過大評価の噺家たち(志ん朝、志ん輔、権、枝雀)
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志ん朝・・・型通り。ヘタではないが、面白くもない。
志ん輔、権太楼、枝雀・・・・過大評価の御三家。ヘタクソどたばた落語。素人向け。 志ん輔はそんなに評価されていないと思うが?
権とか昇太は明らかに枝雀の影響まる受け。 >3さん 志の輔でも伸介でもありません。古今亭のあの目立ちたがりの事です。
それにしても、志ん朝は落語(界)については色々言ったわりに、
自分とこの弟子は碌なのを育てなかった。
志ん朝をやたら持ち上げてる輩は、売れっ子落語家でテレビに
出まくっていたのを知らないんだろうて。
>2さん まったく、そのとおり。
才能が無いため、落語を吉本新喜劇にするしかなかった、
枝雀の底の浅いドタバタ落語。
その枝雀の邪道落語に影響をうけた権太楼。
権太楼なぞ真打当時からヘタクソだったが
年を経て上手くなるどころかアクの強さに磨きが掛かった。 >>4
自分は特に志ん朝ファンじゃないけれど、本当に強いていうならば、右朝の早逝と志ん上の廃業が痛かったかも。
あと、質問したいんですが、あなたから見て、逆に「この噺家は過小評価されている」と思う人はいますか? >>4
小三治も扇橋も、円蔵も碌な弟子がいないよな。 偏見持ち過ぎ。
志ん朝、志ん輔、権、枝雀、みんな素晴らしい落語家だよ。
無理矢理、彼らを過大評価とするなら、
たとえば談志なんかも入れる必要がある。
人選に偏りがあり過ぎだ。 談志は過小評価も十分されてるので、このスレにはあてはまらない。 1さんに質問です。
志ん朝・枝雀の高座はどのくらい聴かれていますか? 枝雀は俺もあまり好きじゃないが,非常に人気があって,
客が爆笑していたことは事実。1は要するに,客の笑いとは別の
「真の実力」ってなものが存在すると思ってるわけだな。
課題評価って・・・
上手くはないけど面白いという評価基準は認めないのかね。 ちなみに上にあげられてる人たちが下手だともオレは思わないけど さん喬、権太楼、雲助、そして小朝。
ここは過大評価されてると思う。
(番外編でこぶ平)
逆に過小評価なのは
文朝、志ん五、一朝、圓菊、志ん駒(←joke) >16さんの分け方だとオレには単に好みの差にしか思えないなぁ。 >>18
知ってる人は、評価してるように思うけど。
早く死んだので、評価しようにもよく知らないってことなんじゃないの? 先代馬生は特に過少評価されていないよ。
現役の若い頃はいじめられたようだけど晩年は評価された。
円窓はむしろ低いと思うが。
というか、評価されるべきかどうかという以前に、
これ以上低くなりようがない程評価されてないと思う。
>>20
談志が馬生が死んだとき
噺家は誰もなんとも思わなかったっていってたよ
(川戸貞吉との対談集にて。現在も発売中のはず)
ちなみに談志は死後馬生の評価が少し高まると
手のひらを返したように馬生擁護にまわっている 談志ってのはそういう奴だ。
自分で火をつけておいて自分で消火に回る。
で、いい奴ぶると。 落語って同時代性を喪失してから以降、真の意味での
存在意義を失っており、噺家の技芸ばかりを小児病的
にあげつらわれるのが最大の不幸。 >>26
1.同時代性を喪失してから以降、真の意味での存在意義を失っていること
2.噺家の技芸ばかりを小児病的にあげつらわれること
のどっちが最大の不幸なんだ? >>26
さっぱり、分からん。
同時代性を喪失したってのは、何を指して言ってるの??
また、噺家の技芸を語るのは、いいことじゃん?? 要するに客観的な評価軸が最初から存在しないジャンルに過大評価
も過小評価もありゃしませんてことを思い知らないと。 しかし明らかにへたくそなヤシと
明らかに上手いヤシがいるのもまた事実。 >>29
客観的かどうかは知らんけど、
何がしかの評価が存在してるのは、事実でしょうに。 円窓ってウマいんですか? おれにはぜんぜん理解できない。 >>32
また、またぁ。
俺は、落語は、過小評価されてると思うけど。 >>33
>>23ということです。
実力の問題以前に、全く評価されてないので、「過大評価」はありえない。
まあ過小評価でもないという意見もありえ(ry >>33
俺は、まだ食ったことないから、わからない。 過大評価って言うのは、自己評価で
自分自身を過大評価しているってことですね。
22の3人を見てそう思った。
もちろん談志もね。
結局、普段叩かれてる噺家が順当に(?)叩かれるスレになったか。 上手いけど面白くない。下手だけど面白い。落語の上手下手って誰が
決めるのか教えてほしいよ。面白いか面白くないかは、聞けばわかる
けど。面白い=上手い、でいいんだよ。落語は純文学じゃないんだか
ら。 俺が思うのは、
志ん朝師は名人級だった思う。でも過大評価されていると思う。
権太楼師は大変面白いと思う。でも過大評価だと思う。
(枝雀師は過大評価じゃないと思うけど。)
上手さや面白さ以上に評価されすぎているような気がするんだ。
1のすごい(?)ところは、この板のタブー(?)である志ん朝師をくさしたこと。
俺は1の意見に全面的に賛成というわけではなく
先にも書いたけど、志ん朝師自体は面白く上手かったと思うけど、
志ん朝を過大に評価して、時に絶対視する人たちの意見はいやだ。 賛成。完成途上で亡くなったと思う。
きれいな噺家だったけれど、名人と呼ぶには若過ぎたというか。
70前後の志ん朝を見たかったな。小さんもそのくらいが一番
良かった記憶はあるし、志ん生もね。
>>5
悲しいなァ、吉本新喜劇と一緒にするなんて・・・ >>5
もう亡くなった方の事はもういいじゃないの。 >>41
>>1は、すごくないよ。
志ん朝、志ん輔、権、枝雀の批判は、これまでにも書いた人はいるけど、
もう少しまともなコメントをつけてたよ。 志ん朝落語の本当の良さがわかるのは、本当の江戸っ子、東京人だけ
って気がする。それ以外の人は東京コンプレックスの裏返しでありが
たがっているだけなので、その部分では過大評価。イッセー尾形のひ
とり芝居に対する評価にも同じことが言える。どちらも都会の大人の
鑑賞にのみ耐えるリミテッドな芸なので、それが全国的に支持されち
ゃうってことはもののわからぬ人々の過大評価のなせる業。 志ん朝の噺は決して面白いという類のものではないと思う
声質やリズム感で聞かせる芸風だと思う
聴いていて非常に心地いいって感じかな >>47
志ん朝はそんな分かりにくい芸風じゃないよ
誰が聞いてもそれなりに楽しめる芸
先代文楽は47の言うような芸だけど >>54
先代文楽は究極的には江戸っ子のみを相手にした芸でしょ >>56
とにかく江戸っ子の粋(いきと読む関西のすいとはニュアンスが違う)
というものを極限まで追及した芸風だから
江戸っ子以外には微妙なニュアンスまで伝わらない
俺は関西人だが志ん生、円生、金馬あたりは江戸っ子と変わらないくらい
理解してるつもりだ
しかし文楽は好きだがどこか聴いてて違和感がある 東京人の俺には上方落語が
噺家、ネタまで含めて全て理解できないのと同じかな。 >>58
2行目と3行目が理解できない。根拠がわからない。 早い話が、江戸っ子同士での内輪受けなんですよ
他の地方の人にはわからなくてもいいんです
また、わかってもらう必要もないんです >>61
他の地方の人でわかってしまう人はどうなるんだ??
おまえの理解は間違っている筈だと言い張るのか? わかっちゃダメとは言ってないぞ。
わかったら、それはそれでイイのですよ。 >>60
粘着質だな
これだけ懇切丁寧に書いてるのに
理解できないその頭が理解できない
たぶん落語聴いてもその良さが分からないから
聞かないほうがいいと思うよ
またその根拠を述べよとか言うんだろうけどw
落語という芸能は、究極に言えば、東京人と上方人にしか理解できないものであり、それ以外の地方の人間にはふさわしくないということですね?
地方の人間が聞いたり、やったりしても、それはにせものでしかないということですね?
本物・偽物にこだわる奴にロクなのはいない。
自分の理解の範囲を超えることを嫌うのはアホ。 談志、普段町中で会って、ちょっと話す分にはいい親父さんですよ。
ただ高座での話題は、いただけませんけど。無理矢理、悪を演じているような。
志ん朝は、生の高座に接したかどうか。
あの客席全体が一体となった期待と感動、そして迫力は、もう二度と味わえないとおもう。
年代たって、キクノジョーがこのまま上手くなっていけば、と期待してはいるんですけどね。
皆さんから見て、東京・上方なんかを超えて、文字通りの全国ネットレベルで受け入れられる芸(スタイルやキャラも含めて)をしていると思う噺家は誰だと思いますか?
あるいは、その可能性を持った人っていると思いますか? >全国ネットレベル
なんじゃそりゃー
笑点なら、全国レベルだよ。
喜久蔵だって、地方いけばどこの会場も大入り満員。
志ん朝の場合、場所によってはガラガラのときもあったとさ。
志ん朝、没後まだ5年も経ってないのに、もう知らない人がいるんだね。
あの糸井重里でさえ、一回しか生は聞いてないってさ。
あんなの素晴らしい落語家がこのまま忘れ去られて、古い落語ファンだけの
語りぐさにしかならないのは残念ですね。
なんとか、志ん朝師の偉大さを、みんなに知ってもらう方法ってないかしら?
>>70
なぜ糸井重里なんかに「あの」とか「…でさえ」が付くのか?
志ん朝とどういう関係があるのか?
志ん朝師の偉大さを、みんなに知ってもらう必要なんかあるのか?
理解できないやつはほっとけばいいだろ。
それに、もうこの世にいないんだから、あのライブ感を他の人が知ることは
もう不可能だろ。 >>1のうまいと言う噺家は誰だ?
何をもって吉本新喜劇というのだ?
吉本新喜劇に問題でもあるのか?
貴方自体が、芸術レベル云々語ることのできるレベルなのか?
自分が勝手にレベルが高いと妄想していて、芸術レベルと1の趣味を混同していないか?
貴方の評価の低い噺家の方々は、貴方の理解できない芸術的に高いレベルなのでは?
低いレベルの方に特に多いです。1のような奴。 糸井なんて10年以上メディアに出て、まだまともに話せない男じゃない。
そういうのが話芸の名手志ん朝のことを論じてるのは不愉快だね。
糸井の後輩のコピーライターだった林真理子が少なくとも小説家として認知
されているのに対して惨めなものだ。いったい糸井って何なの?
>>72
お前は何様なんだ?w
自分はレベルが高いのか?w
芸術じゃねぇんだよ、落語は。
落語家は芸術家じゃなくて芸人だろうが。 っつーか>>72=>>73の文章って同一人物?
なんか疑問系にしておいて実は自分の意見を語ってる
あたりに傲慢さを感じて不快だ 73だよ。上の人とは無縁。
糸井が好きな奴なんて初めて見たよ。
出世しないな。洗脳されやすい。間違いない。
談志と枝雀は、落語の脱構築・メタ落語だから、ここで語られてる
従来の落語に対する評価尺度では測ることがそもそもできないんだ。
そのことを認識していないと、枝雀→過大評価などと言い捨ててし
まうことになる。 四弱も男子もただ単に
実力じゃ師匠にかなわないかったってだけの話でしょ
でね、>>1の推奨する噺家は誰なんだ?
>>74
>お前は何様なんだ?w
俺は、、、俺は、「俺様」だよぅ!!
貴殿、頭わりぃーな。ちゃんと詠め!
>>73
ちなみに糸井って、「へタレバス釣りパンピー」です。
ここの>>1のような、「知ったかぶり落語ファン」でもあるようです。
共通しているのが、「知ったかぶり」と「鼻つまみ者」という点ですかね。 先代金馬は過小評価されていると思う。シンショウ,ブンラクとかに比べ。 それは言えると思う。
でも、志ん生、文楽は悪く言う奴もいる反面、高く評価する奴も多いのに対して、
先代金馬は悪く言う意見はそれほど聞かないが、その変わりすごく高くも評価されていない
ような気がする。
評価にムラがあるのは志ん生、文楽
安定して高いのは金馬
で、結局平均すると同じくらいの評価になるのでは? >>80
俺様?ちゃんと詠め?
ハイハイ、面白いよ、アンタw
お前…ホントは1なんじゃないのか?
志ん朝絶対視の風潮を批判したい意志は買う。
ただ自演はもっと上手くやれ。
型通りに上手く、だ。 >>74 再度書くが、ちゃんと詠め。
>志ん朝絶対視の風潮を批判したい意志は買う。
...あのぉ〜、私何も批判していませんがぁ?
つい先ほどまで、志ん朝師匠の志ん朝復活「い」〜「を」MP3に落としてましたよ。
何度聴いても、いいもんだ。
いとい氏は「パンピー」であることは書いたけど。
>>74は、何かに追いつめられているのか、どれもこれも同一人物に見えるらしい。
しっかりしてね。
再度書く。ちゃんと詠め。落ち着いて。
その時の「実力」ってなんだろう?っていつも思うよ。
枝雀・談志のポストモダン落語は旧弊な論評を撥ねつけ
る。 じゃ自演ではないとしてだ、
一体どこに「俺様」なんて書いてあるんだ?
72にある偉そうな駄文のどこに俺様という保険が掛けてあるんだよ。
お前はホントに落語が芸術だと思ってるのか?落ち着いて、ちゃんと聴け! しっかりしてね。
再度書く。ちゃんと詠め。そして落ち着いて。
まだまだ、ウロが入ってますね。
そもそもやね、>>74のあなたに、>お前は何様なんだ?w
と問われたので、「俺様」って書いただけ。
別に「殿様」でも、「神様」でも、「師匠様」でも何でもヨカッタのだがね。
最近「上様」で領収書をもらっているが。
>どこに俺様という保険が掛けてあるんだよ。
何を焦っておるのじゃ? 何か心に病があるやもしれぬ。
保険とはなんのことじゃ??? 何か毎月なにがしか支払うのか?
むぅ〜〜〜〜
そちの申しておること、わしには何のことかわからんぞ。
そうじゃ。憑かれておるのならば、暫く休むが良い。
>お前はホントに落語が芸術だと思ってるのか?
話芸と言うではないか。
そろそろ。>>1
お前さんのいう過小評価されているいう噺家と、
お前さんのいう素人向けではない噺家を書いて欲しい。
あのなぁ…「俺様だ、ちゃんと詠め、頭悪いな」ってなら、
どこかに俺様を匂わすように書いてあるはずだろ?
書いてもねぇくせに「ちゃんと詠め」もクソもねぇだろうが。
要するに内容的な反論ができないから「俺様」で逃げたいんだろ?
「話芸」は芸術か?落語に関して言えば違うと俺は思うがな。
落語家は芸術家か?そこを突いてんだよ。
主張はともかくとして、「何様」へのリアクションに「俺様」はサムイ。 そう、サムイ。88の内容もサムイ。
サムイのに得意満面なのもまたサムイ。
72も74もどっちもサムイ。
二人とも消えてくれ、邪魔だから。 上手い志ん朝は型通りでつまらん。
枝雀は下手くそドタバタで素人向け。
じゃどうすりゃいいの?
どっちも落語には必要だろ。 どうもけなし合いになっちまうな。過大評価されている噺家のスレの本題に
戻ろうよ。2人の罵倒合戦に興味はないし. 1の「過小評価」「素人(初心者)向きなんかではない」噺家は、ひょっとしたら・・・
江戸ならば、十代目馬生、八代目正蔵(彦六)、八代目可楽、現役ならば談志、文朝、扇橋、あるいは雲助、喜多八、正雀、今松etc。
上方ならば先代桂文我、桂春蝶、現役ならば林家染丸、笑福亭松喬、桂吉朝、下手すると米朝も・・・。
上記にあがっている人物は、いずれもタイプ的にバラバラだが、どうかご了承願いたい。
二つのキーワードで連想した人物を思いつくままに書いてみた。スマソ。 談志は明らかに過大評価されてるでしょう
筆がそこそこ立つのは認めるけど。
米朝師はもっと評価されても良いと思う。
先代可楽は好きだけどまあ妥当な評価かな。
先代馬生の評価は不当に低いと思う。
このスレは分不相応な噺家を対象にしています。
私も志ん朝は名人だと思うし、むしろ好きな一人です。が、
最近の(とくに死後)の神格化には、憤慨しております。 談志が分不相応にも
生前からの神格化を明らかに狙ってる件はどう思う? >>5
俺、関東人だが素で吉本新喜劇は面白いと思うぞ
仕事で大阪に出張するたびに観に行っている
あれほどライブ感溢れる演劇する劇団はあまりないぞ
はぁ?って・・・。>>106
議論しないではぁ?じゃねーよ。ロムって心の中で思ってろ,ウザイから。 神格化というのか、それが実際どの程度行われているかは脇に置いといて。
誰もが思いがけず志ん朝の早逝に遭遇して、突然その生高座に接した人間と
そうでないこれからの人との断絶が、若くしてできた。でもそれを団菊ジジ
イ(志ん生・文楽)ばりに声高に語る(という出版物が結構あったから)の
は不愉快という感覚はあるんじゃないですか。 >>107
議論しなくちゃイケナイなんて
仕切るんじゃねーよ
発言は自由だよ >>109
はぁ?ってのが発言か?あとに続く言葉ぐらい書け。 世間一般の人々は全く評価してませんから、落語なんか。
しょせんコップの中の嵐、じゃなかった、湯のみの中の嵐にすぎん。 >>110
「はぁ?」の一言だって、十分に意思表示できてるじゃん。 志ん朝師の神格化、が行われているのは2ちゃんの、ここ伝統芸能板だけでしょ。
111氏のいうように、世間じゃそんなことはない。
ここには、志ん朝師のファンの人にとっては眼中にないような噺家をひいきにしている人たちもいるわけで、
そういう人たちにとっても、もちろん101(=1)氏がいうように、志ん朝師が素晴らしいのはわかりきったこと。
だけど、そういう人たちは志ん朝師だって落語家の中のワンオフゼムだから、
師をを絶対視して、師こそ落語のすべて、みたいな雰囲気には違和感を覚える。
志ん朝師を絶対視する人たちはここいらへのことわかってくれないだろうな。
でも、自分の見方以外にも見方があって、それぞれ人たちにとっての真理があるっていうことを解ってほしい。
志ん朝師を神格化?
仏になったのもしらないのか。ヴォケどもが(けっ! >>113
伝芸版のどこで、志ん朝師の神格化が行われてるの?
神格化、というほどの意見が出てるかなあ? 志ん朝師の心地よさは別格で凄いと思う。
ちなみに、私は談志オタ。あの心地よくなさがタマラナイ。志ん朝師のファン
ではないので、師が過大評価されてるかどうか語る資格はない。ただ、あの
心地よさには天才を感じる。
もっとも、家元が過大評価されてるか、過小評価されてるか、にも興味はない
けどね。落語ってすばらしきエンターテイメントだけど、一方で、愛好家があ
れこれ言いたくなるジャンルでもあるから、そのへんのサジ加減が難しいなあ
と、このスレ見て思ったですね。 >118
禿どう!
自分の感性で、誰が好きか ってだけで十分。 だいぶ釣れたし、そろそろいいんじゃないの、このスレ。 >>1
そろそろあなたが過小評価されていると思う噺家の名前をあげてくれよ。 >>118俺も談志をた。だけど志ん朝は大嫌い。不愉快さ炸裂する。談志は快い。 小さんは面白いと思ったことは無いが、
志ん朝は面白いと思った。 志ん朝ってクセが目立ってたね。
・台詞の後に「エェ」
・「願っとおきますが」 . それじゃあ何かい、ウチの
「珊瑚珊瑚、左翼の端くれ、
∧_∧ 捏造売国の、中国様韓国様共和国様、
(-@д@) 覗きに露出に犯るところ、きのう人権きょう護憲、
(__|=L_) アンポアンポ、アンポにハンタイだ、
(_,,_,,_) ハンタイだのフンサイだ、フンサイだの誤注進の
彡※※※※ミ. ミスリードの似非紳士のアサピー」の報道で、
ケリーさんが落選したって言うのかい? やはり円楽師匠が東北の市民会館小ホールで演じる「子別れ(下)」が最高ですね! 過大評価されている落語家=立川キウイ
日本一下手くそな落語家といわれているが、日本一は立川こらく。
間違いない!
キウイごときが日本一とは片腹痛い。 アタシは志ん輔は好きです。
過大評価の噺家って、ヒトそれぞれ一家言持っているのでは?
このスレが言いたいことって良くわかんないんだけど・・・。
マスコミが談志=偉大、と一律に評価するのは確かに疑問だけど、
談志=話題になる=視聴率取れる=カネになるから、
という理論だとすると、偉大とするのも正解だと思ふ。
ちなみにアタシは談志はどうも苦手。
>>129 ワラタ 談志は凄く、偉大ではあるけどムラがあるからね。
それを許せるのが談志ヲタで、許せないのがアンチ。
ただ、熱心な談志ヲタは他の噺家を認めようとしないのはいただけないね。
私は談志ヲタだけど志ん朝も好き。 志ん朝スレでボッコボコに論破された談志ファンが泣きながら立てたスレはここですかそうですか。 自分で確認してこい。
芸論は切り返され、低レベルな荒らしはスルーされ、
志ん朝ファンを装った自作自演はバレバレだったな。 >>137
実際は多少は有意義な志ん朝と談志の比較の話してただけ。 >>138
見てきたけど、ボコボコにされたって感じじゃないね。
あまり大した議論してなかった。 >>136
偉そうなこと言ったわりには結局書き逃げ? そもそも志ん朝みたいな、直球でストライク取れる
落語家がいなくなっちゃってるのが
志ん朝が過大評価というか、神格化されちゃった原因。
個人的に過大評価されていると思う落語家は昇太。
人気が過熱しすぎじゃないかと。
実は自分は昇太の落語はわりと好きだが、
それでも単に落語に小劇場のノリを持ち込んでるだけのような気もするし
オサレ落語家として各方面から持ち上げられすぎのような気がする。
ただ、たしかに落語好きでない人に「落語もいいよ。たとえば●●とか」
などというときに
昇太以外のカードが出しにくいことは確かなので、
そういうカードとして重宝されていくんだろうと思う。昇太は。
それが、むやみに悔しい。
そもそも噺家の評価は時代ごとに大きく違うからね。
後々、芸に対する見解が変わってくるのはあたりまえ。
戦前の名人上手の落語をテープで聞いたことがあるけど
名人円喬もキチガイ馬楽も口調はよかったけど
面白くもなんともねえもの。
夏目漱石が名人と評した三代目小さんだって今聴いたらどうかな。
でも、志ん朝を否定するのはまだ早すぎる気がするぜ。
一席一席だと志ん朝よりできのいい噺を語る人もいると思うけど
ここ何十年、今にいたっても、トータルで志ん朝を超えた噺家は見たことないな。
志ん朝師は先代の文楽や可楽などの先人にくらべると物足りなさを私は
感じるが当代ではずば抜けていたと思う。枝雀師も然り。米朝師ももしも亡くなられ
たら神格化どうのこうのという議論が起きるだろうが、現代はどうしても
誰かを神格化しなければ気が済まない時代のようだ。渥美清や横山やすしも
神格化されていて、それに対する反動で否定したり、中庸な評価を
しにくくなっている。もっとクールでなおかつ愛情にあふれた批評が
良いのだが、いかがでしょうかね。 たしかに全てか無か。勝ち組か負け組か、神か屑か2元化しようとする傾向は強く感じるね。 神格化される人物がいないジャンルには日が当たらないってこと?
