アフォーダンス理論ってまともな学説なのですか?
J.J.ギブソンが提唱したアフォーダンス理論って個人的にかなり疑わしいのですが、
心理学界では受け入れられている感じなのでしょうか?
行動主体が環境から影響を受けていることは確かだと思いますが、それは既存の理論で
十分説明できることであって、環境が意味を与えるとか、意味を直接知覚できるとか
言う必要はなくないですか?
アフォーダンス理論を語る学問的妥当性はどこにあるのでしょうか?
何か実証的な研究とかあるんですか? アフォーダンスとは形相(シミュレーション)空間である
例えばコップのアフォーダンスは
コップ⊇注ぐもの、楽器、ペン立て
などである
注ぐもの⊇100ml入れる
などアフォーダンスの組み合わせでパラメーターを設定することも出来る
これがシミュレーション空間である
⊇はisと読むことで明証化できる
注ぐもの is 100mlである性質の性質を求める作業なので自明である
飛行機の空を飛ぶシミュレートは
飛行機(プロペラ、エンジン、翼、機体、風)
風(地形風、寒気、暖気、気圧風)
地形風(石、土、木、山谷、海、雲)
石(風の反射が強い)木(乱気流)
土(風の反射が弱い)山谷(山谷風が起こる)海(潮風が吹く)雲(外側、中心)外側(paraa,parab)中心(parab)
寒気(下を流れる)暖気(上を流れる)気圧風(低気圧は吸い込まれる)
これらの要因によって飛べるようになります
となる レスありがとうございます。
ですが、よく分かりません。
>>コップ⊇注ぐもの、楽器、ペン立て
>>注ぐもの⊇100ml入れる
とのことですが、注ぐものにはコップ以外にもお椀などいろいろ
あるし、楽器も他にいくらでもある訳なので、「⊇」という
部分集合の記号はおかしいと思います。他も同様です。
あと結局アフォーダンスの定義がよく分かりません。
初めに、
>>アフォーダンスとは形相(シミュレーション)空間である
と言っているのに、その後に
>>アフォーダンスの組み合わせでパラメーターを設定することも出来る
これがシミュレーション空間である
と言っており、シミュレーション空間の定義にアフォーダンスを用いているので
循環定義になっていると思います。 心理学板は現状板違いな気がしたので、理系全般板でスレを
立て直しました。
以降はそちらにレスをお願いいたします。
「アフォーダンス理論ってまともな学説なのでしょうか?」
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rikei/1691554557/l50 >>2の訂正
アフォーダンスは環境に人間が誘導されているという理論でした
故にコップのアフォーダンスは
コップ⊇注ぐもの
であり楽器やペン立てはアフォードされていないということになります
⊇は形相理論から来ています
isと読みかえて貰っていいです
コップ is (飲み物などを)注ぐものです
コップの形状は注ぐものとしてアフォード(誘導)されています
お椀も注ぐものとしてアフォーダンスがあるということになります >>5
ご返答ありがとうございます。
形相理論における形相というのは、アリストテレスがいった形相(エイドス)
のことでしょうか?
そしてそれはアフォーダンス理論という認知科学の話とどう関係しているのでしょうか?
個人的にそう言った本質主義的な考え方は、科学の文脈ではもう時代遅れで役立たずという
認識なのですが。
またそれはとりあえず置いておいたとしても、
>>アフォーダンスは環境に人間が誘導されているという理論でした
>>コップの形状は注ぐものとしてアフォード(誘導)されています
この「誘導」というのが個人的にすごく気になっています。
ここでの「誘導」はどのような意味なのか詳細に説明していただけませんでしょうか?
アフォード(誘導)されているってどういうことですか? アフォーダンスはプログラミングに近い性質を持っているようです
性質の説明から関数が出てくることがあるようです
飛行機が空を飛ぶ状況のアフォーダンスを書き出してみました
飛行機(エンジン(炎噴射(炎))、翼(風に乗る(揚力(風)))、機体、移動、イベント)
炎(ガス(点火))
イベント(翼2(山は迂回)、移動2(情報移動))
風(地形風、寒気、暖気、気圧風)
地形風(石、土、木、山谷、海、雲)
石(風の反射が強い)木(乱気流)
土(風の反射が弱い)山谷(山谷風が起こる)海(潮風が吹く)雲(外側、中心)外側(paraa,parab)中心(paraa,parab)
寒気(下を流れる)暖気(上を流れる)気圧風(低気圧は吸い込まれる)