SDRソフトウェア無線総合スレ 1
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SDR (Software-Defined Radio) ソフトウェア無線の総合スレです。
いまだにSDR==USBドングル形状の安物ワンセグチューナーというイメージを払拭できない人も
少なくないかも知れませんが、身近なスマートフォンと基地局、デジタルTVシステム、GPS、
Bluetooth、無線LAN、各種モデム、アマチュア・業務無線機、広帯域受信機などなど、
既にSDRだらけです。
無線板のこのスレではアーキテクチャ、テクノロジとしてのSDRをテーマとして、民生の
アマチュア無線機や受信機、その周辺情報を含め全般を広く扱います。
前スレ
ワンセグチューナーでSDRを楽しもう 3
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/radio/1560093386/ というか無線板ってワッチョイつけられないの
早々に湧いてるじゃん hack rf one portapack 2020はこちらで話して良いですか? >>9
荒らす奴には関係ないな
町BBSなんか常時IP抜かれてても酷い状態 FlexRadio
https://www.flexradio.com/
Elecraft
https://elecraft.com/
海外のお金持ちがちらほら使ってるリグだけど、こないだ8の局がヤフオクに
K3s+リモートフルセットを出品してた
AORのTRX-305も出してたなあ いちおつ
なんかairspyに新しい受信機の情報上がってるね >>13
ADIのテキストは難しいけど、猿でもわかる絵本ライクなJAIAの方はよくまとまってる >>18 KKmoon はじめ中華各社から出てる RSP1 互換を謳う MSi.SDR って青いやつとは別の? >>20
公式twitterでは「そういうクローンとは一切無関係です」とコメントしてたけど、
どちらも英国法人のSDRplayとMiricsのオーナーは同一なのよね。
Miricsのチューナーチップは外部供給していない筈とはいえ、中国では何か起きても不思議じゃない。
あの実装を見る限り安物ドングルの臭いがぷんぷんする。
例の青ドングルタイプとは別のRSP1クローンやdxのクローン、AirspyR2のクローンも見たことある。
広帯域のPanadapterとしては従来からRSP2がよく使われてるけど、HFのフォンだけでなく、CWスキマや
FT8モニタ用としては、BW=10kHzまで絞れる狭帯域のHFPDが一番いい感じだ。
この時期に限っていうなら、VHFの6mt=50MHzが抜けてるのが玉に瑕かもしれないけど。 >>21
アマチュア無線用途なら50MHzは絶対外せない。
しかし異常伝搬をもっとも狙うであろうアマチュア無線家が
いまだにSDRを嫌う人が多いのが謎。
国分寺や沖縄見てるよりお気に入りのバンドのWFでも数枚流しておくほうが
よほどQSO一番ノリに結びつくのに。
MSi青ドングルでもその程度の役目は十分果たすでしょ?
そういう意味ではコピー万歳なんだが。 RXは、沢山売ってるけど
TXRXは、なかなか売ってない
トランシーバーは、ドングル化しないのか AnalogのADALM-Plutoは、USB2.0のバスパワーで動作する1チップのSDRトランシーバだね。
bladeRFや HackRF One、LimeSDRなんかも同様だ。
今のUSB3.0PDで最大100Wが給電可能だとしても、ドングル形状としてポート直結にこだわるメリットは少ないだろうね。
軍用通信システムのJTRS-JEMやBowmanなどのポータブル端末だと、ラップトップ上で動くSDRコンソールと、
外付けのPAと電源、それにReconfigurableなアンテナ(ソフトウェア定義アンテナ)というハード構成だ。 >>23
ドングルにしたら送信時にPCが誤動作するだろうな >>25
アマチュア無線であるし
電波を出すものだとwifiとか一般に使われてる製品もある wifiとアマ無線では出力も電波形式も全く違うがな
短波帯100wのA3なんか制御させたら回り込み確実じゃね? AORのTRX-305は5W出力だけど、SSBもAMもスプリアス大盛りでひどいもんだった。
モニタしてくれたローカル局がいうには、いやあ懐かしい!自作リグで開局した頃はみんなこんな感じで
未知の電波形式としか言いようがない、と大笑いしてるうちにじわじわドリフトしまくるので、リニア接続は諦めた、
なかりタイトなBPFを入れない限り、今の保証認定なんて通らないだろうなあ。 >>22
6m@AMは初めてQRVしたVHFで思い入れもあるんだが
ここんとこお行儀の悪いのが目立つのでちょっと残念 HFメインで聴くならナニが良いんだろうか
Airspy HF+ Discovery か RSP2 か
V/Uは今の所聴くもの無い
MWSWFMラジオが聞ければok
前は青ドングル持ってたけど雷害でPCと共にお亡くなり
PERSEUS良いんだろうけど予算オーバーなのね
Airspyの方が良さげと見てますが… 青ドングルは実際どうなんでしょう?
LF帯はだめでMF帯はまずまずHF帯はわりといいって耳にしたが
要は中身ってRSP1だっけ?興味はある 青ドングルと言われるとRTL-SDRしか思い浮かばん
MSI.SDRはドングルじゃないじゃん >>30
一押しはAirspy HF+ Discoveryだね
RSPはVU向きの広帯域SDRなので、HFPDを押しのけてまでHFを聞こうとは思わないよ ICASはAirspy扱ってないんだな。
RSPはYAESU機のパンアダプタ用としても導入例もあちこちで紹介されてて、
ヤフオクにもぽつぽつ出てくるが、Airspyの出品はかなり少ない。
俺は中国のITEADにオーダーしてペイパル決済、2週間くらいで届くよ。
米wikiでHFPDのADCが18bitと書かれてるけど、あれはちょっとフェアではない。 現時点でADCのbit数が決定的な用途ってなんだろうか softrockはelecraftのkx3とほぼ同等の回路構成で
SFDRやBDRはperseusと遜色ない
mirics眷属やairspyとくらべてはかわいそう 何年か前のハムフェア関連セミナーで、パンツスーツの似合うキュートなお姉さんが bladeRFの話をしてました。
構造計画研究所という、全くの異業種ぽい企業がなんでSDR?と薄々思ってたのだけど、もともとは構造設計の
事務所としてゼネコン相手のコンサル会社だったのが、業務の電算化からFACOMの開発支援などを経て、
広範な技術コンサルティングファームへと変貌したらしいのです。
SDRって何なんだ?俺様には理解できないものは愚劣に決まってるから取りあえずディスっておくか、得体の知れない
黒船なんかあっち行け!と硬直してる人には是非これを読んで欲しいです。
ソフトウェア無線(SDR)技術の最新動向と将来展望
藤井義巳 株式会社構造計画研究所 事業開発部 ソフトウェア無線技術室
https://www.ituaj.jp/wp-content/uploads/2017/11/2017_11-05-Spot-SDR.pdf
SDRの定義として、主体はあくまでソフトウェア、それを含有したハード全般を「SDRデバイス」と呼びましょうという提案は、
とても明快で分かりやすい。具体的な構成例や将来展望まで、よくまとまってるテキストだと思います。 >>43
お、ここで藤井の名前と対面するとはw
高校の頃からの無線仲間な同級生 >>44
それは奇遇ですねー。
SDRセミナーの後で構研のおじさんと少し話したのだけど、若手のなかにもSDRに
興味を持ってグイグイきてるのがいるけど、アナログRFの知見がすっぽり抜けてるのが
案外と多いらしいです。
だもんで結局、球リグの末期から弄ってるようなおじさんが頑張ってる、とかなんとか。 KC908到着〜
思っていた通りイイ感じ、まだエアバンドしか聞いてないけどね。
超ワイドバンド、9kHz〜12.4GHzだけど、470MHz以上は聞くものがない。
一応送信も可能でシグナルソースになるから、HACKRFONE PORTAPACKの高性能版って感じ。 >>49
へー、あれを買った人がいるとは!オーダーからどれ位で届いた?
