藤十郎や仁左衛門至芸 平成最後南座12月の「顔見世」
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南座(京都市東山区)の顔見世興行の12月(1〜26日)の演目や配役が11日発表された。
坂田藤十郎と片岡仁左衛門の両人間国宝が当たり役で至芸を見せるほか、
仁左衛門の孫で京都初お目見えの片岡千之助ら花形も大役に抜擢。平成最後の顔見世を新鮮に彩る。
(略)
終演は午後10時前の見込み。

 京都の芝居小屋から双子の白井松次郎と「松竹」を創業した大谷竹次郎の50回忌に合わせ、
2人の追善を銘打つ。チケットは11月5日発売。6千〜2万7千円。