ELP エマーソン・レイク&パーマー Part21 [無断転載禁止]©2ch.net
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カールはすごい。
何がすごいって若いころあれだけ悪かったリズムが
年取って衰えるどころかどんどん良くなっている。
努力家なんだね。 クリック自体には追い付いてきたんだけど、いかんせんグルーヴがなあ・・・
機械が精密に刻む8なら8のなかでの、前ノリとか後ろノリとか、
あるいはその精密さの中で微妙な強弱で叩いて表情を出したり、
オカズをウラ拍から入れ始めたり、ド派手に半小節とか全小節とか全部オカズだったり
そういうので個性を出す時代なんだけどなあ
基本的に上記のようなテクは、少なくとも70年代のカールの「売り」と相容れない
時代が変わったからって、今更ゼロから全然ちがうオリジナリティを模索するのは
さすがに気の毒だとは思うんだが、うーん、「今はこういう時代」としか言いようが・・・
猫も杓子もprotools・・・
あんなもん全部ぶっとばす70年代のカールの偉大さは、いつ再評価されるんだろ・・・ 意外なことにELPやイエスをバカにしていたM・オールドフィールドが
Mout Teidi のプレイでカールのプレイを絶賛してるんだよな
「カールのことを過小評価してたよ」って >>571
まあその対比は現代においてはデイブウエックルやギャビンハリソン等のコントロールされ尽くした繊細なドラミングVSゴスペルチョップスに見られる黒人勢のプレイで実現しているから、なかなかカールの出る幕はないだろうね。
ビルブラをしてシングルスとロークは誰より速いといわしめたけど、今見ると大して速くなかったり。
勿論全盛期のカールのプレイは大好きだ。あの瞬間において前人未踏と言っていい。 カールは粒が揃わないツーバスをドコドコ踏みながらシャツを脱ぐのが上手い カールの話が続いていてうれしい
なにげにカールが心の拠り所になりつつある自分がいる >>569
Progressive Music Awardsでは、カールは過去にVirtuoso賞(名人枠)とってるし、
今回2回目でついに神になったか。
このアワードは今年6回目だけど、キースもグレッグも受賞してないんだよな。 リック・ウェイクマンのkeithトリビュート最高だな というかなんといってもThierry Eliezが凄いなぁ。
別格だ >>568
three fates project のキースパートを、つまりオリジナルのグレッグボーカルパートをレイチェルがピアノで演奏したのね
俺もつべ見て泣いたわ
グレッグ嫁もバーミンガムに見に来てて、バックステージでレイチェルと会ったらしい オーケストラの演奏に電気ギターが加わると
途端に安っぽくなるのはなんでなんだろう(´・ω・`)? >>584
エレキの歪は余計な倍音が多すぎてクラシックに使う生楽器と調和しない。
同じサックスでもジャズのプギャー!がクラシックに合わないのと似ている。
ついでにロックギタリストの大半はビブラート ごめん途中で書きこんじゃった。
で続き、
の幅がクラシックの演奏家よりはるかに大きすぎて調和しない。 >>585
あと、ドラムセット。
せっかくオケでやるんだからポップスとは完全に切り離せばいいのにと常々思ってたのは今は昔生前の話だが。 最近のハンス・ジマーのライブでのガスリーを聴くとそういう印象は薄まるかも? オケにエレキギターやベース&ドラムが加わるとポール・モーリア的なイージーリスニングに聴こえてしまうんだね でもその点カールは他のロックバンドよりオケとよくハマってたけどね。
パーカッションの素養もあったから。 P協はパーカッションについてはポップス要素皆無だったしそれ以外やライブでの既存曲はELP+オケのスタイルで演奏されたから。
既存曲のオケverという意味合いで例えば8ビート叩いたら誰がやっても俗っぽい感じになっちゃうと思うけど >>592
昔のELPの話。確かに俗っぽくはなるんだけどそれでも他のタイトな
