>>81
同意。
今から30年以上も昔。担任の女性の英語の先生が、
「私に2歳の子供がいるの。
私は、子供に悪いことはダメって厳しく教えている。だって汚したら困るでしょ。
ガスとか、ストーブとかこれは触ってはいけない危険なものに、一回軽く手を近づけて、
これは怖いって経験をさせたら、子供はしっかり学んで以来危ないことはしなくなった。」

(優しい先生でしたが子供には厳しい方で、この人が担任でよかった。)

昔、女優の濱美枝さんが幼稚園の男の子が女の子の顔に傷をつくてしまった際、
「私は、我が子の横っ面を顔が膨れるまで、ひっぱたいた。”女の子の顔に傷をつけるとは何事か”
子供が、絶対、「もうしません」と心から誓うまで許さなかった。

NHKのトーク番組で、俳優の渡辺さん(ファイト一発の人)のお母さんが出ていました。
その人は、「男との子だから、悪いことしたら、厳しくしました、謝るまでお尻をひっぱたきました。
男は結婚して一家を養わないといけない。弱い子にならないように、悪いことしないように」

昔のお母さんは当たり前のことをやっていた。○○方法なんてなく毅然として、子供に接していた。
自分だって悪さをして、こっぴどく怒られたし、お尻を叩かれたよ。でもそうやってもらってよかったと感謝している。
ダメなものは癇癪起こしてもダメ。

ヘレンケラーはそうやってサリバン先生と経験を共有して大きくなった。昔の母親はサリバン先生と同じだよ。
子供はやはり、いろんな人が関わらないと大きくなれない。だから、親せきや地域の人が大切。
その縁をどうして矢幡さんは切ってしまうんだろうね。
お子さんが生まれたら、どんなに親子関係がうまくいかなくても、そこで修復可能だったのに。
単に頭を下げたくなかったんかね。
頭下げていたら、いろいろ環境的によかってのに、人に頭下げる経験をしてこなかったのかな。