プログレ最高傑作は『RED』やと思うんやが、どう?
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King Crimson 『RED』
中毒性が半端じゃない。シンプルで、洗練されていて、恐ろしいくらいに深みがある。特にFallen AngelとStarlessには鳥肌が立つほど衝撃を受けた。 最高かどうかはわからんが
Throbbing Gristle の曲 We Hate Youのあの声は
相当キテるw
www プログレっぽいものは数多あれど、真のプログレは限定されるな プログレのグループをスンニ派とシーア派とイスマイル派に
分類するとどんな感じになる? プログレは一神教ではないから。
あらゆるものを取り込む八百万の神。
だから日本人と親和性か高いのである、 天動説で分類しようとすれば
無理矛盾が生じてくる。
地動説で語らねばならぬ。 ロジャー・ウォーターズ的なピンク・フロイド シーア派
ギルモア的なピンク・フロイド スンナ派
キング・クリムゾン イスマイル派
イエス どう見てもキリスト教徒
ピーター・ガブリエルのジェネシス 荒れ地の化け物植物
EL&P ジハード戦士
Can イスラム国過激派 >>804
GENTLE GIANT 踊り念仏
CAMEL 嘆きの壁
GONG 古代の宇宙人
MAGMA アメン神 庶民のファンファーレ
〜 ジハードぉ 〜 〜 〜 〜 ロキシー・ミュージックはもっと再評価されていいね
アヴァロンも素晴らしいがRoxy Music - Both Ends Burningでの猥雑さこそが魅力
コーラスの姉ちゃんのエロいこと まあウェットンやジョブソンも在籍したしプログレ文脈でもっと語ってもいいな。
フェリーはクリムゾンのボーカルオーディションは落ちたが、もし加入してたらどうなってたのかw >>807
ROXYがプログレと認識出来るのはやはりSIRENかねえ
She sellsなんかモロまんまだし 英国のイタリア人プログレオタクにロキシーミュージックをプログレ認定してくれって何度も頼んだけど説得できなかったなぁ
何がいけないのか主観だけで説明してくれない プログレの最高傑作はザウォールですお(´・ω・`)ノ これが五指だ!
宮殿
危機
頭脳改革
各アーティスト1作品として、あと何? 原子心母
暗黒の世界
展覧会の絵
危機
フォックスとロット
多子孫
ヘンリー・買う 1st
はっとふる・あんど・ざ・のーす 1st
ホルガー・シュー界 / ムーヴィーズ
ジェントル・ジャイアント / 2nd
ピーター・ハミル & The K / The Margin (Live 2LP)
MAGMA / ピンク・フロイドはコンフォタブリーナムだけ聴く(´・_・`) 原子心母押しが多いけど、個人の好みとはいえ
そこは狂気だろって思う 同じくらいかな
原子心母はやさしさがタマランし、B-3の黄昏感・枯れた味わいもいい
純英国的だしな
狂気はちょっと、つーかけっこう、アメリカ入ってる いや、流れをよく読めお(´・ω・`)ノ
>>819の馬鹿は曲単位で言ってる(´・ω・`)ノ
だから、曲単位で勧めてるんだ(´・ω・`)ノ
ちなみにアルバムとしての原子心母は片面がダメだ(´・ω・`)ノ
曲単位で言えば、大作原子心母こそがフロイドの最高傑作だ(´・ω・`)ノ やっぱキンクリのレッドはピンクフロイドの、「炎〜あなたがここにいてほしい」を超えてないよ(´・ω・`)ノ
今、確信した(´・ω・`)ノ 炎〜あなたがここにいてほしいはつまんない
暗黒の世界〜突破口、の方が10倍いいだろ プログレらしきものの萌芽は60年代後期で全盛期は72年頃じゃねの
75年発売の炎~あなたがここにいてほしいなんて単なるフロイドの佳作にすぎない 「炎〜あなたがここにいてほしい」についてはいろいろあるかもしれんけど、
プログレの最高傑作はザウォールであることには皆、異論はないと思うんだ(´・ω・`)ノ
前に俺が書いた時には、誰からも反論なかったしな(´・ω・`)ノ 1974年というのが鍵だな
まさにREDの発表された年、アルバムのジャケ写はレッドに振り切れたメーター
その昔渋谷はキンクリはこのアルバムで終わったと宣ってたけど、プログレの終焉とも言えるね
75年以降なんてニューヨークパンクとか台頭してきて業界はガラッと変わっていった パルスでの一続きになったクレージーダイヤモンドとかええよな(´・ω・`)ノ >>828
The Wallの良さがまったくわからん。どこが良いのか教えてくれ。 じゃ、良さを伝えるため、今聴きなおしてみる(´・ω・`)ノ
あと、これが気に入るかは性格的なものもあると思うんだわ(´・ω・`)ノ
クライ性格の人は、これはまるとはまるんだわ(´・ω・`)ノ
俺なんか人生ピンチの連続で壁を築く人生だったから、これはまりまくったわ(´・ω・`)ノ
あと聴く時間帯は夜中な(´・ω・`)ノ
夜中に聴くと最高なんだ(´・ω・`)ノ 俺は、もはや聴き専なんだが、音楽って聞き手の人生にいかにシンクロするかが大事ていうか、ポイントだと思う(´・ω・`)ノ
そういう意味では、ザウォールの良さが分からんってのは幸せなことなのかもしれん(´・ω・`)ノ
ザウォールは強烈なダウナーなんじゃ(´・ω・`)ノ
暗くどこまでも沈んでいくダウナーで、ヘロインみたいなもんなんじゃ(´・ω・`)ノ
聴いてたら、効いてきた(´・ω・`) 自分語りは勝手だけどその顔文字やめろ
話はそれからだ 夢野久作のようでもある(´・ω・`)
たまらん人には、たまらんのじゃ(´・ω・`)ノ >>834
あ?ボコボコにすんぞコラ(´・ω・`)
ファッキュー!凸(´・ω・`) >>829
CANのLandedとかシューカイのMoviesって何年だっけ?
あの2枚はすげーぞ ラーメンとお寿司どっちが偉いとか言ってるみたいなもんだのう >>837
ザウォール語れない雑魚リスナーはすっこんでろや!凸(´・ω・`) >>833
>>835
うーん
なるほどね
かなりいいとこ突いてるな
ザ・ウォールの気持ち悪さをよく説明してるわ キミはもしかして東京グランギニョルの演劇とか観たことあんの? >>842
ども(´・ω・`)ノ
分かってもらえてよかったぜ(´・ω・`) >>839
Landedは1975年みたい
よって俺基準ではアウトだね >>843
いや、全く演劇とか興味ないんだ(´・ω・`) さっきも言ったように、俺の人生が波乱万丈でピンチの連続なんだ(´・ω・`)ノ
演劇よりも演劇的な人生を生きてるんだ(´・ω・`)ノ >>833
>>音楽って聞き手の人生にいかにシンクロするかが大事ていうか、ポイント
これはほんとにそうだよ !
文学でもそうだけど
わいも今日ボロ泣きしたもんな、久しぶりに
聞いていたのは30年くらい前のネオアコものだったが
涙の音が演奏されてたのが初めてわかったので >>848
おっ、俺の言わんとすることを理解、実感してくれたようじゃの(´・ω・`)ノ
そーだな(´・ω・`)
文学もそーだな(´・ω・`)
東京引っ越ししまくった乱歩とかもシンクロするんだわ(´・ω・`) >>833でわかってきたけど
フロイドって結局最初から最後までドラッグ・ミュージックなんだなぁ
1st、モア、ウマグマあたりは聴き始めた頃からそうかと思ってたけど
児島由紀子によるとエコーズはその手の用途に使われるアルバムだという話だし 正直、ファースト、ウマグマ、モアとかの良さは分からんのだが(´・ω・`)
俺はピンクフロイドは原子心母以降に限ると思ってるんだ(´・ω・`)ノ いや〜ザウォール、重い(´・ω・`)
1枚目聴いたら、ぐったりきてすぐに2枚目聴けんわ(´・ω・`)
しばらく休憩しよ(´・ω・`) >>848
おまい、ザウォール耐性あるお(´・ω・`)ノ
きっと、そのうち良さが分かるだお(´・ω・`)ノ
でも、ザウォールは涙とか、そういうの超えちゃってるんだよね(´・ω・`) 涙もでない鬱状態というか・・・(´・ω・`)
でも、その状態が心地よかったりするんだ(´・ω・`)ノ
深く沈みこんでしまうのに・・・(´・ω・`)
やっぱヘロインなんだな(´・ω・`) 体の奥から出る、よじれたような苦悩の叫びが全部はねかえって
自分に帰ってくるような
アルバムだわな そうか
そのはね返す"壁"を自分で壊して
外に苦悩を発散させろ
外と闘え
・・・と、そういう感じもあるのかも >>851
ウマグマまでは音が古いからな
特にドラム、なかでもスネア、の音作りが
原子心母の楽音もほんとはそんなに新しくはないけど
それでもギリギリ >>856
>>857
いや、そこまで大袈裟なものでもないと思うのでつが・・・(;^ω^)
音楽って直感的なものだから、考えすぎるのもよくないでつよ( ^ω^)ノ 英語で歌われてて、所詮言葉なんぞも分からんわけだし(´・ω・`)
ただ素直に音を感じ取ればええのですお(´・ω・`)ノ >>850
なるほど、ピンクフロイドの良さってのがまったく分からんのは、そういう曲だからかな。 >>833
音楽と人間の接点って単に聴き手の性格に合ってるかどうかって感じ。人生はさすがに重すぎ
簡単に言えば小難しい、理屈っぽい、技術や技巧へのこだわり、あと内弁慶とかw
プログレやテクニカルなメタルなんかはそういう性格の人種に愛されがち。。 フロイドのエコーズなんかやたらドラッグ絡みで語るのいるけど普通にメロディアスなナンバーなんだよな 狂気がいくら完成度の高い名作だとしても、夜明けの口笛吹きにはかなわない時もあるんだよなぁ
シド・バレットのメロディメイカーとしての才能はずば抜けてたと
音が古いとかそんな薄っぺらい次元で語るのは愚の骨頂 フロイドのアルバムがやたら売れたのはドラッグ常習者が四六時中掛けっぱなしにしてすぐにレコードが擦り切れて買い直すからだとか言われてたな >>862
俺の場合は人生にシンクロするんだお(´・ω・`)ノ
>>863
そう(´・ω・`)
やたら、ドラッグに結び付けるのやめてほすい(´・ω・`) >>866
最初にヘロインとか言い出したのはだれだったかな〜 (;^ω^)
こんな雨の日に聞くザウォールも最高ですね(´・ω・`)ノ さぁ、今日も浸りましょう、The Wallに。(;^ω^) いや、ザウォール正直1枚目聴いたら、2枚目聴けんかった(´・ω・`)
あまりにも沈み過ぎるような気がしてな(´・ω・`)
今は神秘聴いてる(´・ω・`)ノ
神秘聴き終わったら、2枚目聴いてみようかな(´・ω・`) ところで、heroineとheroinの発音を聞き分けるのは難しそう
文脈で聴き分けるのかな 原子心母のB面の流れの素晴らしさ
静謐なもしもに始まり、リック・ライトによる抒情歌たっぷりのサマー'68で盛り上げ
そしてお次はギルモアによるダウナーな雰囲気のデブでよろよろの太陽
ラストは3部構成になるらしいアランのサイケデリック・ブレックファスト !
まさに緊張と緩和と言うべき発見もできるが、やはりナウなヤングには地味~
で、終わっちゃうのかw 緊張と緩和という理論で言えば
プログレ部門ではイエスの危機とクリムゾンの戦慄がツートップになるかなぁ 緊張と緩和という理論
アイランズのB面一曲目Ladies Of The Road冒頭の10秒のことか アイランズもプログレ最高傑作を名乗る資格はあるアルバムだな アイランズは何か、パープルのカム・テイスト・ザ・バンド的な名作だな
どちらもメンバーが固定しないワケワカメ時代に作られたんだよね
どちらも未だに人気作として有名(一部でw)なのも当然の徒花的作品 >>874
ピンク・フロイドでどの曲が一番好きか?といわれたら
アランのサイケデリック・ブレックファスト なんだよ
俺の場合は >>879
ホント素晴らしいよね
個人的にはサマー'68がキラーチューン過ぎて定期的に聴いてる始末 途中でパンがかかって頭の中でブラスがモノラルになる感覚が好き >>880
>>881
だな
イランのヤズドっていうゾロアスター教(クイーンのフレディの家族の
あの宗教。牛の小便で体を洗ったり鳥葬したりする)寺院がまだある町に行った時
街の楽器・音楽テープ屋に入ったら、レジの後ろにピンク・フロイド
の4人のポスターが貼ってあった
ホメイニ革命の前にはイランにも影響与えてたんかw ウォーターズが抜けてからのフロイドもウォーターズのソロもイマイチってことはあの4人だからこそのマジックがあるということなんだろうな そうかな。アニマルズとファイナルカットよりも、鬱と対のほうが音楽的には優れてたよ。
だからロジャーのベースの音楽的貢献度は薄い。逆にロジャーのソロは、うまくいってた。
彼がフロイド在籍時以上に、やりたい放題してるし、クラプトンやベックをリードギターで参加してもらってた。 小綺麗にそれっぽくなってるだけで本質的には劣化の一途だろ
ロジャー亡き後のフロイドなんか そこらへんは聞いていないので
議論についていけまへん AnimalsはA面だけでいいと思う
炎といいAnimalsといい、半分だけのアルバム >>886
> アニマルズとファイナルカットよりも
えっ?狂気は?原子心母は?おせっかいは?
> ロジャーのベースの音楽的貢献度は薄い
えっ?作詞は?作曲は?音楽上のアイデアは?コンセプトは?
勝手に条件をさらに限定する詭弁の見本 CDで聴くと全曲行けるが、アナログLPだとA面だけしか・・というのはある。
原子心母LPだけしか持ってなのではなぜかいつもA面しか聴いてないんだよねw
しかしアニマルズはCDなので全曲聴いて「ああ、いいなあ」となってる。
でも「狂気」は両方持ってるがアナログ的な聴き方で全曲聴く。「虚空のスキャット」が終わり、裏返して「マネー」。 狂気であれだけシンセサイザーの革新使用の成功形を作ったのに
フロイドはその後のアルバムではああいうことやってないな
なんでかな とにかくアルバム売れてお金入ったからから求道的なモノはさほど意味なしに思えてきたんじゃないw?
だからか知らんがパンクの標的になった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています