キラキラと逆説は自演だろ？

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/10(火) 10:18:40.53

お前らキチガイに振り回されんなよ

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:07:20.95

我妻善逸（あがつまぜんいつ）
声 - 下野紘[30][7]
演 - 植田圭輔[8]
炭治郎の同期にあたる鬼殺隊剣士。16歳[9]。名前も付けられないまま親から捨てられ、孤児として育つ[要出典]。非常に臆病で、ネガティブ思考の利己的な面が強い少年[31]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:07:48.57

金色（黄色）の髪と太い眉が特徴的[31]。隊服の上に三角柄の羽織を着用する[31]。日輪刀の刀身には稲妻のような刃紋が走っている。彼のみなぜか、鴉ではなく「雀のチュン太郎」をつけられている[31][32]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:08:06.56

師に才を評価され、それに見合った実力を持ちながらも、自分が強いはずがないという劣等感に縛られ、情緒不安定気味である[31]。
女性に対しての執着心が非常に強く、しばしば顔芸と迷台詞を披露する[31]。禰󠄀豆子に惚れている[33]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:08:21.15

「雷」の呼吸法で鬼を倒す。「雷」六つの型のうち、「壱ノ型霹靂一閃」しか会得できなかったが、それのみを鍛え上げ、雷光にたとえられる疾さに至っている。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:08:38.26

作中当初はプレッシャーに弱く、緊張や恐怖が極限まで高まると気絶するように眠ってしまうも、それによって半覚醒状態となり、緊張から開放される事で本来の強さを発揮する。
作中で炭治郎達と共に戦闘経験や柱修行等で力を積んでいき、無限城での獪岳との戦闘では自意識覚醒のまま獪岳を単騎で討ち取る程に技も判断力も成長していった。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:08:58.67

聴覚が非常に優れ、その能力で他人の感情を読み取ることもできる[34]。そのうえで「信じたいこと」を優先して信じるので、何度も騙されてきた。
女に騙されて借金苦に陥った所を後の師である桑島に救われ、剣士としての訓練を受けた[35]。修行中に雷に打たれたことで、生来の黒髪から金髪に変わった[36]。
最終選別に合格してからしばらく後、同期の炭治郎と再会し、以降は彼と行動を共にする[31]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:09:28.65

己の弱さに対する嘆きは、誰かの役に立ちたいという願いの裏返しである[37]。先述の経緯から、鬼への負の感情をモチベーションにはしていない。
鬼に追われても子供を置いて逃げることはせず、禰󠄀豆子が入った箱が伊之助に斬られそうになった際には毅然と相対し、命懸けで箱を守り切るなどの一面も見せる[38][34]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:09:44.30

吉原・遊郭編では、「京極屋」に宇髄の嫁・雛鶴を救出すべく「善子」として潜入する[39]。
聴覚によって蕨姫花魁が上弦の鬼・堕姫である事を見抜いたものの、堕姫に暴行されていた禿を助けようと動いたため鬼殺隊士である事を見破られ囚われの身となる[40][41]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:09:57.04

無限城では、鬼となった兄弟子・獪岳と交戦。新しい「漆の型」で葬る[42]。代償に、雷の呼吸と血鬼術の合わせ技をくらい死にかけるも愈史郎に救われ命拾いする[43]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:10:29.84

嘴平伊之助（はしびらいのすけ）
声 - 松岡禎丞[30][7]
演 - 佐藤祐吾[8]
炭治郎の同期にあたる鬼殺隊剣士。15歳[9]。猪に育てられた捨て子[44]。名前は本名[45][44]。
奇怪な猪の被り物をしているが、素顔は非常に女性的で端整な顔立ち[45]。上半身は裸で、隊服はズボンのみ[45]。腰や脛に毛皮を巻いている[45]。日輪刀は刃こぼれした二刀で、「千切り裂くような切れ味」と嘯く[46]。鞘がなく非戦闘時は布を巻きつける[47]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:10:43.39

那田蜘蛛山の戦闘で破損した後、刀鍛冶・鉄穴森の手で正式に打ち直されるが、受領直後に石で叩いて刃こぼれの形状に戻してしまう[48]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:10:55.28

鬼殺隊隊員と力比べをして日輪刀を奪い、最終選別や鬼のことを聞きだした。育手の指導を介さず最終選別を生き残り、鬼殺隊に入隊した傑物。「稀血」の少年・清（声 - 土岐隼一）を巡る響凱との戦いに、猛然と割り込む[49]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:11:09.63

戦いたいが故に戦うという好戦的な野生児で、高笑いしながら「猪突猛進、猪突猛進」と叫び、やかましく剣を振るう[49]。常識に疎く文字の読み書きが出来ないほどだが[45]、語彙は豊富であり、突然難解な熟語を使うことがある。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:11:29.45

これは幼少の頃、一時期面倒を見てくれた老人の読み聞かせやその孫とのやり取りが影響している[44]。他人の名前を覚えず、勝手にあだ名をつけて呼ぶ。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:11:44.71

粗野粗暴だが、精神的には打たれ弱い部分があり、負けがこむと人が変わったように落ち込んでしまう[50]。
人の情けや、優しさを知らずに育ったため、それらが理解できていない[33]。炭治郎らと行動を共にすることで情緒が育ち始め、自らの変化に困惑してしまう[33][51]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:12:01.08

我流の呼吸法である「獣（ケダモノ）」の呼吸法で鬼を倒す。触覚が非常に優れ、集中することにより空気のかすかな揺らぎすら感知し、直接触れていないものでも捉えられる。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:12:16.11

服を着ると触覚が鈍るため、常に上半身は裸になっている。毒や薬が効きにくい体質。関節の脱着による軟体化、内臓を移動させて致命傷を避けるといった芸当を見せる。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:12:28.74

吉原・遊郭編では、「荻本屋」に宇髄の嫁・まきをを救出すべく「猪子」として潜入する[39]。喋ったらすぐバレるので、喋らないように厳命されていた[52]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:12:40.94

店の遣手からは、厚化粧を落としたら美人だった、思わぬ収穫と喜ばれる[52]。
無限城で童磨と遭遇し、自分の出生を知らされる。恩あるしのぶ、産みの母の2人を殺した仇の鬼と戦うことになる。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:12:59.39

不死川玄弥（しなずがわげんや）
声 - 岡本信彦[53][7]
炭治郎の同期にあたる鬼殺隊剣士。風柱・不死川実弥の弟。
顔に多数の傷があり、目つきが鋭く、髪をモヒカンにしている。無口で粗暴な性格に見られがちだが、実は結構常識人で人が好く、変人だらけの周りに引くこともしばしば。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:13:12.99

選別後では女童を殴り日輪刀を催促するが、激怒した炭治郎に止められ腕を折られる[18]。選別時では炭治郎と同じ背丈だったが、蝶屋敷で再会した際は身長が大きく伸びていた[54]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:13:26.37

刀鍛冶の里にて炭治郎と再会するが、前述の件を根に持っていた[28]。戦いの中で和解し[55]、以降はその人の好さが前に出るようになっている。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:13:40.41

体格は良いが、呼吸の才能が全く無い。戦闘では色変わりしていないただの日輪刀と、特製大型弾を撃ち出す鉄砲を使う。
また特異体質を持ち、鬼の肉を喰い取り込むことで、その力を一時的に使うことができる鬼殺隊にとって無二の人材である[56]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:13:52.15

蜜璃に話しかけられて照れから無視してしまったり[57]、蜜璃に抱きつかれた時や蝶屋敷の三人娘に世話を焼かれた時に顔を真っ赤にするなど[58][29]、女子には弱い模様[59]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:14:04.62

鬼になった母から守ってくれた兄・実弥に「人殺し」と言ってしまった事を謝るため、才能がないながらも様々な手を使って後を追って、鬼殺隊に入隊した[60]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:14:20.75

悲鳴嶼の下で活動しながら、兄との再会を望んでいたSfn|単行本16巻|loc=第136話動く}}。柱稽古で念願の兄との再会を果たすも、鬼殺隊を辞めろと酷評され、鬼喰いのことを告げると激怒される[61][62]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:14:36.45

栗花落カナヲ（つゆりかなを）
声 - 上田麗奈
炭治郎の同期にあたる鬼殺隊の女剣士。才覚を認められ、蟲柱・胡蝶しのぶの「継子」となっている。
胡蝶カナエと同じ花の呼吸の剣士。しのぶより体格と力に優れており、戦い方も異なる。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:14:57.06

那田蜘蛛山では「隠」を率いて見事に指揮をとるも、蝶屋敷では漫然としていて、
炭治郎でさえコミュニケーションがとれていない。この時点で「全集中・常中」を会得しており、「カナヲに勝つ」という課題の機能回復訓練において、（非実戦とはいえ）炭治郎たちはまるで太刀打ちできなかった。特殊な目を持っているらしいが詳細不明[50]

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:15:11.90

全てにおいて「どうでもいいから何も決められない」という一種の虚無感を抱え、指示を受けたこと以外の行動はコイントスの結果で決めていた[54][63]。炭治郎との出会いが、その胸中に一石を投じる[54]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:15:23.77

炭治郎と出会ってからは、コイントスをせず自分の意思で行動することも見られるようになり、成長している[64]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:15:38.72

幼少の頃に親から売られ、人買いが連れ歩いているところを胡蝶カナエ・しのぶ姉妹が保護し引き取った。
カナエが「カナヲ」と名付け、前述の事情からコインを贈る[63]。態度には出づらいが、胡蝶姉妹を自分の肉親と断言するほど心から慕う。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:15:54.95

無限城では、しのぶが童磨に殺される様を見せつけられ、そのまま戦いとなる。伊之助の乱入により、二対一で戦う。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:16:08.22

産屋敷耀哉（うぶやしきかがや）
声 - 森川智之[53][7]
鬼殺隊第97代当主。隊員からは「お館様」と呼ばれ、鬼殺隊の剣士たちを「自分の子供たち」と呼ぶ。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:16:21.10

代々短命の一族で病に冒され、顔面上部の皮膚が変質している。初登場の柱合会議時点では視力を失っている。さらに時間の経過とともに病が進行し、身体が衰弱している。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:16:34.29

声質は「1/fゆらぎ(えふぶんのいちゆらぎ)」を帯び、聴く相手を心地よく高揚させる[65]。我と個性が強すぎてまとまりがつかない「柱」達も、全員が彼を心酔し敬っている[66]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:16:48.57

鬼・禰󠄀豆子の存在を知りつつ炭治郎の行動を黙認していたが、柱達の自主性・使命感からの反対意見を頭ごなしに否定することもなく、最終的には禰󠄀豆子を組織的に認めるに至る。また、柱達にも秘密裏に珠世の存在をも把握している[67]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:17:02.61

実は千年前に鬼舞辻無惨を輩出した一族の末裔。一族の病を無惨を産み出した罪による呪いとみなし、執念で短命の血筋と鬼殺隊を千年維持してきた。病弱ながら知に優れ、築いた財で鬼殺隊を支えている。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:17:15.56

無惨の打倒こそが、一族の悲願である[68]。彼ら2人の顔は「双子のように瓜二つ」だという[69]。天元・炭治郎が「上弦の陸」を撃破した際には吐血しながらも歓喜した。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:17:30.95

屋敷の場所を隠していたが無惨に割れてしまい、病状の進行から喋ることもままならない状態で襲撃を受ける[70][71]。しかし無惨が来ることを予測しており、自分を囮にした無惨討伐の策を練っていた[72]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:17:42.81

無惨に「永遠に不滅なもの」が何なのかを語り、「ありがとう無惨」という言葉とともに妻や娘2人と自爆する[68][73]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:17:54.45

産屋敷あまね（うぶやしきあまね）
産屋敷耀哉の妻。病状が悪化して人前に出られなくなった耀哉の代理を務める[74]。夫と運命を共にした[68][73]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:18:08.67

産屋敷輝利哉（うぶやしききりや）[75]
声 - 悠木碧[30][7]（クレジット名：案内役・黒髪）
演 - 久家心[8]
産屋敷夫妻の五つ子のうち、一人だけいる黒髪の子供[76][77]。唯一の男児で跡継ぎ[76]。瞳孔が大きく、母や姉妹とよく似ている。父同様に病弱で、魔よけの風習から女児の着物を着ている[76]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:18:26.02

炭治郎の時の最終選別では、姉妹と共に案内役を務めた[15][77]。
このときはおまけページで「二人のどちらかが男の子」と紹介されたが[78]、後にお館様の実子・跡継ぎの男児であることなどが判明する[76][79]。父亡き後は齢8歳で第98代当主となる[79]。
無限城の裏では、愈史郎と鴉から情報を得て、無限城の図面を描きながら総指揮を取る[79]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:18:46.46

産屋敷ひなき（うぶやしきひなき）、産屋敷にちか（うぶやしきにちか）、産屋敷くいな（うぶやしきくいな）、産屋敷かなた（うぶやしきかなた）[79]
声 - 花守ゆみり（ひなき）、小澤亜李（にちか）、井澤詩織[30][7]（かなた）
演 - 柿澤ゆりあ[8]
産屋敷夫妻の五つ子[77]のうち、四人いる白髪の子供[76]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:19:06.92

全員が女児。ひなきとにちかが輝利哉の姉で、くいなとかなたが輝利哉の妹。姉2人は主に耀哉の世話を、妹2人は主に後継者である輝利哉の補佐を努めている。髪飾りの種類と位置以外では見分けがつかない程によく似ている[76]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:19:21.49

炭治郎の時の最終選別では、妹かなたは長男の輝利哉と共に案内役を務めた[15]。姉2人は両親と共に自爆した[79][68][73]。妹2人は、無限城戦で輝利哉の指揮を支援する[79]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:19:47.10

冨岡義勇（とみおかぎゆう）
声 - 櫻井孝宏[30][7]
演 - 本田礼生[8]
「水」の呼吸法を使用する水柱（みずばしら）。物語開始時19歳→21歳[9]。日輪刀は水の呼吸の青みがかった刀身。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:20:04.96

禰󠄀豆子に襲われる炭治郎の前に現れ、鬼化した禰󠄀豆子を殺そうとする。
しかし、妹を助けるために命懸けで勝とうとする炭治郎の意志や、飢餓状態でも兄を守ろうとする禰󠄀豆子を見たことで剣を引く。妹を助ける道として鬼殺隊としての訓練を受けるように勧め、鱗滝左近次に紹介状を送る。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:20:22.25

現実的で冷めた雰囲気を見せ、感情を表に出すことはほとんどないが、炭治郎の生きる気力を引き出すためにわざと厳しいことを言ったり、禰󠄀豆子を見逃したりと、根は優しく情に厚い面がある。
だが無表情で口下手なため、誤解を招きしばしばトラブルを生む。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:20:38.99

嫌な奴といった印象を他人に与えがちで、胡蝶しのぶに「みんなから嫌われている」と指摘されるが[80]」、自覚がなく強く否定している。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:20:54.41

しのぶ曰く「天然ドジっ子」。好物は「鮭大根[81]」で、普段朴訥な彼が「食べる時に微笑んだ」という噂があるという。
鱗滝と共に、炭治郎と禰󠄀豆子を後援し、「禰󠄀豆子が人を食ったら、切腹して詫びる」と宣言する。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:21:06.50

隊服の上から、左右で違う柄を継いだような羽織を着用する。右半分が色付きの無地、左半分は錆兎の着物と同じ柄。このため伊之助からのあだ名は「半半羽織」。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:21:18.23

祝言間近の姉・蔦子を鬼に殺された過去を持つ[82]。錆兎とは同じ時期に鱗滝に入門し、親友同士だった。作中での2度目の柱合会議の際、ほかの柱に対し「俺には関係ない」「俺はお前たちとは違う」と発言、柱稽古に出ないなどして顰蹙を買う。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:21:40.10

しかしこれは、最終選別を実力で突破したのではなく錆兎に守られ生き残っただけであるという負い目があったためである[83]。「ほかの柱と肩を並べていていい人間ではない」と劣等感と自己嫌悪の念を抱えていた[83]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:21:51.77

炭治郎に「錆兎が残したものを繋いでいかないのか」と問いかけられ柱稽古に参加する[82]。
自己評価は低いが柱にふさわしいだけの実力が備わっている。水の剣術は炭治郎を上回り、自らの「11番目の型」も作り出し、十二鬼月下弦にも通用する。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:22:12.29

無限城では、炭治郎と上弦の参・猗窩座と交戦[43]。痣の者として覚醒するが、それでも実力が及ばない[84]。
炭治郎が猗窩座を斬首するも倒し切れず、満身創痍の弟弟子を必死で守り、最終的には猗窩座が自ら負けと死を受け入れるという形での辛勝となる[85]。
別作者による『冨岡義勇外伝』があり、主人公である。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:22:41.99

胡蝶しのぶ（こちょうしのぶ）
声 - 早見沙織[86]
「蟲」の呼吸法を使用する蟲柱（むしばしら）。18歳[87][88]。蝶の羽根を模した髪飾りや羽織を着用する。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:22:54.86

女性隊士の中でも特に小柄で華奢な人物であるが、その分瞬発力や移動速度に優れる。同様の理由から柱の中で唯一鬼の頚を斬ることができない剣士だが、薬学に精通し、藤の花から「鬼を殺せる毒」を作り出した[89]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:23:08.73

日輪刀は独特で鈎針のような形をしており、毒刃での刺突技を主体に戦う。担当の刀鍛冶は鉄地河原鉄珍。
常に笑顔を絶やさず、誰に対しても敬語を崩さない物腰柔らかな女性。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:23:26.42

「鬼も人も仲良くすればいい」という持論を掲げており、命乞いをしてきた鬼を助けようとする素振りもみられるが、
「殺した人の分だけ拷問することで仲良くできる」という条件を提示するなど、言動に見合わない苛烈さや歪んだ価値観を見せることがある。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:23:44.58

那田蜘蛛山にて初対面の禰󠄀豆子を殺そうとするも、冨岡に阻止される。柱合会議後は彼と並ぶ炭治郎の数少ない理解者となる。「蝶屋敷」という鬼殺隊専門の病院のような施設を運営しており、重傷を負った隊員の治療やリハビリを受け持っている。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:23:59.85

かつては姉と両親と幸せに暮らしていたが、鬼によって両親を殺害され、悲鳴嶼に助けられた。まだ壊されていない誰かの幸福を守るため、姉と共に鬼殺隊士となった経緯を持つ。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:24:29.19

最愛の姉であるカナエは「鬼と仲よくしたい」という夢を持つ心優しい性格であったが、上弦によって惨殺されている。
姉の好いてくれた笑顔を絶やさずにその夢を受け継がなくてはならないと考える一方、保身のために嘘をつき、剥き出しの本能で人を襲う鬼に対し、どうしようもない嫌悪感が心の奥底に蓄積されていき、その葛藤の結果、上記のような振る舞いをするようになった。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:24:53.23

その相反する想いは、自分と同じような過去を持ちながら、鬼を救う信念が決して揺るがない炭治郎に託される。姉の生前は正反対の性格で、やや勝気な少女であった模様。
無限城編で、上弦の弐・童磨と遭遇、姉の仇とわかり、交戦する[90][91]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:25:08.84

だが毒も全力の剣技も及ばず、ベアハッグのように抱き抱えられて全身の骨を砕かれ、そのまま童磨の皮膚から吸収されて遺体も残らず戦死する[92]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:25:24.84

煉獄杏寿郎（れんごくきょうじゅろう）
声 - 日野聡[93]
「炎」の呼吸法を使用する炎柱（えんばしら）。20歳[94]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:25:41.36

隊律違反を犯した炭治郎と鬼である禰󠄀豆子の斬首を問答無用で主張するが、鬼に対する怨みや憎しみは見せず、正論を好んで語る[19]。柱合裁判後、炭治郎の心意気に一人感ずる様子も見せ[65]、後に再会した時には継子に勧誘する[47]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:26:02.01

隊律違反を犯した炭治郎と鬼である禰󠄀豆子の斬首を問答無用で主張するが、鬼に対する怨みや憎しみは見せず、正論を好んで語る[19]。柱合裁判後、炭治郎の心意気に一人感ずる様子も見せ[65]、後に再会した時には継子に勧誘する[47]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:26:14.69

