>>1 そもそも寿司とか天ぷらじゃないんだから、「江戸前落語」と言う言葉を
初めて聞いたような気がしますが、人を笑わす一生懸命さと言う点では
確かに上方落語の方が、えげつない部分があるかも知れないな。

だたしこれは東西を問わないものだが、噺の持つ味わいというのは
それぞれにあるものと思われるので、それを聴き分けるためには何よりも
数多く聞く(見る)ことじゃないかな? 余程辛いのであれば別ですが

例えば上方落語の場合、前に台と小さな木があるので、あれを叩けば場面交換
というような、上手に状況を入れ替える工夫がしてあるが、早くからお座敷に
入った東京の落語では、そこまでの小道具は使えないので、各自がどのようにして、
場面が変わったことをお客に知らせようとしているか、
なんてーのに気をつけて見たりしてはどうか…

質問:上方噺で、侍が出てくる落語ってありますか?