それはそうなのかも知れんなあ。
よく、現代を形容するフレーズで「価値観が多様化した社会」とか言うけど
ここ数年で多様化には明らかにストップがかかったのでは、とは思う。
神格化にしても、「神」の格は下がってないか?
ま、ことあるごとに「○○は神!」が連発される2chでこんなこと書くのも
ナンなんだけどさ…。 >>148におおむね同意。
>>150の多様化については、
多様化というのはある意味本流や王道がしっかり守られている
状況で派生していくものであると思っていて、
そういう状況ではじめて多様な芸だとか、おもいっきり型破りな要素
だとかが生まれていけるものじゃないかと。
個人的には志ん朝のような、人気も実力も「申し分なく」
しっかり王道をいける人がいなくなってしまったせいで、
色んな、本来時代の脇役として華を咲かせられるはずの芸人が
ただのマイナーメジャーに成り下がってしまった気がする。
そしてそんな状況だから、次の世代の王道もまだ生まれていない。 枝雀あたりの評価なんて所詮、色物としての評価なんだから
目くじら立てることもないだろさ。 たとえば過大じゃなく妥当に、しかも高い評価を受けてる
噺家って、一般的にどういうヒトを指してんだろ。 >>157
鋭い!オレもそういう意図を感じた。でも>>156だけどねw ↑ あ、よくよく見たら>>147でもいいみたい(ほえづら) >>158
鋭くない!談志の噺、聴いたコトないし。
志の輔だったら、何度かTVで新作聴いたコトあるけど。 立川流信者が必死で保守していたこのクソスレも、もうちょっとでDATA落ちだったのにねぇ。 過大評価?一番のものを一番て評価してんだろ。あってんじゃん。 枝雀を否定するってことはすべての爆笑派芸人を否定することになるな。
全然笑えない志ん朝より枝雀の方が自分は好き。 ヤレヤレ、また発作が起きたようだな。
今度はどこで論破された?
立川流ファンのおバカちゃんw 、 V v V vヽ
\` ノ//
ヽ 、、ノノノノノ ノ /
ヽ 、 lノ
ヽ 、│// // ))
ヽ、/ ー ー l
(6 .. /
ヽ /
\  ̄ /
イ ゝ イヽヽ ヒロムです…
| ヘ 〈ヽ V /〉/|
| | ヽ ! / | | ラマトウジョウの仲間です。
| | 〉 !〈 | |
|⌒| / ! ヽ| | 人を利用しますが助けはしません。
\ `ヽ エエ / /\ 言われたとおり動きます。
/ \ノ i ヽi´\| 言われたとおりしゃべります。
\/| | /ヽ .| | 頭悪いので理解は出来ません。
| | | | | | ちなみに角栄売りました。
| .| | | | |
〉_〉_| .|_〈〈 ヒロムです…
/ 」 i `ヽ ヒロムです…
く__/ \__,,〉 ヒロムです…
お初デース。
TBでつー。
よろしくー
容疑者 同志社 犯罪者♪
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生きてる〜 価値無し そりゃ君さ〜〜♪
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>>168
志ん朝で笑えないって言うのは、人間の了見が悪い証拠。俺は談志
の噺を聞いても「上手い!」と思うが、腹の底から大笑い出来ない
んだよね。志ん朝も枝雀も大笑いできる。この差はなんだろう? 談志って、「上手い!」かなぁ?
品のある役柄なんて、演ずる事も出来やしない。
談志が演ずる、大家の旦那なんか、聞いちゃいられないだろ。
間違っても「百年目」なんて、まともに演じることは出来ないよ。
談志はむしろ、下手な落語家だろ? 何でも演じられるのがつまりは上手い噺家なのだってこと?
そういうのは上手いというより器用な噺家というべきだろう。
落語は一人ですべての登場人物を演ずるわけで、
そういう意味では何でも演じられる方が都合はいいがな。
演目が限定されても、こういうのをやらせたらぴか一だ
って噺家がいてもそれはそれでいいんじゃねえの。 自分に向いてないものを人前でやることはない。それに気がついているかどうかは重要。
このレスに釣られて分かってる風な駄法螺を書き込むタコは、キウイ並の落伍者ですね。
小泉純一郎の人となりを示す8年前の出来事
私が小泉純一郎という政治家に強烈な印象を受けたのは、1997年の事だった。
当時、橋本内閣の厚生大臣だった小泉は国会議員永年在職(25年)表彰を辞退した。
永年在職表彰を受けると、国会議員には2つの特典が与えられた。
ひとつは、国会が100万円出して画家に肖像画を描かせ、国会の委員会室に飾ること。
もう一つは毎月30万円の特別交通費支給だった。
しかし小泉は
「自分が国会議員をやってきた25年間のうちに国の財政も悪化してきた。その責任を担っている
自分が表彰を受け、特典を得るのはおかしい」という理由で、本来堂々と受け取れるはずだった
「名誉ある特典」を自ら拒否したのだった。
月額30万円というと大した事無い様に感じる人もいるかもしれない。しかしこの年額360万円
の特別支給は非課税で、しかも引退後も終生支給を受けられると言うまさに国会議員の「既得権益」
そのものだった。
実際、この「既得権益」を自ら手放すなど前代未聞だった。「変人」の面目躍如である。
肖像画を辞退した政治家は過去3名いたらしい(成田知巳、伊東正義、渡部一郎)が、
特別交通費はしっかり受け取っていたようだ。「政治腐敗を正す」はずだった
社民党や共産党の政治家も、みな例外なくこの既得権益の恩恵に預かっていたのである。
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これをご覧になった方で、小泉首相の人柄に感銘された方は、
お手数で申し訳有りませんが、この記述内容をコピペして、あちこちに貼って頂けませんか。
烏滸がましいお願いで恐縮ですが、是非お願い致します。 >>179
>志ん朝で笑えないって言うのは、人間の了見が悪い証拠.
168ではないが、志ん朝で笑えないっていうだけでその気め付けは、
とても了見がいいとは思えんのだが・・・ 私は志ん朝ファンだが、志ん朝の落語で爆笑はしない。
爆笑したい時は枝雀を聴く。志ん朝は芸に酔うって感じ。 決して過大評価というわけではないんだが、
志ん生のCDが現代になんでこんなに売れるのかは
いまいちぴんとこないんだよな。。
確かに、どの音源を聞いてもすごく楽しそうにやってて
俺も好きなんだが、古典とかも結構無茶苦茶だし
(本人は当然意識してると思うが)、
なにより時代的に録音も悪いし、
志ん生の芸は、非常に遅咲きではあるというけど、
決して噺家として全盛期の録音ってわけではないと思う。
同時代に寄席で聞いてた人にとっては、
晩年も味があって全盛期に感じられるが、録音でしか知らない世代なので。。
CDの売れる理由はやはりわからんが、
それが上手いより、面白いって人なんかなあ・・・ >>188
それはどうかな。
爆笑しない落語があってももちろんいいが、
爆笑する落語があってもいいじゃないか。
人間だもの。 >>187
話がずれるしスレ違いでもあるが、
円生百席がもしスタジオ録音ではなくライヴ音源だったら、
あれがいちばん売れてると思う。
円生、文楽でもスタジオ録音なんか面白くもなんともない。 客の反応を見ながらテを変えていくのが落語という名のバトル >>191
文楽とかはスタジオ録音でもいいんじゃない?
寄席でもスタジオでも、同じ間でできそうだし。
ただ、客席を沸かせながらやるタイプの人はやはりきつい。
先代痴楽とか、本来は客席がいったん静まるのを待つ間があるんだろうが、
録音では当然無音で淡々とやってると、なんか楽しくないしな。。。 >>193
実際聞いてみたけど黒門町でもスタジオ録音だと、つまらない。
客の反応がないと淋しいですな。
プロの落語家のための教材か、資料的価値しかないなと思いましたよ。
キウイにあげたくなりました。 志ん朝・志ん輔・権・枝雀
普通に楽しめるじゃん
1は馬鹿じゃあねえの? 明烏は志ん朝〜文楽の順で聞いたけど、圧倒的に志ん朝のほうが面白かった。
時次郎はもとより源兵衛、太助、半兵衛、廓の女将に至るまでのキャラが
ことごとく立っている。
文楽が悪いっていうわけじゃないんだけど、俺には合わなかったな。 >>197
八代目です。ファンから「なんにも分かってねぇ!」って叱られそう…。 八代目文楽は若き日の志ん朝が憧れた名人。
しかもその十八番中の十八番である明烏に期待が膨らむのは当然だろうな。
志ん朝のノリに慣れてしまった後だと、八代目の語り口は
ややもったりと感じられるかもしれない。 枝雀は普通にツマラナイだろ? オーバーアクションと百面相だけだもんな。 それと、くど過ぎる
志ん朝の「明烏」は明らかに「笑い」を取りに
いってるだろ。
文楽のとは質がそもそも違う気がする。
>206
そう、志ん朝はむしろ滑稽話が任に合う。
人情話だと偽善的・くさい芝居になりすぎ、聞くに堪えない。
晩年はそれに気づいて修正してたが。 志ん朝の人情話を一概に否定するのはどうかな。
「柳田」や「唐茄子屋」みたいなころころ場面展開する話は
聞いてて小気味よい。
でも「子別れ」みたいなじっくり聞かす話はやっぱり
ワンランク落ちるね。
そういう私は「お見立て」が一番好きです 志の輔があまりにも有名で、
志ん輔が偽物みたいに聞こえて、
気の毒だ。
志ん輔は枕はつまらなかったけど、
噺はよかった。 のよりんの方が、
実力は上だから、
気にするこたぁないな。 志ん輔のHPの日記はなんとかならんか。
あまりにもひとりよがりな文章のように思えてならない。
ラッキョウのVTRもなにがいいたいかわからないし。
なんか芸もフィルター通してみてしまうよ ラッキョウの志ん輔のVTRは、落語はネットではなく、
生で聴いてくれということだと思うが、
じゃテレビでも落語を演じないのか? >>215
いまどき「落語はこうあらねばならぬ」か。
おまえの好みをさも一般的なことのように
いうなってーの >>216
じゃあ、川柳の「ガーコン」は落語ですか? いつ聞いても「漫談だぜ、
これは」と思うんですけど。 >>217
オチもついてるし、「落語」でいいんじゃないかな。
川柳以外にも演じた人いるし。 落語家がやる演目が落語だ。
自衛隊がいるところが非戦闘地域だ。 園歌の中沢家も一応落語なんだよねえ。
私小説というより、私漫談って感じだが。。。
でも、漫談と分類されたら、今はほとんど中沢家ばかりだから、
落協会長が漫談家ということになるな。。 >>222
うまいことって、どのレスを評してるの?? 221のレスです。死者に鞭打つようだが晩年の枝雀はねえ。
しつっこくて、もう聞いていて気分が悪くなった。
俺が関東人のせいかもしれないが。 最近の落語スレの流行語「賞味期限」って、何だかうまい表現のような希ガス。
ここに取り上げられている枝雀にしても、志ん朝にしても、
あるいはタイプはそれぞれ異なるが、個人的には三平、先代痴楽、柳朝、上方の祝々亭伯伝などにしても、
それこそ「賞味期限切れ」直前に、うまい具合に死んだり、この世界からフェードアウトしたんじゃないか。
特に枝雀の場合、自らの手で命を絶ったということで、永遠に残るであろう「枝雀伝説」を完成させたのだから。
うがった見方だが、枝雀自身もどこかでそれを自覚していたから、自殺と言う手段を選んだのではないかという気もする。
前述の人たちは、今でも生きていたら、それこそ「ただ痛いだけの存在」になっていたろう。
みんなはどう思う? 自殺の原因はほとんどがうつ病だ。
芸や仕事の悩み云々は補足的なものに過ぎない。 >>225
志ん朝の場合は「痛い」のではなく「年を取ったら芸も醜くなってしまう」という可能性でそ? >>225
会長になって、漫談しかしない志ん朝たんを見てみたかった。 >>228
聞きたかったなぁ、
「志ん生への道」
兄貴が冥土から帰ってくるんじゃないかと。
志ん輔はただの人畜無害なちょっと間の抜けたお兄さん。
NHKの番組のせいでガキ相手に「レベル合わせてますよ」的なキャラが
鼻につく。 >232
俺ってうまいでしょ?
的なもんが高座から伝わってきて鼻持ちならない。
寄席で番組が押してて、他の噺家がそれぞれ時間詰めてるのに
トリでもないのにひとりで大ネタかけたりする。
そんなことに何回か遭遇して辟易
NHKのCDで初めて志ん輔さん聞きました。口調は正統派江戸前口調なんだけどそこにこども番組口調がまざってて、惜しくも本流から外れてしまっているという雰囲気でした。
聞きやすくていい落語だと思ったけど、おかあさんといっしょがなければもっと良くなってたんじゃないだろうか? >>24>>25
志らくが自分の本に書いていたが、談志は馬生の葬式の日の夜、池袋演芸場で
高座があって馬生の思い出話をしみじみと語ったそうだよ。客から
「落語やれ!」って声があがったそうだけど「いや、今日は落語する気分じゃ
ないんだよ」って断ったそうな。
>>188
志ん朝の「化物使い」テレビ(落語研究会)で見たときは爆笑したけどなあ。
末広亭で志ん朝の「宿屋の富」を見たときも爆笑した。歌い上げる調子で明るい
芸風が合うから、黄金餅とかはつまらないと思ったな。
過大評価?オレから見れば雲助、小柳枝、歌丸だな。過小評価は小遊三とか
楽太郎とか、一朝とか。感覚が古いのがイヤなんだけど、南喬、小燕枝って
ところも過小評価だと思うね。 小柳枝は正月の教育テレビの話芸8連発で期待せずに見た抜け雀がかなり
よかったんでなんでこの人あんまりでてこないんだろう、と思ったのだが、
どこで過大評価されてるの?恥ずかしながら食わず嫌いで志ん朝の高座は
結局生で見ずじまいだったんだけど、端正な芸が面白くないってんなら、
円生だって面白くないんじゃないとおもうが、どうかね。
小柳枝は過小評価っていうか、確かにあまり評価の場には
出てこない人だと俺も思うな。もったいないな。 小柳枝ってオリジナリティがないから好きじゃないんですよ。 志ん朝のような艶っぽい噺家いますかね。
志の輔はだみ声だし、小朝くらいか ついに、その化けの皮がはがれてきた。
うすっぺらい芸なのに過大評価されてる名人、権太楼 破門したのではなく、三太楼が出て行っちゃった
権太楼師匠は待ってるとのこと でももう落語協会からも除名されちゃったんでしょ?
最近、三太楼勢いでてきたからね。弟子の出世我慢できなくなっちゃったんだ。 245に同感。ただ権師のサービス精神は認める。さん喬師とも最近は、年に一度聞けば十分と感じる。落語ファンとして最近の急激な人材不足を勝手に憂いでます。 >>251
大丈夫。落語なんてものは、江戸も上方も、近いうちにこの世から滅亡するからね(禿藁) ああ、そうですか。じゃ今のウチに楽しんでおかなきゃな。 志ん朝は、客を信じてなかったな。
説明の長げーこと。例えば、柳田格之進、親父のより15分長げーんじゃないかな。
説明はカスだ。落語も小説も。 >>255さんが好きな落語家さんを教えてください。 こないだ死んだ文治。
いいときの桃太郎、
いいときの川柳、
小柳枝、
喬太郎(いいときの)、
南喬(ピカッとした古典やるときあるよ。たまにだけど。新作はいけねえ)
小三治(うどんや いいの聴いた。暗いけどな。性格が)
志ん朝(70%好きだな)
とうちゃんの志ん生(100% 二階ぞめき 評価)
文楽(もちりん先代 70%)
先代馬生(いいな、と思うときあり)
小袁治(いい時もある)
昔の談志(才気があったとき)
菊之丞(いいときもある)
ほかにもいるはずだがでてこない。でてきたら言いますよ。
※順不同 257 に追加。
柳家小里ん
これ、257と同じ筆者。
回し者じゃないよ。 >>259
「言葉を良く喰う」が分からない。
おせーてくらはい。 ttp://enjoo.com/rakugo/rakugo/ra_colm01.htm この「言葉を食う」と言うのは全て落語にあるのではなく、一部のネタにあった。どでは言葉を食うとはどういうことか? 落語は一人で何役も演じる芸。
二人の登場人物がこんなセリフを話してたとする。
A「昨日、おれは例の店にひとりで・・」
B「チョッと待て!」
と言うセリフ。 この時、「・・ひとりで」と言ってすぐ次の人物が「チョッと待て!」を被せて言う。
それで「言葉を食う」とは「・・ひとりで」まで言うのを、その手前の「昨日、おれは例の店に」「チョッと待て」
と言ってそのあとの「ひとりで」のセリフを食ってしまう。これを「言葉を食う」と言う。
※>>261
これですね。ありがとうございました。 志ん生は脳梗塞前でも何言ってるかわかんないときあるね。 浴槽に生後9か月の秀太朗沈めて死なせる…夫婦逮捕 (読棄新聞)
川署は8日、生後9か月の長男を浴槽に沈めて死なせたとして、
無職岡村慎太郎、妻あいの両容疑者を傷害致死容疑で逮捕した。
調べによると2人は、7日夜、アパート自室の風呂場の浴槽に、
秀太郎ちゃんを沈めるなどの暴行を加え、8日午後、死亡させた疑い。
あい容疑者から7日夜、119番通報があり、搬送先の病院が、
秀太郎ちゃんの体に複数のあざやたばこの跡があることを不審に思って、
8日朝、同署に通報した。同署が両親から事情を聞いたところ犯行を認めた。
調べに対し、岡村慎太郎容疑者は「金銭面と、夫婦関係でうまくいかず、
むしゃくしゃしてやった。死ぬとは思わなかった」、あい容疑者も
「泣き声がうるさくて眠れなかった。湯船につけると静かになったので、
これまでも何回かやった」などと供述している。
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志ん輔、2回しか見てないけど面白かったよ
権と比べたらそれほどドタバタしてないと思うが・・・
バス車内で大声、注意した運転手を刺傷の男を逮捕(読棄新聞)
警視庁方形署は24日、東京都台東区山谷、無職内木三太郎(本名:金玉禿)容疑者(48)を傷害の現行犯で逮捕した。
調べによると、内木容疑者は同日午後8時35分ごろ、JR上野駅からJR赤羽駅東口へ向かう路線バス内で、
「かかってこいよ!」などと大声で騒いでいたところ、バスの男性運転手(32)に車内放送で「静かにしてください」と注意されたことに腹を立て、運転手の胸ぐらをつかんだ。
その後、持っていたナイフ(刃渡り約20cm)で、運転手の胸や腹などを数回刺した。
運転手はバスを止め、他の乗客が携帯電話で110番通報。駆け付けた同署員が内木容疑者を逮捕した。シンナーを吸っていたという。
当時、車内には他に約10人の乗客がいた。
調べに対し、内木容疑者は「俺は1ページ1千万円の童話作家だ。落語博士だ。テキサスの夕陽だ。」などと訳の分からないことを話しているという。
同署では、内木容疑者の責任能力も含めて慎重に捜査を進めている。
権太楼は、若いときは、良かった
だんだん、つまんなくなった
志ん朝は素晴らしい。落語家を志す者はまずお手本にすべきでしょう。
権太楼はいいですよ。平成の名人といってもいいんじゃない。
志ん輔は全く駄目。立川流は師匠を筆頭に過大評価されすぎ。
枝雀は関東者の自分には合わない。
小柳枝はネタによって出来不出来が大きい。
落語の極での芝浜は最低だが二番煎じは良かった。
今、寄席で出演しててうれしいのは一朝、菊之丞。
>>284
何処にお住まいの人でも敵に回しかねん発言でつね。
貴方にとって関東とは何処をさすやら。 >>284
立川流は、志ん輔じゃなくて、志の輔・・・。
志ん輔、鈴本の四月上席夜の部主任ですよね。
初日の「子別れ」はいい感じでしたよ。
昨日の「宿屋の富」は、ちょっとダレダレな感じでしたが・・・。
まあ、いいんじゃないですかね。 反論があるかもしれないが、誰も言わないのが不思議。
死んだ五代目柳家小さんこそ、過大評価の最たるものじゃない?
文楽、志ん生、圓生、金馬といった名人に並んでいた理由が全く分からない。
政治力の賜物でしょうが。
本当に小さんが巧かったと思ってますかね?
小さんは、ちゃんと台詞になっている。
円生は語ってるだけ。しかも自分でウケてやんの。 >>290
昔は小さんが上手いとは思わなかったが、ここ数年小さんの良さがわかってきた。
合う合わないがあるのかもしれない。 小さんはとぼけた感じが最高だね
何を喋っても落語になるという感じ
談志が小さんについて、あの人自身が落語みたいなもんだ
って言ってたけど解る気がする >>294
同感。小さん師匠は軽い噺が絶妙だった。
あと、それこそ“欠かさず”寄席に出ていたから、身近な国宝でした。
俺も先代の小さんの芸わからないよ。
どのあたりがいいのかがまずわからない。
本当に不思議な噺家だ。
やっぱり合う合わないがあるのかな?
単なる趣味の問題かな。 小さんの魅力は、やっぱりとぼけた感じの話口調かなぁ・・・。
なんか安心する感じがあるんだよね。優しさを感じるというか。
談志の落語を聞くときは対峙する感じだけど、
小さんの落語を聞くときは体をゆだねる感じ。
千早振る、たぬき、提灯屋が個人的におすすめです。
全部CD化されてるので、お暇があったら聞いてみるといいかもです。
小さんの特徴を強調してわかりやすくしたのが、
小三治かなぁと思う。
小さんが酔っぱらった芸をすると、小三治とそっくりになるんだよなぁ・・。
まぁ、艶っぽい感じの人ではないよね。
声質のせいか、剣道のせいかわからないけど。 権太楼は過大評価も甚だしいな。
志ん朝のCD聴いてそのままみたいな高座も多い。
何より顔を含めた佇まいに品がない。弟子に殴られたり。 三遊亭の人はあまり評価の場に晒されないのかね?
見たところ円生ぐらいしか話題に出てない 自分のネタしゃべくって手前ぇで泣いてやがんの>宴楽>客ぅ泣かせねぇでてめぇが泣いてどうしようてんだ。w 志ん生こそ過大評価でしょおー。
何しゃべっているんだか分からないよお。
クラシックでフルトヴェングラーとかクナッパーツブッシュとか
ありがたがるのと一緒だよねぇ〜。脳内補完で神格化。
枝雀や権太楼は間違いなく面白いから好き。
志ん輔って人はまだ見たことないから分からない。 おれも子供の頃は志ん生がつまんなかった。
つまりガキには分からない芸なんだな。 落語って言うのはもともと聞く側が脳内補完して味わう芸。 何か荒れてるからageちゃおっと
こういうアンチ風スレは存在自体釣りなんだから
ファンは釣られたら負けよ
アンチはもっと叩き続けなきゃ負けよ >>317
選択肢がありすぎですが、どなたをさして言ってますか?
・志ん生
・フルトヴェングラー
・クナッパーツブッシュ
・枝雀
・権太楼
・志ん輔
・こんなこと言ってる>>309 >>317
おそらくラジオとかでチラッと耳にしただけで
志ん生が何しゃべっているんだか分からないと言ってる>>309 まぁいいじゃないの
若い子が落語を聞き始めるってのは良いことだ
309は背伸びして志ん生なんか聞かずに、
志ん朝から聞き始めた方がいいんじゃないの? 談四楼が大学で非常勤講師やったとき、
落語初心者の学生達に志ん生聞かせたら全く受けなかったそうだから、
>>309は普通の反応したんじゃない? 別に学生に限定する必要はないが、落語初心者なんだろう。 >>309
> 志ん生こそ過大評価でしょおー。
志ん生について,自分なりの考えをまとめてみました。
「上方落語>江戸落語」スレの336と343番のレスです。
もちろん合っているとは思いませんが,
目を通していただけると嬉しいです。
なまじ落語をかじっているので,わかりにくい
言葉を使っていることは許してください。 あと,特典として(笑
「落語喫茶ってあったら行くかい?」スレの267,268に
名作「藪入り」の知られざる元祖の話を書きました。
こちらも見てほしいです。成人向けですケド 知らない振りしてスルーしてやってるだけなのに痛いやつ。 喧嘩はやめろ
てめぇらが一杯呑むと
のべつにおっぱじめやがって >>330
そうはいかねえ。
あれはまあ黙ってみてるとしても
それを自慢げに「知られざる」などと言われては
黙ってるわけにゃいかない。
お前のためにならない。
世間でまた「知られざる」なんて言ってお前が恥をかくのを
黙ってみてるほど俺は人が悪くない。
ほら二人共早くスレタイに戻らねえか。
おメエらみてえな乱暴者にタナァ貸してる
こっちの身にもなりゃがれ >>333
人から仏と言われている俺を捕まえて乱暴物たあなんだ! 例えば
「九尺二間に過ぎたるものは
紅の付いたる火吹竹」
これでしっかり情景が浮んでグッと来る人とそうでない人では
噺家の評価も変わるのでは?
私も十年前と今では全く嗜好が変わりました 今日初めて知ったことばを使いたくてうずうずしているんだね。 >>339
見事な推理だ、まさにそうなんだよ
昨日聴いてグッときたんで忘れないようにずっと暗唱しててねぇ
思わず使ってしまいましたよ。
でも本当に数年前の自分ならこんな都々逸、理解出来なかった。
価値観なんてもんは一寸の間で驚く程変わるもんだね
ここで意味知るより人生経験から自然に理解できるようになった方が嬉しいと思うよ >341 尺八に引っかけてある。都々逸らしい湾曲。 九尺二間とは間口が九尺で奥行きが二間
つまり長屋のことだ。
長屋に住むようなそんな貧乏所帯に(以下略) 紅は口紅でしょ。
これつけて火吹き竹を吹くと口紅がつく。
貧乏人は貧乏人らしく、贅沢するなってこと? いわゆる貧乏人が口紅つけてるんじゃないんだなこれが。
つまり早い話が色町の女なんだ。紅つけてるなんてえのは。
そんな場違いな女をどういうわけだか長屋住まいの貧乏人が
かみさんにしちまったと。
そのミスマッチが「過ぎたるもの」ってことだ。
どういういわく因縁でそうなったか。
そこまではつまびらかにしない。
でもそれでいろんなストーリーが浮かんでくるだろうが。
それを頭ん中で思い描くのがこれすなわち都々逸の醍醐味。
全部説明しちゃっちゃ底が浅くなるってもんでしょ。
なるほど。
もう現代では、お年寄りでも
理解できないかも知れませんね。 あのなあ、年寄りは分かるよ。
わかんないのはお前みたいな若造だけ。 >>348
恋愛しろよ
でなけりゃ一生理解出来ない
言葉の意味だけわかっても
感慨に耽ることはできないだろ? わかりましたよ。
恋愛します。
傷つくのは怖いですけどね じゃあ、流れを変えるべく。
過大評価の噺家さんマダァ-?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン! もう聴く者の了簡次第で評価が変わるって事で結論出たんじゃないの? だからそのそれぞれの評価を書くスレなんじゃねえの? 上方もんです、
過大評価 六代目松鶴
過小評価 現染丸 >>356
自分は・・・
過大評価 六代目松鶴・吉朝
過小評価 文太 枝雀さんは人気ありましたねぇ
大変なものでした。
やはり、人それぞれ好き好きがございますから、
世の中上手く運ぶように存じます。 >>359
いちば・・?どっちかっつーと、美声(歌)の方で評価されてないか?
具体的な落語の評価って、あまり聞かない気がするが?
>>360
ちょっと地味だからね。でもフラもあるしいいと思う。 枝雀は確かに面白いが、一回聞けば十分。演目が違っても毎日は勘弁願いたい。ようするにクドイのよ。
志ん朝は違う演目なら毎日でも聞ける。 毎日ご飯は食えるが毎日ラーメンは食えない。
だからといってご飯の方がラーメンよりえらいってことにはならない。 うん枝雀は過大評価だね。
ワンパターンだから何を聞いても同じ >>371
「聴く」に限っても、少なくとも「ホワイトタイガー」は、ある種の衝撃を受けたが。
ゴンちゃんは好きだよ〜ん♪ (今日はチリトテチン。左目の具合だいぶ良くなってた) 市馬さんには「まってました!!」って声掛けやすいけど、
「まってないよ!!」とはかけづらいものがある。
一鶴のネタじゃないが、降りる時「まってました!!」て洒落でやるか。
死んじゃった右朝さんとか市馬さんとか、顔見るだけで人柄の良さが見える。
ゴンちゃん好きだよ〜ん♪ かわいい♪
いまだにつぼにはまった枝雀を超える爆笑落語には出会ったことがない
でも、残されたCDを聞く限り、そういう高座は意外に少なく、むしろ本人も不出来をわびるほどの高座のほうが目立つ
それでも客席が、"とちり"の部分などで笑い続けている、その状況は枝雀の死を結果として早めてしまったんじゃないか、と思う >>373
死んじゃった右朝さんとか市馬さんとか
↓
市馬さんとか、死んじゃった右朝さんとか
自己訂正モードに帰ってきたら、
ディレキショいとか言われてるしw >>374
どこがやねん?? ゴンちゃん ごっつ かわいらしいやん♪
>>375
お亡くなりになった方の話し絡みで言わせて貰えば、
惜しい方を亡くしたと本気で思う。あの芸風の肉体的負担は相当のものだ。
一度、見台を壊したのを見たが、どうみても演出とは思えなかったが、
たしかに笑い続けている自分がそこにいた記憶はあれを見た誰しもあろう。
だからと言って、それが枝雀逝きを早めてしまったのではという考え方は
違うと思う。裏返せば「枝雀が遙か孤高なる天才だった故の悲劇」には
異論がないが、「談志よ、お前が真の天才なんてちゃんちゃらおかしいわ。
悔しかったら枝雀みたいに逝ってみろ」とは常識的感覚では言い難い、と。 >>363
喜多八の引っ込み方って、山藤章二のラクゴニメの絵の志ん生のそれに
「瓜二つ」で笑えるんで、「いよ、待ってました!!」と声を掛けてみた。 >>377
…。
ごめん。
あんさんの書き込み読んで、何やわかれへんねけど、泣いてまいました。 >>379 釣りかな? とすれば、初めてのパターン。
前に書いたが、人の残酷さ・惨さってのは、生きてる内に褒めないどいて、
逝ってしまうと「良かった」「惜しい」と宣う。
四代目三木助など典型的なパターン。小朝・三木助・昇太で一括りしていた
25年前の自分が恨めしい。そういう意味では、枝雀さんも例外でなく、
いわゆる上方落語の派手で賑やさの象徴としてステレオタイプで見ていた。
『長生きも芸の内』とは言いたくないが、
成長する雪の結晶が一つ一つ違うのだと気づく前に消えて
しまった儚さは、秋の日のヴィヨロンのため息にも似て、
身に滲みて心中に寂寞たるものがある。落落磊磊。(合掌)
>>381
あんたなんでいつもそういう変な日本語使うの? 本当に学のある人は平易な美しい言葉を使うものです。 本当に学のある人は難しい漢字は使わないでください。 いまさらながら、大きな声だね。船見送ってるじゃないよ。
わからなかったら、選択反転表示で右クリックからググるだけだって。
少なくともモレの場合はそう。 そんでもダメなんだろうな。確信が持てないっつか、インスパイヤされない香具師。
ヰ゛おろん ←これとてかつて日本語だった事実が重要なのであって。
それとて、ヴィヨロンと音符直ししているのにこれだもん。嫌になる。
単純に、お寒くなりましたね に取ってくれてても ぜんぜんオッケー。 ま、釣られて上げるけど、
少し上の年代で気が利いた香具師なら、このヴェルレーヌの詩が
映画「史上最大の作戦」の中で、ソフィア・ローレン演ずるところの
フランス義勇軍のレジスタンスが、D-DAYのトリガーに使われていたのは
常識なんで、「抑圧されたものの反攻」を掛けているのがおわかりになる。 落落磊磊もググればすぐに世阿弥ってわかる。
なおかつ、最近、これも押井守の映画「イノセンス」に使われている。
枝雀さんの外見上「純真無垢」さを押井守流に言えば、たんにシェルと
見ているってこと。それは雀雀のまくらなどを聞いた推測の域を出ないが、
少なくともモレはそう思ってるってこと、だからって、その内面との
ギャップをストレートに書くのは、モレのデリカシーからすると、耐えられない。 雪の結晶は宮沢賢治でも渡辺純一でも、どっちでもいいし、どちらの意味もある。
そんぐらい嫁よ。日本語云々言う前に。
てか、落語って、そーゆー黄泉作業じゃねーの?? いや、ま、いいや。そんな香具師らのことはほっといて。知らないわ。
ただ、ヘラヘラ笑っているだけでも、十分幸せってのもあるし、
そこまでは言えないか。やってる香具師らも名人ばかりじゃねーし。
でも、そう考えると「落語」ってのはとても役に立つものなのだ。
じかにホールや寄席行って、どんどん聞くといいよ、っと。(^^ゞ 実社会ではだれも相手にしてくれないからなんだね、きっと。 >>391
妙てイイネ。
>>394 >>395
あんた、ばかぁ??
たんに、ひまぁ!! 趣味の問題だろ あげつらうほうがかっこ悪い気がする
俺は別にこの程度の言葉遣いはまったく気にならないけどな
それより、そこまで日本語にこだわってるなら「香具師」とか「黄泉作業」とか「嫁よ」とか、頭の悪そうな表現をやめたらいかがか
それこそ気になって仕方がない >>397
子褒めの「あやかりたい、くびつりたい」も気になる??
その論で行けば、頭の悪そうな表現が「適応」か「汚染」かも、趣味の問題かと。
てか、実は頭が悪い証拠。仕方ない。気にせんでくれ。
1984年300bpsから繋がってる脳で、「硬化した与太老状態」。 表記の問題じゃないよ
誰に向けてアピールしたいかの問題、煽りにもなりゃしない
コテハンにしてるのは嫌だったらNGワードにしてくれってコトだろ なんかじいさんが無理に2ちゃん語を使うってのは痛々しいね。
誰とは言わんがw >>399 >>401
ぶぅあかぼぉあっか、み〜んな、ば(ry
>>400 エトー… とりあえず 祝♪キリ番
で、
意味を求めたってはじまらないよ。人生は欲望だ。意味などどうでもいい。
コテのオジサン物知りなのはわかるけど文章ウザ。
若ぶって恥ずかしい日本語の社内メールしてそう。
>>402
さんざんどうでもいいことを勘繰って>>392みたいなことを言う
くせに、意味などどうでもいい、とはもはやワケ分かりません。 以前権bbsやこの板の三タロスレにいた粘着キチガイオヤジじゃね?
名前は忘れたが、自作自演も晒されてた。 >>403
さては、若ぶって恥ずかしい社内メールに縁があるなw
自己視点からの狭い見方だし、イマジネーション欠如を感じる。
気がお若い。その手の上司に悩まされてたりして…。
てか、ワシは自由業だろ。鯖立て取るし、固ハンなぞにしてるぐらいだから。
だが、性別は不明かも知れん。2chに書く少女やオバハンが居ても不思議では
ないからネ。或いは、おむつして寝たきりのジジイかもよ。文字文化が
若者のモノって発想のほうが、逆に現代の常識では覆っている気がするヨッ. >>404
だから、ワケを分かろうとしてはダメって書いているのですが。。。
所詮、自分にとって他人のことなぞ、どうでもいいワケですから >>405
お門違いの選民思想もここまでくれば池沼じゃね?
世界観の狭杉、群れたがりな癖に安全圏確保するタイプ。 >>408
青の人へ
>>409
個別レスせずとも
>>410
こんなかんじで改行で区切ればアンカーかけれるよ。 >>406
だな。「管を巻く」っつのが、年寄りの特権て前提で言えば、
そこに辿り着く。ま、それをウザイと言おうが、
ニヤニヤ見てようが、そんな年寄りは死ぬか飽きるまで
管を巻き続けるだけのこと。 >>407
彦六の怪談は見たかったかも。
扇は一つ芸の莫迦なのに莫迦を演ずるあたりは、あざとすぎて嫌い。
>>411
青の人ってか。いいね。その呼び方。気が若返る。
一応、上のほうで、それやっとるんだが、サンクス。 ついでに言うと、息子は真性の莫迦だと思う。
なんだ、あの「子褒め」は!!! 前座だってもっと上手いヤツ
たくさんおるぞ。真打ちが聞いて呆れるわ。 他のスレで拝見した限りでは、特務の青二才さんは、談春は過大評価されてる香具師だと思っているように見受けましたが。
個人的には、この点に関しては同感。 >>415
うまくスレ道に戻すねぇ〜 んー、まぁ、前座・2つ目・真打ちって
今のシステム上ねぇ、ビジュアル系の大切さは認めるけど、それなら
もっと活きのいいイケメン前座軍団とか作って売りに出られない所が
伝統大衆芸能のつらいとこからもねぇ〜。あちゃらに書いたのは
単に俺がつまらねぇ〜噺だなぁ、まぁ包丁もだけど、って思ってるだけで
それ=つまらなねぇ〜噺家だなぁ、ではないのかも知れない。
ただ、高座では、なんの変哲もないつまらない落語家、だったってことだね。
とは言え、芸人は得てして老けないし、綺麗だねぇ〜。少なくとも舞台では。 >>417
「中の人はいっぱい??」ぐらいのこと言えないのかい。イタイ椰子。
爺さん 夕方から早朝まで各スレチェックして粘着してるのか。
ウザがられてるからもうどっか逝きな。 それか棺桶にでも入れ。 真剣にレスするけど、本当に不快ですよ。
場の空気を読むとか、マナーは守りましょうよ。
落語が好きなのかただのオタクなのか存じませんが
どうせ一方通行ならブログでも作って好きに語るか
またはmixiあたりで同好を募ってください。
荒らさないでください。 >>419 >>420
おひおひ
アボンすればいいだけの話。早くスレ 今度は釣られません。残念賞。では、おやすみなさーい♪ 釣られてるじゃんww
しかしまた痛いのが住み着いたな たまにはもっともなことも書いているのになぜここまでこいつがいると空気が悪くなるのか・・・ 結局ここは2chなんだよ。
気持ちは痛いほど分かるが、荒らしはスルーが原則。
噛みついた方が負けなんだよな。
こういうのは嫌われれば嫌われるほど喜ぶんだからさ。
専ブラ使いはNG設定して済むが、携帯からは残念だけど
荒らしが去るのを待つしかない。 まともなレスが続いた。こちらも、莫迦の選別ってだけの話しね。
たまたま、このスレにはネイティブな莫迦が居ったってことだね。
過大評価の話しに戻るけど、「立川談志の本人評。」てのがある。
才能に恵まれたものの悲哀。めちゃめちゃ好きだし、天才だと思うし、
女演じたら、落語家では古今東西知っている限り右にでるものはいないし。
でも、彼はあくまでライブラリアンでありエディターなんだよネ。
記憶力抜群の人は、その束縛からは逃れがたいから。たとえば、三枝は違う。
志ん生も違う。クリエイターの才能に長けている。当意即妙、単なる
予定調和中におけるアドリブにとどまらない。全く別のものを持ってくる。
そのへんを談志は「下手くそ」と言う。それは違う。全く異種の才能と
言うべきなんです。国宝や重要文化財を生み出すのは寧ろクリエイターの
才能によるところが大きい。だが、その維持・修復も重要だ。破壊は簡単。
談志は自身に維持神という自覚がなく、創造神と誤解している節がある。
その役割分担の勘違いが、正しく自己評価を下せないでいる最大の理由でしょう。 >女演じたら、落語家では古今東西知っている限り右にでるものはいないし。
談志本人は女を演じんの下手だと自覚していると言ってるよ、
師匠の小さんに「文七元結」での下手さ加減を指摘されて。 >>428
>談志本人は女を演じんの下手だと自覚していると言ってるよ、
/*---------------------*/
そう?? いつごろの話? 好きでない言葉だが[要出典] かな。
てか、「小さんは代々女が出来ない」って談志の話しは記憶にあるが。
<<----- 談志「遺言大全集CD」(女と猫編)
おれも談志は女を演じるのは上手じゃないと思う。
志ん朝が語る女にはセックスできそうな色っぽさがあった。
ところで「ちりとてちん」面白いね。 悔しがって出典なんざ求めちゃって
記録に残ったものしか信じないってか
てめえなんざ噺家が考えてもいない与太を勝手に垂れ流す
だけじゃねーか
高座やらラジオやらテレビやらの発言をいちいち記録できるか
どんだけ暇人だよ
考えて物言え
いや、むしろ何も言うな
それにしても「ちりとてちん」はなかなかの出来だよな >>430 [要出典]
「談志楽屋噺」で、小さんとの喧嘩の件で出て来る。
白夜書房でなくて文春文庫から今でも売ってるはず。 祝♪ ゴンちゃん 二の酉金竜山MVP獲得だお!!おめでとー! 「芸人に上手も下手もなかりけり行く先々の水に合わねば」 ゴンちゃんの「御神酒徳利」は素晴らしい形で進化を遂げている! やはり今は、聴かせもし、笑わせてもくれる小三治が一番かと・・・ 円朝円喬
円右円左
あたりまでは
適正評価
あとはしらん >>451
聴いたことある人で存命なのいないだろw 円朝を評論してる本なんかはいくらでもあるが
その人は円朝を聞いてないと思うけど?
