アンテナ自作スレ ★2
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>>59
ここじゃないけど何処かで話題になってたよ >>57
そうですよ。穴は二つじゃなくて、大きめの一つですが。
平行フィーダー通したあとは、風が入ってこないように隙間を塞いでる。 私の場合は昔の室内配線で使ってた「碍管」を2本壁に通してます。 碍管は今時手に入りますかね?IV線や布打線を通す白い管ですよね?
ま、ホームセンターに言えば細いPVC管が多く売ってますから、流用可能かと HFでヘンテナ常設してる人っている?
ループでもデルタループやクワッドは時々聞くけど、ヘンテナって聞かないきがする。 >>66
HFでヘンテナはでかくなるので実験目的以外はやめた方がいい。
ループ使いたければ普通に四角や三角がいい。 >>66
あんなもん使うのは、まわせない人くらいじゃねーの
悪くもないが、とりたててよくもない
ビンボ臭いアンテナで、設計者と取り巻きが騒ぐだけの代物は往々にしてろくなもんじゃない >>67
だよな。縦に長すぎるのは致命的だし、マストも選ぶ 「設計者と取り巻きが騒ぐだけの代物」か......
最近は、FT-817/818用の自作アンテナ売りつけてるのがおるなw >>59
nhkbsにも出ましたよ
何日も取材来てね 7MHz用をタワーで実験したけど、縦がでかくて邪魔だった。
飛びも地上高低い水平偏波ループそのもので、
DXはそんなに聞こえない。 エンド・フェド・Jポール・5/8λGPの関係性を学ぶと、色んなアイディアが出てくるぞ。
世間で云う「ツェッペリン・アンテナ」とは違うけどな >>72
ヘンテナフォークなら半分じゃん
ループアンテナじゃないけど 28MHzは、使ってる人とQSOしたこと有る
まぁ28の場合、開けてれば簡単なアンテナでも飛んでくからな・・・・・・ 延長コイルを巻こうと思っているんですが、
どれだけ巻けば、ワイヤーダイポールの片側を、
どれほど短縮できるんでしょうか?
教えていただければありがたいです。
インダクタンス
巻き線の全長
Q
或いは総合的な物
で決定されるのでしょうか 基本的にはインダクタンスで決まりますが、エレメントのどの部分に
延長コイルを入れるかにより、どれほど短縮できるかは変わってきます。 >>89
回答ありがとうございました。
手作りコイルなので、挿入場所は、電圧、電流が中程度の所を考えています。
何μHで何メートル分短縮という定量的なことは難しいですかね。
市販の短縮DPに付いていたコイルのインダクタンスを測って、
それを元にトライしてみます。 >>90
難しくはありません。
実用的な定数決定法としてはMMANAを使うことをお勧めします。 >>91
丁寧にありがとうございました。
MMANA 名前は見たことが有りましたが、使ったことが無いので、
検索してダウンロードし、使用法を会得したいと思います。 コイルは入れる場所により、マッチングが大きく変わったり効率にも影響が有り
簡単なようで時間がかかる。
モノバンドなら効率を考えて、先チョに入れると効率が良かった経験が有ります。
逆にベースローディングは、マッチングは比較的簡単に済みますが飛びはイマイチでした。
後からOMに聞いた話ですが、そんなことは古くから知られたことだと・・・
ネットが普及していない時代のヨタ話でスマソ コイルは、トロイダルに巻いて作ろうと思っていた時期もありましたが、アンテナを短縮するには不向きと聞き、諦めて同軸で作った思い出。 皆さん、貴重なご意見どうもありがとうございました。
ご意見を参考に、いろいろとトライしてみます。 >>94
先っぽにコイル入れると同じ短縮率得ようと思うと大きなインダクタンスがいるだろ HFアンテナ作り、理論も大事だが地形や地質にも飛びに影響されるから面白い。
以前タヒチと10mで話したら、平屋の屋根に5エレのデルタ・ループだと。
彼の家は海岸の傍に有り水面反射の影響が大きかったのか、信号は強かった。
写真を送ってくれたのを見たら、屋根に小型のルーフタワー+デルタ・ループ。
もう30年以上前のヨタ話でスマソ 秋葉原のロケットで販売していた2mのアルミパイプが在庫限りで販売終了になります。
ここのアルミパイプは、種類があって、内径と外形の差がたしか0.1mm位で、パイプを継いで
長くするのにとても便利なのですが、すでに一部の種類で売り切れていて、アンテナ自作派
には大きな影響があります。非常に悲しい!
ホームセンター等でも1mや2mのアルミパイプの扱いがある店はありますが、内径と外形の差で
継ぐことを前提とした品揃えは、ホームセンターでは見かけないように思います。
首都圏で入手可能なこの手のアルミパイプの販売店舗の情報をご存知の方がいらっしゃい
ましたら、情報を教えてください。(ネット販売の情報でも可)
気長に情報待ちます。よろしくお願いいたします。 天野?アルミ店って無かったかな・・・
ジュラルミンパイプが多く置いてあった店 ttp://www.amano-alumi.com/index.html 4m物だから、運搬はトラックか現場で切断して運搬するしか、、
書類が豊富だから興味が出てきたけど、値段と小売りに対応するか?
航空機に使うジュラルミンと同じだから、最強なんだろうけど
加工がネックだよな〜
ホムセンのアルミパイプは種類も少なく値段が高過ぎる! 天野アルミさんは御徒町だと思っていたが上野だったのか。
定尺アルミ板、角棒、Lアングルなど、歩いて買い出しに行くのは某大学アマチュア無線部新入生の最初のお仕事で、辛かった思い出。
一応個人にも一本からでも発送してくれるみたいだけど、実際は数が少ないと送料が高くついてしまうからどうだろうなあ。 御徒町の天野アルミ、SVで見たけど入り口が駐車場になっているね。
正面から見て右のビルにはタイ式マッサージが・・・
で、ブツは何処で売っているんだろう?w うちは富山の薬売りが大きな荷物を背負ってやってくる そんなyakuでは、センターポールも立たないよ、、、 >>109
自動車どころか運転免許も持ってなさそう、
航空用ジュラルミンがアルミサッシと同じですとか、
どんだけ笑えるんだろ 屋根に40m 1/4λバーチカルを立てようと思うんだけど
バズーガマッチを使ったのが見つかりました。
ttp://www.on8im.be/en/homemade/homebuilt-antennas/53-1-4-vertical-bazooka-antenna-for-the-40m.html
このタイプのアンテナの魅力って、何なんでしょうか? バズーがマッチ使うシーンというと、ランプやコンロに火をつけたりするところかな バズーカマッチはバランとして働くから同軸へのコモン電流は阻止できる。
しかしバズーカ部分はこの場合、GPのラジアルとして働いてその部分からの
電磁波放射はあるから注意。 >>122
バズーカとして動作していない周波数域では、同軸の先に直列に非共振エレメントがぶら下がっている状態なので
帯域外の強信号が殺到。BPFをケチった安物受信部だと2信号特性が大幅に悪化してガサガサになる >>123
要は、安物の無線機は使うな。ってことですな
安物の中にも、BPFの良い物も有るので、選定次第 うんな事は無い。しっかりしたBPFを入れておけばOK 最近のリグは結構BPFがしっかりしているのでは?
7300 7610 590 など BPFは進化していると思う。LD-MOS AmpのBPFなんか
良く作られているからな〜 >>128
それはパワーアンプのLPF/BPFのことだろう?
受信機のBPFに直接は関係ないと思うが IC720のころはひどかった。
7メガのダイポールで他のバンドを聞くと、海外短波放送がたくさん混入したりした。
仕方ないのでBPFの回路定数を変えて逃げた IC-750は良かったな〜
都内でDPや八木を上げていたが、10m以外は
変な混信は無かった。
専ら10mは、当時の超ハイパワーのテンテン・トラックからの
強力なスプラッターだったので、BPFでは何の効果も無かった。
首都高が見えるHAMは皆悩まされたw 自分も720から750にした後は放送波の混入は全く無くなって感激した。
この原因はBPFの性能改善というよりは第一IFを70メガ台まで上げたアップコンバージョン
になったためかなと考えている。720もアップコンだったと思うけれど第一IFがもっと
低くてイメージその他スプリアス混入しやすかったのだと思う。 出来るならLPFと同調回路(BPF)を追加するのが良い >>117
普通に考えて天頂に伸びている中心導体が、
DC的には同軸の外被に接続されていることではないの?
このアンテナ近傍で同軸の外被をGNDに落としたり、
昔はよくやったアンテナからRIGまでのケーブル引き回しを地面に埋めると
落雷や帯電にかなりの効果があると思われる。 >>117
‥それとおそらく昭和45年初版発行のアンテナハンドブックや、
2003年初版発行のワイヤーアンテナにTV用リボンフィーダを用いた
フォールデットダイポールの作成例があり、短縮率込みの半波長で
リボンフィーダがショートされており、効用としてアンテナ共振周波数を
広く取れるというのがありまして、理由は給電点からλ/4でショートですから高周波給電に
リボンフィーダを給電線として使用する(ノイズで言うノーマルモード)際には
インピーダンスは高くなり、共振状態のフォールデットダイポールで使用する際の
コモンモードではλ/4ショートは何の影響も受けず、結果として共振周波数から
ズレた際に発生するノーマルモードは抑圧されるので使用可能帯域は広くなる。
この効用と同じで、同軸外被と同径の金属管を使用するよか帯域は多少広くなるのではないでしょうか? >>136
フォールデッドダイポールが少し広帯域になるのはエレメントをフォールデッドにする
ことによって太いサイズのエレメントにしたのと等価になるからというだけでは? 先日、7MHzのヘンテナを地上と平行に張ってますって局とQSOしたぞ >>138
ヘンテナは単なるベントダイポールのスタックだから、そういう張り方
をした場合、単に打ち上げ角が高くなって国内用になるだけかな? >>139
27県の局だったと思うけど、18県では激ツヨだったよ。NVIS用だって。 ベントダイポールのスタックはフォークヘンテナだろ
ヘンテナはシングルループ+スタブ う〜む
今更だが、やっぱりアンテナは奥が深い
たが、それだから楽しい 138>先日、7MHzのヘンテナを地上と平行に張ってますって局とQSOしたぞ
うん。「ループ・クワッドアンテナスレ」にもちょっと書き込んだが、
CQ出版社2003年9月1日初版発行のham radioシリーズ
『ワイヤーアンテナ』理論から実際の建設までを網羅の220頁に
28MHzのヘンテナ製作実例が載っていて、製作記事の投稿主は
7や21MHzのヘンテナも使用してきたとの記述がある。
コールサインや本名も上記書籍に載っているので、
JARLのEメール転送サービスで感想とか教えてもらおうかと考えたけど、
Eメール転送サービスには登録されていなかった。 137>フォールデッドダイポールが少し広帯域になるのはエレメントをフォールデッドにする
137>ことによって太いサイズのエレメントにしたのと等価になるからというだけでは?
そんなふうに考えていた時期が俺にもありましたw
CQ出版社2003年9月1日初版発行のham radioシリーズ
『ワイヤーアンテナ』理論から実際の建設までを網羅の32&33頁。
にリボンフィーダの電気長λ/4にショートの有無2通りのフォールデットダイポールが載っており、
ショート有の方が帯域が広いことが明記されてます。
そして私がグダグダと記載したその理由ですが、CQ出版社昭和45年7月30日初版発行の
アンテナハンドブック「アンテナのやさしい理論」の項にムツカシク記載されていまして。
噛み砕いて記載するとリボンフィーダをT字に組み合わせて、給電線もエレメント部も
同じリボンフィーダを用いるフォールデットダイポールは三昔前の基礎知識ですが、
この場合の水平エレメントフィーダと垂直給電フィーダでは高周波の乗るモードが異なっており、
電気長λ/4でショートするとこのモードがT字接続点でシャキンと切り替わるということです。 半分は受け売りだけど、一応アンテナの設計と測定で飯喰ってる人間だから、
それなりの検証はしてますよw 俺のもってるワイヤーアンテナの本は2003年のじゃなかった・・・
表紙がイラストの昔のほうだから今ではもう使い物にならないのかも・・・
捨てるか・・・
l||l_| ̄|○l||l >>150
捨てるなよ。原理は変わんないんだし。大昔のアンテナハンドブックとかどうすんだ 個人的には80年代発行のARRL ANT HBが便利で役に立った。
当時のCQに出てくるANT記事は、情報量が乏しく再現性が低かった。 リアクタンス
キャパシタンス
インピーダンス
桐たんす >>151
なんかやたら2003年版、2003年版てこれ見よがしに騒いでる爺がいてイヤになったので
古い版のワイヤーアンテナって本はもう捨てました
やはり古い本は使い物にならないしちょうど良かったのかもしれない >>151
大昔のアンテナハンドブックを見ています。
コレクションです。
そう言うわいは、やっぱり還暦前の爺いです。 >>157
アンテナはもう枯れた技術分野なので、むしろ昔の本のほうが技術的にしっかり
していたりすることもあるよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています