桂米朝 その12
>>1です。
スレを立ててみたものの、すっかり過疎ってるなぁ。
このスレはもう必要ないのかな? >>4
そうですね、外様の腹話術から転向の先代米紫、三代目染丸から預かった月亭可朝。
この二人のほかに東京の三代目桂三木助門下だった木久丸を預かっていたが辞めた。
その廃業した人を省いて直弟子を枝雀からとしたら誰も廃業してない。
枝雀以下は内弟子の頃にみっちり米朝落語を仕込んで内弟子明けから
適材適所の育て方してる。
落語のダメな人は何か他の芸で開眼させた。
朝太郎は手品、米輔は笛、米八は曲独楽、勢朝は南京玉すだれ。
大阪を離れた人も廃業ささずに籍は残してやってる。
山梨の旅館に婿養子に行った米蔵。岡山の寺の婿養子に行って僧侶になった米裕。
千朝も家庭の事情で7年間サラリーマン生活をしたけど籍は残してやっていたから、
今現在一門の高弟として復帰出来た。 桂米団治 父・米朝さん五年祭で落語イベント開催 来年3月、2会場で同時開催
8/10(土) 17:53配信 ニュースとか新聞で米朝関係が云々と見たり聞いたり
すると一瞬へっ?となるのは俺だけか? 吉朝は、丁寧で実力派の印象はあるんだけど
同じ年代の米朝を聴くと、米朝が凄すぎて
霞んじゃうんだわ よくさ、枝雀の天才落語は努力で作り上げたと
言われるし素質は凄く有ったと思うけど
それじゃ、本当の天才は誰かって言われたら
米朝その人だと思うな。若い頃の録音まで聴くと『なんであんなに人物描写もテンポも完成されてて、風格もあるのか?どこで稽古してたのか?』
と本当に思うんだよ。その一方で自分が中心になって先輩含め噺家達と上方落語を復興させまくったっていうんだから、もう凄すぎて意味わからへんww。枝雀みたいに毎日8時間稽古してたみたいなエピソードも聴いたことないしね。 米朝の芸達者さって何処から湧いたのかな。
ラジオもテレビもレギュラーて出まくってて
著書も多い、しかも落語は一流で
しかもどれだけ稽古してるのかも謎という
物凄い人。 >>14
米團治は死ぬまでその「米朝はその歳の時…」を言われ続けるんだろうな
まあ、それは入門した最初の時から分かってた事なんだろうけど >>18
それを覚悟の上で入門したのでしょう
米團治師には華やかさがありますね 晩年は、一門の客寄せのつもりで
出演することが多かったけど、正直言って
引退してほしかったね。
虚な目で車椅子に座るすっかり惚けてしまった
師匠は見たくなかったから。
酒とタバコさえ控えてくれてればもっと元気だったとは思うんだけど、、、 この前亡くなった歌丸が
昔、米朝の追悼コメントで
"まめだを米朝師匠に稽古して欲しかったけど
残念ながら、それができる体調じゃ無いと米團治さんに言われまして残念です"
みたいな事言っててすっかり呆れた。
まめだ発表してから二十年以上経ってんのに
なんでもっと若い時に教えを乞わないのか、、、
そりゃ上手くならんわ 米朝も米團治もかなりイケメンだよな。
蔵丁稚のマクラに、
『昔は
"顔の良い子供は役者にしたらよい
顔のおもろい子は噺家にしたらどないや"
となったもんですな。』とか言ってるけど
どう考えても、二枚目で食っていける
ルックスなのに落語家になったというw 桂米朝 「昭和の名演 百噺」てCD出ると思ったら『上方落語大全集』の廉価版か。
未発表音源なんて山ほどあるだろうに、なんで焼き直しなんだよ。 >>24
米朝役が酷すぎた。
全然重厚感がないし、役になりきろうという意欲が感じられなかった。
直弟子の某師匠は激怒してた。 誰がやっても完璧に本人になることは絶対に不可能
不可能やから物まねとは別のアプローチしただけやろ
直接文句言えへんからSNSで役者叩いて情けない これから舞台化ドラマ化がある度に弟子もファンもクレーマーになるんやろ >>27
どうも米朝役が落語を見たり聴いたりしてなかったとか