>>521
事実の受け容れという意味で、依頼者が納得するかどうかは最重要事項です
診断者も自分の見立てにバイアスがかかってないか注意を払い、依頼者に適切な質問を投げかけ、理論に沿った解釈を心がけましょう

また診断する側とされる側の立場は対等です。診断者はサンプルを提供してもらう側なので説明義務はできる限り果たして行きましょう

健全でも不健全でも、依頼者の人としての尊厳は守られなければなりません。不用意に断罪するような行為は慎むべきです