ELP エマーソン・レイク&パーマー Part21 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>398
どうも
渋谷陽一の番組はほぼ聞いていたが、聞き逃したんだな
「軽音楽をあなたに」は聴ける時間帯ではなかったし、余程のことがなければエアチェックまでしてなかった
「クロスオーバーイレブン」は極たまに聴く程度だった 変なコアな番組じゃなく普通にかけてた記憶
アルド・ノヴァとかイエス加入前のトレバー・ラビンとかも夕方のラジオでかかってたw fenで後のキングビスケットcd相当を丸々かけてたぞ
CD出るまでそれ録って奴聴きまくってた >>387
ゲイリーの奏法は当時ギターファンの間ではマシンガン奏法と呼ばれて
ネオクラ以前は速弾きギタリストを代表する一人だった。ブルースに傾倒するのはずっと後。
ルックスは当時いつも鋲付き革ジャンにピチミチパンツのちょっと変なスタイルに、
あの苦しそうな表情と頬の傷が他のギタリストには無い個性で熱狂的なファンが多かった。
ちなみにもっと古い時代には、リッチーのハイウェイスターのソロが超速弾きって言われてたぐらい。
実際は簡単なんで今では誰でも弾けるけど。そういう時代があったわけ。 Colosseum II でゲイリー知ったおいらみたいのは少数派なのかな
Strange New Flesh 聞いて 格好いいフレーズ弾く人だなと思ったっけ
歌は下手だったけどw >>403
ゲイリーが歌いだす前の速弾きギタリスト期を知ってる人はそのへんが普通だと思うよ。
ボーカルやり出した時はびっくりしたな。もうギタリストで十分名が売れてからだったし、
本人も最初は自分の声が好きじゃなかったって言ってたし。
それがその後ボーカル曲で大ヒット出して、レイクも確かコーラスで入ってくる
タイミングが最高ってインタビューで言ってた。 ゲイリーの知名度うんぬんより、単にグレッグの歌物AORアルバムと思われたくなかったんだろうさ
ELPはプレイヤー人気も高いから 大貫憲章が自分の番組でレイクのNuclear Attackをかける前に
「何でこの人が今こんなことをやるのでしょうか?」と言っていた >>405
そんなラジオでかかれば一発でバレるようなことはしないよ。
完全にゲイリーにあやかる商法だった。それにELPのプレイヤー人気はキースのキーボードが大半で、
残りがグレッグの歌。残念ながらグレッグのベースでもギターでもない。
だからELPファンもグレッグの歌さえ聞ければそれでよかった。だがそれじゃ数が出ない。
実際プログレって言葉すら知らないロックファンがゲイリームーア目当てで買ってた。
そんでギターソロが少ないとかぶつぶつ言ってた(_ _;)。 そうそれと、ゲイリーが入ることはプログレファンには逆効果な面があった。
当時のプログレファンにはハードロックやメタルと一緒にされるのを嫌がる人が結構多かったから。
だからそっちの色のあるゲイリーの名前を入れるのは、プログレファン向けには得策じゃないのに
あえて入れたのは、やっぱりゲイリー目当てのギターファンにも買ってもらいたかったか、
そうしないと会社の会議を通らなかったからかだと思う。
あの極端なプログレ低迷期ではELPの名前を知ってる人すら少なくて、グレッグの知名度はとても低かった。
本人の名前だけだったら、そもそも日本盤をリリースできたかは個人的にかなり疑問。 プログレの言葉も知らない層がコロシアムIIってのはどうも釈然としないな
いかな超低迷期とは言え、輸入盤のベストセラー程度と「展覧会のELP」の
ポピュラリティは次元が違ったよ
まぁ、グレッグのソロってだけじゃ売れないってのは分かるがね 下手すりゃジャンル:ムード歌謡にされても文句いえないもんな 個人的にはレイクソロで初めて知った。
その後当然のようにハードロック界で一定の地位に上り詰めたという印象。
大分たってコロシアム2を聴いて元々「できる人」だと知ったw ゲイリーはグレッグとの活動で、当時のグレッグがヘヴィーメタルをやりたがっていたと言っていた。
そしてそのわりには、グレッグはヘヴィーメタルの分析ばかりしてるとさ。なんか意外な気がしたね。
あとゲイリーはエイジアに参加したグレッグの活躍を実に見事だと賛美してた。メタルに向いてないってことか。
でも、EL&Powelの「タッチアンドゴー」って曲でのグレッグのヴォーカルはなんかメタルっぽいぞ。 当時は、皆、プログレの呪縛からのがれたかったんだと思う
きっと、どこの大手レコード会社もプログレでは相手にしてくれなかったんだろう
その後のプログレ復活は、当時誰も予想できなかったと思うよ ギルモアフロイドや3人ジェネシス、エイジア、90125イエス、モラーツ入りムーディーズ等々
ポップ化したプログレとしてなら間違いなく復活した 過去のアルバムのボックスセット化やリマスター盤等の積極的販売は売れてるからでしょ
80年代はプログレのアルバムで入手困難なものが多数あったよ
日本を含めて、現在のミュージシャン達も過去のプログレ様式を積極的に取り入れているしね スティーブ・ハケットなんか、昔はソロアルバムなんかほとんど売ってなかったのに、今は簡単に手に入る
大御所として今や不動の地位を築き、昔のジェネシス曲をふんだんに披露するライブも各地で盛況
昔はお金なくて、ライブ盤は無修正のまま発表したと聞いたことがある >>416
ああ、そっちは夢にも思わなかった。(トクニエイジアハ蚊帳の外)
90年代以降の再評価のことかと思ってた プロッグだけでフェスティバルもできるし、進化型の後継も生まれて十分復活したでしょ。
ていうか80年前後の暗黒期を知ってると今の音楽マスコミでの扱いの良さは信じられないぐらい。
>>409
コロシアムIIを直接聞くってよりは、そのころの活動のおかげでその後も結構長く
ギター専門誌でかなり持てはやされていたんで、他のジャンルが好きな人でも、
凄いギタリストって皆が思ってた感じ。
もちろんギター小僧限定の人気だったんだけど、それでも数は当時の元ELPファンよりははるかに多かった。 80年前後はプログレ暗黒期だったね。生き残りの苦肉の策がエイジア路線だったんだろう。
でも、それで大成功したんだから、あのオリジナルメンバーの4人はたいしたもんだ。
「ラブビーチ」のA面なんか、エイジア路線の萌芽を感じるね。パーマーは傑物なんだよ。
プログレ受難の時代に、ポップ路線の衣を着ながらもプログレの命脈を保ったんだから。 >>421
パーマーにも一枚で終わったPMがある。
ウェットンにはUK、ダウンズはポップそのもののバグルス。
メンバーそれぞれにプログレ以降ASIA前の試みがあるけど、
ハウだけそれらしいものが無い。プログレの命脈を保ったというならハウだと思う。 ロンリーハートやアバカブにはプログレを感じるけどエイジアはなあ
単にヘタなトトジャーニー亜流 >>42
トーマトはハウを含むイエス流プログレ軌道修正アルバムでしょ
エイジアも当初はハウとウェットンが中心で誕生したんだし・・・
いちおうエイジア後だけどGTRにも参加してるし
ハウの癖のあるギターがプログレ色を一番感じさせてくれる事に異論はないけど ダウンズがプロデュースだからポップになったのではなく
ポップにしたいからダウンズにプロデュースをさせた ダウンズは元凶だな。
まあ少なくともスレチなのは確かw エイジア、ジェフ・ダウンズのワードにだけ脊髄反射するキチガイこそどうでもいい >>430
誰かを悪者にしないと納得できないんだよ。
プログレアーティストと言われた人たちが、自分がプログレと思わないことを
望んでやったとは信じたくないから誰かのせいにしたい。
そうするとプログレ出身じゃないダウンズがうってつけなんで、
何でもダウンズのせいにする、ただの言いがかり。 能力のなさ的な状況証拠は充分だけどな。
同じポップでもジェネシスイエスとは大違いなのは、まあ3/1はドラムに原因があるような気がするがアレンジが詰まらないのは… レイクとのride the tigerもあるからスレチってわけでもないだろ 僅か数ヶ月間とはいえレイクはエイジアのメンバーだったのは事実だし >>427
マイク・ストーンだとポップにならなかったんか? >>429
>>430
>>431
おれが>>428で、どうでもいいと言ったのはダウンズの事ではない。
ポップになった理由が
ダウンズだからポップになったのか、
ポップにしたいからダウンズに任せたのか、
とかの区別がそんなに重要なのかな?どうでもいいじゃんねえって思って。
ダウンズのプロデュースはエイジア・ファンへの販促用の話題性も兼ねてると思う。
因みに>>437は俺ではない エイジアとかGTRとか自体どうでもいい
ってかGTRに至ってはそんなんあるらしいと噂に聞く程度で期待もせず全く通ってきてねぇw カールは1980年代にエイジアが大成功してた頃、インタビューでビートルズみたいな音楽も理想だったからエイジアやれて良かったと発言してたよ。
たぶん、ウェットンが当時、プログレなら長い曲という既成概念にうんざりしてたのに共感できてたんだな。ハウはそこらへん違ってたんじゃないか。
せめてイエスの「ドラマ」のマシーン・メシアくらいの長さの曲は制作したかったんじゃないの。 大失敗に終わったラヴ・ビーチを作った78年前後ってボストン、カンサス、スティクス等の
プログレのエッセンスを取り入れたアメリカンロックがチャートを席捲していた時期だから
4年ほど遅れはしたけどそれらのバンドを超える成功を収めることが出来てカールもしてやったりだったろう >>441
それじゃなんにも反省も進化もしていないw
直近での商業的失敗をわざわざ繰り返すかな?
少々長い曲やりたかったらGTRでも出来たはず >>441
ハウはASIA来日前のインタビューで一枚目は全体のバランスを考えて苦労したと言っていた。
主にギターをセーブしたって意味なんだけど、ハウは年長でメンバー中最も成功していた人
なんでその時期に自分たちに求められているものをよくわかっていた。
その点ではポップにこだわりすぎてシンプルなロックにしたがったウェットンより現実をよく見ていたと思う。
これはハウが抜けた3枚目の結果を見れば明らか。 そう思うなら皆がついてきそうなEL&Pの話題を振るがよろし >>445
残念ながらELPは案外語る事がないんだな、変な勘違いかメンバーの確執とか下世話な話ばっかになっちゃうし。
もしネタがなければ、たとえばカールのドラミングの変化でも語ればよいんでないかい?
当たり前だけどELP以後は音数が減ってくじゃない。あ、これも結局ASIAになっちゃうかw。 何説教がましく語ってるんだか。
あの糞バンドなら専用スレがあるじゃないか。
巣に戻れ ハウは最初ELPに誘われてたから全然スレチってわけでもないぞ。 >>452
そりゃそうだけどさ、メンバーだって同じぐらいネタ切れなのでは?
だからスレが進まない。 話の流れで脱線してしまったので荒らしではないと思う。 >>454
いやだからハウがELPに誘われたという話以上に何かあるの?無いでしょ
解散後ASIAうんぬんはASIAの話なんだからASIAのスレでやればいい
あと別にスレを無理に進める必要もない ハウはナイスの時に候補に上がっただけだよ。誘われたのはスクワイアの方。ただしこれが丁重に辞退してるんだよね。
ベース弾きながらリード・ヴォーカルやるのは自信がないってのがその理由。エマーソンは当時のナイスに不満状態。
ハウのギターとスクワイアのベースを彼が評価してたのは確かだ。でもEL&Pの時に候補に上がったのはジミヘンのはず。
これはエマーソンとレイクの構想としてあった話だよ。だからその時はハウは蚊帳の外。 ちょい前にレイクとムーアの話題になったけどレイクって正規のスタジオ・ソロ作って僅か2枚しか作ってないんだな
それも一時期に録音したものを分売したようなものだから本当に少ない
ソロ、バンド(UK、エイジア)、ダウンズとのユニット(ICON)、数々のゲストセッション等々
多岐に渡る作品を残してくれたウェットンとは対照的だ
キースに言わせると曲を作るのにとにかく時間がかかるとのことだけど
それならあれだけの美声を持っていたのだからアレンジに凝ったカバーアルバムを作って欲しかった
企画する人がいなかったのかコンポーザーとしてのプライドが許さなかったのか聴けなかったのは残念だ レイクは意外と自己評価に厳しい人だったらしい。名作の「ラッキーマン」は中学生の頃の作品って話。
とるにたらない曲だと思って、ずっと自分の中でお蔵入りしてたそうだ。だからキースの言い分はわかる。
自己完結状態で、チョコチョコ直したり、ボツにしたりして、作曲作業が遅れてしまうんだろう。 >>458
俺が昔聞いたのはナイスの頃からハウには目を付けていて、ELPを構想してるときに誘ったけどYes加入が決まってポシャッたって話。
キースはハウをものすごく高く評価していたんで、ハウと組めないんならギターいらないわってことになってトリオになったと聞いた。
それにジミヘンと組みたがっていたのはレイク。レイクがジミヘンとキースのどっちと組むかで迷ってたときに、
キースに「君がシンセサイザーを使わないなら俺はジミヘンと組むよ。」って迫ったのが正解だったはず。
どっちにしてもキースは最初はナイスのメンバーを上手い奴に入れ替えたようなバンドを考えていたみたいで、
シンセサイザーにも積極的ではなかった。そういう意味ではハウとレイクがELPを生んだとこじ付けられなくもない。
ほれ、立派にELPの話でしょ。 う〜ん、カールとブライアンとどっちが上手いかなぁ…
レイクの言うとおり、カールはパーカッシブなドラマーなのかもしれないけど >>461
> ナイスの頃からハウには目を付けていて
> ELPを構想してるときに誘ったけどYes加入が決まってポシャッたって話
ナイスのデヴィッド・オリストが脱退後、オーディションを開いた。
その時、最初に来たのがハウ師匠。意気投合しハウ師匠もノリ気だったが
翌日の晩「自分のバンドを作ろうと思うので」とハウ師匠から断りの電話。
「スティーヴが参加しないなら、もうギタリストはいらない」とエマーソン師匠。
それでナイスの次の作品はトリオ編成になった。
ソース:【Keith Emerson Interviews】リットー・ミュージック(57ページ) >>461
> シンセサイザーにも積極的ではなかった。
1969年のナイスのコンサートでマンフレッド・マンの
マイク・ヴィカースが所有していたのを借りて使って以来Moogシンセにとりつかれた。
それでELP結成時になんとしてもゲットしなければと
マネージメントに「Moogシンセが欲しいんだが?」と。
ソース:【Keith Emerson Interviews】リットー・ミュージック89ページ
エマーソン師匠によればこんな感じだが。 そしてイエスのリック初回脱退時にはこんどはキースがイエスに誘われた。
実現は有り得なかっただろうがどういう和声的アプローチをしたか興味深い。
同時にロッドアージェントも誘われたみたいで、この人もどっちかっつーとキースタイプだから面白い グレッグの「Lucky Man」には
ジミと組みたいけれど、まずドラムを探さないとね
ドラムの候補にミッチ・ミッチェル浮上
グレッグ、ミッチに電話をして会うことに
ミッチ、待ち合わせの場所にロードマネージャーを同伴
ロードマネージャー、所持している拳銃をテーブルの上に置く
グレッグ、目が点(えっ、何それ?どういうこと?)
ミッチ、「大丈夫。今度ジミも交えてセッションしようや」
グレッグ、(´-`).。oO(過激な行動をとりがちなミュージシャン達が集まってバンド組んだら、収集つかなくなるだろうな…
ミッチ、候補から外れる
ジミとのセッションは実現しないまま、ジミヘン死亡
みたいなことが書かれていたっぽい。
貧乏な英語力でスマソ。 おお、なんか具体的なことがいろいろ出てきて
どれがどこまで信用できるかわからんけどうれしい。
ありがとう。
特に
>シンセサイザーにも積極的ではなかった。
ってのは昔は常識的に言われてたけど実際はそうでもないのかもね。 シンコーミュージックから出てた
衝撃のロック・トリオ伝には、
グレッグがキースに「シンセ買わないんだったらジミと組む」って言ったって書いてあったな
シンセはキース・エマーソンが使い始めて広まったみたいな事が言われてるけど
実際にはもっと前から使われていたんだけど、
グレッグはなにを聞いてシンセに興味持ったんだろうと思う ジミはマイルスとバンド組んで、ポール・マッカートニーにベースで入れと電報を打ったそう。
ちなみにドラムスはトニー・ウィリアムス。
電報は現在、チェコのプラハにあるハード・ロック・カフェに展示されているという。
https://rockinon.com/news/detail/82136
この話をELPにつなげる役目は頼んだ>>473 >>473
エイジアエイジアってお前が逆に迷惑なんだよ。
メンバーがいたバンドなんだからたまに話に出てくるのがなぜ悪い。 お前がって、まさか一人だとでも思ってんのか?
ふざけんなよ この話題は俺が興味ないからもうするな、って言ってるだけの奴より
>>458辺りから後の話題みたいに、ちゃんとELPの情報を書き込む奴の方がスレの方向変えられるんだよな
文句があるなら自分でいろいろ話題を提供すればいいだけだろ
知識がない奴は黙って読むだけにしてろ
気に入らなければ読むな >>470
「オレも半分出すからシンセ買え」とまで言わないところがグレッグらしい EL&Pはやっぱりあの3人じゃないと数々の名作はつくれなかったね。ハウが入ったら失敗したはずだ。
それにエマーソンはハウを評価してたけど各段に高くないだろ。レイクやパーマーに対する評価の比じゃない。
エマーソンはレイクとは仲が悪かったそうだが、テナーっぽい声に絶対的に執着してからな。 グレッグさんはジミヘンかキースと組みたいと思ってたっていうけど
ジミヘンさんはグレッグのことをどう思ってたんだろう
キング・クリムゾンのベーシストとしての認識なんだろうか きっとそうだよ。クリムゾンのベースとヴォーカルの認識。だから評価高いと思う。
フリップに握手を頼んだくらいなんだし。 グレッグの自伝、読み終えた。
ざっと読んだだけの感想は、ファンや関係者への最後の手紙 みたいかな。
恨みつらみや暴露、言った・言わない的な話は一切なし
貧しい家庭に生まれたけれど、両親が理解と共に深い愛情を注いでくれた
人生の要所要所で良い人達との出会いがあった
素晴らしい経験ができた
良いときも悪いときも支えてくれた嫁、愛する娘、そして孫にも恵まれた
自分は生涯ずっと幸運な人間(Lucky man)だったよ的な話が、ほとんど。
最後は、スチュワート・ヤングがグレッグの葬儀で述べた弔辞で締めくくられている。
アマチュアから最近までのツアーの話にかなりのページが費やされているけれど、
ファンと思い出を共有するためなのか。
グレッグのウェブサイトには、ファンがコンサートの思い出を書き込むフォーラムがあったよね。
キースの死についても言及していて、キースが抱えていた(とグレッグが感じた)心の闇がやるせない。
乱痴気騒ぎやメンバー間のゴタゴタを味わいたい人は、キースの自伝をどうぞ。
「キース・エマーソン自伝」でぐぐると、Google Book で部分的に読むことができます。 私が聞いたのはKiethとPalmerとは6歳も年齢差があり、初期数枚、制作時ほとんど
Kiethの指導のままに叩き方を伝授されてきたけど、次第に自分で工夫したいと
Palmer、それでもめた時期もあったと聞いた。むしろKiethとLakeがもめた話は
よく聞いたけどなあ。Lakeは計算高いんだよ。アート志向と衝突は納得できる。
YoTbeの制作時のビデオをみると、Kiethが細かにPalmerに指導してる風景があるよ。 lake、いろいろ聞いた話を総合すると、外面はいいw Keith が Palmer にどこで何を叩くかレベルで指示を出すのは
3のときまで続いていた。Keith が Desde La Vida のリズムの
ピシーって音を入れる拍を変えさせたとかインタビューにあったよ。 頭上にセットした鐘から垂らした紐を口で咥えて鐘を鳴らすのはカールの発案だろう 相手が年上でも年下でもアレンジャーがアレンジの指示を出すのはあたりまえ。 >>486
>>488
なぜキースだけファーストネームで呼ぶのかが気になる >>485
ありがとうございます!
まだ届いてないけど読むのが楽しみです。
タイトルが"Lucky Man"で
"Confusion"じゃなかったし。
きっとGregの声みたいに暖かみのある本だろうと思ってた。 NHKFM 7/17(月)午前9時20分‐10時 音楽遊覧飛行−ミュージックエクスプレス
ttp://www4.nhk.or.jp/yuran/x/2017-07-17/07/75137/4809105/
「21世紀のスキッツォイド・マン」キング・クリムゾン
「“タルカス”から“噴火”」エマーソン、レイク&パーマー
「キャプテン・セニョール・マウス」リターン・トゥ・フォーエヴァー
「ザ・ダンス・オブ・エタニティ」ドリーム・シアター >>492
>>486>>488を書いた人とは別人すよね?
まあでも反応してくれてありがとう
EmersonよりKiethのほうが字数少ないから、ということなら、
PalmerよりCarlのほうが字数少ないし、LakeとGregでも同じ字数だし
なんか統一感ないの気になるタイプなんですわー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています