ELP エマーソン・レイク&パーマー Part21 [無断転載禁止]©2ch.net
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ナイスの「5つの橋組曲」は、聞いたときにバンドの終焉を感じた
キースは自伝で「ナイスの解散は完全に自分のエゴ」と説明していたけれど
奇しくも、EL&Pもオーケストラとの共演で分解していったのだよな
Deep Purple Royal Philarmonic Orchestra 1969 Full Concert
https://youtu.be/Ufm4NHTXVSg >>652
曲がはじまる直前のMC
「それではエマーソン&レイクの『タルカス』、お聴きください」 >>662
パープルも69年の共演時にはオケ団員が明らかに見下した態度をとって
メンバーとは一言の会話もなかったそうだけど
30年後に同曲を名門のロンドン・シンフォニー・オーケストラと再演したときは
何人ものオケ団員からサインを求められてクラ界の変貌振りに戸惑ったとか イエスのシンフォニック・ライヴの時のようなオケメンだったら良かったのにね。 KISSのKISS Symphonyなんて一流どころのメルボルン交響楽団がKISSのメイクして共演してるんだぜ
メイクするときの若手はすごく楽しそうだったけどさすがにベテラン勢は複雑な表情してたな グレッグはワークスツアーでオーケストラを連れていくのは、当初から反対だったみたいだね。
その後の借金回収の為の、オーケストラ無しのツアーでは元気そうにプレイしてたから。 NiceのFive BridgesはLeeのボーカルが入ると白けるのは俺だけ? >>670
ワイも同意。
声量のないダミ声で唸るように歌うのに、興醒め。 >>671
アレが聴けないんだったら
無理してNICE聴かなくてもいいのに
Happy Freudsとかみんな変な声で
合唱してて楽しそうでいいよねぇ〜 ナイスならスイスかどこかのライブが超ウケるよ
キ−プミーハンギンオンやってるんだけど、キーボード以外が全てダメダメw NICEのときは「私はビートルズみたいな音楽をやりたくはありません」(うろ覚え)
って言って帰ってしまったオケ団員もいるみたい
ニュートロルスが来日して日本のオケと共演した時はみんな笑顔で楽しそうだった Leeのボーカルすべてを否定しているわけじゃない。例えばアルバムRefugeeではMorazの
Keyの雰囲気には合っていた。Somedayしかり。オケバックや賛美歌、教会音楽の雰囲気の
曲ではどうも合わない。声質と声量の問題なんで、曲とバッグ演奏を選ぶ人じゃないかなあ。 Leeのヴォーカルはレイクみたいにカッコよくはないけど、あれはあれで魅力はあった。
日本人には天才バカボンのパパを連想する濁声ではある。それも親近感の一つ。 スティーヴ・ハウの息子が急逝してイエスはツアー中止らしいが、ELPレガシーも中止かね エマーソン、レイク&パーマーの新ボックスセット『Fanfare 1970-1997』
http://amass.jp/94095/
●オリジナル・アルバム11タイトルのリマスター盤
☆EMERSON, LAKE & PALMER (1970)
☆PICTURES AT AN EXHIBITION (1971)
☆TARKUS (1971)
☆TRILOGY (1972)
☆BRAIN SALAD SURGERY (1973)
☆WELCOME BACK, MY FRIENDS, TO THE SHOW THAT NEVER ENDS (1974) (2CD)
☆WORKS VOLUME 1 (1977) (2CD)
☆WORKS VOLUME 2 (1977)
☆LOVE BEACH (1978)
☆BLACK MOON (1992)
☆IN THE HOT SEAT (1994)
●未発表アナログレコード3枚組
☆LIVE AT VELODROMO VIGORELLI, MILAN, ITALY, 4TH MAY 1973 & STADIO FLAMINIO, ROME, ITALY, 2ND MAY 1973
●未発表CD5タイトル
※ mastered by the internationally celebrated studio engineering team of Andy Pearce and Matt Wortham:
☆LIVE AT POCONO INTERNATIONAL RACEWAY, LONG POND, PA, U.S.A., 9TH JULY 1972
☆LIVE AT WATERLOO CONCERT FIELD, STANHOPE NEW JERSEY, U.S.A., 13TH AUGUST 1992
☆LIVE AT BIRMINGHAM SYMPHONY HALL, U.K., 27TH NOVEMBER 1992
☆ON THE BBC: THE OLD GREY WHISTLE TEST 1979, POP GOES SUMMER 1993
☆LIVE AT ELYSEE MONTMARTRE, PARIS, FRANCE, 2ND JULY 1997
●Audio Blu-ray
※スタジオ・アルバム4タイトルのstereo 5.1 and surround sound mixes収録
☆EMERSON, LAKE & PALMER (STEVEN WILSON, 2012)
☆TARKUS (STEVEN WILSON, 2012)
☆TRILOGY (JAKKO M JAKSZYK, 2015)
☆BRAIN SALAD SURGERY (JAKKO M JAKSZYK, 2014)
●7インチ・シングルレコード2タイトル
※Remastered 7” singles with reproduced original sleeve artwork
☆LUCKY MAN / KNIFE-EDGE (1970)
☆FANFARE FOR THE COMMON MAN / BRAIN SALAD SURGERY (1977)
●その他特典
☆12インチ・サイズのデラックスハードカバー本。
バンド写真や、ジャーナリストのクリス・ウェルチによるEL&Pの特集(キース・エマーソン、グレッグ・レイク、カール・パーマーの引用をフィーチャー)を掲載
☆オリジナル1970年プロモーション・ポスター、1972年プロモーション・パンフレット、1974年と1992年のツアー・プログラムのレプリカ
☆メタル&エナメルのELPロゴ・ピンバッジ このボックスセットは現在、クラウドファンディングサイトのPledgeMusicにてプレオーダー・キャンペーンが行われています。
シリアルNO入り。ここで予約すると以前にリリースされていない『BLACK MOON ROUGH ALBUM MIXES』を収めたボーナスCDが付属されます。
■『Fanfare 1970-1997』特設サイト
http://www.elpfanfarebox.com/
■PledgeMusi内 『Fanfare 1970-1997』ページ
https://www.pledgemusic.com/projects/emerson-lake-palmer-fanfare-1970-1997 ライブで流すCrossing the Rubiconってどっかのアルバムに入ってないの?
ゴジラのサントラとか頭カットされてるし >>679
ライブ音源は、
ブートレッグシリーズに収録されなかったのか
「もうない」とか言っていたのに >>679
これいつのリマスターなんだろ
70年代のライブだけでいいんだが つか、ワークス以降は要らん
あと再結成のも
オーケストラ同行のやつもっと出せ >>686
ワークス以前のオーケストラ同行物って? カリジャムの完全版残ってないのかな
あれが勢いとかで一番だと思うのに
音質は別として
クリムゾンみたく探したら見つかると思うんだが ホットシートとブラックムーンのリマスターって誰が喜ぶんだ? Man in the long black coat のロングバージョンが聴ければいいなぁ
発掘されないかなぁ ブラックムーンはともかく、ホットシートはさっぱりな印象だった。まあ展覧会の絵が入ってるのがせめてもの救いみたいなアルバム。
あのアルバムはカールの太鼓の音が芋臭い。スリーやブラックムーンではあんなドラムじゃなかったのにな。 >>693
自分も最初聴いたとき、影武者が叩いてるのかと思った。実際参加してなかったりして >>694
エマーソンは自分が全く参加してない曲がいくつかあるって言ってたけどな あれは実質ロバートベリーのソロに二人が客演した状態でバンド化しちゃったんじゃないの? あんまり触れてる人いないけど、ソロツアーの映像見ると
実はレイクって鍵盤上手よね。今さらだけどレイクがピアノで弾き語ってエマーソンがシンセやオルガンで盛り上げるような
曲があってもよかった気がするのよね。奈落のボレロのヘルプだけだもんね。
ELP解散以降も誰と組むとかあんまり余計なこと考えず、
ビリー・ジョエルみたいにバンバン自分でピアノ弾いてアルバムだせば良かったと思うのよね。 >>698
3のことなら、明らかにエマーソンのアレンジ力が大きく働いてると思うがなぁ。
歌詞等に照れつつもやたら張り切るキースの姿が見えるw
ライブ聴いてみ EL&Pの3人は、1人を抜いた2人参加の活動があったよね。初来日エイジアとスリーとEL&Powelだろ。
その中でキースがはりきってるのはスリー。EL&Powelはアルバムは超良いんだけど、キースはツアーに反対してた。
どれも流石な感じはしたな。初来日エイジアのメンバーでアルバム制作してほしかったってのもある。 俺、プロレスが好きだったから、TheScore聴くとなんかたぎってくる
パウエル… EL&Powelのアルバムはショボいじゃん
ライブはかっこいいけど EL&Powel
1.ザ・スコアー
2.ラーニング・トゥ・フライ
3.ザ・ミラクル
4.タッチ・アンド・ゴー
5.ラヴ・ブラインド
6.ステップ・アサイド
7.レイ・ダウン・ユア・ガンズ
8.火星-戦争をもたらすもの
スコアー、タッチ・アンド・ゴーは凄く良いけど
他がヌルいかな EL&Powelはアルバム賛美派とライブ賛美派に分かれるみたいだ。個人的にはアルバムの方が好きだけど、友人のパウエル信者は絶対にライブ推し。ザ・ミラクルは名曲だね。 Rachel Flowersのネタは既出?
この人凄いね。 >>706
>>707
>>709
>>710
EL&パウエルはリアルタイムで聴いてたか、80年代の音に親和性があるかどうかで全く
評価が分かれるだろうね。たとえリアルタイムで聴いていても70年代からのファンにとっては
物足りないだろうし、後追いで聴いた若い人たちには意味不明だろうね。
時代に閉じ込められたバブルでGoなガラパゴス的アルバムには違いない >>707
ステップ・アサイドが好き
グレッグとキースだから
生まれた宝石だ
ここまでシンセばりばりで
押してきたアルバムの中にあって
生ピで聴かせるのも最高 elパウエルは音づくりは嫌いだけど譜面上の出来事は大好きだよ。
まあそれは3も同じことだけどw
あとコージーパウエルが好みじゃない。同時、当初の予定通りサイモンフィリップスだったらどんなによかったか、と嘆いたものだ キングビスケットがCD売り出した時にELパウエルの音源もあるとか見たけど、海賊版を公式に出したあれがそうなの? ロックバンドとしてはパウエルのほうが正解。
むしろ他のバンドよりパウエルの魅力をよく引き出してた。
70年代の音にはパーマーがベストだが、
80年代はパウエルがベストだと自分は言い切れる。
長く続かなかったのが本当に惜しい。 全くだ。80年代のEL&Pこそ、パウエルのドラムが最も魅力的だった気がする。
本人も当時のインタビューで、ホワイトスネイクは自分の演奏スタイルには合わなかったって言ってたよ。あとEL&Pの曲はドラム音楽の醍醐味を味わえるから、ずっと好きだったとも言ってた。
EL&Pのコンサートにも行ったことがあるらしい。ひょっとしてパーマーのファンだったのかもな。 コージーがソロアルバムでカバーしてる Thema One
https://youtu.be/jMg5KqtxAVc
ジョージ・マーティン作曲らしいけど
今聴くとプログレ風味がそこはかとなく ナショナルヘルスのコラプソってきれからインスパイやされたのかね? 訂正:ナショナルヘルスのコラプソってれからインスパイアされたのかね? >>722
なんか聴いたことがあると思ったら
BBCのテーマなのね
昔の英国ヒットチャート紹介する
ラジオ番組かなにかのBGMで聴いたのかな >>725
もしかしてVDGGのカヴァー聴いたんじゃない? 勝手にあの世代のイギリス人には定番のメロディなんだと思ってた。
朝まで生テレビみたいな プロレスのテーマ曲として知られている "The Score" >>721
>EL&Pのコンサートにも行ったことがあるらしい。ひょっとしてパーマーのファンだったのかもな。
コージーは元々キースのレース仲間だから。
加入もその縁。 パウエルの "Theme One" は、こっちだな
最後のほうで "White Room" のメロディーが入ってくる
https://youtu.be/Olty4Pv97YM >>718
犬がおとなしくて
やられ放題なのが笑える w >>731
コージーが死んだときにエマーソンが飛行機で移動してる我々より先にバイクでライブの場所に着いてるって言ってたな >>734
>サーブ9000ターボをシート・ベルトをせず
>酩酊下で運転かつガールフレンドと携帯電話で会話しており、
>時速167kmで中央分離帯に衝突事故を起こし、
>この世を去る。
飛ばしすぎだぜ まさに飛ばしすぎの人生だったね。でも彼個人の音楽史の中では、80年代EL&P参加は本望だったと思う。 >>735
サーブ9000ターボって、どんなスーパーカーだかと思ってググったら、
普通の車っぽい形で笑ってしまった EL&Pがパウエル参加で結成した時に、雑誌バーンのインタビューで、3人共自分の愛車と一緒の写真が掲載されてたよ。
みんな車が好きなんだな。 PROGという洋書にカール パーマーが載っていた。ずいぶん老けたな。エディージョブソンわ3のベーシストで最新ELP作れよ エマーソン・レイク&パウエルなら、天国でオリジナルメンバーで再結成できるな。 皆、曲の対訳意識しながら聞いてる?
オタなら知ってるだろうけど、意味分からずに聞いてるやつもいるんじゃない?
個人の対訳&解釈サイトとかもあるから簡単な歌詞の意味くらいは知ってたほうが良い。
CDについてるライナーノーツのやっつけ翻訳よりも、本格的に歌詞を検証してるサイトのほうが良い。
歌詞が良い曲もけっこうあって、意味を知ると何割増かでより楽しめる。 いままで40年近くELPに限らず歌というものに無関心だったが、そういう風に過ごすのもアリだな >>743
「本格的に歌詞を検証してるサイト」ってあるんですね
探してみよう
そもそも出版物によって原詞がちがってるし
Closer To Blievingの一節なんかでも、
That burns so brightlyの次が
It blinds the sun
It blinds the soul
It blinds us all
って3種類あったのを覚えてる そんな曲あったっけ?と思ったら
Works の曲か
ここだけの話、おいらEmerson Side のP協 と ELP Side しか
聞いてないんだ(´・ω・`) >>745
ここにいますよ〜
シリアル23xx/3000でした。
まだキズチェックのみですが。 >>748
俺も
最近初めて通しで聴いたけど
変なオーケストレーションの曲がない?
とおもったらそれだ(closer to...)w 俺もワークスのパーマーの面が好き。趣味にこだわって炸裂した感じがいけてるぜ。
パーマーはマイルスの音楽とか純粋に好きなんだろうな。ゲスト参加のギターも良い具合。
エマーソンとレイクの面も完成度高くて悪くないんだけど、パーマーの元気さには負ける。 powelはアルバム一枚、ツアー一回で終わっただけ。それで80年代はpowelが最上なんて
あまりにも安易な判断に見えるなあ。 それだけにEL&パウエルの2枚目、3枚目が聞きたかった
ライブでの良さを持ち込めば、1枚目は上回ったはず EL&パウエルのライブ動画を見たい ちゃんとしたやつで ELPはロックバンドのそれまでのステージのとらえ方を良くも悪くもエンタメにシフトして、後の
バンドに大きく影響を与えた。電子音を違和感なくロックに溶け込ませ、大曲も一気に聞かせる
軽快な音を提供してくれた。ELPowelのアルバムにそんな影響力も伸びしろもあったか?
あのアルバムを過大評価してないかね? カールとコージーじゃ全てが違いすぎるからしょうがない
コージーの方がはるかに格上 >>758
それはあんたが勘違いしてるよ。
影響力や伸びしろなんてものは評論家しか気にしない。
リスナーはロックアルバムとして秀逸ならそれでいい。
それが音を楽しむということ。 いや、評論家的な聴き方で楽しむのもプログレの醍醐味だと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています