三島由紀夫@伝統芸能板
歌舞伎にも新派にも関わっている
なにしろ六世中村歌右衛門と関わっている
まったり語りましょう
三島と云えば「鰯売り・・」ばかりではね、もっと古典ぽい三島歌舞伎作品が観たいよ。 芥川龍之介の原作をもとに三島由紀夫が歌舞伎台本にした『地獄変』
いまや上演する機会もなくなった 花組芝居で最近「地獄変」上演してたね、観た人感想きかせて、 >>744
初代・水谷八重子の「鹿鳴館」
本当に見てみたいのですが、どうにかならないでしょうか? 1962年(昭和37年)11月19日NHKラジオAで舞台中継として60分の編集
盤が放送されています、戌井一郎演出・悲劇 鹿鳴館/八重子・森雅之・伊志井寛・波野
久里子・久門祐夫(文学座)・翠扇ほか新派出演です、当時録音した私の手持ちテープ
も古くなりところどころ声が飛びます。舞台映像は一般には無いそうです、ひょっとし
たら松竹が記録として残っているかも、早稲田演劇博物館ではどうかな、演舞場公演で
夜の部、章太郎の「遊女夕霧」と2本立てでした。 築地にある松竹大谷図書館で調べられたら如何でしょうか、「検索」して見てください。
貯蔵されているといいですね! 無料です。 >>756
ありがとう
地方民なので、築地は遠いです… 三島は本質的に女性で、ホモではなく「男に惚れてる女」だった。その本質が最も出て
いるのが『黒蜥蜴』。あの女主人公は明らかに少女のままの人格。デビット・ルボーの
演出だったかで、麻実れいがTPTで黒蜥蜴を演じたのが三島の本質、つまり「男の肉体
を持った少女」を現して絶品だった。新歌舞伎で三島の書いた戯曲は単なる道楽レベル。例えば、泉鏡花と比べたら戯曲家として比較にならない。結局、
初戦は優等生から脱する事の出来なかった作家に過ぎないのではないか。 沢山書き下ろされている三島歌舞伎、来年はぜひ歌舞伎知識人の演出で若手役者の出演で
順次上演希望、若い観客も興味持つ作者名です。 三島歌舞伎上演のニュースは期待したいものです、「芙蓉露大内実記」等は一度上演
のみの大作だとか古風に、古風に大時代な歌舞伎で見たいものです、玉三郎の演出
なんぞ如何、「むすめごのみ帯取池」これなんか今の役者で充分上演可能、だれか
乗り掛かってくださ〜い。 さよなら第1次国立劇場公演の締めで
「椿説弓張月」の通し、でもやるのかな? ホントなら大いに歓迎、上演なら小粒にしないで大歌舞伎に! 三島の歌舞伎脚本1冊にまとめてどこかで出してくれないかな
歌舞伎関係の評論やエッセイも 三島由紀夫戯曲全集・全2冊、新潮社から出ています、歌舞伎外も全ての作品全戯曲集。 >>767
だからそこから歌舞伎関係だけセレクトして
かつ関連の評論やエッセーをまとめて1冊にしてくれないかと言っている 三島が手掛けた最後の歌舞伎脚本「椿説弓張月」
翌年あの衝撃的な割腹自殺をしたんだよな 「椿説弓張月」当時の猿之助の波間の中、岩上での切腹場面よかったよ、この芝居2世
鴈治郎も安達ケ原に似たの婆、素晴らしかった、再演で宗十郎が演じたが鴈治郎には叶わ
なかった、若い玉三郎も素晴らしくこういう役役を演じられる役者、誰かな。 寺山修司との対談より
三島 まだ芝居に飽きないかね? ぼくはほんとに飽きちゃったよ。
寺山 そうですか。でも三島さん自身の演出の「椿説弓張月」、
腹切る場面はとてもそんな感じがしなかった。
三島 あれは市川猿之助の工夫なんだよ。ぼくは、あんなに血を出す気はなかった。
腹切るときに先に死んだ女房が逆さに倒れてる姿ね。
あれは北斎の錦絵そのままにしたいと思ったんですよ。
そしたら猿之助が、血が出りゃいいんでしょう、というんで、バーと出しちゃった。 あるパーティで、初代・林家三平師匠にホテルのボーイと勘ちがいされた
三島さんは、三平師匠のギャグを用いて「ボーイじゃなくて、どうも
すいません」と切り返したとのこと。 三島由紀夫の本質が「少女だ」というところに立脚しないと三島戯曲の演出は混乱する。
俺の見た中でそこを踏まえて演出されていたのはデヴィッド・ルヴォーの『黒蜥蜴』だけ。 あれだけ難解な小説を残した三島由紀夫が
庶民の芝居である歌舞伎に興味をもった理由を知りたい それに、日本の古典も読んでいたから
そういう点でも興味感じたのでは?
漱石などは落語は行っても歌舞伎は下劣として
行かなかったし明治は西洋文化あがめていたけど
三島は昭和の現代人で、歌舞伎もすでに現代化して
天覧されたり社会的評価も上がっていた
また三島の本を読んでいると風景描写にしろ
感覚は優れているから歌舞伎の感覚的官能的美に惹かれたのかも
まあ、服のセンスはなさそうだし、音楽は
感覚の波にのまれる感じで苦手ということだし
はかなり論理的で文学者よりも哲学者寄りには違いないけ
まあ、知らんけど ○かなり論理的で文学者よりも哲学者寄りには違いない 三島や石原が演じた文士劇の綺麗なカラー映像をYoutube出見たことがある
まだ削除されていないんなら見たほうがいい
貴重な記録だから 三島作品は三島の中にある「女性」が巧みに描きだされないと魅力が発揮されない。麻実れいの黒蜥蜴で、ルヴォー
の演出したぶたいが三島作品の最高峰、あれは少女歌劇出身の麻実さんでなければなりたたない世界だったし、
それを見抜いて演出したルヴォーも素晴らしい。中谷ト井上の『黒蜥蜴』は論外。 立原正秋は韓国人だから歌舞伎は分からないよ。日本の文化の流れの分からなかった在日文化人。 >>784
麻実れいは三島由紀夫の世界に向いていない >>0786
それはお前が麻実さんの『黒蜥蜴』を観ていない >>1
【訃報】
写真家・篠山紀信さん死去、83歳
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1704399835/
1970年には、作家・三島由紀夫さんに依頼され、自決直前の姿を撮影。
三島さんを介して出会った歌舞伎俳優・坂東玉三郎さんを写した72年の写真集「女形・玉三郎」で芸術選奨文部大臣新人賞。 島嶼奪うメリットはあってはならないどころか反感持たれて2軍にいるってことはできないこともあるとみて事を全般的には全て丸見えなんだよね。
本スレでモメサ、アンチ扱いされて笑われてる設定みたいな成績でもない >>65
しかし
最大の理由がわかったね
ほんのり甘めのくるみパンすき 去年2位に
ガーシーと信者はアンチのクズ記録更新中
頭が弱いネトウヨだなあ >>12
すべてが上がってくれるよね?
雰囲気とか諸々込みで 残念やが腑に落ちんわ
このまま通過しても
開催いたします。