戦闘力は凄まじく、無限列車内では五両間を一瞬で移動、技の威力で横転の衝撃を和らげる程の実力を持つ[97][98]。リーダーシップと判断力も優れ、炭治郎たちに列車の事態を収拾するための的確な指示を出す[97]。他の柱たちからも高評価されている[97]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:26:28.49

無間列車の調査に赴き、炭治郎達と共闘して魘夢を倒すが、直後に上弦の参・猗窩座の強襲を受ける[99]。彼からはその卓越した戦闘能力や剣技、精神性を絶賛され、鬼となるよう再三勧誘を受けるも、最後までこれを跳ね除けて人間として戦い抜いた[99][100]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:26:49.61

結果として自身は致命傷を負い、猗窩座を取り逃がすが、幾人もの柱を殺してきた上弦の鬼を相手に死力を尽くして渡り合い、自身以外の誰も傷つけさせずに守り切った[100][98]。
最期に炭治郎達へ遺言を残し、家族への想いを胸に抱きつつ笑顔で息絶える[98]。今代の柱では最初の戦死者となったが、その戦う姿勢と信念は炭治郎達に多大な影響を与え、死後もなお尊敬され続けている[94]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:27:06.16

宇髄天元（うずいてんげん）
声 - 小西克幸[93]
「音」の呼吸法を使用する音柱（おとばしら）。23歳[101]。「派手」が口癖で、宝石がちりばめられた額当てをはめ、左目の周囲に化粧をしている派手な出で立ちの大柄な剣士[101]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:27:20.84

化粧を落として髪を下ろし装飾を外した素顔は遊郭の女将・遣手たちが見惚れてしまうほど非常に端正だが、本人は「地味だから」とその姿を好まない。「祭りの神」を自称する[39]。三人の嫁（須磨・まきを・雛鶴）がいる。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:27:44.41

得物は鎖でつながれた幅広の二本の日輪刀で、戦闘時以外は刀身に細い布を巻いて背負う[26]。補助に火薬玉も使用する[102]。
体格と腕力は柱の二番手。元忍である為、大柄な体格に反する俊敏さや隠密性を併せ持ち、毒への耐性も高い[101]。忍自体は時代遅れとなっており、焦った父による苛酷な訓練により、多くの兄弟を亡くしている[103]。
嫁たちも「道具」として扱われていたくノ一であった[104]。父を拒否して忍をやめ、お館様と出会い鬼殺隊に居場所を得る[103][27]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:28:11.37

柱合裁判の際は炭治郎の斬首を主張したが[19]、根は豪快で気のいい性格。嫁たちの安否を心から案じ、蝶屋敷の娘を守ろうとする炭治郎たちの直訴も、あっさりと聞き入れる[64]。
柱の中では、自分程度はたいしたものではないと評している[103]。堕姫相手なら一瞬で頸を落とせるが、真の上弦である妓夫太郎には苦戦を強いられる[105][103][106]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:28:38.61

吉原・遊郭にて十二鬼月の「上弦の陸」堕姫・妓夫太郎と戦う。左手を失い左目を失明、血鬼術の猛毒に冒される[107]。禰󠄀豆子の血鬼術によって解毒され一命は取り留めるも、負傷は大きく、柱を引退する[107][108]。
なお柱としての責務を引退したが、鬼殺隊員として任務には励んでいる。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:28:53.03

柱稽古にて第一の試練・基礎体力の向上担当として、鬼殺隊員にスパルタ指導している[83]。
柱引退後は纏めていた髪を下ろし、額当てを外して同じ宝石が着いた眼帯に着流しというスタイルとなっている[83]。無限城戦の裏では、元炎柱である煉獄槇寿郎と共に産屋敷輝利哉を護衛する[109]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:29:05.86

時透無一郎（ときとうむいちろう）
声 - 河西健吾[93]
「霞」の呼吸法を使用する霞柱（かすみばしら）。14歳[110]。
当代最年少の柱であり、刀を握ってわずか2ヶ月で柱となった天才肌。日の呼吸の剣士の子孫らしいが、詳細不明。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:29:25.06

一人称は「俺」と「僕」が混在し、不安定。常に無表情で他者への関心が希薄な茫洋とした性格。その場とは無関係な事を考えている場合が多く、柱合会議での竈門兄妹の処遇においても「すぐに忘れるのでどちらでも良い」と関心を示さなかった。
反面、徹底的な合理主義を貫き、柱としての活動を妨げる者には実力行使もいとわないある種の冷酷さも併せ持つが、これは彼なりの責任感や正義感の裏返しでもあり、決して悪意はない。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:29:41.15

記憶障害を患っており、刀を握る以前の記憶を持たず、隊士となってからも新たな事柄を長く覚えておく事が出来ない。マイペースな言動の一因である。
日輪刀は霞のように白い刀身。担当の刀鍛冶は鉄井戸、後に鉄穴森鋼蔵。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:30:02.04

刀鍛冶の里にて上弦の肆・半天狗と上弦の伍・玉壺の襲撃を受け、当初は炭治郎と共に半天狗と交戦するが、強風で飛ばされて離脱させされる。身を立て直し、最も優れた技術を持つ里長を最優先に救出しようと再び行動を開始。
道中に玉壺の使い魔に襲われている小鉄を目撃するも、優先度の低い彼を見捨てかけるが、「人の為に行った事は巡り巡って自分に返ってくる」という炭治郎の言葉を思い出し、救出した。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:30:20.74

続いて、鋼鐵塚が刀を研ぐ小屋で、彼と小鉄を守りつつ、玉壺と交戦となる。追い詰められ呼吸を封じられ、死を直感するが、命がけの小鉄の行動と機転により危機から脱出。
かつての記憶を取り戻し、痣の者として覚醒。玉壺の頸を切り落として倒す。このとき痣の条件を把握したことで、柱たちも知るところとなる。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:30:34.48

記憶を取り戻すきっかけとなった炭治郎には深く感謝しており、柱稽古の上達の速さも相まって非常に好意的に接しているが、呑み込みの悪い隊士には相変わらず辛辣。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:30:51.98

甘露寺蜜璃（かんろじみつり）
声 - 花澤香菜[93]
「恋」の呼吸法を使用する恋柱（こいばしら）。元は煉獄の継子。19歳[111][112]。
社交的で心優しく、無視されると泣きじゃくるほど繊細な性格。非常に惚れっぽく、周囲のあらゆる人物にときめいている。伊黒には特別視されている様子[56]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:31:12.24

可憐な女性であるが、特異体質により常人の8倍の密度の筋肉を備え、容姿にそぐわぬ怪力を持つ[111]。この肉体は旺盛な食欲によって支えられている[111]。長髪を三つ編みにしており、桜餅の食べ過ぎが原因で髪色は桜色と緑色に変色している[112]。隊服は胸元が露出している。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:31:24.07

戦闘では、鉄地河原が制作した鞭のようにしなる日輪刀を使用する[112]。下手すると自分自身も切り刻みかねない刀であるが、女体ゆえの体の柔らかさ、関節の可動域の広さがその扱いを可能にしており、鞭のようにしなやかに使いこなす[111]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:31:38.32

柱の中では最も禰󠄀豆子に好意的であり、頭を撫でたりくすぐって遊んだりと大変可愛がっており、禰󠄀豆子もまた、甘露寺によく懐いている[112]。鬼への負の感情は持たないものの、人を傷つける鬼には毅然と立ち向かう[112]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:31:52.72

鬼殺隊に入った理由は「添い遂げる殿方を見つける為」。家族は五人姉弟で仲が良く、鬼とは無縁である。17歳にお見合いをするが体質や髪色などにより破談してからは、力の弱いふりをし髪色を黒く染め食事を我慢するなど、結婚するために自分自身に嘘をつくようになる[111]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:32:33.77

しかし途中で自分じゃないふりをするのはおかしいと思うようになり、人の役に立ちたいと鬼殺隊に入隊[111][56]。ありのままの自分を受け入れてくれる鬼殺隊やその面々を大切に想っていたが、また拒絶されることを恐れて本領を発揮しきれずにいた[56]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:32:49.09

しかし、半天狗との戦闘で攻撃を正面から喰らい気絶していた所を炭治郎達に救出され、自身を「希望の光」と言われたことで力を制御する事を止め、憎伯天を足止めし、半天狗討伐に大きく貢献する[56]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:33:06.46

伊黒小芭内（いぐろおばない）
声 - 鈴村健一[93]
「蛇」の呼吸法を使用する蛇柱（へびばしら）。21歳[113]。
オッドアイで口元を包帯で隠し、ねちねちしたしつこい話し方をする。「鏑丸」という名前の蛇を連れている。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:33:18.59

吉原・遊郭編での戦闘後、援軍として現れ、引退の意向を示した宇髄に「若手が育たなすぎるから」と反対する[108]。蜜璃に対し、文通していたり靴下を送ったり何かと気にかけている模様[56][61]。日輪刀はうねる刀身をした物。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:34:35.79

不死川実弥（しなずがわさねみ）
声 - 関智一[93]
「風」の呼吸法を使用する風柱（かぜばしら）。21歳[114]

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:35:00.20

短い白髪の青年で身体中に傷跡がある。非常に粗暴かつ苛烈な言動が目立ち、柱の中でも鬼への憎悪や敵意はずばぬけて強い。前の大きく開いた隊服を着る。
禰󠄀豆子の存在を最も強く否定、傷を負わせた上で自らの血を見せて鬼の本性を引き出そうとするが、禰󠄀豆子が理性を保ちきったため、逆に「人を襲わない証明」が公式になされることとなる[65]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:35:14.51

鬼化した母に兄弟を殺され、唯一残った玄弥を守る為に夜が明けるまで母と戦い続け、殺害した過去を持つ[60]。顔の大きな傷はその時についたもの[60]。
しかし、生き残った玄弥は母が死んだことに混乱し「人殺し」と実弥を罵倒した[60]。その後、何らかの経緯で鬼殺隊に入隊し、柱となる。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:35:34.84

過去を悔やみ、謝ろうと自分を追って鬼殺隊に入隊してきた玄弥に対しては「自分には弟はいない」と冷たく突き放し、才覚の無さを理由に鬼殺隊を辞めるよう迫っている[62]。
しかし玄弥が鬼を喰ってまで戦っていることを知ると激昂し、目を潰そうとするなど常軌を逸した行動をとる[62]。そこへ助けに入った炭治郎と衝突、鬼殺隊隊員が止めるも乱闘となり、彼との接近禁止が命ぜられた[62]。
義勇のことも言動や他の柱と協力しようとしない態度から嫌っている[29][71]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:35:49.04

悲鳴嶼行冥（ひめじまぎょうめい）
声 - 杉田智和[93]
「岩」の呼吸法を使用する岩柱（いわばしら）。僧侶を思わせる風体で、盲目の大男[115]。27歳[73][116]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:36:09.52

柱の中では最年長のまとめ役で、お屋形様の信頼も厚い[72]。
伊之助の見立てでは「鬼殺隊最強」、炭治郎も匂いを根拠に同意し[117]、同格の柱の天元は「（自分など大したことがない。彼こそ）得体が知れない」と評する[103]。体格と腕力は柱一で、突出して強い。玄弥は弟子として彼の許にいた[71]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:36:22.56

手斧と鉄球を鎖で連結した特製の日輪刀を武器に用いる。この鎖鉄球をぶつけて鬼の頭部を粉砕する[73]。
「子供」の負の面をよく知っている。柱合会議の初対面時は、炭治郎を疑っていたが、柱稽古に至り炭治郎をはっきりと認めた[115]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:36:35.52

入隊前は寺で身寄りのない子供たち9人の世話をして生活していた[115]。だが、鬼がやって来たことで、1人が自分が助かるために裏切り、4人がすぐ殺され、3人も言うことを聞かずに殺される[115]。

**没個性化されたレス↓** · 2019/12/29(日) 20:36:50.32

もはや最後の1人となった女児を守るべく、日が昇るまで鬼の頭を殴り潰し続け、守り切るも、ショックを受けており正確な説明などできず、不幸にも女児の証言が誤解され、投獄された[115][118]。
その後、鬼の手によるものであることに気づいたお館様に助けられ、鬼殺隊に入隊する[115][73]。