>>92 >>73 八千代座は建て替えの費用が欲しかったので、玉三郎に来て貰って収入を得たかった。
観光を活性化したかったんですね。八千代座の公演がなくても見学に来る観光客もいました。

切符代が高くて、歌舞伎でなく舞踊だと、儲けが大きくなるのだそうです。
出る人が少ないので、地唄舞なら、冨山清琴親子と玉三郎、後見の功一位しか出演者がいません。

売れなかった事はありました。
ゴマ屋が買って、地元の中学生を招待しました。それでも空席が、、、
確か2回そういう事があったと思います。
一回は、玉三郎が歌を歌うと言った時です。

八千代座交流会館を作ったのですが、八千代座が有るのに、八千代座交流会館にも可動式の座席を
入れると玉三郎が言って地元の人と意見が別れたそうです。
交流会館でカラオケやればいいと言ったそうですが、そんなもの八千代座でやればいいんです。

松竹が入ると、パンフレット、他印刷物が松竹指定の業者を使わなければいけなくなり、
その単価が数倍になるのだそうです。
例えば、シャルウイダンスの ダンサー草刈民代オリンピック委員にもなっていますが、山口組の印刷屋なんですね。ミカジメが、印刷物に入るんです。

八千代座で、山鹿燈籠の盆踊りをやった時に、山鹿燈籠の形をした大きなペンライトをつくったんです。30センチくらいある大きなプラスチックの鋳物です。
これの納入価が1つ2000円だったんです。
玉三郎の取り分は変わらないで、八千代座の経費が大きくなるわけです。

更に、人間国宝に決まって、八千代座に来て欲しいと出演のお願いに、
東日本大震災で延期になった、山形県 康楽館 地唄舞雪 『お客様に生きていて良かったと言っていただく為』云々
平安神宮で七夕奉納に、八千代座実行委員会が会いに来ているのに、会わなかった。

で、稲川会統一教会鳩山由紀夫住吉会海部利樹の中村勘三郎の姉の嫁いだ、明治からヤクザの沢村藤十郎の仕切っている
金比羅歌舞伎に2年出るんです。

山鹿じゃ、20年やりたいようにやってもらっていたのに、良くそんなことが出来ると、
皆が言っていました。 続く