今は1999ドル+VATで、その割りにビジュアル的にもちょっとどうなのよ?と躊躇する価格なんだよね
40GBモデルも出る?という話もあるし、スタンドアロンでSPも内蔵というのも面白い >>50
3月8日に申し込み、5月末までに到着予定だったけどコロナ禍で遅れに遅れ、7月12日着
クラウドファンディング中は約1500ドルだったから、速攻で申し込みした。
この会社、前からKC901V(VNA)を持ってたから、ファームウェア更新のため時々Webをチェックしてた。
40GHzの対応については、ハードウェア的には既に対応していて、ファームウェア次第かと。
なので、コネクタは40GHz対応のK型(2.92mm)が付いてる。
K型は一応サイズ的にはSMAやAPC3.5互換で、SMAをそのまま挿せるけど、外部導体内径が異なるから接合部で反射が生じる。
親切に、破損防止のためかSMA P-Jアダプターが同梱されてたよ。 >>51
何か違うなと思ったらKコネクタで、既に40GHz対応ハードだったとは!内部のLNAなども対応してるのかな?
ファーム更新によるデジタル波のデコードは期待薄だとしても、そこまで帯域を上げるなら15MHzスパンのままでは狭すぎるかもね
あのコネクタは取説にもデリケートだからねーと念押ししてたけど、特注品なのかな?
よくあるボードエッジではなくメタルのLフランジに固定してあるようにも見えたけど、VNAのようにNコネクタのほうが気楽に扱える気もする
やわらかめのジュンフロンなんかどえらい値段するし、フィールドユースならSMA直のほうが便利かもですね
AORのSDRで1.3GHzまでのDV1は、1系統のみのBNC入力だけどシャーシ裏の分厚いメタルブロックにがっちりネジ止め固定してあって、
基板までの1インチほどは90度曲げのセミリジッドという、妙なコストのかけ方で驚いた
こんどのAR5700Dは3.7HGzだけど、10年前の5001D筐体そのまんまだから安っぽいメッキのNコネクタx2、これがSUS材の高精度な
コネクタだとコスト的にも10倍以上はするだろうから仕方ないとはいえ、まともなNコネ同軸を勘合させる時のゴリゴリ感が実に気持ち悪い こないだからドローン画像送信VTXの5.7GHz帯アンテナと、秋月で売ってるADL5611で遊んでる。
業務用の携帯局/陸上移動局として1Wまで、EIRPでいうとWIFIパワーの10倍なので障害の無い屋外だとかなり飛ぶ。
ADL5611は30MHz〜6GHzのRFアンプで22dBゲインブロック、SOT-89パッケージ、+5V単電源なのでら、
よくある中華LNA基板を選んで、LNAチップを張り替えてCとLがうまくハマれば14dB@5.6GHzくらいのゲインが得られる。
この帯域の5Wアンプも国内に出回ってきてるけど、やはり怪しげな電波がちらほら出てるみたいだ。 スペアナとかFPVゴーグルは受信機なので技適もいらないけど、電波を出すVTXの方は
少なくとも四アマと三陸特が必要だったかな? 4アマでもGHz帯で開局できる
一昔前ならやれるもんならやってみろの世界だったわけで
今はドローンだけの局免もアリなわけだ この手の無線機なら、量産すれば値段も下がるだろうに。 >>59
UV-5R系があるじゃん。
そこまで需要が無いってのが現実なんだろうな。 チューナーチップとしてはR820T2よりMSI001がいいな
パネルは同じサイズでも、外枠が大きめだと古臭く感じる Malachite-DSP クローン買ってみようと思ったけど、
周波数拡大ライセンス購入とか、ちょっと様子見;;
ttps://www.qsl.net/n9ewo/news.html >>63
そんなもんmodファーム注入で一発クリアとはいかないのかにゃ? >>63
いろいろ面倒くさそうだなあ
バイタリティだけは認める ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています