【大予想】「ちりとてちん」この後どんな噺が?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
上方落語ファンにはマニアックすぎてたまらない朝ドラ「ちりとてちん」。
マニアックの元凶…もとい立役者となってるのが、劇中に登場する落語の演目。
これまでに登場したのは目立つのだけでも
☆愛宕山
★辻占茶屋
☆次の御用日
★崇徳院
その他、くすぐりに用いられた噺はすでに数知れず。
まだ始まってたったの1ヶ月ちょい。
これからどんな噺が、どんな演出となって使われるのか!?
予想したろやないか、というスレです。
1週間のテーマとなる大ネタから、小便行ってる間に見逃しそうなくすぐりネタまで歓迎。
ベタなのも凝ったのもOK。
ただし朝ドラなので、下ネタや身体障害者を扱った噺は遠慮願います。
とりあえず最も手軽なところで一つ。高津の富。
ビンボーな徒然亭一門だけに、商店街のくじ引きかなんかでデカイもん当てよる。
B子慌てて「当たたたたたたたた!」と叫びながら商店街走るシーン。
近いうちにありそう。 書き込めるほど詳しくないけど、読むのは楽しませてもらいます。
乙 小浜に帰省して親子喧嘩
父「ごぜ〜ん」
B子「工房の内でか?」
父「へへーっ」
B子「待ちかねた」
蔵丁稚 ドラマの予想とはずれるけど、個人的に、
「たちぎれ線香」の「紀ノ庄のお内儀」を演じる、江波杏子さんが是非見たいです。 算段の平兵衛やるなら最終的には、
弟子一同で師匠の体を操り、最後の高座へ。
袖から声色を付け、一世一代の「らくだ」を熱演。
大喝采の中、深々とお辞儀をしたまま・・・
波瀾万丈、最期は高座で野垂れ死に…これぞ浪華芸人の美学や!と伝説に。
師匠の名誉は回復するし、全て丸く収まる。 喫茶はてな、とか
きいこのお母さんが糸子ってのが気になるよねえ
やっぱり死にはるんかなあ
落語会がまともにできないとこから、軒づけみたいなエピソードないかな? 師匠、いまわの際に「おそ○が見たい…」て言いはりましてん。 >>5
そうか!小糸→糸子か!
ってことは喜ぃ公orオヤジがよそ行ってる間に死んでしまうのかも…
あと、江波杏子はやっぱり「看板の一」で壺振らないとな
>>8
軒付けは絶対あるね 江波さんの「看板のピン」<うわ〜そんなのやってくれたら嬉しくて泣けます〜! そういえば草々が、
昔兄が一人、弟が二人…
って言ってたとき、これは鴻池の犬か?と思ったんだけどなー
かわり目の嫁はん誉めてるのを聞かれる話はあると思う >>10
それやだあー。天然の母ちゃんが死ぬなんて。
余程心配事が起きるんかいな。 「高津の富」は、
「崇徳院」の再現ドラマの時、
高津さんの境内の「高津の富亭」看板がA子の後ろに映り込んでたから、
いずれ「当たたたたたた!」もありそうですね。楽しみです。
きぃこの「あたたた」走り、きっと可愛いだろうな。
爺ちゃん死後、松重の腕の未熟さを渡辺に指摘され・・の辺りは
浜野矩随を連想したけど、江戸だし、父ちゃん一代記になっちゃうしな。
>>12
天狗芸能の社長が「鴻池はん」で、糞詰まりのチンか何か抱いて出てくるのかと。
黒色のチンがいるのか知らんが。 「代書」のアホみたいな経歴言うヤツ出てきませんかね…
ガタロで行くかポンで行くかはわからんけど おかみさんの死と絡むなら、殆どネタバレしそうなあの噺はやはりタブーかや?
>>5ハマりますねぇ。「地獄…浮世…」で鯖子母がやった女将もなかなかでしたが。 遊山船みたいな展開はあるんやないかな?
清やんがきいこを大学祭に案内したりしてさ >ttp://ex21.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1194394359/997
あれは柳眉がやった落語をけなしたんではなくて、客層も見んと玄人受けするネタをやった事に対する中傷やね。 誤爆失礼!!(^.^)ご(-.-)め(__)ん(-。-)ね(^.^) 糸子が死んで、もう一度会いたいから反魂丹でもくすべるか。
んで小梅(お梅)が出てきて「カンコ臭いのあんたか?」
以上、「高尾」でした。
>>17
どの噺? 四草の家の駕籠入り九官鳥は、「抜け雀」の稽古で抜け出たもの。
抜け出させるほどの超絶話芸だが、何度やっても九官鳥。苦悩し廃業、
雀の生態から研究し直し中。
>>4 蔵丁稚出てき始めましたな。 夫婦の絆を再確認した草原と嫁はん
お祝いに晩酌…手と手が…顔と顔が…またあそこの嫁はん別嬪や…
落語界復帰を決意した矢先草原が・・・「短命」やなぁ え?あの嫁はんと・・・・・想像するだけで う、うらやましい
草若の弟子達を呼び戻そうと奔走する喜ぃ公だが、どうせ自分が目覚めるんだろ。
「木乃伊取り」は江戸だけだっけ。 「かんさい想い出シアター」で枝雀師の「壺算」観ました、今。
間違いない、確信しました。
四草がこれ、そのうちやりますきっと。 「壺算」は四草が40円ほどくすねる場面でもちょっと出てきたね。
>>23
もう>>17の噺が出てくみたい。まあタブーと言っても、
菊江さんが毎日顔から看板ぶら下げて登場してしまっているんだけど。
もし、あの噺が絡むなら、そのままなぞられてもおかみさんに泣けてしまう。 小糸っぽい死に方は草若のおかみさんがしてるんじゃなかろうか。
「あんたのせいで母さんは死んだんだ!」とか今朝言われてたし。
>9
"おそ〇"では無くて、いまわの際に行ったのは「そ〇が見たい」のハズ
色んな場面で上方落語が入れ子になってるんだね
上方落語詳しくないけどにすごい興味がわいてきた グリコプッチンプリン→草々・ハーゲンダッツ(ラムレーズン)→A子
「いとはんとわてとは住む世界も格も違うんや」
「そんなんかましまへん」
二人のジャレあいにじっと耐え、隅っこで一心不乱に働き続けるキムコはん→B子
「冷蔵庫哀詩」 草々のスーツは、昔おかみさんが古着屋で、「縞柄がぼやけてるなぁ」「丈が合うてない」
と散々イチャモン付けて値切り倒して買ってくれた思い出の品 草原と四草が帰ってきて、草々の部屋で巴寝で昔話に興じる
それがあんまりやかましいので隣の部屋からきいこが怒鳴り込んで…
こんな宿屋仇はどないでしょ 草若の死んだ妻は、実は人間の女に化けた狸だった。
涙にくれる弟子達の前で墓石に落ち葉が集まる・・・。
「おかみさん、仲間から香典がぎょうさん集まってますわ!」 「蜆売り」「除夜の雪」とか?
除夜の雪も御寮人さんの悲しい死が出てくる噺ですね 秋の話ってあんまりないような
「まめだ」「八五郎坊主」くらいしか知らないや 大ネタの定義が難しいけど・・・冬の話なら「池田の猪買い」思い出すなあ。
とりあえず阪急電車に乗るお金もない一門が池田まで歩いて落語会。
「十三大橋、新三国橋を渡って、服部の天神さん尻目に殺して岡町から池田へ行くんやけど、
どうやって行ったらええやろ?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています