ELP エマーソン・レイク&パーマー Part21 [無断転載禁止]©2ch.net
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エイジア、ジェフ・ダウンズのワードにだけ脊髄反射するキチガイこそどうでもいい >>430
誰かを悪者にしないと納得できないんだよ。
プログレアーティストと言われた人たちが、自分がプログレと思わないことを
望んでやったとは信じたくないから誰かのせいにしたい。
そうするとプログレ出身じゃないダウンズがうってつけなんで、
何でもダウンズのせいにする、ただの言いがかり。 能力のなさ的な状況証拠は充分だけどな。
同じポップでもジェネシスイエスとは大違いなのは、まあ3/1はドラムに原因があるような気がするがアレンジが詰まらないのは… レイクとのride the tigerもあるからスレチってわけでもないだろ 僅か数ヶ月間とはいえレイクはエイジアのメンバーだったのは事実だし >>427
マイク・ストーンだとポップにならなかったんか? >>429
>>430
>>431
おれが>>428で、どうでもいいと言ったのはダウンズの事ではない。
ポップになった理由が
ダウンズだからポップになったのか、
ポップにしたいからダウンズに任せたのか、
とかの区別がそんなに重要なのかな?どうでもいいじゃんねえって思って。
ダウンズのプロデュースはエイジア・ファンへの販促用の話題性も兼ねてると思う。
因みに>>437は俺ではない エイジアとかGTRとか自体どうでもいい
ってかGTRに至ってはそんなんあるらしいと噂に聞く程度で期待もせず全く通ってきてねぇw カールは1980年代にエイジアが大成功してた頃、インタビューでビートルズみたいな音楽も理想だったからエイジアやれて良かったと発言してたよ。
たぶん、ウェットンが当時、プログレなら長い曲という既成概念にうんざりしてたのに共感できてたんだな。ハウはそこらへん違ってたんじゃないか。
せめてイエスの「ドラマ」のマシーン・メシアくらいの長さの曲は制作したかったんじゃないの。 大失敗に終わったラヴ・ビーチを作った78年前後ってボストン、カンサス、スティクス等の
プログレのエッセンスを取り入れたアメリカンロックがチャートを席捲していた時期だから
4年ほど遅れはしたけどそれらのバンドを超える成功を収めることが出来てカールもしてやったりだったろう >>441
それじゃなんにも反省も進化もしていないw
直近での商業的失敗をわざわざ繰り返すかな?
少々長い曲やりたかったらGTRでも出来たはず >>441
ハウはASIA来日前のインタビューで一枚目は全体のバランスを考えて苦労したと言っていた。
主にギターをセーブしたって意味なんだけど、ハウは年長でメンバー中最も成功していた人
なんでその時期に自分たちに求められているものをよくわかっていた。
その点ではポップにこだわりすぎてシンプルなロックにしたがったウェットンより現実をよく見ていたと思う。
これはハウが抜けた3枚目の結果を見れば明らか。 そう思うなら皆がついてきそうなEL&Pの話題を振るがよろし >>445
残念ながらELPは案外語る事がないんだな、変な勘違いかメンバーの確執とか下世話な話ばっかになっちゃうし。
もしネタがなければ、たとえばカールのドラミングの変化でも語ればよいんでないかい?
当たり前だけどELP以後は音数が減ってくじゃない。あ、これも結局ASIAになっちゃうかw。 何説教がましく語ってるんだか。
あの糞バンドなら専用スレがあるじゃないか。
巣に戻れ ハウは最初ELPに誘われてたから全然スレチってわけでもないぞ。 >>452
そりゃそうだけどさ、メンバーだって同じぐらいネタ切れなのでは?
だからスレが進まない。 話の流れで脱線してしまったので荒らしではないと思う。 >>454
いやだからハウがELPに誘われたという話以上に何かあるの?無いでしょ
解散後ASIAうんぬんはASIAの話なんだからASIAのスレでやればいい
あと別にスレを無理に進める必要もない ハウはナイスの時に候補に上がっただけだよ。誘われたのはスクワイアの方。ただしこれが丁重に辞退してるんだよね。
ベース弾きながらリード・ヴォーカルやるのは自信がないってのがその理由。エマーソンは当時のナイスに不満状態。
ハウのギターとスクワイアのベースを彼が評価してたのは確かだ。でもEL&Pの時に候補に上がったのはジミヘンのはず。
これはエマーソンとレイクの構想としてあった話だよ。だからその時はハウは蚊帳の外。 ちょい前にレイクとムーアの話題になったけどレイクって正規のスタジオ・ソロ作って僅か2枚しか作ってないんだな
それも一時期に録音したものを分売したようなものだから本当に少ない
ソロ、バンド(UK、エイジア)、ダウンズとのユニット(ICON)、数々のゲストセッション等々
多岐に渡る作品を残してくれたウェットンとは対照的だ
キースに言わせると曲を作るのにとにかく時間がかかるとのことだけど
それならあれだけの美声を持っていたのだからアレンジに凝ったカバーアルバムを作って欲しかった
企画する人がいなかったのかコンポーザーとしてのプライドが許さなかったのか聴けなかったのは残念だ レイクは意外と自己評価に厳しい人だったらしい。名作の「ラッキーマン」は中学生の頃の作品って話。
とるにたらない曲だと思って、ずっと自分の中でお蔵入りしてたそうだ。だからキースの言い分はわかる。
自己完結状態で、チョコチョコ直したり、ボツにしたりして、作曲作業が遅れてしまうんだろう。 >>458
俺が昔聞いたのはナイスの頃からハウには目を付けていて、ELPを構想してるときに誘ったけどYes加入が決まってポシャッたって話。
キースはハウをものすごく高く評価していたんで、ハウと組めないんならギターいらないわってことになってトリオになったと聞いた。
それにジミヘンと組みたがっていたのはレイク。レイクがジミヘンとキースのどっちと組むかで迷ってたときに、
キースに「君がシンセサイザーを使わないなら俺はジミヘンと組むよ。」って迫ったのが正解だったはず。
どっちにしてもキースは最初はナイスのメンバーを上手い奴に入れ替えたようなバンドを考えていたみたいで、
シンセサイザーにも積極的ではなかった。そういう意味ではハウとレイクがELPを生んだとこじ付けられなくもない。
ほれ、立派にELPの話でしょ。 う〜ん、カールとブライアンとどっちが上手いかなぁ…
レイクの言うとおり、カールはパーカッシブなドラマーなのかもしれないけど >>461
> ナイスの頃からハウには目を付けていて
> ELPを構想してるときに誘ったけどYes加入が決まってポシャッたって話
ナイスのデヴィッド・オリストが脱退後、オーディションを開いた。
その時、最初に来たのがハウ師匠。意気投合しハウ師匠もノリ気だったが
翌日の晩「自分のバンドを作ろうと思うので」とハウ師匠から断りの電話。
「スティーヴが参加しないなら、もうギタリストはいらない」とエマーソン師匠。
それでナイスの次の作品はトリオ編成になった。
ソース:【Keith Emerson Interviews】リットー・ミュージック(57ページ) >>461
> シンセサイザーにも積極的ではなかった。
1969年のナイスのコンサートでマンフレッド・マンの
マイク・ヴィカースが所有していたのを借りて使って以来Moogシンセにとりつかれた。
それでELP結成時になんとしてもゲットしなければと
マネージメントに「Moogシンセが欲しいんだが?」と。
ソース:【Keith Emerson Interviews】リットー・ミュージック89ページ
エマーソン師匠によればこんな感じだが。 そしてイエスのリック初回脱退時にはこんどはキースがイエスに誘われた。
実現は有り得なかっただろうがどういう和声的アプローチをしたか興味深い。
同時にロッドアージェントも誘われたみたいで、この人もどっちかっつーとキースタイプだから面白い グレッグの「Lucky Man」には
ジミと組みたいけれど、まずドラムを探さないとね
ドラムの候補にミッチ・ミッチェル浮上
グレッグ、ミッチに電話をして会うことに
ミッチ、待ち合わせの場所にロードマネージャーを同伴
ロードマネージャー、所持している拳銃をテーブルの上に置く
グレッグ、目が点(えっ、何それ?どういうこと?)
ミッチ、「大丈夫。今度ジミも交えてセッションしようや」
グレッグ、(´-`).。oO(過激な行動をとりがちなミュージシャン達が集まってバンド組んだら、収集つかなくなるだろうな…
ミッチ、候補から外れる
ジミとのセッションは実現しないまま、ジミヘン死亡
みたいなことが書かれていたっぽい。
貧乏な英語力でスマソ。 おお、なんか具体的なことがいろいろ出てきて
どれがどこまで信用できるかわからんけどうれしい。
ありがとう。
特に
>シンセサイザーにも積極的ではなかった。
ってのは昔は常識的に言われてたけど実際はそうでもないのかもね。 シンコーミュージックから出てた
衝撃のロック・トリオ伝には、
グレッグがキースに「シンセ買わないんだったらジミと組む」って言ったって書いてあったな
シンセはキース・エマーソンが使い始めて広まったみたいな事が言われてるけど
実際にはもっと前から使われていたんだけど、
グレッグはなにを聞いてシンセに興味持ったんだろうと思う ジミはマイルスとバンド組んで、ポール・マッカートニーにベースで入れと電報を打ったそう。
ちなみにドラムスはトニー・ウィリアムス。
電報は現在、チェコのプラハにあるハード・ロック・カフェに展示されているという。
https://rockinon.com/news/detail/82136
この話をELPにつなげる役目は頼んだ>>473 >>473
エイジアエイジアってお前が逆に迷惑なんだよ。
メンバーがいたバンドなんだからたまに話に出てくるのがなぜ悪い。 お前がって、まさか一人だとでも思ってんのか?
ふざけんなよ この話題は俺が興味ないからもうするな、って言ってるだけの奴より
>>458辺りから後の話題みたいに、ちゃんとELPの情報を書き込む奴の方がスレの方向変えられるんだよな
文句があるなら自分でいろいろ話題を提供すればいいだけだろ
知識がない奴は黙って読むだけにしてろ
気に入らなければ読むな >>470
「オレも半分出すからシンセ買え」とまで言わないところがグレッグらしい EL&Pはやっぱりあの3人じゃないと数々の名作はつくれなかったね。ハウが入ったら失敗したはずだ。
それにエマーソンはハウを評価してたけど各段に高くないだろ。レイクやパーマーに対する評価の比じゃない。
エマーソンはレイクとは仲が悪かったそうだが、テナーっぽい声に絶対的に執着してからな。 グレッグさんはジミヘンかキースと組みたいと思ってたっていうけど
ジミヘンさんはグレッグのことをどう思ってたんだろう
キング・クリムゾンのベーシストとしての認識なんだろうか きっとそうだよ。クリムゾンのベースとヴォーカルの認識。だから評価高いと思う。
フリップに握手を頼んだくらいなんだし。 グレッグの自伝、読み終えた。
ざっと読んだだけの感想は、ファンや関係者への最後の手紙 みたいかな。
恨みつらみや暴露、言った・言わない的な話は一切なし
貧しい家庭に生まれたけれど、両親が理解と共に深い愛情を注いでくれた
人生の要所要所で良い人達との出会いがあった
素晴らしい経験ができた
良いときも悪いときも支えてくれた嫁、愛する娘、そして孫にも恵まれた
自分は生涯ずっと幸運な人間(Lucky man)だったよ的な話が、ほとんど。
最後は、スチュワート・ヤングがグレッグの葬儀で述べた弔辞で締めくくられている。
アマチュアから最近までのツアーの話にかなりのページが費やされているけれど、
ファンと思い出を共有するためなのか。
グレッグのウェブサイトには、ファンがコンサートの思い出を書き込むフォーラムがあったよね。
キースの死についても言及していて、キースが抱えていた(とグレッグが感じた)心の闇がやるせない。
乱痴気騒ぎやメンバー間のゴタゴタを味わいたい人は、キースの自伝をどうぞ。
「キース・エマーソン自伝」でぐぐると、Google Book で部分的に読むことができます。 私が聞いたのはKiethとPalmerとは6歳も年齢差があり、初期数枚、制作時ほとんど
Kiethの指導のままに叩き方を伝授されてきたけど、次第に自分で工夫したいと
Palmer、それでもめた時期もあったと聞いた。むしろKiethとLakeがもめた話は
よく聞いたけどなあ。Lakeは計算高いんだよ。アート志向と衝突は納得できる。
YoTbeの制作時のビデオをみると、Kiethが細かにPalmerに指導してる風景があるよ。 lake、いろいろ聞いた話を総合すると、外面はいいw Keith が Palmer にどこで何を叩くかレベルで指示を出すのは
3のときまで続いていた。Keith が Desde La Vida のリズムの
ピシーって音を入れる拍を変えさせたとかインタビューにあったよ。 頭上にセットした鐘から垂らした紐を口で咥えて鐘を鳴らすのはカールの発案だろう 相手が年上でも年下でもアレンジャーがアレンジの指示を出すのはあたりまえ。 >>486
>>488
なぜキースだけファーストネームで呼ぶのかが気になる >>485
ありがとうございます!
まだ届いてないけど読むのが楽しみです。
タイトルが"Lucky Man"で
"Confusion"じゃなかったし。
きっとGregの声みたいに暖かみのある本だろうと思ってた。 NHKFM 7/17(月)午前9時20分‐10時 音楽遊覧飛行−ミュージックエクスプレス
ttp://www4.nhk.or.jp/yuran/x/2017-07-17/07/75137/4809105/
「21世紀のスキッツォイド・マン」キング・クリムゾン
「“タルカス”から“噴火”」エマーソン、レイク&パーマー
「キャプテン・セニョール・マウス」リターン・トゥ・フォーエヴァー
「ザ・ダンス・オブ・エタニティ」ドリーム・シアター >>492
>>486>>488を書いた人とは別人すよね?
まあでも反応してくれてありがとう
EmersonよりKiethのほうが字数少ないから、ということなら、
PalmerよりCarlのほうが字数少ないし、LakeとGregでも同じ字数だし
なんか統一感ないの気になるタイプなんですわー >>497
KiethじゃなくてKeithな
この板では、3人の苗字でも名前でも会話の流れ的には
誰のことか明確なので、どちらで呼んでもいいと思うけど
60〜70年代ロック全般の話でJohnとかPaulとかJonesとか
言ってるとだれかわからなくて不便だが >>491っす
>>499
あら、スペルミスでしたね
はずかしい
失礼しました
まあそうっすよね
気にしないようにします >>497
>>499さんの
>60〜70年代ロック全般の話でJohnとかPaulとかJonesとか
>言ってるとだれかわからなくて不便だが
これよこれ。このスレだって交友関係や関連あるバンドの話でジョンって出てきたら誰のことだかわかんないし、
だったら名前でも苗字でも他にあまり重複しないほうを使おうかってなる感じ。
レイクやパーマーはELPに苗字がそのまんまなんで、そのほうがよりわかりやすい気がするから使う。
エマーソンは別ジャンルだけど音楽界に有名なエマーソンは結構いるんでついキースにしたくなる。
おいらはそんな適当な理由でつ。 リチャーズ、ムーン、レルフ、ジャレット・・・・僅か数秒でここらが思いつく >>501
姓と名で統一しないのに違和感あるって話だったのになんで言い訳してんだろ
このスレでキースとグレッグとカール、あるいはエマーソンとレイクとパーマーって書いて誰と紛らわしいってんだよ
名前が被る奴が出て来たらフルネームで、あるいは注釈付きで書く、それだけの話じゃん 写真見る限り、カールは良い年のとり方してるな。プログレ界の重鎮として長寿でぽっくり逝きそう。 >>509
いやいや
にちゃんはそういう場所だから
どうでも良いなら来なくて良いじゃん >>512
枚数の多い方、すでにsold outになってる‼ ジャッコの糞5.1chミックスをまともなエンジニアがやり直してくれれば買ったのに この手のボックスにはいつも、本当に欲しいものだけが入ってない EL&Pって探せばいろいろ出てくる気もするんだが。クリムゾンみたいに保管してなかったのかな。
カールが誰か人を雇って、全世界から昔の観客が録音したライブ音源とか発掘してくるとかさ。 ラブビーチまでハイレゾになってるのにその辺のBlu-rayは無視か
どうも中途半端 キースの単独スレはもうないのかな
ホラーは苦手なんで聴かずにいたインフェルノサントラ
偶然、iPod shuffleでインフェルノファイナルを聴いたんだけどなかなかよいね >>518
雇った訳じゃないがそういう人はもう居る マリさん、新しい恋人ができたんだな。1年は喪に服してたからごくろうさんといいたい。
しかし彼女はキースのビジネスアシスタントでもあったから、今後SNS更新は減るかもね。 カールってプログレ界の中では現存する卓越した重鎮なんで、EL&Pの遺産を今以上に世界中に認知させてほしい。
80年代のエイジアの成功もカールの存在は大きかった。ライブのドラムソロなんてEL&Pの強烈さそのまんまだし。
エイジアの音楽的構想では、EL&P「ラブ・ビーチ」に収録された「キャナリオ」がヒントになってる気もする。 >>525
ELPレガシーというトリオバンドやってるけど
なんでキーボード・トリオにしないんだろう─みたいな。 >>527
たぶん同じ編成じゃプログレッシブじゃないからだよ。
キーボーディストによるELPトリビュートならこれまでも散々やられてるから。
本人は今も前向きってことでしょ。
特にカールはドラミングがELP時代とは変わったから、以前から機会があれば
こういうものがやりたかったんじゃないかな。
ギタートリオでキーボードトリオの再現はものすごく難しいから、それができる
ギタリストとベーシストを見つけたのも大きいんじゃないかと。 聞けばわかるけど、このトリオでのドラミングは昔のELPスタイルに近いぜ。
2010の再編時より遥かに70年代っぽい。
メンツが若くて演奏に勢いがある(決して上手くはないが)から引っ張られているのかコントロールしているのか判らんが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています