ゲルマラジオこそ無線の原点 3台目 [無断転載禁止]©2ch.net
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電池も要らないし、音も良い
PCのノイズなど全く無関係
ちょっと音が小さいけど、ちゃんと聴けば問題ない
ゲルマラジオについて語らないか? 子供のころ、セルロイドのノート用下敷をハサミで切ってスパイダー
コイル用枠を作ろうとしたが、失敗して下敷きをだめにして怒られた。 昭和の頃から文房具の値段はあまり上がっていないね。
ノートも当時から100円くらいだね。
100円均一だとむしろ値下がりか。 ボールペン10本入りで108円だからなぁ
書き味はよろしくないが >>101
使い始めの3日間は筆圧をかけずにゆっくりと書く。
できるだけその間は丁寧な字を書くように心がける。
すると先端のボールがなじんできて以後書きやすくなる。 ゲルマラジオを作ったり集めたりしていたら、真空管ラジオが欲しくなってそっちを集め出した
きりがない・・・ HomerとかAceのキットとか
オークションを見ると凄い価格が付いてる やっぱりドラムコイルより、バスケットコイルの方がいいのかね? ガス配管用の銅パイプを買ってきて直径60cmうらいのコイルを
作ったらQが最高だと思うのだけれど、良く聞こえるだろうか? 新ゲルマラジオプロジェクト呼称:卑弥呼プロジェクト 別にプロジェクトとか大げさな表現は必要ない
必要なのはコイルとバリコンと検波素子とクリスタルイヤホンと
アンテナとアース
あとは手先の器用さと多少の工夫 アンテナ
ゲルマダイオード
コイル バリコン 抵抗器 イヤホン
アース
全部で1,000円くらいかね 抵抗は必要?
1番高価なのがイヤホンだろうね、次にバリコン
ダイオードもコイルも単価は10円くらいかな バリコンは、金属的な物を重ねれば良いから自作出来る バリコンは奮発してエアバリコン
って今でも手に入るのかなぁ ミツミからポリバリコンが出たときはカルチャーショックだったなあ >>119
雑誌の付録では2枚のアルミ板とポリ袋でなんてのがあった気が >>123
付録ではないが、1959年頃の子供の科学にそういうゲルマラジオの製作記事があった。 ゲルマラジオの自作で一番難易度が高いのは、イヤホンと言う事だな
それ以外は、色々自作や代用品で遊べるのがゲルマラジオ
まぁ検波器を鉱石以外でやったりするからゲルマラジオというわけじゃないが・・・・・・ 8Ω〜32Ωくらいの低インピーダンスのマグネチックならば108円で手に入るのに
セラミックイヤホンは300円(税抜)だな セラミックというか圧電素子でなんとかならないかな? 薄型の圧電素子を鳴らすのは可能だと思うが
聴きやすい音質になるか ゲルマダイオード 70円
ポリバリコン(単)270PF 240円
アンテナコイル 240円
セラミックイヤホン 180円
抵抗器 510kΩ 5円
部品代(税抜き)で1000円かからないな ゲルマダイオードはもう流通在庫しか無いよ
ある分だけ あってもなくてもいい。
ただ抵抗値によって若干音質が変わる。 コイルって自分で巻くものでしょ
検波器も身の回りの物で代用できるけどね >>135ショットキ―か、シリコンダイオードにバイアスかけるか…
結構感度良かった。 あとは、10円硬貨や1セント銅貨やちょっと汚れた貨幣とかで検波できるよ 方鉛鉱、紅亜鉛鉱、黄鉄鉱、と言った各種鉱石
山とか川に遊びに行った時に鉱石拾ってきて試してみるのが楽しい いつも1N34では面白味がないから自作がいいね。
イヤフォン以外は自作でやってみるのもよい。
究極は自作のイヤフォン/ヘッドフォンかな? 1N34、1N60、OA91、1S446、1T22、1SS106、1SS108、などなど
ダイオードでラジオに使えそうなのは、いろいろある
まだ手に入るかな?
http://www.garrettaudio.com/Diode.html
値上がり気味の1N60が入手できなくなったら安い1SS108とかで代用すれば良いかと ゲルマニウムダイオードのストックがたくさんあるので、ゲルマラジオ
作りたい人に送ってあげたいけれど方法が難 ゲルマラジオのパーツなんて滅多に壊れないから
厚紙要れた封筒で普通郵便でおk
ヤフオクでラジオキットとして出品してみては? >>150
ヤフーやGmailと言ったフリーのメアド晒して欲しい人は、住所書いて送ってねでおk
他の板やブログなんかでそういう感じであげたりしてるの見るよ ゲルマラジオの部品は簡単には壊れないけど、ゲルマトランジスタを終段に使用の無線機はよく壊れたなぁ。 古いラジカセの基板を分解すればゲルマダイオードを取りだすのは可能
熱に弱いので半田ごての使用には注意する ゲルマラジオを義歯に内蔵みたいなありませんでした?
007か餅月三樹や? ゲルマラジオにTA7386の「増幅装置」を付けてる
NJM368の「増幅装置」も有るぞ >>158 です
TA7368 と NJM386 が正しいです
お詫びして訂正いたします 155です
たしか秘密探偵JAかワイルド7でしたスレちですいません ニュー秋葉原センターにあった国際ラジオにはゲルマダイオードが残っていたな
いまは閉店したがな IN60ゲルマだったらまだまだ流通在庫がいっぱいあるだろ
ニュー秋葉原センターの小沢電気ならもっとレアなのが有ったのにな 無理に1N60探さなくても1SS108とか代用品があるし回路も変更なしに置き換えでおk ゲルマラジオはやはりSD46やSD34への郷愁があるのかも アンテナとコイルの自作
少しずつだが進化することもあれば
退化することもある
自分で育てるゲルマラジオ エナメル線を買ってきてコイルを巻こう
バリコンとダイオードの手持ちはある クリスタルイヤフォンはどうするんだ?保管してあってもどうせ潮解して
使いものにならないと思う クリスタルイヤホンは諦めて
セラミックイヤホンを買ってきた ヤフオクでよく見かけるシルバーイーグルもクリスタルマイクと言っているけどホントはセラミックマイクですよね 昔よく使っていたクリスタルマイクやクリスタルイヤホンは振動する部分が銀色に光っていた。
アルミホイルみたいだったのを覚えている。 圧電素子を使ったスピーカーが入ってるだけだからね
セラミックが使われていてもクリスタルイヤホンとも言う
セラミック=結晶=クリスタル >>177
セラミックイヤホンをクリスタルイヤホンと表記して販売してるのを見かけたが、間違いではないのだな。
電子工作が好きなユーザーサイドから見れば詐欺的表示だが。 インピーダンスが高いのでセラミックイヤホンで代用が可能だ
圧電サウンダ素子を箱に取り付けてセラミックスピーカーを自作する クリスタルイヤフォンのほうがインピーダンスも高いし感度が良い ロッシェル塩を使ったクリスタルイヤホンはもう無いのですか 呼び方が違うだけで同じ仕組みだし
特性は、多種多様なものが開発されてる
クリスタルは、結晶という意味 ゲルマラジオで使われている”クリスタル”は単に結晶ということではない。
ロッシェル塩結晶の圧電効果を利用したイヤホンのことであって、その感度/性能
の良さとうらはらに寿命が長くない儚さとが共存したせつない部品。
ロッシェル塩結晶イヤホン=クリスタルイヤホン
セラミックイヤホン≠クリスタルイヤホン クリスタルは「結晶」
セラミックは「陶磁器」で、粉末を熱結したもので
全く異なる、 >>187
単に結晶かどうかという点ではセラミック圧電素子も結晶である
とは言えるでしょう? まぁ最近クリスタルイヤホンとして売られてる丸くて大きいのは、中身セラミックイヤホンだわ
外観がそっくりだから圧電セラミックとロッシェル塩の違いは、パッと見わからんけどね クリスタルイヤフォンの劣化していない新品と、セラミックイヤフォン
とでは、同じ入力に対する音量はどのくらい違うものでしょうか?
大差ないならセラミックで構わないのだけど。 >>190
経験上、ロッシェル塩のクリスタルイヤホン(購入後5年経過くらいの話)を机の上に置いてNHKニュースの内容が聞き取れる音量のゲルマラジオにクリスタルイヤホンをつないだ場合、カサカサ何か聞こえるが耳に差してちょうどよく聞こえる感じ。
(50kw送信所から直線距離で1km約の木造建築内にて) >>191ありがとうございます。
送信所から1kmってすごいですね。
ダイナミックスピーカーでも良く鳴りそう。
カサカサという方がセラミックイヤフォンだと思うけど、それは
結構な差があるということでしょうかね。 >>192
失礼しましたセラミックイヤホンですね。 ゲルマラジオでヘッドホン、スピーカーを鳴らす
http://www.crystal-set.com/report/m110.htm
個々の人は色々実験やってて参考になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています