手塚治虫のブッダ読んでると、やっぱアドラーに近いものを感じる
これまで大量の殺人を繰り返してきた犯罪者に対して、
あなたはこれまでに人を助けたことはないのか?と問い、
一度だけ子供を助けてやったことがあるという話から
それなら、その子は100万人の子孫を残すだろうと勇気づけ、
人は今からでも変わることができるんだと諭した
アドラー心理学をやってるとこういう話が心地良い