King Crimson 総合52
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>>144
そんなに思い入れがあるのなら一生に一度の思い出に見に行ったらいいんじゃない?
自分は地方在住だけど、今回は土曜日の公演がないからスケジュール的に遠征が不可能なので見に行ける方がうらやましいです。
前回の2015年はもう次はないと思って高松の公演を見に行きましたよ。 ブリュー帰ってきてれ〜
ツインボーカルでもええやん
クリムゾンってボーカルは常に1人だったけど、2人の方が絶対いいやん ブリューは70年代の曲は軽くなる
80年代の曲はギタープレイがアドバンテージになる
これに尽きる やっぱり80’S以前のクリムゾンって何か大仰でダサく感じるんだよな
時代と寝てしまっててプログレのダサさがまんまで出てしまってるっていうか
フリップがガラッと変えたくなった気持ちわかるわ まだ ’80 クリムゾンを理解できていない奴がいるんだwww 70年代も80年代も何周もグルグル回って、結局何が心に残るかって言うとやっぱ70年代なんだよなあ 80年代を悪く言うわけじゃないが、どこか外交的で軽薄さが拭えない
メロディが練れてないのもある 俺も戦慄(I・II)大好きだが、バイオリンがいないと戦慄の魅力半減だな、と前回思った
もちろん異論は認める 82年のライブ音源聴いてて
80年代好きになってきた
スタジオ盤より全然いい 80年代のスタジオ盤は音質が気に食わない
なんか均一的というか
ライブのほうが良いのは分かる beat - 3 of a P.P. ジャケットが違っただけども大分イメージ変わりそう
自分はいまのより好きだけど スタジオ版よりライブ版の方が良いのは
クリムゾンのどの時期でもそうじゃないですかー
少数の例外を除いて んなこたーない
宮殿や戦慄はスタジオ盤ならではの良さがある 曲は進化するけど元が悪くなる訳じゃないからなぁ。
CD初聴きでビックリ、ライブでまたビックリ、ライブ版で更にビックリ。ビックリムゾンだぞ。 80年代三部作もスタジオ盤ならではの良さがある
80年代ディシプリンクリムゾンの(一部の)酷評についていつも考えるんだけど
(何故なら個人的に一番好きなのがディシプリンクリムゾンなので)
いみじくも上の方のレスで指摘があるように、(殊にブリューが入ったことによる)「シリアスさの欠如」が好きか嫌いかの分かれ道だったんだと思う。
「陽気な狂気」がディシプリンクリムゾンのテイストでそこが好きな人はたまらなく好きで
ブリューも嫌いじゃない大好きってことになると思う。
でも「陽気な狂気」ってこれフリップのデビューアルバムのタイトルなんだよね。
だからむしろ「キングクリムゾン」を経てパワーアップした上で「原点回帰」したのが
ディシプリンクリムゾンだと定義すると、分かりやすいと思う。
その意味でも、やっぱりバンド名はクリムゾンを使わずにディシプリンだった方がよかったのかとも思うが、でも変名を使わずにキングクリムゾンを持って来たのは
リスナーに対するフリップの挑戦あるいは挑発だったわけで、毀誉褒貶もしてやったりだったんじゃないかな 80年代の陽気なクリムゾンも好きだが
じゃあ、今のライナップにブリューを戻すべきかと言われれば
戻さない方がよいだろうね
これまで頑なにやらなかった70年代の曲を多数演るし、
そのニーズが多いからチケットが売れるんだろう
トリプルドラムという奇異な構成のためチケットが売れているわけではないだろう
ブリューでは、その時代のシリアスさを表現するには違和感がありすぎる
キャラ立ちしない無難なジャッコが適任 そんなブリューもコープランドの横に居れば普通の落ち着いた人 80年代は嫌いではないが
歌が入るとがっくりする
っていうか聞いてられない >>189
陽気な狂気って形容はイーノの Another Green Worldの評論にも昔でてきた
のを覚えている。あれは1975年だからそういうFrippの側面は陰になり日向になりして
続いてきているわけだ >>189
> 80年代三部作もスタジオ盤ならではの良さがある
どのへんが? ブリューに下卑た声でニヤニヤしながらエピタフとか歌われたら、殺意しかわかんわ。 >>190
だからこそ、今のラインナップ編成にあたってのフリップのブリューに対する「君じゃ合わないんだ」発言なんだろうね。これは良く理解できる。確かに193さんも言うようにブリューはクリムゾンクラシックだとからきしダメで、これはブリューファンの自分も否定しない。
194さん
1975年辺りから以後ってまさしくイーノ関係で言うとディーヴォとかトーキングヘッヅがそろそろ台頭してくる時期だよね。ボウィーも大きくそれらに影響を受けた。
ヘッヅの「リメインインライト」はフリップにとって「わがいをえたり」 途中レス切れてしまいました
「リメインインライト」は当時フリップの「我が意を得たり」な作品だったと思う。
実際、当時のインタビューで絶賛してる。この辺りの動きを理解しないと、
80年代のフリップを理解出来ないんじゃないかなと >>195
文字通りの意味なので「どの辺」といわれても説明に窮してしまうw
例えば「ニューロティカ」は渋谷陽一の番組で新譜紹介した時が初聴きだったけど
「お!」と衝撃を受けた。当時高校生でクリムゾンのにゅー クリムゾンのニューカマーだったから、すんなり80年代新クリムゾンをゲットできたんだと思う。 >>199
んー曲単体の話ではなくて(というか俺も80年代のライブは好んで聴くから)、アルバムの良さを聞いてる
「スタジオ盤ならでは」の良さは?ってあなたの言葉の意味を聞いてるんだから文字通りも何もって思うんだが >>201
例えで言うなら、って意味で「ニューロティカ」を曲単体で持ち出したけど、
勿論スタジオアルバム全体について同じ感触を持ってますよ
この時期のスタジオとライブの解離も理解してる。アブセントラバーズ聴いて80年を再評価ってのが
多い傾向?なのかな?
でも最初からスタジオ板でも「スゲエ音楽!」って思ってた自分からすると、
そう言う再評価が「今更なんだよ」って苦笑というか脱力感だったですねw 80年代のアルバムはライブの荒々しさはないけど、
その分作り込まれたポリリズムが聞きやすくて心地いい ビートや3はアルバム全体としては完成度的にもう一歩な感じもあるが、
ディシプリンはほぼ完璧だろ
楽曲単位だとビートでもニューロティカ、ウェイティング万とか秀逸だし、
3だとスリープレスとタイトル曲だな >>205
意見にほぼ同意。
ビートはおっしゃる通り「完成度」の点でディシプリンに落ちるけど、まさにそこが良いというか。
「雨の日にも雨の日の良さがある」的な。ボウィーで言うと「ロジャー」、またはイギーの「ゾンビーバードハウス」の位置付けで、個人的にこれらのアルバムが大好きなんです。
一般的な評価に関係無く。とはいえ、80年三部作はどれも米英では当初から高評価ではありましたね。低いのは日本でくらいじゃなかったかなと。 >>204
アルバムはラブレター、ライブはデート
ってのはこの時期の翁の発言だったですかね、確か というわけで、皆さん来るライブの話題に戻ってください
お邪魔しました 前回のぴあ先行は良い席だったが今回はどうか
あとやっぱもう1回行こうと思ってチケキャンで買ったが
定価で良席だった
ああいうのも高値ボッタクリがなければありがたいシステムなんだがなあ >>170
ギズモドロームとかいう空気を吸収合併してもいいかもね 当たるといいな
先生の生きてる姿がまた見れればそれで良いので、一個当たり方式のにしたよ
妻と二人で良い思い出にしたいな 某所にクリムゾンブートがアップされまくっているが、
CDブート初期の
The Groon Box
Dark Kingdom
がアップされるとは思わなかった ttps://www.youtube.com/watch?v=A30nKVj2LwY
バイブルブラックボックスの肥やしがまた一つ ブリューがクリムゾンに戻るのはNGだが、80年代のインスト曲はもっと取り上げてほしい。
シェルタリングスカイとか、サトリやレクイエム、それにインダストリーと太陽と戦慄3、
是非とも聴きたいな。 ブリューは80'Sを代表するギタリストの一人だからねぇ
他の人では置き換えできないよ
曲自体が演奏と深く結びついてる 没個性のジャッコと個性の塊りのブリュー、これはこれで面白い組み合わせかも >>220
ジャコは元々クリムゾンのファンだから会ったら敬意払うと思うけどブリューはプライドが高いし共演は難しいんでない? ブリュー待望論はまあ80年代リバイバルを望む人もあるけど、ジャッコにウェットンやブリューのような技量や個性がないことも起因してるんだろうね。
基本クリムゾンのカバーが上手い人だけみたいな印象だからなあ それが70年代ベストセット的な今のクリムゾンのライブに合ってるということなんだが
無個性であるということは、ウェットンやレイクが謳った曲のイメージを極端に損ねることも
ないということ 一度でいいからポール・ロジャースに歌わせてみたいな クイーンでは雰囲気ぶち壊しと評判悪かったがね
旨さとマッチするかは別問題 >>225
俺はQ+PR好きなんだけどなあ
アルバムは駄作だったが 音域の広さ含めて、フレディ・マーキュリーもある種の天才だからな
そうそう真似できんわ キャラ立ちしてるフレディと
職人気質で上手いが華のないポールは真逆だからねぇ
そりゃ違和感あるさ ジャッコの宮殿ジャケギターはやめてほしい
ああいうの使うとそれこそカバーバンドっぽい
レヴィンの3ofベースはカッコいいしリアルタイムで使ってたから良い >>223
70年代だけがクリムゾンじゃないからさ
フロントマンには10年代のクリムゾンとしての個性を期待するわけで 残念ながらライブに来る多くの人はそんな個性を期待してないんだよ
70年代の曲の再現に期待してる
爺もそんなことは解ってるはず うん、全く期待していない
そもそも今のクリムゾンにとってボーカルはフロントマンではない
どちらかというとエフェクトに近い 70年代の曲をトリプルドラムという
ちょっとしたスパイスをくわえた上で再現
ボーカルは当時のイメージを壊さない添え物
つなぎとしての90年代以降の曲
それが現行クリムゾンのコンサートの本質 というと朝比奈詣でに近い感覚かね
そんなライブ見てもな てかそもそもクリムゾンはフロントマンがいるってタイプのバンドじゃないやん
イエスのアンダーソンやジェネシスのピーガブみたいなボーカルがいたことはない ブリューのギターは
ボーカルと同義といってもいい存在感でしょ 新しいスタジオアルバムを出さない(出せない)
なので新曲を軸にしたライブを行っているわけじゃない
このことが今のクリムゾンの有り様を表してるじゃん
そういうものだと思って俺は楽しむけどね >>237
フロントマンというならやっぱベース弾きながら歌ってたスタイルの時はフロントマンに近いんじゃないの?
歌いながら演奏に参加もし、動きもあったし
立ち位置もフリップは上手後方だしドラムが後だったし レイク、ウェットン、ブリュー、はフロントマンと言えるだろ
特にレイクなんて王様のようなヴォーカルとまで言われてたわけだし フロントマンってバンドの顔って意味でしょ
歌の上手い下手いは関係ねぇぞ バンドの顔つーのふわっとした定義だな
真ん中立って歌ってりゃ耳目は集めるし、フロントマンでいいだろ >>227
アソシエイツのビリー・マッケンジーに
歌って欲しかった
ほんと惜しい人を亡くしてしまった(´・ω・`) クリムゾン歴代最高のヴォーカルはレイクだろ
好き嫌いは別にして
ウェットンはクリムゾン抜けた後の方が歌上手くなったし
あーそれにつけてもシルビアンがあの時クリムゾンに入って入ればなあ シルヴィアン&フリップも好きだけど、その後のVROOOM聞いて、
やっぱブリューはすごいわと思ったから、シルヴィアンが良かったとは思わんな
まあ売り上げだけで言えばシルヴィアン加入の方が売れたかもしれんけど 90年代のダブルトリオの時期で消化不良なのは、やっぱり今一つ飛躍がなかったからだと思うんだよな。
80年代はアメリカ人が2人加入してメンバー編成ががらりと変わったからインパクトも凄かった。願わくば、ダブルトリオにシルヴィアンを追加して7人編成にすれば最善だったんじゃないか。
そのメンバーでアルバム2枚ほど制作してその後はまた解散、そして21世紀にウェットンとフリップとジャイルズとマクドナルドで最スタートと。アルバム数枚リリースしてラブ活動もして解散。そして2014年に今のメンバーで再結成。 >>248
>ダブルトリオにシルヴィアンを追加して7人編成にすれば最善だったんじゃないか。
バンドとしてまとまらないだろ
ブリューとシルヴィアンでハモれるとは思えないな ハモる必要はないよ
そんな普通な事クリムゾンに必要ないし
まあ妄想しても仕方ないけど シルビアンがクリムゾンに入っても、シルビアン&フリップ以上のものはできなかっただろう エクスポージャーや、デビクロのアルバムの様なあんな感じでいいよ ハモりいらないっていってる奴はトニーのハモりどう思ってんの、あの人のコーラスはうまい 先生は一緒にやった最高のヴォーカリストはダリルホールだっていってたがね
まあ、エクスポージャーの頃の発言だから宣伝もあったかも知れんが ぶっちゃけダリルホールは全然いいと思わない
エクスポージャーも大していいアルバムだとは思えないなあ
エクスポージャーと比べるならトーヤと共演した
サンデイオールオーヴァーザワールドの方がよっぽど聞いた回数多いな サマーズ&フリップのセカンドみたいのに
ボーカル加えるくらいがいいな なんでチケットこんなに高いんだ?
多分全国ガラガラになると思いぞ
東京も埋まるか怪しい
東京以外は100%完売しない 純粋に歌唱力だけで評価すれば、
ダリルホールやピーターハミルが圧倒的でしょう
歴代クリムゾンのボーカリストにあのレベルはいない エクスポージャーは英国的な衣をバッサリ脱いで
ニューヨークが一つのテーマだったから
ニューヨーカーでジュウイッシュのダリルホールがドンピシャだったんだろう
レッドからディシプリンクリムゾンへのブリッジ的なアルバムで個人的に大好き
逆にシルヴィアンフリップやSAOTWは個人的に物足りなかった ガラガラになることなどあり得ない
ソールドアウトはしなくともね 今のラインナップでやってないギターパートがムズい曲をリハーサル中だってさ。やってないとなると戦慄3か4かフラクチャードくらいか。
そういやムズい系じゃないけどスラックやればいいのに ディフィカルトっていったら戦慄4じゃね?
年末に聴けたらしびれるわー 太陽と戦慄3と4は聴きたいな。多分、3も4もコリンズのフルートとサックスで評価上がるよ。フラクチャードは聴きたくないが、スラックはインプロの時間を長くしたら迫力出そうだ。 今日の日経夕刊のロックタイムズ面に
全7段でクリムゾンライブの告知が出てる。
なかなか圧巻。
一昔前なら日経新聞にロックの告知なんかなかったよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています