【大予想】「ちりとてちん」この後どんな噺が?
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上方落語ファンにはマニアックすぎてたまらない朝ドラ「ちりとてちん」。
マニアックの元凶…もとい立役者となってるのが、劇中に登場する落語の演目。
これまでに登場したのは目立つのだけでも
☆愛宕山
★辻占茶屋
☆次の御用日
★崇徳院
その他、くすぐりに用いられた噺はすでに数知れず。
まだ始まってたったの1ヶ月ちょい。
これからどんな噺が、どんな演出となって使われるのか!?
予想したろやないか、というスレです。
1週間のテーマとなる大ネタから、小便行ってる間に見逃しそうなくすぐりネタまで歓迎。
ベタなのも凝ったのもOK。
ただし朝ドラなので、下ネタや身体障害者を扱った噺は遠慮願います。
とりあえず最も手軽なところで一つ。高津の富。
ビンボーな徒然亭一門だけに、商店街のくじ引きかなんかでデカイもん当てよる。
B子慌てて「当たたたたたたたた!」と叫びながら商店街走るシーン。
近いうちにありそう。 やはり女将さんの死は人情噺系が絡むのかな。しかしこのドラマ、泣かせ所に思わぬ噺を
持ってきますな。愛宕山もそうだったが、>>4もどえらい感動シーンにしてしまってw
蔵の中で三年間もあんなに焦れてあんなに飢えて、そりゃ「待ちかねた〜」で号泣するわな。 >>45
とりあえず、
「おまはんがいま言うた通りに言ったらええねん」 「尻餅」って冷静に考えると貧乏話というより倦怠期夫婦向けのプレイにしか思えんな ハンドミキサーでちりとてちん作る悪寒
食わされるのは誰? 「天狗芸能」だから「天狗裁き」か「天狗さし」のどちらかが
出てくるのではないか「天狗裁き」だと物語そのものが夢オチで
「天狗さし」だと鞍馬の坊さんは誰がやるのかな。 あっ!
師匠が夢の内容を教えてくれないから、おかみさんは悲観して容態が悪くなり、
天狗芸能の社長は激怒して師匠を干した…
そうか、そうだったのか! そして仏壇屋だけが知っている・・・
あの世へ行く夢でも見てたんかな? >>40
前夜の浪花屋の雑魚どもは喜ぃ公一家だったのかw 京本政樹がガタクタ拾いまくってたのは、兄貴とけんかして
「人間の屑や!」「だから選り分けてるんや!」
という布石かなあ。 それなら「矢橋船」で尿瓶酒もある。
かーちゃんが間違えてションベ・・・ 「池田の猪買い」池田へシシ肉を買いに行く、ってそのままやんか A子の母(生稲晃子)の名前が「静」っていうのは「猫の忠信」思い出す。
誰かに「温い造り」食わすんだろうか?
\ ラークーゴーカーイー! /
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,' ヽ
( ))
( ノ`ー'ー'ー'ー'ヽ ))
( ノ ( ) )
∋/ソノソ人 ( ノ ● ● ( ))
从 ´Д`)つ(,ノーーー'''l (_人__) ( ノノ
/ つ │ l ヽ__,,,ノ
. しー-J. \ /
`ー────‐''"
>>63
和解前にやってほしかったなあ。期待してたんだけど、グルグル回る家。 渡辺のバンに乗ったつもりが・・・一家は身ぐるみ剥がれ、
別嬪なお母ちゃんは寄ってたかってぇあぅsdろぃfghbんm‥‥‥
今のは英語ですから (志ん生風) sdろぃfghbんm の部分が
うぉんびーろーんぐに見えたんだぜ? >>1
「ちりとてちんこ」の後どんな噺が?
と読んで苦笑しました 鍵カッコついたんのに、それは無いでっしゃろ。無茶言いなはんな 噺ではないが・・・女流噺家の誰かさんみたいに
殺人犯に立て篭もられたり
シングルマザーになったり(父親非公表)
あのドラマならこれぐらいのことはやりかねんw あのヒロインが親の死をもネタにして気丈に高座を務められるような
ド性根の据わった芸人にまで成長出来るんだろうか 誰かさん、そういえば阪神大震災で親御さん亡くしてた。 >>70
アダルトDVDの題名になりそう,ちりとてちんこw
「ちりとてちん」
「景清」
「天災」
「算段の平兵衛」
以上は、ちゃんとした演目として扱われるようだね 落語会のあと、泣いてるキム兄に
「師匠の落語にそない感動したか〜」
「わしの舞台取られた」というオチを期待したが
違った 本職に未練があるのにすっとぼけている定次郎と草若が被ってた。
小草若の寿限無で雷落ちたのかと。あと、酒の粕みたいに下戸の四草が
奈良漬けかなんかでグデングデンってのはありそうだと思っていたが少しは飲めるんだな。 きっと師匠は天狗芸能をしくじった時、あの社長に罵倒されながら小便掛けられた屈辱の過去がある。
天狗酒盛(えほん寄席のしか聞いたことないが) すんません。↑の不真面目なレスしちまったスレ主です。
ここんところ、明らかに落語のネタ使った展開がないからちょっと寂しいですなあ。
それにしても「景清」気になりますよね。
眼のことじゃなくて他の理由で毎日お参りにでも行くのかな。
天神さんに向かって「こら!菅公!菅的!」とか怒るんやろか。 一門の貧乏花見で、キーコの真っ赤な毛糸のパンツが脱がされ吊るされる 草若のテープを聞き過ぎて倒れたキーコ。熱は引いたが、肩にできた吹き出物が
どんどん肥大してコブとなり、それが段々草若の顔に。
コブ草若は愛宕山を熱演し始めるが、横からキーコが「アホでも出来る」とコキ下ろす。
怒ったコブ草若が思わず、「何やと!ほたらお前やってみぃっ!」
図らずもキーコに稽古を付けてしまって面目なさ気なコブを肩に乗せたまま、
お前に教わったも同然だと草若に詰め寄って、入門を認めさせるキーコ。 お父ちゃんは今度来る時、自分で撃った猪の肉を土産に持ってくる
>>84
瘤草若「その道中のよ〜きなこと〜」の後、鳴り始めたのは一丁入り
再びうなされ朦朧とする喜ぃ公の前に現れる志ん生
「わたし…師匠さんよりこのお爺ちゃんの弟子になる…」
冥土寄席恒例、志ん生親子三人会で華々しくデビュー 年季が明け喜ぃ公が帰郷、三年ぶりの対面で実家大はしゃぎ、そして涙「薮入り」
けど、あの一家は喜ぃ公に会いに大阪へもバンバンやって来るんだろうな。 もっと先繰り機転を利かせい!と言われた内弟子キーコ、
草若亡き後は自分がその名を受け継ぐと見越し、
師匠の葬式準備を開始、「四代目草若襲名披露興行近日より」
とマスコミにも流して、ポスター用の衣装選びでハシャギまくる。
「近日息子」 仕事を干された小草若が草々の通う銭湯で働き始める
番台であれこれ妄想する小草若、その間に客の履物が盗まれて・・・
湯屋番は上方には無かったっけ? >>90
上方では仁鶴が東京から持ち帰り演じている。 高尾
いやもう師匠さんの眼光と色気と優しさに惚れてもうたわ キーコは毎晩、長屋を抜け出し何かをして帰って来る
気が付いた小草若は草弱と相談し荷物を検めることに
荷物の中から出てきたものは「赤い毛糸のパンツ」・・・・・
「ああ、パンツ被ってたんか」
天狗に戻れるのは小梅の力?
天狗は故郷か小浜で幼馴染または小梅に惚れていた又は恩人
天狗は荒れ狂うがどんとはれの様に小梅が出て来て
一件落着…
というのはどや?
それまでは天狗は眉間に皺寄せてたんと怒って嫌われたらええ
いつか土曜日に目から水がたんと出させるように…
というのはどや?
基本的にこのドラマは全て性善説から成り立ち
今までの登場人物で本当の悪人はいない。
竜雷太も「♪大きな空に梯子を架けて、真っ赤な太陽両手でつかもう♪」
の爽やかなラグビー部の顧問なので悪役ではない筈
こういう説 どや?
お茶お花、縫い針琴三味線までしこんだが、
酒だけ仕込むの忘れとった〜
と三年後になりゃしまいか? 皆さんのすさまじいばかりの想像力に感心しきりのスレ主です。
大事なこと書くのを忘れてた。
スレ主は落語好きですが聴き込んでるわけじゃないので、かなり無知です。
すいませんけど、別の板から迷い込んできたヒツジさんたちのためにも、
(・∀・)ノ〜〜〜〜〜〜○
出典のタイトルだけは付け加えてくれますよぉにぃ〜〜。 「喜六。味噌汁にちしゃ入れてくれへんか」
医者を味噌汁にいれる喜六。 草若の家の前にシロ、クロ、ブチ、3匹の子犬が捨ててある
喜代美は飼いたいと申し出て許される
ある日、一人の紳士が訪れ「黒い犬を譲って欲しい」と
その紳士、実は鴻池善右衛門の子孫だった
『鴻池の犬』 まだ当代の鴻池善右衛門さんがいらっしゃるからそれは無理だろうな 小草若に見知らぬプロダクションから「一門会」の依頼電話がかかる
「手付けに10万の預かり金を払え」と言うので「おかしいぞ?!」
調べ上げると、同じ手口であちこち電話しているらしい
弟子たちは一丸となってこの詐欺師を捕まえに行くことに
「詐欺捕り」え? あーー 友春が正典のあとを継ぎ゛正平が秀臣のあとを継ぐ
そんで結局若狭が友春と、清海と正平が結婚する
名前変える必要ないからこんな床で落ち着いたら
どうでっしゃろ!
来週はA子が草々に興味を持つようでややこしゅうなりまんな
若狭がちりとてちん失敗するみたいで、
いつまでテレビの前でやきもきさせるんや! B子がおじいちゃんの懐中時計を形見にもらう。
それをもって満員電車に乗りスリに会う。
懐中時計は中身を全部すられがわだけが残っていた。
スリ係りの刑事に「これだけの仕事をするスリも偉いが
これだけの仕事をされて気が付かないあんたも偉い」
とほめられる。 草若が浄土宗、草々が日蓮宗、草原が天理教、小草若が臨済宗、四草が天台宗
そして若狭がキリスト教徒であることが分かり言い争いとなってしまう
そこへ死んだ爺ちゃんが現れ・・・・丸く収める
「宗論」 スペインから塗箸の注文が…
小梅がプレゼントした若狭塗箸が評判に
して、誰が持っテイク?
小次郎「おい運転手!スペインて知ってるか?」
竹「運転手言うな!わては若狭塗箸云々…
スペインなんかえら知りや」
小次郎「ほな行った事あるか?」
竹「あ…あぁ何回も行った事有るわ」
小次郎「ほないつでも行けるか?」
竹「あぁ…ゴクン… 何時でも行けるわ」
小次郎「ほな行ってか」
竹「アホ!わては商売でいそがしいんや、おまえみたいに暇やないんや」
小次郎「なに言うてんねん、箸をスペインに売りに行くんや、
若狭塗箸が国際的になるんや、竹がその使者やないか!」
竹「エッ!ホ…ホンマ… そ、そな行こか…」
小次郎「ほな一緒に乗せてってくれるか?」
家族「うちも、ボクも、おれも…」
竹「大阪へ行くんとちがうんや! 車でどうやっていくんや!」
2〜3月頃に落語親善もかねて全員でスペインロケ観光(敢行)
小梅姉さんと会えて
どんとはれ!……アレ???
3月に奈津子の特集から本が完成…
ところで題名どないする?
「ちりとてちん」がええやないか!
ほな内容見てみよか
初めから繰り返し…サブルーチンへ化…永久リピート… 「百年目」は普通に出てくるのでは。
若狭が落語家として一人前に成った時に妹弟子が出来る。
その子は若狭以上の不器用な子で若狭があれこれ小言を言う。
それを見ていた草若師匠が「百年目」を聞かせる。 若狭が師匠に稽古を付けてもらうが、いつも同じところで詰まってしまう
詰まったところをやり直して、前へ進めばいいのに
また、はじめからやり直し始めた
「何でお前はいっつも頭からやり直すねん?」
「わて、ここからやないとよう言わん」
『次の御用日』 『徒然亭小草若の師匠』と書いたタスキをかけて高座に上がる草若 まさか小次郎と奈津子で「厩火事」やったりしないよね?
朝っぱらから実録で見る落語じゃないw 喜代美の立ち切れ線香は聞いてみたいなあ
ドラマの本筋にからむと悲しい話になりそうで辛いけど 小次郎に就職話が持ち上がり、春団治師匠ん家の代書屋へ行く 小次郎がにわか住職になって禅問答を・・・ 蒟蒻問答 弟妹弟子に口うるさく小言ばかり言ってる草々が
ひそかに遊び狂ってるところを師匠に見られてしまう
「百年目」
弟子入りしたばかりの頃の話で泣かせる >>120
この先あやめ師匠が芸妓姿で出てくるシーンが
あるそうですが・・・ 芸妓なんてお茶屋噺ならみんな出てくるからねえ
まだどんな噺かは判らんよ
百年目はやっぱり草原を番頭さんになぞらえたいなあ >>127
おお!草原=番頭はイメージぴったりですね こないだBSでやった米朝の百年目
時間変更でサゲの前で録画切れてた orz
おまはんがここに来た頃は
二つ用事を言いつければ一つは必ず忘れ・・・って
若狭みたいだ >>129
私もです。
軽くショックだった・・・。 草原の蛸芝居、せっかく魚屋が出る噺なんだから
順子父出演で再現やって欲しいけど、そこまで時間かけなさそう >>129 オレも....。あいつの逮捕でニュース延びたんだよね。守屋のヤロー!! あの座布団のエピソードは猫の忠信と数えていいんだろうか 壁をぶっこわすのは壁金?
壁の中から草々さんが飛んで出たよ 元日夕刻、寝床の前に葬礼の行列が一揃い
お咲さんが泣いている、熊五郎はんが死んだんか
そやかて昨日店してたし、昨日店してたら今日死ねんことはないが… 高砂や、松竹梅、本膳、短命、たらちね、ろくろ首、が出るか 正月から葬式の行列といえばけんげしゃ茶屋
若い花嫁のでてくる噺ってあったっけ? 縁起の悪い言葉ばかり並び立てる「正月丁稚」
暮から回想するなら「厄払い」
25日は「初天神」 「厄払い」は節分の話だしなぁ
「尻餅」やって欲しかった >>140
けんげしゃはええね。でも最近演る人少ないような気がする・・・
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