【真空管】懐古技術雑談スレその2【ラジオ】
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ネットでサーチしてみると球も石も使いこなして遊んでいる人っていうのは結構いるよね。球の受信機を
作りながら、必要に応じて自然に石の回路も組み込んだりしてね。 >>473
それがそうとも限らない。あるところで聴いた6CA7プッシュのプロ用アンプは直熱管アンプでは
どうしても出ない種類の音を出していたから感心したことがある。何が何でも直熱管が絶対とは
言い切れないことを悟ったもんだったよ。だいぶ昔の話だが。もうひとつ忘れられない音は、
WE205D丸球シングルの音だった。直熱管のクセに傍熱管の良さも合わせ持つ独特の音で
驚いたことがある。 >>465
無線と実験もマンネリで、段々薄くなって、読者の声の投稿者の年齢はいまや60歳後半が平均
だしな。
昔、真空管ラジオの記事が時々のったことがあった。90年代の前半だったかな。不思議と80年代は
そういう記事がなかった。無線関係ではJA7SSB 故齊藤OMが無線コラムで孤軍奮闘していたけど。
70年代終わりから80年代にかけての無線と実験は勢いがあって、中身も豊富で、面白かったなぁ〜 無線と実験は金田式アンプから宗教の世界に邁進した(笑) 模型とラジオは俺の厨房時代の思い出。
初めて買った表紙は「太陽いっぱいのサニー」と言う自動車の写真だった。
当時のCQ誌は180円だったかな。 原音が分からない電気楽器の音を再生して、
音がどうのこうの語る評論家は占い師と同じレベル。
録音の聴き比べするなら予算をケチってスタジオでクラビノーバなんか使うな。
小ホールでグランドピアノを使え。
湿気の多い日本では必ずしもスタインウェイやベーゼンドルファーで無くて、
ヤマハのフルコンで充分。 1960年代までの無線と実験は面白かった.オーディオ一辺倒ではなく色々アマチュア無線の
新技術などが掲載されていた.新発売のSSB送信機の技術詳細を田口彰氏が解説して
いたり、難波田氏や鈴木氏の記事も面白かった. 無線と実験にJA1AEAやJA1ACB大御所が記事を書いていたとはね。その時代の内容はきっと面白かっただろうな。
オーディオ全盛期にオーディオ誌に特化したのはいいが、オーディオが落ちぶれてからは読者の高齢化と減少で
雑誌も薄くなる一方だ >>477
金田氏の記事の書き方は、廃止部品だけを取り上げて「これでないとだめ」ってやるから、判断力の無い
人間が盲信して宗教化した。あれには随分非難と反発もあったし、彼にモノを言える立場の人は
随分進言もしたようだが、聞く耳を持たない態度だったらしい。大学という特殊な閉鎖社会の中で
一国一条のあるじである「教授」になり、何でも思い通りになるわけだから、独善的に視野が極端に
狭くなって、世間離れした生き方になったんだろう。1994年ごろに無線と実験で「完全対称」議論事件が
勃発したが、あのときに独特の独善的な視野の狭さがさらけ出された。それでも信者は盲信した
だろうがね。 やはり鉄腕アトム世代としては初歩のラジオだな。
でも年々レベルアップし過ぎて初歩?では無くなったりしたな。
まあそれだけ技術が進歩したからしょうが無いかも知れんが。
実体配線図にはお世話になった方も多いだろうな。
BCLレポートではこんなに世界中の局が受信出来るのかと驚いだ。
通信型受信機なんて当時の中学生では無理無理。
家庭用5球スーパーでBBCの国際放送を聞いてたがロンドンからにしては電波が強いなと思ったら、
あれはシンガポール中継だったんだね。
ラジオオーストラリアも良く聞こえたな。
北京放送のフェージング芸はタモリの次に上手いぞ(嘘) 話題のリサイクルかも知れんが、
北京放送では毎回「アメリカ帝国主義と全ての反動派は張子の虎」との毛主席のお言葉ばかり。
当時の中国は今の北朝鮮みたいだった。
あれから半世紀ぶりに北京放送(今は中国中央放送かな)を聞いたら、
日本語アナウンサがカラオケで猿岩石を歌っていた。
ああこれが改革開放というものか(笑)
しかしビョンヤン放送は昔と相変わらず変わらないな。 電波科学とかラジオ技術、ラジオ科学、昔のCQ も良い月刊誌だった.
初歩のラジオやラジオの製作の次の段階レベル >>484
少年たちが作るって事をしなくなったからかな?
昔は既製品は高いので自作をせざるをえなかった。
いまは多分自作の方が高く付くはず。
まあアンテナだけは自作の方が安いかも知れんが。 誠文堂新光社に聞いてみたら、もう電子部品の手に入らないものが多いので
初歩のラジオのような雑誌は出せないし、復刻しても製作記事の部品はないので
復刻版も出さないとのことだった. 720KHzでユジノサハリンスク(旧樺太豊原市)から送信していたモスクワ放送の日本語プロも、
プロパガンダ放送ばかりだった。1980年代のこと。信号は強くかった。
ラジオ系の部品は特に最近手に入らなくなってきたから、復刻版をやっても難しいだろうな。
地方の部品屋でも、子供が部品を買いに来ることは全くなくなったっていってた。買いに来るのは
元少年ラジオ技術者の中年おじさん ラジオ少年世代というのは戦後の子供たちを中心にした狭い世代
この世代が子供のころから今の老齢になるまで一貫してラジオ工作趣味
を続けていただけのこと
その後の少年達には受け継がれなかった 昔はローカルの同好の少年に家に遊びに行くと、いつも縁側ではんだごてを握って
真空管シャーシの裏側に部品を付けたり外していたりする光景ばかりだった うちは田舎だからラジオをやってるのはいなかったが、1級上の人が電子ブロックで遊んでいた
し、トランジスタを沢山もっているという噂だった。1969年ごろだった。その頃は真空管ラジオ
自作末期が近かった。 電池管で受信機作るなんて、今じゃ半導体に対して全くアドバンテージないのに、酔狂だなあ。
まあ、お好きにどうぞ。
もし、いま真空管使うとしたら中華かロシアのビーム管を送信用に使うかな。 アドバンテージは北朝鮮の核攻撃でも壊れないことだろう 電池管を使いこなせなかったのが余程トラウマになっているなぁ
ちゃんと使いこなせた話しにそこまでやきもちやくとはねぇ
自分が未熟なだけなのにね 電池管を使いこなせないのは世界中の通信機メーカーも同じだな。
ノイズは少い、スペースも取らない、起動も早い、しかも省エネ。
傍熱管しか使いこなせない通信機メーカーの設計者、
あまりにも水準が低すぎwwwwwwwwwwwww それを時代錯誤という。
電池管は電源由来のノイズが無いだけ。
Gmが小さいため球自体はローノイズではない。 電池管を使って高一中二を基本にした受信部と、送信部、DDS VFOを組み合わせてCWトランシーバーを
組み立てて交信まで成功している人のHPもあるね。
使いこなせる人は使いこなしているってことだよね。 そのHPを読むと、やっぱり静かなのに感度は高いってコメントしているね。
ちゃんと電池管を使いこなして交信まで成功したリグを組みたてた人のコメントだから説得力があるよね。
使いこなせなかった人間が自分の技術の無さが原因の失敗を棚に上げて、かたくなに電池管を否定する
見ぐるしい態度とは好対照だね。比べると本当に対照的だよね。これを他山の石とするべきだね。 >>496
そうだね。妬みからは何も生まれないし、自分の技術向上の可能性の芽を自分で摘み取る愚行だよね 電池管でも高1中2なら実用になる、ってんなら、
その構成で近代管にしたらどうなりますか? >>502
自分でやってみれば? その前に電池管を使いこなせるようになろうね >>503
3Q5で音楽を聴くためのアンプを作っている猛者もいるくらいだから 7195には電池管AM送信機でWAJAに迫っているスゴイOMがいるしな >>501
失敗の経験を生かすことが出来ない典型的なパターン 妬むも何も、電池管なんてそもそもが妥協の産物で、性能面で見るべきものはない。
どういう事かといえば、たとえばノイズ。
真空管の入力換算熱雑音電圧は√Gmに反比例するから、高周波増幅管は高Gmが普通。
懐古趣味の人が、限界を弁えた上で使用するならとやかく言うつもりはないが、
メーカーが電池管を見捨てたのは、それなりの理由があるのだ。 色々やったけどどうしてもダメだったと言う話から電池管たたきを始めたくせにwwwww
使いこなせなかっただけのやつが今度は屁理屈のいいわけで使いこなせなかった正当化wwwww
こりゃあ、ダメダメなパターンwwwww 使いこなせなかったことを棚に上げて「あんなものはダメ」とやるのは、技術屋としては
最悪のパターンでしょ ちゃんと使いこなしてる人間にはどうみえるか、考えもしないんだろうな 3B4は電池管に間違い無いが、5A6は電池管に入るか? 1950年代の49誌に3B7っていうロクタル双3極電池管を使った28メガトランシーバーの
製作記事が載っていた。あれは3A5のロクタルバージョンみたいだったな。 5A6はPRC何とかの軍用トランシーバーに使われていた直熱RF出力管だったな。
あれを電池管に入れるかは微妙。バッテリー使うタマではあるがね。 憂国先生
明日は何時に靖国神社へ逝かれるのですか
連絡下さい ( ゚д゚)ハッ!
既に現地からなんですね
暇なので連投でしたか 自衛隊から放出されたトランシーバーをバラしたらサブミニチュア電池管の5678や1AD4なんかが
金属製のプラグインユニットに入って沢山使われていたぞ。ファイナルだけ9ピンMTの
5A6。他はサブミニチュアの電池管。あれでVHFの軍用無線機だったからな。 軍用の電池管といえば、エーコン管の電池管958Aや957、959あたりも軍用のVTナンバーが
付いていたね。ああいうのはどんな無線機に使われていたんだろうね。エーコン管だから
VHF帯の軍用無線機なんだろうけどね。あのシリーズはフィラメントが1.25Vだから、乾電池を
つなぐとフィラメント切れやすいんだよね。 電池管のマジックアイってのもあったな。1N3、DM160なんての。 アメリカの管販売店のリストを眺めると見慣れた1T4や1R5、3S4なんていうのだけじゃなくて
ST管やGT管、ロクタル管の電池管まで、何でもアリだな >>534
さすがに1619は電池管とはいわないのでは。。。
2E24を電池管とはいわないのと同じではと・・ GTの電池管はたくさんあるぞ。1G4とか1H4とか3Q5とか。あれはシルバニアが得意だったんだよ 中学生の頃昔からやってる電気屋で廃品の電池管ポータブルスーパーをもらってきて
直したら、良く聞こえるようになったな。1R5−1T4−1U5−3S4の何の変哲も無い
4球スーパーだったが。夜に国内遠距離放送局もがんがん入った。バーアンテナで。 ナショナルの有名なSW3短波受信機にもST電池管のUX32、UX30、UX31を使うバージョンがあったな。 電池管スーパーは日本の輸出製品の花形だった時代があったらしい。ただ、アメリカ製は電灯線
用と電池用に巧妙な設計のフィラメントとバイアス設計になっていて、日本の弱小町工場メーカーは
まねができなくて、仕方なく電池専用品が多かったとか。 >>542
Trans Oceanicのサービスマニュアルっていうのを読んだことがあるんだけどね、バイアス回路も
詳しく書いてたけど、確かに複雑だっていう印象だったね 1L4は確かgmが高いほうなんだがシャープカットオフなんだな。ナショナルDシリーズの1AJ4も
シャープカットオフ。でも1AJ4を使うポータブルスーパーの回路は、シャープカットオフなのに
AVCを巧く掛ける巧妙な設計になっていた。 1T4や1R5はフィラメントが50mAなんだけどオランダフィリップスが松下に技術援助して作らせた
Dシリーズは25mAの省電力設計。危機感を持った日本のメーカーがフィラメント電流を25mAに
減らした1T4-SFなんかを開発して対抗した。
でもラジオに挿して比べてみると、やはり25mA管は50mA管に性能的にかなわないんことが
わかるんだよね。
今なら電池の性能がよくなったから、50mA管でも問題にならないからね。 >>521
科学教材社に5678を使った再生ラジオのキットがあったな。ラジオデパートで5678を買ったことがある。 サブミニチュア電池管の出力管は5672だったかな?出力は65mWくらいだったような気がする。
サブミニ電池管でスーパー作っているHPもみたことがある。 サブミニチュアの電池管といったら、レイセオンが作った補聴器用のRKシリーズが有名だね サブミニチュア管でスーパーを作ろうとすると、周波数変換用の2G21が入手困難。5678と5672
でセパレートでやるしかなくなる 1990年代にアメリカの有名部品屋で売っていた単球再生ラジオのキットにはGT管の電池管
3Q5が使われていた。 >>553
好き者はそれぐらいのことは平気でやるでしょ
電池管マニアなんて使いにくいのを承知であそんでいるわけだからね。
電池管が大好きっていう人は結構いるから 電池管は珍し物好きの対象だが、いまや普通のMT管を使った自作でも十分珍しいよ 電池管熱くならないの知らなかった。
熱くなるならポータブルに使えないな。 電池管 ヒーター 1.4V25mA 単2電池1本に少量の直列抵抗をかまして(出来ればスライドホーロー抵抗)点灯させれば20時間以上は使える計算
元気なうちは電圧を下げて、ボケて来たら1.4V〜1.5Vに上げれば適当な音量で聞ける プレート電圧は MAX 90V
006Pを4本直列にすれば適当な電圧として使える
上手く回路を組めば006Pの電源SWは不要(ヒーターSWだけで入切出来る)
電池切れしてもコンビニ・100均で入手出来る 電池管はアマチュア的には50MHz超再生トランシーバーが魅力だね
サー という音を聞きながらイヤフォーンで聞く
今ならPC用のHP-MICが良い
1W以下だから「スプリアス規制」も対象外だから免許範囲内で実用できる
まともなロッドアンテナ同士でも見通し10kmくらいしか届かないだろうね 電池管を使いこなせないのは世界中の通信機メーカーも同じだな。
ノイズは少い、スペースも取らない、起動も早い、しかも省エネ。
傍熱管しか使いこなせない通信機メーカーの設計者、
あまりにも水準が低すぎwwwwwwwwwwwww
俺は電池管で組み立てたダイレクトコンバージョンの受信機に、
最高性能なi9のLinuxパソコンでJT65をやっているけど、
調子が良いと一気に50局もデコード出来るぞ。
やっぱり電池管の性能は凄い。 >>560
当時、3A5の50メガ単球トランシーバーでVKと交信したっていうOMと交信したことがある。
感動したっていってた。
フィラメント電圧の定格は1.4Vになってるが、これはA電池の電圧低下を見込んだ定格で、
乾電池直結が普通。
B電池はダイソーの2個100円006Pを8個にして72Vが丁度良い。積層乾電池の電圧は
使っているうちに激しく変動するから、67.5Vに拘らなくても大丈夫なんだよね。 >>560
3A5トランシーバーは自励発振段に直接変調を書ける構成だからTSSの保証認定が通らない
んだな。今なら実験程度。当時、富士山の山頂から運用したOMの記事を読むと、関東平野一円は
59+だったらしい。でも平野の街中なら数100mしかとばなかったみたい。Eスポの交信はできた
みたいだね。 電池はひと工夫必要だね
単2を3本くらいにしてDC-DCで昇圧という手も有るけど球ラジオにそういう半導体が入ると何か気持ちがなえる
電源の話だから別に半導体でもいいんだろうけど
卓上式5球スーパーも整流はダイオードにしたほうが遥かに負担がないけど、それもなんか気持ちがなえる 電池管ラジオなら当時のTRラジオの部品が使えそう
コイル・VC・IFTなど
弁当箱サイズなら出来そう
100均でアルミなどの金属箱が売ってるのでそれを使うとスマートかな?
中は化工の楽な柔軟プラで仕切れば良いかな
上に小さな取っ手をつけ短いロッドアンテナ(これも100均である)
全ての加工は充電式電動ドライバーで穴あけ加工が出来そう
ドリル刃、ヤスリも勿論100均 真空管を使ってるやつはカス。性能も悪い
技術の進化についていけない池沼 >>566
お前バカか?
オーディオでは糸ドライブのターンテーブルのLPに、
KT-88を3結にしたメインアンプ。
スピーカーはクラシックではTANNOY、
JAZZではJBLが至高とされとる。
デジタル臭は耐えられん。 核攻撃の電磁ノイズに耐えられるのは真空管のみ
真空管は雷にも強く、今時のやわな製品とは別格 憂国先生
バンド内外での音楽活動がんばって下さい。 >>569
確かにミグの亡命報道で日本のマスコミはミグのレーダーで今時真空管だよと馬鹿にしてたが、
真空管は使われている素子を壊すような妨害電波に強い、
半導体に比べ素子内の電子の動きが速いから、
演算が速い事を軍事ヲタは知っていたw 807はエイトオーセブン
6146はシックスワンフォーシックス
S2001はエス ツーオーオーワン
モジりの7189Aはセブンワンエイトナイン エー
これが正解だよ。 憂国先生
電波で 古風な音楽放送活動がんばって下さい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています