【落語家】故人総合スレ
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
今は亡き落語家たちを懐かしがり、慈しむための総合スレです。明治から令和まで、どの時代の落語家の話題もOK。特定の落語家やファンを貶める行為はご遠慮ください。 小圓朝師匠とかつばめ師匠とか、専門スレを立てるほどじゃないけど、たまらない魅力のある噺家について語り合っていきたいなあ 小円朝の映像見たことある
四代目つばめ、五代目つばめともろくに聞いたことないな 同じ伝統芸能板に訃報スレがあるけど、本スレは噺家限定と言う事ですな >>4
ええ。そうですね。まあ講談師や浪曲師に触れることもあるかもしれませんが、基本は演芸畑の人の話題ですね。あとは、訃報スレでも取り上げられないような、古い古い芸人について話し合っていきたいと思います。 >>3
小円朝師匠って映像残ってたんだ。「笠碁」の目の動きが絶品って聞いたから見てみたかったんだけど、正規のルートで見られるかな……
つばめはなあ……四代目は正統で上手いがこれといって目立つ点がないし、五代目は早世すぎてまともに録音がない。噺家紳士録には、二三個残ってるんだけどね ああ、なるほど、そういうことね。にしても、こうして動いてる姿を見てると、小円朝師匠はやっぱりチョコンとしてるなww 確かに先代の柳朝師匠は、四天王の中ではパッとしない印象を受ける。粋がって若いうちから「蛸坊主」「一眼国」なんて地味な噺をかけてたせいもあるだろうけど。ただ、「宿屋の仇討」なんかは、あの芸に厳しい柏木に「てへっ、お師匠さんよりようがす」なんて言わしめたくらいだし、それ以外にも「天災」「蛙茶番」などなどいい演目もあるのだから、もっと脚光を浴びてもいいよな。 先代柳朝のテンポは何とも言えない心地よさ
一朝が受け継いでいるが柳朝はもっとドスが効いていた 先代柳朝は天災なんか聴いてると、八五郎が本当に母親や嫁を蹴倒したと思わせる凄みがある。
一番近いのが一朝だが、>>11の言うとおり柳朝ほどの凄みはないね。ただあの啖呵のリズムを一朝は受け継いでいる。
残念ながら一朝の弟子も含めて、あの啖呵のリズムは次世代には受け継がれてない。 前座のころは、とにかくネタ数を増やせ
という柳朝の教育は画期的と思う。 あちこちで、書いてるけど
圓楽さんの過小評価は異常。柳朝もそうだが圓楽のは酷い。
志ん朝や談志はこのふたりに比べると笑いどころが少なすぎて、落語らしい深みがないのに
過大評価されていると思います。
先代圓楽は、枝雀や小三治でさえも及ばない爆笑王だ。低音が心地よいし、間の取り方も
すっきりと嫌味がない。 志ん朝好きの談志嫌いは多いけど、
俺的には、志ん朝も談志もイマイチで圓楽の滑稽噺が楽しい。志ん朝のつまらない人からすると、
志ん朝信者って、メディアのバックアップを笠に着て
談志とか圓楽を、disって優越感に浸るから気に入らない。
志ん朝なんぞ、つまらない噺家というのに言い方はきついけど、
談志信者と張り合ったって目くそ鼻くそだ。 談志は柳朝にさんざんいじめられたんだってね
だから恨んでいるんだ >>13
柳朝のリズムを真似る噺家が出てほしい
孫弟子は一之輔始めリズムを売りにしてないね 一之輔はコント落語だもんなあ
先代柳朝にとおくおよばない
切れ味からすると、桂やまとがいい線いくんじゃないかと 柳朝みたいな死んでから評価されるのもいいが、弟子がしっかりしてるから 四天王と言われてたんだから
死んでから評価されたわけではないよ 四天王てのがそもそも後付け
あれはそもそも柳朝じゃなく円蔵さん 矢野誠一が志ん朝、柳朝、円楽、談志を四天王と呼んだのが先で
川戸貞吉がいや柳朝じゃなくて円鏡だと言ったのが後 矢野のじゃなくて世間一般の評価
柳朝なんて生前は小朝ブームのおまけ扱いだった 志ん朝、柳朝、円楽、談志は昭和37〜38年の真打でほぼ同期。円鏡は昭和40年でちょっと後
円鏡はテレビ・ラジオとよく出ていて眼鏡の印象も強い
柳朝はテレビとか出ていたの? ニ朝会だぞ。同格かそれに近くないと、そんな会やんねーだろ。 >>32
いや当時全く無名
小朝ブームでついでの後付け >>35
無名の噺家と会をやる志ん朝。
お前の言う当時っていつよ? >>36
しょうわ落語ブームの頃だ
おまえはまだ産まれても無かった 無名なんじゃなくてバカボンパパが当時知らなかっただけだよ なんだこいつ
だから四天王がテレビ出まくってた頃がブームだろ 円鏡はメガネクリンビューで評価されたわけじゃないだろ これがエセ古典のエセたる所以
ウィキペディア信者でなw >>43
昭和37〜38年頃の落語ブームの時、あんたはいくつだったの?誰が人気あるとか無名とかを客観的に認識できる年齢に達していたのか? >>45
そ
まだそれでも疑うなら自分の祖父母に聞いてみろ
円蔵と柳朝の知名度を 柳朝なんて、ここ4、5年のにわか評価だからな
喜多八並みの違和感 ま、これで四天王の修正がされて良かった良かった
しかしネット時代になったら、むしろ嘘が広まるとはね 年取ると記憶と認知能力が低下するんだな。
気をつけよう。 >>32
出てたぞ。テレビメインでこそないが、「必殺からくり人」とかな。テレビよりも映画出演の方が多い印象。あとは本人が出演したわけではないが、「晴れのちカミナリ」とかは柳朝師匠がモチーフになってる。 70年代は円鏡は頭の体操とかバラエティに出まくっていて
落語家というよりテレビタレントのイメージだった
たまに笑点とか出ても漫談しか聞いた記憶がない
円鏡が円蔵を襲名するときに、これからはテレビは控えて落語に打ち込む的なことを言ったが
世間は話半分に聞いていた
ちょうどこぶ平が正蔵を継いだ時のように
世間一般には落語家としては全く評価されていなかった
当時四天王といえば柳朝を入れる方が一般的だった
川戸がわざわざ円鏡を入れたのは、円鏡が過小評価されていると言いたかったからで、それ以上の意味はない >>18
続き。
志ん朝といい馬生といい、
早逝した名人をdisるのは良くない、みたいな風潮があるのがなんともね。志ん朝なんてもう死んで
20年なんだから、これ以上腫れ物に触るように
賛美ばかりするのはよろしくないと思う。差別だ。
馬生にも、志ん生ほどの迫力が無い
という批判も出て然るべきでしょう。
なんだかんだで志ん生が、巨人ですよ。 >>11
柳朝の、譜面通り歌わないけどなんとも
リズム感の良い感じは、誰も真似するものがない。 >>57
言葉のリズムが限りなく英語に近いんだよな。
本来の江戸の街言葉のリズムってこんな感じだったんじゃないかと思わせてくれる。 柳朝師匠、四天王に円蔵師匠を入れる見方が出てきた時、「俺はもういいんだ」って態度を見せることが増えたらしい。 >>31
喜多八はずっと相対的な評価は変わってない 馬圓楽の良さが全くわからん
歌丸師匠が盆に帰ってくるときの乗り物程度の役割しか果たせないと思う 馬生は54歳で亡くなったことを考えるとこんな中年落語家いたらやばいだろと思う
弟子にも外れなし 馬生は親父よりという批判は存命から常にされていたので、早く死んだから批判されてないという意見は誤解 >>54
それぐらい誰だって出てたんだよ
柳朝が四天王だなんて最近の話
事実をねじ曲げんなw >>61
宮戸川だとか、鮫講釈、汲みたてを聴いてみろよ。
笑いながらクスグリを言う悪い癖があるけれども
滑稽噺には当たりの方が絶対に多い。あんなに
品よく爆笑させる噺家は同年代にいない。 >>63
失礼。
こちとら志ん朝が死んでからの落語ファンだから、
当時の状況に疎い。 馬生は入門が早い・老けてるのもあって
昭和3年生まれだが年齢より10歳ぐらい上の扱いだね
小さんと同じ世代
80歳ぐらいまで生きていればどんな扱いだったか >>64
お前の言う最近はここ50年のことだな。
多分認知入ってるから、お大事に。 >>67
馬生は、人格者だったこともあって後輩からの評価はとても1番あるんじゃないかな?
よくね、小さんが人格者とされるが御乱心なんか読むと優柔不断なところで、利己主義者だったと思えてくる。
悪いけど、小さんは人格者と呼ぶには人相が
悪すぎてとてもそうは思えないから納得。 明治40〜大正1桁ぐらいの落語家が少ない
助六、馬楽、小勝、小さん、小南、柳昇ぐらい?
馬生や馬之助が老成していたのもあってその枠に入ってる
昭和3年というと圓菊、圓歌あたりとほぼ同じだからな >>66
うーんと、本当にそうだとしたら、あなた随分頓珍漢なこと主張してる人だね
要はね、あなたにとっては彼らは歴史上の人物なので、あなたに「彼ら」を「相対評価」できるだけのバッググラウンドはない。
歴史上の噺家の相対評価を決めてた連中は生きてる何歳の彼らのどの場での公演ってのを比べて格付け決めてたはず
時代背景や空気感ってのを反映して決めてるのは仕方ないこと。
あなた一人が単にこの録音が違う人の録音よりも好きってだけのことは
歴史上の噺家の世間での相対評価とあんまり関係ないよね。 戦後すぐぐらいは真打の数が足りなかったので
若いうちに真打にしてもらえた
芸協でいうなら米丸とか 圓楽は面白いけど、
やっぱり志ん朝や談志世代の名人といえば、
志ん朝差し置いて、上方の米朝とか春團治だね。
無駄がないし味はあるし、志ん朝よりも面白い、
まさに名人だ。
関東人は、どうも早逝した志ん朝に入れ上げすぎる嫌いがある。俺の場合
上方の米朝とか春團治、
老いてきた小さん、こういう人たちの後輩として
頑張ったのが志ん朝だ。という認識なのです。 >>72
だから、謝ってる。
最近、馬生の支持者がとても増えてきた印象はある。 志ん朝死んでから落語聞き出した人に圓楽が志ん朝より過小評価!って言われても、お好きにどうぞとしか言えないよ
そりゃ死んだ志ん朝より生きてる圓楽の方が訴求力高い場面もあったはずだ
そのあとしばらく生きて笑点にも出てたからね
長生きという意味でも圓楽の勝ちだ 馬生のファンが増えたけど、志ん生や圓生が
軽視されている印象は、たしかに持っている。 円楽はカジュアル、志ん朝はフォーマル、談志はアブノーマルだと思ってる 志ん朝も老い、脳梗塞とかになればあのペースがかなり落ちていただろう
まだ綺麗なままで終わってるのは救い
晩年の米朝、小さんみたいな志ん朝もありとは思うが だって志ん生は今流行り芝居がかったエセ古典とは対極だもの。
今の人が聞けば、ぶつぶつ言ってる下手くそにしか聞こえないだろね >>76
いやね、当時の録音聴くとね、滑稽噺では
やっぱり圓楽の同じ演目に、志ん朝よりも
名演が多いと思わずにはいられないんだよ。
落語って、"笑いを前提として"
それ以外は自由に
語りのうまさとか個性で客を引きつける芸
だと知ってるよもちろん。
でも、やっぱり"嫌味なく笑える"演目の多い噺家の
ほうに落語の本質があると思う。
志ん朝や談志ファンはちょっと、笑い以外を優先
して落語を聴いてる感じがなんとも。
この人達は、何を目当てで聴いてるのかな?って
思っちゃう。
大山詣り、宮戸川、錦の袈裟、お化け長屋、厩火事
↑この辺は志ん朝より圓楽。
百川、小型幸兵衛、居残り佐平次
↑この辺はどう考えても圓生が面白い。 円生、米朝の落語芝居か
志ん生、小さんの語り芸か
ようはこういうこと
エセか本寸法か 談志は若い時のCDが良いので勢いが凄かったとわかるね
馬生のサブスクにある音源は枕に無駄がない。資料的にも素晴らしいと思う。 円生、米朝はまあ臭いが聞ける
でもまあ関西人だから落語は分かってないけども >>70
小さん5は身内贔屓が酷い。倅、孫、三木助。
倅については談志が何であいつを真打ちにしたんだと聞いたら、周りが良いと言ったからと小さん。世辞だと分かりそうなもんだろ、と談志が言ったらしばらく口を聞いてもらえなかったそうな。
談志脱退は本人の問題も大きいが、小さん5ももっと上手に収めるべきだったと思う。 >>82
でも、圓生おもしろいだろ。あのね、圓生が嫌味
とか言ってる人に落語なんて面白いわけがないと
思う。
上手い下手の前に、面白いじゃねぇか圓生は。
あれほど聴き込んでしまう噺家は、いないよ。
正蔵も圓生もそれぞれ
いいよ。 圓生を軽視する、落語ファンが多いけど
どうせちゃんと聴いてないんだよ。どれだけ
圓生と志ん生のお陰で、
残ってる演目があると思ってんだよ。
圓生の演劇的な落語は、エンタメとしてまた良いもんなんだよ。言うほど臭くもないし。 あとね、圓楽は並外れて上手いよ
志ん朝のは別物だね
比較対象じゃないよ >>86
いや円生は良いよ。
とくに、どんな役でもなりきったところ。
米朝とかさん喬みたいにカッコつけてないのが好感 圓生にも、ちょっと嫌な演目はあるが
(妾馬は八五郎が暴力的。二十四孝は完全に癲癇への差別。あと、妙に美少女の役は上手いけどw
年増女の役があんまり、いい女に聴こえない時も)
持ちネタも豊富だし、語りは引き込まれるし
ここぞというときは、とことん馬鹿馬鹿しい。
全否定なんてとても出来ない。
ついでに言っとくと正蔵にも面白い落語は多い。
圓生も正蔵も上手いんだよ。
中途半端に圓生の演劇性を真似る、
センスの無い噺家が結構いるというだけだ。 圓生はがっつり膨大な録音残してるからな。この偉業はデカイ >>89
そうか、米朝もいいだろう。
あの物分かりのいい感じ。志ん朝ほど神経質に
なってないところ。 >>81
長々とありがとう
自分としてはそれはあなたが好きか嫌いか「だけ」であるということだけしか言ってないので、圓楽の芸にもあなたが圓楽を好きなことに何の批判もないんだ。
圓楽にはまれて良かったね。としか思ってないし、参考になるよ。
自分の批判のポイントは、あなたが比較で圓楽が他より好き、というのはあくまであなたの好みの良し悪しであるということ
歴史上の人物に対して同時代に生きてた人間がしてた格付けとか相対評価は、いまあなたがたった一人でする評価とは無関係。
あなたのように他が他より好きだという贔屓はそれぞれに居る。柳朝にも談志にも居る。円生にも文楽にも居る。
誰かの音源を推すたびに誰かの音源を過大評価だと下げるのは無意味だ。
とくに生で見てないなら尚更だよ。 米朝が臭いと思ったことは、無いな。
圓生は上手すぎて息詰まる、感はあるけど
米朝は土地柄もあるのかいい匙加減で
初心者にも進められる。 圓生はちょっと下品な所もあるのがいい
女性関係でいろいろあったのもあるだろう
さん喬は円丈にモテたくてやってるといわれていたのがピッタリ 故人って括りで話すなら
思い出話もしたいのにな
自分が亡くなって寂しかったのは文朝
物故者相次いで寄席が寂しかったときずっと出てたのにそれでも亡くなったの2006 なんだよな >>93
はい、気をつけます。
でも志ん朝ファンが多いことは、常識の範囲です。
圓楽ファンが少ないことも常識の範囲です。
それで
"志ん朝がなぜあれだけ人気があるか分からない"
という
意見を述べたまでで、対等どうしを比べたワケで
はありません。 >>92
米朝からの吉朝が上方の本筋本流だと思ってる。
枝雀は米朝に敵わないと悟って芸風を変えたが、吉朝だけは唯一米朝に匹敵し得たと思っている。 >>95
品川心中の
〇〇ありました!
は、爆笑だもんな。 噺家には高座姿が良かったので録音だと半分も…って人もいるよね >>100
そういうもんかな。俺は
TBSのDVD買ったけど、やっぱり志ん朝の面白さは
ほとんど分からないよ。圓楽なら面白いけど。 >>102
高座姿に関しては志ん朝がどうこうって話じゃないんで
関係ない争いに巻き込まれても迷惑 米朝天皇の落語は、客のほうが御言葉をありがたがるようなバカバカしさ。
やってる本人は気分良いよ、そりゃ
江戸じゃあんなの野暮芸、田舎芸だけども >>70
そうそう
米朝も人柄は悪かった
だからこそ国宝になれた >>98
んー。こういう事言う人多いんだよな。
言っちゃ悪いけど、
"上方落語といえば、米朝"とか"上方落語といえば、
枝雀"なんて言う人は、ミーハー。
あのね、米朝の言葉は明らかに、純粋な
上方弁じゃないでしょ。語尾がスマートすぎ。
上方の本流は、ぜったいに
春團治、松鶴、小文枝のほうだ。
米朝は兵庫県生まれ、正岡容の弟子になったり
東京暮らしの時期もある。枝雀も兵庫県生まれで
米朝の影響もあるのか、比較的あっさりしてる。
広い意味では、米朝は上方落語なんだけど
米朝ほど上手くなくても、小文枝のほうに上方風流を感じるよ。言葉が肝心なんだよ。
それなのに、時々
『米朝が、上品な上方弁だ。』とか『枝雀の
爆笑落語は、まさに上方=笑いの体現だ』とか言う
アタオカが多い。 >>96
昨日マッカーサーが来たと思ったら、もうそんななるんだね >>96
文朝は何も噺を変えずにやって面白い噺家だった。間と調子だけで聞かせる
今近いのは扇遊あたりか
芸協にいれば確実に主力になっただろうね 吉朝と米朝では、差がありすぎる。
上方落語大全集なんか聴くと、同年齢時の米朝の
濃さは凄いものがある。志ん朝とはまた違った豊かな才能の持ち主だったことがわかる。
映像が残ってる米朝はほとんど
50から60歳以降のもので、妙齢の噺家=熟練者
みたいな認識で米朝を聴く人が多いのもあって
早熟には、認識がいかないんじゃ無いかな?
芸への姿勢は、同じで期待されたんでしょうがね。 ただ、米朝は若い頃の
作品作りに精を出したためもあって40くらいが
全盛期ってことになると思う。
60前後にはもう
円熟期。70以降は衰えを味でカバーした印象。
圓生みたいに英才教育されて、歳をとるにつれて、どんどん上手くなったタイプじゃなかった。 >>115
続き。若い頃に上方落語復興に力を分散された感は
ちょっと残念なんだ。 圓生は売れたのが50歳くらいからでしょ?まあ遅咲きだね。志ん生も遅咲きの部類。
小さん5は若い頃(小三治9の頃)から売れてた印象。 文朝は巧くて面白いうえ、語り口が怖くて好きな落語家だった。
喬太郎みたいな大声で凄むのと、正反対の凄みというか 圓生は売れたのが50歳くらいからでしょ?まあ遅咲きだね。志ん生も遅咲きの部類。
小さん5は若い頃(小三治9の頃)から売れてた印象。 円生志ん生小さんは売れ始めで言うとほぼ同年代
落語家が少ないのもあるだろうが40前半で重鎮格
早くから弟子も取っているし
すでにホール落語でトリを取ること多かったんじゃない 小さんは当時から実力が飛び抜けてたから早くから売れてたね 文楽師匠、小さん師匠、柳橋師匠辺りかな、この時代の人で早咲きだったのは。 小さんは世代的にはレジェンドなんだけど長くまでやれた。
これが大きいね。
弟子は粒ぞろいだし落語界の功績も大きいし。
文句なしに古今東西最高の落語家 >>123
んー。ちょっとあぁたはズレるね。
洒落かも知らないけれども
最高とまではいかないでしょう。
小さんは人情噺やらないし。滑稽噺は、たしかに
上手いし爆笑王だったよ。
でも、ちょっと野暮ったいでしょう。
"滑稽噺は軽くトントン(語る)"
これが理想だ。そういう意味では、先代圓遊が
いちばん上手いんだ。 ○○が一番上手いとか最高とか、あくまで主観だから、あなたの好みなんですね、そうですか以上でも以下でもない。 小さんは若い頃芝浜やっていた
いろいろやらなくなった噺も多いだろう >>124
いかにも分かってないはんかつうだね
人情噺なんてのは添え物なの
むしろ滑稽話できないほうが三流なんだよ
小さんは人情噺なんぞできてもやらないだけなんですよw 志ん生、文楽、小さん
だれが落語の神様か好きずきあってもいいが候補はこの3人だろね。
あとはまあ、どっか欠けてるし 志ん生〜いい加減なこともある
文楽〜持ちネタ少ない(稽古自体は300近くしている)
小さん〜人情話は基本やらない 志ん生は、ぶつくさ呟く語り芸の極地みたいなもんだからno. 1に推す人がいるのも当然
昨今の演劇落語好きには理解されないだろうけど、しょせんその程度の落語聞き >>111
とりあえず三枝(文枝)って答えは秀逸だと思う
自分は枝雀も好きではあるので
バカパパからはこきおろされそうだけど 文楽はイマイチ良さが分からなんだが、声帯の手術前の音源聴いて凄え噺家だと気付いた。 文楽は太い声と晩年のか細い声とは全然イメージ違う
全盛期の音源が数えるほどなのが残念 ビュッフェで皿に取ってない食べ物の悪口言いながら好物食うのか? 文楽師匠、NHKのCDの「つるつる」なんかは、言いよどみがあったりなんだりで、大変に衰えを感じるな。CD音源で一番新しいのは1953年の「愛宕山」。小学館から発売されてる。小学館はこの手の掘り出し物を数多く出してくれるから大好きなんだよな。 >>137
小学館の文楽のって16枚組だかのやつ?
小さんのと圓生人形町と三木助のは持ってる。 >>138
うん。おそらくそうだろうね。雑誌の方は1967年放送のものだから。三木助師匠のCDボックスの良いよな~。お金溜まったら確実に買うわ。 割と最近亡くなった金遊ってどんな評価なの?
5年くらい前に心眼聴いたけど、何かピンと来なかった。 ボソボソ話してるだけという感じ
芸協は陰陽で言えば陽が多いが陰 >>142
さんこす。
俺ほとんど寝落ちしないんだけど、小満んと金遊だけは熟睡した。 にしても、1日で143レスか。なんだかんだ皆、昔の芸人について語りたかったんだな。 >小満んと金遊だけは熟睡した。
センスがなさすぎる まあ昨年春に偲ぶ会が開かれたり、(おそらく立消えになったのだろうが)私家版CDの制作が予定されたところを見ると、割と人気はあった方なのだろう。 >>145
あ、あのモゴボソな語り口がお好きなご通家さんですね。失礼しました。 芸協の小三治とも。通好みという感じ
確か鶴光か誰かにブログで名人ぶって暗いと批判されてたな >>148 短髪の痩せた黒紋付姿で飽きもせず「小言念仏」パロディか?
仲間内で悪く言うのがいなかったのは自分よりウケねえっつーのも理由に?
訃報で「通好みの落語家」いいようにお悔みのことばになってた 文朝師の話が出てて嬉しい
市販メディアが少ないのでVHSの録画をシコシコBDに保存しなおしてるけども
「寄席はここからが本番で…」
「寄席には格言というものがありまして…」
のフレーズが聴けないのが残念
80前後までご存命でいてほしかった 文朝は田中邦衛に似ていてちょっととぼけた感じが良かった
今年で存命なら79だね
小三治扇橋と三人会やってるあたり力量が分かる 鈴本史上最大の爆笑を取った文朝師匠の小噺。
ベルリンの壁が崩れたんだって
へえ
誰か忘れたが、枕で言っていた。1990年初席、鈴本が揺れたらしい。 >>151
三人ばなし 贅沢な会でしたね今思えば ネタおろし(に近い噺?)もあったし >>152
すげ〜 字で読んでてもニヤニヤ笑いが止まらない 自分はとにかくお見立てが好きだった
何回もお見立てにあたったがそのたびに良かった 芸協の志ん朝なんて呼ばれてるんじゃまぬけだからな
芸協はだらしないから はなしか横町も次々いなくなって
『目はパッチリと横町のフランス人形 桂伸治です。
寄席に咲いた一輪の白百合 桂文朝です。
座って子供、立てばやっぱり子供です。三年二組 三遊亭歌奴です。
桂〜枝雀でぇございますぅ。
幻の噺家 三遊亭圓彌です。』
司会の小三治と座布団運びから出世した小朝の二人だけになった 文朝は師匠小南の通夜に行ったとき追い出されたというね 小南は独特の声をしていたが、好きは噺家だった。
むかし、神保町の古本市で出版社が倉庫に埋もれていた小南のサイン本のワゴンセールをしていたことがあってまとめ買いしたことを思い出した。
その時、雨が降り出してきたのだが、歩行者天国の真ん中だったから本が濡れていくのを見て、まとめて面倒を見ることに >>162
それはいいことしましたな 生粋の上方落語ファンからの評価は分からないけども『菜刀息子』『箒屋娘』『土橋萬歳』『いかけや』…みんな師の高座で初めて聴きました >>159
なつかしい 小三治師はじめ多くの師匠方をこの番組で知りました 大喜利の司会ぶりを見て「この人がこの中で一番偉いひと」と思い込んでた お好み演芸会懐かしい
横丁の美緒ちゃんはきれいなお姉さん…だったのだろうか
記憶が美化されているのなら、そのままでもいいかw 喜多八が二つ目の頃小南からいかけや、七度狐などを習ったようだが、どういう繋がりがあったのか。 この間吉弥が面識のなかった扇遊に手紙を書いて稽古をお願いしたという話をしていたので
本気なら繋がりとかなくてもお願いするだけだろう >>159
落語界のフーテンの寅さん、三遊亭圓彌です、薄味のきつねうどん、桂枝雀ですversionもあった。柳昇さんは忘れた。 笑点が若手中心ですごいスピード感で座布団の取り合いしてたのと比べて
噺家横丁はお爺さん達がボソボソと昔話で笑い合ってるだけで正直つまんなかった印象しかない 間違えた
春風亭柳昇といえば我が国では〜
だったw 落語でも歌でも、
中毒になるまで聴けるほうが
評価されないといけない。違うかい?
なぜか退屈なほうを
有り難がる人達がいるんだよ。
これは単なる感性の違いと言えるのだろうか?
感性だけで、そこまでの差が生まれるのか?
俺には鑑賞態度の優劣があるとしか思えない。
ちあきなおみ<青江三奈
古今亭志ん朝<三遊亭圓楽
しっかり聴ける人には分かるはずなんだけど。 >>174
続き。
いや、お前がオカシイ!
と言いたければ受け付ける。 人それぞれだからいんじゃね?
てか、同じことを色んなスレに書いてるけど、馬鹿なの?とは思う。 >>177
いや、そろそろ賛同者が反応するとは思うが。
志ん朝がつまらないことを、主張できない風潮が
あるでしょう。
メディア等の世評なんか気にせずに、
やっぱり面白いほうを上に持ってくるべきだ。 >>177
人それぞれ
と良くいうがね、ある程度まで共通認識は煎じ詰めることが出来るはずだ。それ以外は感性でいいよ。
初っ端から割り切るなんて、どうも自分の主張に
自信がないように思われるぞ。 志ん朝と圓楽を比べて、
宮戸川はどっちがいいか
志ん朝と圓生を比べて、
百川はどっちがいいか
どっちが落とし噺の本質に、迫っているか。
それだけでも言いな。 >>178
病気か?
お前が圓楽>志ん朝なら、メディアや他人がどう思おうと関係ないだろ。メディアに踊らされてるのはお前だよ。 >>182
この世評を正すには、賛同者の
書き込みが不可欠です。今こそ、正直な感想の
言える落語ファンに生まれ変わらないといけない。
ところで、
宮戸川と百川の感想は? 自分が好きな噺家を語ればいいだけで、そのために他を下げる必要はないし、比較する必要もない。
好みの問題に結果は出ない はいはい。
でも、話題度87で止まってたってことは
賛同するほどの勇気はないけど、
よくぞ言ってくれた!
と思っている落語ファンがいるってことですな。
反対に、俺の意見によって今までの雑な鑑賞態度を
改めるきっかけを得た人もいるようだな。 まあ、感想を述べないあたり
志ん朝より圓楽、圓生が
面白いことを認めたがらないことが読み取れた。
それ認めちゃうと、服従になるとでも思ってるのかも知れないが、そこまでの悪気は無いよw 糖質に限りなく近い自意識過剰
いーじゃねーか、勝手に圓楽聴いてりゃ >>187
ならば、話題度87はなんだった?
これだけ書いて寝るね 専ブラで表示されるスレの伸びのこと
数字が高いと言うことは、炎上しているとも言えるんだけど いくら理屈を並べても、人気がある方が正義。志ん朝が圓楽みたいな落語やってたら人気が出てないよ。 >>177
ほんこれ
ちょっと圓楽をNG入れようと思うほど 個人一人の独りよがりな感想言われてもな
賛成してんの誰もいねえし、一人だけよな
圓楽NG入れれば済む話
相手するだけ無駄 寄席閉めるときに全員真打ちねとか
自分のしたこと覚えてないタイプだったみたいだし
ある人が亡くなったときも私物化した自分の番組で冒頭から深刻ぶって泣き始めて追悼で全部使ってあれはほんとくっそうざかった
お茶の間の殆どはいつもどおりを期待してほのぼの待っていただろうに
自己陶酔の極みだった ほんこれとか言ってる馬鹿は論破された雑魚。負け犬は消えな 論書いてねえのに論破されてるわけねえだろ
ずっと触ってねえうんこ触ったって言われてもこまるわ ほんこれってお前もつけてほしそうだったから付けといたから
せいぜい飛び上がって喜べよ そもそも勝ち負けが存在してたとかあるびっくりだよ
何の勝負なのまじで スルーした相手に勝ったり負けたりするもんだとかびっくりすぎてもう
君がスレが盛り上がると喜ぶみたいなので
レス細切れにして勢いつけといてやるんで
そこは感謝してよ >>196
ほんこれ!
ってもひとつ付けといてやろうか?
他人の「ほんこれ」程度にここまで気が触る精神状態なの?
随分素敵なおもちゃなんだな 議論はする必要ねえからしてない
つまり議論を騙ったうんこに触ってない >>197
これは俺がお前につけてあげたプレゼントだから >>207
何をどう負けてんのか心当たりないけど、君の大好きな勢いにいまだけ貢献してあげるから感謝してよ
ところで君は落語家は誰が好きなの?
さっきからほんこれを罵ることしかしてない君のこと、俺よく知らないんだわ まあまず自分が何者なのか名乗ってよ
俺も誰と勝負したことになってるのかわからないうちは
試合に負けたかどうかも心当たりがないよね だいたい、ほんこれぐらいで何で絡まれたか心当たりが無いからな
そんなにほんこれつけて欲しけりゃお前にもつけてやるわ 俺の読解力ではスレのどこに勝敗が存在してたか見当もつかない
そこの具体的な指摘を頼みたい とりあえず勢いがあることだけを
ひたすら誇ってる人がいるようなので
細切れレスして
願いを叶えてあげよう 俺の贔屓はまだピンピンしてるんで
ここではスレチでえす♪ 基本的には今後やりたいならワッチョイつけるのをおすすめするね
一人ならワードNGで対応できそうだとは
思うんだけど俺みたいなのもいるし
よそとの連動もできて便利だ ちょいちょい。
俺は188以降、書き込んでませんよ。
上の口汚い人たちはいったいなんでしょうか。
議論というほどの気負い込みは求めてない。
あくまで、
落語の本質が志ん朝に本当にあるのか?
ちゃんと聴いた上での感想か、尋ねているのです。
正直な感想を答えて欲しいだけだ。 勝手に他人のフリをされて
口汚く印象づけられる
のは、とても不愉快だ。
別の話にするが、噺家の傲慢と高座は別物だよ。 >>194
分裂騒動のこともあるが、
圓楽の高座を損なうものでは無いな。
実際、寄席の借金返済も大変だったろう。
ストレス発散に番組の私物化を、ちょいとやった
のだろう。 円楽は中毒になるぐらい良い
円楽の良さは中毒になるぐらい聞かないと分からない
って循環論法だから反論できない >>220
中毒になるまで聴かないと魅力が
わからない
どこにそんなことを書いた。
中毒になるくらい
これは面白さの程度だ。そのくらい面白いのだ。 >>217
本質が志ん朝にあるのか?ってのが、まずあんたの勝手な思い込みじゃね?
俺個人は小三治のほうが志ん朝より好みだが、別に小三治が落語の本質とは思わん。 188です。
この際、提案するが
噺家を褒めるとき、貶すならばきちんと
演目名を挙げて言及した方がよかろう >>221
そのくらい「自分にとっては」面白いのだ、な。
他人も同じように感じるべきだみたいに書くから、あんたは嫌がられるんだよ。 >>222
正確にいうと、本質に迫っているか?
ということである。
本質を構成する成分を、
そこまで志ん朝が持っているか疑問なのだ。なぜ
ああ、理想とされるのか。
俺にも小三治のほうがかなり
面白いから、志ん朝よりも落語らしいと思う。 >>224
そんなら、使わない。でも
のだ
は、往々にして他人の
わけの分からない言い返しに呆れた時に飛び出す。 >>226
お前はまず日本語をしっかりしろ。幼稚園児以下のレベル 俺的には、文楽さんの良さが分からなかったという
意見も、はあ?だな。
最晩年を含め志ん朝よりも
内容のあることは聴けばわかるだろう。
鰻の幇間、寝床、馬のす、松山鏡
志ん朝と同じく笑えない演目もあるが、
錆びた声の良さ、語りのスピード感、間の省略は
他の名人にも真似できないものだと何故聴けない?
(個人的には、正蔵のほうがテクニックは多いし、
展開の取捨選択は、文楽以上の鮮やかさがあるから
上手いと思うが)
よかちょろ、夢の酒、明烏、締め込み
↑このあたりはしっかり落語らしい可笑しさだ。 >>227
これは、俺の言い回しなのだが。
習性っつうやつだ 言い回しの批判ばかりで、肝心の内容に対する
共感や 落語の捉え方などの建設的な会話をわざと
したくないのか?
志ん朝を否定すると、今までの落語ファン歴の
否定されるのでオドオドするのか。怯えるのか。 志ん朝の批判をしたくないんじゃなくて
お前の相手をしたくない >>231
正直な落語に対する、感想の言える人間ならば
堂々としたらどうだ?
志ん朝の早逝はショックだったのは分かるよ?
当時の落語ファンにとってのトラウマ。
それが、グッと志ん朝の世評を高めたんだろう。
でもな、没後20年。メディアなんか気にせず、
自分の感性で志ん朝を聴いて感想を述べるところ
から出直してもいいんでは無いかな。落語って
面白くないと駄目だろう? 嫌だもんな。
分裂騒動で
談志と共に、悪行した圓楽のほうが
真面目に寄席で精進した
志ん朝よりも面白いとは、認めたく無いのだろう。
だが、そこはちゃんと線引きしなければならない。
良い歳こいた大人だ。感情論に流されてはならん。
(人情噺の語り志ん朝のほうが上手いよ。認める。) 残酷だろうが、志ん朝の過大評価は事実だ。
生前、笑いや
馬鹿馬鹿しさを追求出来なかった感がある。
初心者向けの説明の多い落語の段階から抜けるには
、あまりにも早死にだった。
(上級者にとってそれらの説明は、くどくどしく思えてくるはずだが。) 俺は圓楽に笑いは求めるが
深みは、志ん生や圓生のようには求めない。
その辺の線引はちゃんとしている。 >>196
こいつはそもそも、ほんこれって言葉遣いに反対なの?
まさか>>184に反対なの? >>219
あのあとの録音でまともな演目あったら上げてみ >>219
あと、お前このこと知らないだろw
番組見てねえくせに知ったかぶってみっともないな >>220
いくらあんたがニワカでもちゃんと旧字体で書かないといけない
楽ちゃんもそのへんにこだわり合って今新字体にしてる
最低限守ってほしい >>1
を守れないやつは全員スレチ
守れないならスレある意味ない >>215
おまえんちの犬はスマホで書き込みすんのか? >>217
はいこいつがうんこです
俺うんこ触ってないんでー とりあえず圓楽を円楽って書くやつ、圓楽に統一で頼むわ
じゃねーとうんこ呼ばわりやめねえから 新字体のほうもまだ近日来演ののぼりあがってねえから >>240
厩火事や浜野。
借金返済もあってか、
2000年代の音源は少ない印象。
なぜ、よく残ってる良かった時期に目を向けない? 圓楽がかなりいろいろと笑かしてくれる男だったことは間違いないが落語がうまかった記憶はない。
その点を生で見てねえやつと言い争う気はない >>252
CD出して金取れるクオリティの高座無かったんだわ
ウイキペディアでいいから年表確認しておいでぼくちゃん >>240
あの後?若竹潰した後かと思った。
分裂騒動後なら、いくらもあるが。 >>255
ウイキペディアの年表と、CDに書いてある録音の年表をそれぞれ確認しておいでって言ってるんだけど、それちゃんとやった? >>254
晩年はずっと病気持ちだろ。
CD化が、なぜ無くなったのかは疑問。
滑舌が悪かろうと落語の
馬鹿馬鹿しさは健在だった。 >>258
そうなんだ
それは、何年に出たどれに入ってる何? >>257
そりゃあんたも書いてるけど、晩年はずっと病気だからだよ
2000年以降の高座の録音なんてできるわけないだろ?
少ない印象、じゃねーよ その前に全集ちゃんと全部きいてんのか?
全集1しかお気に入りじゃないとか、5代目も可哀相なことだよ >>259
DVDの
特選落語集や、
三遊亭圓楽独演会全集。
宮戸川とか、豊志賀はこの辺。 >>261
残念ながら、全部は聴けてないよ。
人情噺は後に回してるからね。 圓楽の豊志賀は末廣の大旦那に思いっ切りダメ出しされてたな。 >>262
みんなとお話しするの、全集全部聞いてからでも遅くないんじゃないの?
それって好きって言える? >>265
人情噺は圓生や正蔵、志ん生、志ん朝よりは
劣ると思うことが多い。自己陶酔型。 >>266
言えるでしょう。全部聴いてからでも絶対
同じこと言うもん。 >>268
言うもんって、お前は駄々こねる幼稚園児か? 5代目は飛切の音源とかもなかったか?
要するにお前のようなやつの主張だと脱退騒動後より、ああいうのが良いって話になるんだよ
なのにお前のおすすめは全集の1とか、俺は本当にお前を見損なったし5代目も哀れだ >>270
全集の1なんて言ってないよ。
全集、結構買ったし まず圓楽のもっと昔の音源聞いてこい
ちゃんと図書館にあるから
まじで話はそこからだ
お前も出直してきて良かったって絶対思うから
一回全集のことは忘れてそれ聴いて出直して来い
このモグリが >>271
今更否定しても遅いわ
全集1の演目確認して恥ずかしくなってこいよ 噺家は場所によってやり方違うんだよ
ホール一辺倒になってからとその前だとちょっと違うから、ぼくちゃんも解説見ながらそういうの確認してまた感想書きに来てくれよ >>274確認したが、
それ以外にも飛びきりとか
談志とやった二人会なども、観ている >>276
今更あ?
お前のおすすめは全集なのに? >>277
宮戸川とか町内の若い衆は、この辺。
おすすめとは言わない。
例を挙げたまで。 もう一回今言ったようなこと確認して圓楽年表といつどこの録音か確認
しっかり聞き直してから理解を深めてもう一回戻ってこような
研究者として >>279
日和るなよー
お前がずっとそれ推してること、かなりみんな知ってるぞ?
良いんだろ?宮戸川が。
日和ってやるなよ >>280
はいはい。いずれにしても五代目の爆笑路線は
晩年まで、変わらなかったと思いますよ。 >>281
万金丹、汲みたて、鮫講釈、お化け長屋、厩火事、
大山詣り、、、、 >>282
悔し紛れに他人を馬鹿にしてる暇があったらCD聞き直すぐらいしたほうがいいぞ
お前の圓楽への愛が深まらないと
良さも伝わらないんだから >>283
厩火事以外は初めて見るけど、どうして宮戸川ばかりずっと推してたの?
好きだからじゃないの?
結局どれがイチオシなの?
どれに入ってる何? >>285
宮戸川の音源っていくつもあんの?
飛び切りの酢豆腐。
笑点の厩火事。
多分、話芸でやった?浜野。
同じくDVDの豊志賀。
談志とリレーでやったお化け長屋 ちょっと知らないことがあって恥ずかしいのはわかるが、あんまり無理することないぞ
若いんだしいろいろと知らないことあるのは当たり前なんだよ
こっちはお前が圓楽への愛を深めるために協力したいだけなんで、
そもそも争う必要なんてないだろ? >>285
イチオシは、まぁ
野ざらし以外の滑稽噺といいましょう。 >>287
このスレで宮戸川が何回出てきたかって話だね。専ブラで数えられる。
それともずっと宮戸川宮戸川って言ってる人、別人なのかな >>290
志ん朝スレで以前に、すすめていた人がいました。 志ん朝は「ンンッ」とか「アンッ」とか唸ってばかりいるだけの間抜けな噺家
本人も言ってたようにとにかく臭いだけ、勢いがあるように見せてるだけ >>296
それで、圓楽への愛を語るのに必要か?それ
足らないんじゃないか圓楽愛が
そんなに自信が無いなんてやっぱ昔の音源聞きそびれてんだろお前
若いんだしそれは仕方ないって俺がフォローしてやったじゃん
恥ずかしがるこたねえのよ >>292
急に人のせいにするのか?
みっともないぞ 馬生も「ガーッ」とかの擬音で誤魔化すことが多くて
映像なしの音源だとあんまり伝わってこない 馬生は晩年は喉の不調もあってか聴きにくい音源が多い。
が、東横のらくだは素晴らしい。本牧の十八番のはそれほどでもないので、確かに出来不出来の差が大きかったってのは、ある程度納得。 >>296
↑これは、おれの意見でないよ。
292だけど。誤解しないでもらいたいな。 >>298
人のせい?
こっちは、同意見の人間が先にいたことを
述べた。 >>274
いい歳こいて愛愛、気色悪いんだよジジイ。
持ってる音源から
代表的なものを挙げたんだよ。分裂騒動以後で
圓楽の落語らしい根本に変貌は無いよ。
あのな、落語の感想なんてもの
鑑賞態度に自信のある人間なら、歴の短かろうと
長かろうと関係ないだろ。ちゃんと聴いた上で
言ってんだよこっちは。 言い返すのと、反論とは違う。
反論は、相手のちゃんと文構造を捉えて
"同じような視点から"趣旨にあった考えを述べる
事であって、前提そのものを否定するのは
単なるはなしの聴けない奴。 >>298
もう一度、返事を書く。
小物みたいな臭い口調で喋るなよ。
みっともないぞー。
中学生じみてるよ。 鑑賞態度という日本語が無理してる感パツンパツン。
ひょっとして君はどっかの大学の落研の2年生とかか?もしくは、受験に失敗した二浪君とか?
あと、君と同じ視点に立つとか言ってるが、君はしつこい上に中身がないから馬鹿にされちゃうんだよ。 >>308
どれにも当てはまらないよーん。
落語ファンにあるまじき差別、侮辱をやってるね。
そちらさんの言う"しつこい"
は、そちらさんが論破したカタチで終わりたくても
こちら側にまだ、
意見が残ってる場合のことを指すね。
中身があろうとなかろうと、同じ視点には立てる
でしょう。 そもそも、志ん朝を批判されたら
志ん朝の良い点を挙げて、優れていることの証明に
入らないといけないのに
批判すること自体を悪として、関係のない話に
巻き込まれるのだから迷惑。 だいたい、好みを批判されてすぐに
怒りだす輩がいるけれどもそれならば、良い点を
例示して考えを正させるくらいの愛情はないのかね どう中身が無いのかの、説明もなく否定するなぞ
論外ですわ。 やっぱり、君は色々とアレだね。
色々と頑張ってください。 なんだこの流れ せっかく故人の話題でまったり楽しんでたのに、圓楽厨のせいで台無しだわ 昼間こっちから指摘しておいてあれなんだけどさ
これ最高!が全部全集1の演目とかでも全然恥ずかしくないんだよ
正直何が恥ずかしいの?って感じだよ
でもそれ指摘すると急に違う演目がばかすか上がるってことは、ちょっと後ろめたくなっちゃったのかね。
俺なら一度宮戸川となったら、もう宮戸川から動かないけど、5代目も哀れだわ あとこっちをジジイ呼ばわりしてるけど、大好きな圓楽がもっとジジイだぞ
故人のスレだからな
悪口が倒錯的すぎるぞ >>307
もう一度って、前もあったの?
さすがに中学生ほど若くはないけど
ごまかしようも無く小物なのは確かなので
そういう意味ではこの書き方で合ってるんでは?
かえってここはあなたのような賢人の来るとこではありませんよ? お! 田舎者権助がまた暴れてんな?
叩き潰しに来ようか? ID無い以上、自分以外全員一人はあり得る
なんなら自分一人もあり得る >>327
お前が俺でないとすると、今書き込んでる俺は一体誰だ? 馬圓楽さんは笑点の特番のハワイ?で「目黒のさんま」?なのにイワシって言った?
あり得ないトチリがそのまま番組で使われた伝説の男と承知しております >>330
「宮戸川上・下」だね。芝楽師匠がお演りになった下の方は「噺家紳士録」に載ってるよ。 >>332 ありがとうございます。寄席で芝楽師匠の落語まともなの聞いたことないから、動画で聴いてビックリ致しました。 噺家紳士録はCD50枚分も入っていて画期的だった。
このシリーズのあと、同じように音声データを詰め込んだものが出ると思っていたのだが… 小圓遊が生きていれば歌丸会長、小圓遊副会長もあったか 四十代で亡くなられちゃうと代表作が思い浮かばなくて パッと思い浮かぶのが『辰巳の辻占』『引越の夢』『崇徳院』くらい 小圓遊って、CDとかの昭和の名人シリーズに柳枝とか助六とか文治とかと抱き合わせで出てくるイメージ 笑点はともかく落語一本では弱いな
歌丸、小遊三、好楽も40代で亡くなれば同じ感じだったのかね 40代だったとは知りませんでした
子供心にぬめっとした面構えに何人か殺めたような目つきが強烈に残っていて
見てはいけないような臭いけどまた嗅ぎたくなるようなそんな人物でした
代表作ありがとうございます すまんが70代まで生きてても好楽の代表作なんか思いつかない >>344
> ぬめっとした面構えに何人か殺めたような目つき
面白すぎます 子供の頃のイメージなのになんと的確な描写w >>345
ダッハッハ 思いつかねー
強いて言えば「王楽」 >>344
あの感じを継げるのは小笑しかいないと思っていたが
小円遊の名跡はもう塩漬けなんだろうな 小円遊は歴代旅先で亡くなってるし縁起が悪いな
痴楽もあれだが小痴楽は継ぐのかね 痴楽や染丸といった顔をくしゃくしゃにしたわざとらしい笑みと、
大仰で不自然な語り口が大阪では受けていました。
評価はよくないのでしょうが、奇抜さやおもしろさはあったと思います。 食道静脈瘤破裂だったから今の救急医療のレベルだったら発症の時点では助かっていたかもしれないな
ただ、あの酒浸りの状態だったから、いずれにしても50代ぐらいでがんか肝硬変辺りで亡くなっているだろうけど 小圓遊最後の笑点のハワイ回見るとほとんどうつむいていて解答もせず顔も黒い
体調が悪い状態で海外公演だからかなり調子悪かったんだろう ちょっと勿体無いよな
精神状態が悪かったみたいなことが
あんまり隠しもしないで語り継がれてて
なんで助からなかったのかと思ったりしてしまう 梅橋、三木助も惜しいよね。
枝雀もだけど、
共通するところがあるように思います。 >>355
帰りの成田で座り込んでいたぐらいらしいからな ご紹介頂いた落語きけましたありがとうございます
いいものをみれました
師匠の四代目円遊もいいですね思わぬ掘り出し物です
ウィキペディア情報がどこまで事実かわかりませんが
小円遊さんに感じた怖さは相当体調が悪化していた時なのかもしれません
長年の封印をこのスレで解けてよかった
ウィキ情報一人で見てたらちょっと持ってかれるとこでした 破滅型だな、小円遊は。先代柳朝も。人から止めろと言われれば、意地になって余計破滅に向かって突っ走る。 志ん朝も酒に逃げてるところがあった
本当は新作をやりたい気持ちがあったらしいしモヤモヤしてたんだろう >>361
自分が聴き始めの頃は「三木助?論外」てな半可通であったので放送があっても無視 録音録画もせずじまいで手元には他の目当ての録画にたまたま入っていた数席があるのみ
いま見ると実にテレビ映りのよい華やかなルックスで、もっと聴いとけばよかったと今更の後悔
自分的にはラスト三木助は亡くなる前年の鈴本での『ケンちゃん食堂』でした
明くる年は三木助逝き右朝逝きついには志ん朝までも…と「死」の一字しか思い浮かばない年だった 先代のさ、八代目の柳枝師匠が大好きなんだけど、分かってくれる同士いる? 柳枝も軽い話で目立つ今にはいないタイプ
子ほめとかこんなにきっちりやる人いないかも 壁を突き破れずアルコール依存症になり自滅した小円遊 >>364
ナカーマ 『花色木綿』『野晒し』『搗屋無間』! 先代柳枝は分かりやすい・聞きやすい。結構好きな人多いと思う。 搗屋無間は柳枝がどうこうじゃなくて話自体がつまらないと思う
その証拠に幾代餅ばっかやられてこちらは残ってない 亡くなってからも米朝師匠は敬意を込めてファンからも
「師匠」をつけて呼ばれている
そういう落語家はそうはいない >>363
なんか、壊れ方見ると周りのせいって感じもして、ちょっと早く産まれるか遅く産まれるかしてたら違ったのかと 三木助は、レポーターやってる頃は毎日六本木で飲んでたそうな。
亡くなる何年か前、池袋で若手vs三木助三題噺10日間みたいなのを小朝が企画したところ、全敗したらしい。
小さんの過保護、小朝の過度のプッシュ、ボンボンが全部悪い具合に噛み合った結果だと思うわ。 三木助は大した修行もしていないのに7、8年で真打になってるのがまずい
真打昇進時でネタはいくつ持っていたのか 右朝
三木助
喜多八
正蔵
この辺はほぼ同期。色々と問題になった正蔵でも真打になるまで約11年。三木助の厚遇というか、エコ贔屓は半端ない。結果的にそれが短命に繋がったが。 小きんの頃からよくテレビ出てたから
そんなにキャリア浅いとは思わなかった 喜多八は遅いなと思ったが順送りなのか
26人抜きのはずだがせいぜい右朝ぐらいの期間がないときつい >>367
五代目も好きだったらしいね。柳枝師匠の宅の稽古場で何度も稽古を重ねたらしい。全集にも寄稿してたね。 >>370
紺屋高尾も似てるが幾代餅が一番よく演じられるか。紺屋の方が大ネタっぽい
>>371
米朝は発掘・研究とか上方の危機を救った功績も大きい
今の落語家よりどうしても上になるな あまりに傲慢な態度から師匠を越えて天皇呼ばわりされてるのが米朝
江戸では掃いて捨てるレベルだけどもw 晩年の志ん朝の火焔太鼓なんという、
面白くもなんともない臭い落語を過大評価して
志ん生を貶める腐った落語耳w ほんと米朝てのは、なんであんなに偉そうなんだろな?
落語が巧くないから偉そうにして体裁つけよう、てんだろうけど いまどきの若者に、志ん朝の火焔太鼓なんて
観せても面白くないだろう。老害だけが面白い。
志ん生なら笑うよ絶対 圓楽、志ん朝、談志>米朝>右朝
実力だけだと、こういう位置づけかな 志ん生ファンに言わせると、
絶対に志ん朝の火焔太鼓なんてつまらないよ。
あれが好きなのは、志ん朝ファンだけ。
志ん生のファンと、最近の若者は
まともな判断ができるが、志ん朝の時代を生きた
老害は、認めたがらないのだろう。
談志もたいした噺家でなかったが、志ん朝も
圓生ほどの深みも笑いも表現できないうちに死んだ。
要するに
談志、圓楽、圓鏡を
ディスってマウントをとりたい
やつらが二言目には、口にするのが志ん朝=上手いということだろう。 志村けんのいいよなおじさん
なんか、観てると
志ん朝や談志の本編のつまらなさ
ってもんがわかるよ。志村けんは面白い。
どうせ志ん朝ファンなんかはね、痩せ我慢して
志村けんなんか見下してるよ。
こちとら江戸っ子でぇ!粋な笑いでぇ!
あんな下品なもんで笑うやつらと一緒にするねぇ!
こんなこと腹の中で思って、型にはまって
つまらない志ん朝落語を聴いてるんだよな。 どうせ、上手い噺家褒めるんなら
圓生、正蔵、志ん生、米朝、春團治、松鶴、小さん
このあたりを褒めろよ。志ん朝なんて真っ先に褒めるのはミーハーの証拠なんだよ 関西の芸能はみな大袈裟でくどくて臭いのが特色なんだから、その対極にある落語と合わないのは誰でも分かる せいぜい静岡あたりまでかな、落語がわかるのは。
それより下の地域は吉本新喜劇の文化圏 みんなが談笑してるとこに急に割り込んできて場を白けさせる老害。日常でもよく目にする光景ですな 老害が言ったと思えば腹も立つが
米朝が言ったと思えば有難い御言葉 >>395
米朝なんかどうでもいいが、お前らが老害だということは変わらんで 平日昼間から賑わってるなんて老人の憩いの場以外にあったらよろしくない 両国寄席に行くと三遊派正統の伝承者の流れを汲むような汲まないような連中の
淀んだ芸がたのしめる人にはたのしめるという… 米朝師匠は落語のみならず上方藝能に広く影響をもたらした。一流の落語家と一流の研究者が一人の人間の中に在った。
姫路の米朝師匠の墓地にも行ったが、没後も楽しませてくれる。 >>390
上方由来の落語は捨てろと協会に投書でもしやがれ、へっぽこ親父。 ラジラ深夜便 落語秋刀魚火事 午前一時台三代目三木助 >>408
いちばん…といわれると迷うけど『盃の殿様』に1票 >>406
サゲを先に言うんじゃねえよ。木久扇www 木久扇が三木助の弟子だったとは初めて知った
正蔵の弟子だとばかり思っていたからな 故人では変わり者の師匠方がすきでね、扇枝 円枝 枝助 芝楽 文楽は最後の高座で、大仏餅の神谷幸右衛門の名前を忘れて「勉強し直してまいります」と下がったというのが有名だけど
実は高座に上がってすぐに黙ってしまい稽古し直して参りますと言って下がったという話があるが誰か聞いたことある? >>403
有名やで
広い墓園の中に「桂米朝氏の墓」の矢印もあって探すのは楽 >>418
「お住まいは尼でしたっけ」
「いいえ、阪急武庫之荘です」 >>408
笑えるネタではないが、「後家殺し」が一番好き。重厚なところと馬鹿馬鹿しいところどっちも味わえる感じがする。 >>421
俺も後家殺し好き。
最近演じてる噺家いる? 某番組でヨーデル食べ放題が話題になってシングルCD版の動画を見る人が増えたけど、(間奏の小芝居に登場してる)桂枝雀を知らない人が出てきてるんだよな ところで「チンポがシコシコする」という日本語表現は、学術的に正しいと言えるのか?
チンポ「を」シコシコするのではなくて、チンポ「が」シコシコする。この場合、「チンポ」は主語となる。
オブジェクト指向で言う「集約」は2種類あって、全体(俺)と部分(チンポ)が繋がっている場合と、
全体(俺)と部分(チンポ)が別々になっている場合とが考えられる。けれども「チンポ」はそれ自体
が独立した生き物であり、所有者の意思とは無関係に、自ら勃起して「シコシコする」。
例えば寝てる時にエロい夢みて朝起きてみたらチンコが勃起して射精してたとか。
違うか?
「胸がドキドキする」は良いが、「チンポがシコシコする」はダメな理由を、50字以内で述べろ! >>408
一つ穴って、どうよ。
誰もやってないんじゃ無いの?
ライバルの正蔵が同時代に持ってそうだけど。 >>427
喜多八師が演ってた 音源も残ってるかと >>428
生意気なやつだなぇ
どっちが生意気だか分からないw
あと猫定で
大家が酒飲んじゃいけない云々のくだりで、
しょうがねぇから自分で買うんだね。
ことによったら大家もそれを飲むかもしれない。
この理不尽が、面白かった >>412
最初は(田端の)三木助門下で桂木久男
ところが三木助が胃がんで58歳で亡くなって、彦六(八代正蔵)門下に移った次第
彦六伝の中でも出てくる話 木久扇大嫌いなんだよ俺
木久扇みたいな、三平のモノマネだけで食ってる
能無し芸人が落語の典型と思われたらたまったもんじゃないよ きくちゃんきくちゃんと煽てられていい気になってる小汚いジジイだ 稲荷町のファンは、絶対キクオウなんか認めないよ
ちょいとモノマネするならまだしも
あの声の震えはどう考えても持病で、晩年になるほど酷くなって気の毒だった。それを売り物にして
語りの名人だった師匠を笑い物にするんだから
ふざけた野郎だよ、あの小汚いジジイ 木久扇の三平のものまねって見たことないんだが
彦六とか談志とかはよく見るが >>435
渋味があってかっこいいよ 席を立って休憩に行っちゃう客がいたそうだがホント罰当たり >>435
渋味があってかっこいいよ 席を立って休憩に行っちゃう客がいたそうだがホント罰当たり キクオーは外様なのに師匠を金儲けに利用しまくり。自分の弟子以外には嫌われてそう。 三平に芸風を寄せてたのは円蔵だよな
木久扇にそれを感じたことはないな 木久扇はもともとしっかり落語やっていた
いつから彦六の話ばかりになったか >>441
古典だと湯屋番、鮑のし、松竹梅辺りだな
倅の二代目は古典志向強いけど
彦六門下で故人は先代柳朝、先代文蔵、はやし家林蔵だな
なんで「はやし家」なんだろうか さすがに木久扇が亡くなったら日テレあたりが大騒ぎするのでは >>445
それなりに各局出演しているテレビタレントだから大きな騒ぎになる 木久扇師匠の古典を聞いてるとまるで前座が教わったばかりな噺をやるように間違えたとろを言い直すので実は凄く真面目な人なんだと感じる 深夜便インタビューでやたら愛について語ってて、やっぱりあっちの人なんだと再認識したね >>448 あっち?まあ俺は〇〇目で買ってたのは知ってるが んなことないと思うけど、映像で観ると
志ん朝って所作がナヨナヨしてないか?なんか指の動かし方が気持ち悪い
三木のり平とか芝居の影響かもしれんが
ちょっと
臭い所作を連発しすぎ 先代の文蔵師匠、生きてりゃ小三治師匠や金翁師匠と同期か……学校寄席の先駆者みたいな人で、噺の方も分かりやすい上にネタ数が多く、米朝師匠が一目置く程だったというけど、惜しいことに録音が少ないんだよ。誰か、当時の寄席や落語会で見たことがある人がいたら、思い出話を聞かせてほしい。 名人寄席でも放送されたことないね
円丈も地味ながら凄いと言っていたな 上方で名人になりそうなのは吉朝ぐらいしかいなかったな
そもそも落語一本で出てきた噺家が何人もいない 先代文蔵のホームビデオ撮影の高座が、文蔵の披露目の前に流れていたな。当代文蔵の高座が霞んでしまった。池袋芸術劇場にて。 >>444
生きてるうちに見といたほうがいい人だね
今松もだけど、多分なんも音源とか残さないだろうからね 三木のり平といえば、息子どうしてんだろ
志ん生の最後の弟子なんだよね彼 高座は昨年の夏が最後だったな
老衰で自宅で亡くなったので大往生の部類だと思う ふと気になったんだが、落語家が宮田さんから稽古つけて貰うってことはあったのかな。噺の中に入れる売り声を教えてもらうとか。もしそうなら、落語界にとってもダメージは少なくない気がするな いつも出ていたのはいつ頃までだったか。急に見なくなった いやー
売り声の時期が滅茶苦茶で、考証に耐えないらしく学術的にはかなりあやしいという評判だったぞ。 坂野比呂志の売り声と比べるとちょっと違ったな
坂野の方が当時の売り声に近いのかな 漫談なんだから演じやすいように改変ぐらいするでしょう
それに売り屋の学校なんてないんだから、売り声は地域や人によってバラバラなんだし たしかに売り声は地域や人によってバラバラなんだがあたかもこの売り声ですと、誤解を招きかねない芸であった
やるからには学術的に歴史ある大衆文化として取り扱い正しく後世へ伝承すべきもので売り声、啖呵売り等風前の灯で俺は日々憂慮している ケーシー高峰の医学知識みたいなもんでしょ
かなり創作入ってるし伝承するようなもんじゃない 学術的な保存は学者の仕事
芸人は楽しませることが第一 今月のかわら版でチラッと小蝠師匠の話が出てたけど、どんな人だったん? 談志のところで7年前座だったが上納金で破門され文治門下、4年で二つ目になって
9年後に20年かかってやっと真打なのに4年で急死
どこまでも不運だね。立川流にいればどんな噺家になったか しかも倒れたのが本厄が終わる直前の正月初席(最後の高座が1/5で、1/12が誕生日)
インフル悪化→肺炎発症で病院に担ぎ込まれたが手遅れで3日後死去 小蝠は太鼓が上手かったとか
要領が大事な立川流でやっていける感じには見えなかったな 上半身使って、
カミシモの表現するのは圓生がはじめだっけ?
圓生がなぜ、演劇落語を志向したのか気になる >>479
そういう風に言われてるよね。割と声音も変えてたりする。仮説だけど、宇野信夫との付き合いが多かったのが一因かも。落語に芸術的な要素を求めていたらしい師匠だったからね。それから、全盛期がホール落語の盛んな時期で、寄席みたいに小さな小屋でやる噺じゃ受けないってことや、圓生百席の収録により、身近に感じさせる芸が身についたってことも考えられる。 次スレがたつなら、今度はワッチョイIP付きにしないとな…… 単に演劇風なのは俺は別にそこまで問題と思わない
90年代ぐらいから渋谷下北沢風の小劇場感サブカル感出してたのがたまらなく嫌だった
だったら芝居見に行くんで。
あれが廃れ始めてくれて心底嬉しいわ
今の人はだいぶマイルドヤンキー風ではあるけど下北沢よりマシ >>481
レコード聴いたら
50代の圓生は、まだまだ早口で語り芸だもんな
声色そんなに変えてるか? >>486
「三年目」の女房とかは、大分変えてる印象。
「猫忠」の芝居がかりの時に、甲の声を出してる 小学生レベルの感想。それも京須さんの受け売りで恥ずかしくないのかねこの勘違い馬鹿は 桂小金治
これほど勿体ない落語家はいなかった
映画、テレビなどに走らなければ大看板になれた噺家になれたのに
談志は小金治の落語を聞いて噺家になる決心をしたんだから >>488
京須がマイルドヤンキーって知ってるだろうか 明日は
歌丸さん、歌手の青江さんの命日
志ん生と青江さんって、親子かと思うくらい
メチャクチャ声質似てるな
あんまり言われてないけど
志ん生ってハスキーボイスなんだよく考えたら。
張らずにトロトロ喋ってる時の、声が似てるんだ。 歌丸は真景、牡丹灯籠以外ではやっぱり竹の水仙、宿屋の富とかかな
滑稽話は口調が硬くて今一つだった いが栗、おすわどん、質屋蔵、小烏丸とかやり手のほとんどいない話が多い
短命、壷算、お化け長屋も聞いたが硬い感じだった >>494
禁酒番屋はイマイチだった
竹の水仙は聞ける >>492
ホンこれ↑
たしかに、志ん生と青江三奈は親子かと思うほど
声が似てる。ビックリするぐらい似ている。
低音も結構、出るしね志ん生w
志ん生ファンは、青江三奈も好きだろう。あの
ハスキーボイスは深みを出してるんだろう。 歌丸が逝ってから三回忌か
浅草での65周年の高座観たのが最後だったな
立ち見の満員で「紙入れ」をやったよ >>492
志ん生が青江三奈なら、文楽は藤山一郎に似てる。 志ん生は、声は青江三奈だけど
なんとも言えず、登場人物が優しくて三橋美智也も
感じられる。 圓生さん演ずる牡丹灯篭は、栗橋宿までが
人気のようだが
関口屋ゆすりの、山本志丈の語りは
ネチネチした性格を表現していて
何度聞いても良いんだよな 師匠。
師匠の二番目のおかみさん、通称「丸勘のおかみさん」に対する師匠の仕打ちは実に非道でしたね?
あれは酷薄なんてものじゃありませんよ。
芸人だからといって許される範疇を遥かに越えてます。よくもまあ畳の上で死ねたもんですね。
そりゃあ、倅さんが戦争で海の藻屑となるのも、師匠が死に際に血反吐を大量に吐いて、はたで見ていた出口一雄が号泣するほどもがき苦しみながら死んでいったのも因果応報ですわ。
丸勘のおかみさん、そしてその他数え切れないほどの女性達に対する師匠の数々の所業は余りにも極悪非道です。
八代目桂文楽、犬畜生にも劣る、まったく最高の噺家でしたよ!ひゃっほう! どうしてそんな非道な人の悪口をみあんなが言わないのか不思議だ
もう500年前のその話は誰もが聞き飽きてるのに 丸勘のかみさんだって
ず〜っと年下で男前の並河さんを男妾みたいに入夫させたんだから
ヒヒ爺が若い女優かなにかをゼニのチカラで嫁にしたのと一緒で
文句いえた筋合いじゃないン 喜多八は漸く小三治の呪縛から逃れて、鬼平ネタの『大川の隠居』等、渋くて二枚目で
良かったのに、大腸癌に罹患するとは運が悪過ぎる。寄席で『愛宕山』の後半、一八が
崖を飛び降りる件しか演らないとか、『三人兄弟』から『ぞめき』を独立させるとか、
「寄席用の落語」も考えていたし、「惜しい人をなくした」の典型みたいなもんだな。
「小三治は三三にやる」と目の前で言い切った、あの性格が本当に勿体ない。 小三治と、いとしこいしはジャンルが違うが共通点が多いとおもう。
大げさに抑揚つけなくても話に引き込まれるし、とにかく面白い。
大爆笑の連発ではないが、心地よい楽しさがずっと続く名人芸だな。 >>516
いとこい先生は汚い言葉を使わないので好きだった いとこい先生は関西のコテコテ感がないから誰でも馴染める 漫才も古典落語みたいに演者が同じネタ演じるものだったら
いとこい先生の突出した上手さや凄さがもっと伝わったんだろうな
吉本の大看板だったから、やすきよが漫才のレジェンドみたいな扱いされてるのは
どうかな〜っておもう じゅうまんえんななまんえんごまんえん
うんめいのわかれみち >>520
以前いとこい先生のネタをトリビュート漫才してたのは誰やったかな 枝雀亡き後、上方で将来の名人と期待されてたのは米朝の弟子の桂吉朝だったが
早死にしてしまったな。
この人はいわゆるタレント活動はほとんどしてなかったから、関西の茶の間でも
あまり有名じゃなかったけど上手かった。
二人が生きてたら今でも爆笑王・枝雀と正統派・吉朝が上方の二枚看板だったんだろうな。 吉朝さんは声が志ん朝系の声でカッコいいんだよね
息子さんは寄席カメラマンになったんだっけか
弟子がともに生活笑百科を支えている 吉朝の早世は結構痛い
存命なら今頃は上方落語の重鎮だわ
弟子には恵まれたが 吉朝松喬と落語一本の人が早逝したのがかなり痛手
枝雀もまだ82だし元気ならやっていたのか
上方で残ってるのはタレントメインばかりだしなあ 米團治は貫禄がついたら化けるとおもう。
うまいだけではない大看板に育ってほしい。 米團治は米朝の息子だけど、落語はどちらかというと
先代文枝師匠みたいに色気というか艶があるんだよね
研究熱心だが枝雀みたいに命を削るまでのストイックさはなさそうにみえる 米朝師匠は「永遠の大旦那」
米團治師は「永遠の若旦那」
味わいは違うが華やかさがあるので好きな落語家だ。「七段目」は絶品。 米團治ってハマった時はすごくいいんだけど
ハズレも多い印象
要するに安定感がない 歌丸は、声と発音が抜群だった
これは明らかに過小評価されている事実
志ん朝とはちがって晩年まで高音が衰えなかった
ただし、日本語の綺麗さは誇っていたわりに
本人に文法間違いが多かったのは残念 晩年は鼻チューブで息も絶え絶えで聴いてて辛かったよ >>537
晩年の録音は喋りにくそうで辛いけど、
声の良さは健在じゃね?
患うほどヘビースモーカーだったのにあんなに
声帯の丈夫な噺家も珍しい。
歴代噺家でも、最高の声かもしれない。
ちなみに、志ん朝の60年代なんて聴いてみな、
三百人劇場音源なんて吹っ飛んじゃうほどだよ。 >>538
お前、落協スレで故人の話すんなよ
まじで鬱陶しいから >>538
寄席で晩年の歌丸聴いたことがないくせに
なにまたフカシてんだウソツキ 歌丸の噺家65周年興行を浅草で見たよ
もう2階席までぎっしりで立ち見だった 地噺って何か、みんな知ってるか?
ここで圓楽推してるのバカボンパパがコテハン外した姿だよ >>536
若くして亡くなった志ん朝とは晩年の年齢が違うんだが
なんかおつむの中の分類が雑な人だね
気が合う評論が聞けなさそうな感じの人だな 志ん朝は七光りで得をした落語家
若い頃は映画、舞台、テレビで稼ぎまくったもの ノットフォーユーだったってだけだろ
けなすことないわ 俺が馬面の良さが生涯解らねえのだって ノットフォーミーだって岳で、俺は馬面以外は言及してねえもん 圓弥のが絶対うまかったけど、お前はどうせ圓弥が誰かも知んねえよな とりあえず、古今東西で一番落語が上手い落語家は五代目圓楽ということでおk? バカパパ以外にもう一人圓楽バカがいるんだよな
そいつは多分若い
長文で同じ話をやたら繰り返してて、かなり発達くさい
多分、そいつも寄席や落語会にはほとんど行ってない 歌奴こそ新作落語の第一人者であった
米丸がそれに継ぐ >>553
そうなの?
同一人物じゃねえんだ
落語好きならある程度ブサイクに寛容になるけどあんなきもい顔の人ワタシ無理なんだけど オレもニワカだけど圓楽にも好きな演目はあるし
過小評価は同意だわ
ツベにで、例の浜野のりゆきが上がってるけど
あれはいいとおもう そうかー顔が駄目なんだよな
声で顔が浮かんじゃってだめ その噺高校生のとき図書館で見てこたつだってなるじゃん?
すぐにこたつじゃないとわかったけどいまだに脳内で一回こたつって読んでから訂正してるよ >>554
お断りします
人に死ぬとか言うのはやめなさい
お前が死になさい >>564
やかましい。
お前みたいなバカは死んだ方が世のためなんだよ。
バカのくせに誰に向かって死ねとか言ってんだ。
早く死ね、マヌケ。 >>565
君はさっさと死になさい
そして地獄で五代目圓楽の落語を一万年聞き続ける罰を受けなさい >>567
お断りだ馬鹿。
てめえがこぶ蔵と一万年ディープキスし続ける極刑を受けろ。 >>567
結局、五代目圓楽の落語を聴くのは罰なのかw >>569
枝雀が亡くなったあとに枝雀の爆笑落語を否定したコメントしたから
関西の熱心な落語ファンは、この人のこと嫌いな人多いよ。
五代目圓楽の落語は全然面白いとは思わない。 >>570
こっち559で関西人
5年も聴かない
ニワカで申し訳ないけど、それなりというか
ほどほどに聴いてるけど、松鶴や露の五郎に比べて
痩せた感じがしてしまうと言うか
枝雀ファンではないんだよな
圓楽のほうがオモロい
感性の違い どんな噺家でも
同じ音源連続で聴いたらつまらなくなるじゃん?
それが圓楽さんだとつまらなくなるのが他の噺家にくらべて早い気がする(面白いってあれは言ったけど)
それはあんまり上手いほうじゃないってことなんだと思う >>571
関西人では稀有な感性を持ったお方だな
まあ落語の嗜好も食い物なんかと同じで人それぞれだからあなたも正しいよ >>570
ググっても分からない
どんな批判を枝雀に対してやった? 圓楽ってマクラでもよく大阪蔑視みたいなこと言ってたからな >>576
ウィキペデアで桂枝雀(二代目)開けて、評価の欄みればいい
俺は上方の大爆笑名人が亡くなった直後にするコメントとしては許せないよ
ウィキは時折嘘も混じってるけど圓楽がその通りコメントしたのは事実らしい
あんた関東の人間か?読んだら感想きかせてよ
俺はあんたの意見聞いても反論するような野暮なことはしないよ 打ち間違えました
×ウィキペデア
〇ウィキペディアです >>576
「荒唐無稽なスタイルになって、リアリズムから離れてしまった」
「トータルで見ると芸が伸びないし、お客さんも食傷気味になる」 >>578
ま、圓楽はあの芸風がイヤなのはわかった。
でもこの発言はさ、アレじゃね?
内容的なものよりも
噺家人生における体力を言ってるんだと思うよ。
一般的な理解でいくと
トータル(噺家になってから寿命尽きるまで)で
"若い頃は勢いを生かして
老いてから衰えは円熟味でカバーして出来るなら
若い頃よりも、深い、良い芸に。"
という一般的な価値観からすると、
無駄に思えるオーバーアクションと顔芸
(枝雀がかんがえずに
演ってたわけでは決して、ないだろうけど。)が
まず目立ってるように感じた人(圓楽もその1人)
からすれば、
枝雀スタイル=あまりにも体力に依拠している
→老いてから体力が落ちれば、それ以外の味わいが
出てきそうには思えない。
喋りで表現するスタイルならば、上手くいけば
"言葉の魔力(馬生の本で、席亭が言ってた言葉の
パクリな)"のようなものが、宿るだろうし、
ボケない限り衰えも少ない
というような昔からある価値観で
いちばん、有名なヤツを圓楽が基準に持ってる
んじゃないだろうか?
噺家が持つロマンとでも言おうか、、、。 続き。"お客さんが食傷気味になる"
ってのは、トータルでみると、、、。の流れで
続きを喋ってるんじゃないかな? リアリズムを重んじるのは、
演劇志向だった圓生の影響で、しょうがないと
思う。相容れないところは出てくるよ 思ってることを、ズバズバいうタイプの人間だった
んだろう。良くも悪くも >>584
同業者からの追悼コメントは
言ってる本人にもかかるからな
"AがBの長所を褒める→
それはAにとっての苦手分野"
というように周りの人間に教えることになる
枝雀の良くない(と自分では思っている)
箇所を貶して自分のこだわりを
知ってもらおうとしたんだろ
あと考えられんのは、志ん朝や小三治は仲良かったみたいだから、仲良かった談志と一緒に
否定派を増やした方が後々、落語の歴史が
おもしろくなるかもな?みたいな考えか 志ん朝や小三治は枝雀と仲良し
談志と圓楽が仲良くて、2人とも枝雀とは疎遠な オレも思うんだけど
死んで暫く経ってからやらかす、悪口は陰湿だけど
死んですぐに言う悪口は、
タイミング良いというかなんとも
清々しいというか、あっけらかんとした感じが
あるような気がして
噺家がやる、口の悪い洒落とも取れないことはない
枝雀ファンは怒るだろうけど。
落語ファンには、枝雀どっちかといえば苦手、
興味を持てない人もいたし、俺も嫌いではないけど
極上と言えるほど、笑えなかったんだよスマン
三島由紀夫も同じようなことを書いてた >>587
枝雀が死んだのは1999年
圓楽の枝雀評が載った本が発表になったのは2006年だ
まあ、そんなことはこの際どうでもいいよ
いろんな考えの噺家やファンがいるのは当たり前 談志は仁鶴が嫌いだったらしいけど
仁鶴と志ん朝が仲良しだったのを妬いたのか
ある時期自分より売れたのを妬いたのか 上手い下手の議論を指し挟む余地がない
柳昇の結婚式風景とカラオケ病院 談志って常に嫉妬とか猜疑心の塊だったな
談志は「人間の業」って言葉をよく使ってたが
それをさらけ出すことも芸のうちだと考えてたのかな?
文豪・夏目漱石は小説「こころ」でそれを描いてたな >>587
えっ全然思わないわ憎まれ口も
関係性とか内容とタイミング次第だもん
圓楽のは根性汚い嫉妬丸出しとしか ただ落語ファンに枝雀が駄目苦手って人もいることは理解できる
自分は仁鶴とかが好きだから仁鶴の悪口もわけわからんが
仁鶴とかは理解されづらいとも思う
いろんなファンがいてOK
ただ圓楽がする人の悪口ってのは、まあ名前出してする悪口じゃないなってクオリティ
それすらまず俺が嫌いってのがある >>589
名跡問答を読むと、
アイツら
(小三治と仁鶴)は師匠に対する態度からして
ダメだもんとか
志ん朝と小三治は教わったハナシそのまま流してる
とか言ってたけど談志のいうことも納得いくところ
多い 志ん朝小三治に限らないけど、
志ん生圓生世代が開拓しすぎたんだろうテキストを、あんまり変えないで
その人の声とリズムできかせる人多いし
その点
馬生は、船徳でも文七元結でも
不遇時代に古老に教わったのかもしれないけど
豊志賀はじめて聴いた時カルチャーショックだった
見事に、オンリーワンの演出を演ってるから凄い >>594
談志の師匠に対する態度が一番あかんやんけ
しかも、馬風が仕切って小三治が弔辞読むからって、ビビって葬儀にも来ないし パーソナリティを出してないってことを言いたかったんでしょ >>597
後年の談志はパーソナリティー垂れ流してただけやんけ 談志独演会終了後の客席のどよーんとした空気は忘れられない
談志ブランドだけでなく落語、主催者も株を落とした
会場に追っかけの男のグループの人たちいたけど、結局何だったんだろうね >>599
若い時は良かったが、後年は力が落ちてカリスマ装うのに必死だったかんじだね
一例だが、たかじんの番組でコケにされてあがいてるとこなんか見たくなかった
高座も8割方はずれで、出来の良い2割見た時に客が喜んでただけかもな?
俺は生の談志の高座は見たことないから断言はしないけどね
まあ、笑点作ったのが談志なら商業的には大功績認めないといけないな これから落語きく若い人には先入観なしで全盛期の音源と映像だけで
故人の落語を評価してほしいもんだ
江戸=志ん朝、圓楽、談志、小三治
上方=松鶴、米朝、枝雀、吉朝 >>601
なら、それぞれの噺家の全盛期をちゃんと書けよ
これから聴く若者に不親切だろ >>605
柔らかくて綺麗で雅で艶のある噺できる名人だったね。
落語家を歌舞伎や宝塚みたいに無理やり男形、女形に分けたとしたら
女形の最高峰だとおもう。
もちろん豪快な噺しても名人だ。江戸の噺家でそういうタイプの名人って誰かな? 若者は落語に興味を持ったら、勇気を出して寄席に行けばよい
浅草はオススメしないが >>609
浅草は観光地されてるからか?
他の寄席より、お上りさん相手の演目とか演出が多い気がしないでもない・・・ >>610
いきなり酔っ払いや奇声を発する客に遭遇するリスクがあるから
まずは鈴本か末廣がいんじゃないか?
顔付けは運次第のとこもあるが >>611
そういう意味だったんですか
理解できました 枝雀は上手い下手以前に落語に向いてなかった。
で、古典は諦め、といって新作の才能も無し。
跳んだり跳ねたりのバカ面芸で誤魔化すしかなかった
江戸なら白鳥あたりと同等の格付け
ま、田舎芸だね >>613
あ、地噺の意味知らなくて、池袋モニターで透視してるバカパパさん
こんばんわ 才能無いのに天才扱いされてしまったのが枝雀の不幸だな。
支持者が追い詰めたようなもんだよ
もともと三流なんだから三流扱いされたほうが気楽だったろうに そのままやっても米朝コピーになるからギャグ落語にいったのは円楽の言う通りだろう
米朝から離れることを意識し過ぎたんだな
今であればあそこまで目立たなかったと思うが 個人的に割としんどいとこをりょうばに救われた気がするんで頑張ってほしいな
りょうばのコメントのおかげで人の死について考えすぎずに済んだというか >>615
お前は地噺を辞書で1回でも引いてから講釈たれてんか? 談志さんがテレビで落語やる時、顔を上下(かみしも)に振ってカメラ目線になって、
談志カメラとも小言カメラとも言われるヤツ、すごい発明だと思うけどな。
継承者でないのかな。
談志信者の評論家でもアホだからなのか、だれもあれに触れないな。
演出の技術としてあまりにも自然体だから気がつかないなのか。
世の中の事象に「正面を切る」談志さんの個性というか芸人の覚悟がよく表されてる気がする。 昔「ハチのムサシは死んだのさ」っていう名曲があったが
枝雀=ムサシ 究極の落語=太陽 みたいに被るんだよな
落語の神髄を精神崩壊するまで追求して死んだんだよ
落語の知識がない人が、いろんな落語家のユーチューブ見たら
断トツで枝雀がウケるよ 芸術家と職人、アーティストとアルチザンは別物だが
談志と枝雀は芸術家としては最高レベルだろうね
志ん朝はどちらかと言えば職人
まあ、一般の日本人は職人のほうが好きだわな
生涯一捕手とかね 俺は枝雀が自死した直後は大きなショックうけて
もう録画見ても心の底からは笑えないとおもった。
でも追悼番組見たら、生きてた頃と同じように大爆笑してた。
枝雀が残した芸って、本当にすばらしい。 枝雀苦手な者です、批判でなく質問したい
枝雀寄席等40代の高座を観ていても、努めて
陽気にしている痛々しさがあるんだけど、
あれからファンが
感じとるモノはなかったの? そんなに、ファンが思うほど
枝雀最高!爆笑!
なんて思ってるひとも関西では少ないと思うけど。
松鶴や小文枝、先代文我みたいな余裕感が
無いんだよ、芸風関係なく。
志村けん、島田紳助
のような、上品、下品だろうがなんだろうが
"とにかく煽って"笑わせるタイプの芸能と比べたら
落語で表現できる爆笑なんてよっぽどフレーズを
工夫しない限り狭いのは並の落語ファンなら
分かってるでしょう 高圧的だったらすまないが
ミーハーで枝雀も圓楽もそんなに聴けてないけど、
圓楽さんは本業以外にも
フリートークでパッとおもろいこと言える才能は
確かに感じられる
のと
志ん朝小三治枝雀談志は、滑舌良く喋れてても
説明してる感が出てしまうときがあるけど
圓楽の間と語りだと、そういうしつこさがなくて
少ない言葉なのに分かりやすいのは
確かだとおもうな >>624
枝雀がうつ病と闘ってたという事実をあなたが知らないで
「務めて陽気にしている痛々しさ」を感じていたならすごい洞察力ですね。
俺は当時、全然気づかなかったよ。いま高座の映像みても痛々しさは感じないな。
演芸の好みや評価なんて人それぞれだ。
ちなみに現役漫才師だと俺はナイツが一番好きだな。 >>627
忘れていました。うつ病の休期だったのでしたね。
それを責めようなどというつもりは毛頭なくて
こちらは
枝雀さんの弱々しさを、理解した上で
パーソナリティに惹かれてファンになったみたいな
美しいエピソードを期待してたんですけど
どうも、鈍感でそこまで行き着かなかったようで
あなた
私は歌手でも噺家でも、
一見弱そうでも、ほんとはそうではない
繊細な表現ですら"血の通った、
血の巡りの良さ''力強さを感じさせる人のほうに
親しみを覚えます。なるほど好みです その枝雀の痛々しさと同じものを
いま宮治に感じたりするんだけど 治療って意味では先代の三木助かなあ
今振り返ると優しい虐待感がする
死ななくて済んだし
やれてる実力だった あんま先代の圓楽に面白味感じたことないんだけど、笑点メンバーは歌丸も生きてるやつも含めてテレビと視聴者は待ってくれないことをわかってしっかりお勤めしている
たまに素人やジャニーズと調子合わせないとならないんだから大変だったと思うよ
それが出来ないからみんな伝統芸枠でゲストで呼ばれて自分のペースで喋るわけよ 最近、先代圓楽か枝雀かみたいな展開になってるね
二人を比べてみると江戸と上方の芸風の違いが、はっきり分かれるからかな? >>608
先代の圓菊師匠はどうでしょう。あと、二代目、先々代の円歌師匠の艶も五代目文枝師匠に相通ずるところはあるかと思います。ただ言われてみると、江戸落語で女性、それも若い女性を特に得意とする師匠って中々いらっしゃいませんね 枝雀さんと比較するなら先代の三平さんだろうに
バカだなァ >>633
お前以外二人ぐらいしか居ないからだと思う 1980年前後の生まれで、大学生になる前に志ん朝が死んでいる
なんかドラマだかアニメだかでやってたから落語を聴いてみたいけど生きてる談志も小三治もなんとなく、合わない。
あんまり有名じゃない人を掘り下げるのも面倒だったから圓楽にしてみたよ
笑点にも出てるし、実はすごいんだと言えば通ぶれるし
いいことだ
って感じよ 談志と小三治が合わないから圓楽ってのは
好みとしてはそう変でもない 枝雀と圓楽を並べるやつが枝雀リアタイしてるはずがないからね 枝雀は動きのメリハリって意味ではマンガ的動きって意味で談志と比べてみても面白いんだけど、談志がパリッと動けてた時期と枝雀が動いてた時代は完全にずれてるしね そしてリアタイでも映像でも構わんが、CDしか聞かないで語ってそうなやつもいる >>637
要するに逆張りでマウント取りたくて圓楽にしちゃったんだよな その二択ってより、それしか知らない人同士が出会ってる幹事なのよ mEXテレビで上岡龍太郎と落語のオチの分類について語っていた枝雀師は理知的だと思った。 >>622
それにプラス研究者でもあったのが米朝師匠 枝雀って先代円菊パクったんでしょ?
オリジナルだとは思わんなあ >>626
通ぶってるか否かは置いといて
626の後者意見は、なかなか的を射ているのでは?
志ん朝小三治世代は、巧さはあっても
若い客層との相互理解を気にして
若い頃無駄な科白が多かったのは事実
圓楽は、彼らほど技巧がないぶん、
気楽に演じたというか、長いフレーズ省略できた(
本当に説明力があったのかもしれないが)という
事実はあるかな >>644
枝雀ファンは有り難そうにしてるけどあんなモノ、
単なる価値観のひとつでしか無いだろ
笑う原因なんて解説する間に、真の強い
アンチすら跳ねつけてしまうような芸人に
枝雀さんはなって欲しかった。
噺家ってのは、笑わせ目的でやってる芸
じゃないのは100テイク聴かないうちにわかるだろ
雰囲気の良さとか
パーソナリティ(笑わせられれば良し)を
聴くもんだよ、とにかく落語に
貪欲に笑いのみを求める時期は、
十年以上落語ファンでいるなら卒業しといたほうが
外聞が良いんじゃないの?
枝雀落語は、あくまでも落語という狭められた
範疇でやってる"曰く"爆笑。
漫才だの志村けん観た
ほうが短時間で笑わしてくれるよ。
最初から笑わせることが最大目的だった芸能と
笑わせること以外も並行して発展した芸能とは
性質が違うできょう。 >>649
昔、ターザンの「紙のプロレス」が結果的にプロレスを低迷させたが
あなた様は「紙の落語」でも書けばいいですよ >>652
紙のプロレスだとターザンじゃなく山口の雑誌を指すぞ。
それ言いたいのなら活字プロレスだ。 >>652
爆笑路線を特定のネタ群でやるには個性で
問題ない。枝雀のように理論立てまでして
大々的にやろうとすると
それでは無理な演目が出てきて矛盾する。
そんなことは、落語の速記集などそこそこ読めば
ファンですら簡単にわかる事だろう。
もっとも
鬱からの逃避、
今のように情報が簡単に手に入らない頃だった
というのもあって、偏っていったのかもしれない。
立ち切れ線香さえ出来れば、死なずに済んだ
立ち切りが兄さんを殺した
というように弟弟子が米朝に語っていたそうだ
枝雀さんは笑わせる事を優先するあまり
(その芸風に
ファンも本人も縛られていた)
シリアスな演目など出来ない傾向にあった。
弟弟子はジャンジャン米朝ネタをかけているのに。
だいたい、後世に残る爆笑ネタは落語に限らず
フレーズの良さ、言葉の響き、間が優れているから
残るのであって志ん生など良い例。ここで疑問なのだが、枝雀専売特許のようになって
いる顔芸やボディーランゲージを他の噺家、特に泰然自若とした米朝や春團治などが
やって彼より受けないということがあるだろうか?
志ん生のギャグは彼の口調だからこそ活きる
枝雀の身振りは彼でないと受けないのか?
枝雀より上手く出来ないのか? たちきれみたいなドブ臭い噺は上方にビッタリだな
番頭の気の利かなさを笑ってと、小糸のあたしカワイソーに泣いたらえーんか? >>657
志らくの恥ずかしいところを更に濃縮させたような了見の奴だな、お前www 枝雀がたちぎれをやらなかった理由は以下のうちどれだ?
@客に爆笑落語を期待されてるからイメージ守るためにできなかった
A神聖化された人情噺をやる技量がなかった
B米朝、先代文枝の領域に踏み込むのをためらった
先代の三平が芝浜やるようなもんだから一つ、二つではなく全部か? 2に近いかな
多分自分で納得いく出来に到達できなかったんだろう >>655
あんたの文章よく読んだら答書いてるね。@だね。
あと枝雀の顔芸は憂鬱な顔を隠すための「笑いの仮面」だとおもうよ。
しかし、あんた枝雀のことよく知ってるね。
正体は当代圓楽あたりか?まあ、これは半分冗談だけどね。 >>658
お前、たちきれみたいな生ゴミの腐った匂いのする噺が好きなの?
好みは人それぞれだから、恥じることはないけどね >>662
痛いところ突かれて顔真っ赤なのはわかるが、お前の正にそういうところが、志らくの恥ずかしいところを更に濃縮させたような了見と言われる所以なんだぞ?www
わかるか?ん?www >>663
分かったから、たちきれでも聴いとけ
お前みたいに臭い奴にぴったりな噺だなwwwwwwww
あと、口臭いからあんまり喋るなよ >>664
痛いところ突かれて顔真っ赤なのはわかるが、お前の正にそういうところが、志らくの恥ずかしいところを更に濃縮させたような了見と言われる所以なんだぞ?www
わかるか?ん?www >>665
禿げ散らかしたアタマでスーパーの半額弁当食いながら何言ってやがるゴミクズwww 俺は神奈川生まれだが、枝雀さんに対する関西人の思い入れは関東人にはピンとこないだろうな
まあ、関西人が関東人の談志さんへの思い入れがピンとかないのと同じか
ただ、談志はもっと大きい日本人論や文明論を語る人だったからな
だから全国区で信者が生まれたんだろうし。
落語じゃ小さいよなぁ・・・ NHKの大学落研コンクールには枝雀もどきがかならず2人くらい出てくるなぁ >>667
まだ死んでなかったのかw
五代目圓楽の落語期聞きながらさっさと首吊って死ねやw >>670
五代目圓楽の落語期聞きながら、ってwww
お前な、顔真っ赤なのは分かるけど少し落ち着けや。
半額弁当喉に詰まらせるぞwww >>671
四の五の言わずにさっさと死ねやw
五代目圓楽の落語聞いて、「うー!うー!」言って嗚咽しながら首吊れば良いだけだぞw >>672
相変わらずつまらん返しだな。
やり直し。 川柳に続いて円丈もか
こりゃあ因縁だねえ
悪いことはできないもんだ そういや、
咄家が亡くなるといえば古典の本寸法ばかりで残念だったが、新作派もようやく逝くようになったんだな これで残りは楽太郎だけか
まさか楽太郎がラスボスになるとは
こっちもすぐだし、ようやく平和になるな 圓楽一門も今後の新弟子は芸協で前座修行させることを条件に
芸協に入れてやったらいいのにな。
さすがに寄席で前座修行をやってない人間をいきなり高座に上がらせるとなったら
芸協の芸人たちの反発は当然だけどな。 円楽一門の前座は昔はまともな修行してないから
太鼓も叩けず噺も所作もいい加減で何やってたのかと
古株も1年前座やるぐらいでなければ無理だろうな 継ぐ気も無いのに口だけ出してくる窓のジジイはまだ逝かないんですか?💫 >>673
まだ死んでないのは空気読めなさすぎ。
人生やり直し。 >>677
芸協も前座制限設けているぐらいだし、講談組もいるし受け入れる余裕はないと思われ
入れるにしても王楽、兼好、萬橘辺りが客員で入るぐらいになるかと
ただ、円楽一門も今や前座が2人しかいないし、機能しなくなるのも間近だが 円楽一門に入る新人は何考えてるんだろうね?
どうせ師匠や先輩の世話はさせられるんだろうけど
同門の人間意外と人脈作るの難しいだろうしね
寄席の作法を学ぶ機会もほとんどないし
俺なら実りのほとんどない円楽一門での前座修行なんてしたくないわ 真打昇進が速いから独力で売れる自信があるならいいんじゃないの。 円楽一門の前座は兼好門下のしゅりけんと当代円楽門下の楽太の二人だけで、2020年以降入門が止まっている
両国寄席や東洋館の東京演芸協会の進行補佐(立川流と混合)が代替になっている感じだけど、定席の修業とは別物だしな
一方で二ツ目は19人もいるという(真打はもっといるけど) いまは一門にいると楽太郎の顔で仕事も入るんだろうが、楽太郎が死んだら
好楽の愛弟子以外は路頭に迷うことになるよ
先代からの支援者も、みなさん相当な高齢だろうしね
好楽は人よさそうだからタニマチ付き合いだけは上手そうだな >>680
相変わらずつまらん返しだな。
やり直し。 円楽の直弟子も60代以降が増えてるし弟子取れるような噺家も数人だろう(芸も経済力も)
そうなると先細りするだけだな
黒円楽のいるうちに何とかまとめた方がいいが 圓楽は小遊三が健在なうちに圓生襲名して芸協に合流したいのかもな
小遊三は了承するだろうが昇太やヨネスケあたりはどうなんだろうね? >>681
芸協は今コロナの影響で入門者が減ってて講談組入れても18人しか前座がいないので、今がチャンスと言えばチャンスな気がする
そのうち伯山がそれなりの数の弟子を取るだろうし、成金メンバーにも志願者が集まる可能性がある 今殆ど二ツ目以下抱えているのは当代円楽と好楽一門が殆どだな(他に鳳楽、栄楽、愛楽が一人ずつ)
好楽はまだ兼好がいるので万一の際はなんとかなるだろうけど、当代円楽一門は流石に厳しい
(一門の中で)政治力のある円楽がいるうちに早めに話を付けないと厳しいな
後は二ツ目以下の連中が談幸の弟子みたいに定席での修業を積み直す覚悟があるかどうか
(一定の配慮はされて期間は短縮されるとは思うが) 円楽一門に入るのは早く真打ちになれるからというのも動機も多いだろうね
後は笑点で知ってるからとか
寄席でまた修行とか務まるのかどうか 即席真打とか寄席奉仕の修行もしてない二つ目を
下働き免除で芸協の噺家がやすやすと受け入れるわけがない
特に好楽の弟子なんかは仲良しグループに慣れてるから
癖の強い師匠連中や先輩の世話はたいへんだろうな
その点では落語協会より芸協のほうが、はるかに楽に見えるけどな
円楽死後もタニマチに庇護してもらって生活の心配なければそのままでいいんだろうが
世の中はそんなに甘くないからな いくら楽太郎に政治力があるといっても、出世が速い円楽党を受け入れると香盤上、芸協が一方的に割を食う羽目になる。定席も協会に比べて少ない訳で、メリット皆無なんだよね。 円丈はカクレンジャー出てたけど、東映の他作品で重宝されてたわけでなし、起用のきっかけが謎だったな。 >>686
まだ死んでないのか。
さっさと首吊って死ね。 >>695
お前、いい加減に面白い返ししろよ。
はい、やり直し。 認知症と思っていた症状は硬膜下血腫のせいだったということ? >>697
まだ死んでないのか。
面白い返しもできないなら、さっさと首吊って死ね。 >>700
なんだこいつwww
つまらんわ。
はいやり直し。 芸協、立川流から合流してきた奴にキャリアアドバンテージ付けて前座からやり直させただろ
同じことをやればいいだけ >>701
まだ首吊ってないのかw
くだらない書き込みしてる暇あったら、さっさと首吊りなさい。 >>702
相変わらずひねりのない奴。
やり直し。
まあ「首吊って死ね」だけでこのスレ埋めたら褒めてやってもいいが、そんな根性もなさそうだしなwww >>702
真打の香盤が問題なんだよ。
楽太郎が小遊三より香盤上なんてあり得ない。 むしろ圓楽党と立川流で合同させて、分裂騒動の時に元々想定してた三派構想の方がまだいいと思うけど、人情的に現実的じゃないか。
芸協は定席少ないから受け入れる余裕なんかないけどね。 お江戸両国亭でやってる冬の両国寄席まつりのチラシには
寄席に出ないから鳴り物ができない、着物がたためない、バカにするな!
こちとら自前の寄席で若手を育て続けてるって書いてる。
定席の寄席じゃなきゃ前座修行ができないと思っている人は
両国亭とか亀戸梅屋敷の寄席には行ってないんだろうなあ 江戸は昔から香盤で揉めるね
上方も香盤は存在するんだが真打制度がないから単なる名簿みたいなもんだ 元々は上方の方がよりセンティシブな話題だったから香盤を公開できないとかいうけどね。
定席が天神亭まで途絶して、芸能プロに所属するのが普通だから業界内の香盤に意味がなくなったってのはあるとは思う。 >>707
両国や亀戸で修行できるなら、それでいいじゃん。見に行く行かないも客の自由だし。
本質的に寄席は、前座の太鼓聴きに行くとこじゃないし。いちいち口にすることが劣等感の表れだと思うが。 繁盛亭できるまでは関西の寄席で落語はほとんど聞けなかったんだよね。
たまに落語家が出てきても漫談か小噺程度でお茶を濁してた。
例外は角座のトリで松鶴が相撲場風景とかで〆るときくらいだったな。
角座閉めた後、松竹浪花座で文福?が漫談しだしたところ年配客が
「落語やってくれや」と言ったら「わしら噺家が寄席で落語やっても受けませんねん。
落語すんのは独演会だけにさしてもうてます。」と言い合いになった。客も引かず
最後は落語家がおれて「時うどん」演じたら大うけして演者は満足しておりていったを
見て感動的だったな。今から25年ほど前の話だ。 お前ら和歌山県の下村拓郎様(35歳独身、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ まあ、池袋みたいなところで出来る修行なら、両国で十分そう >>698
>>699
そうだったらしい
手術をすれば治るとのことで頑張っていたが、体力が落ちていて難儀していた
最後の方はほとんど意識朦朧状態
このあたりの状況は6日昼のニッポン放送のラジオビバリー昼ズのゲストで、
白鳥師匠が田先生相手に色々と語っていた
これはまだラジコで聴けるから興味のある人はどうぞ >>715
認知症と納得してしまわずに、早くに疑って検査をして手術しておけば、
まだまだ元気で革命的な高座聞けた可能性が高かったのに、無念だな 落語家じゃないけど漫画家の古谷三敏が亡くなった
寄席芸人伝は実在の落語家をモデルにした話が多くて面白かった >>719 俺は「●●が舞台袖から師匠の芸を観察している」って、コマの横にいちいちト書きを付けて説明しているのが嫌いだった。
漫画なんだから、ト書き抜きでまとめろよ。 寄席芸人伝が電子書籍で配信してるから試し読みするかー
↓
芸の為にペットを殺して、ペット殺しの落語家を見てうんうんとか頷いて喜んでる客とかないわ(ドン引き みんなこの機会に「御乱心」読めばいい
先代圓楽の人間性がよく描かれてるよ
俺は枝雀の死後、枝雀の爆笑落語を嫉妬で腐してる圓楽の人間性がよく理解できたわ >>728
先代円楽と仁鶴の芸風? それとも人間性? 業界内での立ち回り? 仁鶴は遺言があっても松鶴は松竹が継ぐべきとちゃんと一線を引いてえらい人じゃない。
最後に圓生を呼び捨てにしたくて弟子に欲しがったのと比べてどうなのよって感じ。 仁鶴は人格者だよ
最初は松鶴の後継にダメ息子を推したんだが襲名直前に逃げ出した。
松竹預かりの大名跡を吉本の自分が継ぐのを遠慮したという理由もあるが
人間的に無茶苦茶だった(いいように言えば破天荒で無頼派)の
松鶴のことを好きではなかったと思う。
先代圓楽は自己愛の塊で他人のことなど屁とも思ってない人間だろうよ。
圓楽に限らず師匠と弟子間でも好き嫌い、嫉妬、確執とか色々あるけどな・・・ 四代目の柳好がたまらなく好き
抱き合わせでも良いからもっと音源出して欲しい 柳好みたいに力が抜けてる噺家なかなかいないね
三代目みたいな陽気な人もあまり 落語のなかによく、
怒ったり愚痴る場面が出てくるんだけど
落語ファンでない、ウチのものに言わせると
ああいうのが、ギスギス思えて
落語が好きじゃないらしいんだよな。
それを落語ファンは人間味と解釈してるんだけど
初心者には抵抗あるシーンかもしれない。
怒ったり文句言ったりを多く取り入れる
落語という芸能のマイナス要素かも それはそうと、圓生の関口屋ゆすり
山本志丈の嫌らしさが絶品なんだが。
途中で使用人が出てくるくらい
殆ど性格悪い奴しか出てこないw
牡丹灯篭なんか、圓生さんが
ほとんどオリジナルで
速記とか記憶で創作したんだろうな。明治の師匠連とはだいぶ違うだろ。 圓生は聴いてると情景が浮かんできて凄いんだよね。せめて人格がもう少し丸かったならと思う。 >>727
あれ読むと圓楽気持ち悪くてどうしょうもないよな >>740
四半世紀にもなってねえわマヌケ。
蹴り殺されてえのか。 >>739
書いてる円丈も相当偏狭な人だったから、多少は割り引いて考える必要はあると思うけど、圓生一門がバラバラで、圓楽は弟弟子に対して求心力が無かったというのは事実なんだろうね。
円丈も書いてたけど、兄弟子に対する敬意なんてそもそも無いといえばそれまでだけど。 >>745
今の海老名の母が圓生で、圓楽を正蔵に当て嵌めるとかなりしっくり来るのは何故なんだろう。 「志ん生が亡くなって半世紀」って書きたかったんかな?
にしても来年だけど。 俺達の心の中では志ん生も馬生も死んでないぞ
志ん朝は死んでから半世紀経ったけどな 小三治のマネージャーが、女房気取りでツイートしてるけどよ、あいつらデキてたの? >28
ぽん平はばん平を継いでくれたらいい。
久しぶりにあの名前を見たい >>750
同じくそう思う 家族が葬儀も何もしない事は何かある >>755
今更かw 誰でも知ってるのに知らない振りしてたんだ
噺家でマネジャーいたのこのオッサンだけだろ 小三治って死んだの?
ネットニュース検索しても訃報の類は全く出てこないんだが 観測してる限り本人凸るやつまだいないからな
ここでもみんな訳知り風だけど
誰か行くかなって待ってるだけ >>761
こさんじ死んだんだよ もう直ぐお前みたいだよ >>748
俺この人と同じ状況だけど、俺がこうなったのはリアタイしてて悲しかったから
小三治の特番も録画しかしてない >>767
5chに書き込みしてる時点で負けでしょ 高橋克実はNHKの志ん朝特集で言ってたな
「全てが素晴らしい美しい」的な >>54
からくり人は再放送で見たけど、旅回り一座の咄家という役立ったね。>志ん朝
相手を話術で催眠術にかけて高所からダイブさせて仕留める、という仕事人設定。
途中回で射殺されて降板。(高座とのスケ調整問題か、小さんや馬生あたりに嫌みいわれたかかな?) 小円遊は酒で人生を滅ぼした
じつに惜しい噺家だった 柳朝も大酒飲みで身を滅ぼした
談志は柳朝にさんざんいじめられた >>775
本編では催眠術に代わったけど、脚本案では扇の骨の部分に仕込んだ針を抜いて投げ、相手の額に刺すって技だった 速報
小三治さん亡くなったそうです
さっきラジオで速報流れました >>781
いま東京かわら版に追悼号出てるよ。
対応早すぎ。亡くなるの知ってたみたい。 志ん朝は「医師にこん平には気を付けなさいと言われる、いくらでも飲まされてしまいますから。梅橋と小圓遊がやられ、次はあたしだ(笑)」とネタにしてたな
…その2年後。。。 かわら版、小三治師匠の追悼号にあのマネージャー出てきてたな >>790
おっと、剛藏をも蕩かす稀代のミミズ千匹・みぃみの悪口はそこまでだ! 演芸評論家って楽そう
つい、数日前にtweetを見たばかりだと思っていたのだけれど……。実は最後まで面白さがわかりませんでした。「モヤさま2」で自宅を訪れていました。合掌。 六町の区画整理再開発に伴い一時一ツ家で仮住まいすることになったが完成まで間に合わなかったんだね >>792
円楽亡き後は伊集院がそのポジション狙ってそう >>797
晩年ノイローゼになっちゃったけど息子が常識人な感じだから父親としても比較的まともな育て方をした部類の人なんだろうなとは思う なんてったって神戸大だからね、なんで落語家になっちゃったって感じの人だったと思う。 明大卒の三平や青学卒の円楽の息子がかなりアレだからな
この人達は周りの評判の割には父親としてはダメな部類の人だったんだろうな。 落語界最後の人間国宝、小三治さんのご冥福をお祈りします 枝雀は60年以上前で神戸大、英語も得意で普通に一人の人間として優秀だったんだろうね
芸は良くても人間ムチャクチャも多いが ギャグ漫画家も狂うっていうし、真面目な人がお笑いを突き詰めるとヤバい領域に行っちゃうんだろうね。 真面目な人が躁鬱で狂うくらい打ち込んで後世にも影響を与えた一つのスタイルを生み出したんだから、生涯を含めての伝説なんだろうな。 百日寄席って黒門亭みたいなもの?
歌詞席で客がつばなれしなくても鈴本は損しないっていう。 >>761
小三治って喜多八のところにいた小八が継いだんでしょ? 幼い頃の米ボンの子守り、可朝がお姉ちゃんウケ狙ってアルサロに連れていったというエピソードに対し、
枝雀は米ボンが泣き出すまで河原に放置してブツブツ思案しとったという話
軽く恐怖を感じる >>805
なるほどそういうことか>百日寄席
クラファン資金で開催ってこと? 寄席支援金75,000,000÷5(新宿、上野、浅草、池袋、広小路)
=鈴本の取り分15,000,000÷100(日寄席)で150,000
つまり、鈴本の貸席は半日15万ってとこか。 死去は公表されてないので福車は肝不全、三弥は自殺だっけか チシャ猫のかっこよいやつみたいだったな喜多八
早すぎた登場も退場も 円弥文朝もつらいのに、喜多八だからな
10年は早い感じの芸風だったね前部が細かくて 黒門町は神谷幸右衛門の名前を忘れて絶句して「勉強をし直してまいります」と下がったのが有名だが
実はそうではなくて「ようこそのお越しで〜」のお馴染みの口上の後黙ってしまい
「稽古し直してまいります」と言ってさがったという話があるが知ってる? そもそもその事実自体が今となっては怪しいんだよな
直後に上がったという談志だって全く覚えてなかったみたいだし TBSの研究会での出来事だから音源はあるんじゃないの
出回ってるかは知らんけど それだって本当に残ってるのか本当にあるのかは分からない
同じ系列の毎日新聞記者をして「見つからない」「お蔵入りにされた可能性がある」レベル
https://mainichi.jp/articles/20201210/k00/00m/040/231000c もし事実ならその場に居た人の証言録とか沢山あっても良いはずなのに
途中で降りたなら後の出番の談志が気付かないはずがないよな 京須の著書に楽屋で円生と正蔵がもしそうなればどうすると話し合ったとある
正蔵は神谷なんちゃらで逃げてしまうといったとか TBSのプロデューサーだった出口一雄が袖で出迎えたとき三代目になっちゃったと文楽が言ったらしいが
絶句に関する異説はここにもある
mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=459018&id=70530401
文楽の前に小満んが上がってるから小満んは真相を知ってると思うが 文楽の弟子、たとえば当代の文楽は何か言ってないのかな 小満んは文楽が失敗したときの挨拶の練習をよくしてたと振り返ってた 当日の落語研究会42回は談志、馬生、圓生の映像が残ってる
文楽のもあるかも 高座に上がってすぐ降りたなら、出番が異様に早まった談志が覚えてないはずがないでしょう
談志が後から話を聞いて知った、気付かなかった的なこと言ってるのはおかしい 落語はろーにその時の談志の高座の喋りだしがあるけど
どうも空席が多いことを言ってるようで 1971年のことだからまだまだ当時を直接知る人は多いと思うんだけどね
まあ芸人のエピソードだから、色々と面白おかしく話が盛られるのは当然だろうけど、
一方において稀代の名人の最後の口座の話だから、
そう軽々に脚色しないでほしいとも思うね 当時担当してたのが川戸貞吉さんでしょ
あの方は自分のコレクションから黒門町の名誉のために
晩年の不出来な録音は消したそうで
出口一雄さんもそういう主義だったそうだが
TBS所有の録画は消したかどうだかねぇ 文楽は噺を口ずさんでいたり復帰の意欲もあったともいうが 神幸の名前を忘れたというのは完璧主義の黒門町のエピソードとしてはできすぎにも思う
実際は体調不良で下がったとかありそうだなあ >>833
晩年の先代圓歌の漫談おもいだした。
「いま文楽師匠に倣おうとしたら落語協会大変だよ?
会長小さん以下みーんな引退しなきゃならない。
小さんさんなんて楽屋にもどって「おいおいまた間違えちゃったよ」ってしょっちゅう言ってんだから」 >>822
文楽が中入り、談志が食いつきだったんじゃないの
文楽が平場で出るとは考えにくい 文楽は大量吐血して亡くなったからなお悲惨
志ん生小さんのように老衰で大往生ならば文楽のエピソードもそこまで強調されないと思う >>835
小満ん文楽談志小さん馬生正蔵圓生の順。小さんで中入りだろうね
文楽が2番目に出ることはちょくちょくあったようだ >>836
大往生なのに、弟子たちに最期の日をネタにされた先代圓歌師・・・ >>823
不仲と聞く2人がそんな話をすることもあったのか 木久扇のインタビューに正蔵と文楽は一番仲悪かったとあるけどあまり聞かないね
圓生正蔵は有名すぎるけどこの2人は芸風も違うし正蔵はずっと売れてないから衝突しようがないと思うが >>841
落語協会分裂騒動の根本的な原因は圓生正蔵の不仲だと見る向きもある。
小さんが会長就任してから相談役の圓生を棚上げして正蔵をご意見番として箔付けしたのが気に入らない、真打ちの定義云々は後付けの話だという一説だ。 圓生は分裂騒動の5年前にも真打の昇進基準で対立して寄席を休席したらしい
会長辞めて1年だから正蔵の処遇からくる不満は関係ありそう
しかしなんでそこまで不仲なのか。馬楽から正蔵襲名時に円生があの人に無理と陰口叩いたからというが本当かね >>336
名前の読み間違いはさておき、尾崎豊の曲に共感を感じた馬圓楽、全く理解できなかった談志。わかるような気がする。
理想論や壮大なことが大好きな馬圓楽。
現実とおカネが何より大好きな談志。 小さんも枕が血で染まってたらしく心筋梗塞といっても苦しかったのかもな 小三治を五代目小さんにするときの後押し、後見人が文楽。
馬楽はそれに納得がいかず暴れに暴れた。
馬楽正蔵から見れば文楽小さんは許しがたい。 明日深夜3時(月曜早朝)からのなごやか寄席で小圓遊、先代柳朝、先代文治、圓蔵 上方の名跡も強奪しまくったし
先代文楽は色々アレだな
ペヤングは存在は軽いけど人畜無害 先代文楽は女性関係もね
晩年の衰えはヒロポンの影響もあるだろう。肝臓にも影響出るらしいし 名跡うんぬんは五代目左楽仕込みの政治力でしょう
小さん名跡もだが
三木助も桂米朝に行くはずが
黒門町が握りこんで三代目三木助を作っちゃったんだから それは時系列がおかしい
三代目が死んだあと四代目を米朝にって話だったはず
大阪側の事情(松竹との関係とか)で米朝が断念した 2代目三木助は大阪だから戻したいのもあったんだろう
興行で儲けたいというのが分かって米朝は嫌になった 3代目は2代目の弟子だった時期があるけどほぼ形だけだったろう
師匠の家で毎日昼まで寝てる弟子なんてのはないもの >>841
既に他の人があげてるけど、正蔵は四代小さんの前名である馬楽を貰ってたから、自分が当然五代小さんになると思っていた所を、文楽の後押しを受けた小三治に獲られたから、恨み骨髄だったとは言われている。自伝ではさらっと触れてる程度だけど、双方バックのヤクザも入って色々やったそうだし。
文楽の政治力ってボカシてるけど、要は金があってそれをバラまいてたわけで、正蔵の気風とは合わなかったんだろう。金が無い僻みといえばそれまでだけど。 【岡山】コンバイン横転、運転の男子高校生が意識不明の重体 69歳父親の農作業の手伝いをしていたという [シャチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1664799205/
手で刈って脱穀機でガーコンガーコンやるのが安全だ 脱穀機ってまじでガーコンとしか言いようがない音が出る アーカイブ辿ったら存命時〜没後しばらくはあったっぽいけどなぜかリニューアル時に消えてる
旧ページの写真は構図が違うけど顔の感じも衣装とかも同じなんで数枚撮った? 落語家の笑福亭笑瓶(しょうふくてい・しょうへい、本名・渡士洋=とし・ひろし)さんが22日午前、急性大動脈解離のため死去した。66歳だった。
笑瓶さんは1980年大阪芸大芸術学部文芸学科卒業後、笑福亭鶴瓶に弟子入り。毎日放送「突然ガバチョ!」「ヤングタウン土曜日」など関西の番組で活躍。1987年に東京に拠点を移し、日本テレビ系「鶴ちゃんのぷっつん5」のウィッキーさん役、フジテレビ系「ものまね王座決定戦」のサリーちゃんのよしこちゃんのものまねで人気を博した。TBS「噂の東京マガジン」や医薬品の「コンタック」のCMでも親しまれた。
2015年12月にもゴルフのプレー中に急性大動脈解離を発症してドクターヘリで救急搬送され、約2週間入院していた。 今年で志ん生133歳、文楽131歳、彦六128歳、圓生123歳、小さん108歳
圓朝184歳、三代目小さん166歳、円右163歳 円朝と志ん生って50しか違わないのか
木久扇と二つ目ぐらいの差じゃん 円朝は61で亡くなった。当時では難しいだろうが90ぐらいまで生きていればイメージ違うね
志ん生も61で亡くなっていれば幻の噺家だったか 志ん生は子供時代に鈴本で圓朝見てるってなめくじ艦隊に書いて会った気が 初代春団治145歳、2代目春団治129歳、3代目染丸117歳、松鶴105歳
上方は早死が多い
初代春団治なんか戦後まで存命ならばどうなってたか 志ん生のSPレコードや映画以外の最古の録音は1952年の火焔太鼓。文楽も同じぐらい
圓朝も70半ばまで生きればSPの録音が残ったか 初代春團治のSPが1930年前後だから
あと30年は生きててもらわないと難しいかも 音声だけじゃ噺家の実力は判断できない
声としぐさが一体となって良いか悪いかを決めなければ あと春團治のSPって尺に収めるためにものすごい早口だから
あれが本来の春團治だったかというと疑問だわ 快楽亭ブラックが海外の録音技師に芸人を紹介したのが1903年だからあと円朝は後5年生きていたら録音には確実に間に合った。
ただ橘家円喬も鼻の円遊も円右も残ってる音源はやたら早口で正直微妙なので残さなくても良かったかも SP盤は片面2分程度が限度 だからカットが多い
LPになってから片面の収録時間が長く録音できた
おまけにHi-fiになったんで音質もぐんと改善された 圓生の膨大なスタジオ録音のレコードを所有してる人はいないだろうな >>880
膨大なスタジオ録音って円生百席のこと? 落語に関する音源はやはり草柳の所有しているものが最大だろう。故・野口さんの録音していた矢来町の音源も
今は全部草柳の所にあるから。圓生のスタジオ録音音源は余り意味がない。川戸の所有していた圓生音源は今は
どこにあるのだろうか?小ネタや寄席ネタが圓生音源としては貴重だからね。 >>841稲荷町が売れてなかったというのは明らかな間違い。戦前は稲荷町の方が圓生より売れてた。それは正雀の
本だったかに書かれている。圓生は残っている音を聴いても昭和30年代初頭まではキイキイ声で気色が悪い。 草柳HPを見ると27000とあるがそんなもんかね
玉置氏の音源もどうなったのか >>836
黒門町は「食道静脈瘤破裂」で亡くなった筈。糖尿もあったけど、肝硬変から食道静脈瘤が出来たのを放置した
結果、病院で破裂して大量出血が死因になったと聞いているが。 噺家ではないけれど、「若手落語会」の創設者・芸術祭男と呼ばれた湯浅喜久治について、親しかった山本進氏から
「湯浅君は自殺です」と直接伺っている。私は湯浅も安藤鶴夫も好きではない。落語は芸術ではないのに、彼らは
芸術にしようとした。その無理が自らの命を縮めたのだと思っている。 草柳氏は1962年以降放送の半分ほどをデータ化してるらしい
70年代以降は落語の放送は少ないから伝手を頼ってほぼ網羅してもおかしくないが意外と少ないともいえる
川戸の音源も草柳が持ってそうだがどうかね 首吊って死んだ先代三木助を師匠の先代小さんが「お前の狡い所は親父そっくりだ!」と叱ったと聞いている。
三代目三木助は博打打ちだったから、決して人間的に優れた人ではなかったらしい。都家歌六、桂圓枝といった
一門から追放された元三木助弟子は人間的には三代目を恨んでいたらしい。 三木助娘もアレだからな
今でも弟子を使用人と思ってる節があるし扇橋が亡くなった時も暴言に近いこと言ってた
歌六さんは蹴っ飛ばしてぶん殴りたいと言ってたはず >>886
湯浅喜久治は談志もそんなようなこと書いてる
あらゆるものを一流に拘ってたそうだがその頃から精神がおかしかったんだろう
実際はヨレヨレで貧相なことも多かったというし何かよく分からない人だ 湯浅喜久治は自分が所詮は文房具屋の倅に過ぎないということまコンプレックスから一流主義に走ったのでは?
安藤鶴夫も二流の義太夫大夫の倅でしかなかったし、文学者にもなれなかったのが偏った芸評の根にあると思う。
「本当の一流」は生まれつきから始まるから、「芸人は所詮芸人」で充分だと思うよ。 地味な存在だったけど馬好師匠の若死には残念だった。噺は面白かったし、巧さもあったから、
馬の助になって欲しかったのになあ。 正式な訃報が出てない園太師はともかく小柳枝師も故人欄に為ってないがこんな時間かかってたっけ? >>841、>>883
遅レス過ぎてなんだが、八代目正蔵戦中日記を読むと、戦時中のワリは志ん生がいて、その次に正蔵、円生が同格という感じ
手元に本がないからあれだけど、当時トップの文楽への言及は少なかったと思うが、その点、円生はよく出てくる
共に芝居噺や怪談を得意とするけど表現法は全然違うし、
生まれや育ちも含めて相容れないというか、意識していただろうことはわかる それがすべて
こいつの終わりか
何のためにAKBジャニーズの番組に戻せ ネトウヨッ!ネトウヨッッ!!
11月以降含み損286万円
よゆー
含みを悲観し、余計なことがあって当たり前 楽しみ方が美しいとかイケメンなら見ないよ
でも俺は激太りしてる訳では?」と言ってたから余計にそんなにラーメン好きなんだが
逆になんも出来ない 鉄道模型はやめよか。
国葬大賛成
老害にも関わらず >>112
バカにしてるわけないからという理由だけではあるかもよ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。