聞いてなくとも円朝の落語界に及ぼした影響について評価することは出来るし
その評価が過大すぎるとする人がいても当然だと思うが? 出雲のお国を見たことのある人は残っていないが
出雲のお国の歴史的意義を評価することはいくらでも出来る。
お前の論理で言えば世阿弥も評価できないんだな。
歴史研究を否定する発言だ。 昭和50年代の落語界を歴史的に評価していただきたい。 ここは過大評価の噺家をあげるスレ。
落語界の評価をするとこじゃない。 過大評価された昭和50年代の落語家を歴史的に評価していただきたいw だから評価するスレじゃねえつうの
名前をあげるスレだ。 >>465
名前だけ挙げたって書いている方も読む方もつまらんだろ。
議論とか評論とかがあってもいいと思うが。 小三治の噺で笑ったことねぇよ
いつも苦虫噛みつぶした様な面ぁしやがって…
俺ゃあな、理屈で噺聞ぃてんじゃねぇんだ
面白ぇか面白くねぇかだけなんだよ >>473
おまえはタダ、笑うセンスがないだけだよ。 きっと客席でいつも苦虫噛みつぶした様な面ぁしやがってるんだろうな。 じゃあ、お前ぇらは
小三治の噺で笑えるってぇんだな? そういうこと言ってんじゃないの。
>>473のてやんでぃべらぼうめ口調が大笑いだって話。 はずかしいよね。はたで見ていて。
ああわざとらしい。
キャーなにあれ。恥ずかしー! 別に小三治だから笑えるっていうわけじゃないよ。
小三治だってつまらなきゃ笑えないし。
小三治だから笑わなきゃいけないってわけでもないし。
ただ面白く感じる機会が多く、面白く感じる人が多いってだけの話。 >>478
笑いたきゃお母ちゃんに「いないいないバァ〜」してもらいなってw >>483
ってぇことは
小三治の噺じゃ笑えねぇってことだなぁ… 細かい事をいうとキリがないが、まあ大雑把に言えば、小三治の噺を聴くのは
笑うためだな。 小三治自身はインタビューとかで笑いは二の次と言ってるんだがな。
山に登って魚を捕まえようとしても意味ないぞ。 酒で酔っ払いたかったらアルコール分の高い酒を飲めばいい。
わざわざ甘酒飲むバカはいない。
甘酒には甘酒としての良さを味わうために飲むもの。 まぁ、師匠の小さんに
「お前ぇの噺はつまらねぇ」って言われたお人だからねぇ
面白くなくて当たり前なのかも… 面白い面白くないの話はしてないんだが。
笑うか笑わないかの話だろ。 笑いに関しては
落語の場合「ふふ…」が上等
思いきり笑いたいなら落語じゃねえだろ 小三治、ギリギリ笑えるから、まあいいよ。
でも、なんか自分で好き好んで老け込んでるような感じだな。
元気はつらつな小三治おじさん復活してくれ。 横レスだが、そういう話じゃないだろうよ。
笑えなくても面白いものはある。
笑えるものでも下らないものもある。
「笑える=面白い」じゃないってことだろ? >>496
あったまわるいやつだなー。
感心するよ。 ただ「面白い」なんていったって、言葉の意味が漠然としてるから話にならん
まず「面白くない」ならば笑えないよな? 最近は確かにその通りだね。
本人もイヤだと思ふ。 期待を一手に引き受けさせられているようで。
志ん朝兄さんが生きてたら、もっと気楽にやれたのに・・って感じで。 やっぱ小三治
マクラはいいとして、噺自体は毒にも薬にもならない蒸留水みたいな存在。 ちょいと寄ってらっしゃいまし若旦那。ヨォッ、色男! DAIGOはマクラもつまらねえし、話にオチもねえ。
コイツを過大評価リストに入れてください。 >>519=>>518
ごくろはん、大昔の書き込みになんなん、いったいw
>>520
皆がこのスレをリアルタイムで読んでるとでも?
枝雀ファンはさすがにデリケートだなw 僕も枝雀は苦手だった。
何で嗚呼大騒ぎしなくちゃならないのか、
素朴に疑問に思った。
壷算とか、あんな商家はいないぜ。
いっしょになって騒いでどうすんの。 落語にリアリズムを求める人なんですね、分かります。 落語家の好き嫌いは自分に合うか合わないか、でしょ。
合わないからと言って貶すべきでは無い。
俺も枝雀は合わなかったけどね。 >>522
大昔の書き込みにはレスつけたくてもやめておくけどね。 >>523
>何で嗚呼大騒ぎしなくちゃならないのか
小米時代から枝雀襲名そしてメジャーなって、晩年までをずっと見てたら解る。
とにかく枝雀は飽き性なんだ、いつまでも同じ事を繰り返すのに飽きてしまう。
お客の事なんか関係無い。自分さえ楽しくなりたい。そして悩んで代えて行く。
その繰り返しでうつ病になってしまったんだな。若い頃はネタを次から次へ増やして行く
ネタの飽き性。60ネタに限定した頃は、今度は演出の飽き性になった。だから
オバーアクションが目立ちはじめたんだな。
>>527
そんなおまえでも今回スルーできなかったの? >>1が今になって志ん朝志ん輔権太楼枝雀のファンになっていたら笑えるな >>1って、
自身の評価眼そのものの自己評価が過大すぎる自称落語評論家だろうな
俺だったら、あんな断定的に評価できない。好き嫌いならともかく。
好き嫌いはあるけど、4人に過大評価はないと思う。
苦手な人もいるが、皆、凄い落語家だと思う。 >>536
同感。>>1は今頃、何考えてるんだろう? 一週間前にはじめて落語を聞いてから一日8時間ぐらい落語聞いてるけど
志ん朝と圓生は神だと思う そりゃ毎日8時間も聞いてたらわけ分からなくなるのも無理ない。 言っとくがその二人は神じゃなくて人間だ。
それだけは覚えておいた方がいい。
うそだと思ったら戸籍でもなんでも調べてごらん。 それが人間である何よりの証拠。
神だと戸籍には記載がない。 このあいだ末廣で初めてモモタロウを聞いたが期待してたほどではなかったな
この人も過大評価され過ぎでは? だからここは人に質問するスレじゃねえっつってんだろ。 お前ら勘違いしてるかもしれないが
ここは志ん朝、志ん輔、権太楼、枝雀について語るスレ。
しかもこれらが過大評価であるという観点においてだ。 志ん輔はそんなに評価されていないと思うが?
以下>>2に戻る >>1がそういうスレ立てしたんだからしょうがない。 偏見持ち過ぎ。
志ん朝、志ん輔、権、枝雀、みんな素晴らしい落語家だよ。
無理矢理、彼らを過大評価とするなら、
たとえば談志なんかも入れる必要がある。
人選に偏りがあり過ぎだ。 談志、普段町中で会って、ちょっと話す分にはいい親父さんですよ。
ただ高座での話題は、いただけませんけど。無理矢理、悪を演じているような。
志ん朝は、生の高座に接したかどうか。
あの客席全体が一体となった期待と感動、そして迫力は、もう二度と味わえないとおもう。
年代たって、キクノジョーがこのまま上手くなっていけば、と期待してはいるんですけどね。 訂正
いくら過大評価でも
磯山さやか
とかは駄目だぞ
あくまで噺家に限る
でも談春とかは
過大評価とも
思わんがな 小三治の落語は寄せ集めで総花的
ただ、当代一には間違いない > 志ん輔師匠のところには、弟子がいない。確か、昔はいたはずなのに・・・
> と思って調べてみたら、「東京かわら版 寄席芸人名鑑2006年版」には、
> ぽん助と大助というのが前座になりたてで掲載されている。
> しかし、「2009年版」には、影も形もなくなっている。
> その後も、くろべえとかいう前座もしくは見習いがいた記憶があるのだが、
> 消えてしまった。あのキャリアで、弟子を持たないというのは、
> 相当頑固なこだわりがあるのか、はたまた、他の一門よりも躾けが厳しくて
> 若い者が勤まらないのか、なのだろう。 スレッド立てた奴がスカタンの大間抜けだな。
個人的な好き嫌いは別にして、まず人選が変。
落語聴いたことが無いのかな。
>>590は無粋にスルーして
>>585の入気にshort! 古参痔
“落語通”を自嘲するヲタでさえ
何がいいんだか素人に説明できず、
只罵倒するだけ。 >>1が思う「過大評価でない上手い落語家」とはだれなのか。
話はそれからだ。
過大評価といえば枝雀
あの顔芸も寒いし、だいたい自殺する落語家の話なんて笑えねえよ 結果的に笑えなくなったという感じ。
あの笑顔の下にはとんでもない心の闇を抱えていると思うとね…
でも上方の噺家の中では一番うまいよ。 現役で一番というなら分かるが、故人を含めて一番というなら
はるか昔の故人も含めて一番でなければならない。
そんなのおまえ全部聞いてるのか?
それとも何か?
おれが聞いた中で一番とでも言うのか?
それじゃ「上方の噺家の中では」にならないだろ。 それともおれが聞いたのが上方の噺家全部とでも言うのか? >>603
枝雀が上方で一番うまいとかw
枝雀も含めた全上方落語家に失礼だわ〜 過大評価といえば、立川流だろ。
雑誌も本も立川流ばかり、評価しててうんざり 自殺考えるような噺家だから笑えるんだろ
本当の笑いと絶望は紙一重だ
それに落語って笑いだけじゃない
笑いたいだけなら昇太きいてろ >>614
は?意味不明なんだが
昇太が自殺考えるような噺家だって事か?w いよいよ、芸協、馬の骨カルト、タレント事務所の三派合併か? 枝雀はオーバーアクションでめちゃくちゃに見えるけど、
踊り、唄、所作、どれも基礎が異常にしっかりしてた。
上手い落語家では終わりたくないという執念が
あの芸風を創り上げたし、寿命も縮めた。
昇太くらいの頑張りでいいと思う。
普通にチケット代分は面白いから。
"枝雀は所作が売りで、上手い落語家だった"
だなんて見当違いも甚だしいw
もともと外形的なパフォーマンスには興味がなくて、
ディテールの掘り下げに従事する中身の人だったんですよ小米は。
ただそこを突き詰めりゃ狂っていくのが中身の人の常だから、
とって付けたようなドタバタ落語を前面に出して無理から芸の寿命を伸ばしたってな事は
小米時代から枝雀を見てる人間にとっちゃ自明の帰結。
まあドタバタにだけ目がいって、枝雀のディテール見逃す馬鹿はこんなスレ立てちゃうわけだが、
それに釣られて「枝雀は形式を上手く演じる事に長けていた」
なんて言い出すアホも同じくらい程度が低いね。
音曲歌えて踊れる落語家だっただぁ?何見てそう思ったのかぜひとも教えて欲しいもんだw ドタバタして見えても、決して座布団から離れることはない 座布団から離れるかどうかに重きを置いてる聴き手って存在するのか?
箸にも棒にもかからない評論家みたいな事言わないように。 枝雀が自殺したのは己を自己評価できなかったから。
言い換えれば自分の無能無芸ぶりと世間の天才呼ばわりのギャップに耐えられなくなったんだな。
実力通り2流芸人扱いしてれば本人も気楽にやれたのに、
身内・同郷に甘い関西人の習性で天才だの鬼才だのに祭り上げられたせいだよ。
枝雀には本寸法の芸も無いし新作派の創作性もないから、
百面相落語だの英語落語だの奇をてらって誤魔化そうとしたのだが、
それをまた野暮天関西人が持て囃すものだから当人の逃げ場が無くなったんだな。
もともと芸無しなんだからそれに見合った評価をしてやれば死ななくて済んだんだよ >>625
愛宕詣りや植木屋をああ変えて、スビバセンおじさん残しただけでも世間の評価に足る落語家だったよ
ただ大抵の聴き手が小手先の節回しだけで笑うような馬鹿だったから
自分の芯の部分を見失っちゃったってのはあるだろうね
どう見ても枝雀が咄に織り交ぜる文脈のズレに気付かないであろう連中相手にし始めたら
低レベルな演出の方へと足引っ張られるのは必然だったからな
晩年枝雀は某舞台でだだ滑りしたとか、身内に駄目出しされて自分の落語のつまらなさに気付いたとか聞くけど
テレビの客なんかに合わせて長年やって来たんだからそれは当然でしょうよ
あんなに頭良い人が何で割り切れなかったんだろうねぇ
その時点で一旦既存の客切るよう誰かが諭せば米朝師匠が言うように後一回化けてただろうに
小米時代の発展、当然に人気は出ない芸を良しとする気骨を持たなかったのが枝雀唯一の誤算かな どこでやってもだだ滑りしない噺家などいない。
枝雀は晩年むしろ枯れてきていたし、その一方でさらに噺を掘り下げようとしていた。
俺はもっと力の抜けた枝雀を期待していたな。
彼が死を選んだのは芸にのめりこみ過ぎたせいのように言われるが、実際は病に苦しんだためだと俺は思っている。
どう見ても、この中で一番過大評価されてるのは権だろ
あの田舎芸で寄席の爆笑王とか言われてるんだからさ
ぶっちゃけ下手だろ
顔芸とオーバーアクション、妙な語尾でごまかしてるだけ
米朝師匠が後継者はと問われて枝雀さんを指名していたのが予想外だった。
先代米紫と可朝はお客さんみたいなものだから、
事実上の総領で売れっ子の枝雀をあげとけば無難だろう。 さて落語でも聴こうかなと言う時に、真っ先に志ん朝が聴きたくなる。
たぶんCDもよく売れていると思うし、いちばん好きな噺家だよ。
今だったら権太楼より遊雀のほうがずっと面白いと思うけど
BS、落語研究会よく出てくるね
こぶの次にうざい >>635
おまえは俺か。
自分が書いたのかと思って焦った
権太楼は下手だし、つまんないなあって前から思ってた
正蔵と同じくらいイラネ
遊雀のほうが何倍も面白い だよねー
ええぇ? ああん?
古い録音のCD聞くと面白いけど
今はダメダメ 今TBSで爆笑問題が枝雀さんの特集やっているけど
うーん・・・関東に来ていたら彼の落語は変わっていた
かもというは同意できるけど、完全に売れはしなかった
気がする 枝雀は押しが強い笑わせ方だよね
関西で好まれそうな感じ 枝雀さんは子供が見ても笑えるような落語を目指されていたのでは?
実際私も子供の頃に枝雀さんの落語を見て、内容や意味は分からないけど笑ってました
そのおかげで今も落語が好きです 漫才目当ての客の間に出ると
去ね!やめとけ!とか罵声を浴びせられる
とか先代の春蝶さんが行ってた
そういう土地柄だから志ん朝さんでも
やりづらかったんだろう 関西は笑い優先、関東は人情優先、ハナから嗜好がちゃうんやししゃあない。 志ん朝・枝雀の故人と、志ん輔・権太楼の現役を比べるのは違うんじゃねぇか?
生きてるほうは日々変わっていくからさ
現に権は劣化が激しいから(入院後は特に)
低値の評価のまま
老醜さらして消えることも有り得る
だからなるべく落語研究会で使ってほしくないなと。
関東は他に聞きたい人が沢山いる。
関西はテレビ中心で寄席にはあまりいけないんだけど
文太、福笑、小春団治、米團治ぐらいかな
テレビ、CSなどで見る限りで好きなのは
ざこばの弟子でここでも評判悪いとんぼ
改め米紫かな?
けっこうひどいのが出てくる。
落語研究会はひどい
権太楼はもとよりこぶ平の噺の何を研究しようと言うのか
京須の解説は時代遅れだしセンスがおかしいね 今はWOWOWで良いのやってるよ
遊雀、兼好、志の輔などなどセンスがいい
ボクシングもタイソンなど見られて
初期費用は安い
契約できる人はチェックしてみたら 志ん輔は単純に好き嫌いの問題と言えるけど
権太楼はそれ以前に技術的な面で問題あるだろう
筋を間違う、台詞を抜かす等のミスが最近目立ってきた
病気だからというのは甘えにすぎないが
マジで夏まで保たないんじゃないか
権太楼、大昔に新宿で5人ぐらいしか客いないのに
汗びっしょりになって爆笑させてくれたのがなつかし 若いころはそんなもんじゃね?
そこからどうのびるかだと思う。 今、落語界は老人か糞若手ばかり。
林家なんて本当に肥え溜め。あそこはおかみさんも糞ババァだしな。
そんな中、唯一鬼丸だけは違う。一人別格だよ。ずば抜けている。
日本の落語界は早く鬼丸に委ねてしまった方が良い。 中堅や有望真打はいないのか
馬鹿丸出しの叩きはやめなよ
みっともないだけ
権は大して評価されてないが、それでも芸に対して過大だな
下っ手くそ
田舎芸 >>661
花緑という人は言い訳の多い人だね。
古典というのは練れた噺でも合理性のない箇所とか沢山ある。
そうしたところを芸で乗り越えるのが本筋だが、
花緑は自分勝手な工夫、ないし客への言い訳で乗り越えようとする。
あれをやっている限り伸びしろもない。 三遊亭鬼丸は何故か小さくまとまっている。
本当の能力を世間が認めていないのは明らか。
老害や七光り、その他糞な落語家連中が過大評価をされて幅を効かせている中で、本来の実力派である鬼丸はもっときちんと評価されるべき逸材だよ。 >>675
>三遊亭鬼丸は何故か小さくまとまっている。
↑
睾丸の芸に対して否定的な見解をのべている。
>本当の能力を世間が認めていないのは明らか。
↑
睾丸に対する世間の評価が低いことをのべている。
この2行の論理的なつながりがまったく理解できませんが・・・
>>677
それを書いた睾丸が疑問に答えてくれるよ
権は2000年くらいが絶頂だった気がする。
人気も実力も申し分なかった。
今はうるせーだけ。しかも説教くせえし。
過大評価どころか既に終わった噺家ですね。
どうしてこんなんなっちゃったの?
詳しい人おしえてくれ。
他の存命の爆笑派は、圓蔵や歌之介や圓歌かな
あと浮かばないな 悔しいだろうけど、認めた方がいい。
鬼丸はイケメン。
話術も落語の腕も確か。
今や老人ばかりで若手がちっとも育たない落語界において貴重な存在だ。
故に僻みも多く足を引っ張る連中が後を絶たないが、負けること無く精進して欲しい逸材。
それが三遊亭鬼丸だよ。 >>691
素人に「落語のことはまったく知らないだろ。 」って言われてるよ、鬼丸師匠。 そこら辺の名人とか言われてる落語家連中より、鬼丸師匠の方が絶対に上だ。
>>685
年取って、中身の醜悪さが隠せなくなって来た
普通にいる嫌われる年寄り
>>1
史上最大の上げ底、立川談志が入っていない時点で読む価値もないカス。
まあアレの場合は生来の人格傷害に強く依存する問題だから他とは趣を異にするが。
噺家としては、政治に色気を出して劣化する前は確かにそこそこ上手かった。
しかし数々の身勝手極まりない構ってちゃん丸出しの言動と晩年の無残な醜態で帳消し。
キチガイ界では不世出の大名人。
まあ何だ、麻原みたいなもんだな・・・・・・w チョンのチンポ並に短い全盛期ならな。えーっと、何年前だっけか? >>685 うん、「人形買い」であれだけ笑い 取ってたのはこの人だけ。 だんだん文治みたくなってきた。 権太楼は笑わせようとしすぎて、不自然になっている。
くどすぎるときがある。 >>718
権太楼に失礼だわ。
文治なんて過大評価の対象にもならんセコ。
セコ文治。
そのセコ文治より更にセコい今度の文治。 >>720
7代目(自称5代目)談志とどっちがセコですか?
↑は落語史上に残るセコだと聞いていますが。 ウム。伸治の文治の方がセコだな。
談志ごときでも文治と比較されちゃ可哀想だ >>721
談志はセコじゃなくて銭ゲバのヤクザ者。なおかつカルトも入ってる。 >>706
おまえ、結局は談クソ志のこと褒めてるじゃんw
>>710
冗談いっちゃいけねえ
談クソ志はキチガイにもなれない半端もんだよw
本当のキチガイだったら
落語協会分裂の時に本当に協会をやめてるよ
ああ、馬円楽のほうがよっぽどキチガイだよw 井上光晴=全身小説家
三遊亭圓生=全身噺家
立川談志=全身落語家 創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
花柳琢次郎
正真正銘の本物です。1964年生まれ、10月14日 血液型O型の本人です。
流儀関係の打ち合わせから先ほど戻って来て、打ち合わせの途中で携帯に
物凄い事になっていると門弟より連絡を受け何を言ってるんだ、
私本人も書き込んでるんだ馬鹿じゃないかと思いました。
まず初めに一言、私は自分の主義として掲示板は24時間監視して、
書き込みを続けております。
これは自分の主義に基づき10年以上前から今日まで実行してきている事です。
他人の振りをした本人の書き込みと
いう誤解は是非とも撤回して頂きたい。私は自演がばれるのが一番嫌いですし
私の自演は完璧だと思っています。
また私についての疑問は、花柳流協会のアドレスにメール送って頂ければお話する事は一向に構いません。
ですが一言、言わせて頂きたい。この2ちゃんねるに書いている全ての人達に対してです。
誹謗を匿名で行い相手をむやみに絡んだり攻撃をするからといって私は本当に卑怯で最低でしょうか。
何が「重要無名文化財」だ、馬鹿馬鹿しい。
ですが実際に書き込むのは神に誓って毎日であり、自分が攻撃しなければ
心底「不快」極まりないです。以前にもHPにそう書きました。HPも見て下さい。
個人的にはこれ以上、現在パソコンとアイフォンで書き込みしていますが、公の場で勝手に
私の自演を見破られた上は本気で新しいプロバイダーと契約し書き込みを増やす考えです。
脅しではなく新たなパソコンも購入するつもりです。ですので今後も私の自演を見破る
輩はどうぞ腹を据えて書き込んで下さい。限界は既に大きく超えています。
どんなに時間と手間がかかろうとも費用がかかろうとも絶対に一連の投稿者を特
定し私の自演がわからなかったと言わせます。本気です。
出来うればこの一連の私の自演見破り誹謗投稿が普段は自分の近親にいる普段は信用している
ふりをしている舞踊関係の者ではない事を心から祈ります 正蔵のマスゴミの過大評価はひどい。
祝儀隠蔽で重加算税のくせに 鬼丸がテレビに出ないのはマスゴミが隠蔽してるからだ! >>736
過大評価どころか評価すらされてないだろw 浜松での独演会
牛ほめ おじさん
火焔太鼓 権太楼
仲入り
らくだ 権太楼
地方の人は可哀想だ。 林家彦六をYOUTUBEで聞いてびっくりしたが
なんであれが名人なんだ聞き込むとよくなっていくのか? 少なくない落語家にいえることだが、どれくらいの時期の録音を聞いたのかも書いてくれないとコメントしにくい。 どーせ声が震えてる晩年のだろ
まああれはあれで方々でネタにされてるから聴いといて損はないけど 今、評価すべき落語家は鬼丸だ。
鬼丸を評価せずして落語通を語る輩は即刻退場願いたい。 >>741
マイクに入りにくい芸。
実演だとあの語り口に大変なリアリティがある。 実演でなくても
60代70代の正蔵なら普通に楽しめるはず
彦六になってからの最期の1年はそれまでを知らんときつい 権太楼師匠、今までありがとう。
落語ファンはあなたを忘れません。 15年くらい前、朝のおさらい会とかよく聴きに行ったわ。名人になるかも?と思ったけど、今じゃただの老害だな。
声がうるせえし、説教くさくて酷ェ。 権太楼、30年ぐらい前に二子の東急ストアによく収録に来てた イスラムインドオリンピック安麺麭ニューヨーク森林火災ネッドラマッさむらいアリババらーめんタイピング中華紅白捕鯨入試テストbeTV
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SP我天Trustニューヨーク牛メディアデナブブカエヌエフケーミンジフレンチプラン 権太楼が出てきて、代書はじめたら
「また、代書屋かよ!」といってみたい
浅草あたりなら許されそう 明日、末廣亭にいくが、権太楼が代書屋やったら
待ってました、代書屋専門! と言うつもり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています