柳家三三 三 [転載禁止]©2ch.net
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>>644
分かりやすい聞きやすいも、落語の1つの価値だよな。
(もちろん、聞きづらい=価値が無いと言う訳では無い)
三三の落語は、良い意味で「平成の"楷書で書いたような落語"」だと思うわ。 三三、下手ではないが人気に実力は伴ってない気がする。
まあ、人気に伴った実力のある噺家なんてほとんどいないけど。 >>652
例えば誰が人気に伴った実力のある噺家なの?
おいらは人気も実力のうちだと思うが >>653
実力の定義に集客力を入れるかどうかで変わってくると思う。 >>655
いや、いるだろ。
売れてる面白い落語家だって、最初から売れてたわけじゃないんだから。 >>656
そりゃ何かのきっかけで変異的に面白くなることはあるだろ
あくまで現状で売れてない奴=現状ではつまらないってこと 売れる売れないの定義や程度の差はあれど、今の世の中面白い噺家は普通に認知されてる
認知されてないってことは面白くない
一昔前ならいざ知らずネットが普及してる今は「実は面白い」とかいう言い訳は通用せんよ >>660
> 一昔前ならいざ知らずネットが普及してる今は「実は面白い」とかいう言い訳は通用せんよ
そういう事も全然あるでしょ。
そもそも落語には東西で少なからず情報の断絶があるんだし。
例えば東京の落語ファンで、大阪の落語家についても同じくらい詳しいなんて奴はまず居ないだろ? >>661
そういう人は大阪では売れてるわけだろ?
ならいくらでも情報は入ってくる
アンテナ低いだけ 売れてるやつが絶対に面白い訳ではないけど、売れてないやつがつまらないのはガチ 菊志ん生理的に受け付けない
ねちっこいキモさがだめ
根性悪そうだし キクシンは寄席の紙入れのイメージしかない。
後わざとらしい歩き方。 キクシンは寄席の紙入れのイメージしかない。
後わざとらしい歩き方。 あの歩き方は客を馬鹿にしてるようで非常に不愉快
センスないよ 去年巣鴨で聴いたらすげー良かったんだよね、菊志ん
吉弥や左龍、白酒との二人会も悪くないんだけど、三三のだめなとこを引き出してくれんのは菊志んじゃないかなあと >>677
「清潔感がある」ってのは落語家にとって凄く大事な事だと思う。
爺やおっさんが座って喋ってるだけの芸なんて、ただでさえで人の興味を惹きにくいのに、これで清潔感が無かったら、一般人から「興味ない」どころか「遠ざけたい」と思われちゃう。 小田原の独演会に行って来た
地元なせいか他の会で見た時よりもマクラが弾けてたな
ただ、独演会にしてはあんまり客層が良くなかったのが残念
ケータイ鳴らしてる客もいたし 最近の独演会ってただの馴れ合いだからな
携帯鳴らすくらいの刺激も必要。むしろ空気も引き締まって良いよ 地味に上手いね
よく一之輔・白酒と比較されるが一番期待出来そう >>680
小田原や南足柄の会はそんなもんです。一般的な地方の落語会の印象が強い。 今さらどうしようもないが、華やかさが全然足りないね こんだけ人気や実力があるのにCD一枚も出して無いのが不思議(DVDはあるけど)
朝日や毎日の会なんか随分録音溜まってるだろうから出してほしいな、「不孝者」「元犬」辺りでぜひ 昨日の浅草余一会で
撮影しようとした客に咄のなかあで注意してた
あと 海老名兄弟を痛烈にディスる らしくないと思ったが よくやるのか? あれは地方公演でも定番の笑いを取るテッパン
柳家と海老名家は会長、副会長の仲で関係は良好
テレビによく出てる兄弟はお客もイメージがわきやすく笑いに繋がる (-。-)y-゜゜゜
煙草を吸う落語家なんか早く死ねばいいde賞大賞に輝いた柳家三三師匠です。 三三も他の噺家もまくらで誰かをディスって笑いを取ることが多過ぎる
小三治や志ん朝は全く無かったと言わないがディスるときは自虐ネタばかりだった
しかもいつも大いにウケていた。
せっかく見事な話術があるのだから安易な笑いに走るのはもったいない この人が悪口マクラをいうと本当に嫌味くさいからやめたほうがいい
白酒とかはあの風貌だから許されるのだ 正蔵の名前を聞かされるのが不愉快
客よ、あれこそ海老名家へのおべんちゃらと知れ! 候補だったのにねえ…ま、思い出すこともないだろう。 今日、渋福で某二つ目さんと三三師匠が奇しくも同じ磯の鮑で、比べたらお二人にもとても失礼なのだけど段違いに面白かったです
初三三師、満喫できました! 二つ目だって気を遣うよ
出過ぎちゃいけねえっつうんだからさ >>698
あ??、それは確かに。
愛嬌のある風貌じゃないから、悪口を言うと本当にイヤミ臭い感じになつちゃうかも。 立川談春 Part.2
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/rakugo/1488150619/
109 重要無名文化財[sage] 2017/04/04(火) 09:05:09.41 ID:
今の若手落語家は談春が育てたって言っても過言ではないな。
本寸法の古典のあり方、TVメディア等の露出の仕方など影響を挙げればキリがない。だから落協も芸協も談春には頭が上がらんらしいな。 滑舌悪くないか、三三?
人情噺系はイマイチってイメージだな、鰍沢とか。 >>711
三三の鰍沢一回しか聞いたこと無いけど、俺は良かったと思ったがなぁ
具体的にどの辺が不満だったんだ? 手抜きというか。時間の尺間違えた?
枝光の寝床がすごい力入ってたから
面白かったけど、三三のは、え?終わりなのって気がした。 枝光なんて自分が客を呼べないからビッグネームで客寄せする典型だろう
繁昌亭でも客寄せゲストの高座がおわるとトリの枝光の前にぞろぞろ客が帰りだすのが恒例のふたり会
三三がこいつの会にやる気だすわけがない サクラが散るとな
そろそろ極めてふつうの「人形買い」やんぜ >>721
客寄せゲストの高座がおわるとトリの前にぞろぞろ客が帰りだす
あるねえ。紙切りの正楽がいちばん盛り上がってたとかあった。 喬太郎のときも、枝光のトリの前にゾロゾロ帰っちゃって
それをネタにしてたけど、お約束なんだろな。
メンタル強くないと凹むよね。
でも主催者に失礼だわ。最後まで見たっていいじゃんねぇ… 4月17日(月)23:00 NHK Eテレ「超入門! 落語 THE MOVIE」
4月23日(日)14:30 再放送
三三「転失気」 よってたかって春落語 よみうりホール
白酒、喬太郎、一之輔、白鳥 といずれも大爆笑の高座
そしてトリは三三
三三もとっておきの爆笑マクラをやり白鳥作の変化球で結構受けていたから、それなりに良かったと思う。
しかし、あそこではあえて、マクラを振らずにしっとり・きっちりと古典を演った方がかっこよかったと思う。
それができれば名人に近づけるのにね >>729
いや、そのイベントなら滑稽噺で締めて正解だろう
落語研究会だったらまた話が別だろうけど 小三治の伝説、
談志が当時ウケにウケていた得意ネタ「らくだ」をみっちり演って客席をひっくり返した直後に上がり、
何事もなかったようにマクラなしで地味に子別れの上を演ったんだよね >>730
あの公演は喬太郎がハチャメチャにしたんです
後に上がった一之輔は呆れてて、やりにくそうだった
白鳥は安定の白鳥ワールド
本寸法の古典で締める手もあったと思うし、期待していた客もいたと思う
同じ立場でトリが喬太郎だったら暗い噺で締めていたと思う いかにも夢空間のよせあつめ
全く行く気がおきないな 横浜にぎわい座の「 任侠流れの豚次伝」第一回に行って来た
いや〜、面白かったわ
大満足
それにしても生で聞いて思ったけど、三三は声の響きからしてイイね
かなり後ろの席だったんだけど、ブワッと会場に広がるような声をしている 連続券買ったら後ろの席でガッカリだったけど、良く聴こえて全く不満に感じなかった。これからも楽しみだ。 おなべの中からブワッとインチキおじさん登場
おぉ! ボワッだったわ >>743
続き。
言い間違えが多かった。それと変なギャグを入れてすべっていた。
席亭のリクエストで6月にやったのと、一朝師匠の出来が素晴らしかったということを考慮してもイマイチの出来だった。 いま、ぼくはたべもの屋さんをやってる。
しょうらいのゆめは、ミシュランのブックにのること。
たくさんの、星をとりたいな。 三三は上手いよなぁ
それに口調が良い
名人候補大本命だな 師匠の全盛期には及ばないが、でもいい線行ってるよ!もっとDVDやBDを出して欲しい。 そんなもん三三が継ぐわけねぇだろに
馬るこが継げば良いよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています