トニー・バンクスの最新作Fiveが思いの外良くて意表を突かれたわ。

末期ジェネシスのニック・デイヴィスがプロデュースというせいもあるのかもしれんが、フォーマットは
クラシックだけどマイク・オールドフィールドのMusic of the Spheresみたいなギリプログレの範疇に
留まってるシンフォニックという感じ。バンクスらしい美メロは随所で聴かれるし、前作、前々作の
Six、Sevenがガチのクラシック過ぎて敬遠してた人も一聴してみる価値はありそう