【YES】リック・ウェイクマンを語れ3【ARW】 [無断転載禁止]©2ch.net
しかもよく見たらストルト合体してYES復活なんて話どこにもないなw
ミックスしたらイエスっぽくなるって話で。
>>335はそれにのった冗談だろ ちょっとした妄想やジョークにも噛みつく337は友達も少なく
定年後も社会に溶け込めず、孤独死か粗大ごみ扱いされるパターンだね
もう少し頭柔軟にならないと2chですら相手にされないよ
それに随分ジョンと親しいようでwww ジョン・アンダーソンのボーカルは山田花子にクリソツだからハウ師匠は山田花子とコラボするんちゃう?(笑) 別に相手してもらわくていいよ
お前(341)と違うから
勝手に人の状況まで妄想するニート君(笑) ここはリック・ウェイクマンのスレです。
本家スレのように荒らしたくないので、関連した話題をどぞー。
8月末頃BBCでオンエアされたリックとトニーバンクスとのラジオ番組聴いた人、
感想教えて。 342はわっはっは親父、343はダウンズ擁護ジジイ
「笑」はNGワード推奨 これね。まだ聞けるみたい
http://www.bbc.co.uk/programmes/b0922whd#play
ヒット賞
「つべにあがってるFirth of Fifthのカバー、みんなテンポ速いぞ」
感想
トニー、相変わらずの早口で聞き取りにくいんよねー笑
サンダークラップニューマン、そういや手元にないなあ
いっつも忘れちゃうんだよなー もう少し賢けりゃ、わざわざ携帯複数台持って2chで暇つぶしなんてしないだろうに
さぞかし親御さんも無念なことでしょうに ○○で泣いてるよ >>348
まだ聞けたんだ!ありがとう。
Firth of Fifthのイントロは速く弾きたくなるのが人情だw
リック、しょっぱなからニッキー・ホプキンスをベタぼめし、ジョン・ロードとの出会いを語り、
キーボーディストとしてのゲティ・リーを評価してるね。
キースもいないし、本当に鍵盤屋の総本山、ご意見番になっちゃったんだな。 ケディ・リーをキーボード奏者として褒めるなんざ、リックも大した人たらしかもしれない。
リックで好きなのは「犯罪白書」と「ラプソディー」あたりかな。 >>352
ノンコンセプトだったラプソディーは評判よくなかったけど、
改めて聴いてみるとジャズからクラシックまで、さまざまな要素が
ごちゃまぜで、その後に迷走するリックを暗示している。
そういえばトニー・ヴィスコンティの自伝にレコーディングの時の
爆笑エピソードが載ってた。 >>353
「ラプソディー」ってSeaHorsesとか最近までライブで弾いてたお気に入りもあるし、
ガーシュインのラプソディーインブルーとかチャイコフスキーもやってて、
今につながるクラシカルアレンジもの、ニューエイジにつながるアルバムだと思ってる。
でもこのころのシンセの音が、トーマト期のチャカチャカした音で好きでない。 「ラプソディー」は白鳥の湖をレゲエで演奏したりしてて、音楽的にごちゃ混ぜだけど意欲的な作品。
アルバム発表時にはかなり批判的な意見が多かったのが残念。リックも落ち込んだかも。 >>355
まあ2枚組にするほどのものではなかったかも。でも70年代のリックのアルバムは
ほぼ再評価されているし、個人的にはヴィスコンティがギター弾いたりしているのがいいね。
世渡り上手とかタレント活動とかでネームバリューは抜群だし、とりあえずソロで45年以上生き残っているプログレキーボードは珍しい。 リズム感の悪い単調なフレーズ繰り返しワンパターンのピロピロ弾き一筋で約半世紀(笑)
お笑い芸人として立派に頑張っとるのお(笑)
わっはっはっはっはのは(笑) ファリセッリはエマーソンやウェイクマン等が束になっても足下にすら及ばないテクニシャンでありコンポーザー。
それでもイタリア、ブラジルでは平均レベル。
東欧もスゴイがティグランでさえ平均レベル。
上には上がいる。
カミロですら中南米じゃ平均点。
テクニックはまあまあだがコンポーザーとしては三流だし独創性が圧倒的に足りない。
残念ながら二流がいいとこ。
わっはっはっはっはのは(笑) このハゲーーーーーーーーーーー同(笑)
わっはっはっはっはのは(笑) >>360
くやしいのぉ(笑)くやしいのぉ(笑)
ウェイクマンのピロピロ弾きコケにされて
くやしいのぉ(笑) ヘンリー8世のデモ・テイクを入手した。
正規盤よりかなりプログレ度が高くてビックリ。 日本のファンクラブは 今でも奈良県大和郡山市にあるの? Rick Wakeman Plays Trilogy -- Tribute to Keith Emerson
https://www.youtube.com/watch?v=UjlIEqLASGg
演奏は3分半過ぎから
今年の7月28日。リックがエマーソンへ捧ぐ演奏。 >>365
195は前口上の部分はなかったからありがたいよ。
モーグ博士の誕生日に集まったとき(多分ドキュメント映画撮影時)の
キースとのエピソードで笑いを取るリックw ARWのアメリカのツアーもそろそろ終盤だけど
結局、ENDLESS DREAMはやらずに終りそうな感じ。
この後のARWのツアー予定ってどうだったっけ?
あればそこで期待するしかないのかな・・・。 ARWのアメリカのツアーもそろそろ終盤だけど
結局、ENDLESS DREAMはやらずに終りそうな感じ。
この後のARWのツアー予定ってどうだったっけ?
あればそこで期待するしかないのかな・・・。 こんなセットだったらもう解散でもいいや
でもブルーレイは出してね 結局、エンドレスドリームは演奏せずか。どうも釈然としないね。ファンからすると聴きたい曲なんだが。
今のクリムゾンがヌーヴォメタル期の曲をコリンズを参加させて成功してるような輝きが出ると思うねどね。
エンドレスドリームはウェイクマンのキーボードでアレンジしたら壮大さが増すのは明白なのに。
ひょっとして原曲よりも各段にスケールアップするのを恐れてラビンが演奏したくないのかな。 キーボードは出だしだけが見せ場だから、リックはつまらないんじゃないかな
アレンジし過ぎるとラビンに喧嘩売ってしまうし・・・ ARWの全米ツアーもあと数回で、消化ライブみたいになってる。
リックは帰国後のピアノソローツアーとチャリティーの画家とのコラボで頭いっぱい。
ARWについては続くとも終わりとも言ってないけど、せめて1枚くらいアルバム残してほしいな。
それとも素材はあるからツアーが終わってからゆっくりつくるのかな。 ジョン・アンダーソンらしいお遊びだったな
やってみたら何かモチベが上がったりインスピレーションが湧くかと思ったけど
数回やってあとはもうしっくり来なかったし、新しい創造性も刺激されなかったんだろう
カラオケとしてはまずまずいいもの見せてもらったし、このへんで看板だろう 2年目もセトリがあまり変わらなかったから、潮時だろう。リックも念願だったラビンと何度もステージ立てて満足なんじゃ?3人とも老後資金も貯まっただろうし、日本にも来てくれた。さよならARW(ToT)/~~~ ジョンにしてみればABWHが成功し、その後実現したビッグイエスを再現したかったのかな
今でもABWHだったら是非とも見てみたいが、ARWはもういいかな 個人的想像ではARは当面の資金稼ぎとステージに出ることでアンチエイジングしたかっただけだと思う。
Wはイメージ維持のためのおつきあい。
そういう意味ではハウのほうがYesを名乗るのは正解だと思う。
たとえ技巧的には微妙でもYesミュージックを維持する意思があるから。そりゃ合体すればいいけど
そうするとすぐ分解するだろうし。 せめて新曲ができればABWHに近づいたのかもしれないど、年齢的に新しいものはもう作れないのかね。
でも来年は50周年だから、ジョンは本家のライブにゲスト出演とかしそうだよw 来年、ARWとしてスタジオ録音盤が出る。
昨年からのライヴも多く録音をしているので、ライヴ盤も出すかも・・・と言っていた。 >>383
すまんがソースを教えてくれ。
なにかやる準備はしているらしいが、ジョンは最近公的発言してないし、
ラビンあたりがなにか言ってた? 我々は常に曲を書いている。
アルバムを望んでいるレコード会社もいくつか存在する。
しかしながら、レコード会社と契約をしたり、アルバムを制作するということに関しては全く興味を持っていない。
準備ができたら自分たちのタイミングで、自分たちの手でレコーディングをして新しい音源を発表するつもりだ。
レコード会社と契約をしてアルバムを発表するという手段はもう古いし、気分的にも上がらない。
トレヴァー・ラビン
http://www.museonmuse.jp/?p=8331 ・・・と、ラビンが思ってることは分かったけど、
正直、ライブを聴く限り、あのラビンの演奏から何かプログレっぽい着想を得るのは
かなり難しいと思う・・・これまである曲をヤットコサ演奏したとしても、だ
1回聴いただけの自分が「これプログレのギターじゃないなあ」と思ったんだから
毎日ライブでそれを聞き続けたジョンとリックがその印象を何十倍にも強めたとしても、
また、ゆえにイエスっぽい何か新しい物を作る気概を失ったとしても・・・
それはかなり自然な成り行きのように、自分には思えます・・・ もうロック自体が消化試合の時代に入ったって気がするな
悲しいけどね ロックはとっくにオワコン。プログレはとくにそうだろ
新曲出し続けてるバンドなんてない。ライブと昔の音源とBOXばかり
リックはイージーリスニングやピアノソロという道でやってくことを選んだ
あと1回アーサー王のライブやったら、ロックはもうやらないと思うよ リックとARW周辺のこと言ってんだろ
5大プログレとかの時代の。察しろよ若造w 「ロックはオワコン」「プログレはとくにそうだろ」
ときて、いきなりリック周辺に限定は無理がないか?w ジョンはARW前もR・ストルトやJ・L・ポンティとコラボして聴き応えのある作品を出していたし
リックは作ろうと思えば焼き回しフレーズ出しまくりでいくらでも作れそうだし
ラビンにやる気があれば完全な新作は十分期待できると思う
その前に制作費調達用のライブアルバムは出るだろうね だから問題はラビンのやる気じゃないって上に書いてるでしょ・・・ ARWのツアー終わってリックはイギリス帰ったみたいだね
ほぼ1日おきにステージ立って、VIPでは笑顔でファンと写真とっての約2か月、おつかれさま
ARWとしての記録も出してほしいけど、新曲入れたピアノポーt−レート2もだしてほしい 日本のファンクラブは 今でも奈良県大和郡山市にあるの? >>388
頭に「リックにとって」って付ければ意味分かってもらえたと思うよ。
あなたはリックにとってロックというジャンルはオワコンって意味で言っているけど、
>>389-383はプログレを含むロック音楽がオワコンと言われたと勘違いしてる。
単細胞だとは思うけど>>387が偶然伏線になってるから無理もない。 久々にネットラジオを検索して「おっ、ウェイクマン師匠専門のラジオがあるのか!」
─と盛り上がったのもつかの間「ラジオノミーかよ」というオチ。orz ロックというくくりがもう通用しなくなったんじゃないか?
ポップとの垣根もわからなくなった。そした音楽業界そのものの収益がメディアで
あんまり得られないので、ステージを中心にすることとなった。音楽で世界は変わらない。
エンタメとしても、多種ある中の一つでしかなくなった。 ポップミュージックの垣根はもう無いね、どれかの要素が多いってだけで。
70年代バンドのサポートやるセッションマンなんて、上手い奴ほどロック一本なんて人は少ない。ロックだけやっててももう食えないってだけだけど。 ちょっと過大評価な人かな
作曲力とか音色の選択力とかはあまりないよねこの人
編曲力もかなり疑問で
クラシカルばっかりでジャズ風のお洒落な感じは無いしな
イエスに加入できたんで幸運だったって人だよね
編曲力はパトリック・モラーツやエディ・ジョブソンの方がおもしろい よく言われてたのが当時
トニーケイがシンセを好まなくて
リックに取って変わられる要因になった。(トニーはその説を否定してたが)
その頃はバンドにシンセを持ち込んで
サウンドのバリエーション豊富さに
貢献したのは確かだけどな。
でもメンバー中、一番タレント気質で
テレビに良く出てレギュラー番組持ったりして、
そっちの人気が高い人だった。
日本だと所ジョージみたいなもんなのかな?
ちょっと違うかw
毒舌で下品なギャグ飛ばして実はミュージシャン、って誰か居るっけ? ソロ・アルバムの数々は…
粗製乱造というか惰性でダラダラというか
秋元康の作詞に似てるよ粗製乱造ってところは
愛聴盤は1枚もないしな
ヘンリー8世だってまぐれでプロデュースが良いからって気がするし
ローリングストーン・レコードガイドでは軒並み低評価だった ホワイトロックやバーニングなどサントラでいい仕事しているし、ゲーム音楽もよかった。ロックしか聞かない人は知らないだろうけど、アンビエント系も佳作が多い。
そもそも80年代以降はプログレじゃないし自分で「バンドものはソフトロック、ポップロック」と言ってる。粗製乱造の原因ともなった「宅録を自己プロデュースで自前レーベルから出せる」というのもある意味才能。
そして驚異的な顔の広さと今でも新作を出せる営業力w 今年出したピアノソロはゴールドディスクだよ。
閉じた歴史じゃなくて継続している点は評価している。キースはいないしモラーツもジョブソンも終わっているからね。 同意 この人の真骨頂はYESみたいな複雑なバンドアンサンブルできちんとリズムキープ出来て正確な運指が出来る才能。
ラウンドアバウトのソロ弾いてみなって。まず形にならんから。
アレンジャーとしての才能も中々のもの。危機や海洋のメロトロンやムーグのオーケストレーションは今でも魅力的だしAwakenのパイプオルガンは圧巻だ。
ARA見て衰えてないテクニックとオーラに圧倒されたわ。
本家も一緒に見に行った友人が「燃える朝焼け全然違う曲に聴こえるスゲ〜!」と興奮しとった。 「終わっている」というのはプログレミュージシャンでってこと?
別のミュージックシーンで活躍している元プログレ鍵盤奏者ならけっこういそうだけど
勿論、リックやキースに比べたら実力はともかく当時から知名度は低い人達だけどね モラーツもジョブソンも好きなんだが、モラーツはどちらかというと即興屋でソロやトリッキーなイントロになると生き生きしてくるんだが、伴奏の部分は意外と平坦で濃淡が無い感じがするな。
もちろんリレイヤーは好きなアルバムだしジャジーな風味を持ち込んだ功績は大きいが、リック時代の曲とかライブで再現性が低かったのが他のメンバーの不興(とくにハウ)を買ったんではないだろうか。
ブートのシベリアン・カートゥルでもソロでクリスはしっかり対位法ベースを弾いてるのに思いっきりエレピのアドリブになってるし
ジョブソンはより現代的でモダンな奏法が魅力的だったがソリッド過ぎてやや冷たく感じる時もある(それが良いのだが)。90125でジョブソンが加入してラウンドアバウトとか弾いたのを見てみたかった。
時に字余りだけど高速スタッカートで弾き倒すリックが人間味があって好きだw >>409
リックがリズムがきっちりに聞こえるのは>>411さんも書いてる高速スタッカートのせいで、実際にしっかりしているかというとまた別問題。スタッカートは抜群に得意だけど、生ピアノで聞くとレガートはあまり綺麗じゃなかったりする。
>>411
モラーツは完全に即興の人でかなりジャズに近いから、バッキングはロックの基準で見るとかなりアバウトだからね。ジャズ嫌いできっちり弾くリックとは対局の人。でもこの二人名義で同じライブにも出てたんだから面白い。 >>412
409=411です 失礼。パソコンから書き込んでID変わった。
ソロピアノになると弾き倒しなイメージで細部のディティールがというのはあると思うけど、南の空、燃える朝焼けや、世紀の曲がり角あたりは十分綺麗だと思う。
その気になれば弾けるんだろうけど場合によってライブ弾きになってるのはあるかもしれない。
リックの場合粒立ちの良さでキーボードパート全体が音量小さい場合でも立って聴こえるのが良いと思う。あとスタジオ録音とは別にライブで立つ音を選んだりフレーズのリアレンジが上手い。
まあ個人的にはYesのプレイがやっぱり好きかな。
モラーツは毎回同じことやるの嫌だったんだろうね。Yesは基本決め事のグループなんでそこが合わなかったかもしれない。
共演してたんか。これか。
https://www.youtube.com/watch?v=djfjftVQ9OY
動画見たけど、リックはやはりクラシックの人で普通にレガートも上手だと思うよ。一通りの基礎はマスターしてるわけで。良い意味でのクラシックの香りが好きだ。
最近のクラシック上がりには珍しい伸ばした指奏法だけど、ホロヴィッツやフランソワみたいで曲げ指より自分はそっちが好きです。
モラーツのほうがぶっ叩き気味のプレイだね。どっちももちろん上手いのは上手い。 リックはバロック・古典一辺倒で絶対そこから出ないから、モラーツやキースみたいな近代音楽系の叩く人とは全然違う。ていうか今はもうリックみたいな頑固な人はクラシックですらそうそういないし、セッションミュージシャンにはそういう人は皆無だから、ある意味貴重な人。
ただリックのアレンジは近代が得意な人と比べて左手がさっぱり動かないんで、派手な割にはプログレキーボーディストの中では実はコピーはかなり楽なほう。ジェネシスのトニーもかなりそれに近いけど。 >>414の補足、ただコピーは楽でもあの高速スタッカートを同じように弾ける人はなかなかいない。そこがリックのプレイ上の最大の個性。 南の空や燃える朝やけの中間部なんかはロマン派的だったり結構モダンなコードも使ってるので必要があればやれるんだろうけど、なんか芸風として固めちゃった部分はあると思う。本人はラフマニノフやチャイコが好きだとなんかで言ってたな。
コピーは音は取れたとしてもあの雰囲気で弾くのは相当至難の業だと思う。もっともYESコピーとかだと技量を持った他のメンツがなかなか集まらんw
ABWHライブでもペナペナ鍵盤のローランドのシンセをまあよくあんなスタッカートで弾けるもんだと目が点だったな。
あと不思議なお話をのソロは途中から何やってるか分からん。誰か採譜してくれないかしら。 >>409
上の方でリックは過大評価で粗製乱造だと書いた音楽ファンだが
album『危機』の全曲はキーボードのアレンジも良いと思うし録音もプロデュースのおかげか良いと思う
タイトル曲のシンセサイザーは単音のMini Moogをダビングしてるように聴こえるけど少しポルタメントがかかっているのがイイ
『海洋』のメロトロンの使い方も悪くない
『究極』の「awaken」や「parallels」でのチャーチ・オルガンや「wondrous stories」でのPoly Moogのキラキラしたサウンドは音色選択も間違ってない
Poly Moogって結構気の効いた良い音色が入ってて 鍵盤奏者が当時よく使ってた
ELOや ポーランドのSBBなどもステージで使ってる映像がある 危機はエンジニアプロデューサーのエディオフォードね。この人がやるとなんかみんなゴリゴリした音になるんだけど太くて良いですね。
Polymoogは色々過渡期の製品でしたがあれでないと出ない音があって今や貴重です。ソフトシンセのエミュレートでも中々良いのがないです
そういえばリックが一時経済的に困難になったらしいですがどなたか経緯を知ってる方いたら。ネットの自伝翻訳にチラッと書いてあって気になって >>418
74-75年の地底探検ワールドツアーは客は満員でも終わってみたら大赤字、
その直後に地底探検の印税をすべてつぎ込んで行った
アーサー・オン・アイスも赤字で、これが致命傷となってほぼ破産状態。
当時は椅子一脚まですべて自前のものを運んでいたらしいから経費が嵩むのは自明だし
本当にやりたいことは自分の金でやれというボウイの教えを守って
スポンサーを付けずにやった結果。
ブライアン・レーン「俺は全力で止めたんだけどね」
あとは度重なる離婚による慰謝料と養育費。
金払いがいいからその後絶対に前妻たちともめないのもリックの長所。
二人目の妻と別れるときは根こそぎ持っていかれて一時ホームレスだった。
だから割と最近まで自転車操業でアルバム作り続けないと金が廻らなかった。
何度も結婚したのは、女好きというより、仕事に没頭しすぎて家庭を顧みず
妻に愛想をつかされる、というパターン。今ではMCでジョークにしてるけどw あーそういうことでしたか。ありがとうございます。
ホームレスって自伝翻訳にあったんで一体何がと思ったけど、やっぱりどん底経験されたんですね。
その後這い上がって音楽に邁進したのはさすが。
そういえばmoogのドキュメンタリーでもmoog博士を前にして、「最近のシンセはいらん機能ばっか付いてまるで元女房みたいだぁ」とのたまってましたな。 >>419
でも相当な数の会社を持ってるとか言うよね?
元プロサッカーチームの共同オーナーだったりするし。 >>419
詳細な情報ありがたいです。ELPもそうだったけどオケものは予算がかかって何かと問題を生みますな。
しかしロックがビジネス化する以前に「おーとーこだったーらー」と夢にかける情熱は大したもんです。
ブライアンレーンは絶対いっちょ噛みしたかったに違いないw
離婚の件も生真面目なリックらしい。リックってクラシック由来の真面目さとハチャメチャなやんちゃが同居してる感じでいいですね。カレー食ったりw それにしてARAで見た生リックは最初「デカイ!」とびっくりしたけどとにかく圧倒的なオーラと存在感で、ああいうタイプの人ってキーボードで見たことなかった。
そこいらが人気の秘訣じゃないかと思った。ジョンと合わさるとなんとも言えない清々しくも神々しいオーラが立ち上って、これがYesの魅力なんだなぁと。
各パートはきっちり弾きこなすし、時に字余りな高速フレーズもステージだと迫力もって聴こえてきて。
最後の客席乱入なんぞみんな総立ちで大喜び。
良いライブだった。マジもう一度見たいです。 リックはワーキングクラスの敬虔なピューリタンに育てられたいい子なんだよ。
トニー・ヴィスコンティから「大学やめて本格的にセッションミュージシャン一本でやらないか」
と誘われた時も、「両親に相談してみます」とか言ってる。
両親が苦しい生活のなかからリックのためにピアノのレッスン費用を捻出していたのを知っているから、
学費はタダだったにしろ大学を中退するのは両親のことを思うと苦渋の決断だったと思う。
それとBレーンのインタビューやヴィスコンティの自伝にリックがあまり登場しないのは、
ほとんど手のかからない、放っておいても大丈夫な人材だから。
あと、酒は飲むけど一度もドラッグに手を出さなかったのもすごいと思う。
イエスのメンバーですら肉は食わなくてもドラッグはやりまくっていたからね。 自伝翻訳読むとそんな感じでしたね。
ピューリタンか。その清廉さがYesにちょうど合ったんでしょう。インタビュー見てても普通に常識的良い人って感じだし、フレンドリーな所が好きですね。ラビンともUNIONで仲良くなったとかで。やっぱりハウ爺が意固地なのかな。
他のメンバー菜食主義ばかり喧伝されてたけどやってましたか。鍵盤奏者はやっちゃうとヘロヘロになって基本弾けなくなりますわな。ドラッグに関しては以前から否定的コメントを出してましたね。音楽に対する志が高いんでしょう。 いやあ、自伝翻訳読んだら、そんな高尚な人ではなく、ただの酒癖の悪いおっさんとしか思えないんだが…
ただ元々バンドマンというよりセッションマンで稼いでたから、受けた仕事はビジネスとして
真面目にやるだけでしょ。そういう意味で手がかからない人ってことで。
ハウ師匠にしてもモラーツには手を焼いたけどリックが戻って安心したぐらいだし。
たぶんリックはYesにほとんどこだわりはなくて、メンバーとして一時雇われてたって程度の
認識なんじゃないかと思うけど。だから暇な時期にギャラが良ければどっちっでだって演奏するんじゃないだろうか。 酒癖の悪いおっさんw
心臓やってるから健康には気をつけて欲しい所。
仕事は真面目にやる人だわね。ボウイにも気に入られてたし。ただUNIONのDVDインタビューとか見てるとやっぱりYesミュージックには特別な敬意があるのを感じるな。
Yesでないと出来ない特別なマジックがあると感じてるみたい。
爺モラーツに手を焼いてたんだw。なんとなくわかる気が リックは自分を下げて(貶めて)笑いを取る人なんで、ひどいやつみたいに思えるけど、
酒癖が悪いわけではないんだよ。ただ陽気になるだけで、人に迷惑はかけたことがない。
よく「イエスはパートタイムジョブだった」と言ってるけど、これも反語的に言ってるだけで
イエスの音楽に対する愛情はすごくもっている。
ただ、いたずら好きで、仕事が早いから、ストイックで曲に時間をかけるメンバーとは合わなかった。
ジョンAとの友情はリックが心臓発作で倒れたとき以来で、ジョンのソロLivingTreeツアーでは
リックと二人でドサ周りしていて、観客と一体となってジョンの誕生日を祝う音源がブートに残されている。
別の意味で面倒なジョンAを適当にあしらいながらパートナーになれる人材は多くない。
AとWが仲良くて、RとWがリスペクトしあっているという、ARWは奇跡のようなバンドだった。 >仕事が早い
そんな気がする。ちゃっちゃか仕上げてく感じ。
クリスなんぞベースラインの一音で一晩悩んだそうだからね。海洋で嫌になったのもわかる気が。
リックが倒れた時ジョンが見舞いに行ったんだってね。
リックの義理堅い所好きだわ。
>面倒なジョンA
海洋のレコーディングでスタジオ中に牧草撒かれてキーボードに虫が入って故障したってw
そう、ARWは素晴らしいかったです\(^o^)/ あとジョンAと仲が良いといえばヴァンゲリスですか。 >>429
>ただ陽気になるだけで、人に迷惑はかけたことがない。
先生の自慢のバラ園に車で突っ込んだのは本人だっけ誰だっけ?
>別の意味で面倒なジョンAを適当にあしらいながらパートナーになれる人材は多くない。
これは同意だけど、病気の知り合いの見舞いに行くのはいける時なら別に普通のことだよ。
逆に行かない人を責められるものでもない。それで友情がどうのていうのもなんかね。
やっぱり俺はただの普通のおっさんだと思うな。 >>432
子供の頃だったから、まだアルコールに慣れていなかったんだよw
見舞いの件は、リックは入院してることを誰にも言ってなかった。
ジョンはわざわざ調べて、イエスに戻るよう説得に来たんだよ。
俺は別にウェイクマンを美化するつもりはないし、
人間的には俗物だと思うけど、
432のように最初から悪意をもって語るのはどうかと思う。 >>432
見舞いの件ですがリックがバンド辞めた後ってのがミソなんじゃないですか。
愛着のあったYesをやむなく辞めてソロにも忙しくなって、元メンバーとも会いづらくなってた時にジョンが来てくれたのはやっぱり嬉しかったんじゃないかと。
やっぱりどこかに辞めたことで良心の呵責はあったかもしれないし、(なんせ自分のパート弾ける人多くはないだろうし)そんなときに水に流した感じで来てくれればね。
ジョンはなんの気なしに行ったのかもしれないけどリックは意気に感じたでしょう。 わざわざ調べたんですか。なる。
しかも戻るように説得かぁ。なんかジョンとリックで後釜候補のヴァンゲリスに会いに行ったという話を聞いたんですが繋がる話だなぁ。多分回復してからでしょうね。
そしたらパンツいっちょのヴァンゲリスが出て来て後ろに裸のねぇちゃんがうろうろしてたとかで、こりゃロケンロールでいい奴ってことになったとか何とか。 >>433
美化してないと言うけどまだ十分美化してると思うよ。
悪意は全然ないんだよ、ただ常識的に考えてるだけ。たとえば
>ジョンはわざわざ調べて、イエスに戻るよう説得に来たんだよ。
これはもともとビジネス的な動機と考えるほうが普通だと思う。
そうでないと病気かどうかも知らないはずの人が、わざわざ調べてまで会おうとするのは理屈に合わない。
事前に病気の噂を聞いてから探したなら別だけどね。
一方で>>434さんの
>ジョンはなんの気なしに行ったのかもしれないけどリックは意気に感じたでしょう。
これはわかる。人間てそういうものだから。歳食えばだれだって弱気になるし昔を懐かしくもなる。
だから普通のおっさんだと思うわけ。
ファンはどうしても相手を美化してしまうものだけど、それはだいたい有名人本人にはかなり迷惑なことだから
やめてあげたほうがいいと思う。 普通のおっさんというフレーズは嫌いじゃないですよ、私は。多分リックも「俺はそんな高尚な人間じゃないよ」って言うだろうしね。誰しもステージと素顔は別なもんです。
そういう人間臭いとこが逆に好きだったりします。はっきりプレイに出てるし。
ジョンが調べたのは妖精が知らせたんでしょう。リック危篤ってw >>431
ジョンとヴァンゲリスは今は微妙。
二人で作ったアルバムの未発表曲を
ジョンが勝手に了承なく
売り出しちゃって、ヴァンゲリスに切れられた。
ジョンは今でもライブでたまにヴァンゲリスの事を話すみたいだけど
その件以来、20年くらい一緒に活動してない。 >>438
あの話やっぱそうだったんだ。
Private Collectionが最高傑作でその後のPage of Lifeでヴァンゲリスとやってない曲とか入れちゃってたからあれって思ってた。ジョンも悪気はなかったにかもしれないけどヴァンゲリスもそういうところシビアそうだしね。
ちょっと残念。また良い作品を作って欲しいのに。 >>439
change we must って曲。
良い曲だからジョンが発表したがるのもわかるんだけどね。
たぶん、ヴァンゲリス自身のソロアルバムvoicesにそっくりな曲があって
それの引用っぽい曲だったから
ヴァンゲリスが正式リリースを
やめたのかも。
この二人は良い組み合わせだと思うんだけどね。
スレ違いなんでこの辺にしとく。