その認識で合ってる
より正確にすると

①機能には合理機能(判断機能のTとF)非合理機能(知覚機能のSとN)があってこれらは相反する
②ある機能が志向性(外向と内向のこと)を持つ時にそれが内向性であるなら相反する機能は外向性を示し、逆に外向性であるなら相反する機能は内向性を示す
③ある機能が優勢の時にその機能の軸の反対にある機能は劣勢になる
④補助機能は優勢機能と異なる志向性を持つ故に優勢機能に対して補助の役割を果たせる

例えば内向的直観(Ni)優勢だったら外向的感覚(Se)は最も弱い機能だからこれが劣勢機能になる
知覚機能は優勢-劣勢に収まっているので残るのは判断機能
補助機能として機能するのはTeかFeのどちらかになる
補助機能がFeである時、代替機能は異なる志向性とFに相反する性質を示すからTi
それをINFJ(Ni-Fe-Ti-Se)と表記する