NHK 「日本の話芸」 「演芸図鑑」
NHKで放送されている落語が聴けるテレビ番組
「日本の話芸」と「演芸図鑑」のスレッドです。
過去スレ
NHK 「日本の話芸」 「笑いがいちばん」
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/rakugo/1210954736/ 落語はともかく、それ以外の色物のNHKの選出基準がまるで分からん。
なぜ立川真司や宮田章司をあんなに出すかなあ。嫌いじゃないけど。 >>2
Dの好みで決まってるに決まってるだろ?
ラジオにかかる曲もそう。80年代の曲がかかるとその世代が番組作ってるんだなと思う。 NHKラジオは最初からどんな曲掛けるか限定した番組ばかりだと思うが 今日の「日本の話芸」は圓歌師匠が「中沢家の人々」をやります。 また嬉々とした老老介護の話と偽坊主っぷりを披露してくれるのか…
授業中やってほしい
一年くらい前に当代歌奴がやってたけど >見そびれたorz
というほどのもんじゃないだろ。
中身から言っても、めずらしさから言ってもW
授業中のほうは、今あれを面白く聞かせるってのは至難のワザではないだろうか。 テレビでは「どもる」も言えないからな。
言えるようにしろ。 おれも正月の番組で立川真司が出てきたのには
唖然とした。
ありゃ素人でしょ。芸人じゃない。
芸人を本業にしたかもしれんが、芸は素人でしょ。
宮田のものまね芸も素人みたいなもんだが、
彼はまあ、一応芸人だわ。大っ嫌いだけど。 NHKはしばしば立川真司を出してるな。
スタッフに鉄ヲタがいるのか。 演芸図鑑に立川真司が出てるから、スレ違いではないよ。
あれは鉄ヲタからしたら立派な芸だ。
非鉄には騒音としか聞こえないだろうけど。 好き嫌いで言ったら水掛け論だな。
ちなみに俺はペペが嫌い。 権太楼の演芸図鑑を見ようと思ったけど
早く起きすぎたw いや、そうは言うけどさ。
昨日の演芸図鑑の「ざるや」、昔に比べりゃずいぶんずいぶんよくなってたよ。
なにより枕の漫談は悪くない。
あれなら、例えば浅草演芸ホール昼席とかなら十分いけるんじゃないの?お客のおじちゃんおばちゃんも「いっ平ちゃん」が出てくればそれだけで結構喜ぶし。 >>26
一つの見方として傾聴に値します。
なにより、浅草演芸ホール昼席なら十分というところには
やや浅草の客を蔑視している感無きにしもあらずながら、
まあ、賛成します。
しかし、枕の漫談はいただけません。
この人は三平を襲名してから、先代を意識する余り
いっ平時代の良さが無くなりましたね。
下手ですが、明るい高座。
いまは先代をなぞってるだけ。
いっ平のままの方が良かったと思います。 >>26
三平の枕、寄席でやってるネタばっかり。
いつ出くわしてもコブ兄弟は半分以上漫談。もう飽きたが出てくるんだよ。
これを評価するってのは、どっか隔離されたところにでも行かれてたんですか? >>29
> 寄席でやってるネタばっかり。
>いつ出くわしてもコブ兄弟は半分以上漫談。もう飽きたが出てくるんだよ。
圓歌・馬風・川柳に対する批判はそこまでだ!
あと、「もう飽きたが出てくる」って、何?漫談のネタ? 「日本の話芸」でやっていた米丸師匠の新作落語は
意外と面白かった。 でも、元気に寄席に出てるよね。
新作落語作ってるとか言ってた。 こういう落語家は唯一無二
今のうち聴いておかないと後悔しそう
昔ながらの新作を懐かしむって見方になりそうだが そこが米丸師の恐ろしいところで。
昔作った懐かしの新作とか、あんまやらない。
あくまで最近作った作品で勝負。 米丸の新作、金馬のネタおろし。
ま、本人の健康法だな。
健康法に付き合う客も大変だ。 いや、こないだの日本の話芸で掛けた「わたしは誰」、かなり面白くなかったか? 権太楼は司会が下手すぎ
文枝と米丸の東西交代でいいよ 米朝の演芸図鑑とか、もう無理なのかな。
最初、かわら版に「立川談志の演芸図鑑」って出てて出演に喬太郎だったじゃん。
どう紹介するか聴きたかったよな。 吉弥師じゃないの? 文枝師の後任なら。NHKのパイプめちゃ太いし。 ざこば師が「日本の話芸」で「厩火事」をやったことがあるが
「厩火事」も上方のネタだったのか。 >>51
違うよ。最近上方でも江戸落語を直してよく演じてるよ。
ざこばさん他にも「天災」「子はかすがい」「文七元結」「薮入り」
など江戸落語を直してやってる。
上方の噺家が演じてるから上方落語だとは限らない。 >>49
>あんはん
そんな言葉はありません。
上方における「はん」と「さん」には使い分けが有ります。
基本的に例外はありますがア段、エ段の後に「はん」イ段ウ段オ段ンの後は「さん」です。
この場合「あんさん」もしくは「おまはん」になります。 これまでわかったこと。
・ニセ関西人がいることがわかった。
・ニセ関西人はオツムが少々残念なこともわかった。
・何故関西人のフリをしてまで書き込みたかったかは、本人に自白させるしかない。 やっと録画してた米丸の新作見ることができた。
若き日の自分にすがる思い、年老いた悲壮感、その両方を人に晒してしまうことの恥ずかしさなんかが上手く表現出来てた。
オチも含めて、年取らないと作れない落語だな。
聞く方も年取らないと本当の良さはわからないんだろうな。
この年でこんな仕事、自分だったらできないだろうな。
今輔師の新作に掛ける執念の様なものが見えた。 米丸師匠は、古典にも挑戦したいと
考えていたことがあったそうだ。 明日の「日本の話芸」は三遊亭好楽が「死神」をやります。 好楽って何であんなにヘタクソなの?
息子の王楽は芸がクサイし、
兼好は善人ズラしてるけど腹は黒そう。 >>57
明日は日曜日だよ。
日本の話芸じゃねえだろw >>59
「日本の話芸」だよ。
NHK Eテレ午後2:00から2:29放送
ああっ、まだ金曜日の夜にやってると思ってるの? >>60
>>59は
NHK総合で午前5:15から演芸図鑑やっててそちらの方しか知らないんじゃ
ないかと思われ 何故、落語好きが皆落語に出かけていそうな時間帯に放送するようになったんだろうな。 テレビ番組の録画くらい誰でもできるようになったから。 かつて「圓楽が人気者の九蔵(好楽)を引き抜いた」と
落語協会の幹部が激怒したらしい。 九蔵は良かったんだよ。
高座は明るいし、華もあったし。腕もあった。
暑っ苦しいところのないさらっとした芸風だったしね。
菊之丞なんかは高座で汗かいてるけど、
九蔵は殆ど汗をかいていなかった。
そら協会の幹部は激怒するわ。 好楽はそこまでの人気者だったのか!!!
若いころにうますぎる人は伸び悩んじゃうのかな
小朝とか若いころのきくと期待されてたのが分かる
どんだけすごいことになるんだろうと 好楽師、今でも軽い噺なんかすごくいいよ。
後、酔っ払いの噺もすごく無責任な感じが◎。 >>68
九蔵のころはフラもあって、勢いもあって、将来楽しみだった。
お笑いオンステージのリバイバル放映で減点パパに九蔵が出ていて、このころはよかったなぁと思い出したり。
今は笑点でご覧の通り。 好楽は「笑点」もあるけど、生ぬるい圓楽一門になったのも
ダメになった原因じゃないの? 先代の圓楽も若いころのは結構好きだ
あの時代の東京育ち特有のモダンさがいい感じ
そうすると木久扇も若いころはよかったりするのかな〜 ここで好楽師の悪口書いてる奴って、ちゃんと生の高座で聞いた上なのか?
TVでじゃ、喬太郎や昇太、小三治だってそれほどおもしろくないぞ。 >>72
喬太郎も昇太も小三治だってみんな、テレビで見ても面白かったぞ。 >>73 それ、「日本の話芸」か? 日本の話芸の小三治、面白かったか?脳内補正掛かってないか?
生で見てないんなら、一度は生で見てから語ってやれや。生で一度も見ずに語られちゃ、さすがに落語家が可哀相だぜ。
とはいえ、好楽師って、大ネタだとつまんなかったが、俺も(苦笑)。
真ん中に挟まって軽〜い噺がよい。立川流の左談次師を思い浮かべよ(芸風は違うが)。 年だし病気持ち出しで好不調の波が激しいからな>小三治
特に去年は喘息の治療で声が出てなかったし(というか死期が迫ってんじゃないかと心配した)
博多での独演会のまくらはそんな病気の話ばっかだった(笑)
でも治療を始める前にとった日本の話芸の「初天神」はよかったよ。 好楽の「死神」のサゲは小三治の型だな。
良い出来だったと思うよ。 死神見た。
好楽はすっきりしててクセがなくて聞きやすいね。
これがもう少し上手ければ文句ないんだけど、どうしても重みがでない。
あと、演出がくさいというか、形式的な手法に頼り勝ちなのも醒める要因なのかもしれない。
落語の原点を忘れてしまって身内に受ける方に逃げてしまっているような… つまらない夾雑物をスッキリ洗い流したら
好楽は十分一流になれると思うんだが、
圓楽一門的楽屋落ちとか、笑点ばなしとか、
どうしても入ってきちゃうんだよな。
本人がそれで満足しちゃってんだから、
これ以上の芸は本人も求めてないんでしょ。 身内が同じように癌治療続けてるから冷静に見れなかった・・・
頑張れ松喬 珍しい話だったから聴きとるのがちょっと大変だったけど、
まだまだ、しっかりしてるね。
痩せて春蝶に似てきたw >>83
>痩せて春蝶に似てきた
先代ね。
現在自宅療養中で体力低下で点滴治療してる。
27日の繁昌亭夜席、柳家さん喬との二人会の出演はメドが立ってない。 8月11日(日)の「日本の話芸」は、小遊三の「蒟蒻問答」です。 何回も聴いてるから今更笑わないよ。
笑いに来てるわけじゃないし。 >>88
テレビ収録してるんだから変な笑い方してる奴やヤジ飛ばされたら困るじゃん。
客席の方へマイクが向いてないからじゃないかな。それに有料の落語会だから変な客も入ってないと思う。
大阪制作の「上方落語の会」厚生年金会館の頃、客席の方にマイクがあったから
変な笑い方する客の声や私語も拾ってたもの。こっちの会は今でもタダだから変な客も
混じる。トリがまだ頭下げてるのに、カメラの前でそそくさと帰る支度してるもの。 東京落語会でも、さん喬や権太楼のときは
お客はよく笑ってるよ。 今日の演芸図鑑の権太楼・獏対談、すごく面白かったわ。
演芸図鑑の対談で面白かったことなんて今まで記憶にないんだが。 >>94 あれを「面白い」っていうのは人道に反しないか?
見世物小屋を面白いっていうようなものじゃないか。 小益文楽、全体に評価低すぎ。
確かに先代みたいな名人タイプじゃないけど、寄席ならどこに出てもぴたっとはまっていい感じ。 がさつだが嫌なところがない。
陽性の高座。
東京の落語。 もうそろあおろ深みを感じさせて欲しいよ。
特徴というと、むしろとちりが目立つくらいか。
円弥みたいにならないかな。 先代の名前がでかすぎるからな。
名前を継いでなかったらもう少し評価
いやでも、あそこまでいったのは名を継いでからの頑張りがあってからか