関西人に江戸前落語を教えて!
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
関西私大落研です。東京の落語が全く面白いとも何とも感じません。本当に関東の皆さんはそれを面白いと思っているのかしりたいのです。
本当のことを教えてくださいませ。 関西在住の私にということなので重複ではないと思いまして。 東京落語がおもろないのは、あんたが上方落語を聴きだして間がないから。
上方落語を十二分に聴いて、落語に対して見る目が出来たら、
東京落語もおもろいと感じるようになる。
つまり上方落語至上主義でなくなる。
但し、全てがおもろい訳ではなく、上手い人の落語を聴いたらってこと。
俺の経験では、志ん朝さんの鰻の幇間、お見立て、強情灸なんかすごく
おもろいよ。正直、枝雀さん以上だ。 >>1
あなたが、江戸前落語の面白さ知らなくちゃいけない必然性を感じない。
別に分からなくてもいいじゃん。何の問題もないと思うよ。 時々忘れたころに出てくるね。
「○○は全然おもしろくない、おもしろさを教えろ」って人。
別にムリして好きになる必要はないと思われ・・・。 1によると思われる>>3のレスがこいつの性格が表れているね。
聞く耳もたないヤツに教えてやろうと思う人はいないんじゃないのけ? 関西人に江戸の芸がわかるのは無理だなァ、余程努力しないと 関西人に無理とは思わない。わかる人にはわかると思う。
わからない人は、東京出身者でもわからないだろう。
ただ一つ言えるのは、>>1のような失礼な書き方をすると、
書き手に悪意があると受け取られても仕方がないことに気がつかないような感性では、
いくら努力をしても、わかるのは、まず無理だろうということくらいかな。
本当に教えて貰いたいなら、もっと言葉遣いに配慮するべきだね。 関西人にはわからないの?関東はわかるんだ、すごいね。 >>10
お前なぁ。>>9をよく読めよ。
「関西人に無理とは思わない。わかる人にはわかると思う。
わからない人は、東京出身者でもわからないだろう。」って言ってるだろ! 神座の美味さとやらが理解できない漏れとどっこいどっこい 落語の面白さにも色々あるが、その中に、間の取り方、声の調子、動きがある。
この部分は、ギャグや時事ネタのような言葉による面白さでもなければ、
ストーリーの構成からくる面白さでもないところだから、上方でも東京でも共通する部分が多い。
上方しか分からないという人は、
少なくともこの部分の面白さに気がついていないと見るね、俺は。 東京落語の面白さの一つに、江戸っ子のキャラが上げられる。
古典落語の場合、東京落語を好きになることは、
江戸っ子を好きになることとかなり近い。 千(1000)までに
長短 ほどの
スレになり
ってなところでしょうか。
999では、見事な重無文さんの
さげに期待しますよ。
「長短」の気の短い方なんてのは、江戸っ子キャラの典型例の一つ。
イライラして今にも飛びつきそうな勢いだが、決して悪気がある訳ではない。せっかちなだけ。
あの怒り方をかわいいと思えれば、かなり江戸っ子を好きになれていると思う。
逆に言えば、あのイライラしてるとこを客に怖く感じさせる怒り方をする演者は下手と言われる。 「強情灸」の強がり方や粋がり方も典型的な江戸っ子の例。
普通、自分に関することで何か自慢をするやつは嫌われる(関西では特にそうか?)
としたものだが、江戸っ子の場合は、そうではない。
その単純さが、すなわちかわいさであり、魅力そのものになっている。
この辺りの感覚が、江戸落語のいろはではないかと思う。 最近、面白い本を買った。長井好弘の「使ってみたい落語のことば」。
江戸落語がわからないという人にも、かなりお勧め。
まずこの本の任意のページを開いて、右側のページだけいくつか読んでみるといい。
もしかしたら、江戸落語を好きになるかもね。
ただし、左のページはあまりまじめに読まず、さらりと斜め読み程度に読み飛ばすくらいがいい。
のりが多少オジン臭い(落語の懐かしさじゃなくて、現代オジンの異臭がある)ので、ガッカリしかねない。
この本に関しては、それだけがちょっと気がかり。 >>17さんへ 江戸の落語のイロハ、どのたの芸を生で見ればいいのですか。 >>19
名前を挙げるのは簡単だけど、
いっぱいいるから、どの師匠とはいい難いよ。
個人の好みもあるしね。
誰を見るかより、どれだけ見るかの方が意味があると思うよ。 >>19
誰を見てもいいんだけど、
江戸落語を好きになろうとする気持ちがあるなら、
取り敢えず、女流はやめといた方がいいと思うよ。 >>19
「林家●●平」という芸名の人は避けたほうが無難 >>21
女流に対する偏見があるんじゃない?
女流の中にも、一生懸命やってる人はいるよ。
そんなにひどくはないと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています