桂文治は三代目から三笑亭可楽系の江戸文治と桂文治系の上方文治に分かれた。
上方文治は初代文枝があえて五代目文治を襲名しなかったので封印されてる状態。
その後、二代目文團治が一代限りで東京に返す約束で江戸文治を借りて七代目文治になった。
江戸文治の系統は途絶えて現在、江戸文治を使ってるのは
大阪から東京へ移った小文治の系統。