風雲【落語界の次期名跡を予想しよう上方編】龍虎 [転載禁止]©2ch.net
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上方落語界な数有る空き名跡に誰が座るのか
みんなで考えようや γ彡彡ミ彡ミミミ\
彡彡彡ミミミミミミミミ\
彡彡川 |ナ ))ヽミミミミミミヽ
(((' --ー ili ー-- ミ川川 |
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川,-、´二 `_,, ノ川川`ヽ||
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| | ノ─ >>1
乙です!
米團治の弟子に麦團治を襲名してほしい 桂、月亭、林家、笑福亭、襲名問題を軸に
上方落語横断的に語ろうやないか >>7
福團治はもう高齢やし、小春團治ちゃう?小春継いでたし。 「文の家かしく」は女性の手紙ことばに因んでるんで、
女流が継いでもええかも。
二代目福郎が今から女の弟子を育ててもええんやけど、
内海英華に「文の家かしく」が似合てると思う。
(「艶文亭かしく」の方がええかな?)。
二代目福郎と同じ松竹芸能やし。
そやけど英華は、三代続く「内海」の亭号(突破→カッパ→英華)を
だいじにしてるやろな…。 内海英華の文の家かしく襲名大賛成。
先代のかしく(三代目笑福亭福松)も長らく下座やっとったからね。 蒸し返しになり申し訳無いが内海英華は
二代目吾妻ひな子も捨てがたいなぁ 福松、福圓は、現・福郎が管理してるのでしょうか?
六代目松鶴系の誰かに襲名して欲しい気もしますが。 >>15
笑福亭スレの330で既出やけど、
現・福郎はたぶん福郎のままやろから
(文の家かしくでも桂文之助でも笑福亭福松でもなく、
森乃福郎を落語の名跡として継いで梟の紋を創った)、
弟子の森乃石松が「四代目森乃福松」として継ぐんがええと思う。
語呂も悪ないし、
亭号変えての襲名は、東西前例がようけあるし。 小文都も復活させてほしいけど
早死にした人の名前だから
むつかしいかな? >>15
福圓は六代目の系統で襲名してもいいと思うが 米朝師匠死去のおかげで
文團治問題なんぞどこぞへのうなってもうた 文枝会長は、
『彦八まつりの実行委員長は、これからは若い人にやってもらう』
と、言っていたのに、ことしはベテランの文珍さん。
襲名の話題をからませて来そうな気がする・・・。 「取り戻そう桂圓枝!」
北方領土なみに言い続けたら圓枝の名跡、ロシアとちごうて東京の芸協やから戻ってくるんとちゃう? 米朝は永久欠番でええと思うけど、枝雀、吉朝はどうする? 吉朝は吉弥。枝雀は文我が暴走さえしなければ
枝三郎やろな 上方で今大所で空いている名跡はこんなもんかいな
桂米朝・笑福亭松鶴・(桂)文團治・枝雀・文吾
(笑福亭)松竹・吾竹・福松・桂米喬
(文の家)かしく・(桂)圓枝・文三
(橘ノ)圓都 春若→團治
春雨→歌團治
一蝶 →玉團治
壱之輔→菊團治
咲之輔→麦團治
福矢→竹團治
福車→鯛團治
春團治系で勝手に遊んでみました。すみません。 >>32
亡くなった芸協の圓枝にはお弟子さんいなかったから次は上方に戻るだろうね >>37
そこで文枝会長が東京の落語芸術協会に乗り込み
歌丸会長と華麗に談判ですよ 江戸落語は香盤順ってあるけど、今の上方にもあるの?
基本は、入門順なんだろうけど
あと、名跡を襲名したからといって香盤順が変わるもんじゃないでしょ 東京の場合は今でも売れ方(主に人気)で香盤は明からさまに変化します。
多分上方落語協会も人気と噺家の実力を基にした
香盤に準じた物は確実に有るでしょうね。 >>42
まん我に文紅かあ・・・。
文我なら考えてるやろうなあ。 團治系の中でも文と麦は米朝一門ががっちり確保してそう
あと文蝶も、江戸の文朝が継ぎづらい環境になってるし継ぎそう >>44
>がっちり確保
どういう状態ってことなの?
名跡の確保って。 >>43
そうすれば一拍置いて文團治継げるからね
もしかしたら南光は弟子の南天に弟子がついたら
小南継がすんやないか 南光と雀々と文我の系統が名跡継いでも、稼げるのは本人たちだけやから無理やで それら芸人の一代限りやろな
もっとも月亭は一門再構築を確立したけどな >>48
八方は意外と傑物やったんやな
月亭が繁栄してるのんも八方のおかげや 名跡には詳しくないのでなにとぞご容赦ください。
光鶴は今後誰かが襲名することはないのでしょうか?
やはり光鶴→枝鶴→松鶴という系譜を踏まないといけないでしたら
光鶴襲名は難しいのでしょうね。 ほんまは鶴光が光鶴を継げばいいんやが、光鶴やと枝鶴より格下の名跡やねん。で鶴光は松鶴と同格の松竹か吾竹襲名を狙ろうてるんやて。 米沢彦八、露の五郎兵衛、曽呂利新左衛門、桂文治(上方)は
もう襲名する人は出て来ないのかな?
三木助、小南、枝太郎、圓枝、藤兵衛、米丸とか東京から上方へ戻ってくることはないのだろうか。 林家だと正三、正楽があいてるな。正楽は東京にもあるが。 出世名の桂慶枝も空いてるな
初代 後の四代目桂文治(上方)
二代 後の三代目笑福亭松鶴
三代 後の三代目桂文都
四代 後の八代目桂文治 また自演発狂が始まったでござる 何かの病気でござるな 笑福亭松竹って名前になると、松竹と揉めたりするんじゃないの? 2000年くらいに米朝が彦八、吉朝が米團治を継承してれば >>60
松竹を襲名する噺家が、改めて松竹所属になれば
ええんちゃうの 辞めたけど笑福亭松竹(まったけ)ちゅうやつおったな。
里鶴になって辞めた、笑福亭松橋(しょうきょう)とかもそうや。
後世のおっちょこちょいの演芸研究家が知ったかぶりで名跡の歴代に
入れてしまうかもしれんのに。
六代目はちょいちょいこんなややこしい事しよるなあ。 >>58
慶枝は何十年後に慶治朗が継いだらどうやろう?
系統は違うけどね。
他所の名前を復活させるのはここの一門の得意技やから。 >>65
それ、いいかも。
慶次朗君は昔ながらの大阪弁をきちんと話せる数少ない若手だからね。 四代目坂田藤十郎、中村玉緒の母方の祖父・笑福亭圓歌を襲名することになったら
坂田藤十郎のところに挨拶しに行くのかな 上方は、江戸に比べて「名跡」意識が薄いんじゃないのか?
特別な名前以外は使い捨てという感じで。 大阪空襲で大阪の寄席が消滅する以前、花月派(吉本)の寄席で
最後に襲名披露したのは五代目笑福亭松鶴になるのかな >>69
上方でも古い名跡に対する意識が多少高くなってきたのは
学究肌の米朝さんが古い名跡を復活して弟子に襲名させるようになってからかな 上方落語界では明治以降使われてない亭号に春亭の言うのがある。
立川も(上方の立川は江戸の立川とは全く別の流れ)大正から使われてないわな。 露乃五郎から露の五郎兵衛
とか、どうでもいいような、、、
曽呂利新左衛門はだれか名乗らんかな。 なんで談志のアホは文都やのうて上方立川の名跡を貰わんかったんやろな
そしたらそこまで批判されへんかったやろ 初代の三木助は立川だね(二代目文枝が立川三光門下の時に名乗った名前のため)。
上方の林家三平が京落語の祖・露の五郎兵衛を襲名するのではなく露の五郎に
改名したのは露の五郎兵衛だと名前が大きすぎたからかな? 上方落語は衰退した時期があるから
大看板と言っても数十年前の話で
一般には誰も知らない名跡も多い
むしろ今は才覚があるならメディアで自分の名前が売れるから
名跡を継ぐ動機がないのだろう 掘り起こせば、まだまだ上方落語の名跡は有りそうやな 桂派が崩壊して三友派が桂派を吸収し、その三友派と反対派を吸収した
花月派(吉本)が落語を粗末に扱うようになったので上方落語は衰退することになった。
林正之助自身が大阪の落語を駄目にしたのは私だと認めている。
その頃、一番有名になったのは初代桂春團治だった。
二代目文團治門下になった時、大した名前ではなかった春團治の名を与えられたので
コンプレックスがあったのか目標にしていた兄弟子・二代目桂米喬が亡くなると
三代目米喬襲名を目論んだが実現せず春團治の名は大看板になり初代桂春團治になった。 >>77
立川談志は桂文之助ゆかりの桂文字助も勝手に襲名させたな。あいつ上方に何ぞ恨みでもあったんかいな。 >>84
桂文枝は大阪桂派の宗家にあたるわけだが
3代続いて名人がでた春団治のほうが今では格上といえる >>84
なんで米朝師匠は米喬名跡を手付かずのままにしたんやろな 枝雀が自殺せんかったら米喬継がす積もりだったんやないの >>86
春團治の師匠、初代文我と二代目文團治(後の七代目文治)は三友派。
春團治は浪花派を自分でやったが上手くいかず花月派(吉本)に所属することになった。
上方の桂派は本家だから大阪はつかない。
三代目文枝死後、文枝一門は駄目になって桂派は崩壊し三友派に吸収された。
先代の枝三郎を落語界に復帰させ、四代目文枝を襲名させたので文枝一門は途絶えずにすんだ。 >>88
それだと最初から二代目文枝系の枝雀ではなく自分のところの
文團治系の米喬を襲名させておけばよかったな。
藤本義一が直木賞を受賞した鬼の詩の映画の主役で米喬を
モデルにした馬喬を演じたのは福團治だった。 >>89
間違えた。上方の桂派でなく大阪の桂派の間違い。
大阪の桂派は桂派、京都の桂派は京桂派、江戸の桂派は江戸(東京)桂派。
まあ桂派はとっくに消滅してるので現在はないけど。 >>88
>>90
吉朝さんが米團治を襲名していたら、小米朝は何を襲名したのだろうか、
と考えたことがあったが、米喬を襲名もあったのかなあ。
単なる推測ですみません。 仮に枝雀が自殺せんでまだ健在だったとしたら、
米朝継いでたやろか。あの人は米喬や米朝継がんと枝雀で通すよに思えるんやけどな。 五郎兵衛と違って彦八って数代いるらしいからまだ継ぎやすそうなんだがな >>93
確かに枝雀さんは枝雀さんで通してたかもしれないな 枝雀つながりで
キンチョールのコマーシャルの人面のかぶりもん
枝雀さんに似てるな >>94
初代露の五郎が明治期辺りにいたからな
彦八は5代目だか6代目だかがいなくなって断絶してから200年くらい経つでしょ ぶっちゃけ“米沢彦八”言うたらただの田舎者の爺さまの名前みたいで、なんのアリガタミも感じないわな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています