア アイフォーリチャード Golf Girlの冒頭のトロンボーンはどう処理してんの? 昨日のキャラヴァンで演奏したBetter Days Are to Comeってどのアルバムに入ってるんだっけ? ドラマーが比較的若かったせいか音もしっかり出てたし楽しかった >>871
2017年にリリースされたパイのソロ・アルバム【From the Half House】からです .ノ′ } 〕 ,ノ .゙'┬′ .,ノ
ノ } ゙l、 」′ .,/′ .,ノ _,,y
.,v─ーv_ 〕 〕 .| .il゙ 《 ._ .,,l(ノ^ノ
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l ,zll^゙″ ゙ミ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _><
《 il|′ フーv,_ .,i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` {
\《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_ .》′ ゙゙ミ| ,r′ }
\ ,゙r_ lア' .゙⌒>-vzト .ミノ′ 〕
.゙'=ミ:┐ .「 ./ .^〃 :、_ リ .}
゙\ア' .-- ,,ノ| 、 ゙ミ} :ト
゙^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ
〔^ー-v、,,,_,: i゙「 } .,l゙
l! .´゙フ'ーv .,y ] '゙ミ
| ,/゙ .ミ;.´.‐ .] ミ,
| ノ′ ヽ 〔 ミ
} } ′ } {
.| .ミ .< 〔 〕
.{ \,_ _》、 .{ .}
{ ¨^^¨′¨'ー-v-r《 〔 ロケットマンの予告版でエルトン・ディーン役が俺のなまえだって言ってるぞ。 ケヴィン・エアーズのアルバムでピアノ弾いてるんだよね、エルトン youtubeの予告動画見たけどディーン役にしてはフサフサで爽やか過ぎないか? >>877
Sweet Deceiver
エルトン・ジョンのマネージャに任せたからだとウィキペディアにあった スパイロジャイラの女性ボーカルいいネ
名前忘れたけど ケビンエアーズのソロアルバムは全て名盤
ほんとヤベェな ケビン・エアーズが1オクターブ高い声で歌ってくれたら、すべて買おうと思っている。 Kevin Ayersは私も好きで、特にやたら長いタイトルのやつがいいね。
でも好きになるまでが結構時間と労を要する、
はまると全部聴きたくなる。魅惑的なこの低音ボイスがいいんじゃない。 >>888
やたら長いタイトルって、"Whatevershebringswesing(彼女のすべてを歌に"かな、あれいいよね、私も好きです
一番好きなのは"The Confessions of Dr. Dream and Other Stories"ですが ケビンこそMr.カンタベリーだと思うよ
そもそもアレンとSoft Machineを作ったのは彼だし
カンタベリーの自由な精神を体現してる
アレンやワイアットとともに ケビンもアレンもカンタベリーだが本人はプログレっぽくないんだよね >>892
最高じゃん
カンタベリーミュージックとは
好きな音楽を自由にユーモラスに奏でる音楽
音楽を愛してる
頭でっかちの不自由なレコメン系とは
根本的に違う 初心者なんだが、ハットフィールド&ザ・ノースってえのは、
リチャード・シンクレア、ピップ・パイル、フィル・ミラー、デイヴ・スチュワートの
4人がハットフィールドで、アマンダ・パーソンズ、アン・ローゼンタール、バーバラ・
ガスキンの3人がザ・ノーセッツだから、&ザ・ノースってことで良いのだろうか?
ハットワイズ・チョイスとハッティテュードの2枚のライブには、ノーセッツは参加
してないんだけど、ハットフィールド&ザ・ノース名義なんだよな〜? 由来を知らないと確かにそう勘違いされるよな(笑)
確か、ハットフィールド&ザ・ノースってのは、マイク・パトゥに名付けてもらったもので、意味は「ハットフィールドおよび北部」という道路標識に由来する。なのでグループのロゴも道路標識。 グループがノースなので、グループ付属のコーラス・グループが「ノーセッッツ」。
アイク・ターナーのアイケッツやウェット・ウィリーのウィリエッツと同様な命名と思われます。
なお、バーバラ・ガスキンはハットフィールド出身だったはず。 ここに詳しい。
http://www.calyx-canterbury.fr/hatfield/FAQ.html
Why did they choose this bandname ?
The name was inspired by the first road sign on the M1 motorway going North from London. The idea originated from Mike Patto, who was going to use it for his own band, but when he settled for Dick and the Firemen, he passed it on. Pip PyleがKHANのオーディションを受けるときに、当時Steve Hillageと交際中のBarbala Gaskin
を口説こうとして、将来は“Hatfield”という名称のバンドを立ち上げるんだぜ、とかいったという
話もある。ちなみにHatfieldのGaskinの出身地。 Hatの音楽の構造を発案したのがPipだという話は聞いてる(by Richard)から、その話は
本当だと思う。思えばHatほとんど途切れなく曲が続く型式で、唯一ドラムだけがテンポを変えて
叩き、ほぼ続けてるんだよなあ。他はパートを分け合ってる。ベースさえ休みがあるのに。
これにより独特のノリが生まれて、最初を聞くとしまいまで聞かないではいられなくなる。 >>899
そういう真面目な話じゃなくって、女の子の気を引くための口実として、
相手の出身地の名を冠したバンド名をでっち上げたってこと。
思いつき、口から出まかせの類い。後に>>895が書いている事情で、
その予言が自己成就したわけだけど、それはあくまでも偶然の出来事さ。 ピップはずっと女好きだったなあ
日本に来たときも日本人を口説いてた
最後のガールフレンドはアフリカ系の人だと思う
パリに住んでた そうそう。>>898に書いた話は、Dave StewartがPyleに宛てた追悼文に出てくるのですが、
故人の人となりを偲ばせるエピソードですね。
Pyleの訃報を知らせる別の記事に、幸いにも彼は妻の腕のなかで最期を向かえることが
できた、とあったのはまた、しんみりきてしまった。 マイク・パトがPattoとは別にDick and The Firemanに参加するのが1971年。
ピプ・パイルがDeliveryを抜けてKhanに一瞬いてGongに参加するのが1971年。
その頃にマイクからピプにバンド名がプレゼントされててもおかしくはないか。
翌年秋にDeliveryが発展する形でHatfield誕生。 Gentle Giant に続いて今度は Caravan が30枚組ボックスを発売するのか。
Where but for Caravan would I? – 30 disc career spanning box set – November 2020
ttps://officialcaravan.co.uk/blog/2019/06/25/where-but-for-caravan-would-i-30-disc-career-spanning-box-set-november-2020/?fbclid=IwAR2qrCYJaopog3o_P7LVVnfD_KFH9D-mRhW1cO_kkXeMHsLeT75XNdw4U1o 第162回芥川賞 受賞者インタビュー 古川真人
https://bungeishunju.com/n/n7dfb25ef9db0
――小説以外に熱中したものはありましたか?
古川 洋楽をよく聞いていました。1960年代後半のイギリスに登場した
プログレッシブ・ロックというジャンルが好きで、さらにそのサブ
ジャンルとなるクラウト・ロックやカンタベリー・ロックにも手を
出しました。カンタベリー・ロックは、最初に1つあったバンドが、
最終的にメンバーがばらばらになって10個くらいのバンドが乱立するんです。
同じジャンルの中で合流したり解体したりを繰り返しているんですが、
その流れを遡っていくのが好きでした。 ttps://www.youtube.com/watch?v=eeXB1mHowJ4
ttp://crimsonrecords2003.com.ar/shop/cd/rapid-eye-movement-dave-stewart-pip-pyle-jakko-jakszyk-rick-buddulph-live-in-france-1980-1981.html デイブ・スチュワート誕生日おめでとう!
インターFMやるなぁ。かかったのはイッツ・マイ・パーティーだけど。 9月9日はDave A Stewartの誕生日じゃねぇかw うむ。俺も調べた。スチュワート・ガースキンかけて誕生日おめでとう!とか言って
ガイ・ペリマンも大らかなDJだ。 また誰か亡くなったと思って、開いてしまったじゃねーか! デイヴ・ステュアートって何人もいるよな
スティーヴ・ヒレッジの79年のアルバム「OPEN」にはその内の
2人のデイヴ・ステュアートが参加してて、非常にややこしいw
ていうか今Discogsで検索したら123人のデイヴ・ステュアートさんが
いるようだw
David Lloyd StewartさんはDiscogs登録では第1号みたいだな
「OPEN」のもう1人は5号さん >>908
カンタベリーのデイブは12月生まれだしユーリズミックスのデイブは8月生まれなんだが・・・? むかし、ユーリズミックスのやつは元ハットフィールドなのかー、ふむふむ、とか思ってた Stewart家はスコットランド系の氏族じゃなかったかな。Al Stewartもそうだけど、貴族系の名前
みたいだよ。 今更ながらブルフォーのRGTC入手した
Stewartはシンセポップも悪くはないがやっぱジャズロック続けてほしかったなぁ
ジェフ・バーリン超上手い、ホーさん思った以上にピッキング少ない、アネット顎長い Gary Boyle 「Dancer」いいね。すでに名盤として確立してるけど、この英国流フュージョンは
米に無いノリがあって、癖になる。もっともBoyleはインド人だけど。曲のセンスは
しっかりカンタべの流れを意識してる。どこかほんわかした感じもいかにも英国流。 ボイルが参加しているマイクウェストブルックも良いなあ。
英国人にしか出来ないラージアンサンブル。ノーマウィンストンが参加してる作品は、クリスマスシーズンに聞きたくなる。ロマンティックだけとブリティッシュな陰影がたまらないんだよな。 おれはマイケルギャリックを愛聴してる
The Heart is a LotusとかTroppo
もし未聴なら推薦しとく >>922
マイケルギャリック良いなあ。
カンタベリーに通ずるユーモアとアバンギャルド、そしてロマンティックでミステリアス。英国らしい知的でエレガントなジャズだね。
教えてくれて、ありがとう。世界が広がった。 ソフツの1、3、4、収束、フローティングを聞いたんですが
これ、みんなカンタベリーのジャンルに入る音楽性?
1以外、みんな良かったです。
暗めでインストのみのカンタで、何かお勧めをお願いします。 >>924
SOFT MACHINEの5も聴きなよ
暗めでインストのみだよ >>925
>>926 うわー失礼しました
なんの予備知識も無く手当たり次第に聞いた感想なんで許して!
取り急ぎ5の最初の方だけ聞きました。あまりに良くて驚いた。
これからも勉強します。 >>927
ライブを聴け、ライブを
とりあえずnoisetteとvirtually >>928 あ、ありがとうございます
うわー困った またまたごめんなさい。
実は……前にnoisette買ってたんですよ、中古ショップでよく知らぬまま何となく。
で、1回聞いてすっかり忘れてた。今、思い出しました。
その頃まだ人間が熟してなかったんですねきっと。 今聞くとソフトヒープもいいんだよな、まったりして。ゴウエンのエレピは沁みるなあ。 急に思い出したがガウエンが亡くなって、ちょっと後に
フールズメイト誌にヘルスのガウエン追悼コンサートの模様を取材した記事があったっけ
ああいうのは貴重だ
フールズメイトは当時もうニューウェイヴ/オルタナティブにシフトしてたと思うが、
ああいう記事がポンと載るからしばらく買わざるを得なかったw National Healthは81年になってGowenの追悼盤をだしたんだよな。Health名義だけど、
曲の多くがGowen作。一風変わった感じのHealthという感じ。NHというとこればかり聴いてる。 ゴウエンの参加してる
BEFORE A WORD IS SAID
久しぶりに聴いたらすげーよかった
これエソテリックでリマスターされないかな >>933
名盤だわ、それ。
テクニックだけでは語れないセンスや感性の鋭さ、アンサンブルの妙、クリシェに陥らないコードプログレッションとメロディ、浮遊感とリズム。
ジャズとは似て非なるストレンジで気持ち良い、和みの音楽。 >>935
どんより曇っていたようなアンニュイな雰囲気というか。
俺も何回も聴いた。 カンタベリー系って
いつも曇り・・・。
そんな雰囲気。
リチャード・シンクレアが絡んでいるアルバムって。
ハットフィールズノース直系のジャンルだと思う。
カンタベリー系もいろんなパターンがあるよね。 Hugh HopperとRichard Sinclairの『Somewhere In France』もいいんだよなあ。
こんな寒い日に暖かい家の中でミルクティーでも飲みながら聞きたくなる一枚。
若い頃は、この良さがわからなかった。和むなあ。 思えばWyatt、Richardはジャズにもポップにも音楽的ふり幅を大きくしたんだよなあ。
この二人はカンタべの両潮流を体現してる。二人の軌跡を追うとカンタべの流れを追うことになる。 Richard SinclairがCaravanのSteve Millerとやってるアルバム、
あれなんて最高だよな。
プログレもジャズも超越してる。 カンタベリーの、あの独特のポップな感覚は麻薬的な魅力があるな。
ケヴィンエアーズあたりの、あの感じは誰がどうやっても出せない唯一無二な気がする。
ワイアット、リチャシンと共にカンタベリーの核となる今でも通用する普遍的な味わいがある。 デヴィッド・アレン・トリオはソフツの前身というより、のちのゴング(まだ宇宙まで行かない頃の)
っぽい大道芸的なロックだが、カンタ系全般に共通するポップさは既にあった。 Alan Gowenが後に並行してNational Healthを結成する直前に出されたGilgameshの1st.
「Gilgamesh」(1975)
https://open.spotify.com/album/6k566zixmrnJ0xlcEz85At?si=2WI3TisiRNGPVg22jt0zGQ
1978年の2nd.「Another Fine Tune You've Got Me Into」ではヒュー・ホッパーも参加し、更にHatfield and the North寄りの曲調になっている
結成初期にはRichard Sinclairも参加していたしNorthとの共演や組曲作成をしたりなにかと縁が深い ラリーコリエルの1stになんともワイアット風というかエアーズ風のよい曲があるんだ コリエルといえば、オレゴンにも気分はカンタベリーな名曲多い気がする。 ttps://tower.jp/item/5127486/
これリプロかね しばらく見ない間に
いい感じでスレの流れが
自分も50近くなって最近はあまり聴かなくなってしまったけど
それでも好きで集めた300枚くらい(?多分)カンタ系のCDやLP
自分の死後はどうなるのだろうかと最近考える
市場的にあまり価値のあるものでも無いだろうし。。。
誰か若い人にに譲りたい気もするが
そもそも若者でカンタ系好きな人なんていない現実
いちおう息子はいるが野球好きでCD買ったこと無い俺とは違う人種だし
多分ブックオフに持ち込まれて終わりだろうな リップして(デジタルに落として)
あとはディスクユニオンなりに売ればいいのに
宅配業者が取りに来てくれるよ ユニオンならカンタ系はそれなりの値段で買ってくれるな
少し前にケビンエヤーズの帯付きアナログを、5マン近くで買い取ってくれてビックリした レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。