>>60
その方法は協力して互いの信頼感を育てるという意味ではきっといい経験になると思う

でも成熟した他者信頼というのはそういうものではないと思う
そして、僕の拙い説明で理解してもらうのは難しいと自覚しています

もし可能であれば
「アドラー心理学を語る1」野田俊作の
第二章共同体感覚を育てる
12.人を信頼するとはどういうことなのですか

の項目を読んでみてください

ちょっとだけ引用すると

だまされる覚悟をすること。配偶者や子どもには。一生だまされ続けるのだと決断すること。それが信頼。

こちらが向こうを信頼しきるときに、はじめて向こうはこちらを信頼してくれるようになる、我々のほうがまず相手を信頼しなければ、相手は絶対に我々のことを信頼してくれない。

とのことです
なぜそう言えるのか?という部分に関しては、主観の話ではなく、社会統合論だから、と言えると思う