そもそもTiとFiで見えてる世界が違うからお互いを理解できないって言ってるんだよね
Ti側は論理の持つ客観性によって他者のFiという性質のシルエットを少し認識できるというだけの話

Tiの感情らしきものは構造で説明できる
認知に基づく本能的な心境の興奮〜失意のラリーにTiで意識的に肉付けしたもの、以下237の例との比較

・遠距離恋愛なとき
Fi久々に会えてすごく嬉しい、幸せ
Ti久々だね、とっておきの店選んだから喜んでほしい(興奮、有用性の明示)
・理不尽にあったとき
Fi何でこんな目にあわなきゃいけないの
Ti向こうの過失だな、これ賠償請求通すぞ(興奮、論理性の明示)
・失恋引きずってるとき
Fi失恋むりすぎる、ほんとにキツい
Ti元カレが頭から離れない、生活の邪魔すぎ(失意、効率低下の懸念)
・雰囲気いいとき
Fiいつめん居心地めっちゃいい最高
Ti皆楽しそう、もっと盛り上がってこ(興奮、集団への献身)

Tiは外向認知と本能的な心境を受容し、自前の論理で現状把握したのち理屈や行動を導き出す
例では社会指向TiであるFe的な場面が多いけど、心理の機序は共通してる
表情も本能的な心境依存だし、 Ti-Fe軸の判断過程に感情は介在しないよ