仕事で無線設備の操作をする無線従事者は、専門家ではない
仕事のツールで無線を使っているだけで、無線以外の知識のプロ
航空、海上は航空機や船舶の乗組員
陸上は警備員、通信工事、名義上の無線局管理者
総合は自衛官

陸技と一海通など無線設備を扱わず、知識で講師をしたり、役所の代理をしたり、メーカーで技術者をしているのが専門家
専門家ほど無線設備の操作をしない時代になった
そもそも電波暗室が出来て実験局すらいらなくなり、「無線局」そのものから専門家が消えてしまった