ロックドラマーとはずいぶん違う。
まああのスネアの音色のせいはかなりあるけど。 >>593
ELPでカールでオーケストラというと、ワークス期以外ありましたっけ? EL&Pのオーケストラとの共演はワークス期以外は知らないよ。あったら教えて。
カールはオーケストラとの相性は良いドラマーだから、あの時期以外であれば聴いてみたい。 晩年のKeithの顔はGary Mooreに似てたな。頬肉が垂れ下がってきてた。 >>408
新日とuwfみたいだね。リアル総合系がジャズかクラシック パーマー、ホワイト、アピス、プリンス、ハウ、5人のドラマーが終結した写真が話題に
http://amass.jp/92861/ 開園も知らんようなマルビンは一生国産のミニバンでも乗っとれや パーマーをイエスのドラマーにすれば、ほぼエイジアになって面白かったのにw ただでさえヘロヘロだというのにさらにかつて胸熱くした曲をある程度カチッと演奏してってのの道が閉ざされるなw ビルブラがハウの息子の先生だったとはね。ひょっとして体罰くらいながら教えてもらってたりしてな。写真見る限りそんな感じしないが。
イエス時代はスクワイアを殴ってたらしいけど、クリムゾンに移籍してからはクロスを虐めたりフリップを蹴ったりしてたんだよね。
でもマステロットに体罰してたって話は聞かないから、自分と同じ打楽器奏者には優しいのかもしれない。 アリーサ・フランクリン
レッド・ゼペリン
セルジュ・チェリビダッキ 「クルマの足回り交換した?」
「うん、↑タ、イア― 交換したよ」
「え?何タイヤ交換やったの」
「うん、だから、↑タ、イア― 交換したよ」
めんどくさいので、友人から知人に格下げされたうえで、距離を取られてるんじゃないかと思う。 「マックの新作バーガー、食ってみた?」
「うん、↑ハゥンヴァーグァー、食べてみたよ」
「え?何ハンバーガー食ったの」
「うん、だから、マグ↑ダーッナッで、 ↑ハゥンヴァーグァー 食べてみたよ」 「今年の冬に ス、↑ナゥ、↑タ、イア― を買うために今から貯金しなければ」 んなこと言い出したら郵便ポストじゃなくて郵便ポウストだからな、知らん人多いけど。
あとオンリー・ユーじゃなくてオウンリー・ユーだからな ここはEL&Pスレなんだから
×エマーソン
○エマスン よっこらしょ。
∧_∧ ミ _ ドスッ
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/ つ. 終 了 |
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ありがとうございました トッド・ラングレンがカール・パーマー率いるバンドの
最新ライヴにゲスト参加、
EL&P「Lucky Man」共演
ttp://amass.jp/93495/ パーマーとラングレンってどこで繋がったのかな。意外な組み合わせだ。 今のイエスよりかはカールのバンドのほうがずっと現役感あるな
単独で来日しねーかな トッドはイエスが好きでクリムゾンは苦手だったとかいってたっけ、若いころ 俺もイエスより、カールのバンド観たいよ。あえてキーボードなしのトリオでEL&Pの曲を演奏するんだから意欲的だ。
カールが元気なのって、そういう前向きさもあるんだろうな。 ビルボードなら客埋められるでしょ
少なくとも先日来日のフィル・マンザネラよりかは マンザさん、なんかロキシー時代の曲も演奏したみたいだよ。でもヴォーカルが女性ってか。 行ったけど結構空席が目立ったよ
というか東京で3日間とかちょっと無理があったと思うよ チャールズ・ヘイワード呼んでクワイエット・サンとか
エノさん連れてきて801とかだったら少しは盛り上がっただろうにな(´・ω・`) クワイエットサン、801の曲もやったけど
マンザネラのファミリーバンドみたいな編成だったからな
プログレ者にとってマンザネラって微妙なとこだから ラテンは微妙
でも、イタリアンプログレとかもあるけどね リージャクソンのソロ時代のアルバム、ジャクソンハイツのアルバムは店頭で見るか?
まず見たことない。たぶん廃盤だろうけど、手に入るかなあ。
教本読むと結構評価が高いので、一つ聞いてみたいけど、どんなの? ようつべを調べたらいいのに…
Jackson Heights on French TV 1971
https://youtu.be/Gubcvq9Qxzo あの時代の普通の音だと思う
ナイス云々がなかったら注目もされず忘れ去られていただろうってな音楽 ジャクソン・ハイツは1stがかろうじてプログレっぽいけど退屈な音。2nd以降はフツーの
ブリティッシュ・ポップだけどこちらも結構つまんないw ヴォーカルのJohn McBurnieは
レフュジーつながりでパトリック・モラーツのソロでも歌ってたけど、その後参加したバンド、
ヴェイパー・トレイルズはかの有名な小林克也のベストヒットUSAのオープニング曲のバンド エマーソン・レイクのツアーなんで日本に来なかったの? 池袋パルコでツアーTシャツ売ってたけど 最初のアルバムでNICEの曲を
採録していたな
Cry of Eugene か 9/5(火)19時30分‐21時10分 NHKFM ベストオブクラシック
モルゴーア・クァルテット結成25周年記念コンサート
ttp://www4.nhk.or.jp/bescla/x/2017-09-05/07/67823/4858970/
「弦楽四重奏曲ト短調作品10」ドビュッシー作曲
「タルカス」エマーソン、レイク作曲、荒井英治・編曲
「悪の教典#9」エマーソン、レイク作曲、荒井英治・編曲
「ジムノペディ第1番+第2番+スティル・ユー・ターン・ミー・オン+ピース(平和)」サティ、レイク、フリップ作曲、荒井英治・編曲
「弦楽四重奏曲第7番嬰ヘ短調op.108から第1、第3楽章」ショスタコーヴィチ作曲 >>652
こういうの演奏してる人たちは楽しいんだろうな
聞いてる側は、最初はちょっと面白いと思うんだけど、
結局オリジナル引っ張り出して聞き直すことになるんだよ(´・ω・`) ELPがWorksを作っていた当時、クラシック畑の人たちはRock,Popsを数段レベルの低い音楽
という見方をすることが主流だったそうだね。だから楽団の参加要請でも、コンサートでバンドに帯同すること
に対しても、軽い屈辱と、バンド蔑視の見方をしていたとか。Rickや彼らのしていたことはその意味でも
大きな貢献を果たしていたことになる。もっとも楽団もその当時でさえギャラも少なく、本当は潤ってほくほく
だったと思うんだけど。リハでバンドの意向にもめたこともたびたびだったとか。 ワークスツアーでは団員自体は音楽的にも意欲を持ってくれて残って熱心にリハしたりしてくれたそうだが、組合の縛りがきつくて体制を維持できなくなった、って感じで書かれていたっけ?キース自伝 そこらへん、キースは気の毒だった。実際、組合の縛りで、ライブ演奏中に音程外して演奏したりしてたね。正当な金を払ってもらってないから抗議行動だよ。カールもオーケストラ帯同のワークスツアーは途中で大赤字になったって語ってた。 ワークスツアーは、かなり優秀で理解あるクラメンバーに恵まれていたようだけど、
コンサートのチケットが完売にもかかわらず、週に30万ドルの赤字が出ていたとか。
ツアー以前、ワークスのスタジオレコーディング時のクラメンバーの振舞いや出費もかなりだったようで
(あと30秒で曲が終わるというときに「時間だから」と演奏を止めて帰るとか、
1週間のスタジオレンタル料が100万ドルだったとか、スイスからパリやロンドンに飛んで現地オケを使うとか)
キースの熱意を汲んでのプロジェクトは、当初から難航していたと思われ。
ソース=グレッグ自伝 NICEでオーケストラと共演した時の方が酷かったらしい ロックとオーケストラの共演ってWorks以前にもいっぱいあったと思うけど
それこそナイスの時にも
みんなそんな感じだったのかな
キースのピアノコンチェルトなんかは仕方ないにしても
他の楽曲でオーケストラはいらないと思ったな
オーケストラの音とロックの楽器の音って合わないしショボく聞こえるんだもん(´・ω・`) パープルのロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラとか、どうだったんだろ? ナイスの「5つの橋組曲」は、聞いたときにバンドの終焉を感じた
キースは自伝で「ナイスの解散は完全に自分のエゴ」と説明していたけれど
奇しくも、EL&Pもオーケストラとの共演で分解していったのだよな
Deep Purple Royal Philarmonic Orchestra 1969 Full Concert
https://youtu.be/Ufm4NHTXVSg >>652
曲がはじまる直前のMC
「それではエマーソン&レイクの『タルカス』、お聴きください」 >>662
パープルも69年の共演時にはオケ団員が明らかに見下した態度をとって
メンバーとは一言の会話もなかったそうだけど
30年後に同曲を名門のロンドン・シンフォニー・オーケストラと再演したときは
何人ものオケ団員からサインを求められてクラ界の変貌振りに戸惑ったとか イエスのシンフォニック・ライヴの時のようなオケメンだったら良かったのにね。 KISSのKISS Symphonyなんて一流どころのメルボルン交響楽団がKISSのメイクして共演してるんだぜ
メイクするときの若手はすごく楽しそうだったけどさすがにベテラン勢は複雑な表情してたな グレッグはワークスツアーでオーケストラを連れていくのは、当初から反対だったみたいだね。
その後の借金回収の為の、オーケストラ無しのツアーでは元気そうにプレイしてたから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています