自分だけじゃなくて、他人が自分の命を何に使っているのかを考えると、妻は自分の命を家族の為に使っている、同僚は自分の命を客幸せの為に使っているんだと感銘を受け、他人を尊敬できる気がしました。

自分の命の使い方の大事さに気づくと他人が使っている命の尊さにも気がつく事が分かりました。見返りない他者貢献感こそが幸せになる為の手段であるとしたアドラーの考え方に一周回ってたどり着きました。

自分の大切な時間、大切な命を何に使うか、毎日毎日考える事で最近生きている事、元気に前向きに挑戦出来る事に幸せを感じる事ができました。不思議とその貢献の向かう先は自分だけではなく他者に向かう様になりました。

大切な時間(命)、誰かの為に使うなんてとんでもないと思いがちですが、意外と自分の為だけに使うのはもったいない気がしてなりません。

これもアドラーのいう共同体感覚で、理解は合っているでしょうか?