プログレ最高傑作は『RED』やと思うんやが、どう?
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King Crimson 『RED』
中毒性が半端じゃない。シンプルで、洗練されていて、恐ろしいくらいに深みがある。特にFallen AngelとStarlessには鳥肌が立つほど衝撃を受けた。 天使と小悪魔はいいよね
ケイト・ブッシュ本人は最初期のスタジオミュージシャンにがっちり支えられた天才歌姫みたいなポジションは居心地悪かったのかもしれないけど >>591
MoonChildは掛かってるからこそ良い >>592
ケイト・ブッシュは天才的早熟すぎてそういうの耐えられなかったのかね
その後もう少し天才的作家集団に委ねていたらよかったのにとか余計なお世話を思う >>592
2曲だけ地声の歌があるよね
むしろ好き 初期の毛糸・ブッシュ見てると毛糸とセックスすることしか思い浮かばない アソコが毛糸の藪(ブッシュ)みたいにモサモサなんだな キンクリの1stだけは別次元の完成度だよね
半世紀経っても説明できない、まさに神の啓示レベル
従って、2ndアルバム、ポセイドンの目覚めは酷い迷走アルバムになってしまった
レッドも凄まじい名アルバムだけど説明できるんだよね レイクパワーは大きいと思う
過小評価とは言わないけど更にもっと評価されていい人だと思う
ソロキャリアがパッとしないとか世渡りが下手そうだとかトータルで素直に褒めきれない人になってるかな アルバム単位で言えば、精神異常者、アイランズ、レッド辺りがクリムゾンベスト3なのかね
個人的にはアースバウンドとブリュー時代も外せない 自分は、宮殿、RED、USA
ブリュー時代が外せないのは、同意 ジョン・ウェットン在籍時のクリムゾンこそ無敵とも言えるか
ハズレアルバム無しだもんな、戦慄~レッドの系譜は音楽史上に残る
どのアルバムも甲乙付けがたい完成度、後は個人の好み次第 それ言ったらプロヴィデンスもライブ録音だろ
まあ前後のアルバムよりやや評価低いのは同意だが >>602
当時はなにもなかったせいかリスナーに耐性がなかったせいか
レコードでエピタフや宮殿をかけて曲が終わると
その余韻で数秒間あたりがシーンと静まりかえっていた。 何言ってんの?
暗黒の世界 160点
太陽と戦慄 レコーディングに失敗し80点
レッド 多少エイジア的な大衆的ポップが混じってしまっており、80点 だけど1974年のミュージックライフの読者人気投票見ると(発表は1975年)
クリムゾンは全くランクインしていない
EL&Pが一位
イエス、フロイド、ツェッペリン、ウイングズ、ストーンズあたりは入ってるのに
クリ関係はマイケル・ジャイルズとレイクだけで
レイクもEL&P絡みだと思われる 渋谷がラジオでよくRedかけてたから
日本でのクリムゾン人気はハードロック絡みであったのではないか?という説がある
そう言えばハードロック、メタルファンを見回してもRedだけは持ってるってやつ
けっこういたぞ レッドは何だかんだ聴きやすいというかキャッチーさがあるアルバムだしね
そういに意味では暗黒は外れるな、リズム隊の妙技を味わうには絶妙のアルバムだけど >>615
クリムゾンのメンバーに確固としたビジュアル担当的なのがいなかったのが大きいと思う
まさか当時のフリップがワーキャーされるわけは無いし、ウエットンは今見ると格好いいけど
そこまでじゃなかったんじゃないか ウェットン、クロス、ブラッフォードの3人はかなりかっこいいと思ってた
少なくともルックスも語られていたロクスィー・ムジークよりはいいだろうw
日本ではEL&Pがやっぱ人気あったわなぁ・・・
ルックス的にも (壮大な誤解だとしても) ロキシー時代のフリップもなかなかイカスよねw
アヴァロンというアルバム残しただけでも伝説のバンド イーノだった、御免ね
あんだけハゲまくってキラキラしてた謎 れっどはあきるけどりざーどはなんどでもきけるよでもあいらんどはきびしい >>619
グランジの時代にクリムゾンやサバスは再評価されたね
それで現在まで評価が固定されてる感じ
再評価されないパープルさんとELPさん(´・ω・`) EL&Pは最高だぜ
そして、ディープ・パープルほど難解なバンドはない
おそらく洋楽の中で最も理解しにくいバンドだろう
理解するのに軽く40年はかかった そーいやロキシーってオレはプログレの端くれみたいなバンドだと思うの。
ポリスやトーキングヘッズもパンクNWというよりプログレ キンクリ史上、アイランズというアルバムこそ歴史に残る徒花名アルバム >>630
イギリスに住んでるイタリア人のプログレオタクにそう言ったんだが彼はガンとして認めなかったなぁ何だったのかいまにしてみればもうわけわかめ そもそも70年代のキンクリがリアタイムの世代って団塊世代でしょ
そういう世代の声を聞きたいけど今後困難になってきそう プログレは団塊のもうちょいあとじゃない? それかギリ最後世代かな。
ビートルズとかGSでしょ、団塊の中心的には。 俺はキングのユーロコレクションアンコールが出たあたりに聴き始めた年代だな93年くらい? 例えばグレッグ・レイクは1947年生まれだから、まさに団塊世代。 秋は「暗黒」がいいな
だいたいどれが一番じゃなくて時季によって聴きたいのが変わってくる
民族音楽やフリージャズに傾倒してるときは戦慄
HR/HMや歌謡曲の時はレッド
クラシックや現代音楽の時は暗黒
あくまで自分の傾向ですが 土曜日の本とならず者も名曲だわ
宮殿曲とは違った乾いた詩情 衝撃度ではかなり薄いけど、ブリュー時代のアルバムの完成度は凄まじいよね
ここ10年くらいそう感じてる、発売当時はこんなのクリムゾンじゃないの嵐だったような プログレというか、クリムゾンの最高傑作は、
宮殿 > Larks > RED > USA > 訓練 > 暗黒
だと思うわ 信じられないかも知れないが、その昔、サークル仲間にエレファント・トークを聴かせたら、急に踊り出した奴がいて、驚いた
その周囲の奴らも一緒になって踊り始めて、さらに驚いた
ディスコ全盛時代の話 >>645
いや普通に踊れるでしょ
踊れないあなたが音楽を楽しんでいないだけ >>646
>>647
踊れるのは分かってる
問題は、あの宮殿やLarksを作ったクリムゾンと知ってて踊ったのかと言うこと
クリムゾンと知ってれば、まずは耳を傾けるだろ それは音楽に対する向き合い方の違いだろうね
どんな音楽でも踊りこなす民族なら踊るよね たまたま僕の場合は宮殿と訓練を同時期に聴き
両方とも直ちに気に入った
大した問題ではないと思う 50th AnniversaryのBlu-rayで、21世紀で踊ってる奴らいたなあ
明らかにヤクでハイになってるのが丸分かりだったけど
宮殿聴いて踊れる奴ってヤクでもやってるんか One more red nightmare などはかなりダンサブルだろう
手拍子足拍子に下品な風味のサックスがからんで
タモリ倶楽部の曲を重厚に演奏するとあんな風になるような気がする 太陽と戦慄1のイントロとか、は今のナウなヤングは早送りしちゃうだろね
十代の頃アナログ版で聴いた時の戦慄と衝動は今でも忘れられない(還暦世代ちゃうでw) ソフトマチーンサードの頭はワイも飛ばすで
でも最後の曲のイントロは好き >>652
自分で踊るかはともかく、聞いてると中世の村人たちがこどもも
踊るのが見えるよ
(曲の宮殿ね) 太陽と戦慄Part1は半裸になった村一番のベッピンさんがヤギの血を浴びながら踊りまくるイメージだよね? なんで踊らなならんの
つか踊り要素なんて皆無だろ
踊られたらビルさん驚くわ Discipline がリリースされた時のうたい文句に「今度のクリムゾンは腰がきれる」
とかいうのがあった憶えがある クリはダンスに向いてると思うよ
複雑だから
俺が全く踊れないのが1990年代後半からのあの
単調なテクノやケミカルブラザーズ、ドラムンベース
ずっとどんどんどんどんやってるやつ
ゾウリムシになったような気持ち それに音、フレーズやメロディを何とか体の動きで表現したくなるというか
音、フレーズやメロディを体でなぞりたくなるような曲が多い
Easy Moneyとか
テクノとかなぞりようがない
単純すぎて >>642
>>土曜日の本とならず者も名曲だわ
放浪者のことをいっているのか? >>615
訂正
ビル・ブラは入ってた
所属がGongって書いてあったので見過ごしちゃったw
ピート・新フィールドも入ってた 踊れるからって、踊って良いもんじゃないだろ、クリムゾン >>664
Exilesをならず者と訳す場合もあるからまあ・・・
つかクリムゾンの邦題ってあんまセンスを感じないな プロゴレ最高傑作という括りなら
やっぱイエスの危機かな、プログレ三昧ファーストシリーズの一曲目だったのが物語ってる はうさんはゆいいつむにのてんさいびるさんいいしごとしてるだけどあんだそんさんはにがて ヴィンセント・ギャロの映画「バッファロー'66」でアダムス・ファミリーに
子役で出ていたクリスティーナ・リッチがムーン・チャイルドで踊っていたのを
思い出した。 ザ・ピーナッツがエピタフカバーしてたが、あの当時ってクリムゾンもマニア受けバンドでもなんでもなく
単に(まだまだ憧憬的な?)洋楽ロック、ポップスのひとつとして捉えられてたからか。 Three Of A Perfect Pair - Live In Japan 1984
つべでこれ観たけどなかなか濃密なライブだったんだね
観客のメガネ男子率に笑ったけどこれ観てた人は幸せだったろうなと思った
ブリューってクリムゾンでは異物的な存在と思ってたけど華があって格好いいと改めて思った >>1
ちがいます
レッド・ツェッペリン II です ZEPPは確かにプログレ的なところもあるが、これをプログレの代表作のように言われてもなあ。 そうだそうだ
ブログレというならまずはエアロスミスのロックスだろう 初期のエアロは格好いいね、まさにハードロック
でヘビメタではない
プログレではないのは言うまでも無い ブラック・サバスの「Never Say Die」アルバムは驚異的なプログレッシヴ・ハード・
メタル作品 !
あそこまでハードロックを推し進めたバンドは他にいないだろ どれが最高傑作かは人それぞれだ。
しかし秋深まるころに聴くプログレはどれもいいな。ジェネシス含む5大プログレとか
イタリアものとか傑作誉れな作品はどれもいい。勿論酒吞みながらだw それからプログレ以外のプログレというと
WHOのトミーとか四重人格とかはプログレだな。 有名なロックンロール・サーカスに於けるザ・フーの超絶パフォーマンス
プログレの夜明けと言えなくもない 歌詞の内容的に言えば
トミーとか四重人格とヒトラーの「我が闘争」
多少似てるな
「我が闘争」はプログレの原点? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています