アドラー心理学総合 29【嫌われる勇気】
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自己啓発の源流ともいわれるアドラー心理学を語るスレです
■前スレ
アドラー心理学総合 28【嫌われる勇気】
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1504943102/
■NGワードについて
以下の単語はスレ違いの話題や連投されるコピペに混入する事が多く、過去に幾度も荒れた経緯を踏まえてNGを推奨しています
必要な方は使ってください
釈尊は引き籠り
集団ストーカー
エックハルト
Eckhart
エゴ
いま、この瞬間
人生の半分 >>886
利用する利用される関係があるのは
「王を討つ無意識」
「凶暴な飼い犬のような無意識」
って設定を作ってる奴のケースだよ
一言で言うなら
無意識を責任転嫁できる対象にしてる場合 >>888
アドラー心理学はやりたいことを実現したいなら言い訳するのはやめなさい理論ではないぞ
言い訳が出てくるのは所属の為に必要だからするのであって良いことでも悪いことでもない
それをまず受け入れて、変わりたいなら他の建設的な方法を探って試して、私的論理から離れていくことを目指す まぁ言い訳や責任転嫁の断罪は自己受容とは真逆の態度ではあるよね そもそもその目的を選んだ理由はなぜでしょうかね?過去の経験ではないとしたら >>868
>しかし我々は言語の構造体系の枠内に捕らわれている存在です
これアドラーと言ってること同じなんだが >>891
過去の経験でしょ
他者の存在、関係性ありきだよ
アドラー心理学はひとりでは成り立たないよ
対人関係論、社会統合論なくして主体論は語れない >>891
あ、正確には、過去の経験を通して編み出した相対的マイナスから相対的プラスに向かう力動ってとこかな 過去の経験から、「世界はこんなところで私はこんな存在なんだ」という世界観というか自我というか思い込みが出来上がる
そうであれば、私は(あるいは世界は)こうでなければならない、という「自己理想」が生まれ、その自己理想に向かって(その人なりの)対処行動を粛々と取り続けるようなパターン化した暮らしを大抵の人はしている
生きにくさを感じている人は、世界観かあるいは対処行動のどちらかが、客観的な世界に対してうまく調和していない
人の目的や対処行動を客観的世界に対して機能させるように持っていくのがアドラー心理学の手法
ポストモダンを持ち出すなら、「客観的世界」というものは果たして実在するのだろうか?という議論ならおもしろいのにね フッサール、現象学、とか出てきて一挙におもしろくなるかも アドラー心理学てなんで極論ばっかりなんだろうな
叱るも駄目褒めるも駄目競争も駄目
マラソンも勝つ必要無い!完走すればいいではありませんか!だとw アドレリアンは歯ぎしりしながらオリンピック見てるよ
なんでメダルに差をつけるんですか!みんな金でよいではありませんか!ってw >>897
>マラソンも勝つ必要無い!完走すればいいではありませんか!だとw
そんなこと初めて聞いたけど誰が言っていたか教えてもらえる?
協力は競合の対立概念じゃなくて包括概念だよ
アドラー的な子育て受けた子供は協力的に競争できるから比較的学校の成績が良いしスポーツもできる傾向にあるみたい 競争原理の社会では仲間を敵と思ってしまう
承認欲求は他者の要望に沿って生きるようになる
アドラーにとって人間はそんなに主体性の無い流される存在なんですかね?
それこそ人間への基本的な信頼に欠けているような気がするんですがね >>899
協力的に競争てなに?競争してても協力しあえるてことだよね
なら競争おkじゃん? 競争しながらしかも協力し合う?
岸見さんは競争の芽をひとつづつ詰んでいく!学校から競争原理をなくす!て言ってるよなあ >>902
たしか「クラスはよみがえる」のどこかだったと思う
>>903
そういうことだよ
問題なのはこの世界を生きのびるには戦って勝つしかないと思い込んでしまうような視野が狭くなっている状態
>>904
別に競争の芽を摘む必要はないと思う >>900
根底に人間への不信感があるんでしょう
だからしっかり監視してないと人間はすぐに競争や承認に走ってしまうと >>905
競争おk!アドレリアンさんに承認いただきました! >>907
それでいいけど、能力を高め合ったり生産性を上げたりちゃんと協力関係の下で競争するんやで
協力的かどうかの見極めポイントは自分と相手が相互に所属する事を手助けできているかどうかだよ 荒らしくんはついに嫌われる勇気だけじゃなくて幸せになる勇気も読んだかw
進歩したなw >>906
むしろ逆
アドラー心理学は性善説側
人は本来は協力的かつ主体的な存在だけど、経験によって勇気がくじかれてしまって、不適切な行動で所属を果たそうとすることがあると見立てる >>910
それってやればできる子、やってないだけに聞こえるんだが(笑) 競争の問題は協力しながら競争できるということで解決しましたが、
承認はどうでしょうか?承認は全て駄目なのでしょうか?それとも場合によって承認も必要になるのでしょうか? >>911
まさにその通りだけどなんなん?w
誤解を招く表現かもだけど人はみんなヒーローだと思って接するんだよ >>912
承認欲求って言葉自体が実はアドラー心理学的な表現じゃない
嫌われる勇気で承認欲求の否定がメインテーマの1つだったからややこしくなってしまった感がある
全体論って発想が前提としてあって、葛藤や対立は自分の内側には存在せず、自分の外側に、対人関係に存在しているとみる
だから本来はアドラー心理学では「欲求」って表現は使わないんだよな
見るべきポイントは、人との関わり方が競合的なのか、それとも協力的なのか
承認欲求は競合的なものである、というのが岸見さんの見立てなんだろう >>911
俺はやればできるんや!来年から本気出す! >>908
俺達は、小さいときから人と争って、勝つことを教えられて育ってきた。
……学校に入るときも、社会に出てからも人と競争し、勝つことを要求される。
しかし、勝つ者がいれば負ける者もいるんだ。負けた者はどうなる?負けた者は幸せになる権利はないというのか。
今日まで俺はそれを考えたことはなかった。俺は悲しい、それが悔しい! >>914
嘘乙!ぜったい俺の事ヒーローて思ってないだろw >>915
そうだね、やればできるよ
でも来年まで先延ばしにするって事はやりたくないんでしょ
自分がやりたい事をやれば? >>916
会社では負け組でもオタク界ではあなたはヒーローですよ
競争が悪いのではなく一つの競争しか教えられてないから劣等感を感じるんですよ
世の中にはたくさんの競争があってそれぞぞれの競争でみんなヒーローになれるんですよ
アドラーも競争を一つに限定するから競争自体を悪いように思っているのではないかな >>919
ヒーローって言っても勝者ってニュアンスよりも功労者ってニュアンスかな >>917
思ってないとしたら、俺の見る目がないだけ
俺の私的論理じゃ測りきれないだけでお前は人類のヒーローだよ間違いない >>921
ホント見る目がないよなwあと100回ぐらい嫌われる勇気読んだほうがいいよ ま、ピグマリオン効果ってあるから、人の事をダメだと信じ込んで接しない方が良い。信じた通り本当にダメになる可能性高まるから。
まあそれ以前に既に自分がそれの被害にあっていて自分で自分を肯定的に見れなくなっている事に気づいた方が良いかも知れない。
これに気づかないと人を過剰に否定して被害者増やすことに繋がるから。 >>918
「やればできる」という考え方は同意だけど、
それを相手に伝えない方が良いと思う。
「やればできる」という優越性を守る為に、
その人はそれをやる勇気を挫かれるだろうって話。
岸見さんの受け売りだけど、その通りだと思う。 まあ流れ的に同一人物なら岸見さんと同意見じゃないっぽい人だしいいんじゃない? ま、協力的な競争と競合的な競争の違いかな
目的としてお互いを高め合う為か勝ち負けをつける為か
まあ競争という言葉には後者の意味合いが含まれるのが常識だと思うが 存在レベルの貢献感ってのがいまいち掴みきれないわ
本では例として事故に遭った家族が生きてたらそれだけでありがたいでしょって話が出てくるけど
例えば麻原やヒトラーみたいな人でも存在レベルで共同体へ貢献ってのはしてるのか? >>933
麻原三女は生まれ変わってもまた麻原の子供で生まれたいらしいよ 以前サイコパスの研究者の記事かなんかで読んだ話
人は社会を形成していくために共感能力が必要なんだけど、共感能力が欠如しているサイコパスがなぜ一定の確率で生まれるのかって疑問に対して、いざって時に社会を存続させるために共感を無視して即断即決で行動できる人間が必要だからなんじゃないか?
って見立てを聞いてなるほどなど思った >>933
ヒトラーや麻原は基本的には極悪な他人としてメディアや歴史に登場するよね
じゃあもし仮に、ヒトラーや麻原が自分が手塩にかけて育てた息子だとすれば彼らのしてきた事に対する受け止め方とか態度って少しは変わる? ユルゲン ヒトラーですか。ま女性のことでしょうね。 >>933
行動レベルでの貢献度が人それぞれなのと同じく、存在レベルでの貢献度も人それぞれなんじゃね
ただ行動レベルでの貢献感は良い行動をすりゃその場その場で得られるけど
存在レベルでの貢献感はずっと良い行動を続けて他人に存在を認められて初めて得られるもんだと思う
良い行動なんかせずに金や力で無理矢理認めさせるのも(本人がそれで納得するなら)一つの手かもしれんけど長続きはしないよな
>>936
サイコパスに限らず、生き物がどうして親の完コピで生まれないのか
親になれるまで生き延びた成功例である自分の特徴をより確実にそっくりそのまま次世代に伝えるよりも、
親になれるまで生き延びられないような子が生まれるリスクを冒してでもランダム性を持たせるのか
これも、親の特徴を持つ生き物にとって不利な環境になったときに備えて少しでも様々な環境で生き延びられる子を残そうという戦略なんだよな >>940
逆じゃない?
存在レベルの貢献感って、何もしなくても、誰も認めてくれなくてもあなたは貢献できてるよって事でしょ プランクトンだって食われることで生態系に貢献してるんやで(ニッコリ) 宇宙がビッグバンから膨張したもともと1つのエネルギーだとすれば宇宙に貢献してないモノもコトも何もないけどな ヒキニートの俺でも死んだらバクテリアの餌になって生態系に貢献できるぜ!
と思えれば簡単なんだろうが、それができないから
他人に認められようと、承認欲求を満たそうとじたばたするんだなあ >>937
変わらないかなあ多分
今のままでも個人的には彼らの生い立ちなんか見てて共感できる部分もままあるんだけどね
ただ共同体にとってどういう貢献をもたらしたのかと考えたらよく分からなかった
けど上で出てるように反面教師だったりサイコパスの有益性だったり色々な貢献の形もあるんだろうなと思えたよ >>947
存在レベルの貢献を信じられるかどうかって、
論理的なところよりも自分自身のライフスタイルの影響の方が大きいと思う
どう説明されても、感情の部分が受け入れられるかどうか
だから、ヒトラーや麻原を引き合いに出すのは無駄な作業で、
単純にライフタスクへの取り組みや自他への勇気付けを
繰り返すしかないんじゃないかと思うよ >>948
そうだねー
でも自分だけは特別(であるべき)だ、という、なかなか乗り越え難い信念があるからね
でも逆に言えばただそれだけなんだけどね ヒトラーや尊師はトラウマに似ていると思う
有害な人もいるじゃんっていう気持ちと、心の傷があるっていう気持ちがあって
それをここからどう役立てるか?と考えるのがアドラー心理学だし
ライフスタイルの目指すところなんだと思う 心理学ってやたら現象やら実験結果を羅列するだけだよな >>936
人格が壊れた人間って必要なんだよ。壊れた人間見て「やっぱり殺人はダメなんだな」と確認できるから
虐めも組織を再構成化する役割があるらしいし。人間は残忍な面があるから時々確認する必要があるんだろう 同じ種類どころか
家族まで殺すのって人間以外の霊長類にいますか? >>955
いますよ。
ライオンとかもそうだし、鳥でもいたな。 チンパンジーは同じ群れの仲間を殺すことがあるらしいよ
ライオンは群れを乗っ取った新ボスがハーレムの雌の発情を促すために旧ボスの子を殺すらしい(子孫繁栄の手段として説明がつく)が
チンパンジーは大人も子供も殺されるし雄も雌も殺しをするらしく理由もまだ解明されていない おれ悟ったんだけどwww、何か相談ある?
あと、ブログよろしく!
http://blog.livedoor.jp/kosokeme/ >>963
理由はよくわからないがネズミでそういうのいなかったっけ?
レミングだったか。 人間には闇があるがそこにばかり焦点を当てるのは違う。輝いてる面もあるわけで
それを強調するのがアドラー心理学ではあるまいか。楽天的であるのがよろしい 病んでいる理由を探しても大した解決策には繋がらないが
輝いている理由を探すのは解決策に繋がるかもしれない
あの人はどうしてあんなに輝いているのだろう→筋トレをしているからだ→よし俺もやろう→輝いてきた!
あの人はどうしてあんなに輝いているのだろう→筋トレをしているからだ→俺が輝けないのは筋トレをしないからだ→俺は輝けないもうだめだ
うんだめみたいですね >>965
アドラー的にはど真ん中の話題だと思うけどな
人は他の動物と違いなぜ人を殺したり自殺するのか?
人は他の動物と比べると明らかに未熟児として生まれてくる
つまり一人では生き残れない
自立するためには子育してもらう事が必要
つまり他者と協力的じゃないと生きていけないことを早い段階で学ぶんだよ
世界を理解して生きて行くための自我を確立させるために経験にどんどん意味付けをしていく
笑顔を振りまいていたら抱きしめてもらえた
泣き喚いたらご飯をもらえた
ご飯をもらえると思って泣き続けたらママがノイローゼになってしまった
はじめて言葉を発したら泣いて喜んでもらえた
言葉を使って自分の意見を表明したら子供扱いされて聞いてもらえなかった
とにかくいろんな経験に対して必死に自分と世界との関係に対する自分なりのライフスタイルを作り上げる
で、大人になってもそれをもとにいろんなことを判断しながら生きてるんだよな
でもそのライススタイルってのは結局のところ自分が決めつけた思い込みのストーリーなわけで、大人になってからは社会を生きていく上でうまく機能しなかったりする
建設的に社会と調和して生きていく手段ってのはたくさんあるんだけど、ライフスタイルに縛られて気づかないあるいは自分にはできないと思ってしまう
だから、自分だけでも所属するために自殺したり人殺しをする 輝かなきゃいかんのか
病みたいから病んでるんじゃなかったのか
病人すら満足にできんのか 病む時はおとなしく病む事が建設的だよ
「建設的な目的があって」病んでいるわけだからそれを無視しちゃいかんよ >>969
いや、あんたは過去のトラウマをほじくり返して自虐的になってる人間と一緒だよ
トラウマを分析しても人間の闇を分析しても意味はない。社会に出て行く勇気を奪うだけだ
アドラー心理学は楽観的な心理学であり哲学だ。人間の暗部を探り当てても意味はない >>972
いやそれ特に間違ってないと思うな
なんかのアドラー本で同じような内容読んだよ
人は生存本能よりも所属感を求める力の方が強いというのがアドラーの見解って感じだったな?
結論としては自他にとって破壊的な行動を取るのは共同体感覚の欠如が理由だから人を勇気付けようっていつもの展開に繋がるわけだが >>966
ああ。わかった。Wikipediaに書いてあった。ディズニーのが捏造ね。
それ以前から誤解されてもいたようだが。 そういや自殺も承認欲求からやってそうなのもあるよね。所属感を求めるのは正にそれだし。
そういう人は他人が本当に一人もいなかったら死にたいとは思わないんじゃないか? >>972
アドラー心理学が原因論を採用していない心理学だと誤解している人また発見
早期回想というアドラー心理学独自の臨床手法があるんだけど少しでも学んでみるといいよ >>968
>あの人はどうしてあんなに輝いているのだろう→筋トレをしているからだ→よし俺もやろう→輝いてきた!
>あの人はどうしてあんなに輝いているのだろう→筋トレをしているからだ→俺が輝けないのは筋トレをしないからだ→俺は輝けないもうだめだ
人の輝いているところより自分の輝けるところを探してみては? >>965
ここで確認しておかなくてはならないことがあります。楽観的とは単なる能天気ではない、ということです。何の根拠もなく、準備もせずに能天気に対応する人は、楽観的ではなく楽天的と呼びます。
楽観的とは根拠と準備のある人のことです。しかも、悲観的に検証し、悲観的に準備をし、その上で肯定的に行動すること。それを楽観的と呼ぶのです。 >>976
早期回想を使ってライフスタイル分析をするのは、それが効率的で効果的だからであって、アドラー心理学が原因論を否定していない証拠にはならんよ
言い換えれば、クライアントが使っている「原因論」から辿っていっているだけ >>980
アドラーが採用しているのは多因多果説
アドラーが否定しているのは原因論じゃなくて一因一果説ね
簡単に言うと、原因は1つだけって考えは偏るよ?いろんな原因があるよね?ってこと
過去ログ辿ってみそ
なんども繰り返して出てきてる話題だよ 北朝鮮は、今までどおりの北朝鮮であったほうがいいと思うんだ
他の国と協調して、発展して普通の国になってしまうよりも
貧乏で、孤立してて、精神文明も昭和初期の日本みたいな遅れた国であったっほうが
日本人は、自分らの国も糞だけど、それよりも下の国が近くいるという安心感を得ることができると思うんだ。 >>978
そんなお前独自の言葉の新定義を書かれてもねえ・・・ >>982
下の国がいるという安心感なんて競合的な感覚いらない >>984
そんなアドラー独自の言葉の新定義を書かれてもねえ・・・ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。